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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】236.興味が無ければ、何も面白くは無い《解説》これも「すごい言葉」にあった言葉だ。まったくそのとおりではないかと思った。(面白くないは、記憶に残らないという意味もある)著者も言っているように、「興味がわく」と言うのは、自分の頭を「入力モード」にすることで、入力モードになっていない頭にいくら詰め込もうとしても、「馬の耳に念仏」状態ということだ。脳の記憶のメカニズムを調べたときにも、そのような事が書いてあった、興味がないと、「いらない記憶」扱いされてしまい、「記憶すべき情報」の扱いを受けないので、記憶に残らない(といういうより記憶の門前払い状態)ということだ。お笑いの世界では、お客さんの注意を惹く「つかみ」という言葉があって、重要だとされているのもとうぜんだろう。最初でお客さんの心を掴まなければ、お客さんの印象にも残らないことになる。
2004.11.30
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.波乱万丈の週末物語-4《解説》(昨日の続き)その間違いに気付くのが、あと5分遅れたら、飛行機で応援に行ったのに、その試合に間に合わなかったかもしれない。不幸中の幸いだったのが、間違った行き先が、たまたま、同一方面の行き先だったため、電車で(特急で次の駅)行ける場所だったから助かった。行き先の間違いに気付いて、急いで乗った電車は、たまたま特急だったので、ほんの20分で着けたのだ。何とか、スタジアムの開場時刻にも間に合って、事なきを得た。ここには、書かなかったが、スタジアムに着くまでには、もっと細かい失敗事があった。でも、時間通りに着きたいという一心で取り組んだ結果、時間通りにスタジアムに到着できたし、応援するチームも勝って、いうことなしの一日になった。今回のツアーで実感したのは、次の二つ「間違った先入観はどんどん悪い方に導く」、「ネバーギブアップでやれば必ず手に入れられる」(完)
2004.11.29
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.波乱万丈の週末物語-3《解説》(昨日からの続き)無事起きられた後は、忘れ物をせずに出発することだが、ここはクリアできた。飛行機の旅行(サッカーの応援ツアー)だったため、乗り遅れは許されなかったのだ。無事、飛行機で目的地到着できて一安心したのもつかの間、次のトラブルに突入してゆくのだ。次のトラブルは、試合会場へ行くときに発生。行き先を間違ったバスに乗ってしまったのだ。空港のバス亭には確かに目的地があったのだが、別の目的地のバスが来たのにそのきたバスに乗ってしまったのだ。(自分は正しい行き先のバスに乗ったつもりでいたので、危うくさらにトラブルの深みにはまりかけてしまうのだ)バスを降りたら、試合会場はすぐ目の前、のはずだったが、そのスタジアムが無い。最初はなぜスタジアムが、無いのか理解できなかった。仕方なしに、旅行案内所でスタジアムの場所を聞くが要領を得ない。それもそのはず、到着した場所が全然違う場所だったのだから。(明日に続く)
2004.11.28
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.波乱万丈の週末物語-2《解説》(昨日の続き)次の日のことが、気になっていたせいで、出発の準備はしっかり済ませていたようだ(あまり意識していなかったのがあとですごいと思った)これが、次の朝の幸運につながるのだ。金曜は、テレビ、明かりをつけたまま、居間で寝入ってしまった。目が覚めたのは、目標にしていた時刻どおりだった。二日酔いではないが、まだ、アルコールが残っている感じだったが、出発の身支度(荷物は済んでいるので)をやりながら、「起きられたのは奇跡」だと思った。実は、いつもは、保険のために女房に起こしてもらうようにしているのだが、もともと、二次会には行かないつもりだったので、今回は、「勝手に出かけるので起こす必要はないよ」と、言ってしまっていたのだ。女房は、もちろん起きていない。酔っ払いが、一人で、時間通りに、起きられたのだ。やはり、奇跡に近いと思う。目覚まし時計のセットを忘れてしまっているあたりを考慮しても、完全に酔っ払いだったし、起きられた。(翌日に続く)
