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おひさしぶりです。しばらく更新をしていませんでしたが、「41才」というワードでヒットして見てくださってるのかな?毎日一定の閲覧数があります。ありがとうございます。こうやってわざわざ見にきてくださった方たちに、その後どうなったかを書いておこうと思いました。この記事で、妊活で頑張っている方々に、少しでも希望をもっていただけたら幸いです。あれからの経過を簡単に書きますと、42才で従来通っていた病院にて体外受精一回を実施。採れた卵子は一個、それが5日目胚盤胞になってくれたのですが、残念ながら移植しても陰性に終わりました。主治医からは「残念ですがもうあきらめては…」と言われ、そこでの治療は終了しました。その後、43才3ヶ月で、地域でも有名な不妊治療専門の病院(おち○クリニック)に転院しました。そこで最初の一ヶ月はホルモン剤を飲んで生理を整え、翌月フェマーラで刺激して採卵。卵子は4つ採れましたが、うち1個は未成熟卵で分割中止、残り3個のうち2個は5日目胚盤胞、残り1個は6日目胚盤胞になりました。移植一回目、5日目胚盤胞、クラスはBC⇒結果は陰性。でも微量のHCGが出たので、着床しかかったようです。先生に「着床しかかっただけでも感謝です」と言ったら、院長先生は『いやいや。絶対かわいい子を抱かせてあげるからね』とその時言ってくださいました。そんな確証は誰だって持てないのに、しかも前の病院では諦められちゃった43才なのに、でもそう言いきったところに院長の覚悟みたいなものを感じて、「この先生は真剣だ。この先生を信じて頑張ってみよう」と思えたのを覚えています。やっぱり先生との信頼関係ってすごく大事なのではと改めて思いました。次の周期は、HCGが下がらなかったためお休み。その次の周期に、2個目の5日目胚盤胞、クラスはB(-)Cを移植しました。それが見事陽性となり、妊娠に至りました。そして妊娠中は母子ともに何の問題もなくすぎ、41W3D、帝王切開で3100gの男の子を出産しました。母子ともに健康です。とりいそぎざっと経過を書きました。育児は、高齢のために体調のマイナートラブルは続いて大変は大変ですが、でも息子はかわいいです。移植がうまくいった時は、私はスロージョギング(30-45分、歩く速さぐらいで走る)にはまっていて、体を無理なく動かしていたのが良かったのかなと思います。あとは病院の先進技術と先生との信頼関係が大事だと思いました。転院して本当に良かったと思いました。ゲン担ぎとしては、京都の鈴虫寺に採卵直前に行ったのが良かったのかもしれません。このブログにこれまで来てくださった方、応援してくださった方、すべての方々に感謝いたします。私と同世代であったり、流産を重ねて悲しい思いをされている赤ちゃん待ちの方に、私の記事が少しでも参考になったら幸いです。あとすべての赤ちゃん待ちの方にかわいい赤ちゃんが来ますように。ありがとうございました。
2014.03.14
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治療を休んで3周期目です。体調、気分もすこぶる良くなって、1周期ごとにみるみる回復しているようです。旦那さんも私が元気でいるのが、何よりうれしいようです。心配されたチョコレート嚢腫も、先日エコーで見たら小さくなっており、先生も「生理で吸収されたんじゃない?気にしなくていいよ」と言ってくれました(小さくなったということはチョコレート嚢胞だったのかな?よくわかりません)最近やっていることとしては、・2週間に1回のよもぎ蒸し←これが汗をダーッとかいておなかの芯から温まり、とっても気持ちがよいのです。・チベット体操←ネットで「妊娠しやすい」「15才若返る」なーんて書いてあったので、それを信じてやってます。今は5種類の運動を朝晩各11回までできるようになりました。でも、今は着床するかもしれない時期なので、慎重にしてお休み中。しかしこれをやるようになってから、1カ月で2キロほど痩せたし、全身に筋肉がついてきたし、なんとなーくだけどエネルギーがわきあがってくる感じ。あと他の人もおっしゃっているように、素敵な偶然がたくさん起きるようになっています。(例:めったに出会わない遠方の友人にばったり会う。ほしいと思っていたものが偶然手に入る。すばらしい人たちとの新たな出会い、などなど)。これはすごい!旦那さんも(ちょっと)やる気になっています。・マクロビ料理←何年か前に学校を卒業して以来、肉食の旦那さんの影響からちょっとさぼり気味だったけれど、最近地元のマクロビの教室2つ(月に各1回ずつ)に参加する機会に恵まれ、またマクロビ熱が再燃しました!食べると体がほっとするように感じる私は、やっぱりこういう料理が好きなんだと再確認しました。こんな感じで過ごしています。不妊治療の病院通いより、こっちのほうが第一楽しいし、体調もすごーくよいし、私には効果があるみたい。将来、もし不妊を卒業できたら、ご飯やヨガやいろんなセラピーで、総合的に人を元気にできるようなことを仕事にしたいなーと思っています。今はまだ夢のまた夢だけど。そのためにも今いろんなことを経験して学ぼんでおこうと思います~。
2012.05.25
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一応、赤待ちの話題を先に…前周期はあっけなくリセット。しかし今回のPMSはひどかったー!特にメンタル面で。なんだか悶々といろんなことに悩んで鬱々としちゃったし、めまいがひどかったです。ホルモン剤を急に抜いたからかなー?軽い更年期障害っぽくなってるのかもしれません。でも今は体調も戻って、気分も明るくなってきましたー。あんまり今周期も赤待ちのことは考えずに、リラックスして体づくりに努めたいと思いますー。さてさて今日の本題へ。買いましたよー、ペプシNEX今ペプシは、映画「宇宙兄弟」のキャンペーン中です。おまけの、パグ犬APOちゃんストラップを求めて急いでコンビニに行ってきましたー!APOちゃんストラップは2種類。携帯に付けたいけど、使うのがもったいないような…保存用にまた購入してしまいそうです旦那さんは呆れています。が、「ペプシが飲めるー」と喜んでるから、ま、良いね!微妙なかわいさだけどね…(笑)
2012.05.09
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今周期は治療はお休みですが、一応卵胞チェックだけはお願いしていました。卵がホルモン剤なしで育つか、そしてちゃんと自力で排卵するのかを知りたかったからです、 D10では、左右に卵が一つずつ育っていました。D15では、左の卵が24mmと大きくなってくれて、さらに内膜も9.8mmありました。先生も「そろそろ排卵だねー」とおっしゃっていました。 排卵検査薬も、終了線近くまで濃く反応していたので、自然なHCGも何とか出ているんじゃないでしょうか?(排卵チェックまではしてもらっていないけれど) ほっとしました。 が、肝心の排卵日、不覚にも私は風邪をひいてしまいました!バカバカバカ!!熱もぐんぐん上がって38.3度まで出ちゃいました。季節外れのインフル?と思って、急いで病院へ。でも「この時期インフルはないよ」と検査もなく「風邪」と診断。不妊治療中と伝えたら、うがい薬だけ出してくださり「今大事な時だね。解熱剤は使えないから、熱は自力で下げて。うまいもんでも食べて良く休んで」と言われました。 自宅でマクロビのお手当の第一大根湯を、熱でふらふらしながら何回か作って飲んだり、豆腐パスターを作っておでこに貼ったりして、なんとか翌日には熱を下げました。おそらく「インフルではなかった」ということで安心したのも大きかったかもしれません。 いやー、しんどかったー!!お手当はできればやっぱり誰かにやってもらいたいものですねー。高熱で、大根おろしやショウガ擦りの作業はきつかったです~。 熱はありがたいことに下がったけれど、私の大事な卵はゆで卵になっちゃったかなー??また来月がんばりますわ、トホホ。
2012.04.20
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こんにちは。今周期は夫婦で話し合って、何もせずのんびり過ごしています。 というのもタイトル通りなのですが、今周期D3の診察を受けた時、いつもと違う先生が担当でして、エコーを見ながら何気なく「チョコレート嚢腫もそのまんまですね」といきなり言われたので、私としてはびっくり!「わ、私って嚢腫があるんですか?」と聞いたら、「え?前からですよ」と言われ、「えええー!!うそー!!」という感じでした。確かに前から時々卵巣が腫れたりはしていたけれど、それは生理の途中には元のサイズに戻っていたし、チョコレート嚢腫なんて初耳だよーと思いました。ここ数回のエコーで、生理中にもかかわらず大きな卵のようなものが見えてたけど、私としてはてっきり残留卵だと思っていました。それがまさか嚢腫だったとは…。「大きさとしてはまだ小さいし、まだ排卵もするので、妊娠して生理が止まるのが一番の治療なんですけどね」と先生。でも同時に「放置して決して治るものではないです」と釘をさされました。 「しかし…なぜ教えてくれなかったんだ、院長先生。知っていてなぜ前周期あんなに注射で刺激したんだ…妊娠をするのが一番だからといって、嚢腫が大きくなる可能性のある刺激を患者自身に何の説明もなくするか??」……などという気持ちがどうしても湧いてきてしまいました。年も年だからホルモン刺激が必要で、そのために副作用が伴うことは仕方がない、とわかってはいます。でもせめて説明してもらった上で、どうするかを決めさせてほしかったです。 ということで決めました。治療をお休みします。体外をいずれはやるにしても、こんなんじゃ良い卵は取れないだろうし、今は少し卵巣を休ませようと思います。 そして今は、自分でできることをやってます。漢方や鍼、冷え取りのほかに、ウォーキングやよもぎ蒸しなどです。そんなこんなで結構忙しいけれど、治療を休んでいるおかげで、今はとっても気分が楽ですし、体調も整ってきているみたいです。体重も少しずつですが減ってきました。 タイムリミットは迫ってますが、まあ、休憩も必要だよねえ、へへ休憩中に赤ちゃんがひょいとできてくれないかなー、なんていう淡い期待も抱きつつ、ま、のんびりやります~。 でも私は42才のうちに妊娠します!!(宣言すればかなうかな??)
