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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.マネージメントは管理だけじゃない《解説》(昨日の続き)今の企業は、昔と違って「利潤追求第一優先」にはできなくなってきている。環境にやさしいものづくりや、ゴミが出ない包装技術、簡易包装でも商品を保護できる梱包材、など、直接の事業に関わらない部分にも、配慮していかないと、消費者の心はつかめなくなって来ている。このような中では、消費者の商品選択の判断基準に、「世の中のためになる物か」というのが、少なからず入ってきている。人によって、その重要度は違うだろうが、第一に商品の価値、第二に社会性(環境にやさしい事など)ではないか、と思う。消費者に受け入れられるものを提供する、というのは、顧客満足度(CS)を満たすものを提供する、ということになると思うが、そのためには、お金も掛かる。このお金は、商品の対価としてチャージできないものもあるだろう。とりとめも無い話になってしまったが、要は、いまや製品を提供するメーカと、それを購入する消費者という、二者間の関係だけではなく、ここに環境という、第三の関係者(人ではないが....)をもふくめた関係を意識した製品開発を考えて行かなければならない、ということだと思う。
2004.10.31
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.マネージメントは管理だけじゃない《解説》一般的に、マネジメントは「管理」と訳されることが多いが、それだけの意味ではない、というか、ちょっと違ったところに本当の意味があるのではないか、と思った。ドラッカーによれば、マネジメントは、「成果を上げるための方法」だそうで、まさにそのとおりだと思う。今のマネージャーは、部下をうまく使うことを目指している人が多いように思うが、実は、部下をうまく使うのが目的ではないハズなのに、部下をマネージメントすることが、目的になっている上司が多い気がする。マネージャーの目的は、「成果を上げること」なのだと思う。部下をうまく使って、成果が出ているうちは、問題ないのだろうが、世間の情勢、市場、などの環境の変化で、成果が出せなくなってきたときに、マネージャーが、部下をどのように、マネージメントしていたのかが分かるのではないか。(明日に続く)
2004.10.30
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.思い込みは自分の判断を鈍らせる《解説》Jリーグのマネジメントという本に載っていたのだが、試合観戦者の顧客満足度(CS)を上げて、また球場に足を運んでくれるリピータを増やすことが、クラブ経営において重要なポイントの一つだそうだ。ここで、顧客満足度(CS)の現状調査を実施した時の二つの質問が紹介されていたのだが、これがすごく印象的だった。その質問と言うのが「今日の試合は、どことどこのチームが対戦したか」、「どちらのチームが勝ったか」の二つなのだ。そしてこの質問を試合後に、試合観戦者にアンケートする、と言うものだ。自分自身も、そんなばかな、と思ったが、正答率は半分(50%)を切っていたそうである。本にも書いてあったが、「思い込みの排除」が大事であり、真に「顧客の視点」を正確に捉えることに尽きるようだ。会社でも同じことが言えるような気がする。自分たちの職場に手続きを依頼してくる人たち(「依頼元」と呼んでいる)への説明は、「この程度で十分」と思い込んでいるところは無いとは言えない、そう思った。説明する側の我々は、手続きそのものを(少なくとも手続きを依頼してくる部署よりは)熟知している。と言うことは、我々から見れば、当然理解しているであろう、と思われる事項には触れなかったり、説明しなかったり、するだろう。そういった先入観は、「依頼元」の人たちにとって、分かりにくい説明になっている可能性があるだろう。この表現では、依頼元の人たちは分かるだろうか、と自問しながら説明書(説明文章)を作成するしかない。思い込みの排除というのは、自分にとって永遠のテーマだ。
2004.10.29
