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T.A-YUKI

T.A-YUKI

2004.02.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
僕は空から落ちた一滴の水
山上から流れてここまできた

僕は仲間と交わり
そして小さな川となった
その川もまた
交わりを繰り返し
いつか大河となっていた

いつ頃だろうか
周りと同じように

誰かが濁れば
皆もその影響を受ける

あの海に交わって
またあの空に戻るまで
浄水される事はない

でも心の中は
一滴の水のままだった
濁りきれなかった
だから塩分を含んだ
だから悲しかった

僕は空から落ちた一滴の水


【コメント】
ドラマ「砂の器」を見ながらこの詩を考えていました。
宿命は変えられないんですよね。自分と重ねて、寂しさを感じています。





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Last updated  2004.02.29 03:04:37
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