2012.04.14
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タイトル通り、昨日27日周期でリセットしました。今周期は(毎周期そう言ってるけれど)、いやいや、今周期はいつにもましてAIHもタイミングも私的にはバッチリだったと思うので、リセットしたときにはさすがにがっくりきました。 いつものようにもちろんフライングもやりまくりましたよ(笑)高温期10日に、うっすら幻のような早期検査薬に陽性線が見えた時は、旦那さんと、線が見える見えないなどと大騒ぎして、すっかり妊娠した気になっていました。もー、心拍あがっちゃって、すべての世界が輝いて見えちゃった! でも翌日から真っ白。何度やっても真っ白。目の前が真っ暗になりました。日に日に体温も下がってきて、でもHCG注射のせいか、卵巣がチクチク痛むし、下腹はパンパンに張り続けて毎日苦しくてね…。メンタル的にも、変に一回妊娠しちゃった気になっちゃったものだから、その落胆ぶりやひどいものでした。いくら元気にしようと思っても、気づけば溜息と涙…。頭の中は「体外かな。お金かかるな」「このまま妊娠できなかったらどうしよう」「旦那さん、かわいそうだな」などとぐるぐる不安ばかりが渦巻いて、「もー嫌だ!自分が壊れちゃう」って思いました。 もう疲れました。それで旦那さんに相談してみました、今後のこと。「体外する?それとも確率は低いって言われたけど、このままAIHしていく?」。すると旦那さん、私のぷっくりせり出したお腹(妊娠6ヶ月くらい)やメンタルの荒れを見たせいか、「ちょっと休憩しようか」って言ってきた。「休憩してその後どうしたらよい?」ってさらに聞いたら、「それはわからん」って。 わからないまんま休む…私は9月で43歳だよ。 最近の私は、旦那さんに「もう子供は諦めよう」って言ってもらえたらすごく楽になるのになあって考え始めちゃってた。それで本当に旦那さんに「もう諦めない?」って初めて言ってみた。そうしたら、旦那さんは「ええ!?もう諦めんのっ!?」って。 …無理ないか。 でも旦那さんは私が疲れてるのもわかっていて、「もう妊娠のためにがまんしてきたことをすべてやめたら?」って言ってくれた。私が妊娠のためにやってること?…そりゃもうたくさんありすぎてわからないくらい。 旦那さんは、最近自分の成績があまり良くないので、会社での昼ごはんにも気を配るようになったみたい。運動もしてる。 私も、妊娠どうこうではなく、一旦ここで体調を整えようかと思う。まずは運動して増えすぎた体重を落とそう。不妊治療のせいだけじゃないだろうけど体重が8kgも太っちゃったしね。ぐるぐる考え始めたら、運動しよ。あといらないものを捨ててすっきりしよ。 病院も、卵巣の腫れなどが出てないか確認したら、ちょっと休もうと思います。
2012.04.04
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先日D13で12回目のAIHを行ってきました。(もう12回か、はあ…すっかりベテランさん)今回4つくらいの卵が左右にあり、先生は「まだ卵がありますね。でも腹水がたまってるから排卵しかかってるのかも」とおっしゃってました。まだ排卵していないですと?? その前日の午後や当日にも排卵痛のようなものがあったし、卵白みたいなおりものも3日前、2日前とあったので、私としてはもうてっきり排卵しているのかと思ってました。でもそのうちの2つはもうしわしわで円形が崩れてたんだよね。これはすでに排卵した卵じゃないのかなあ??さらに気になるのが、小さな卵が2つ位あったこと。一応排卵誘発の注射を打ったので、これらがちゃんと排卵するのかが気になります。たとえ排卵しなかったとしても、次回の生理まで残っていないことを祈ります。しっかし今回はミスった!AIHの36時間前のスプレキュアをすっかり忘れて、29時間前にしかできなかった!!。いやいやいや、それでも生命力があれば、なんとか受精してくれるはず!!おーい、君たち~、諦めずに頑張ってボーイミーツガールするんだよ!! しかしあんな大事なスプレキュアを忘れちゃったのいうのは、実は岐阜県の下呂温泉に遊びに行っていて、浮かれてたせいなんだよね~下呂温泉、楽しかったー。街には至る所に足湯や手湯(って言うの?)があって楽しいし、今は毎週土曜日の夜、花火を河原であげてくれるので、目の前で大迫力の花火を見られて、本当にきれいでしたー。どこのお風呂ももちろん源泉かけ流し。お湯は透明で、とってもあったまるし、お肌もつるつるになりました。 1200円の「温泉手形」なるものを買えば、自分の宿泊先や公共浴場以外の、いろんなホテルのお風呂に3軒まで入れるんですよ。今回の宿泊は節約宿だったけど、代わりに温泉手形で超高級温泉を利用させてもらい、とっても得した気分でした。さて飛騨・下呂といえば「さるぼぼ(猿の赤ちゃんのお人形)」。子宝、安産の御利益で有名ですよね。いたるところにあります。中には「さるぼぼ神社」なるものまであり、そこの足湯につかり、絵馬も書いてぶらさげてきましたよ。 そして私も買っちゃいましたー。レアな「だっこさるぼぼ」と、子宝に良いという噂の「オレンジさるぼぼ」。寝室の壁に早速飾りました。我が家の寝室は、子宝寺の御札があったりこうのとりがいたり、東西入り混じる混沌とした子宝グッズ天国となっております。今回それらに「チームさるぼぼ」が加わったので、さらに子宝運が増すことでしょう!今回こそ「妊娠→安産」まっしぐらだ!! 気合いだー!! おー!! *下呂温泉まで遠くて行けない赤ちゃん待ちの方に、写真ですがさるぼぼパワーをお送りします!一緒に妊娠しましょうね!!
2012.03.21
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前回の周期はあっけなくリセットでした。 今回D6の診察に行った時は、卵が左右合わせて計6コ位できていて、びっくり。大丈夫なんでしょうか?これは俗に言う「多のう胞卵巣症候群PCOS」では?と思うのですが…。でも先生は何も言わず、卵巣の腫れもないらしくて「卵育てるために、これから毎日注射に来てください」と言うので、言われるままに毎日通っています。一本一本打つたびに、お腹が張るような…でも先生を信じてやるしかないか。 漢方の先生からは、前回卵巣が腫れていたので、「ホルモン剤が合わないね」「転院も考えたら?」と言われたのですが、今の先生にずっとお世話になっているし、できれば「先生のおかげで妊娠出産できました~!!」といつかは言ってあげたいというのもあるんですよね。 旦那さんも心配して「いつでも治療を休憩していいよ」と言ってくれているので、少しお休みも視野に入れようか、それともなるべく自然な排卵にこだわっている病院に転院しようかと考え中です。でもそこめちゃくちゃ混んでいて、しかも遠いんだよね。 みんながみんなホルモン剤が合わないわけではないんです。ただ私のように、決して多いとは言えないホルモン剤でも副作用が出ちゃうタイプの人もいるようなんですよね。 うーん、難しい…。 でも楽天的(というかおバカ)な夫婦の私たち、「卵がたくさんあるというのは、うちの子になりたいって候補の子がいっぱい来たんだよ!」とやや強引ですが良い風に話し合っています。といっても、あかちゃんや~、できれば話し合って定員2名まででお願いしますね~。子どもの成長と母体の安全も考えてね。なにせ高齢なもんで。 私の父は二卵性の双子だったので、私もその可能性がないともいえない…かもです。 そういえば吉報もありました!鍼の先生から「女性ホルモンによるお腹の潤いも張りもあるから、妊娠できるよ!諦めないで!」と先日言ってもらえました。ふふふ、うれしい。 今回もこんな感じでがんばってます~
2012.03.14
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こんにちはータイトル通り、高温期14日の検査も陰性だったので、今期はリセットっぽいです。今回はタイミングもばっちりだったので「いけるかなー」と思いましたが、なかなかうまくいきませんねえ。へこみます~。 そんなときはやっぱりパグですね…でもやっぱりカメラ嫌いなのね。 今日は女の子らしいセーターです。かわいいでしょ(親バカです) 気分が上がってきたわ~
2012.03.05
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今日はパグネタです。いやー、ほんとにこの子はカメラが嫌い。デカ頭をブンブン振って抵抗するので、何が何だかわからない写真ばかり。グラビア並みにたくさんシャッターを押して、やっとパグとわかる写真はこれらだけでした。 しつこく写真を撮られたせいか、なんかいじけちゃってるような表情ですね。 しかしその後おやつをだすと、一転して元気。見つめる熱いまなざし… 以上です。少な…(しかも超低いクオリティー) 頻尿の原因の腎結石も良くなってきましたし、咳こむのも良くなってきました。食べ物求めて元気に走り回ってますよ~!
2012.02.23
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18日、D11に無事11回目のAIHを終えてきました。 今回ちと気になるのは、AIH前の卵胞チェック。昨日22mmだったのに、なんと20mmに縮んじゃってました。しかも形が少しおかしい。「源氏パイ」みたいになっちゃってた。 もしかして排卵済み?いやいや、昨日排卵検査薬を試したら、まだまだ薄い線だったので排卵はまだのはず。 変性卵かなあー、それともエコーでの測定誤差かなー。後者だったら良いなー。 排卵検査薬は、AIH当日の朝夕と陽性線がとっても濃かったので、24-36時間後に排卵が起こるとなると、今回のAIHはちょっと排卵より前倒し過ぎたかなー。洗浄濃縮後の精子では間に合わないかもなー。 なんて、タイミングが難しいんだろうね。子供を授かるってすごいことですねえ。
2012.02.20
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下の親知らずを抜いて早6日。しかし一向に痛みが治まらず、ロキソニンを5-6時間ごとに飲まないと耐えられない日が続いてます。 昨日念のため歯科に行ったら、痛み止めと、より強い抗生物質が処方されました。 うーん、薬漬けの私…、今周期は見送ったほうが良いか 本日の不妊治療の先生に聞いてみました。 先生は「抗生物質飲んでると、炎症が抑えられて卵がかえってつぶれずに済むんだよね。いいんじゃない?」というお返事。へー、意外、知らなかったわ。 で、エコーで内診したところ、右の卵がD10 にもかかわらずすでに22mmまで大きくなっていて、さらに内膜も8.9mmとフカフカ。な、なぜに…私の生存本能が目覚めたのか? それとも巨大化しちゃった卵ちゃんなのか? そのため急きょ明日AIHをすることになりました。驚きました。 でももし明日AIHをするとしても、ロキソニンを飲み続けていいのかしら??もし飲んじゃダメとか言われたら、薬なしでこの痛みに耐えなきゃいけないの?うーん、苦行だわ~ あ!でも今日いつものハリ治療に行ったら、ちょっと痛みが引いた気がします。すごいね、ハリって。耐えられなかったら、ハリの先生のところに駆け込もうっと!
2012.02.17
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今日は卵巣の腫れの経過を見る診察でした。結果はタイトルの通り、卵巣は縮んでくれていました!何センチまでに縮んだかは説明はなかったけれど、とにかく安心しましたーでもまだ古い血が残っているみたい。今周期は見送りかなーと思ってたところ、先生は「なんだか新しい卵も育ってきているみたいだから、また注射しましょう。で、良かったらまた人工授精しましょうかね」と意外な発言。また注射?腫れが引いたばっかりなのに?……心配になって、「あの、注射したらまた卵巣が大きくなっちゃうんじゃないんでしょうか?」と恐る恐る訪ねたところ、先生からは「卵巣は大きくなった方が良いからね」と意味のわからない返事が。「???」と考えている間に、先生が「じゃ、注射やめとく?自然に行く?」とつっけんどんな感じで言うので、「い、いえ、お願いします。打ってください!」と勢いで言っちゃった!先生が大丈夫って言うんだから大丈夫なんだと信じたい。「神サマー!!」(吉本の桑原和男風に)、「先生サマー!!」って感じですよ。 でも右側の卵巣が腫れちゃってたので、せめてもの対策として今度は左のお尻に打ってもらいました。帰り道、自分の体に感謝しつつ、でもまた刺激しちゃう申し訳なさと、うーん、なんだろ…この先の不安とかいろいろ入り混じって、歩きながら思わず涙が出てきました。ホルモンのせいかな?5日前に下の親知らずを抜いたのがまだ痛くて良く眠れてないせいかしら?ちと情緒不安定です。がんばれ、ニコぱぐ~!
