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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】255.子供の自立を妨げるな《解説》子供(に限らないが)の自立を妨げてはだめだ。何もできない人間になってしまう、ということだ。今日、娘3号は、友達4人とディズニーランドに出発した。合計5人の来月中学生になる子供たちの小旅行だ。本当はもう一人参加予定だったそうだが、「大人が付き添わないのなら、ダメ」と参加できなかった様だ。今日のタイトルにも挙げたが、子供の自立を「親が妨げていないか?」と感じたのだ。女房の妹(今はもう立派な大人だ)は、中学生になっても、電車の切符すら買えなかったらしい。これは、電車に乗る機会がもともと少なかったことと、切符を買わせてもらったことが無かったためだ。今回のディズニーランド行きも、「もう中学生になるのだから、少し冒険をさせる」と言うような感覚で、送り出したのだ。自分たちでやらせれば、どんなふうにやるかと言うと、出発までに、次のような準備ができるのだ。1.事前ミーティング:卒業した小学校の校庭に集合して、スケジュール、乗りたい物、などの確認2.チケット購入:当日、チケットブースで買うと入場まで時間がかかるので、前売りチケットを購入(事前ミーティング時に購入日を確認済)また、チケット代が高額(4000円/人)のため、事前に「大人の付き添い」を依頼3.悪天候による延期:事前ミーティング時に確認してあったようだが、ディズニーランドに行く予定日は、2日間用意してあり、雨なら延期(連絡網まで決めていた)4.ディズニーランドに出発:予備日にあたる今日、6:30に元気に出発して行った。今頃は、みんなで楽しんでいることだろう。大人もそうだが、自分でやってみなきゃ、できるようにはならないのだ。Let's try!
2005.03.31
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.相手の意図を理解する力をもってくれ《解説》上に立つ人に必要な能力だと思う。昨日の話だが、(別の担当者の)業務手続の改善提案が却下された。この案件について、事情を聞く機会(打合せ)があったので、出席したときのことを書いておきたい。結論から言うと、その改善提案には、間違ったことはなく、即刻改善できるものだった。では、なぜその改善提案は、「却下されてしまった」のか。理由は、お互いに、自分の意図していることを相手にうまく伝えていなかった、ということだ。お互いに、この業務改善案に対する「前提条件」が違っていて、この案を却下した上司は、この業務改善案の及ぼす影響(悪影響)を心配していたが、提案者の方は、改善後の業務を気にしていた。ということで、お互いがお互いの言わんとしていることが理解できないまま、時間切れで「却下」となってしまった。今朝、私が、昨日却下された改善案の「実行許可」を得ようと、上司に説明に行って、初めて、(昨日の議論では)二人が互いに理解できていないことが分かったのだ。結局、改善案は実行許可がおりたのだが、ここで感じたのは、上司の方がもっと部下の意見を理解する気持ちを持っているべきではないか、ということだ。一般的に、部下の方が「視野が狭い」ので、もっとマクロに大きく者をとらえて見ることができる上司が、部下の意図を理解する力をつけるべきではないか。
2005.03.30
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.散髪の影響《解説》先日、娘3号は、美容院なるところに行ってきたようだ。尻の辺りまであった長い髪の毛を「肩甲骨」のあたりまで切ってあった。この散髪の影響について、父親の視点で書いておきたい。まず、頭が軽くなった、とは本人の言だ。父親としては「これからはもっと背が伸びるね」と言っておいた。でも、これ以上大きくなられると、困る。実は、娘3号は、女房の父親似で、背が高い(我が家で一番高くなると思われる)次に少し大人になった様な気がする。4月からは、中学生だし、先日「制服」も届いた。その辺もあって、気持ち的に、変化があったのだと思われる。そして、何より大きな変化は、朝の任務遂行時に支障になっていた、掃除機の吸塵口のローラブラシに、「娘3号の髪の毛が絡まらなくなった」事だ。この髪の毛のおかげで、朝の任務遂行時間が、1~2分長くなってしまっていたのが、今のところ、髪の毛絡まりトラブルは0件だ。おかげで、余裕で、朝の任務に就けるようになった。そして、4月末には、朝の任務2年3ヶ月達成記念夕食会の開催を控え、次の会場を決めなければならない。