2004.11.27
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.波乱万丈の週末物語-1《解説》今週末の自分自身の紀行文にしてみた。週末は、金曜日の夜から始まった。その日は、世話になった人の送別会があった。いつもなら、二次会ぐらいまでは主賓にお付き合いしているのだが、土曜日の朝は早く出発しなければならなかったので、今回は、二次会を辞退するつもりだった。ところが、その送別会には、(自分にとって)懐かしい面々が遠路から駆けつけてくれたし、みんな泊まりで駆けつけてくれていたので、みんな二次会参加。と言うことで、私も二次会に参加することにした。懐かしさも手伝って、最終電車になるまで、とことん付き合って楽しいひと時を過ごしたのだった。いい気分で帰宅した自分は、明日の朝早く出発することが気になっていた。少し飲みすぎていた(と自分で分かるほどだったのでまだまだ大丈夫だったか?)。(翌日に続く)
2004.11.26
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】235.これからは境界線を作らずに行こうと決めたんです《解説》ある週刊誌に載っていた若い女優の言葉だ。彼女は、「役」について、(悪く言えば)選り好みをしていたそうだ。今回、彼女自身も初挑戦のホラー映画に挑戦して、ある意味悟ったのだと言う。世の中には、いろいろな境界線があると思うが、自分自身としては、自分達の仕事や業務範囲に境界線を作ると、「自分の可能性にフタをしてしまう」ことが多いと思っている。言葉を変えると、自分達の可能性にわざわざ境界線を引いて、「自分の可能性はここまで」と決めてしまうようなものだ。彼女もそのことに気付いたのだと思う。まだ見ぬ、自分の可能性に境界線を引いてしまうのはやめよう。
2004.11.25
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】234.ものの見方ひとつで気分を変えよう《解説》今日も「すごい言葉」からの引用だ。楽観主義者(オプティミスト)と悲観主義者(ペシミスト)のものの見方の言葉として載っていたのだ。楽観主義者は、ドーナツそのものを見る、のに対し、悲観主義者は、ドーナツの穴を見る。同じものを見ているのに、視点が違えば気持ちも違ってくるということだ。そして、両者はこう言う。楽観主義者は、「まだ半分も残っている」と言うのに、悲観主義者は「あと半分しかない」。言葉に出して言うと、さらに、自分の潜在意識に影響を与えるので、悲観論者は、いつも悲しい気持ち(脅迫観念に似ている)でいると思う。反対に、楽観主義者は、いつも楽しい気持ち(わくわくに似ている)でいると思う。短い人生(お一人様だいたい一生は30000日)なのだから、楽しい気持ちでいる時間を長くしたいのなら、楽観主義者のように、考え、言葉を選ぶことをお薦めしたい。
2004.11.24
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.自ら掲げた目標をクリアできたとき《解説》自ら掲げた目標をクリアできたときには、どんな気持ちになるのだろうか。今日その経験をしたので、書いておきたい。正確に言うと、人が掲げた目標をクリアできるようにサポートして、その人が目標をクリアした時の気持ちだ。サッカー選手とそれを応援(気持ち的には一緒に戦っている)する我々の間で、今日起こった。我々は、実際に試合に出られるわけではない、応援するだけ。でも、試合に勝てたときは、選手と気持ちが通じ合った気がして、我々も非常に気持ちがいい。こうして、私が応援しているチームは、一戦一戦を積み重ねてゆき、とうとう日本のサッカーでは、前人未到の記録を今日打ち立てた。総得点100、勝ち点100を両方とも超えた。このことは、私を含めて応援している人たちに勇気と希望を与えてくれたと思う。クリアされた目標はどうなるか、「記録」になるのだ。そして、次のさらに高い目標のステップになる。何事もそうではないかと思う。仕事も勉強も運動もみんな目標を目指して頑張り、記録にできた目標を足がかりに、さらに高い目標にステップアップして行こう!
