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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.今日でお別れ夏休み《解説》長かった夏休みも今日で終わりの学校が多いと思う。これからは、読書の秋。このところ、読もうと思って買った本が、溜り気味なので、読書にいい季節になったのを機会に、読破したいと思う。井上靖の本もたまに読んでいる。就職した頃、静岡県の事務所に配属された頃、郷土の著者の作品を読んだのが始まりで、学生時代(小学~高校)は、読むことがあまり好きではなかったので、井上靖の作品など手に取ったことも無かった。最初に読んだのが、「しろばんば」小学生のときに親が買ってくれた世界文学全集(全20巻くらい)の日本編にあったのだが、実際にはその全集はあまり読まなかったのだが、物語のタイトルだけ憶えていたのだ。主人公のコウヘイの感覚に自分自身が重なって、次々に井上靖作品を読むようになった。内緒の話だが、静岡県には、井上靖文学館なるものがあって、当時交際していた彼女とそこに行って、郷土の文豪だということが分かった。ということで、自ら調べたわけではないのが、情けないが、いい本に出合えたと思っている。
2004.08.31
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.時間の読み間違いで失敗《解説》机に置いてある時計が電池切れで止まっていた。このため、午前中の仕事のペース配分を誤り、昼休みを告げるチャイムを聞いて、目が点になってしまった。まさに「しまった!」と思った瞬間だった。今日は、結構余裕があるなと感じて仕事をしていただけに、ショックも大きかった。何と言っても、ただでさえやることが多い月末の時期、スムーズに仕事を進めていたと感じていたのは、自分だけで、時間はいつもどおり過ぎていたということだった。夏休みも明日で終わり、という学校が多いと思う。いつまでもあると思っていた夏休みもいよいよ明日までということで、目が点にならないようにしたいものだ。うちの娘たちは、大丈夫だろうか、と心配になってきた。
2004.08.30
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.普段からの備えが大事《解説》電話で、英語のレベルチェックされたときに思った言葉だ。前にも紹介したが、来月から、会社の語学教育が始まる。これに先立ち、クラス分けのために、英語のレベルチェックが行われた。実は、残業時間帯にその英語のレベルチェックがあったのだが、すっかり忘れてしまっていた。その後もなかなか教務担当に連絡できないままになっていたところに、職場にいきなり「英語のレベルチェック」の電話がかかってきたという訳だ。自分の怠慢で、いきなり英語のレベルチェックを受けることになったので、結果は全然だめだった。心の準備ができていなかったというのもあると思うが、一番大きいのは、やはり、「普段からの備え」が足りなかったのではないか、そう思う。出番を指名されたときに、いつでも出られるようにスタンバっているのはとても大変なことだが、突然指名されても、きちんと期待されたように行動できれば、そこから、自分自身のチャンスも広がる、ということだと思う。自分のチャンスを広げるために、準備を怠りないようにしたいものだ。
2004.08.29
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】218.いつ声がかかっても大丈夫なように準備してました《解説》別の選手の急な怪我で、スターティングメンバに指名されたサッカー選手が言った言葉だ。最前線で戦う選手の影で、こういった選手がすぐ後ろに控えているのだ、このチームは今シーズンは特に好調なのだが、こういう選手の言葉からも伺えると思う。表部隊に出ないひとたちの存在が実はとても大事で、チーム力や企業力を支えているのではないかと思う。自分の出る幕が無いと思って手を抜いていると、急な出番には対応できないだろう。そうなると、第一線の人間が故障や怪我で抜けたとたんに、チームの力が一時的にしろ落ちてしまう。今日のサッカー選手の言葉は、企業の人間にも当てはまるのではないかと思う。「ベンチがあほやから野球ができへん」的なかっこいいことを言っても、チーム力は上がらない。日々、明日は自分の出番が来る!という気持ちで前に進んでいきたい。
