『わが家の闘病日記』

『わが家の闘病日記』

◆シェロス・シェーンボルン97’



◇ 名 前 ◇ シェロス・シェーンボルン
◇ 分 類 ◇ 白ワイン
◇ 産 地 ◇ ドイツ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ビンテージワインは別にして、いままで一番おいしかったと思う白ワインが
このシェロス・シェーンボルン97’です。

ドイツのラインガウというところで作られているワインで、
97’は99年頃、あるメーカーのワインの試飲会の時に試飲して一発で気に入り、
自分の飲み分として、その場で1箱注文してしまいました。

当時は1本1700円位でしたが、いろいろ交渉して1本1100円くらいで買うことができ、
晩酌として、夕食のとき普通の料理と一緒に毎晩飲んでいました。
(そのときの料理は当然普通の和食です)

このワイン、グラスに注ぐと見た目は、控え目ながらしっかりとした上品な黄金色の中に、
ほんのわずかな光の加減で感じさせるかすかな黄緑色が印象に残ります。

そして口に含むとまさにギリギリ、絶妙なバランスの甘味を感じさせる糖分が、眺めた時の光の屈折に影響を与え、
より鮮明にワインの色を引き立てます。

甘味と酸味のバランスもよく、まったく飽きがこないので、いくらでも飲めてしまうのが悩みの種でした。

友人に勧めてもハズレと言われた事もなく、特に若い女性にウケがよかったようです。

97’の在庫がなくなった後、仕方なく96’をしばらく飲みましたが、
こちらは甘さがギリギリのラインを少しだけ踏み出していたように感じ、
残念ながら1箱だけで終わってしまいました。

当時国内にあるのは大阪のレストラン用に18箱あるだけだと聞いていたので、
とりっこになるかななんて思っていましたが口に合わず、
余計な心配に終わりました。

何とか97’で保存状態がいいものをもう一度のみたいなと思いますが、
今となっては幻のワインとなってしまいました。

どなたかご存知ありませんか?



© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: