鍋・フライパンあれこれ美味
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
000000
HOME
|
DIARY
|
PROFILE
【フォローする】
【ログイン】
映像四郎の百人斬り
「再び」
「トーフ★NIGHT」に関わっていた、
ここ、2、3週間、「地下鉄A子ちゃん」とは、
音信不通になっていた。
電話も、通じず、メールも、音沙汰なし。
死んでたら、やだな。
ずっと、悪い予感を、引きずっていた。
だが、生きていたことが、本日、判明した。
生きてて良かった、と想う。
知らぬ間に、死なれるのが、一番、後味が、悪い。
脊椎の腫瘍が、潰れるのを、待つしかないようだが、
潰れたら、半身不随が、確定してしまうらしい。
しかも、最近は、だいぶ、潰れかけているとのこと。
専門外の形成外科からは、
「ここまで、潰れていたら、私なら手術しますけどね」
と言われたそうだ。
心臓の手術よりも、難しいそうで、
要は、神経を活かしつつ、脊椎の腐った部分を、取り除ける、
器用かつ、リスクを負える医師が、日本には、いないということらしい。
現在も、日本の他の医者や、海外の医者なども、探しているらしい。
「地下鉄A子ちゃん」は、今、落ち着いている。
今までとの違いは、泣き言をいう時期が、過ぎてしまったということだ。
「地下鉄A子ちゃん」にとって、
「半身不随=死」で、末期癌患者のような気持ちらしい。
つまり、半身不随後の生活が、想像できないのだ。
前まで、旦那さんとの別れるといってたが、
結局、旦那さんが、
「半身不随になっても、俺が、一生面倒を見る」ということで、
落ち着いたらしい。
「地下鉄A子ちゃん」は、小学生時代の近親相姦と、
担任の先生からの、性交渉により、多重人格症になってしまった人だ。
「家族(=旦那OR友達)」とは、SEXできない、
しかし、「恋愛ジャンキー」な人なのだ。
今まで、「地下鉄A子ちゃん」は、浮気や現代美術活動などで、
好き勝手やってたし、旦那さんは、それを容認していたそうだ。
そもそも、「地下鉄A子ちゃん」が、「恋愛漂流」の末、
ぼろ雑巾、もしくは、捨て猫のように、
東北の場末町に、放置されていたときに、拾いあげたのが、
旦那さんだったそうだ。
「キミが、楽しいなら、それでいいよ」
と芸術活動、および、浮気活動を、容認していた旦那さん。
現代には、このような「夫婦の形」も「あり」なのか、
と、畏怖を覚えてきた。
しかも、二人は、「一発」もやってない。
というより、今さら「できない」そうだ。
すでに「家族」なので、SEXは、
「気持ち悪い」という領域に達している。
しかし、ここ最近、ようやく「何してもいいよ」とはいうが、
旦那さんに「嫉妬」らしきものが存在することに、
「地下鉄A子ちゃん」は、遭遇していたらしく、
ちゃんと、主婦をして、一緒に、ご飯を食べていたらしい。
これを、聞いて、逆に、安心した。
旦那さんも、人間だったのか、と。
あまりにも、この「夫婦」は、達人すぎて、
現代的倫理基準をも、優に、卓越した存在に感じていたからだ。
なんかよう、わからんけど、「愛」のひとつの形なのかもしれん。
「地下鉄A子ちゃん」は、
私の一歳上で、「お姉さん」のような人であり、
かつ、「いとこ」のようであり、
また、「シャブを食らったガキ=子供」のような存在だ。
世話することもあるけど、世話になったこともある人だ。
今は、どこかで、「死」らしきものを意識しているのか、
仏教や、神道の「木とか、花とか、虫とか、土とか、水とか、いろんなものに、
いのちがある」みたいな、ある種、「アニミズム」的な本を、ブックオフで、
買ってきて、読んでるといっていた。
「地下鉄A子ちゃん」は、アッパーな「情念系」でなく、
落ち着いているときは、いたって、「癒し系」な人だ。
知り合ったのは、私が、AVに勤めていたころ、
社内の女性陣が、一挙に「寿退社」を決めたときに、
お別れ会として、新宿2丁目の「ゲイバー」にいったとき、
不倫相手と一緒にきていた「地下鉄A子ちゃん」とお友達になったのだ。
そのときは、酒の酔いもあってか、「大学生」にしか、見えなかったのだが、
飲みを重ねるにつけ、そのDEEPな「物語世界」に、気づかされていった。
ちょうど、大学時代の女友達が、医療ミスで、
知らぬ間に、他界していたときで、
「死=無」って、なんだろう、と、社会的には、
無意味かつ不必要な、「問い」を
抱えていたときだった。
「死んだら、なくなっちゃうのに、生きてる人の頭の中にだけは、
妙に、こびりついちゃうんだなぁ」と、困っていたのだ。
その「女友達」に対しては、「友達」なのに、
何故か「女」という概念が外せず、
「人間」としての「その人」を見る機会が、永遠に失われてしまったことが、
悔やまれて仕方なかったのだ。
その「女友達」の性格が似ていて、
極限にまで、「デフォルメ」した姿が、
「地下鉄A子ちゃん」だったのだ。
つまり、「地下鉄A子ちゃん」と、私の「関係性」は、
その「女友達」に対しての「喪の仕事」的なものに、位置している。
一体、「ヤツ」は、どんな「ヤツ」だったのか。
そんな気持ちわるい好奇心が、全てに先立っていた。
ちょうど、AVに入る以前から、映像に興味を持ち始め、
うまい、へた、意味のあるなしにかかわらず、
近いうちに、その「女友達」を、撮影したいと考えていたのだが、
結局、撮影する前に、死んでた。
やだなー。
と思う。
「死ぬことに、意味なんてない」って怖い。
意味は、残された人が、勝手につくる物語にすぎない。
その後、AVを辞め、金にもならないのに、
拙い自主映像を、撮り始めた。
目標は、100本で、質および尺を、一切、問わないのが、
基本ルールなのだが、
数をこなすうちに、映像の中身自体が、徐々に、
明るくなってきてる気がする。
最初のは、どこか、妙に暗かったのだ。
「意味不明」かつ「だらだら」なのは、
今も変わらないが。
もっと、頭を、使って、「気持ち的なもの」を、
再構成しなおした「物語的なもの」を、
撮れるように、ならなきゃいけないなぁ、
と思っている、今日この頃。
ただ、現代医学の水準からいうと、120年後には、現在、この地球上に、
棲息している人たちが、確実に、生存していない、と思うと、
ただ、カメラを回すこと自体が、妙に、貴重なことに、思えて、
止まらなくなってしまうのが、現在の問題点で、
しかし、意味を考えて撮らなきゃ、つまらんもんは、
つまらんという、外部の視点を通過した上で、
もっと、頭を、使って、伝わるものを、撮らなきゃ、
と反省する今日このごろ、なのです。
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
TVで観た映画
映画「違国日記」をCS日本映画チャン…
(2024-11-28 22:01:34)
特撮について喋ろう♪
鉄人ガンライザーVol.4シーズン2第1…
(2024-11-28 23:00:10)
映画作品紹介(楽天エンタメナビ)
ヴェノムを観ました✨️可愛い✨️
(2024-11-26 21:00:08)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Design
a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: