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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.夏休み最後の日は、物悲しい?《解説》こんな思いで、今日を過ごしているようでは、明日は明るくならないだろう。いろいろな本にも書いてあるけれど、現状をどう捉えるかで、気持ちの持ちようが変わってくると思う。どう言うことかと言うと、「今日で夏休みが終わり」と思うのと、「明日から新学期が始まる」と思うのとでは、未来に対する(期待の)気持ちに雲泥の差があるような気がする。今日で終わり、と、明日から始まる、では、気持ちの方向が正反対だと思う。今日で終わり、の気持ちは、終わってしまうことを憂えている気持ちが出ていて、明日から始まる、では、未来に対する期待感が出ている、のではないか。この気持ちの持ちようは、自分の人生にとってとても重要な役割を持っていて、わずか3万日の人生をできるだけ、いい気持ちでいられるように、そういう時間がたくさんになるように、気持ちを保っている方が、幸せでいる人生が長くなる、と思う。
2005.08.31
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.やっぱり落ち着く《解説》たった二日、普段と違う生活をしたことになった。女房と長女が、小旅行に出かけていただけだが、やっぱり、いつもどおりの生活は、落ち着く。この感覚は、年をとったせいなのか、とは思いたくないが、実際はそうなのかもしれない。カヤック体験コースで、真っ赤に日焼けして帰ってきた二人、女房も娘同様に日焼けしていたが、長女ほど騒いでいなかった(日焼けしてヒリヒリしていたようで、しきりに冷やしていた)娘たちは、あと2日で夏休みも終わる。三女の気になる夏休みの宿題も、何とか終わらせることができる見込みがついてきた。まだ油断せずに、見守りたい。そして、2学期開始早々、体育祭がある。いつも、まだまだ残暑厳しい折に、体育祭をやっているが、この辛抱も今年含めて3回で開放される。普段どおりで落ち着く理由は、もしかしたら、元気な家族を自分の目で見て確認できるので、安心して落ち着けるのかもしれない。
2005.08.30
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.まだ子供!《解説》女房と長女が小旅行に出かけているので、昨夜の夕食は、外食することにした。とは言っても、すんなりと、夕食の外食が決まったわけではない。朝の時点では、三女と共に昼ごはんを外食することになっていた。午前中、部活の予定が入っていた三女と、同じく午前中外出していた私は、1時前におち合って、外食に出かける予定だった。(次女は、学校で授業を受けるため友人と食事)ところが、私の予定が崩れてしまった。1時には帰れなくなる、というハプニング。携帯メールで連絡した後、電話でも連絡したところ、自力で昼食を作って食べておく、との返事に「大人になったなあ」と少し関心した。その代わり、夕食は次女を含めて3人で行くことにしておいた。ところが、次女には、夜アルバイトの予定があるとの事。詳細は、次女帰宅後ということになったが、なかなか帰ってこない。挙句の果てに、バイトの時間を確認するためにバイト先経由で帰宅する、との携帯メールがあり、そのまま私は別の用事のため出かけた。その後の連絡で、3人で夕食ができることがわかり、私は(念のため)その会場になるレストランに3人分の席の予約をしておいた。時刻どおりに、集合できて好きなものを注文し、デザートまで平らげた三女にまた「大きくなったんだなぁ」と思わされた私は、食事代の精算の後に、それを覆される。精算後、三女は、レジの向かい側にあったおもちゃの棚から「犬のキーフォルダ」を指差して「これがいい」と、のたもうた。ん~、やっぱり三女は「まだ子供」だった。
2005.08.29
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.いい日旅立ち without me《解説》今日、夏休みの最後のイベントとして、女房と長女が、小旅行に出かける。そんな旅立ちの日だ。(小旅行と言っても、1泊してくるので、立派な旅行だ)残念ながら、他の二人の娘は、ともに学校の行事で参加できず。当然、私は、(月末に仕事が忙しくなるので)参加者の候補にもあがらなかった。(←これはあまり気にしていない)この夏初めて、と思われるほど涼しいあさを迎えた今日は、若人の旅行とは思えないほど、まったりとしたスケジュールだそうだ。旅行会社からの僅かな案内に、長女が手書きの補足を付けて、結構立派な「旅の栞」を作っている。夏休みの宿題もこのくらい一生懸命やってくれていたらよかったのに、と思う。(彼女はもう大学生なので、夏休みの宿題のようなものは無いらしい)旅行中は、ただただ気を付けて行ってきて欲しいと願うばかりだ。(最近どうも、年寄りくさい感覚になってきたように感じる)因みに、女房の「週末占い」は、最悪の週末だったそうだが、そこそこ普通の週末のようだ。
2005.08.28
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.アタックされてます《解説》うちのパソコンの話だ。うちのパソコンは、インターネットに常時接続している。と言うことで、インターネットからパソコンを守るソフトウェアをインストールしたあるのだが、今日、さらに(無償のチェックプログラムがあったので)新しいチェックプログラムをインストールしてみた。そうしたら、1日のうちに何度も「不正進入」を試みた形跡が記録されていたのだ。人々が忘れた頃に、ウィルスが猛威を振るっているようだが、この我が家の状況だけ見ても、インターネットの常時接続がいかに危ない行為かが分かった。そして、「ファイヤーウォールソフトを導入しないで、インターネットに常時接続する」という行為は、「玄関に鍵をかけずに、外出する」ようなものだ。しかも、その玄関は、開けたまま。こんな物騒な状態で、インターネットに常時接続するのはとても危険だ。
2005.08.27
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.時間に翻弄され、やっと週末《解説》今週は、すごく忙しいのに、水曜日に(計画通り)夏休みを取得。そのせいで、とても忙しくなってしまったのだが、やっと週末になった。という感覚だ。今週は何かと反省することも多かったが、何と言っても明日あるサッカーの試合が待ち遠しいせいで、(水曜日に休暇をとったのにも関わらず)週末がとても待ち遠しかったのではないかと分析している。人の感覚は不思議なもので、自分の欲求を満たしたいのに満たせない時間は、普段の何倍も長く感じるのに、自分の欲求を満たしている時間は、逆に何倍も短く感じる。一番極端だと思うのは、サッカーの試合の中ではその差が極端に出ている。サッカーを観戦している時間は、(普段に比べて)短く感じるのだが、自分の応援するチームが負けていると、特に後半45分の時計の針が進むのがとても早く感じる。また、応援しているチームが苦戦している時間帯は、なかなか苦戦している時間帯が長く感じてしまう。きっと同じ時間なのに、こんなに感覚が違う時間とは何者なんだろう。また、時間には、いやなことなどを忘れさせる力も持っていると思う。いずれにしても、これからも、この不思議な力を持っている「時間」と上手く付き合っていきたい。
2005.08.26
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.終わり悪けりゃすべてダメ《解説》昨日、夏休みを(予定どおり)とった。そのために、一昨日準備をして(夏休みに備えて)おいた仕事があった。ところが、今日出社してみると、その準備は、不十分だったことが分かった。午前中は、そのリカバリ作業で終わってしまった。一昨日の準備にもう30分かけて、チェックしておけば、こんな事態には、ならなかった。「終わり悪けりゃすべてダメ」という状況になってしまった。多少あせっていたところもあったが、やはり、その注意を怠ったことの代償は大きかった、ということだ。仕事上も「最終確認」は、もっとも大事な儀式のようなものだ。「終わり良ければ全てよし」としたい。
2005.08.25
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.最後の英語のクラスでの誓い《解説》昨日は、英語のクラスの最後の授業があった。前回と今回の授業で、Outgoing Level Checkテストが実施された。テストと言っても、筆記試験ではなく、英会話の試験だ。会話の試験と言っても、点数が付くわけではなく、講師がさまざまなジャンルで、多角的に(最終的に点数で)評価する方法がとられて、次のレベルに行けるか、同じレベルに留年するかが決まる。結果は、2週間ほどで通知され、次期の講義に申し込みがあれば、次のレベルに行けるか、おなじレベルで次期も講義を受けるか決まるのだ。今となっては、その結果待ちだが、個人的には、留年したい気がしている。いずれにしても、1年前英語のクラスに通うようになってから、英語で話されていることに、恐怖がなくなったのは確かだ。確実に成長していることが分かる。最長2.5年通える英語のクラスでどのくらい英語力が上がるか楽しみだが、もうあと1.5年しか無い。緊張感を持って、取り組みたい。