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.最適なポジション取りがポイント《解説》自分の趣味?のビデオカメラ撮影時のポイントだ。ビデオカメラ撮影時には、ビデオカメラを構えるポジション取りが非常に重要だ。あらかじめ被写体(大体娘たちだが)の立ち位置や動きといった情報を、事前に緻密に収集しておく事が必要になってくる。ポイントは、被写体の立ち位置に近い場所、であること。そして、できれば周りに他の撮影者や、見物人が居ないこと。の二つなのだが、この二つをクリアする場所はなかなか無い。この二つのポイントは、相反する要素を含んでいるからだ。通常、被写体の近くには、見物人が居る。見物人が居ないところには、被写体も近くに来ない。いつも、どちらかの条件を犠牲にする事になる。個人的には、マイクに隣の見物人のおしゃべりが入ってしまうのが、嫌なので、ほとんどの場合、見物人が居ないところで、撮影することになる。自分のイメージする「撮影環境」で、ビデオ撮影ができたら、どんなに幸せだろうと思う。仕事上でも同じような事は起こっているはずで、その場その場で、どのやり方が最善なのかは、状況や過去の実績(経験では無くて過去の事実)が大事になってくる。過去の経験も重要だけれど、過去の事実の方を優先した方がいいと思う。自分の経験には、事実のほかに「思いいれ」のような、感覚的な感情が入ることが多く、判断を誤らせる可能性を秘めている、と考えるからだ。事実は変えられないが、経験は(いいように解釈して)変えられる可能性がある、と思う。
2004.10.28
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.日々の積み重ねでメンテナンスが楽になる《解説》今日も朝の任務の話だ。毎日、髪の毛の除去をしながら、任務にあたれば、吸い込み口に絡まる髪の毛が無くなり、週1回やっているメンテナンスが楽になるのだ。何度か紹介してる朝の任務をバージョンアップ版に切り替えてから変わったことがある。毎週週末に実施している掃除機のメンテナンスが楽になったのだ。どういうことかというと、掃除機のメンテナンス(結構厄介なのだ)では、掃除機の吸込み口に3箇所小さいローラーが付いていて、吸込み口の動きを良くしてくれる。このローラーには、今まで(バージョンアップする前)髪の毛が絡み付き、ローラ自身が回転しなくなっていたのだが、最近は、この小さなローラーに絡みつく髪の毛が無くなった。吸込み口についている大きな(ブラシ付きの)ローラーに絡みつく髪の毛を即座に取り除いているための効果だと思う。日々の積み重ねが掃除機のメンテナンス作業を軽くしていたのだ。
2004.10.27
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.会社にハサミを持っていく事が増えた!《解説》物騒な話ではない。朝の任務(床の掃除機かけ)に関係するのだが、ハサミがワイシャツの胸ポケットに入ったまま出勤してしまうことが増えたという事だ。理由は、朝の任務のクオリティをアップしたことによる。掃除機のホコリの吸い込み口にあるローラーにはブラシが付いていて、ローラーが回転しながら、ホコリを吸い込むことで、ホウキで掃く効果があるのだが、この回転を止める張本人がいる、それは「娘3号の髪の毛(80cmくらいある)」だ。彼女の髪の毛がローラーに絡みつくと、たちまちローラーは廻らなくなる。すると、ホウキで掃く効果が無くなる。そして、朝の任務のクオリティが落ちる。という連鎖を引き起こす誠に煩わしいシロモノなのだ。ローラーに絡みついた髪の毛は、除去しなければ、朝の任務のクオリティが上がらない。そこで、登場するのが今日の主役「ハサミ」だ。絡みついた髪の毛は、切ればいい。お陰で、ハサミをワイシャツの胸ポケットに入れて、髪の毛がローラーに絡まるたびに、このハサミで除去するのだ。無事、朝の任務を完了したときに、胸ポケットからハサミを取り出すのを忘れてしまう。老化現象の表れではない、と自分では信じている。朝のあのあわただしい中で、朝の任務完了の安堵感に浸っている暇もなく、出勤してゆくのに、余裕などあったものではない。
2004.10.26
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】229.俺は、絶対天才肌ではないです《解説》あるサッカー選手の言葉だ。スタティングメンバーになれる選手には多少なりとも、サッカーに対して才能みたいなものが、備わっていると思うのだが、彼は完全に否定しているのだ。そして、こうも言っている。「(サッカーは)努力が実るスポーツだと思う」そして、彼は、小学生の時からすごく努力したそうだ。その努力があってこそ、今日の言葉が彼の口から出たのだと思うが、将来が楽しみな選手だと思って、期待している。ある本にも書いてあったが、スポーツの世界では、強い選手を探してくる、より、小さいうちから育てる、ことの方が重要だと。現に彼は、J1クラブチームのユースにいたのを昨年スカウトされて、今年後半戦に入って、スタティングメンバーになった。スピード出世した選手だ。彼のプレーは、特別なこともしないがミスもしない、という。ミスというのは、サッカーの世界では、失点につながるだけに、彼のミスしないプレーという基本に忠実な姿勢が、これからチームを救ってくれると思う。