2004.08.28
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.娘とのサッカー観戦《解説》久々に、娘たち(1号、2号)と、サッカー観戦した。娘たちが応援に来ると、負けたことが無いので、毎回でも来てほしいのだが、部活やら、バイトやらでなかなかスケジュールが合わないのが現実なのだ。この間は、娘たちが夏休みという事もあり、スケジュールが合って、一緒にサッカー観戦ということになった。結果は、(娘が応援に来たので)予定通り勝ったのだが、試合は、先制点をあげたものの、同点にされてしまう内容だった。娘が観戦に来る日は、やはり勝つので毎回観戦に来てほしい。ただ、気になるのが、自分が「彼女たちの父親」に見えないことだ。「この男女の関係は?」という目で見られてしまう。もう少し、親父らしくすべきなのかも知れないが、友達みたいな対応になってしまう。これはこれで、我が家のやり方というか「家風」として、開き直ってしまおう。親娘で結構仲良くやれている理由かもしれないのだから。
2004.08.27
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】217.今より下はありませんから、後は昇るだけです《解説》あるプロサッカー選手の言葉だ。この考え方は、大事じゃないかと感じた。コテンパンにやられて、あるいは、とことん失敗して、一時は落ち込むかもしれないが、とことんやられたんだから、もう今より落ちることは無い、これからは、昇っていくだけだ、こう思えれば、次の行動につなげられる。そして、次の行動に移ったときに、今回やられたことが経験になって、今度はやられない(失敗しない)ための対策を考慮しつつ、行動できるようになる。ある意味その失敗に対する「免疫ができる」事になり、同じ失敗をしないですむんだと思う。そういう意味で、失敗を恐れずに挑戦してゆけば、失敗しにくい思考ができるようになってゆくはずだ。
2004.08.26
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.娘たちの説明能力向上策《解説》娘たち(特に高校生の二人)が、どの程度「説明能力があるのか」我が家で実施した方法を紹介したい。我が家では、3回線のPHS番号を持っているが、最近娘たちの非常に強い要望で、携帯電話に乗り換えることにした。このとき、一家で乗り換える(この方がいろいろ割引が付いて有利らしい)ために、絞り込んだ2社とモニタ契約して、その使い心地を比較して決めることにした。そこで、モニタ役に任命したのが、高校生の娘たち二人だ。二人には、PHSを使っていた時との比較する形で、どちらの携帯電話会社が良いのかを報告させることにしたのだ。娘1号は、早々とA4のレポート用紙に書いた「報告書(女子高生風)」を出してきた。娘2号の報告書を見ないと何とも言えないが、娘たちのレポート結果のほか、サービスエリアの広さなど、自分自身の視点からも十分検討して決めることにする。個人的には、高校生の報告書は、こんなもんか、と少しがっかりしたが、PHSから携帯電話にしたことで、やりたい事がやれるようになって、とってもうれしい気持ちだけはレポート前面ににじんでいた。自分が高校生の時には、毎週、実験報告レポートを作成させられていたが、その出来栄えがいまさらになって心配になってきた。娘よりたいしたことないレポートを書いていたらどうしよう?
2004.08.25
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.モップに付けた二つの星の謎《解説》うちの床清掃用モップの片方に星が二つ書かれている(というより自分で書いた)のだが、このことが、我が家では「謎」になっていたらしい。今日は、その謎解きをしておきたい。何のことは無い理由で、この二つの星は書かれたので、あまり期待しないでほしい。先週の日記を見てもらえば分かるが、先週まで修理に出していた「掃除機」が、この謎の出発点である。故障した掃除機では、朝の任務は果たせないので、変わりにこの「モップ」で朝の任務に励んでいたのだが、モップの機能上、(掃除機のようにゴミを吸い込まないので)前後に移動させたのでは、ゴミがうまく確保できないので、モップ操作にコツが必要になる。モップの一方にゴミを寄せていく感じで、操作しなければならない。ところが、ここで、問題が...... モップを操縦しているうちに、モップのどちらにゴミを寄せていたのか分からなくなってしまうのだ。(歳のせいか?)そこで、我が家の「実用新案特許」モップの片方に星印を付けて、どちら側にゴミを寄せたかわかるように(忘れないように?)したのだ。ところが、モップに印をつけた日に、愛機の掃除機が、修理から帰ってきてしまったため、この星印は、目的を果たせずに、我が家の「謎」となってしまった、という訳だ。
2004.08.24
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.最期の時期の選択《解説》自分の人生があと1万日と少しになってくると、そろそろ自分の最期がどうなるのか(どうしたいのか)が、気になってくる。夕べのテレビを見ていて、沸々とこの気持ちが湧いてきた。自分自身で呼吸できなくなる病気と診断された男性は、自分の人生の最後をながらえるのに、医療機器を使用するか、しないか、の選択を迫られた。そんな夫婦が取材されていたのだが、本人(男性)は、医療機器を使ってまで、自分の最期をながらえたくない、と考えているが、残される(であろう)側は、呼吸ができなくて苦しむ姿は見たくない、と考えている。お互いに、相手を思いやっての判断だと思った。こんな夫婦を見ていて、自分はどう選択するかをダブらせて考えていくうちに、自分の「最期」は、どうなるのか、どうしたいのかを考えたことが無いことに気づいた。まだあせることも無いかもしれないが、いざというときに慌てないように、心の準備だけはしておいたほうがいいと思った。
2004.08.23
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.リーダとしての行動について(3/3)(前回の続き)「3.業務分担通達」これは、管理職にお願いした。気にしたのは、サブリーダ(私の後任リーダ)が、他の担当者よりもかなり若いこと、業務状況インタビューに協力してもらえなかった担当者もいたこと、の2点。管理職から通達してもらったおかげで、通達はうまくいったが、本当の意味でうまく行かさなければ何もならない。もうしばらく様子を見ないとなんとも言えないが、一部で早くも期待以上の効果が出始めている。アシスタントの一人が、「この作業は省略できますね(ムダな作業だから)」と担当者を納得させているのだ。作業の効率化が図れている。各担当者は、自分流の業務スタイルを持っていることが多い(特に業務経験の長い担当者)が、業務環境が変わっても、その業務スタイルを変えないと、無駄な作業(新しいシステムでは表示可能になった項目を台帳に記録している、とか)が増えていることに気づいていないことが多い。今回の業務分担見直しで、意外な効果が期待できそうだ。
2004.08.22
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.リーダとしての行動について(2/3)(前回の続き)「2.業務分担検討」では、インタビューの結果も考慮しながら、各担当者の手続き件数も半分半分くらいのウェイトで、判断することにした。そうすると、現状の業務バランスに大きな個人差があることが判明した。現状、業務は、担当者とアシスタントという役割で業務を進めていたが、アシスタントが居ない担当者も居た。業務量だけで見ても、そのバランスが偏っていて、アシスタントが居ない担当者にかなり業務負担がかかっていた。これらを考慮して、業務分担を考えたのだが、各自の業務能力も考慮しなければならなかったので、この業務分担決めは、パズルを解くのより難しく感じられた。ただ、新しい業務分担で、各担当者が業務への不満を持たないかどうかは、(感情的な部分は複雑さの回避のため)考慮外にした。業務分担を考慮したポイントは、以下。1.新人クラスのアシスタント業務 二人の担当者のアシスト作業から一人の担当者のアシストに変更。2.担当者一人-アシスタント一人体制の変更 担当者二人にアシスタント一人の体制にし、アシスタントの業務範囲を狭め、業務負担を軽くすることとした。そして、これらの業務分担検討状況は、逐次管理職に報告相談しておいた。(次回に続く)
2004.08.21
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.帰ってきた掃除機《解説》どんなに待っていたことか! 修理に出していた愛機が今日帰ってきた。これで、毎朝の任務に思う存分当たれるというものだ。待ちきれなくて、昼休みに取りに行ってしまった。愛機が壊れたのが、お盆休みに入る前だったため、修理にまるまる2週間掛かってしまった。その間、朝の任務を「湿式モップ」でこなしていたのだが、いまいちホコリ(特に娘3号の長い髪の毛)がうまく清掃できず、朝の任務遂行に対するホコリを失いかけていた。そこへ、救世主のように現れた「愛機」。本当に修理されてくるのをまっていたのだ。修理内容は、モータ交換。毎週、愛機のフィルターの掃除を欠かさなかったのに、修理結果の注意点に「こまめにフィルターの清掃をお願い致します」とあった。フィルターは、吸引力維持のために、最も重要なポイントであることは、理解しフィルターの掃除は毎週欠かしていなかったのに、毎日のようにフィルターの掃除が必要なのだろうか? この点は不満に思ったが、うれしいこともあって、戻ってきた愛機がきれいになっていた。腕時計ではないが「分解掃除」をしたような感じだった。これで、思う存分朝の任務に就ける!