2004.11.23
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】233.不良な役人は投票に行かない善良な市民によって選ばれる《解説》「すごい言葉」にあった言葉だ。文句を言わなければ、すべては容認されてゆく、政治の世界の「慣性の法則」だそうだ。自分は、この「文句を言わなければ、すべては容認されてゆく」と言うところに反応した。これは、何も政治の世界に限った話ではなくて、日常でも言えることだと思う。一般的に提案と言うのは、(1)誰かがこうしようと意見を出す、(2)それに対する意見が出れば協議になる、(3)意見が無ければ(1)の案で事が進む。協議になった場合は、新しい提案を基に(1)の状態に戻って、(2)または(3)が選択されて、(3)になれば(文句がなくなれば)提案どおりに事が進む。提案の内容に賛成ならいいが、反対あるいは反対しないまでも修正意見があるならば、提案に対する意見を言おう。とかく、「提案に対する意見」を反対意見(悪く言えば抵抗勢力)ととらえる人が居たりすると、なかなか意見を言えないかも知れない。しかし、「自分の未来は自分で決める(自分で切り開く)」と考えて、しっかり意見を言いたい。意見を言わないと言うのは、「その意見に100%賛成」という意思表示であるということだ。ここで言う意見と言うのは、提案された案に対する改良の提案であって、ディベートのような論破してその案をつぶしてしまおうとするものは含まない。念のため。
2004.11.22
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.取扱説明書はよく読め《解説》昔の取扱説明書に比べて、今の取扱説明書は、よくできている。その取扱説明書は、やはりよく読んだほうが良い、と言うことだ。今の取扱説明書は、昔のそれと違って、利用者に知らせる事柄を三つくらいに分類している。絶対伝えておかなければならないこと、注意しておかなければならないこと、知っていると便利なこと、の3点。朝の任務に就いている我が愛機(掃除機)は、今年の夏に、入院(修理)させてしまった。この原因も、実は取扱説明書をよく読んでいなかったのが原因だった。愛機が退院してきたときに、「お手入れの仕方」という1枚ものの下敷きのような取扱説明書が付いてきた。(実はそこに書かれていることも良く読んでいなかったのだ)そこには、愛機のお手入れのコツが凝縮して書いてあったのだ。差し詰め「お手入れのポイント」(と言うか吸引力の維持のためのポイント)のポイント、と言う内容であった。これに早く気付いていれば、愛機を入院させることも無かったし、吸引力の維持について、自分自身がやってきた「実験の努力」も要らなかったはずだ。この取扱説明書によれば、吸引力維持のポイントは、自分自身が見つけたところ以外にも、実はもう1箇所あることが分かった。そこは、毎週愛機の手入れをしているときも一応掃除対象箇所にはなっていたが、その重要性を認識していなかったため、念入りには、手入れする対象ではなかった。これからは、吸引力アップのために、2箇所のポイントの掃除を欠かさないようにしたい。
2004.11.21
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.信じなければならない現実-2《解説》(昨日の続き)それからは、年に2回くらいミニ同窓会(他の会社に就職した同じ部活の仲間6名)をやるようになったのだ。でも、彼の職場は、かなり忙しく、なかなか参加できない時期が続いたが、今年の新年会で久々に、ミニ同窓会の仲間6人が全員揃った。結局、元気な彼に会えたのは、それが最後になってしまった。その新年会の場で、仲間の一人が、田舎の同窓会の話をした。前回の同窓会は、2000年に開かれたそうで、5年単位に開かれているらしい。次は来年2005年に開かれる予定だが、みんな45歳を超えてくる。そろそろ、同窓会でも同級生が亡くなり始める、という話をしていたのだ。そんな話が現実になってしまった。しかも、我々のわずか6人のミニ同窓会の中で。受け止めなければならない現実と言うのは、時に残酷だと思う。同級生の死というのは、今回が2回目で、最初の知らせは、高校卒業した年の夏休み、大学に進学した同級生が亡くなったものだ。この知らせは、帰省中の実家に届いたのだが、当時も亡くなったという電話を受けたものの信じられなかった。そのときに、その友達の遺影に線香を上げに行ったのが、ミニ同窓会のメンバのうちの3人だった。今回は、亡くなった彼にまつわる回想録のようになってしまったが、今回のことで、現実(事実)と言うものを受け止めなければならないこと、死というものが自分に降りかかった時のことを考えて、家族のためにしておくべきこと、とか、自分自身のために、しておくべきこと、ことを強く意識するようになったのも、事実だ。いずれにしても、いつ死んでも悔いの残らない死に方をしたいものだ。
2004.11.20