2005.03.29
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】254.本人の希望無しに無理やり役割を強いるな《解説》本人が希望していないのに、無理やり役割を押し付ける無かれ、ということだ。この理由は、水を飲みたいと思っていない馬に水を飲ませることはできない、ということだ。何らかの「意識付け」をして、本人がその役割を「やってみよう!」と思わせてから、その役割を任せないと、その役割を果たさないどころか、余計な仕事が増えてしまうかもしれない。意識付けの仕方としては、原則として、他人との技術や能力の比較はナンセンスで、どうするかというと、「現状の能力のうち、○○の能力を伸ばして欲しい」とか、「最終的な目標として○○の能力を身につけて欲しい」と本人に打診する。この時点で、できない、と言う人は、諦める。また、意識付けが済んで、対象者の訓練を実施するときに注意すべきなのは、あまりに、その「目標像を具体的に写し過ぎないこと」、どういうことかというと、本人に過度な期待をしたり、こうあるべき、といったことをあまり細かく押し付けない(本人はもうやる気になっているのだから)ということだ。難しいかもしれないが、自然体が一番いいような気がする。
2005.03.28
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.遅れているプロジェクトに新規に人を投入するとさらに遅れる-2《解説》(昨日の続き)これが、雪ダルマ方式に、開発工数が増加してゆくメカニズムなのだが、何が問題か、と言うと、(悪く言えば)いい加減な見積(あえて言うならザックリと見積ったもの)に対応させて、現在自分が(そのいい加減に計画したスケジュールのなかの)どのへんの進捗なのかを正しく捕らえられていないことだ。どう解決すればいいかと言うと、特効薬は無い。きちんとプロジェクトマネジメントすればいいか、というと、それも必要だが、それだけでは万全ではない、と思う。少なくともプロジェクトの全メンバーが、自分の作業進捗を当初の計画と比較して正しく報告すること、必要ならば、自分の開発スケジュールを変更をプロジェクトメンバ全員に公開(承認)することが必要だと思う。前置きが長くなったが、自分が今何をやっていて、今後どんな計画を持っているか、と言うことを(少なくとも)グループのメンバには公開しておきたい。現に、先月から以前にこの日記で紹介したやり方で、自分の業務を公開している。(机上にその作業計画板を乗せたのは先週から)一部のグループ員には、概ね好評で、部長も気にしている様子(私の席は部長の斜め前)管理職からは、ここまで部下の進捗報告は求めていないかもしれないが、自分の仕事を非公開にする理由もないし、今自分が何をしているか理解していない管理職への広告塔にしている。効果があれば、今後日記にも書きたいと思う。
2005.03.27
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.遅れているプロジェクトに新規に人を投入するとさらに遅れる-1《解説》ソフトウェアを開発するときに、言われる法則だ。ソフトウェアの開発は、家やビルを建てるのと違って、人海戦術が取れないのだ。(家やビルを建てる事すべてが人海戦術でできる訳ではないことは理解している)そのため、遅れが出ているプロジェクトに、新たに人を投入しても、余計にプロジェクトは遅れてしまう。この理由は、いろいろあって、「根本原因」が特定できないが、一般的には、(何時までにできるかを)見積もった時点、とソフトウェア開発中、開発完了時点とその時点時点で、どんどん状況が変化してしまう。細かく言うと、今、「あと1週間で完成できる」と見積もっても、その2日後には、考慮モレしていた項目が見つかり、さらに多くの工数が必要になることが分かった。(この時点で今週中に完成させるのはムリになったのに)開発者は、リーダに「進捗が少し遅れている」と報告し、何とか今週中に完成させようと努力する。もしかすると、「この仕事なら『1週間で出来る』と言えば商人してもらえる」という感覚で、宣言した計画かもしれない。しかし、さらに新たな問題が発生して、もはや今週中に完成できなくなってしまっても、「あと2日で完成できる見込み」と完成時期を先延ばす。その報告を受けたリーダは、許容範囲の遅れと判断する。(明日に続く)
2005.03.26