2004.08.20
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.俊敏に行動する!《解説》なぜか、昨日から燃えていることがある。それは、新しく移管されてきた業務の効率化につなげるための調査・調整作業だ。何が、駆り立てるのか分からないが、居ても立っても居られない気持ちなのだ。勢い、調整も順調に進み、問題点も明確になってきた。また、その問題点も(システムに関連するのだが)時間が掛からずに問題解決できる、とのことだった。1年のうち何度か、何をやっても思い通りにいく日があるが、丁度その日なんだと思う。思い通りに進むから、俊敏に行動できるんだと思うが、気分も非常にいい。こんな調子で、しばらく仕事がスムースに進むことを祈っている。
2004.08.19
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.周りが見えていない子供たち《解説》昨日、久々に家族(娘たちもいっしょ)と風呂に入りに箱根に行ってきた。その風呂にいた二人の子供たち(中学生と小学生の兄弟のように見えた)のことだ。その風呂は、水着で入れる施設だったのだが、当然更衣室は別だ。待ち合わせ場所の更衣室出口では、待ち合わせの人たちが10数名いたのだが、その子供たちも居た。彼らは、家族が揃うのをビーチボールで遊びながら、待っていた。更衣室からは、次々と人が出てきては、相手が見つかった人から、どんどん風呂の方に行くのだが、うちの家族と彼らの家族は、なかなか現れなかった。彼らのビーチボール遊びは、次第にエスカレートしていき、更衣室から出てくる人に、ビーチボールが当たったりし始めた。ところが、遊びに夢中な彼らは、謝る素振りもないまま遊びつづけている。やっと、うちの娘たちだけ出てきた(女房と娘3号はまだ出てこない)彼らのビーチボールは、娘たちにも当たることになった。彼らは、周りがまったく見えていないようだった。たまりかねて、注意したところ。更衣室の中に入っていってしまった。何も言わずに(兄さんの方が「行こうぜ!」とだけ弟に言っただけ)。そのうち、彼らの家族が、更衣室から出てきたが、何事も無かったように風呂のほうへ行ってしまった。その後、やっとうちの家族が揃った。周りが見えなくなることは、大人であってもやってしまうことであり、それをとやかく言うつもりは無いが、間違ったことをした後の対応が、その二人の子供たちには足りなかったのではなかったか、と思ったしだい。当然自分自身にも当てはまることなので、気をつけなければならない。
2004.08.18
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.リーダとしての行動について(1/3)《解説》何年かぶりに、リーダとして、グループ員の業務分担について考えサブチーフと(私の後任リーダ)供に、新しい業務分担で仕事を開始させようとしている。この過程を記しておくことにする。手順は、以下のとおり。1.現状調査2.業務分担検討3.業務分担通達「1.現状調査」では、各担当の現状(業務範囲、業務負荷、問題と感じていること、改善すべきこと、など)から調査を開始。グループ員全員のインタビューは実施できなかった(拒否された)が、グループ全体の状況は、概ね把握できた。ここで、難しかったのは、人により、業務に対する考え方(感じ方)が大きく違っていて、人によって大変に感じる業務量がかなり違う。さらに、インタビューされると、「自分は一生懸命やってます」とアピールをするために、業務を大げさに表現する人もいた。(次回に続く)
2004.08.17
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.語学訓練クラス受講開始!《解説》先週、語学訓練クラス受講案内兼クラス分けヒアリング日程の案内が届いた。いよいよだ、独学での限界を感じて申し込んだ社内の語学訓練クラス来月から4ヶ月にわたり、取組んでいきたい。自分的には、足りない部分がまだまだたくさんあると思っている(乏しい誤謬やイデオムの知識など)ので、できるところ(気づいたところ)から、取組んでいくつもりだ。どちらにしても、4ヶ月後、TOEICの点数が、目標を超える事を夢見て取組んでゆきたい。オリンピックでも日本勢がすばらしい成績を収めている。これを見習って、目標の点数をクリアしたいものだ。