2005.08.24
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.深夜の訪問者《解説》巷では、まさに残暑が厳しい。また、お盆過ぎから、アブラゼミの大合唱が、夜遅くまで続く今日この頃だ。そんな中、深夜に我が家を訪問してきた小さなお客さんがいた。巷の夜を賑わすアブラゼミだ。私が帰宅すると玄関のドアの前に、とまっていたのだが、私が玄関のドアを開けると、我が家に飛び込んで行ってしまった。まずいっ、と思い。玄関の明かりを消して、玄関の外灯だけ点けたが、なかなか帰宅してくれない。仕舞いには玄関先から動かなくなってしまった。もしかすると、(セミの成虫になってからの寿命は短いと言われているので)我が家で「ご臨終」なのかも知れないと思い、そっとしておいた。風呂から出て、パソコンをいじり始めたら、息を吹き返したセミ君(セミちゃんかも)は、明かるいPCの画面目掛けて飛んできた。さすがの私も、落ち着いてパソコンをいじっていられなくなり、そのまま消灯して寝てしまった。ただ、朝起きたときに家族のみんなが驚かないように(暑いのに)部屋の扉を閉めておいた。翌朝(今朝)は、静かだったので、いよいよ「ご臨終」になったと思い。支度と朝食を済ませて、戻ってくると、そのお客さんは、部屋でバタバタやっていた。娘たちが、気付いてビビラないように、そっと空に返してあげた。もしかすると、何日かしかない大事な寿命のうちの相当な時間を我が家で過ごさせてしまい、ちょっぴり後悔してしまった。夕べのうちに、空に返してあげればよかった。
2005.08.23
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】276.気づいた時にやっておく《解説》やるべきことを必ず実施するために必要な姿勢だと思う。自分の行動は、この言葉に代表されていると思う。自分は忘れっぽい性格(体質?)なので、気づいた時にやっておかないと、必ずと言っていいほど忘れてしまうからだ。今朝も、忘れてはいけないものを朝の任務中(掃除機かけ)に気付いたのだが、結局、その時に、その物をかばんに入れなかったために、忘れてしまった。こんな事はたいしたことが無いが、仕事上でも、私用でも大事なものや大事なことを忘れては大変なことになることもある。基本的には、気付いた時にすぐやってしまうことにしている。ただ、今朝の任務中に気付くとか、すぐにできない状態で、気付くことも多い、というよりむしろ、そちらの方が多いかもしれない。その時は、気付いたことをメモっておく。メモっておけば、後でそれを見れば、忘れることはない。まとめると、「気づいた時に(すぐ)やっておく、すぐにできなければ(すぐ)書いておく」ということだと思う。
2005.08.22
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.体調不良だった原因《解説》なんとなく体調が不良だった原因がなんとなくだが、判明した。週末の愛機(掃除機)の手入れが2週間できなかったのが原因かもしれない。1週目目に愛機の手入れができなかったときには、来週は必ずメンテナンスするからね、と心に誓ったのだ。(愛機には言ってない)あ~それなのに、次の週も故郷のパソコンの調子が思わしくないとの事で、2週連続で愛機の手入れができなかったのだ。これが原因だったのではないかと思う。というのも、今日愛機の手入れを3週間ぶりにしたのだが、すっきりした気分になったし、明日の朝の任務は順調にやれそうな気がしてきた。毎週月曜日の朝のあのすっきりした気持ちで任務(掃除機かけ)にあたれるのは、月曜日の特権というか、儀式というか、ライフスタイルというか、自分の中での決まりごとだったのだ。それを2週間もできなかったことで、徐々に精神的に参っていたのかもしれない。でも、もう大丈夫。愛機の手入れは済ませたし、明朝の任務を待つばかりだから。早く、このことを証明したい。
2005.08.21
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.不調な訳の分析《解説》ここ2週間くらいとても忙しかった。原因は、それだけではないと思っていた。不調とも言えないが、なんとなく「いまいち」な体調だった。体調が不調というより、気持ち(精神状態)が健康ではない状態というか、完全燃焼できないというか。なんとも中途半端な状態なのだ。そのせいで、思い通りに事が進まない(気がしているだけかもしれないが)のだ。いつもと違う事といえば、2週とも週末に故郷に言っていたことぐらいで、基本的には、何事もいつもと変わらない。俗に言う「スランプ」という症状なのだろうか。