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.信じなければならない現実-1《解説》今日は、会社を休んで、17日に亡くなった同級生に最後の別れをしてきた。告別式に臨んで、彼の死、という現実をを受け止めなければならなかった。彼は、高校時代、同級生であり、同じ部活(文科系)で、アマチュア無線技士を目指して一緒に受験(勉強も)したりしていた。(当時は電話級、電信級という級だった)夏休みも結構登校したりしていて、熱い部活生活をしていた。彼は、高校3年生の2学期まで皆勤賞だったが、冬のある日、登校はしたものの高熱のため、1日だけ早退した。彼にとっては、皆勤賞を狙っていただけに、残念だったようで、「これで皆勤賞がだめになった」という言葉を残して、(自転車と電車で通学していたため)タクシーに乗り込んで帰宅して行ったのが印象的だった。そして、こんな、熱い高校生活をともに送った彼とは、今の会社の入社試験を一緒に受けたものの、入社とともに配属になった部署が全然別(京浜地区の工場と地元の工場)だったため、入社以来音信不通だったのだ。それが、何年か前に、仕事上の接点がきっかけで、近くの職場に勤務しているのが分かった。これが、彼との再会のきっかけだった。(明日に続く)
2004.11.19
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.うまくない胃カメラ《解説》今日は胃カメラを飲んだ(正しくは入れられた)、第一印象は、今日の言葉のとおりだ。健康診断の時の「胃のレントゲンにポリープのようなものが写った」との事で、生まれて始めて胃カメラを飲むことになったのだが、本当に死ぬかと思った。喉の麻酔をした後、左半身を下にベッドに横になり、マウスピースを銜えさせられたあと、胃カメラが、喉を通って胃に入れられた。このときは、本当に死ぬかと思った。散々、胃から十二指腸までくまなく知らべられた後、「問題なし」との事でホットした。もう二度とごめん、という経験だった。
2004.11.18
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.人間何が起こるか分からない《解説》今日は、本当にそう思った。朝一番(8:15)からの打ち合わせに始まり、電車で出張に出かけまたまた打ち合わせ。しかも出張先で、打ち合わせの梯子をした後、午後も続けて打ち合わせ。帰社してすぐ、打ち合わせの議事録を作成するはずだった。しかし、人間何が起こるか分からない、のだ。高校の同級生の訃報のメールが19:00に発信されていた。実際にこのメールを見たときは、自分の目を疑った。同級生の死ほど、信じられないものは無い。
2004.11.17
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.人のことより自分のこと《解説》前から思っていたことだけれど、だれそれが恋人と別れたとか、恋人と熱愛中だとか、私から言わせれば、ほっとけばいいのに、と思う。まったくの他人が幸せになろうが、不幸になろうが、自分の幸せに何の影響も無いはずなのに、なぜ人の情報にそんなに執着するのだろう。そんなことに熱心になるくらいなら、もっと自分の幸せのこととか、自分自身のやりたいことに時間を割くほうがいいと思う。我が家では、受験生を抱えて、大変(資金面とか諸々)で、人様の色恋ごとの情報を気にするほどの余裕は無い。余裕が無いので周りが見えない、と言う方が正しいと思う。
2004.11.16
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】232.何が起こるか分からないそれが未来の醍醐味《解説》まったくそのとおりだと思う。この言葉は、未来の予定を決めすぎるのは良くないと思う、というある本の著者の意見とともに書かれていた言葉だ。この著者曰く、未来の予定をあまりにきっちり決めすぎると、予定通りのことしかできなくなる、と言っていて、著者自身の予定表は、ほとんど真っ白だそうだ。自分自身の場合は、やらなければならないことは、予定(というか期限)としてとらえるようにしている。そして、毎日の習慣にしていることもその日の予定にしている。それ以外は、ほとんど書いていない自由時間になっている。この本には、「すごい言葉」がたくさん詰まっていて、時間に対する言葉も載っている。そこの時間に対する考え方は、「今(という時間)」のとらえ方に大きく二つあって、未来の過去=今、過去の未来=今、未来から見るか、過去から見るか、別の言い方をする人もいて、未来=孵化する前の過去の卵、というのがそれだ。どちらにしても、時間は万民に平等にやってきて、平等に去っていく。その過ぎ行く時間の使い方は、万民の自由だ。自分自身で満足のいく過去にするよう時間を使いたい。
2004.11.15