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.久々にいい?運動《解説》今日は、書類整理の日。いい運動ができた。(と思い込もう)自分たちが居るフロアに、異動してくる部隊があり、その事務所スペースを空けるために、不要文書の整理をしたのだが、いやはや、よくもこんなに溜めたなと感心するほど(こんな事で感心したくないが)山積みの書類を整理した。当初1時間の予定で実施したものの、計画を大幅に延長し、2時間半も掛かってしまった。でも、書類の山が片付いた後は、ガランとしていて、気持ちもフロアもスッキリしていた。ここで、最後の仕上げに掃除機をかけたいところだったが、事務所の掃除機かけは、業務用の掃除機が必要なので、やめた。掃除(今回は書類整理だが)の後は、いつもすがすがしい気持ちになる。これで、来週は、保存しておく書類の手続きをやれば、書類整理も終わりだ。
2005.03.25
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】253.気持ちを切り替えて前に進め《解説》ビジネスマン(従業員)の身分である以上、自分にとって「不遇」と感じることが、少なからず(いやたくさん)あるはず、そういうときに、早めに気持ちを切り替えておけば、気持ちよく前向きに仕事ができる、ということ。最近、自分の身の周り(自分も含めて)で、理不尽な事(業務分担の件)が頻発している。一時は、なんでうちのグループばかり不遇なの?と考えたりもしたが、もう決定されてしまったことをいつまでも、ぐじゅぐじゅ言っても、環境が(自分たちの希望通りに)変わる見込みがない以上、環境に順応してしまった方が、(自分の精神安定上)得策と思った。次回、また理不尽な業務分担が決定されないよう、申し入れておく必要はあるが、決まってしまったことは、もうグジュグジュ言わないことにした。気持ちの整理も含めて、身の周りの不要文書の整理をして、今日から心機一転(気持ち的には新規一転というところ)すっきりした気持ちで、仕事ができている。
2005.03.24
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.感謝の気持ちを込めて《解説》今日の昼休みに、娘3号が先週卒業した小学校に行ってきた。担任の先生に、あるものを渡すためだ。ただ、アポ無しで行ったせいもあり、あいにくお休み(休暇)をとっているとの事だったので、教頭先生に託けておくことにした。先生に渡したあるものとは、DV用ミニカセットテープだ。ここには、「卒業証書授与式」にとったビデオ映像を(編集して)記録し直してある。日記にも書いたが、3月3日には、「未来にはばたく会」という(学習発表会のような)発表会があり、そのときのビデオも編集したものを渡してあり、好評?だったので、卒業証書授与式(昔の卒業式)もプレゼントすることにしたのだ。5年生の時からだったので、2年間お世話になったことになる。いろいろあった、という記憶はないので、平々凡々に過せたのだと思うが、この「平々凡々」と言うのは、(人生にとって)結構大事だと思っている。波乱万丈の人生もいいけれど、私自身としては、穏やかな人生の方が性にあっている、と思っている。(何事にも動じない人生と言ったほうがいいかも知れない)
2005.03.23
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.大掃除は年度末がおすすめ《解説》大掃除と言えば、年末が一般的だが、年度末にやるのもいいのではないか、という提案をしたい。我が家では、先週の連休を利用して、大掃除をした。娘1号、3号の二人が丁度、高校、小学校を卒業するのもあって、来年度に向け身の回りの持ち物を見直したのだ。見直したのは、学用品のほか、衣料品(もうきられなくなったもの)、もらったり買ったりした膨大な数のぬいぐるみ、ゴミ袋(45?)10個ぐらい、ごみになった。クローゼット、玄関、テレビのまわり、台所、など、家中のすべての場所がチェックの対象になったため、私の(趣味で集めた)プラモデルの部品まで出てきた。年度末に大掃除をするメリットとしては、来年度(4月~)に向けて、不要になるものを明確にできるところだと思う。年末の大掃除では、まだ3学期が残っているので、年度内(3月まで)に必要になる(かも知れない)物は、なかなか処分しにくい。また、進学するタイミングでの大掃除は、もっと効果的で、「もう子供じゃない」という自覚とともに、捨てられるものも出てくるから、さらに身軽になれる。家の中が片付いたついでに、自分も捨てられないようにしないと!