2004.10.25
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】228.縁は切るより結ぶもの《解説》近くのお寺に掲示されていた言葉だが、そのとおり!と思った。個人的には、縁、と言うのは、一期一会に通じる「大事にすべきもの」あと思う。縁というのは、掴もうとして掴めるものではないはずで、運命のようなめぐり合わせ的な雰囲気も持っているものなのではないかと思う。そんな縁を切るというのは、もったいない。よく「腐れ縁」といわれる縁もあるかもしれないが、結べた縁は、大事にしたほうがいい。縁を結べない人と言うのは、どうやっても巡り逢えないそうだ。縁を切ると言うのは、せっかく手に入れた縁を手放すことだ。手放すのは、とても簡単だ。手の中のものを手放せばいい。手放せば自然に落ちてゆき、二度と手に戻ることは無い(覆水盆に還らず)手放すのは、いつも簡単だ。手に入れるのは、大変な努力が必要だ。もっと言うと、努力しても手に入れられない縁もある。目の前に来た「ご縁」は大事にしたいと思う。
2004.10.24
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.PCの復旧作業ほぼ完了《解説》ほんのわずかな準備不足で、PCが動作しなくなって、4日、ようやく、ほぼ復旧できた。データのバックアップ(データの写しを取ること)というほんのわずかな準備不足で、Windowsを更新したために、今回のような復旧作業に4日間もかかってしまった。Windowsの調子がおかしいと思ったときに、データのバックアップを取っておくべきだった。幸いにも、電子メールなどのデータはそのまま読み出せたので、良かったが、データの中には、復元できていないものもあるかもしれない。Windowsの調子が悪くなった以上、データのバックアップをとっていたとしても、完全なクローンを作ること(完全に元通りにすること)は無理な話だ。とは言え、何とか我が家のパソコンも復元の目処がたって一安心だ。なんと言っても、我が家の家計簿データも保存されている大事なパソコンなのだ。今後は、定期的にデータのバックアップを取るようにしようと思う。転ばぬ先の杖は早く手にしておくに限る。
2004.10.23
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.いつもチャレンジャーであれ《解説》日々の生活をとおして、いつも心に秘めておきたい言葉だ。自分の場合は、いきなりチャレンジしてしまうケースが多い(こういうのはチャレンジではなく「無謀」と言うのだと思うが....)ので、失敗することが多い。ただ、前向きの気持ちでいる事ができるので、自分の行動は自然にアクティブになっていると思う。最初から「ダメだ、無理だ」と思ったとたん、あきらめたことが成功することはない。「ダメだ、無理だ」と思うことで、すでに事を起こす前に「ギブアップした状態」になっているからだ。人間だって所詮、感情の動物なのだから、できるだけ自分や周りの人を元気付ける言葉を使って、行動を起こしやすくしたいものだ。うちのPCは、まだ修復できていない。
2004.10.22
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.後悔先に立たず《解説》今まで、数々の失敗を繰り返してきたが、今回は参ってしまった。自宅のパソコンがお亡くなりになった。最近調子が悪くなってきたので、直そうとしたのだが、その方法を間違えたのだ。一般的には、データの「バックアップ」という、データやプログラムの写しを取ってから、修復作業をするのが基本的な鉄則だったのに、「バックアップ」をせずに修復作業に入ったため、にっちもさっちも行かなくなってしまった。今回のような、パソコンの修復作業は、何度もやっていたので、甘く見ていたのが「バックアップ」作業を省略させてしまったに違いない。「バックアップ」作業は、長くて1時間ほどだが、ひとたび修復作業が正常に終了しないと、大変なことになる。元に戻すための控えデータがないのだから、選択をすることになる。がんばって、修復作業を完了させるか、あきらめて、初めからつくり直し、のどちらかだ。自宅のPCは、家族で使っているため、家族からのクレームも大きくなってきている。「バックアップ」をとっていなかったばっかりに、大変なことになってしまった。仕事にしても、何にしても、先に潜む「危険を察知しそれを防ぐように行動すること」が大事になってくる。身をもって体験してしまった。
2004.10.21