2012.02.15
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今日は診察でした。今回はおかしな感じのリセットで、D1は激しく出血したけれど、D2、D3の今日は、パッタリと出血が止まっちゃっいました。なぜにエコーで見たところ、先生は「右の卵巣が腫れてるねえ」「卵の袋がまだ残ってるみたい」「血も溜まってるよ」と、不安なことを次々と言ってくれました。やっぱり、私ってケミカルなものは刺激が強すぎるのよ。体が薬を排出しきれなくて溜まっちゃうのよ。そういや今朝のラジオで、「フグは元々毒は持っていません。餌から体に入った毒が、肝臓や卵巣に溜まっているのです」とか言ってたっけ。フグは「システィン」という物質を肝臓に持ってるから、その毒にやられないそう。フグがうらやましいわー。というわけで、今回のセロフェン&HMG注射はお休み。来週もう一回様子を見るようです。お薬がない周期って久しぶり。なんだかちょっとホッとした気持ちになります。私の卵巣ちゃんよ、しっかり休んで早く元気になってね!(んでもってできれば今月も良い卵を作ってね)どうか次回までに卵巣の腫れが治まっていますように。今回は自然排卵のAIHができると良いんだけどなあー。お空の赤ちゃん、ここに空席ありますよー。いつでもいらしてくださいねー。
2012.02.10
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こんにちは。私には珍しく二日続けての更新です~。毎日寒いですね~。 昨日は満月でしたね。月の周期と自分のリセットの周期がピッタリ合ったのでちょっと嬉しい。目覚めよ、私の野性!って感じですね。昨日は窓を開けて、満月を見ながら「陰の気」をスースー吸ってました。「チャングムの誓い」で、子供をなかなか授からない人がそうやってたので(笑) 今周期が始まりました。。 前回クリニックの先生からは体外を勧められました。「体外をやるにしてもギリギリの年齢だよ」と。たしかに年齢的に選べる立場じゃないけれど、私たち夫婦で話し合った結果、もうちょっと人工授精で頑張ってみたい、という結論に。だったら自分でもまだやれることをやって頑張らないとね。 それで、まずは最近話題の「冷え取り」を始めました。冷え取りの本を読んで、この10日間くらい、靴下を4、5枚、レギンスも2、3枚と昼夜履いています。半身浴は前からやっていたので、継続してます。最初は靴下を脱ぎたくて脱ぎたくて、寝ながら脱いじゃってましたが、段々慣れてくると、ふと履いてないときにすごーく寒さを感じるようになりました。 ってことはすごく冷えてたってことですね。特にこの寒い時期はそう感じるのかもしれませんが。温かいと元気も出てきますね。昨日なんかあんなに寒かったのに張り切って1.5時間も歩いちゃった。 すごいね、冷え取り! 冷え取り健康法は、外から温めるだけではなくて、内臓に負担をかけないように腹7分というルールもあります。 食いしん坊の私にはこれが一番難しいかも。 アトピー&花粉症もちの旦那さんも冷え取り靴下を始めてみると言っていました。 夫婦そろって今月はこれで頑張ってみようと思います~!! ご興味をもたれた方に、冷え取りグッズなどを参考までにのせときます~。冷え取りを始めると、「めんげん」という好転反応も出てくるようで、まずはこれを読んでから始められた方が安心です。 これが本当の「冷えとり」の手引書著者:進藤義晴価格:1,000円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る冷え取りを今すぐ始めたい方はこちら。なんとガイドブックに靴下が最初から付いてる! お医者さんが教える 「冷え」とさよならする方法 (冷えとり靴下4足セットつき)著者:松原英多価格:2,800円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るドーンとお得なまとめ買いならこちら。おしゃれで品質もとっても良かったです。 【冷えとり靴下】 重ね履き用ソックス気ままに7足プレミアムセット【宅配送料無料】【同梱OK】2月7日以降発送靴下だけじゃ足りない。レギンスもやっちゃうわよ!という方はこちらのシルクレギンスをどうぞ。生地は少し薄いけど、とにかく安い!重ね履きには良いですよ。足がツルツルになってきました。10分丈、シルク100%でなんと1580円!シルクインナー・スラックス下内側シルク、外は綿という、一枚で2度おいしいレギンスはこちら。売り切れ続出。再販を見逃さないでね!内絹外綿冷えとりレギンスおしゃれな冷え取り着こなし、体験談が乗ってます。なんと冷え取りをして妊娠したという方のお話も載ってましたよ。 冷えとりガールのスタイルブック価格:980円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2012.02.08
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周期1日目のニコぱぐです。今周期は、いつものセロフェンに加え、HMG注射2本、HCG注射も打って臨んだので、さすがにリセットとなるとへこみます。「テヤンデー、バカヤローメー!かーさん、酒だ酒だー!」とビールでも飲んでやさぐれたくなります。 よくネットで「リセットした時、あまりにも落ち込むと悪影響が出るので、落ち込まないようにしましょー」とか、「リセット(=毒だし)できると喜びましょー」 などと書いてありますが、そんな心境にはまったく至れませんねっ!。 周期は、これまでほぼ29日周期だったのが、前々回から33日になりました。低温期が長くなってきていて、どうもこれまでと排卵のタイミングがずれてきているようなんです。 鍼を始めたせいかな?それともホルモン剤のせい?…やっぱり年齢?イヤイヤイヤー、それは聞きたくないわー ! 松田聖子やマドンナのように私も化け物(ばりの若々しさ)になるぞ! …ってなことで、今月も一からがんばりまーす!
2012.02.07
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本日、トータル10回目となる人工授精を無事に行ってきました。エコーで見たところ、まだ排卵していない大きな卵が二つあり、内膜が8.4mmでした。HCG注射を一本打って終了。結果が出るといいなあー。 さて今日病院の前に家でTVを見ていたら、通販番組がやっていて、最初は「また通販だー、チャンネル替えよ」なんて思っていたのですが、ちょっと見たらもう釘付け!(ああいうのはちょっとでも見たらダメですね 笑) その商品とは、ヤーマンという会社の「フェイササイズアップ」という美顔器!「たるみが気になって、自分でフェイササイズなどをやって却ってしわができてしまった人へ」←まさに私。もともとほっぺに肉がついていて丸顔童顔な私、でも40過ぎてからそれが仇になりどんどんたるんできちゃって、ずっと気にしてたのよね~。自分であれこれ筋肉動かしたりしているけれど、一向に効果なし。そんな私の胸にズドーンと来たわ、この商品。 この機械はなんと、素早い垂直運動を繰り返し、 まるでエステティシャンのように細かいタッピングを皮膚に与えてくれるのです。街頭インタビューで3分実施した人たちの左右の顔が違うこと違うこと。しっかりお肉が上がってる! しかし、ここは冷静になって、「@コスメ」や「楽天」でレビューを見てみました。そしたらどのレビューも「価格は高いがその効果はある」と書いてある。それで買ってしまいました。 到着するのが楽しみ~。やってみての感想をまた書きますね。旦那さん、ごめーん、来月は節約するからね~!! 【送料代引き手数料無料】 YA-MAN/ヤーマン 【最安値に挑戦中!】IB-4W(ホワイト) フェイササイズアップ
2012.01.19
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お久しぶりです~。 元々ズボラな性格のうえに、妊活のお話をしようにもネタがなくてなかなか更新ができませんでしたが、やっとこさ今日はネタがあります。 昨日、大学付属病院に行き、不育症検査の結果を夫婦で聞いてきました。結果は、幸いなことに夫婦そろって「特に異常なし」。繰り返す流産は「年齢のせい」と言われました。 「40代の流産率は50%。だから流産してもとにかくチャレンジしていくしかない」と言われました。 フー、40代の流産率ってそんなに高いのね。わかっていはいたけれど、想像以上の数値。でも赤ちゃんを諦めるまでは、それは考えても仕方ない。 さらに先生が仰ったこと:「妊娠しやすくなる薬もサプリメントもない。カフェインは女性は一日2杯まで、タバコは禁止」「流産防止にはならないから、黄体ホルモン剤は飲まなくても良いです。ただし体外受精をする場合は、体がホルモンを出さないので、主治医の指示できっちり飲んでください」「万が一また流産してしまった場合は、今度はきちんと胎児の検査もしてください」 …くらいかな?今度妊娠したら、安定するまでここの病院で見てくださるそうです。 さて、ここでちょっとお話が変わりますが、いつもの不妊治療の病院の先生からは、前回、とうとう体外受精を勧められたんです。「確率を上げるために体外受精はどうですか?年齢的にも体外ができるギリギリだから、一度検討して」、さらには「まあそうでないなら、夫婦で仲良く暮らしていくというのもいいしね」とまで言われてしまいました。 そのまま旦那さんに伝えて、夫婦で話し合ったところ、「もう数回は人工授精で行こう」という結論に至りました。 そして今月はとりあえず人工授精が決定しました。1月19日です。 今回は卵が順調に左右いくつか育っているようです。卵をさらにいくつか育てて確率を上げるために、本日と明日注射をします。 旦那さんに「苦労かけるねえ」と言ったら、 「貴重な体験をしてるな。これで子供ができたら本当に大事にできるんじゃない?もしあっさりできてたら、ここまで大事にしようって思えなかったかもよ」と言ってくれました。 もしあっさりできていても大事にしてたとは思うのですが(笑)、でも命を産んで育てるってことはすごいことなんだなあと思い、改めて自分を産んでくれた親や旦那さん、旦那さんの両親やご先祖様に感謝する気持ちが湧いてきました。 長いこと読んでくださってありがとうございます。頑張ります。
2012.01.17
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今年もよろしくお願い致します。今年こそは、大震災の復興がもっともっと進んで、辛い思いをされている方々の体や心、暮らしなどの全てが少しでも早く良くなりますように。。。 私の今年の希望はもちろん、赤ちゃんと出会うこと!…ですが、なるべく考えすぎず、日々の生活を丁寧に過ごして、周りの人(自分の家族だけじゃなくもっと広く)を大切にして、笑って過ごしていけたらと思います。 みなさんにとって、幸せなことがたくさんたくさん起こる良い年でありますように!そして赤ちゃん待ちの方がたくさん赤ちゃんに出会えますように! 今年も一緒に頑張りましょう~!