2004.08.16
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.平日の残業より休日出勤がいい?《解説》このように主張する人がいるが、反対したい意見だ。この様に主張する人は、「なぜ土曜日に出勤しないのか」と主張していた。彼の主張では、平日に深夜にまで及ぶ残業をするくらいなら、休日出勤して仕事をこなせばいい、と言う事らしい。そんなことを言う前に、仕事のバランスを平等にしてから言ってほしいものだ。今週末は、職場のサーバのメンテナンスのために、1年ぶりくらいに休日出勤したのだが、自分が所属する部の管理職2名が出勤しており、事業部長と供に、本部長に報告する資料を作っていた。管理職以外の社員は、誰も出社していない。これか!と思った、休日出勤している社員が居ないと、資料作りがはかどらないのだ。幸い?私は、サーバのメンテナンスで忙しかったので、声は掛けられなかったのだが、何か違うような気がした。管理職が3人で作った資料は、社員に何も説明されることは無いのだろうなと.....
2004.08.15
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.久々の休日出勤でできた臨機応変な対応《解説》久々に休日出勤した(本当はしたくない)、職場の「OA係」を拝命されているためだ。今回は、ハードディスクの容量を増やす作業だったが、パソコンのハードディスクと違って、データの信頼性と読み書き速度向上のために、複数のハードディスクを組み合わせて、ひとつの大きなハードディスクに構成してから、フォーマットするため、非常に待ち時間がおおくなってしまった。待ち時間に、別の仕事をこなしていたのだが、とうとうその仕事も尽きたので、いったん家に帰ることにした。前日も、この関連の作業で、帰りが遅かったので、昼寝をすることにしたのだ。(これが今日の臨機応変行動)今日は、土曜日なのに、管理職ばかり出社していたが、一言も声を掛けられなかったので、気楽に帰ることができた。最終的には、サーバのメンテナンスは完了して、サーバを起動して帰宅できたのだが、管理職は、まだ仕事をしていた。なんか変だと感じたので、明日もこの話題で行く。
2004.08.14
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.慣れる事でつかんだコツ《解説》朝の任務の話だ。朝の任務用の掃除機が壊れてから、1週間が経ったが、今(掃除機の代わりに)朝の任務に使っている「モップ」にも慣れてきたので、うまくコントロールできるようになってきた。朝の任務は、サボることは許されない(というか、もう習慣化しているのでやらないと気持ちが悪い)また、きっちりやりたい性格のせいもあって、新しい(掃除機に代わる)アイテム(モップのこと)を使いこなすのに、あまり時間が掛からなかった。ポイントは、二つ。(1)掃除機と違って、(モップを)前後に動かしてはダメだ。前に押し出したゴミを置いてきてしまうからだ。ホウキでかき集めるように操作しなければならない。(2)ホウキでかき集める動きにも注意が必要で、モップの先を時計回りに、回さないとモップの柄の部分のネジが緩んでしまう。たかが、「モップでの床掃除」でも、結構奥が深いと思い、任務に当たっている。なんだかんだ言っても、やはり、掃除機、Coming back!と叫んでしまう。なぜなら、畳の部屋は、モップがけできなくて、完璧に朝の任務を遂行していないからだ。
2004.08.13