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.すでに1年と第3クールまできた《解説》今日も自己陶酔の世界だ。「1年と第3クール」と言うのは、朝の任務の継続実施期間のことだ。我ながら、よく続けてきたなと思う。1クール(3ヶ月)ごとに、(感謝のための)家族夕食会をしている、というのもあると思うが、何がうれしいかというと、洗濯作業から開放されていることだ。といっても、依頼があれば、洗濯作業に参加すするが、娘たちも年頃になり、大人の下着を身に着けるようになると、父親は、洗濯関連作業には呼ばれなくなる(結構ラッキーと思っている)最近の関心事は「ダイソンの掃除機」だ、吸引力が永遠に落ちないという代物で、究極の家電ではないかと思っている。ただ、値段が高いのだ。輸入品なので仕方ないかもしれないが、いまの値段の半額ぐらいなら、すぐ買ってしまうのに........今月は、どこの店で夕食会をやるか決めていないが、家族の意向を聞いて、決めたいと思う。
2004.10.20
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.心静かに京都一人旅-5《解説》(前日より続く)しかし、午前中、伏見稲荷で大幅に時間をロスしてしまったので、あまり京都駅から遠くへはいけないと思い、途中下車して、三十三間堂に行くことにした。中学生のときに習ったはずだったが、1000体に及ぶ観音像には圧倒された。120メートルもある建物は、行って帰ってくるだけでかなり時間が掛かったが、幸い、修学旅行生が見学を終わったところに到着したので、静かにゆっくり見ることができた。三十三間堂の後は、やはり銀閣寺が見たくなり、急行の銀閣寺行きのバスに乗ったのだが、ここでも心変わりをしてしまう。「祇園」だ。京都には何度か来たことがあるが、祇園には一度も来た事が無かったので、祇園に行くことにした。そして、遅くなったが昼食を食べることにした。祇園の町並み(わざと路地裏に入って)を散策したあと食事処を探したのだが、680円のランチ、という訳には行かない。せっかくだから、割烹を食べようと、やっと見つけた店に入ると、店の中には「静寂」が待っていた。上品に落ち着いた静けさの中で、食事ができる幸せをかみ締めながら、内心ハラハラしていたのだ。新幹線の発車時刻まで、あと30分を切っていたからだ。タクシーで向かうしかないと覚悟した。デザートもできるだけ落ち着いて食べた後、(落ち着きを装って)急いで会計を済ませて、店を出た。都合よく店の前で、タクシーを降りるひとが居るのを発見!客が降りたとたん「京都駅までお願いします」と乗り込んだ。タクシーに乗り込んだのが、新幹線の発車時刻まであと20分。タクシーの中でハラハラしながら過ごし、何とか京都駅に着いたのが、発車まで10分足らず。急いで、コインロッカーの荷物を回収し、土産を買ってホームへと駆け上り、何とか発車に間に合った。今回の京都一人旅を振り返ってみた。秋の空のようにめまぐるしく観光する場所を変え、浮気ものの京都一人旅になってしまったが、よく言えば、「臨機応変」に観光ができたといっておきたい。今回の一人旅では、「静寂」が似合う京都を満喫できたと思う。来年は、女房と来たい。来年はフルムーン旅行ができる年齢になるからだ。そのためにも、旅行資金を貯めなければ。(完)
2004.10.19
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.心静かに京都一人旅-4《解説》(昨日から続き)この伏見稲荷は、思い立っていくことにしただけに、(仕事でも同じだが)事前調査なしだったので、えらいことになるのだが....... 伏見稲荷の前に五百羅漢で有名な「石峰寺」に寄った。ここでも、静寂の京都に浸って、いたのだが、さらに伏見稲荷までの道のりでは、生活道路(ほとんど路地)を抜けて行ったので、さらに京都の魅力を堪能してたどり着いたのだった。伏見稲荷の本殿から、伏見稲荷山を上り始めたのだ、奉納された無数の鳥居をくぐって進むのだが、行けども行けども山頂にたどりつけない。のぼり始めてから1時間30分、(山頂まで)あとどのくらいか、茶店の人に訊いたところ、その後、更に(30分以上)登山しなければ、頂上にはたどり着かない京都駅に着いたのでパソコン入りのザックをコインロッカーに預けて、ようやく身軽になった。身軽になったら先ず、銀閣寺に行きたかったのだが、満員で乗れなかったので、次にすぐ出発するバスで、清水寺へ向かった。(明日へ続く)
2004.10.18