2012.01.11
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本日旦那さんと一緒に大学病院の不育症検査を受けてきました。 不育症検査は、卵管造影、エコー検査、血液検査(生理中、高温期)、夫の血液検査などを実施して行うそうです。が、今まで他の病院で行った検査項目については省いてもらうことができました(私の場合は卵管造影検査、感染症検査など)。今日は不育症の検査の流れの説明と、エコー検査、血液採取がありました。 先生は、まずエコーで子宮の造りに異常がないかを診ていました。 次に夫婦の血液検査です。念のため飲まず食わずで行ったところ、本来なら生理中に行うはずの血液検査まで、今日(D12なのに)行うことができました。糖尿病の検査も含まれるので、絶食していなかったら、もう1回通院しないといけなかったので助かりました。 旦那さんと一緒に行ったので、旦那さんも血液採取してもらえて、これでも検査通院が一回省けました。なにせ自宅から遠い場所にあるものだから、ホント嬉しい。 夫婦の染色体を調べたり、遺伝子検査までするそうなので(これはおもに研究用に。任意参加です。よってこの費用はかかりません)、いろいろな書類に同意のサインをしました。 あとは高温期5-7日目の間に一回血液採取をしにいって、検査は終了。 その後、いつになるかわかりませんが結果を聞きに行きます。 今日の費用は、夫婦で26000円でした。お、お高い…。けれど通常は10万円ほどかかる場合が多いようなので、それと比べるとかなり安いので助かりました。 本来ならいつものクリニックで、明後日に人工授精を行うところですが、「不育症の原因が分からない間はなんの対策もとれないので、避妊してもらっています」と先生に言われましたので、今月は見送りですね。年末年始、寒い中帰省のため長時間動くので、やはりその方が安心できそうです。 余談ですが、今日担当してくださった女医さんたちはとっても素敵でした。予診の担当の女医さんは、まだインターンかな?とってもかわいくて、でも落ち着いた話し方でとっても好感が持てました。説明をしてくださった女医さんも、ハキハキしており、厳しいことも仰いますが、でもしっかり目を見て「諦めたら終わりだから」と励ましてくださったり、「今後、不育症の研究を一生懸命して原因を追及していくから」などと、本当に熱意をもってこの分野を研究していらっしゃることもわかりました。 病院と言えば、とかく不安や緊張が高まりがちですが、でもこの先生方のおかげで安心してお任せできそうな気がしました。 ラッキーでした。 来年からは、万全の体制で赤ちゃんを迎えることができそうです~それまではリラックスして体づくりに努めます~。
2011.12.14
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昨日はD4の診察の日でした。今回経血量が少なかったので心配していましたが、エコーでみたところ、やはりお腹に血が溜まっているということでした。でもだからといって何をするってわけでもないようでした。 卵の候補が3つあって、でもそのうち一個は巨大卵。「これが変な時期に排卵しちゃうかもなあ」なんて先生が独り言で言っておりました。そうなるとどうなっちゃうのかな?よく説明がないままに、いつもの卵を育てるセロフェン2錠×5日が処方されました。 ふー、なんだかここ数日調子が悪いんです、気分的に。本当に妊娠できるのかなー、いつまで続けるのかなー、とかぐるぐる考えたり、診察の前もゆううつになったり、わけもなく涙が出てきたり…。旦那さんにも「診察やだ。もうオマタ開きたくない」、「私の代わりに診察受けてよ」とか毒吐いてました。 でもここんところ、年末調整で出られない同僚の代わりに、何日か仕事を余分にやってたから、ちょっと疲れてるんだろうな。そういえば去年の今頃、最初の赤ちゃんが亡くなって辛い時だったから、なんとなく気分が沈むのかな。 夜寝る前に旦那さんが「今週末でかけようか?」と、二人が最初にデートしたコースを巡るという提案をしてくれました。ありがとうね…涙が出ました。 旦那さんも辛いはず。くさらず笑ってすごそうと思います
2011.12.08
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前々から気になっていたはり治療。ネットで調べました。家から近くで、施術者の経歴や、治療方針などがしっかり書いてあるところを選びました。メールで問い合わせてみて、すぐ返事が来たのも良かったです。そしてその次の日予約を入れてくださったので、早速行ってみました。これまでの治療歴、基礎体温、血液検査などを言われた通り持参し、それを見たうえでの色々な質問をされました。 そして施術が始まりました。ハリとお灸を組み合わせての治療でした。施術箇所は、足首、膝横、肩、背中、お腹などでした。ハリは思ったほど痛くなく、場所によってチクッとする位で、全く痛くない場所の方が多かったです。お灸も、熱くて耐えられない寸前で取り外してくれたので、大丈夫でした。最後に、左の肩甲骨の下に一か所だけ、置きハリ(1mmくらいなので気にならない)が貼られて終了しました。 先生のお話では、肩こりがひどく、頭と首が膨張しており、下半身は冷たく冷えているそうです。肩こりは本当にひどいらしいようなのですが、私は自覚なし。でも美容院でもマッサージでもいっつも「すごく張ってますね」と言われるから、やっぱりそうなのかな?…なのに自覚ないって私ってどんだけ鈍感!(笑)。 アドバイスとしては、とにかく良く歩くこと、ふくらはぎに筋肉をつけることなどを言われました。アイタタタ、やっぱりウォーキングと筋トレか…。成功に回り道はなし!ですな。 あと不育症の検査をしたほうが良いと言われました。私と同じ不妊治療クリニックに通っている方が、やはり簡単な不育症の検査では異常なかったのに、専門のところで調べたら原因が見つかったそうなんです。旦那さんとも相談して、近々大学病院に行ってくることにしました。大学病院の初診…たぶんすっごく待たされて一日仕事だね、ゆううつだ…。他に不育症専門の開業クリニックもあったんですが、そこの予約はどんなに早くても来年の2月の中旬しか取れないんですって。おいおい、予約取れる前に妊娠しちゃうよ!!(できるといいな 笑)それだけ私みたいに悩んでいる方が多いってことですよね。そういう研究がどんどん進んで、専門医が増えて、大勢の赤ちゃんが救われると良いなと思います。
2011.12.03
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連日早期妊娠検査薬を(やめようと思いながらも)試して、真っ白な結果にもだんだん慣れてきた今日この頃です。高温期14日目の今朝も真っ白だったので、リセットほぼ間違いないでしょう…(泣くわ、私)。今週は、旦那さんが仕事で珍しくミスを連発したらしいです。旦那さんもへこんでました。 ということで、今週末は、「海に行って叫ぶ」&「家飲み会」を実施することにしました(笑)。 家から車で3,40分に海があるので、なにかあるとよく海に行きます。海に行って、きっちゃない出店で大あさりを食べたり、鳥を追いかけたり、二人で汗だくになって相撲を取ったりします。結構楽しいです。 それで二人とも気分をリセットして、また頑張ろうと思えるんじゃないかな?うんうん。 ところで、全く話は変わりますが、一か月ほど前、何年も信頼していたアーユルベーダの先生に、「(私が不妊治療をしてホルモン剤を服用するのであれば)自分の施術と相いれないからみれない」、と断られてしまいました…。とっても悲しかったです。でも先生は確固たる信念があって、私もその真摯な姿勢が好きだったから、二人の方向が違うとなれば諦めるしかありません。5年ほど先生のところに通って、そのおかげで大きな病気もせず妊娠にも至れたかもしれません。私も、副作用がきついし、将来も心配だし、できれば不妊治療なんかしたくないです。でも私の年齢で不妊治療を止めるのは…やっぱりできない。仕方ないですね。 しかし病院の治療以外、何もしないのもよくないかなと、鍼灸院への通院を考え始めました。 私にはとどまってる時間はないものね。気分を切り替えていくしかないです。 来年中には赤ちゃん産むぞー!!(鬼が笑いますね)
2011.12.01
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実家に行ってきました。パグが走って迎えに来てくれました~。携帯カメラを向けると、怖いのかすぐ目をそらせてしまうので、食べ物でつってなんとかシャッターを押しました。たまたま紺色の服を着ていたので、なんだか全身黒くてよくわかりません~ 毎度おなじみ、じいじにおねだりしている姿です~。じいじはメロメロです~。 今日もやっぱり「マテ」をしている最中です~(そういうときじゃないとじっとしていてくれません) 最後は、一心不乱に食べ物を目で追っている姿です(こんなんばっか 笑)でもパグがいると、本当にお家が明るくなりますね。いろんなしぐさがすべて面白いしかわいいですよね~。
2011.11.27
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本日いつもの漢方薬局に行ってきました。 処方がまた少々変わりました。(いまだに名前のわからない)分包と参茸補血丸は同じですが、二至丹の代わりに新たに「シベリア霊芝茶」というのが加わりました。 今回、AIH後の注射の後に、下腹が張って痛かったという話をしたら、「ホルモン剤もね、最初はいいんだけど、段々体の中に溜まっていくから、体が処理できなくなるんだよね。だから本来血管内で流れるはずのものが、血管の横から外に出ちゃってる状態になるから、お腹が張るんだよ」「特にうちは40代の方が結構来るから、最初は良くても、後から不調でやめちゃう人が多いよ」という薬剤師さんのお話がありました。さらに「溜まりやすい人と溜まりにくい人がいる。ニコぱぐさんみたいに卵巣が腫れる人は流れにくい人だから、漢方も不要物を流す内容の処方が増えちゃうんだよね」「そういうホルモン剤を飲んでいない人は、単に補腎とか補血のお薬を処方すればいいんだけど」とも。 トホホ…だからこんなに高い漢方代になるのね…。先生と色々お話した結果、「(内緒で)ルトラールをやめてみるか」という結論に至りました。 私の病院の先生&スタッフはみなさんとっても良い方ばかりなのだけれど、あんまり血液検査もしないし、どの人にもほぼ同じように、自動的にホルモン剤が出されている感じがするんだよね…。毒が溜まりやすい私みたいな人には、薬を最小限にしてほしいものです。 二か月前から右まぶたにできた麦粒腫も治らないし。これは完全に肝臓が疲れているせい…。たぶんホルモン剤と風邪薬のせいだね。そう思って肝臓お助け「タンポポコーヒー」も飲んでるけど、ぜんぜん追いつかないわー。 もし今回残念ながら妊娠していなかったら、バンバン毒だしの方法を試すつもりです~。
2011.11.24
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11月17日に、9回目のAIHを終えてきました。AIH自体は出血もほぼなく無事に終えたのですが、その後のHCG注射のせいか、下腹がものすごく張って痛くて、5日間位苦しんでおりました。今日はちょっとましになりましたが。以前卵巣に水がたまったことがあるし、前回も今回もきっちり「卵胞+黄体」ホルモン剤を服薬・注射しているので、また水がたまってるんじゃないかと心配になります。まあ、痛くて眠れないほどにはなっていないので、このまま様子を見てみようと思います。もし赤ちゃんが宿ってくれているなら、こんなことぜーんぜん苦にならないんだけどねえ 今回は旦那さんが、珍しく「いけるような気がする!!」と、全く根拠はないのに自信があるようなことを言っています。はてさて当たるかしらねえ?? 私「今回妊娠してたら予定日は8月11日だって」旦那「またあっつい時期に…」と夫婦で気の早い会話をしています。アフォですね。まあどんな結果になろうが、楽しく過ごしたほうがいいですよねえ
2011.11.22
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今日はD12です。5日間服用したセロフェンの影響で、低温期でも36.5°台をずっとキープしており、卵がちゃんと育っているか心配だったのですが、今日の診察で、右に大きな卵が一個(25.8mm)と左に2個(まだ小さいけど)あることがわかり、一安心。ちなみに内膜は6.8mmの厚さでした。9回目のAIHは明後日に決まりました。今日は、初めての皮下注射(ゴナールエフとかいう)を腕に打ちました。いったかったー 今までのお尻注射もイヤだったけど、でもこれと比べたらまだうんとマシだということがわかりました…。そして今日の21時と22時に排卵をうながす吸引剤を吸います。 昨日は、中学からのつきあいの友達と久しぶりに会いました。彼女はご主人の関係で中国に滞在中なのですが、今回一時帰国したということで、ランチに出かけて、一杯話をしました。彼女も赤ちゃん待ちで、今回は冬虫夏草をご主人と二人で飲んでトライするそうです。「私たち二人で似た時期に妊娠できたら、色々相談できて良いよねえ」、なんて楽しく話していました。ホント、赤ちゃんが舞い降りてほしいです。 「こいー!、きょいー!、あかちゃーん!」(映画「カイジ1」の香川照之風に…ってわかりづらいか、ハハ)つい気合いが入る私です~
2011.11.15