2005.08.20
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.不調な訳分析《解説》ここ2週間くらいとても忙しかった。原因は、それだけではないと思っていた。不調とも言えないが、なんとなく「いまいち」な体調だった。体調が不調というより、気持ち(精神状態)が健康ではない状態というか、完全燃焼できないというか。なんとも中途半端な状態なのだ。そのせいで、思い通りに事が進まない(気がしているだけかもしれないが)のだ。いつもと違う事といえば、2週とも週末に故郷に言っていたことぐらいで、基本的には、何事もいつもと変わらない。俗に言う「スランプ」という症状なのだろうか。
2005.08.20
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.予定の確認は確実に《解説》昨日は、朝から躓いてしまった。人間ドックの予定日を間違って(完全に勘違いして)いた。昨日の午前中は、とても悲しい思いをしていた。人間ドックを受診したことがある人は分かると思うが、前日の禁酒から、準備が始まるのだ。そして、人間ドック当日の朝は、朝食抜きになる。朝食を抜くのは、胃の中がカラッポの状態にして、胃のレントゲンを取るためだ。胃に食べたものが入っていると、レントゲンにきれいに胃が写らないらしい。ということで、1日だけ人間ドックの日付を間違えただけで、2日におよぶ禁酒を強いられ、朝食も2日続けて抜かなければならなかった。ただ、朝食を抜くのは、胃のレントゲンをとるまで我慢すればいい。というのも、バリウムという(最近は味が良くなった)飲み物を腹いっぱい飲めるからだ。昨日は、バリウムも飲まない状態で、昼食まで、食事ができなかった。水やお茶で紛らわしたものの、けっこうつらいものがあった。予定の確認(特に事前準備が必要な予定は特に)は確実にしよう
2005.08.19
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.危なかったウィルス《解説》なんと、自宅のパソコンにウィルスがいた。久々に実施したウィルススキャンで見つかったのだ。ウィルスは、アンチウィルスソフトによって駆除されたが、幸いなことに、ウィルスの存在場所は、受信メールの添付ファイルだったが、解凍(~.zipファイルだった)していなかったので、発症せずに済んでいた。ここで安心してはいけないと思い、なぜ、今回検出されたのかを分析したところ、4月の中旬以降まったくウィルススキャンされていなかったことが判明した。さらに、「ウィルススキャンされていなかった」原因を探ると、自宅PCの設定を変えたことがあり(それが4月だったかは不明だが)、それが原因のひとつと考えられる。その時の設定へんこうにより、「ウィルススキャンプログラム」が起動できなくなっていた。もっと、大きな問題は、「ウィルススキャンされていなかった」のを今まで、なぜ気づかずにいたか、だ。ウィルススキャンには、時間が掛かるし、ウィルススキャン中は、PCの動きが遅くなる、というのを理由に、深夜に事項するよう設定したあったので、昼間は、実行しないもの、と考えていて、意識の中から飛んでいたのも事実だ。週1回は、チェックしてみるのが良いだろう。私の場合、毎週週末の「愛機のお手入れの後」が、いいタイミングになると思う。
2005.08.18
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.セミの声《解説》お盆を過ぎて、毎朝会社の敷地にある樹木から、最近特にセミの声が賑やかになってきたような気がする。お盆休みに入る前は、朝こんなにセミの声は、聞こえなかったと思っていた。立秋を過ぎているので、暦の上では秋なのだが、今朝のセミの声は、なにか過ぎし夏の日を名残惜しく鳴いているように感じた。よく見ると、赤とんぼもたくさん見かけるようになっている。やはり、季節は秋、と言う感じだ。秋といえば、夏休みの終わりも近いことを意味する。夏休みが終わると言うことは、夏休みの宿題の期限も迫っていると言うことだ。幸い、我が家の進捗は順調のようで、安心しているが、最後まで気を許さないようにしないとだめだ。「宿題が全部終わった」という報告が無いかぎり、終わっていないのだから.....