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.心静かに京都一人旅-3《解説》(昨日から続き)静寂を堪能した後は、いよいよ今日のメインイベント「サッカーの試合」だ。今夜の相手は、気合を入れてかからないと大変なことになる相手だけに、勝敗が気になったがあっさり勝って、一安心。試合の後、地元にもあるパブに行ったところ、オーストラリア人の技術者と話をして、自分の英語が(ある程度)通じたのに感激しながら、ホテルに向かったが、ホテルのチケットが見つからない(ズボンのポケットに入っていた)が、無事その晩は泊めてもらったものの、(酔っ払いながらも)マズイ!っと思っていた。いつもは、酔っ払った翌日は、調子が悪いのだが、ホテルでモーニングセットを食べて京都観光に出発。二日目は、ホテルの前から京都駅に向かうバス亭まで出たのだが、バスが来るまで30分以上あったので、伏見稲荷に寄ってから京都に出ることにした。(明日に続く)
2004.10.17
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.心静かに京都一人旅-2《解説》(昨日の続き)東照宮では、特別拝観もさせてもらい、キンモクセイのいい香りの中、普段観られない場所を見せてもらった。確か、日光東照宮も特別拝観できる場所(奥の院?だったか)があったが、日光では、集団拝観であり京都での拝観(専属ガイド付)とまったく違う感じだった。特別拝観できる場所も「静寂が似合う」場所だった。静寂に包まれた格式高い東照宮(金地院)を後にして、向かったのは南禅寺だ。南禅寺には、中学の修学旅行で来た時依頼のような気がしたが、三門からの眺めも絶景だった(ただ高所恐怖症の自分は少し欄干から少し離れてしか絶景を堪能できなかった)次に向かったのは、平安神宮だったのだが、歩いていくうちに、行った事の無い「知恩院」に行くことにした。ガイドマップの地図を片手に行ったのだが、距離は結構あった(気がしただけかもしれない)。ようやく(憧れの?)知恩院に着いたが、拝観入り口までの階段がさらに足腰の疲労度を高めたが、ここでも「静寂」が心を癒してくれた。知恩院の七不思議から、千姫のお墓(一般のお墓の中にあったのも驚きだった)まで見た後、閉館ぎりぎりまで、心ゆくまで、静寂の世界を堪能させてもらった。(翌日に続く)
2004.10.16
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.心静かに京都一人旅-1《解説》実は会社を休んで京都旅行に行って来た。そのとき感じたことを書いておきたい。(旅行と言ってもツアー旅行に参加したのだが終日自由行動だった)行きのキップは、12時近くに出発する新幹線指定席が旅行会社から届いていたのだが、早く行きたくて、2時間早い電車に乗って行った(自由席に空席があったのでラッキーだった)旅行に出かける前に、運転免許証の書替えも済ませて出かけたのだ。(年次休暇は大事に使いたい)予定より2時間早く12時前に着いたので、早速、京都観光たしか1日~2日乗り放題キップがあったはずと気づき、2日券をゲット。先ず、平安神宮を目指して、地下鉄に乗ったのだが、「100年に一度の公開」の文句に惹かれ、6000坪の庭園を見た。後になって聞いたのだが、個人のお屋敷の庭をみせてもらっただけで、由緒ある庭園ではない、と言われた。とはいえ、6000坪の庭園のある家を所有している人がいる、と言うのも、事実としてはすごいことだ、と思った。次に、近くの南禅寺に向かったのだが、道すがら「東照宮(金地院)」という文字を目にしたので入ってみた。(自分の出身が日光東照宮方面なので「東照宮」の文字に反応したのだ)個人の庭園に比べると、品格があり、荘厳な雰囲気で、静寂が似合う、そんな場所だった。京都は、静寂が似合う、改めてそう思った。(明日に続く)
2004.10.15
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.サッカー選手はファンやサポータの夢を乗せて活躍する《解説》ふと思い浮かんだ言葉だ。我々と選手の間にあるものは何だろう。ファンも選手たちも、リーグ戦の試合には、「この試合に勝ちたい(勝とう)」と思って臨んでいる。そして、試合に参加できるのは、選手たちだけだ。勝ちたい気持ちを持ったファンの思いを受けて、試合に臨む。ファンの思いを選手に伝えるために、観客席から応援するのだ。観客席からの応援にファンの気持ちを乗せて、選手に送り、選手たちは、ファンの気持ちを乗せて、活躍する。ファンの気持ちは、だんだん大きくなって、そのうち「夢」へと変身してゆく、自分自身の今年の応援はそんな感じだった。最初のうちは、その試合の結果(勝つ事)だけが、思いだったが、リーグ優勝の可能性が高まるに連れ、(いままで夢だった)優勝して欲しい気持ち(と言うより夢)に変わっていった。勝って欲しいという思いが、優勝して欲しいという夢に変わって行き、その夢を送られた選手たちは、力強く戦ってくれて、さまざまな選手が活躍してくれた。そして、優勝という夢をかなえてくれた。ありがとう、そして、これからも、我々の夢を乗せて活躍して欲しい。