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残念ながら、今回はリセットしちゃいました。でも物事にはそれぞれ良い時期があるんだろう、と考えています。高温期のドキドキ期間が過ぎると、こんなふうに冷静になれるんですけどねえ…。 急に寒くなりましたねえ。私は、ひどい咳の風邪を拾っちゃいまして、昼間は比較的大丈夫なんですが、夜寝る頃になるとゲホゲホして眠れず、30分くらい寝ては咳で起きて、また寝るまでゲホゲホして…の繰り返しで、非常につらい日を送っていました。そんな私を見かねて、旦那さんが咳止めの薬と潤うマスクを買ってきてくれました。うれしかったなあ。念のため内科に行ったら、驚きの3時間まちでした。診察が終わるころにはヨロヨロ。でも今朝になってだいぶ良くなってきたと感じます。みなさんもお気をつけくださいね~。 さて不妊治療の話題です。リセットしても高温期のままだったので心配していましたが、今回診てもらったところ卵巣は腫れておらず、一安心しました。卵が左が1個、右から3個くらい育っているようです。卵は8.5mmくらい。セロフェンが処方されました。自己注射の話も出ましたが、今回は飲み薬でやってみるみたいです。風邪薬を飲んでもよいかと聞いたら、「薬飲んで早く治して!」(ビシッ)と言われました。一回一回のチャンスが貴重だもんね、風邪なんか引いてる場合じゃないぞ。がんばりましょー
2011.11.10
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本日はAIH後11日目です。体温は36.64~36.90を推移中。大体36.8°台が多いですね。本日で10日間飲み続けたルトラールとプレマリンが終了。体の調子は…あまり異常なしです、…つまり妊娠兆候もなしです、ハイ。 下腹部の張り(少々) 胸の痛み(ナシ) 吐気(ごくごくたまにアリ) 便秘(ほぼナシ) 火照り(ナシ) そして今日の早期妊娠検査薬結果→白 蒸発線すら見えずきれいな白!今回はダメかな…でも中国製のだし、まだ諦めるのは早いかな…この先まだまだ悶々としそうです 。。。
2011.10.30
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今日は久々にパグの写真をUPしてみました。以下の2枚は柿を目の前にして「マテ」を頑張ってしているところです。こういうときだけ真剣です。じー。熱いまなざし。 あ、ちょっと飽きてきた…。(その後もうちょっとだけ辛抱して、やっと柿にありつけました) 次は昼寝のシーン顔が黒くて、一見何が何だかよくわかりませんね(笑) 今日もガチャガチャと走り回ったり、グーグーいびきをかいて寝たりの元気なパグでした
2011.10.24
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お久しぶりの更新です。 本日、計8回目のAIHをしてきました。去年の10月に一度目の妊娠をしたので、「この季節は妊娠しやすいかも」と、全く根拠のない期待に胸ふくらませています~。しかし今朝から基礎体温が上がり、エコーでも卵が変形していたので、すでに排卵済みという感じでしたが、いや、きっとまだ間に合ってくれることでしょう!排卵をうながす注射していただき、抗生物質、黄体ホルモン補充のお薬(今回からなぜか2種:ルトラールとプレマリン)が処方されました。 なんとかよい結果になってほしいものです ところで、昨日、医療保険の相談に行ってきました。私は今まで10年掛け捨ての医療保険に入っていたのですが、来年の3月でそれが満期になってしまうんです。不妊治療をしてホルモンをいじっている以上、婦人科系の病気やガンも心配ですし、今から妊娠をして自然分娩でなかった場合の補償もほしいところです。しかし、妊娠した時点で入れなくなるという保険が多数あるということなので、今の私でも入れる保険があるかを相談してきました。 結果は、9月に稽留流産の手術一時金を受け取りましたので、むこう3ヶ月は入れず、かつ婦人科系の補償は対象外になるようです。3ヶ月過ぎたら、オ○ックス生命の一般的な医療保障(持病がある方用)の保険なら、なんとか入れるようです。一旦それに入っておき、出産してから、再度、女性特約を含む保険に組み替えるしかないようです。しかしその場合でも、女性特約は一定期間補償されないという条件がつくかもしれないということでした。 結論として、出産に伴う補償と婦人科系の補償はしばらくは諦めないといけないようですね。私は来年3月までは今の保険があるので、それが切れる前に、先述の保険に加入しようと思っています。 今不妊治療の皆さん、妊娠をお考えの皆さん、長期的な婦人疾病特約の保険に、妊娠する前に入っておくことを、ぜひお勧めします~。
2011.10.19
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まだ流産からそんなに日が経っていないし、妊娠できても、万全の体調で臨まない限りはまた継続が難しいのではないかと思い、治療を再開するかを迷っていました。そのため、子宮を早くきれいにするようにと再度処方されたプラノバールもあえて飲まず、自然に生理が来るのを待ちました。結果、30日周期で生理はきました。ただ出血は最初の3日間と7日目のみという変な感じの物でした。ホルモンがなんだか不足している感じですね。すごい頭痛もしましたし。 旦那さんに治療のことを相談したら、「休もう」と言ってもらえたので、私ももう一カ月だけ休もうかと思いました。 でもやっぱり私は42才。妊娠のチャンスが限られているのは事実だし、旦那さんの子を産んであげたいとやっぱり思います。しかも旦那さんは長男。兄弟がまだ2人いるとはいえ、長男として後継ぎをのこすのは、義父母も何も言わないでいてくれるけれど、内心ではきっと切望していると思います。 …いろいろ考えた挙句、やっぱり治療を再開することにしました。 病院に行き、勝手に治療を中断したことをまずは先生にお詫びし、診察していただきました。エコーの結果、D7で卵は13.8mmのが一個、あともう一つ小さな卵が見えました。内膜の暑さは7.8mm。子宮内はきれいになっているとのことでした(ホッと安心)。卵を大きくする注射(たぶんhmg)をお尻に一本うち、D12に再び診察となりました。早く排卵するかもしれないから、週末(D10,11)に念のため仲良しをしておいたほうがいいとアドバイスをいただきました。 かといって、プレッシャーに感じすぎるのもよくないので、あまり力を入れすぎずに頑張りたいと思います~。 今私がやっていること(メモです):・ウォーキング、ストレッチ、スクワットをする・漢方、葉酸、コエンザイムQ10を飲む・なつめを食べる・フットバス、レッグウォーマー、腹パン、半身浴で体を温める
2011.10.12
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お久しぶりの更新です。不妊治療は現在(勝手に)お休みをしているので、そちら関係のネタはありません さて台風が去ってお彼岸をすぎたら、めっきり冷え込むようになりましたね~。「暑がりで寒がり」の我が家のパグのように、私もすでにかなりの冷えを感じております。なのでまたカイロをお腹に貼るようにしました。でもあれって、皮膚に低温やけどするくらい熱いわりに、芯はそんなにあったまっていない気がするんですよね~。(毎年お腹に四角くやけどの跡がついちゃいます) 血流改善して冷えを解消する漢方も飲んでいますが、もっと攻めの冷え対策がしたい!そんな私が、前から狙っていたもの…それは「スチームフットスパ」!口コミでもすごく評判が良いんですよね~。「汗かいた」「全身があったまった」「冷えが解消されてきた」「お湯の足湯は片づけがめんどうだけど、これは楽」などなど。 漢方代が高いので「節約しなきゃー」と重々思ってはいたのですが、なんと楽天ポイントが9月末でかなりの金額分無効になるってことで、これは無駄にしてはもったいないと急きょ買うことにしました。 で今日、使ってみました。確かに全身あったまりますね。足にしかスチームがあたっていないのに、額や脇にも汗をかきました。遠赤外線の効果も大きいようです。こりゃいいね! 以前私も足湯をやっていたけれど、温度調節が難しかったり、その場が水浸しになったりで、ちょっとストレスだったんですよね。でもこれは簡単、あったかい~! あえて難点を挙げるとしたら、スチームの時間が短いのと、場所がかさばること、終わった後タオルで内部を拭くという作業がある、ということでしょうか。でも足湯をするよりうんと楽。気に入っちゃいました~。 この冬はどんどんこれをやって、冷えがちな下半身の血流を良くしたいと思います~。ああ、でも根本改善の運動もやらなきゃ~(笑) 【納期未定!】【最安値に挑戦中!】Panasonic/パナソニック EH2862P-W(白) スチームフットスパ【送料無料】
2011.10.05
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先日漢方薬局に行ってきました。今回から処方が変わりました。参茸補血丸・二至丹(初めて)・あと分包(名前忘れちゃいました)です。「気」を補いながら、血流を良くするための処方だそうです。お値段は一か月で約2万5千円…高くて涙が出ます。。。 さて、不育症の検査ですが、結論としてはくわしくはできませんでした。せっかく慌てて持って行った胎嚢も、先生に「細胞が少ないから検査できないかもね」と言われておりましたが、結局は検査に出すこともやめちゃったようです(だったら返してもらって、土に埋めてあげたかったな…)なのでそちらの検査はできませんでしたが、私の内膜と血液検査はしてありました。といっても項目を見ると、感染症数種と一般の血液検査項目しかなく、「あれだけ細胞を取ったり血を取ったりしたのに、これだけかい?」という感じでした。でもま、感染症はなかったので、一安心。先生は「ま、たぶん赤ちゃん側の問題だったんだろうね」とおっしゃってました。 流産の理由がわからないなら、とにかく血流を良くして子宮の力を上げて、今度はちゃんと育てられるようにしなくちゃ。 というわけで一昨日は鍛えるために「コアリズム キックスタートガイド」をやりました。これはコアリズムの本編に入る前のガイド版といったところで、動きは単純かつ超スローなのですが、ゆっくりな分腹筋にすごく効く上、飛んだり跳ねたりがないので、アパート住まいにはピッタリです。(「ヤーナリズム」はあちこち動いて響いたので、下の人がいない時にしかできません) 一昨日は、なんと!腹筋を鍛えたい旦那さんも一緒にやりました、ハハハ。「絶対お互いを見ない」という約束で、横に並んでやりました。次の日は二人とも筋肉痛でした。すごいね、コアリズム!
2011.09.25
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いやあ、今回も体調が整ってくるまでは結構しんどかったなあと思いました。 その後の私の体調を書いておきますね。やっとこじらせた夏風邪が治って、自然にリセットしたところまでは良かったのですが、その出血はたったの3日で終わってしまいました。出血量は2日目くらいの量があったのですが、なにせ短い。D7のときに診察に行ったところ、エコーを見た先生に「うーん、まだ残ってるねえ、もう少し出血が続くと思うよ」と言われました。たしかに、エコーの画面で、内膜以外のところにも、何かがちょこちょこ張りついている様子が私にも見えました。でも内膜は6.5mmまでなっていました。体調を聞かれ、「風邪をこじらせたり、なかなか本調子に戻らないんです」と言ったら、「もう一回生理を起こしましょう」と言われ、プラノバールがまた処方されました。 正直また薬かあ…という感じです。基礎体温もちょっと低めながらも低温期と高温期の二層になっているし、「もう一回生理が来るまでほんの2週間の違いじゃん、それくらいなら自然に待ちたいよ」と思いました。でも貴重な卵を残すために、お薬飲んで生理を起こしたほうがいいのかな…迷っています。その後、先生が予告した通り、きまぐれに、おりもののような、小さな膜のようなものが下りてきます。それは微量なのですが、1日1回くらいあります。早く全部出てほしいなあ。 そんな中、1泊2日で夫婦で旅行に行ってきました。旅行では、静岡市美術館でやっている「ジョバンニ・セガンティーニ展」を見に行ったり、同じく静岡の相良「子生まれ温泉」の日帰り温泉につかったり、動物園にコウノトリを探しに行ったりしました。9月は私の誕生日月間ということで、旦那さんがすべて私の希望通りに叶えてくれました。 誕生日がくると42才…そんなに喜べないところもあるけれど、悩んでも悩まなくても、おなじく年は取るってことで、思いっきり楽しむことにしました 体調も日に日に良くなってきています。9割というところでしょうか。明日は漢方の日なので、薬剤師の先生にも相談してみようっと。またがんばります~。
2011.09.20
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体調は、夏風邪にかかってしまい、治ったかと思えば、またぶり返して…と格闘しています。いい加減、良くなりたいよっ! ところで今日、流産以降はじめてリセットしました。基礎体温で言うと、流産後一旦低温期になり、それから高温期に戻って15日目です。前回の最終生理が5月25日からだったので、約3.5ヶ月後ということになりますね。 前回処方された、生理を起こすホルモン剤はあえて飲まなかったので、どうなるかと心配していましたが、ちゃんと自然に来てくれたのでほっとしています。えらいえらい、私の体。親にも感謝しないとね。 さ、あとは早く風邪を治すだけだっ!