2005.03.22
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.映像での記録はタイムマシン《解説》娘たちが、昔(15年くらい前)撮影したビデオテープを引っ張り出してきて、見ていた。一番下の娘は、まだ生まれていない頃だ。2番目の娘もまだオムツをしている頃の映像は、自分自身がまるで、タイムスリップした感覚だった。1番上の娘の行動を見ていると、妹思いのようだ。妹の持っているものを奪うことはなく、妹が(飽きて)手放すのを待っている様子で、妹が放り投げたおもちゃをうれしそうに拾い上げる娘の姿が映っていた。当時は、そんなことを感じたり、思ったことはなかったが、少なくとも、記録されている映像を見る限り、そんな行動をお姉ちゃんはしていたらしい。そういえば、NHKにも膨大な映像の記録が保管されている(たしか、NHKアーカイブス)が、世の中の様子を写している映像もたくさんあって、それこそ、タイムマシンに乗って過去の世界に誘ってくれる映像もたくさんあるのだろう。うちのビデオライブラリもVHSの時代からの映像がある。保管スペースも限られてきたので、VHSテープからDVテープに移行させたいが、時間がない。とは言え、娘たちが、嫁いだ後、これらの映像で、タイムマシンに乗った気になれるように、準備をしておきたい。
2005.03.21
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】252.良いマネージャからは良い部下が育つ《解説》監督はこんなこともするのか、と感じた日のことについて、書いておきたい。その日は、明日、開幕戦を控えた練習日だった。練習に使うグラウンドは、前夜に降った雪で、真っ白だった。練習開始30分前にグラウンドに着いた私は、グラウンドの雪を必死に除雪しているスタッフの中に「監督」の姿を見つけた。そのときは、監督がグラウンド整備?と思ったが、これが、このチームの強さなのか、と納得した。自分も(除雪作業に)加勢しようとしたが、除雪用のトンボが不足していて、加勢はできなかったが、選手が、練習を始める時刻までには、グラウンドの雪は除去完了していた。このとき感じたのが、これが(自分が考えていた)マネージャの姿勢ではないか、と、部下(選手たち)が思いっきり活躍できるような環境をつくり、そこで部下の成長に(陰に日向に)貢献してゆく、これが理想のマネージャだと思った。
2005.03.20
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.うれしくて悔しい試合《解説》今日は、応援しているチームの試合の応援(観戦)に行ってきた。試合の結果は、負けはしなかったが、常に先行していたものの、最終的には、追いつかれて引き分けになってしまった。レベルの高いチームとの対戦なので、簡単に勝利することは難しいのは十分理解しているつもりだが、先制点をあげ、一時は4点ものリードをしていただけに、引き分けの結果は残念でならない。まあ、この世の中自分の思うように行かないことの方が、多いことは理解しているつもりだが、今日の試合は、非常に悔しいものだった。早く、勝利して欲しいものだ。
2005.03.19
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.卒業式《解説》今日は、娘3号の小学校の卒業式(今は卒業式と言わず、卒業証書授与式)だった。会社を休んで、出席した。思えば、大きくなったなぁと、再認識させられた式だった。人生の小さな区切りに過ぎないかもしれないが、今日宣言したこと(卒業証書を受け取るときに一言ずつ自分の思い・目標を宣言していた)をずっと貫いていって欲しい。大げさかもしれないが、大人の第半歩(まだ一歩ではない)をこれから踏み出す(少なくとも交通機関は大人料金になる)のだから、自分の考えをしっかり持って行動していって欲しい。上の二人の娘の時には、そんなことはなかったのに、娘3号の卒業式に臨み、妙にこみ上げてくるものがあった。なぜなのかは、分からないが、保育園の時に(私が預け役だった)別れ際に泣かれたことや、小学1年生になりたての頃は、心配で昼休みに帰宅したことなどが、それこそ走馬灯のようによみがえってきたせいだろう。
2005.03.18
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.朝の任務は2種免許レベル《解説》朝の任務(朝の掃除機かけ)は、もう2年以上毎日やっているが、最近は、その腕も上がっていると(自分では)思っている。自動車の2種免許は、たしか、1種(普通の)免許取得後3年以上経ってからでないと、取得できないのだが、朝の任務では、自動車運転免許でいうところの2種免許が取得できる域に達したと、自負している。自動車の2種免許取得者は、自動車で小石に乗り上げた事を認識できるほど、車両感覚が優れている、と言うことを聞いたことがある。その例えで行くと、愛機(掃除機)の異常を察知する感覚が敏感になってきた。どういうことかというと、掃除機には、吸い込みにブラシのついたローラが付いていて、そのローラーが回転して、床のブラッシングと誇りの吸い込みを補助している機能を果たしている。このローラの回転は、娘3号の1メートルにもなる髪の毛によって、止められてしまう。この、ローラーの回転が止められてしまった瞬間を察知できるようになって来たのだ。誰かが、掃除機の2種免許をくれるわけではないので、すでに職人と化した自分自身に、職人レベルを上げたことを自分自身で承認してみた。自分で自分を承認するのって、超気持ちいい~?