2004.10.14
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.意思疎通の不足が効率の悪い仕事を生む《解説》やるべきこと、やりたいことをはっきり伝えないと、やった仕事が無駄になる、という当然のことを経験してしまったので、書いておきたい。その日は、うちのトップが社長報告する際の手持ち資料(直接説明する資料ではないが念のため持っておく資料)を作成しているときに起こったのだ。突然、あるデータの集計を指示された私は、集計結果を求め、集計作業を指示した管理職に届けたところ、「集計方法が違っている」と言われ、集計作業をやり直したのだが、その集計結果も気に入らない、様子で、やっと、「このような集計結果になるはず」といわれ、別作業で集計作業をしていた担当者の集計結果とつじつまが合わないことを指摘された。その担当者が集計している対象データと、自分が担当した集計データは、ぜんぜん別の方法で、抽出されていたため(データがそもそも違う)、集計結果が合う訳が無かったのだ。集計の指示をする際、ほかの担当者とのデータの関係、なぜその集計作業をしているのか、どんな結果が出ると想定しているのか、の3点について、情報をもらえたなら、もっと早く、正確に、集計結果を提示できたのに、と大変残念だった。皆、忙しい時間のなかで、早く結果を出すことができたはずだ。急がば廻れでは無いが、急いでいるときほど、的確に情報を伝えなければいけない、そう思った。
2004.10.13
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.すべては小さな失敗から始まった《解説》たいした話ではないが、小さな失敗が大きな問題に発展する、という事例を紹介したい。弁当箱を会社に忘れた、これが失敗の始まりだった。食器の後片付け当番の割り当てが回って来ることになってしまった。10/8 強い台風が近付いているという情報だったので、急いで帰ったのがいけなかった。弁当箱を職場に忘れてきてしまったのだ、そして、通勤に使っている自転車も置いてきた(強風にあおられて転倒したら危険なので)10/9 スーパーが開店する時刻と天気の具合を見て、買い物に出かけた以外は、家でじっとしていた。10/10 台風一過ということで、自転車と(大事な)弁当箱を会社まで取りに出かけた。無事両方とも回収して、意気揚々と帰ってきた。(我が家のルールでは、空の弁当箱はその日のうちに出すことになっているので)回収した弁当箱を自分で洗っていたら、娘1号に見つかってしまった。1号曰く、「最近そこに立っている姿を見たこと無いね」と言われ、内心、しまった!と思った。夏休みの間は、3人の娘の中で、食器洗い、洗濯(干すまで)、洗濯物の取り込み、を順番に当番制にしていたお陰で、食器洗いのローテーションから(運良く)抜けていたのだ。と・こ・ろ・が、そのことを1号に感づかれてしまった。すべては、弁当箱を忘れてしまった事に起因する。たった一度の些細な失敗が、(個人的には)大きな問題に発展してしまった。
2004.10.12
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.権利を与えるには他を制限すればいい《解説》あるマネジメントに関する本にあった考え方だ。ビジネスの場において、「権利を与える」と言うことは、権利を与えられた側に「権利」という価値を見出させれば良く、そのためには、その権利を持たない人を制限する、という発想だ。権利を持つ人と持たない人との差は、権利に対する制限があるかないか、だ。万人に制限がないものの権利(風景を見たりすることとか)には、他人と区別することができないので、人々はそのことに価値を見出すことはできない。一方、権利を持たない人への制限が強い(なかなか手に入らない人気アーティストの公演チケットとか)ほど、その権利の価値が高くなるということだ。このことを前提に、商品開発で、大事になってくるのは、いかに高く買ってくれる権利を提供するか、と言う発想も有りということだ。その商品を持っている事で、他人にない何かを手に入れられる、そんな商品が、高くそしてたくさん売れることになるんだと思う。ただ、そのような商品を作ることは難しいが、他を制限する、と言う発想は、自分自身には無かった感覚だっただけに、新鮮だった。
2004.10.11