2005.08.17
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】275.プロの仕事をする!《解説》この間、アニメーションを見ていた時に、久々にドキッとした言葉だ。そのアニメーションでは、飲んだくれの職人が、今ではもう誰も注文しなくなった物の注文を請け、発注者の熱意に負けて、昔のように、プロの仕事をし、完璧に注文の品物を仕上げた。そんな内容だった。その受注した仕事をする時に、ふと誰かがつぶやいた言葉が、プロの仕事をする、と言うことだった。その飲んだくれだった職人は、こうも言った「プロの仕事に素人の手助けは要らない!」この言葉にも、プロとしての意識とか、意気込みが感じられた。自分も今の仕事に対しては、「プロ」としての意識を持って取り組もうと、改めて感じさせてくれた言葉だ。
2005.08.16
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.友人の新盆(その2)《解説》高校の同級生の逝去後、元気に生活している家族の姿を見て、まず一安心した。そして、生前の彼の生活ぶりを知ることができた。スポーツは、全般的に得意で、卓球、テニス、スキーをこなしていたそうだ。(因みに、卓球は、中学の頃に同じ卓球部に在籍していた)高校の同級生のみんなは、彼にテニスは似合わない、と言ったものの、高校時代に、体育でやったテニスではかなり張り切っていたし、上手かった、との証言もあった。また、アウトドア派で、キャンピングカーがあった。(今では奥さんが運転できないので主文してしまったとのこと)彼が元気な頃は、一家でよくキャンプに出かけたそうで、キャンプに出かけると決まって、彼が料理担当となって働いていたそうだ。自宅では、一切家事はしなかったが、キャンプ(自宅の外)では彼が活躍していた。家の外ではマメなお父さんだったみたいだ。彼との思い出話に花を咲かせた後、彼の家を後にした。彼の新盆に集まった(自分を含めた)5人の同級生は、その足でそば屋でさらにいろいろな話をし、再開を誓い合った。
2005.08.15
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.友人の新盆《解説》今日は、高校の時の同級生4人と、昨年11月に40代の若さで亡くなった友人の新盆に行って来た。彼は、高校2年、中学1年、小学4年とまだまだ小さい子供たちを残して亡くなったので、さぞかし心残りだったに違いない。中学2年生のお姉ちゃんが、麦茶を出してくれたのだが、告別式(当時小学校6年生)のときに比べて、とてもしっかりしたおねえちゃんになっていた。また、未亡人となった奥さんも、元気そうに見えた。彼が、高校生のときに「皆勤賞」を目指していた話(結局3年生の3学期に風邪で高熱がでて早退し、もう少しのところで、皆勤賞を逃していた)をすると、高校2年生の長男が入学した時に、学校側にやけに熱心に「遅刻」の定義を確認していたそうだ。(奥さんはそのときなんでこんなに熱心に確認しているんだろうと感じていたそうだ)そして、長男には「高校3年間は皆勤であること」を指示していたそうだ。2年生の1学期までは、皆勤賞で、元気に通学しているということだ。彼の父親が成しえなかった「皆勤賞」を是非とって欲しいものだ、そう思わずには居られなかった。
2005.08.14
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.いまどきの女性の結婚観-2《解説》(昨日の続き)その辺のやり取りを見ていて感じたのは、彼女自身結婚に対する願望は、あまり強くないものの、一緒に居ても飽きないし、(4年交際していたらしい)相手が、結婚しようって言うから結婚する、といった感覚なのだ。およそ、結婚に対する、「憧れ」のようなものは微塵もない様子だ。交際中も、それぞれの部屋に篭って仕事をするし、相手の縄張り(部屋)は侵害しないのが掟のようだ。そして、彼女は、彼との会話をほとんど理解できないらしい。彼女に言わせれば、理解できない会話(彼の専門と彼女の専門分野がまったく違うためであって気が合わないわけではない、念のため)を楽しんでいるようだった。私が、結婚当時に思い描いていた「結婚観」とはぜんぜん異質なもの、という感じがした。いずれにしても、幸せな人生を送ってほしいと、お祈りしている。