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.サッカーは何が起こるか分からない-2(昨日の続き)《解説》サッカーチームの監督の口からも「何が起こるか分からない(ので全力を尽くして戦う)」という言葉が良く聞かれる。ここで、注意したいのは、ビジネス(仕事)の上でも、これは言えると思う。仕事をしていても、何が起こるか分からない。中には、(予測がつかない物もあり)臨機応変に対応するしかないケースだって有る。失敗したときに、その失敗の影響範囲を最低限に留めることが、大事になってくる。たまに、誰が失敗したのかを究明させられることがあるが、それは間違っていると思う。再発防止策を考える事を含めて、後でやればいい事だと思う。ただ、問題が発生しないことが理想だが、何が起こるか分からない人生の方が、ずっとスリリングで楽しいような気もする。
2004.11.14
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.サッカーは何が起こるか分からない-1《解説》今、サッカーは、リーグ戦と共に「天皇杯」が行われている。ここでは、J1のプロチームからアマチュアのチームまでが、リーグ戦で、元旦の決勝を目指して戦う、まさにサッカーチームの日本一を決める戦いなのだ。今日、明日と16試合が行われる、今回から、J1のプロチームがトーナメント戦に入ってくる。今日終わった試合を見ても、J1のプロチームが、負けた試合が3試合あった。実に今日行われた9試合のうち1/3にあたる3試合が、格下チーム相手に負けたと言うことになる。去年も確か、国見高校がJ2チームに勝ったと思う。(明日に続く)
2004.11.13
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.雨の日も前向きに《解説》新聞に載っていたある雨女の人の気持ちの切り替え方だ。雨男や雨女はとかく嫌われ者になるが、本人たちもかなりのプレッシャーを感じているかもしれない。そして、(そんなに深刻に感じる必要はないと思うのだが)自分が出かける時にはいつも雨。実は、いつも雨などということはあり得なくて、たまに晴れたりすると、今度は、晴れ男晴れ女が登場しているだけのことなのだ。その雨女の人は、よく考えてみると雨の降ったときには不思議と良い結果になっていたそうで、「雨の神様が付いている」と考えるようになり、次第に雨具を集めるようになった。雨の神様を意識し始めてからは、天気に左右されず前向きな気持ちで仕事ができるようになった、と言っている。まさに、雨さえ見方につけてしまうようなプラス思考で、何事にも取り組むことができるようになったそうだ。逆境に立たされたとしても、その立場をうまく見方に引きよせ、相対するというよりは、パートナーとして引きよせてしまう。こんな考え方の切り替えで、自分自身の気持ちや物事に対する考え方をプラスの方向に変えられるのではないかと思った。
2004.11.12
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】231.判断力のなさを嘆くものはいない《解説》その名も「すごい言葉」という本にあった言葉だ。実は、この言葉の全文は、「誰もが記憶力のなさを嘆くが、判断力のなさを嘆くものはいない」である。かつての自分自身を言い当てられたようで、印象に残った言葉だ。年齢とともに(とは考えたくないが)記憶力が落ちている気がしていた頃は、記憶できないことを真剣に悩んでいた。しかし、本当は、記憶力を増強すると言うより、判断力(鋭い切れ味の判断力が理想)というのも重要な能力なのだ。この判断力は、「ものを覚える」ということに比べ、非常に複雑な能力と言える。記憶も必要だと思うし、判断するための根拠も必要になるだろう。もっと複雑なのは、今日の決断は、明日になれば、別の決断をするかもしれない。判断するとき(その時点)の状況によるのだ。その時々で、(悪く言えば)適当に判断するのは簡単だが、迅速に的確に判断するのは、難しい。めまぐるしく変化するこの時代、「迅速に的確に判断」できる人間でないと、企業内失業してしまいかねない。どのようにやれば、「迅速に的確に判断」できるのか分からないが、これをするとどうなるか、を今までよりすこし深く考えてジャッジするようにしてゆきたい。
2004.11.11
