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2011.01.25
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カテゴリ: 講座関連



昨日 お子さんの中に応えはありますよ。


そんな風にお伝えしました。




で、親が何か言った⇒子どもが怒った



子どもの怒りのベクトルは 親に向かってくるわけですが

実は「怒り」の感情は 第2次感情でありまして

その前に 必ず怒りを引き起こす 一次感情があるのです。



その部分を キャッチしてあげてほしいのです。



怒りが自分に向くと 怖いですよね。

で、自分のベクトルも 自分を守るために自分を向きます。

失敗した自分を責めるために 自分に向きます。



わかった。お母さんが悪かった。

わかったから、もうやめて~と

心がどんどん委縮してしまうかもしれません。



でも、そこを「うん」と踏ん張って

心を閉じないで 子どもを感じ続けてみる。

カッと目を見開いて、子どもを受け取り続ける。

体感し続ける。

その感情に 言葉は無用。

名前をつけると その何色にも変化する、どんな形にも変化する複雑なものが

一瞬にして、一つの単体に変わり、

概念と化されるわけですから、

事実ではなくなるわけです。



しっかりと受け取って フィードバックする時に

そこに名前がついたとしても

受け取りきった人から出る言葉は

違うものになっているのかもしれません。



難しいです。

訓練も経験も必要です。



でも、きっとできますよ。

お母さんですもの。



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最終更新日  2011.01.25 07:57:24
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