2005.08.13
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.いまどきの女性の結婚観-1《解説》昨日の続きで、ロケット発射免許を持つ女性が、来年結婚する話に移ろう。私が、この女性に会ったのは一昨日がはじめてだったのだが、周りに居て、彼女のことをよく知っている人でさえ、彼女の「来年結婚予定」のニュースに、対応がさまざまで、面白かった。私は、彼女自身をまだ良く知らなかったので、単純に「おめでとうございます」とだけ言ったのだけれど、彼女を知っている人たちは、さまざまな反応をしていた。まず、コミュニッティの会長は、彼女は、もう結婚している(人妻)と思っていたので、(再婚するのかと思って)びっくりした。おまけに、子供もいると思っていたそうだ。(これには本人も仰け反っていた)本人の結婚より、そのお相手の方(どこかの協会の先生で有名な人らしい)を聞いて驚く人もいた。そういう人は、決まって馴れ初めから聞きたがるもので、彼女は、その質問に的確に(真実)答えていた。(明日に続く)
2005.08.12
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.ロケット発射免許を持つ女性《解説》世の中には、変わった免許があるものだ、と感じた。昨夜、本物のロケット発射免許なるものを見せてもらい、発射可能なロケットと打上げの様子を聞くことができたので、そのことについて書いておきたい。その人(女性!)が持っていた免許はC級?の免許で、50センチメートルくらいのロケットが打ち上げられる免許なのだそうだ。ロケットそのものは、通販で購入し、ロケットのエンジン部分(火薬が装てんされている)は、8千円(C級エンジン)して、1回だけしようできる(当たり前か)打ち上げる際には、20メートル以内に障害物(人を含む)が無い状態で打ち上げるので、一般的には、河原であげることが多い(彼女は、大井川まで行って打ち上げているとの事)因みに、ロケット打上げに来るのは男子ばかりで、女性も打上げ場所にはいるが、ロケットを打上げに来る女性は、彼女一人らしい。彼女は現在、衛星シミュレータの開発をしているそうで、実際に来年打ち上げ予定の衛星を「実際に打ち上げた」時にどうなるか、をシミュレートするプログラムを開発しているそうだ。ただ、このプログラムのことを理解できる人が、周りに居なくて寂しいらしい。こんな彼女が、来年結婚するらしい。(←この話は明日)
2005.08.11
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.波浪警報発令《解説》天気予報の話ではなく、自分の仕事のことだ。月曜日から、次から次へと期限付きの思い仕事が次々と到着し、今、これらの大波に浮かぶ小船のごとく、航行中だ。これ以上大波は来ないはずだが、何が起こるかわからないのが世の常だけに、気を抜いてはいられない。それこそ、波浪警報発令中(あるいは臨戦態勢)を意識しながら、業務に当たらないと、今回の嵐は乗り切れないと思っている。気合を入れて、対応してゆくつもりだ。
2005.08.10
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.星座占い最高でもブルーな気分《解説》今朝の星座占いは最高にラッキーな運勢だったが、居間で寝ている二人の娘を見て、最悪な日だな、と思ってしまう。朝の任務に対するホコリが、許さないのでないかと思っている。朝の任務完遂宣言から早2年半が過ぎた。いまや、自宅の掃除機かけをさせたら、私が一番早いし上手いと思っているし、その自信もある。こんなしょうも無い自信でも、大きな力を自分自身に与えてくれるのだ。一番大きいのは、2年半の間、1日もサボらずにやってきたことではないかと感じている。(早朝に出発するときや不在になる時は、留守番組に依頼している)やはり継続は力なり、だろう。
2005.08.09