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.人間は退化したのか《解説》この間読んだ本に面白い記事があった。そのときに浮かんだ言葉だ。その記事は、「コンピュータの人口知能コンテスト」の審査方法だった。その方法は、複数のコンピュータと数人の(生身の)人間を相手に、10人の審査員がインタビュー(というか会話)をして、一番優秀なコンピュータを決める、というものだ。ここで、人間が入っているのがミソ(審査員を撹乱させるため)だそうだが、結果は面白いものになったそうだ。優秀なコンピュータが選ばれたのだが、興味を惹かれたのは「生身の人間は選ばれなかった」事、と4人もの審査員から「君はコンピュータに違いない」と言われた人間がいた、という2点だ。人間のように話せるコンピュータができている一方で、コンピュータのようにしゃべる人間ができている、ということなのだろうか。そして、人間は、進化したのだろうか。それとも、人口知能を持ったロボットの出現を機に退化を始めてしまったのか。いずれにしても、いくら優れた人口知能を持ったロボットが出現しても、人間が作る以上人間を超える発想ができる様にはならない気がする(と言うよりそう信じたい)。また、多分ロボットには絶対できない事があると思う。それは、「気まぐれな行動」だ。自分の行動を論理的に処理しているロボットには、「気まぐれな行動」はできないと思う。我々は、気まぐれな行動ができると言って胸を張って主張するほどのことではないが、ロボットと人間の相違点として、しばらく存在してゆくはずだ。
2004.11.10
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.好調なダイエット状況《解説》5月からはじめたダイエットだが、目標にあと1Kgと迫りながら、もう一歩が届かない。そんな状況を書いておきたい。ダイエットを始めて、5ヶ月目に入ったが、4ヶ月め以降、横ばいの体重をキープしているものの、目標に向かって下降していかない。秋ぶとりかと思ったが、実は、パジャマに原因があった。どういう事かと言うと、最近肌寒くなってきたので、厚手のパジャマに替えたのだ。先日、パジャマの重さを量ったら、なんと1Kgもあった。夏用のパジャマに比べて、2倍重い。ということは、夏のパジャマのままなら、あと500g軽い体重だということになる。そうすれば、目標体重まであと1.5Kgになっている。わずか500gのことだが、100g単位に量っているので、とても大きな違いだ。ひとまず、気を良くしたところでダイエットをもう一踏ん張りだ。昔のスーツも着られるようになってきたし、いい事尽くめにしてつきたいものだ。
2004.11.09
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.ゆとり不足で業務繁忙を極める《解説》昨日も話したが、ゆとりの不足は、忙しさをいっそう加速させる、ということだ。業務は、繁忙を極めているのだが、それでもなお、新しい業務が次から次に発生してくる。しかも、この発生は予測が付かないので、なお厄介だ。もはやゆとりの「ゆ」の字も無い状態がしばらく続いている。すでに、かなり大きな(業務しかかりの)雪だるまになっており、こんなときこそ「何をやらないか」を考えて仕事に当たらなければと思っている。今やらなくても、後でも間に合うものは、どんどん後回しにしていかないと、今やるべきことを「やりはぐる」ことになる。その判断をする、ゆとりも確保しなければならない。やるべきことは、たくさんある。ありがたいことだ。
2004.11.08
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】230.トラブル発生時の対処より発生させないための対応が大事《解説》立て続けに、問題が発生したので心に刻まなければならない言葉だと思った。発生するトラブルのうち、ある程度予測のつくもの(例えばパソコンが壊れる、とか、データが壊れる、とか)は、あらかじめ予防策を講じておくべきだと思う。パソコンのウィンドウズ(Windows)が起動しなくなった、そのときに、データのバックアップをしておけばよかった、と思っても、後の祭りである。あらかじめ、データのバックアップをしておくことや、ウィンドウズ(Windows)が起動していたころの状態をバックアップしておくことも重要な対策と言える。こう言うのも、最近、女房の友人がウィンドウズ(Windows)が起動するデータが格納されている領域のデータを消してしまい(この操作そのものが重大な過失と言えるが)このために、ウィンドウズ(Windows)が起動しなくなってしまった。この修復に6時間ほどかかった。通常は、ハードディスクの容量が大きくなってきたので、もっと時間が必要になる。運良くウィンドウズ(Windows)が起動できるようになったが、これは奇跡に近いと思う。パソコンの世界ではこうだが、仕事の世界にも同じようなことが起こる可能性がある。これに対応するためには、予防するための準備の工数が必要になるが、仕事に追われていると、この予防するため余裕が無くなり、予防できないために、トラブルが発生してしまい、そのフォローにさらに工数が必要になってしまう。最終的には、予防するための工数のゆとりがなくなると、トラブル発生による通常の作業工数以外の工数が発生してしまい、業務遂行とトラブル発生に対する対応工数が雪達磨式に増えてしまう。マネージャも部下に対して、工数に余裕を持たせて欲しいものだ。そうすれば、みんな幸せになれる。
2004.11.07