2005.03.17
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.決める事は難しい《解説》今回、社内のシステムの機能を追加したのだが、その説明会で出た意見要望を聞く限り、実際のユーザのためになる機能を作り上げるのは難しいと思った。社内システムといっても、部門内の購入依頼手続きに使うだけのシステムなのだが、システムの開発元や関連する管理部門で、かなり使い勝手を良くするための検討を実施してきたにも関わらず、評価してもらえない機能もあって、企画サイドにいる我々も反省しきりだ。難しいのは、大きな本部が三つあり、それぞれ別の文化がある中、手続きの統一(というより一元化)と、簡素化、データ化、を進める目的だったのだが、三つの文化の統合(一元化)は、とても1回では実現できるものではない、これも今回実感したしだい。次回は、ユーザニーズを調査してから、システムの機能の拡張を検討することにしたい。
2005.03.16
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.自分のプライバシーは自分で守れ《解説》先週まで、職場に大学生が居た。いまはやりのインターンシップという制度で体験入社のようなものなのだが、その学生から、お礼状の電子メールが届いたのだが、びっくり。一般にメールの最後にある署名には、自分の名前はもちろん、自宅住所、携帯電話番号まで書いてあった。ちなみに、この学生は、女子学生だっただけに、思わず「署名の書き方・注意点」について、返信しておいた。自分のプライバシーは、まず自分から守らないとだめだ。電子メールは、「誰に見られているかも分からない」という気持ちが必要だし、自宅住所は、メールの署名欄(シグネチャ)には書かないほうがいい。もっと、きちんと指導しているサイトもいっぱいあるので、きちんと認識しておくべきだと思った。
2005.03.15
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.今朝も快調に任務スタート《解説》先週は、朝の任務(掃除機かけ)に使う愛機(掃除機)のフィルタを水洗いする日だった。(本当は毎月初めの日曜日なのだが、先週は天気が悪かったので先週にした)その甲斐あって、今朝の任務も絶好調の(イチロー、松井のように)愛機とともにやりあげた。やはり、新品同様の吸引力は、なんとも言えず気持ちのいいものだ。毎週のように、すがすがしい気持ちで月曜日をスタートできるって、幸せだ。
2005.03.14
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.サラリーマンのつらいところ-2《解説》(昨日の続き)そのアンケート結果は、すべて、取りまとめ部門に送付された。それから1ヶ月、アンケート調査結果について、確認するよう指示され、取りまとめ部門に確認したところ、「一切集計、分析はしていない」との回答であり、思いっきりのけぞってしまった。急いでやれ!との指示の下、我々の部署では、それなりに、業務の傍ら急いで対応したつもりだが、「調査結果の方は、急いで集計されていなかった」と言うことだ。挙句の果てに、調査を依頼してきた部署では、集計出来ないほど人手が足りないので、集計作業は、我々の部署でやって欲しい、ということになった。しかも、その話は、金曜日(3/11)の3時ごろ、言い渡され、月曜(3/14)の朝には、その結果を報告するので、それまでに準備することになった。まさに、軍隊のような組織だと思った。金曜の午後やってきて、月曜の朝一番にやる会議の資料を作っておくように言われる。もっと、腹が立つのは、もともとアンケートの集計・分析をしようとしていた部署の意図や思い入れが反映されているアンケートだったはずなのに、そのアンケート集計をわれわれの部署で行うこと。しかも、アンケートの集計結果がどのような目的で、どのように使おうとしているか、については、一切情報のインプットは無かった。忌憚ない集計結果を求めているのだろうと、善意に解釈して集計してみようと思う。だが、なんとも釈然としない、なんとも気持ち悪い仕事を(週末に)することになったものだ。