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.楽をするな、楽しめ!《解説》最初に断っておくが、「楽をする」と言うと、手を抜いて物事に取り組むように聞こえるが、もっとほかの事をできる時間を作ろうとする、前向きな意味で、楽しようという事だ。今日の言葉は、楽することをまじめに考えるのは良いことだけれど、どうせなら、楽しんでやろう、ということだ。好きこそ物の上手なれ、と言う感覚が一番近いと思う。スポーツにしても、趣味にしても、好きなことは、やっていて楽しい、しかもだんだん上達もしてゆく。上達してくれば、ますます楽しくなる、こういう感覚で物事に当てれれば、どんどん、いい方向に進んでいけるし、気持ちも楽しい。好きになると言うことは、物事を長続きさせる秘訣なのかもしれない
2004.10.10
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】227.明日からはじめよう、ではだめ《解説》思い立ったが吉日、何かをはじめようとするなら、今日、いや今だ。明日からはじめよう、と思っているのは今日だけなのだから、今日から始めよう。どうせ、明日になれば、また「明日からはじめよう」と思い、そのことを起こそうとする「明日」は永遠に来ないのだから。気持ちが熱いうちに、行動に移してしまうことが、大事だと思う。自分はどちらかと言うと「今日から始めよう」タイプなのだが、長続きしなかった。情熱が足りないのか、飽きやすいタイプでもあるのだろうが、自分が決めたことは、やり徹すこともできる。要は、取り組む姿勢(意気込み)の差が、継続してできるかどうかの鍵を握っているのではないか。長続きできるかどうか分からないが、先ず「始めなければ何も始まらない」。明日始めたのでは、遅いのだ。ぜひ今日始めてもらいたい。
2004.10.09
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.自分の見方とみんなの見方のギャップ《解説》今、社外の協議会の分科会の会議に参加していて、その会議で感じたことだ。「新しい開発スタイルに合った契約書」に対するコメントをまとめているのだが、自分の見解と、会議の参加者との見解が、かなり違っていた。自分は、契約締結者の立場でコメントしたのだが、会議参加者のコメントは、皆、実際に開発をする際に問題となる事項についてコメントしていた。この議論に参加する中で、自分の考え方が、事務屋の頭でコメントしたものであって、開発者の頭で考えられたものでは無かったために、大きな見解のズレが発生したのだ。ただ、大きな見解のズレに気づく事は、しばしば、自分自身にショックを受けるが、ターニングポイントになりうる経験になる。この感覚を大事にして、ターニングポイントにしてゆきたい。
2004.10.08
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.「やり遂げる」という強い気持ち《解説》タイトルほど大した話ではない。朝の任務の話だ。今朝は、久々に「30分も寝坊」した。当然、すべての朝のスケジュールが30分シフトしてしまう。その中に朝の任務を無理やり入れるのは大変だった。ここで、「やり遂げる」という気持ち、が大事になってくる。物事をやり遂げるには、「例外を認めない」のも重要で、1度例外を認めると、その例外の範囲が、どんどん広がってしまう。このため、1度きりでも、例外を認めない、のが重要になる。今朝のスケジュールの中で、朝の任務の犠牲になったのは、食事の時間、歯磨き(1回分)、任務遂行時間、で捻出した。今朝は、食事中の娘1号が居る中で、がんがん任務を遂行した。また、(幸いにも)娘2号が、就寝中だったので、和室は、畳の出ている部分だけでOKだったので、任務遂行時間も短縮できた。ここで、自画自賛してしまうが、任務のクオリティを損なうことなく朝の任務を遂行できたことだ。吸い込み口のローラーの回転を止めることなく、任務を遂行できたことは、それほど、「やり遂げる」という気持ちが強かった、と言うことだったと思う。これからも、この、「やり遂げる」という気持ち、を強く持って、任務にあたりたい。
2004.10.07
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】226.教わるのではなく学べ!《解説》元サッカー選手(フットサルでは現役)の言葉だ。最初は、「教えてもらう」でもいいと思うが、いつまでも「教わる」という受身の姿勢のままでは、自分自身を成長させる事はできない。学ぶという取り組む姿勢が、自分自身を成長させるのだと思う。教わるのでは、与えられた範囲でしか情報を得られないし、教えてくれる人を超えることはできない。せいぜい教えてくれる人の3割程度しか成長できないだろう。学ぶ姿勢で取り組めば、自分自身の成長は無限大。自分自身でいかようにも磨くことができる。明日からと言わず、今日から学ぶことをはじめよう! 学ぶという姿勢なら「ヒラメキや洞察力」が生まれる!