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】216.「間違えるのは構わないが不確かなのはだめだ」はダメ《解説》このような考え方では、会社はダメになる、とリスク管理の本にあった。解説を見て賛同できたので、記録しておくことにする。リスク管理において大事なのは、「不確実(不確定)」なものに対する姿勢である、とこの本では言っている。会社がダメになる考え方をもう少し説明すると、「結果(過去の事実)として、仕事が期日までに間に合わない」これはOK。でも、「あらかじめ(未来の予測として)、仕事が期日までに間に合わない、と言う事」はタブー。これは、自分の理解では、未来に起こるかも知れない「意図しない結果」から、目をそむけていたのでは、会社はダメになる。ということだろうと考える。ダメになるのは、何も会社だけではない、自分たちの大事な人生をもダメにしてしまう、可能性があるということだ。未来に起こるかも知れない「望まざること(意図しないこと)」に目を背けないで、積極的に付き合い、できればその「望まざること(意図しないこと)」を回避できる手立てを考えておくことが重要なのだと思う。
2004.08.12
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.娘たちの任務during夏休み《解説》夏休み中の娘たちの任務を与えてある(休みでないときも決めてあるが、特に夏休み中は明確に決めてある)役割は三つ、食事の後片付けは、各自でやるので、「食器洗い」、「食器拭きと食器棚へしまう」、「洗濯物の取り込みと畳んでタンスにしまう」の役目を順番に(日替わりで)変えていく。ちょうど、学校の掃除当番や給食当番を丸い紙に書いて、順番にグルグル回して、当番を表示する方法を採用している。その日の当番がすぐ分かって都合がいい。役目を果たさないと、当然(妻から)叱られることになる。この任務を与える目的は、「働かざるもの食うべからず」が基本だ。生活するうえで必要なことは、みんなで協力してやる、ということでもあると考えている。与えられた役割を果たすというのは、社会に出たときにも役に立つだろう。彼女たちは、部活や友達付き合い、バイトなどで自分の役割を果たせない事も起こるわけで、その辺の調整を3人の中でやっている。役割の貸し借りで、感謝と奉仕の気持ちも育めているともっといいと思う。
2004.08.11
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.英語力をアップさせたい!《解説》ずいぶん長い間「英語力をアップさせる」ことに取り組んできたつもりだが、TOEICの点数だけで見ると、なかなかアップしたとはいえない。やり方(取り組み方)を変えようと考え、今までの取り組み方や姿勢を少し振り返りたい。毎日やってきたこと1.日本人専用英文法則講義を1文ずつ学習2.BBCを15分以上ヒアリングこのほか、3000語を覚えるソフトをやってきた日本人専用英文法則講義は、今後も繰り返し実施しようと考えているが、2はどうも結果が思わしくないと思っていて、やり方を帰ることにした。ヒアリング力をつけるために、聞いた英語を書き出す訓練に切り替えた。これも毎日のメニューにしたのだが、教材にしている英文の日とまとまりが、3分ほどあるので、月~金は、ヒアリングにし、週末の2日でヒアリング+聞き取り(書き出し)を実施することで、しばらく様子を見たい。この新しい方法は、効果がありそうで、今まで聞き取れていなかった表現、単語が手にとるようにわかってきた。これを続けたい。
2004.08.10
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.やりづらい湿式ペーパでの床掃除《解説》掃除機が壊れたのは、先日、日記に書いたとおりだが、今朝からピンチヒッターのクイックルワイパー(モップのような形の床掃除用い)に「湿式ペーパを搭載」して、任務に当たったのだが、やりづらいことこのうえ無い。「湿式ペーパが、床にひかかり」とにかく、掃除しにくいのだ。早く掃除機が直ってきてほしい。
2004.08.09