2005.03.13
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.サラリーマンのつらいところ-1《解説》2日間に亘って、思うところを書いておきたい。サラリーマン(個人的にはビジネスマンだと思っているが....)は、ビジネスリスクを負っている経営サイド(管理職~役員)からの指示に基づいて仕事をしている。ただし、経営サイドも間違った判断をすることもあるので、そう感じたその都度、ご進言申し上げるのだが、聞き入れられないこともある。聞き入れられない事そのものに文句は無い、そういう意見を聞いてもなお、経営サイドが判断を変えなかった、と言うことだ、そう自分自身で納得している。(というか納得せざるを得ない、と言う方が正しい)文句を言いたいことに入ろう。昨年末から、業務改善の一環として、コンサルタントに入ってもらい、効率的で有利な取引ができる仕組みを検討していた。我々の組織も、そこに協力させられていた。「協力させられていた」と書いたのは、もともと我々の部署には、(すぐに)適用できないルールを持ち込もうとしていたのだ。しかも、急いでやりたいと言うことだった。そこで、急いで、現状の調査からはじめることにした。その調査も闇雲に調査しようとすると、対象者は、何百人にもなる。そこで、すぐに適用できそうな50名程度に対象者を絞り込んで、アンケート調査を開始した。調査対象の職場は、40部署ほどあり、回収にも自分たちの職場の担当者全員であたった。(明日に続く)
2005.03.12
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.上司の理解があると仕事は、やり易い《解説》当然のことだと思うが、仕事をやる上でも重要なことだと思う。できれば、上司に理解してもらえるような説得力があるといいのだと思うが、それが認められない組織と言うのもあるだろう。そのような環境では、どう行動すればいいのだろう。時間はかかるかもしれないが、外堀から埋める方法しかないように思う。(所属部署の)外で実績を作り、(事後的に)その事実を認めてもらう。そうすれば、事実(結果)を認めてもらう形になり、(判断ミスなど)上司のリスクが回避できる。いつも、石橋を叩いて渡る、上司には有効な説得方法だと思うが、世の中の動きについていけないことが、でてくる可能性もあるので、いつも結果を出してから、承認してもらう方法にも限界があるだろうが、今はこの方法でしか、対応できない。一方で、役員クラスの上司に理解してもらえる部署の話を聞く機会があり、とてもうらやましく感じた。その組織は、職務上のフットワークもよさそうだ。この部署も早く、フットワークの良い職場になって欲しい。
2005.03.11
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】251.人に質問されて気づくことがある《解説》人から質問されて、改めてそのことについて考えてみると、新たに気づくことがある、ということだ。一番強烈なのは、幼い子供の素朴な質問かもしれない。自分自身はそうしたくない、と思っていても、せざるを得ない大人の社会を再認識することになることが多いからだと思う。話を仕事に関係する方に変えて、人に質問されることで気づくことと言うのは、大きく2種類有るように思う。一つは、自分自身も想定していなかった切口の質問。もう一つは、自分自身も十分検討し、自分なりの答えを持っている質問。自分なりの答えを持っている質問は、自分も自信を持って、答えられるし、自信を持って、議論できるだろう。大事なのは、自分が考えてもみなかった質問・疑問のほうだ。もしかすると、新しい発見を期待できる。新しい質問が、新しい発見をさせてくれ、また新しい質問・疑問が生まれてくる。この繰り返しが、自分自身の成長を促してくれるはずだ。