2011.09.06
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前回漢方薬局に行った時の、薬剤師の先生のお話を書きます。今回の処方内容は、流産後のため?、冠元顆粒はお休み。いつもの婦宝当帰膠と参茸補血丸の2種を継続することになりました。先生に体調を聞かれて、「気力がわかない。すぐに横になりたい。疲れやすい」と言ったら、「それは当り前よ~。中国医学では、出産も流産も同じと考えるから、養生が100日間は必要なのよ~」と言われました。 また、「不妊治療前から比べて6,7kg太っちゃったから、運動を再開したいんです」と言ったら、「不妊治療すると5kgはみんな増えるんだよ。でもそれ以上は太らないから安心して」とのお返事。(でも5kg以上太ってるんですけど…。5kg増までこれから落ちてくるってことかなあ…それでも困るよ~。前に履いてたデニムとかもう履けないんだもん)。運動に関しては、「まだ早いですね。あなたは今「血虚」の状態。やってもすぐ疲れちゃうだけだから、養生に努めたほうがいいですよ」、だそうです。 さらに「疲れているけれど、よく眠れないんです」と相談したら、「血が足りないからね。温度が下がるときに一番眠りやすいから、寝る1時間前にお風呂に入って、体温が下がってきたところで寝るようにして。それ以上起きているとまた眠れなくなっちゃうから」とアドバイスをいただきました。 仕事も家事も今はこなせるようになりましたし、元気も出てきたとは思うのですが、でもやっぱり朝がまだスッキリ起きられず、ズーンと体が重かったり、なんとなく用事の合間合間にソファで休みたくなります。やっぱりこの年令で、1年に2回妊娠と流産をしたのは、自分の想像以上に体への負担がかかっているということなんでしょうね。その証拠に、2回目の時は、歯の色まで変わっちゃってましたもん。歯が透明になって黄色っぽくなってました。最近になってやっと戻ってきたから安心したけれど。 不妊治療の先生は、年齢を考えて、「一回生理を起こしてから、今度は卵をいっぱい作ってまた挑戦しましょう」 って前回おっしゃっていたし、私も早くまた妊娠したい気持ちはもちろんあります。やはり貴重な卵を無駄にしてしまうため治療をお休みするのも怖いです。でも気持ちと体はバラバラ。体はまだまだ養生が必要だと訴えているみたいです。次回の診察で、不育症の検査結果もわかるだろうし、先生に少しお休みしたいというつもりです(言えるかな…)。 衝動買いしたエクササイズDVD「ヤーナリズム」も、まだまだおあずけです~。元気になったら、バンバンやってくびれるぞー!
2011.09.01
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自分の予想以上に、なかなか体調がすぐれなくて、ブログもさっぱり更新できずにいました。日にちがだいぶ経ってしまいました。流産のその後の経過を参考にされたい方もいらっしゃるかもしれませんので、まとめて書いておきますね。ちょっとしんどい&生々しい表現を含む話になりますので、怖がりな方、嫌な方は青い文字のところは読まないでくださいね。 前回の診察で子宮口を拡げたおかげで、その翌日(流産最終宣告からおそらく27日目)、何か塊が出てきました。 その塊は赤茶色のレバー状のもので、直径1.5~2cm、ヒモ状の物がくっついていました。翌日病院に電話、看護師さんから「レバー状のものですか?皮みたいなものですか?」と聞かれたので、「レバー状です」と言ったら、「じゃそれは血の塊ですので捨ててください」とあっさり。でもどうしても血の塊とも思えないので「微妙なんです」と言ったら、「じゃ何時でもいいので持ってきてください。看護師が見て判断しますから」と言われました。仕事の後、急いで自宅に取りにいき持っていったら、午前の診察も終わりかけでお掃除に入っていました。すぐに渡して帰ろうとしたら、「微妙なので、先生が今から子宮の中を診るそうです」と言われました。診てもらったところ、「たぶんあれがそう(胎嚢)だね。検査に出すから内膜も今からちょっと取っちゃうね。痛いけど我慢してね」と言われ、「わー、ロキソニン飲んでないー!、予定と違うー!」と私はパニック。でも我慢しましたよ~。たぶん数分の処置だったけれど、永遠に感じて、ほんとに痛かった~(涙) 流産宣告から29日目の診察で、その塊と内膜の一部をとり、それが検査に回されました。抗生物質と、子宮の収縮&止血のお薬が3日分処方されました。診察時間外にもかかわらず、嫌な顔一つせずに診察してくださった先生、看護師さん、事務さん、ありがとうございました。本当にいいクリニックにめぐりあえたなあと思います。 その日の夜から安静にし、仕事も休みをいただきました。家事もお休みして、2日間は、ほか弁とコンビニ弁当を旦那さんに買ってきてもらいました(旦那さん、ありがとね)。その後4日間は手術前に買っておいた食材でなんとかご飯を作り、買物にもでかけず、掃除と洗濯だけしてゆっくりしていました。手術から6日目、久しぶりに外出。前からの予約していた漢方薬局に行き、銀行、スーパーにも寄り、ざっと2時間程度外出→しかしその日の午後から38度前半の熱が出始め、腰が痛かったり、腎臓やら体の節々やらが痛かったりで、一晩中眠れませんでした。翌日、久しぶりの出勤の日だったのですが、38度の熱が下がらず、しかたなく朝電話をして代わってもらいました。その後、病院に行き、診察してもらったところ、感染症の疑いはないとのことでした。熱の原因は不明で、「風邪では?」と言われ、お薬の処方もありませんでした。そして今日、やっと熱が下がりました。体が軽くて楽です。健康ってすばらしい~!! 38度の熱なんて、20年ぶりくらい(笑)。自分ではしっかりしてるつもりでも、味がわからなくなったり、壁のあちこちにぶつかったり、よだれを垂らしてたり(汚い)、まともじゃなかったようです。 今回、病院の皆さんにも、職場の皆さんにも、数々のご迷惑をおかけしてしまいました。にもかかわらず皆さんに親切にしていただいて、本当にありがたいと思うことが数え切れないほどありました。「皆、温かいなあ」と感動しました。私も、皆さんと同じように、周りの人に接していきたいと思いました。ブログ上でも心配をしてくださっていた皆さん、ありがとうございました。 そしてこれからはちょっとずつでも順調に元気になっていきたいです。先日の漢方薬局の先生のお話は、また次回に書きますね~。
2011.08.27
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今日は診察でした。前回子宮の出口付近まで降りてきていた赤ちゃん、でも今日もほぼ同じ位置にいて、排出は難しそうでした。というのも日にちが経ち過ぎて、だいぶ粘度が増してしまっているから出にくいようです。 赤ちゃんらしき塊が出てこなかったので、今日の診察では絶対麻酔なしで掻きだすだろうと、恐怖におののいていた私。麻酔のリスクはもちろんあるけれど、麻酔なしで内膜を削るなんて、信じられない。前回の苦痛が蘇ります。なので、効くか効かないかはわからなかったけれど、ダメ元でロキソニン(60mg)を、(内緒で)診察1時間前に1錠飲んで診察に臨みました。結果としては、…痛くなかった 先生は「痛いでしょ、ごめんね」と言いながら器具をガチャガチャ入れてやっており、看護婦さんまで気にして来てくれましたが、器具を入れるときにチクッと痛いだけで、中をゴソゴソしているときは違和感はあれど痛みまではありませんでした。す、すごいぞ、ロキソニン!内診が終わって、赤ちゃんが出た、と思い安心していたけれど、対面での診察で先生が「今日はちょっと通路を拡げてみたよ。赤ちゃんはまだ中にいるね」とまだ未完了であることをおっしゃったのでガッカリ。「今日はそれでも結構痛かったでしょう」と言われたが、あらかじめ痛み止めを飲んで平気だったとも言えず、「は、はい…」とお茶を濁してしまいました。「あー、先生、思い切りやってくれればよかったのに~」、というのは今だから言えることなんですけどね。 結局3日後までに赤ちゃんが降りてこなかったら、最後の処置をすることになりました次の生理で流れてくるだろうけれど、その前に感染症にならないためにも処置をしたほうがよいとの結論でした。 処置をする際、全身麻酔をするかしないかという話になり、「ちょっとやれば出てくるだろう」と「麻酔なし」の処置に決定。看護婦さんに「わ、私、痛みに恐ろしく敏感なんです!!」と泣きついたら、手術の当日、起きたらすぐ痛み止めの坐薬を入れて処置に臨んで良いと先生から指示。ボルタレンサポが処方されました。良かった~面倒くさい患者だと思われてるんだろうなあ…すみません… でもロキソニンでここまで痛くなかったので、ボルタレン、しかも坐薬なら怖いものなし!安心して臨めそうです。 しかし流産だけでもしんどいのに、その後こんな苦痛までセットであるなんて…つらいですね… 「ガンバレ~!ニコぱぐ~」と独り言で言ったり、旦那さんにも「ニコぱぐちゃん、かわいそうねえ、ガンバレ~」としょっちゅう言うように強要しています(笑) ということで、最後のお仕事、がんばります~
2011.08.17
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出血はしたものの排出が完了しないまま診察に行ってきました。 エコーで見たところ、胎嚢はすでに真ん中にはなく、子宮口の辺りまで下がっていて、先生曰く「あとちょっとで出てきそうなんだけど」ということでした。結果、あと1週間待ってみて、まだ出てこないようなら、翌日手術、もしくはすぐに出そうならその場で処置、ということになりました。 先生、「胎嚢が出てくるとき、出血がかなりあるかもしれないよ」「ちょっとひっかかってて自然には出にくい感じだなあ」などと不吉なことを次々おっしゃる…そうよ、どうせ私は子宮後屈(←代々の遺伝です)。でもなんとか自然に出てきてほしいです。幸い、今はお月さまが上弦から満月に膨らんできている時期なので、それに合わせて出てきてくれないもんかなと、淡い期待をしております。 ところで最近、セミ時雨がすごいですね。それはそれで夏らしくてとっても良いのですが、しかし、命をまっとうしたセミが道路やアパートの通路にもポコポコ落ちていて、うっかり踏んじゃいそうな状況になっています。そしてついに我が家のベランダにも昨日一匹、仰向けになって落ちているのを発見。今朝、花に水をやろうと思ったら、死んでるはずのセミが急にジジジジジジっと鳴いて激しく動き出したもんだから、びっくりしておもわず「ギャーッ!!」とものすごい悲鳴をあげて部屋に逃げ込みました。ご近所に「事件」かと思われそうな声でした……はずかしい でも旦那さんは、またいつもの大したことのないことだと思ったみたいで(その通りだけど)、「俺、ニコパグに何かあっても、もう出て行かれへんかもしれん」と言ってました。 ビビリのため常にギャアギャア言ってるからダメですネ、私。皆さんもセミにはお気をつけください~。
2011.08.10