2004.10.06
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.何をやらないか、これが問題だ《解説》やるべきことの中から、(今は)やらないこと、を決めることが、忙しい人には大変重要だと思う。自分を含めて、「やるべきこと」は、わりと簡単にリストアップできるのに、この中で、「今やらなくていいものは何か」の問いに答えるのは難しい。今やらなくてもいい事が、明確にできれば、何が重要な事(今すぐやるべきこと)が見えてくる。時間の使い方のうまい人は、この辺の感覚が、優れていて、チャッチャと仕事をこなしているのだろう。「今日やるべきこと($25000のメモ)」に基づいて、その日の行動をコントロールしてきたが、「今やらなくてもいい事」についても、気をつけることで、もう少し効率よく仕事ができると思う。
2004.10.05
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】225.物事を継続してやることは力になる《解説》自分自身の実体験から思い浮かぶ言葉だ。朝の任務について、何度もここで取り上げているが、自分自身の自身の源になっている。簡単なことでも、何かひとつ続けているものがあるだけで、自身にとって自身になるのだ。実家の壁に貼ってあった紙に書かれていた言葉に、「1年続ければ自分になじみ、3年続ければ自分の徳になる」というのがあった。なじむとは、習慣になることだと理解しているが、自分の場合、6ヶ月くらいでなじんでいたと思う(これは個人差だろう)。生活習慣になれば、後は続けるだけだ。この続ける事が、次には自分自身の自身を大きく後押ししてくれる。(最初はつらかった)朝の任務ももう○○年の続けられている、こんなに粘り強い努力ができるのだから、目の前の問題なんて、ほんの1週間か2週間の辛抱で解決できるじゃないか、と自分自身に言い聞かせることができる。実際、どんなに大きな問題も何週間も継続して、対応しなければならないものは無い。いままで、自分が継続してきた努力に比べれば、ほんの一瞬の出来事に見えてしまう。
2004.10.04
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.応援してるんじゃない、一緒に戦っているんだ《解説》自分一人では何もできない。みんなそうではないかと思う。大きな仕事をするときは特にそう思う。昨日、リーグ優勝を決めたチームの選手たちも一様にコメントしていたが、自分自身のプレーより、チームみんなのアシストやサポータと言われる球場で応援してくれる仲間がいてくれたおかげだと。市民を交えた打ち合わせの場で、80歳のサポータが言っていた言葉も印象に残った(このサポータは昨日リーグ優勝を決めたチームのサポータとの事)僕たちサポータは、選手を応援しているんじゃないんだ。選手とともに戦っているんだ。サッカー選手は、口々に「サポータの声援が大きいと勇気付けられる」と言っているのを聞いたことはあったが、なんとなくそう感じるだけかと思っていたが、「選手とともに戦っているんだ」というこのサポータの言葉で、はっきり理解できた。そういう気持ちのこっもた声援には、間違いなくすごいパワーがあったのだ。
2004.10.03
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】224.野球は仕事ではなく人生です《解説》偉業を達成したイチローの言葉だ、とニュースで紹介されていた。自分は、(給料をもらっている)仕事なんだから、きちんとやらなきゃと思ってやることが多いし、やっていることが、自分自身の人生に直結する仕事でないことも多いので、完全にイチローのようには行かないが、ターゲットにしていることへの情熱、姿勢については勉強になる言葉だと思う。刺激を受けた言葉だ。
2004.10.02
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.バージョンアップした任務の成果《解説》今日は、得意の自己陶酔の世界だ。朝の任務のバージョンアップ(吸い込み口のローラーによるホウキで掃く効果あり)による効果について、自己評価したい。朝の任務に就くときに「靴下」を履いていたが、素足でやってみた。細かいゴミやほこりを素足で感じる為だ。最近は、フローリングの床に、素足が吸い付くような感じ(ほこりが素足につかない感じ)が得られるようになった。これは、「吸い込み口のローラーによるホウキで掃く効果」に、ま・ち・が・い・な・い。これは、確信できるほどはっきりした感覚だ。また、ローラーが、回らなくなる(娘の髪の毛が巻きついた状態)とすぐ分かるようになった。すべて、朝の任務の仕上がりにホコリ(誇り)を持つようになった証ではないかと、思う。
2004.10.01
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