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はやとベアー
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2012年03月17日
8ゲームマッチ、僕は1R8-6で辛勝。
ここは絶対初戦敗退だけはしたくないという思い、それがサーブに表れてしまいました。
調子が悪くなかったストロークにまで影響が出はじめ、空いていた差はじわじわと縮み、自分の動きも縮んでミスも多くなりました。
７－６になってからの恐怖心、９０秒でタイブレークになってもいいと覚悟を決め臨みましたが、この状況気持ちが折れそうですね。
僕は選手としては学生の時全然成績出してないし、こういう気持ちを理解するために大会に出ているので、恐怖心や不安、負けた時の悔しさ、反対に勝った時の喜びなどをしっかり刻みつけるようにと思っています。
１試合にどれだけの感情がぐるぐるすることか・・・
2Rはシード選手とあたり2-8で敗退。
やっぱり負けは悔しいですね。
ストロークの調子が悪い中どうやって戦っているか、最近はその調整のみに徹していいました。
プレッシャーのかかる状況だけに心肺していましたが、ストロークの調子はだいぶ戻って来たようで８－３で2Rに。
2Rもジュニア選手。
こちらはものすごい拾われ方をして7-9で敗退。
調子はある程度戻ったとはいえ、自信のなさから前へ前へと攻め抜くことができませんでした。
今まではある程度感覚だけでラリーを制していたとこがあるだーしぇんですが、皆頭も体も成長し、それだけでは勝てない状況。
これからもそれは加速していくのは必須。
明日以降技術を固めるのはもちろん、ポイントを終わらせる練習をしていかなくてはなりません。
今の苦はまたワンステップ上がるために必要なこと。
テニスの神様はそういう意味でこの状況を与えてくれているはず！
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