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心拍がないと最終的に確認されてから、今日で早16日目。まだ赤ちゃんは出てきていません。それまでの経過を一時的にここにまとめておきます。 10日目にあたる8/1の夜、茶色の出血が少しだけ出たが、明け方には止まっていた。(10日以前はなにも異常なし)11日目:午後に茶色の出血が少々出始める→その後少し増える。12日目:朝から茶色の出血がほんの少々→夜、止まる。13日目:茶色の出血に小さい黒い塊がすこし混じるようになる→夜、出血が多めになる。茶から鮮血に変わる。時々腹痛あり。14日目:朝から出血(生理2日目位)。粘液+黒い塊が混じる。腹痛が時々おしよせるが、いずれも数十秒でおさまる。横になると少し楽になる→夜出血がややおさまる(生理3日目位)15日目:動くと時々下腹部がチクチクと痛む→でも一瞬でおさまる。出血はやはり生理3日目位の量が続く。時々小さな黒い塊が混じる。(*この日の昼から、やっと到着したレメディを開始。昼Caul 夜Silを摂る)16日目:本日。出血の量がさらに減り、生理4日目位。腹痛はなし。そのかわり、たちくらみがひどい。貧血になっているかも。下腹部が引っ込んできたと感じる。胸も縮んでくる(旦那さん、かなりガッカリ)。(朝、Silを摂る) …という感じです。まだ赤ちゃんらしきものが出てこないので心配です。今回の赤ちゃんはゆっくり目なのですね…と思いながらも、二日後に迫った診察が怖い。手術って言われちゃうかもしれませんね。 こんな感じで心穏やかでない日々が続いていますが、そんな中でも良いことがありました。それは、家のハイビスカスが初めて咲いてくれたことです。 約2年前、旦那さんと旅行に行った石垣島で、本当に小さな小さな苗を買ってきました。数センチしか葉っぱが出ていなくて、育つかどうか心配だったけれど、2年目の今日、初めて咲いてくれました。感激です~お花の色は、赤色でした~。何色が咲くかもわからなくて、楽しみだったんですよね。 旦那さんに報告をしたら、「『ニコぱぐ、元気だしなよ』って言ってくれてるんじゃない?」と言ってくれました。本当にそうかもしれません。それとともに、豆男君のためにも咲いてくれたのかな~、となんとなく思います。ありがとう~。
2011.08.07
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まだ赤ちゃんはお腹の中から出てきません。今日で、心拍停止の最終決定から8日目です。前回のときは13日目に降りてきたので、今回もそれくらいに出てきてくれるかもしれませんね。体調は通常に戻りつつあります。時折メマイがしたりはしますが。お腹と胸の張りも少しおさまってきました。 赤ちゃんが出てきてからは、3,4日は養生させてもらおうと思ってますが、今は比較的元気です。 さて、産婦人科医院の院長である池川明さんという方の本を読みました。「さよなら。ママ。ありがとう」という題名で、あらゆる流産(初期~後期、やむなく中絶をされた方を含む)をしたお母さん向けの本です。内容は、すごく簡単にまとめると、流産をしたお母さんの感覚で語られたものや、胎児期の記憶を話す子供の話をインタビューして、お腹の赤ちゃんたちが何を考え何を求めているかを本にまとめたものです。 赤ちゃんは親を選んでやってくること、何かを伝えたいがために最初から生まれるつもりのない覚悟でお腹に宿る赤ちゃんもいること、赤ちゃんが生まれるのも生まれないのも決めてくる、というようなことが書いてありました。 その池川先生は、母体などに問題がなければ、なるべく赤ちゃんが降りてくるのを自然に待つことを勧めている(珍しい)先生で、赤ちゃんがお腹にいる間、もしくは亡くなってから約50日間はママの近くにいるので、ぜひ赤ちゃんと対話してください、と言っています。化学的な根拠はないので、うさんくさいと批判される方もいるようです。 でもその本の中で、赤ちゃんは無条件にお母さんを愛してくれていること、お腹の中にいる時間がたとえ短くとも、その間はお母さんが自分のことを第一に考えて愛してくれたことをとても喜んでいる、という内容の記述があり、私はそこを読んでいるうちに涙がボロボロ出てきました。 その本の通り、私の赤ちゃんもそう思ってくれていたらいいなと。。。 でも今回のことで、やっぱりいろんな人に支えられているんだなと思いました。実家に帰った時は、山盛りの野菜と手作りのお汁粉が用意してあったりして、改めて親に感謝しました(いくつになっても心配ばっかりかけてごめん)。アーユルヴェーダの先生も、体を回復させるためだからと、破格の値段で集中的にトリートメントをやってくださるそうです。たった一人流産を伝えた友達も、心配しつつもそおっとしておいてくれてます。本当に感謝です。ブログでいつも支えてくださっている皆さんにも本当に感謝しています。 なので…ここでやけくそにも(一旦なりそうでしたが)結果ならずにすんで、また頑張れそうです。体調を整えて、妊娠維持力をつけて、赤ちゃんを万全に迎える準備をまた一からしたいと思えます。ありがとうございました。
2011.07.29
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今日は私の住む地域は、快晴でとても気持ちがよいです。 体調は何の変化もなしです。妊娠中と同じく、胸の張りや眠くなりやすいとかは続いていますが、あとは普通です。つわりの名残で、コーンスープと鶏の唐揚げはいまだに大ヒット中です(どっちも高カロリー)。 昨日、流産前に旦那さんが頼んでくれていた、Duckfeetのサンダルが、偶然届きました。とてもかわいいです。それと今朝、私が仕事にいっている間に、 義父母に旦那さんが電話して、今回のことをすべて説明しておいてくれたようです。これも助かりました。旦那さんのためにも、落ち込んでいてはいけませんね。 つわり用にレモンを大量に買い込んでいたので、今日はそれを使って「レモン&ショウガのスライス、はちみつ漬け」を作りました。この夏はそれを炭酸水や紅茶で割って、飲みたいと思います。作り方は本当に簡単。レモンを5mm程度に輪切りにします。国産がなかったので、アメリカ産レモンです。農薬が心配なので、皮はすべて包丁でむきました。(残った皮はベランダで干して、ポプリみたいにして部屋で香りを楽しみたいと思います)ショウガも包丁でうすーくうすーくスライスです。ガラス瓶、もしくはタッパに除菌用にウォッカを霧吹きして、それにレモンとショウガを入れてひたひたになるまではちみつを注ぐだけ。量はすべて適当です。冷蔵庫に保存してね。 そんなことをしたり、洗濯を大量にしているうちに、少しずつ気分も晴れてきました。 そうそう漢方の先生の話でしたね。漢方の先生は、「こういう流産は誰にでもよくあることで、大体8Wくらいから育たないことが多いんだよ」「流産を繰り返した方でも、同い年くらいの人でも、妊娠して元気に赤ちゃん産んでいる人いるよ」と励ましてくださいました。薬は、もう一度「冠元顆粒」を追加して、「血をサラサラにして、いかに今回の古い血を早く外に出すかが肝心だ」といいました。(他に婦宝当帰膠、参茸補血丸を飲んでます)中国医学では、流産も出産と同じで、それを挟んで体質が良い方にも悪い方にも大きく変わるのだそうです。だから養生がとても大切だそうで、栄養のあるものを食べること、冷たい物を食べないこと、決して無理はしないこと、疲れたらすぐ休むこと、などの注意点を言われました。あと、赤ちゃんがいなくなったところに「邪」が入りやすくなりそうなので、風邪などの感染症にも気をつけるように言われました。 「体重は減ってないよね」と言われて、「はい、全然。前回の時でもむしろ太りました」といったところ、「それはいいね。基本、ニコぱぐさんは丈夫なんだね」と言われました。ほんとに良いのか悪いのか…、私からしては微妙です(笑)。 励ましのコメントをくださった皆さん、本当にありがとうございました。今後もアップダウンはあるでしょうが、自分のためにも、周りの人のためにも、少しずつ日常を取り戻していきたいと思います。それがひいては赤ちゃんのためになるのかなと思います。昨日も旦那さんと「早く体を整えて、豆ちゃん(前回)と豆男くん(今回)を、今度は双子としてドーンと迎えてやるかあ」などとしゃべっていました。高齢の双子…非常に不安ではありますが、今度はそれくらい余裕をもって迎えてやりたいと思います。皆さん、本当にありがとう。。。(こんな長文を読んでくださり、それにも感謝いたします)
2011.07.23
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今日診察に行ってきましたが、やはり赤ちゃんは全く動かず、前回からも一切大きくなっていませんでした。認めたくはなかったですが、確定です…。 不育症の検査を先生に尋ねたところ、赤ちゃんの染色体検査、あと絨毛組織の検査を行うという話になりました。 そのためには手術をして、組織を取り出す必要があるのですが、やっぱり私は手術というものに抵抗があって、「自然排出」をお願いしました。先生に「必ずキャッチして持ってきますから」と無理を言って許してもらいました。先生は、赤ちゃんを入れる容器と、それに補充する生理食塩水をくださいました。 「年齢というのが大きいと思うけどね。もし異常がなかったら、今後は卵を1回に5個とか6個とかたくさん作って確率上げていきましょうか」 と先生はおっしゃってました。それはどういう意味なのか…もっと強力な排卵誘発剤を注射とかでするのかな?それは案に体外受精のことを意味してるのかな?などと、まだ先生の意図はわかりませんが、でも今の私の頭はそれどころではありません。 とにかく赤ちゃんをキャッチしないと。 …でも今回の私は、なんだかすごく冷淡というか冷たいというか…なんだか現実や感情におぼれまいとしているのか、漢方の先生やアーユルベーダの先生にもさっさと連絡して、どうやったら早くきれいに赤ちゃんを排出するかということばかり相談しています…。 前回の私は、赤ちゃんが何のために一時でもお腹に来てくれたのか、赤ちゃんは私に何を言いたいのか、赤ちゃんはどこにいくのか、どうやって供養してあげようとか、赤ちゃんのことをいっぱいいっぱい考えていました。 でも今回、この覚悟の決め方、手際の良さは何だろう。。。赤ちゃんがかわいそう、赤ちゃんが逝っちゃってかなしい……もちろんそういう気持ちはあるけれど、でも一旦そういったことを考え始めると、自分が際限なく落ちていっちゃって、なんにもできなくなって、周りにも当たり散らして、世の中や神様までも恨んでしまって……ひどいけれど、早く忘れたいと思ってしまいます。 ちゃんと赤ちゃんに向き合える日は来るんだろうか…。。。
2011.07.22