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.バーベキューパーティに見る大学生《解説》娘1号が、大学生になった友達とバーベキューパーティをした。その時の報告から垣間見た大学生の実態について、書いておきたい。先ず準備から、一人だけ(1号の他に)バーベキューパーティの経験者が居ただけで、参加者のほとんどは、バーベキューパーティは初体験だった。という条件を加味しても、計画がちゃんとできていなかったようだ。バーベキューパーティ会場の決定では、この夏の日差しを遮れる場所を(予め)考えて、行動しそうなものだが、現地に着いてから、ここでは、肉焼く間に自分たちが焼けることに気づき、日壁まで移動。パーティ会場が決まってから、(おもむろに)野菜などの調達に出かける。参加者の自転車2台を使ったが、1号がいやいや乗って行ったママチャリが威力を発揮したらしい。もう1台はスポーツ車で、荷物などハンドルにぶら下げる程度にしか積めなかったため、2往復しても、材料調達が完了できなかったそうな。ここまで聞いて、段取り悪すぎ、と思った。実際にパーティが始まってからも、手が出せるのは、バーベキューパーティ経験者の1号ともう一人いた(バーベキューセットを持参した)友達で、いずれも女子。男子は、焼く役ではなく、自分の食事を食べる役、立ったらしい。なにも、かっこいい所を見せる必要は無いけれど、人のお手伝いぐらいしようよ!という感じがした。
2005.08.08
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.あきらめない!《解説》高校野球のシーズンだ。今日は、実家で(父親が壊した)パソコンを修理しながら、地元の高校の試合があったので、観戦(応援でなく)していたときの話。初回からいきなり大量点を奪われ、苦しすぎる展開になった。1回の攻撃も0点に抑えられ、各高校のキャプテンによる各校の紹介を聞いても、負け惜しみのようにしか聞こえなかったのだ。(キャプテンには申し訳なかった)そのときの、キャプテンの言葉、「粘り強いチームです」それが、試合が進むにつれて証明されて行くのだ。1回は無得点だったものの、2回以降は、毎回1点ずつ点数を入れてゆき、とうとう逆転に成功するのだ。そして、さらに勝ち越しを決め、その後、反撃されるものの、どうにか逃げ切り、勝ったのだ。初回の大量リードを許した後の反撃は、まさに「粘り強い」チームだった。そして、諦めないチームだった。最終的に勝利を手にした。大事なものに気づかせてもらったきがした。
2005.08.07
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.PC修理での教訓《解説》昨日の続きで、修理の状況を書いておこう。パソコンが使えなくなったので、市のパソコン教室の先生など、知り合いの人に次々と聞いてみたようで、みんな口をそろえて「リカバリーしかないですね」と言われたようだ。リカバリーというのは、とても怖い対応方法で、パソコンを買ったときの状態にしてしまう恐ろしい方法なのだ。窮鼠猫をかむではないが、パソコンが復活できるならと、「リカバリー」をした父親は、「何もかもなくなってしまった」と言っていた。そして、これからまたこつこつ溜めていこう、といたって前向きなのには驚いた。もう70歳を超えているのに..... そして、リカバリをする前に、(今まで彼が溜めてきた)データを無くさなくても済む方法が存在することも伝えたが、切ながることもなく「パソコンが使えるようになればそれでいい」と、どこまでも前向きな父親だった。この前向きなところには、改めて感心したしだいだ。
2005.08.06
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.帰省前の事件《解説》思わず、緊急帰省することになった。田舎の父親のPCが不調になった、との連絡があった。たまたま、13日~14日を挟んでの休暇が取れなかったので、今週末に早めの帰省をしようかと考えていた矢先に、「PCが不調」の連絡が入ったのだ。聞けば、パソコンで「シャットダウン(電源を切る)」の処理中に、電源(分電盤)を切ってしまったそうで、それ以来、PCは、2度と使えなくなってしまった、そうだ。私に言わせてもらえば、今回の電源切断操作は、パソコンを使っている最中に、電源ボタンで電源を切ってしまうほうが、よほど安全な方法である。(シャットダウンではなく)パソコンの電源ボタンで電源を落す場合は、少なくともパソコンには「電源が切られる」ことが(電源ボタンを押下することで)通知される。分電盤で電源を切ってしまうと、パソコンは、電源が切られることが分からないので、不具合が起きる可能性が非常に高くなる。しかも、シャットダウン中に、分電盤で電源を切ってしまうと「非常に危険」ということだ。