2005.03.10
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】250.自分でやることを決めて実際にやり遂げること、が元気の源《解説》夕べの雑誌取材のときに出た話題の一つだ。俊敏にソフトウェアを開発する開発手法を採用している会社は、元気がいい、という話題になったときに、その理由が、今日の言葉だ。どういうことかというと、一般的に(伝統的な)ソフトウェア開発をする技術者は、マネージャの指示の下にソフトウェア開発作業を実施することが多い。ソフトウェア開発作業者における自由度は、非常に限られていることになる。これに対し、「俊敏にソフトウェアを開発する開発手法」を採用している開発プロジェクトでは、次の1週間(あるいは2週間)の間に、「どの機能を開発する(あるいはどの作業をする)のか」を自分自身で決めて(ほかの開発メンバに宣言する)その作業に取り掛かるため、自分の選択した仕事をやり遂げる、この作業を繰り返すことになる。作業期間が短いのと自分が(やる!と)決めた作業をするため、「いやな作業をやらされている」という感覚は無いような気がする。これが、前向きに考えられる「思考回路」を形成して、会社全体を元気にしているのだろう。
2005.03.09
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.今日は初体験の日《解説》今日は、生まれて初めて、出版社の取材を受けることになっている。自分が参加しているコミュニティに取材の申し込みが来たものだが、初めての体験だけに、今からワクワクしている。題材は、このコミュニティで、昨年から取り組んでいる、ソフトウェア開発契約に関わる話題だ。どのように扱われるのかは、まだ、不明だが、もし採用されることになれば、雑誌デビュー、と言うことになる。あまり、大きな期待はしていないが、修学旅行出発の前日のような、落ち着いていられないような、気持ちで居る。今日の夕方が本番だ。
2005.03.08
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.懺悔、朝の任務《解説》最近、朝の任務で少し後ろめたいことがある。ここで懺悔しておきたい。朝の任務については、ここのURLで確認してもらうとして、(http://plaza.rakuten.co.jp/papa1311/diary/200310130000/)朝の任務として公約したメニューが最近こなせていないのが、懺悔すべきこと、と認識している。その原因は、高校を卒業した娘1号と起床時刻が遅い娘2号が、朝の任務遂行時刻になっても起きてこないことだ。以前よりは改善した(以前は二人とも別々の部屋で寝ていたので、両方の部屋の掃除ができなかったが、最近は二人とも同じ部屋に寝せるようにしたので、掃除ができない部屋は1箇所になった)ものの、我が家の床、畳は、朝の任務対象なのだ。4月になれば、大学生になる娘1号は、高校生の頃より早く起きて通学することになる。それまでの辛抱?と割り切ることにする(というより、任務を果たせないことに対する言い訳だな)
2005.03.07
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.思い通りになりすぎても怖い《解説》常日頃、自分の思うようにならないのが常の世の中だ。自分の思うとおりにならないことの方が多い、と言い聞かせて行動しているから、困難にも立ち向かって行けるのだ。でも、自分の思い通りになる日、というも、これまた気持ちが悪い。うまく行き過ぎて、またまた不安になる。落とし穴がないかとか、かえって、慎重になってしまう。うまく行ったと思ったのは、実はうまく行ってなどいなくて、とんだ「ぬか喜び」だったらどうしよう。と思ってしまうものだ。人間は、トコトン心配性にできているのか?