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今日の話題は、流産について書かれてありますので、赤ちゃん待ちの方で好まない方はぜひスルーしてくださいね。 昨日、8W2Dの検診に行ってきたところ、前回まで動いていた心拍が、どんなに探しても、いろいろエコーの角度を変えても、見えませんでした。 数日前から、なんだか触ったお腹の感じが違う、気持ち悪さが違う、などなどの違和感があって嫌な予感がしていたので、今回も旦那さんに付いていってもらいました。 みたところ胎嚢は、赤ちゃんが余裕で泳げそうにまで大きくなっていましたが、肝心の赤ちゃんが7.7mmと小さく、先生も「3日後にもう1回観て相談しましょうかね」と言われました。 なんだか茫然として何を言っていいのかわかりませんでしたが、「何かで心拍が隠れてみえないってことはないのでしょうか?」とだけ聞いたところ、「うーん、どうかなあ。なにせ赤ちゃんが小さいからね、この時期は1cmはないと…」と先生が言いました。 その日は診察が終わってから会計までがすごく長くて、私はずっとイライライライラしていました。そんな私を、旦那さんは心配そうに何度も覗きこんでは、私の手を握っていてくれました。 やっと会計が終わって帰る途中、「ああ、旦那さんも苦しいんだ!」ということに気づいて、車の中で「(旦那ちゃん)もショックだったよね」と言ったら、「それより、前回はこれをずっと一人でやってきたんだなあ。俺、ちゃんとわかってなかったわ。悪かったなあ」と想像もしなかったことを言ってくれて、その言葉で涙が出ました…。 頭の中では「何でなの?何でなの?」という疑問ばかりがぐるぐるしています。 でもあんまり悲しい気持ちに浸るのも好きではありません。これも赤ちゃんを授かるまでの試練の一つなんだろうなあと思います。 これが2回目の繋留流産。私はなんでも初体験のときはパニクりますが、今回はもうすでに体験しているということもあり、少し冷静に受け止めています。今回も手術はせず、「自然排出」を選択して、どんなに出血しようが痛かろうが自分で赤ちゃんをキャッチして、ちゃんと土に返してあげるつもりです。前回の豆ちゃんの時もそうできたから、今回もできると思います。 しかし2回目、卵子の老化もあるでしょうが、「不育症」の可能性もあるかもしれません。今度先生に検査をするかどうか相談してみるつもりです。 これまで応援してくださった方、同じ赤ちゃん待ちの方、がっかりさせちゃってごめんなさいね。でも応援で本当に励まされましたし、赤ちゃんもこんなにたくさんの人に応援してもらって幸せだったと思います。 これからちょっと養生しつつ、元気になったらまたステップを踏みながら頑張っていきますので、良かったら引き続き見守っていってくださいね。
2011.07.20
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今日は、かねてからの私の希望だった「ハリー・ポッター死の秘宝2」を、旦那さんと観てきました。 家にいても、ちょっとした体調の変化で、ついつい色々考えすぎてしまう私をみかねて、旦那さんが気分転換になるように外に連れ出してくれました。やっぱり外に出ると違いますね、十分楽しめました。ありがたかったです。 先週、赤ちゃんが頑張ってくれていたことで一安心したところなのに、前回何の前触れもなく心臓が止まっちゃっていた赤ちゃんのことを思い出して、また急に不安になってしまったりして、ストレスが一番良くないっていうのに、ついつい気付くとあれこれ考えてしまってました。「こんなことじゃだめだー」と思いながらも、あああ、頭をコントロールするのって難しい~ でもおかげで今日は楽しかったなあ。映画の上映中、赤ちゃんがびっくりしないように、旦那さんが私のお腹にずっと手を当てていてくれて、その上に私の手を重ねていたので、赤ちゃんも上映中の2時間半フル充電されたことでしょう~。ぜひぜひ大きくなってくださいよ~。 ハリポタは最終章にふさわしく、すごいスケールで(特に3Dでしたし)、今までの登場人物が総動員されていて嬉しかったです。ホグワーツのみんなも大人になってたくましくなって大活躍で面白かった~。今までの謎が解けて、すっきりしました。でも終わっちゃってさみしいなあ。 ちなみに最近の私の体調(7週目)は、気持ちが悪い(空腹、食べ過ぎ後)、すぐお腹がいっぱいになるのでちょこちょこ食べる、レモン以外のグレープフルーツなどは食べたくない、あんなに大ヒットだった「梅かつおにんにく」は酸っぱすぎてもう食べたくない、便秘、下腹部の張り、胸の張り、のどの渇き、眠気、などです。でも日々、その時々によって、いろいろ出方が違うので、それが私を悩ませるんですよね~ 火曜日の検診まであと少しですが、私にとってはまだまだ長そうです~
2011.07.17
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今日は前から予約を入れてあった漢方薬局に行く日でした。処方は、冠元顆粒がなくなり、婦宝当帰膠と参茸補血丸の二種をしばらくは続けるそうです。 赤ちゃんの成長が遅いことを相談したら、血をドロドロさせないように気をつけるように言われました。たとえば、炎天下で長時間歩いて汗を大量にかくことは避ける、座った姿勢を長時間維持しない(足の付け根を詰まらせないため)、と言われました。私は気虚のため、疲れすぎないようにすること、すぐに休んで安静にするように言われました。 あと韓国の「五味茶(オミジャ)」を勧められました。初めて飲みましたが、一口目は創造と違った味でびっくりしましたが、飲んでいくうちに不思議とおいしいと感じました。さらに妊婦は「肝」が疲れているということで、酸っぱい物を食べるようにも言われました。今はおのずと酸っぱい物が食べたくて仕方ないので、やっぱり体が求めてるんですかねえ? 今の私のヒット商品は、「梅カツオにんにく」とグレープフルーツゼリー、レモン、三杯酢めかぶです。 このように具体的に気をつけることを言ってもらえると、安心します。 そういえば先日、中国語の先生が、「好きなものばっかり食べてちゃだめよ。ナツメは毎日食べて、あとゴマもね」と教えてくださり、さらにご飯にかけたりできるように、肉そぼろを作ってくださいました。優しい~ 最近、気持ち悪さや食欲不振がすこしおさまってきてしまったので、ご飯がおいしくて食べちゃいます。 なんだか太ってきたような…というか確実に太ったよ、私。 すごい気になるけれど、でも中国語の先生に言われたっけ。「今は太ってもいいから、食べたいものを食べなさい。体が求めてるから食べたいと思うのよ。安定期に入ったら運動すればよいから」と。 はい、そうします。赤ちゃんに栄養が直接届くわけじゃないだろうけれど、少しでも私の体調を良くしてあげないとね。頑張ります~
2011.07.14
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パグとのハネムーンは終わり、日常生活に戻りました。ちと寂しいですね。 さて、赤ちゃんの7W1Dの診察に行ってきました。前回の診察では、1週間で1.7mmの成長しかなかったので、万が一の結果を聞くのが怖くて、旦那さんに無理言って一緒に行ってもらいました。 結果は……赤ちゃん、なんとか頑張ってくれていました。旦那さんも超音波画面は初めて見るからか、心臓を「どこ?どこ?」となかなか見つけられなかったようですが、ちゃんとピコピコ動いているのを見つけたときは嬉しそうでした。良く頑張ったね、卵ちゃん。母ちゃんも父ちゃんも嬉しいよ~。 し、しかし、問題の胎嚢の大きさですが、今回は16.3mmとやはり小さめ。6日間で5mmの成長でした。若干遅い。そのせいで、先生も「また来週見ましょか、この時期一番流産が多いからね」と不吉なワードを出してました。そんなこと言わないで下さいよ~、重々わかってますから~ でもお医者さんにそんなこと言われても、今回卵ちゃんがちゃんと頑張ってくれていたので、あんまり響きませんでした。今回の診察までの一週間は、不安で不安で生きた心地がしていませんでしたが…。 「絶対大丈夫だもん!」って思うようにしていますし、ネットで検索するときも、「小さかったけど大丈夫でした」という内容の記事しか読んでいないもんね。私みたいな不安になる人は、入ってくる情報を操作しないとだめですね。引きずられてしまいますので。 妊娠9Wになったら、今の不妊クリニックは卒業。だから卵ちゃん、卒業目指して一緒に頑張ろうね 応援してくださっている皆さん、いつもありがとうございます。感謝感謝です。まだまだ厳しい状況ですが、母子ともに頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。無事クリニックを卒業できた暁には、私のように赤ちゃん待ちの方へ、私なりに行った方法をまとめて書いてみたいと思います。これまで他の方の成功方法をいろいろ読んで参考になりましたので、私も少しでもお役にたてるように書いてみたいと思っています。もう少しお待ちくださいね。
2011.07.12
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今日から2泊3日で、私たち夫婦と、それぞれの両親とのみんなで、台湾旅行に行く予定でした。しかし私には赤ちゃんが舞い降りてくれたので、急きょキャンセル。私以外のみんなで行ってきてもらうことにしました。そのおかげと言ってはなんですが、ペットホテルに預ける予定だった実家のパグと猫は預けなくても済むようになり、実家で私がお世話することになりました。 台湾に行けないのは残念ですが、赤ちゃんとパグとにゃんことのお留守番もなかなか楽しいものです。 パグはもう私につきっきりで、トイレに行っても壁の向こうからギャオギャオ(入れろ入れろ)と言ってきます。 本当に甘えん坊ですねえ。それがまたかわいいんですけどね。
2011.07.08
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昨日で妊娠6W2dだそうで、1Wぶりの診察に行ってきました。 エコーで、先生が「お、これは足だね」「あ、心拍確認だよ」なんて言ってくれたのでよろこんでいたのもつかの間、胎嚢のサイズを見て「ちょっと小さいなあー」と気になることを言い出しました。結果11.3mmでした。 ん?11.3mm?…一週間前より1.7mmしか大きくなってないじゃない さすがにこれはヤバイと素人でもわかる。血の気がスーッと引きました。ネットでも1日1~2mmは大きくなるって書いてあったし。 診察で「ちょっと伸びが悪くないですか?」と聞いたら、「ま、そうだねえ」と先生。「やっぱり、わ、私が高齢だから、ホ、ホルモンとかが足りないんでしょうか?」とあせりながらもなんとか尋ねると「いや、ホルモンはがんばってるよ。ま、後はこの子自体の生命力だね」と先生。 薬は、今までのデュファストン、ダクチルに加え、血行改善のためにとバイアスピリンが追加されました。 前回の卵(名前、豆ちゃん)も、心拍は確認できたけれど胎嚢の伸びが悪くて、結局お空に帰っちゃったことを思い出して、頭の中がもうパニックになりました。 だから私にとっては、心拍確認って全然安心材料にならないんですよね。 で、家に帰ったら、晩御飯を作りながらも、ものすごいスピードでネット検索。私のような場合は、妊娠継続かどうかは五分五分なんだな、となんとなく把握しました。 …で考えました。この子の生命力を信じるしかない、と。 血行不良が少しでも問題というのなら、今まではなるべく仕事以外は安静にしていたけれど、これからは「朝晩歩く&ストレッチする」と決めました。もちろん下腹部の張りや出血がありそうならすぐに中止することを前提に。 そう言ったら旦那さん、「俺も朝は無理だけど、夜はウォーキングに付き合うよ」と言ってくれて、昨日の夜さっそく一緒に歩きに行ってくれました。…嬉しくて涙が出ました。妊娠したとわかってからも、毎晩寝る前に私のお腹に手を当てて、「気合い注入」もしてくれています(笑)。 どうだい、卵ちゃん。お空に帰っちゃったらもったいないよ。このお家、楽しいよ。ぜひいらっしゃいいらっしゃい。熱烈歓迎だよ~ 。 育つ子は育つ、そしてこの卵ちゃんは絶対育つ、と信じて、お母ちゃん、やれることはやるよ!だから卵ちゃんも一緒に頑張ろうね
2011.07.06
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