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.仙台の旅《解説》今朝は、早く起きて東北は仙台への旅だ。応援しているサッカーチームの試合がある。応援ツアーのバスに乗り込み、現地に向かったのだが、今日は、いつもの応援ツアーではない。今日は、8月8日、仙台と来れば、「七夕祭り」だ。今回は、「七夕祭り」観光付、応援ツアーになっていた。初めて、仙台の七夕祭りを見たが、とにかくすごかった、人の多さが!半端ではなく多い!通りの店は軒並み「出店」を出して、書入れ時とばかりに招客に躍起だった。活気に満ちた感じだった。一点気付いたことは、あの七夕祭りの笹(竹だが)を立てるための「穴」が、道路に空いていたことだ。いつもは、その穴は閉じられていて、年に1度、七夕祭りのときだけに、使われる。何か、その穴を見ていて一年に一度の役目を必死にまっとうしようとしている熱意のようなものを感じた。
2004.08.08
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.那須の旅《解説》日光観光の日(昨日)は、実家で一泊して、今日は那須へ、那須にある保養所に一泊。この保養所では、(今温泉で問題になっているが正真正銘の)「掛け流し温泉」にも二度浸かり。リラックスできた。那須の観光では、行き当たりばったりの観光(どこに行くのか決めてなかった)だったので、多少ブーイングをうけたものの、おおむね楽しんでもらえたと思う。少し意外だったのが、那須塩原駅で、両親がウルウルきていたようだったのだ。孫(娘3号)との別れがつらかったのか、年齢と共に涙もろくなったような気がする。これからも、できるだけ里帰りしようと決意したのだった。
2004.08.07
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.日光の旅《解説》今日は、自分の両親、娘3号と妻の5人で、日光に行ってきた。事前の連絡は、父親と電子メールでやり取りして準備した。電子メールの文章はまだまだ、不自然な言い回しが多いが、父親の気持ちが伝わってきた。日光では、なつかしの湯葉料理(私が結婚した頃以来)を食べて昔を懐かしんだ。(と言っても20年前の前回も今回も両親がスポンサーだったので、美味しいとこだけいただいた事になる)湯葉料理は、娘3号には、受けるか心配だったが、残さず食べきれたので安心した。今回食べた(ご馳走になったが正しい)湯葉のコース料理で、かなり高いコースだったのだが、湯葉という素材で、コース料理ができてしまう「料理の奥深さ」みたいなものに感動した1日だった。
2004.08.06
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.我が家の大事件発生《解説》なんと事もあろうに、我が家の掃除機が壊れてしまった。あんなに、毎週ごみ捨てと、フィルタの掃除を欠かさなかったのに......掃除機が壊れると言うのが、どのくらい大変かというと、「私の朝の任務が完璧に果たせなくなる」ということなのだ。変わりに、と言ってはなんだが、床掃除のようなモップがあるので、掃除機が修理から帰ってくるまで、このモップで乗り切ることにする。何と言っても、朝の任務は、去年の1月中旬から欠かしたことが無いので、最長不倒日数を更新中なのだ。これが途切れては一大事なのだ。これは、自分の問題だけではなく、家族全員の連帯責任でもあるのだ。何故なら、最長不倒更新記念夕食会が、3ヶ月に1回やってくる。自分も楽しみだが、家族も楽しみにしている(ハズな)のだ。だから、最長不倒記録は更新しなければならず、これ自身家族の目標になっている。この夕食会は、なぜか豪華になってしまう。(記念夕食会のスポンサーは私自身であるうえ、行きたい店はは家族に決定権があるからだ)回転でない寿司屋にも行った事がある。自分自身には、最長不倒記念夕食会用の資金をプールしておかなければならないのが、この夕食会の唯一の悩みだ。
2004.08.05