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.思い通りに任務を遂行できる喜び《解説》今週調子の悪かった愛機(掃除機)の吸込み口のローラーの点検をしたら、案の定、娘3号の髪の毛がローラーの軸に巻きついていた。これが「諸悪の根源の髪の毛か」と思いつつ、取り除き、任務についた。昨日までの不調がうそのように、快調に回転する吸込み口のローラーの振動がなんとも心地よい。この感覚を待っていたんだ、と思いながら、(今日は休日なので)少し丁寧に任務を遂行した。心にゆとりというか、愛機の調子が良かったせいで、気持ちよく任務にあたることができ、今日1日、すごく充実した日になったと思う。今日の結論。道具は、職人さんだけでなく、われわれにとっても大事な存在だ。
2004.11.06
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.気持ちよく朝の任務にあたりたい《解説》愛機(掃除機)の具合が良くない。不思議なもので、朝の任務のクオリティをレベルアップした(と心に決めた)後は、そのレベルを維持しようと取り組んでいる自分がいるのだが、その気持ちと裏腹に、愛機の調子がいまいちで、朝の任務のレベルをキープできないために、すこし気持ちがすっきりしない。原因は、掃除機の吸込み口のローラの回転が弱い(回転している振動が弱い)のだ。どうということは無いのだが、自分でやろうと決めたことが(たとえ愛機の調子が悪いとは言え)遂行できていないことに自分自身不満に思っているため、ではないかと分析している。自分のイメージとしては、フォローリングの床の上を高速で、掃除機の吸込み口についているブラシつきのローラーが回転して、床の表面を軽く磨き上げている、というイメージを抱きながら任務にあたっていただけに、そのイメージがわかない状態でいるのは、辛さすら感じてしまう。今夜は少し早く帰って、愛機の面倒(修理)を見ることにしたい。
2004.11.05
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.テレビの映り具合が悪い訳判明《解説》家のテレビの映りが悪いのだが、その原因をある程度絞れたので、参考にして欲しい。(大したノウハウではないのであらかじめお断りしておく)家のテレビは、細かいスノーノイズが入ってしまう。一方、ビデオからの映像をテレビに映すとずっときれいに映る。という症状だった。この症状から、原因はテレビのチューナにあり、と決め付けていた。昨日、(実はずっと前から思っていたのだが)本当に「テレビのチューナ」が原因なのだろうか、という疑問を確実なものにするための実験をしてみた。この結果、「テレビのチューナ」はシロだ、ということが判明した。ただ、まだホシは見つかっていない。部屋にあるTVのアンテナ線は、2箇所出ていて、それぞれ、テレビとチューナに接続されている。現状のテレビ受信状況を詳細に調べてみると以下の様子だった。電波の種類 VHF BS------------------ ---------- ----------ビデオ経由の映像 きれい きれいテレビの映像 ノイズ有り きれい------------------ ---------- ----------ここで、分かるのは、テレビの映像のVHFの場合だけ問題があることだ。あとは、この原因が何によるのかを探ればいい。まず、ビデオへ繋がれたケーブル1、テレビに繋がれたケーブル2に着目。ケーブル1をテレビに、ケーブル2をビデオに接続してみたところ、ビデオとテレビの映り方が以下のように反対になった。電波の種類 VHF BS------------------ ---------- ----------ビデオ経由の映像 ノイズ有り きれいテレビの映像 きれい きれい------------------ ---------- ----------ここまでくると、原因はケーブルか部屋にあるTVのアンテナ線の口に絞られる。ケーブルはそのままにして、アンテナ口の接続を交換してみたところ、映り方は元に戻った。とすると、アンテナ線が出ている口の片方は、きれいな電波がきているが、もう一方からは、ノイズのある電波がきている事になる。ここまで、調べたところで、ゴールデンタイムに突入してしまい、何が原因なのかについて、ホシを暴くことはできなかったが、今週末、また、調査を継続したい。
2004.11.04