2005.03.06
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.電子メールの発信簿に気をつけろ《解説》今週、大事件が発生してしまった。ポイントは、「電子メールの発信簿」だった。自分の発信簿には、発信記録が残っていたのだが、受信者側は誰一人として、受信していなかったのだ。この事で、部員に大事な依頼をした電子メール2通が、部員みんなに届いていなかった。おかげで、「1週間かけて作業してもらえている(と私が思い込んでいた)仕事」を誰一人として、その作業に着手していなかったのだ。大変なことになったが、その原因はいたって簡単なミスだった。添付ファイルが大きすぎたのだ。これは、メールサーバの許容をはるかに超えたサイズのEXCELファイルを添付してしまっていたのだ。ところが、もっとすごいことに、ファイルが大きすぎて、Internet Securityというソフトが、メール発信を遮断していたのだ。このため、メールソフトは送信したつもりになっているので、送信記録を残したのに、実際にはメールは発信されていなかったのだ。実は、この対策を講じていたのに、それに気づかなかったのも、この大問題の原因と言えるだろう。その対策と言うのは、発信するすべてのメールを自分自身に送る(Bccのあて先に自分のアドレスを指定している)。こうすると、「正しく送信されていれば」自分自身のアドレスにそのメールが届くのだ。今回の問題になった電子メールは、この正しく送信されたことを証明するメールが届いていなかった。これからの再発防止策としては、気をつけるしかない。メールで流しただけで安心していてはダメだ。
2005.03.05
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.体は正直《解説》この歳になると、この時期「乾燥肌」に悩まされるようになった。皮膚科の医師に「クリームなどを塗って保湿しないとだめ」と言われて、いつも風呂上りにスキンケアクリームを塗っていた。当然、乾燥肌に悩まされることは無かった。肌の調子がいいのが、ずっと継続していたので、(わざと)ちょっと油断してみた。スキンケアクリームを塗るのを怠けてみたのだ。最初の日は、問題なかったが、次の日にはもうかゆみが出てしまい、乾燥肌を自ら証明することになった。冬の間は、スキンケアクリームを塗るのをサボることはできないことが判ってしまった。食事では、皮膚の体質改善ができない以上、スキンケアクリームを塗り続けるしかない。乾燥肌のケアにも王道は無いみたいだ。
2005.03.04
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.思えば成長したもんだ-2《解説》今日は、娘3号の「未来へはばたく会」(学習発表会)だった。昨日に引き続き、会社を休んで出席した。こちらは、昨日の高校生と打って変わって、「成長したな~」という気持ちでいっぱいになった。毎日見ている、娘の方は、あまり感じなかったが、娘の友達を見ると、成長した(しっかりしてきたな)と感じた。娘の友達は成長したが、我が娘は成長していない?可能性もあったが、娘の成長も感じることが出来た。それは、この会で、1通の手紙を娘からもらった。そこには、家族に対する感謝の気持ちがちりばめられていた。我が家では、一番若いため、どちらかと言うと、甘やかされて育ててしまった。(保育園の時は、我が家の「女王様」的存在だった)その娘ももうすぐ小学校を卒業する。彼女については「思えば成長したもんだ」と心から感じた。今月中旬に行われる「卒業式」にも出席する予定だ。
2005.03.03
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.思えば成長した?もんだー1《解説》今日は、娘1号の卒業式だった。いまの学校は、オープンというか、自由と言うか。自分たちの時の卒業式とは変わっていた。一番感じたのは、卒業生の答辞だ。およそ、卒業式という場で使われるべきではないと(私が)考える言葉が、連発されていた。今風の卒業式、と言えばそうなのかもしれないが、奇異な感じがした。奇異に感じた言葉を思いつくだけ書くと以下のとおり。終始、ですます調、ではない話し方ぶっちゃけ、○○ちゃん(女性の先生の名前)はあまり好きじゃなかったけど、今日好きになった。少なくとも内輪の「卒業を祝う会」ではなく、来賓を迎えての、正式な「卒業式(卒業証書授与式と言うらしい)」での「答辞」にはふさわしくないと思った。最近の高校生は、成長してるのだろうか。
2005.03.02
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】249.どんな仕事もかならず役にたつ《解説》今まで自分自身も思っていた事を上司の上司が言っていたので、うれしくなった。(ただ、一生懸命やらなければ役に立たない、と思う)自分としては、一生懸命やれば、どんな仕事も自分のためになる、と思っていただけに、今日の言葉はとても心強かった。上司の上司は、さらに、仕事は自分で出来るだけやり、人に任せないことが重要で、人任せ上手は、人間を無能にするだけ、と言っていた。自分の仕事を丸投げしている人は、自分の力を弱めている、とも言っており、そういう人は、社外に出たときに、まったく役立たずの人になってしまう。社外でも通用する人になるように、自分を磨くことが重要といっていて、まったく同じ気持ちだった。こういう自分たちから見て手の届かないような人たちが、自分と同じ考えや気持ちを持っているということが、末端の従業員の士気を高めるのだと思う。
2005.03.01
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