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.リスクを回避せよ《解説》今日は、我が家のリスク回避について書いておきたい。自分自身のリスク回避ではなく、娘2号のリスク回避だ。かれこれ1年以上同じコンビニでバイトしている娘は、今バイト先の転職を考えている。その転職先リサーチの一環として、近くの食堂(レストラン風)がよさそうだと考えている。そこで、娘のとった行動は、「私と娘でその食堂で昼食を一緒に食べよう!」というものだった。うまいことを考えるものだ。スポンサー付で、昼食が食べられ、しかもバイト先にするかもしれない店の中をリサーチできるのだから。なかなか、娘と二人きりでの食事はできないので、快く引き受けた。このとき思ったのは、やはり経験だな、ということ。今のバイト先も悪くは無いらしいが、人間関係が、うまくないらしい。そのときは、初めてのバイト先だったし、うまくリサーチできていなかった。今回の娘のバイト先リサーチは、この失敗の教訓が生かされているのと同時に、身近なところでも、何かとリスク回避行動がとられているという気付きだった。
2004.08.04
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】215.リスクを考慮することはマイナス思考ではない《解説》リスクのことを考えることは、「うまくいかないこと」を考えるのだが、「マイナス思考」ではない、ということだ。最初は、自分自身もこう思ったが、そうではないことを確認した。リスクの定義を「望まない結果を生むかもしれないもの」とした時、リスクを考慮すること、とはどんなことかを考えてみると、「自分の目的を果たそうとするときにそれを阻むもの」とも言うことができる。自分の行く手を阻むものを知る(考える)ことで、もし、本当に自分の行く手を阻んできたときの対応策が立てやすくなるはずだ。自分の目的を邪魔する(可能性のある)ものをあらかじめ、考慮しておくことは、目的に向かって前に進むのをやめる理由を考えることではない。言うなれば、「前に進むため」にリスクを考えるのだ。むしろ、プラス思考なのではないか。
2004.08.03
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】214.リスクから逃れる事は負けである《解説》リスク管理の本にあった言葉で、次の言葉が続く、「価値あるプロジェクトにはリスクを伴う」。そして、本の副題には、「リスクを愉しむプロジェクト管理」とある。今日は、「リスク」を自分の進もうとするものに対する「障害」という意味と想定して話を進める。障害というものは、殆どのものに立ちはだか炉ものだと思う。障害から逃れようとすれば、何もできなくなってしまうだろう。「リスクから逃れる事は人生においても負けである」といえるかも知れない。障害は、自分の成長に貢献するある意味ライバルかもしれない。前にも日記で書いたが、「ライバルは自分の成長と共に成長するもの」なので、ライバルを競い合うことは、自分とライバルを成長させることになる。障害はどうかというと、障害を見事克服して前進できたとすると、次回またこの障害が現れたとしても、この障害は、もはや障害と思わないだろう。この障害よりも、もっと難しい障害でないと「障害」と認識されなくなっているはずだ。これは、自分も成長したが、障害も成長?した事になるだろう。リスク(障害)は、立ち向かってこそ自分自身を成長させるライバルだと思う。次々と現れる障害というライバルに打ち勝ち、人生においても常に勝ちにいこう。
2004.08.02
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.中途半端は気持ち悪い《解説》何事においても、中途半端は気持ち悪い。完成させるためには、どうすればいいのだろうか。参加者全員で、纏め資料を作成しているのだが、参加者のうち一人からの資料(といっても自分の見解を紙1枚に書くだけなのだが)があがってこない。このため、最後の一人分だけ資料が抜けている状態で、とりあえず、資料置き場にアップロードしてある。何とも気持ち悪い状態なのだ。その人が資料を出してこないことより、出来上がらない資料の方が気がかりで、次のステップにもなかなか移れずにいる。ここは、気持ちを切り替えて、自分自身がこの資料を作る中で決めた事(目標)に向け、集中してゆくことにしたい。今週は、その目標のために買った本、借りた本を読むことにする。
2004.08.01
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