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.人は2ヶ月ごとに生まれ変わっている《解説》自分たちは、死ぬまで何回も死に生まれ変わっている、と言うことだ。脳など一部の細胞を除けば、人の細胞は、2ヶ月ほどで新生されているそうだ。別の言い方をすると、1年で6回も生まれ変わっている、ということになる。今、大変不幸な目にあっているとしても、それは今の自分が経験しているのであって、2ヶ月もすれば、そのつらい経験をしていた自分は、死に、新生された自分に生まれ変わるのだ。どんなにつらくても、たかだか2ヶ月の辛抱で、自分は生まれ変わってしまう。いつまでも、くよくよするのは、新しい自分にまで引き継ぐことはない。いっそのこと、死に行く自分とともに葬ってしまったほうがいい。2ヶ月ごとに新しい人生が始まるのだから。厳密に言えば、少しずつ新生して新しく生まれ変わるのだけれど、自分自身で決めてしまえばいいのだ。1月1日に新しい自分が新生される、と決めたとすると、奇数月の一日(ついたち)を自分が新生する日にしてしまう。以前の(特に悪い印象の)状態や記憶は、新生した自分には引き継がない、と決めてしまう。これで、人生での気分のよい状態が増えるのではないか、今月は、11月新生された自分になったばかりだ。先月以前のしがらみは、きっぱり忘れてしまうことにしよう。
2004.11.03
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.朝の任務にはつらい季節到来《解説》題のとおり、寒い季節は朝の任務(掃除機かけ)にはつらい季節だ。今年もやってきたか!という気持ちだ。朝の任務は、朝の忙しい(慌しい)時間帯にやるので、あまり時間がかからない方がいいに決まっている。引っ越してくる前の家具などが何も無いような状態の家が理想だが、それでは生活ができないので、家具は仕方が無い。少なくとも、床には余計なものを置かないようにしている。ところが、寒くなるとフローリングの床の上に、いろいろなものが、広がってくる。今の時期はホットカーペット。もう少しすると、コタツがお目見えするだろう。これら、床に敷かれるもの達が、朝の任務の大敵だ。なぜなら、掃除機の吸込み口の抵抗が非常に大きくなる(床の上を移動させるのとホットカーペットの上を移動させるのでは、移動時の抵抗が何倍にもなる)しかも、カーペットの上を満遍なく掃除しないと完璧な掃除とは言えない。さらに、最近バージョンアップさせた任務(吸込み口のローラブラシによるクリーン度アップ)でも、朝の忙しい時間の中で、やり切れるかは、未体験ゾーンだ。ただ、救いなのは、冬の任務は、3シーズン目ということだ。このような状況の中でも弱気になることは無い、むしろやり遂げてやる、という気持ちの方が強い。来年1月、朝の任務2周年達成させている自分をイメージして取り組んでいくことにする。
2004.11.02
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.ネットワークトラブルは致命的《解説》どこの世界でも、ネットワークは物事をつなぐ要(かなめ)、という話だ。うちのパソコンは、ネットワークのトラブルで、ノートパソコンとLAN接続ができず、先週末は、このトラブル対応でふいになってしまった。Windows XP sp2というのを適用して、ネットワークからの攻撃に強くなったと聞いていたのだが、見方までブロックされてしまった形だ。結局、Internet Securityというソフトもブロックしていたため、解決が長引いてしまったのだが、それにしても、ネットワークは、難しいということを、パソコンの世界でも経験したことになる。話を仕事上のネットワークに移すが、向こう1ヶ月ほどのプロジェクトを立ち上げることになった。その説明のための打ち合わせに呼ばれたが、自分の担当する業務が「担当分担一覧」に無かった。プロジェクトに参加している担当者のリーダをしていることもあり、このプロジェクトの存在と進め方について認識せよ、というメッセージと(勝手に)理解していた。しかし、今朝もその打ち合わせに召集され、すこし妙な感覚になっていた。(実際のプロジェクトに関わらない場合は進捗確認打ち合わせに毎回出る必要は無いハズなので)そこの場で、自分の役割が明確に言い渡された。(今朝の時点の役割分担表にも自分の名前は無かった)このプロジェクトの取りまとめ、これが自分の役割である、と。ここまで来て、やっと、日曜日(自宅のパソコンと奮闘中)に、プロジェクトのデータ集計状況の問い合わせが、自宅にまで来た理由が理解できた。しかしそのときは、何一つ役割分担を言い渡されていない人間からすれば、「どうして自分に聞くのか?(プロジェクトの担当者のリーダだから?)」程度にしか考えていなかった。結局、集計状況など把握してるわけも無く、「確認していない」と答えるしかなかった。最初の打ち合わせで、言い渡されていれば、もう少し前向きな対応もできたと思うが、もうプロジェクトも走り始めているのに、今更、取りまとめよろしくといわれても、のけぞってしまう。完全に取りまとめ役の自分が、出遅れてしまった形だ。大事な事は、もっと早く伝えるべきで、そのタイミングが遅れればそれだけ、プロジェクトがつまづく確立が高くなってしまう、と思う。
2004.11.01
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