2005.08.05
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.羨ましかった夢《解説》自分は、人の夢(睡眠中に見る方の夢)を羨ましいと思ったことが無かったが、今朝聞いた娘の夢には、なぜか嫉妬してしまった。その夢とは、2号が見たという「ウニを腹いっぱい食べた」という夢だ。2号の報告によると、机いっぱいに真っ黒に並んだウニを片っ端から、食べたそうだ。私は、先々月女房と行った北海道で、ウニづくし御膳を食べて、ウニの旨さを再認識してしまった。きっと、自宅近くの魚屋で売っているウニでは、満足できなくなっているに違いない。そんな状態になっている自分に一番刺激的だったフレーズは、「真っ黒にならんだウニ」だ。これは、活きたウニを表していて、自分もまだ、活きウニは食べたことがないのだ。食べ物に、こんなに固執している自分が居るのを認識できたのもすごいと思ったが、世の中には、本当にそんなふうにウニを食べている人も居るのだろうと思うと、早くその人になりたいと、思うのだ。
2005.08.04
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.送別会のビデオ製作《解説》7/20に定年退職した人のために、ビデオの製作をしていたのだが、なかなか納得のいく作品にならずに、悩んでいた。今日の日曜日も1日中、自宅のパソコンに釘付けで、ビデオの編集作業に没頭していた。夜になって、後半の部分は未編集のまま、送別会の出席者にサンプル映像として見てもらった。その評価は上々で、とてもうれしく感じた。(あと13年後に)私が定年でやめる前に会社を辞めたい(その人の退職記念ビデオを作って欲しくて)、とまで言ってくれた人まで居て、感無量の域まで達してしまった。これらの人たちに力づけられて、後半のビデオ編集に取り掛かったところだ。早いところ仕上げて、はやく定年退職した本人に出来上がったビデオを手渡したい。
2005.08.03
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.廊下は涼しい寝床《解説》今日は、涼しい寝床の話。うちは、5人家族としては狭い間取りだ。そのため、我が家の女性陣は、大部屋(和室とリビング)で涼しく寝ているが、私は、リビングから一番遠い5畳ほどの洋室のさらに2段ベッドの2段目で寝ている。熱気は、部屋の上に溜まるので、すごく暑い。寝苦しくて熟睡できないわけではないので、ずっとそこで寝ていたのだが、最近、女房の提案で、リビングから玄関にぬける廊下で寝てみることにした。廊下は、我が家の重要な動線上にあるのだが、我が家で2番目に起きるので、あまり問題は無い。しいて言えば、夜中、トイレに起きた人が、トイレに行ければ、大きな問題は無いことが判明した。おかげで、今までに比べたら大変涼しい場所で、寝られるようになった。若いときのように、汗をかいて寝苦しくて起きることはなくなったが、今の就寝環境はベストだ。
2005.08.02
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.少し離れて見ると良く見える《解説》うちのマンションの横の交差点で交通事故が発生した。そのときに感じたことを書いておきたい。夜の12時先ず、大きな音がして、ベランダ(うちは4階)から、見てみると「タクシーとバイクの出会い頭の事故」が発生したと思われる状況だった。それからしばらく、その処理状況を確認できた。まず、ヘルメットがひとつ、事故現場付近に転がっていたので、(バイクの)ライダーがけが人のようだった。誰かが、警察に連絡しているのが聞こえたので、救急車と警察への連絡が済んだことを確認できた。すると程なく、パトカー到着、その後、救急車も到着。警察は、現場検証、そして目撃者の有無確認を実施。そうこうしているうちに、消防車と特殊工作車が到着。事故車両から、燃料のガソリンが漏れている、とのことで、「火気の使用について制限する」と消防の人が放送をいれていた。けが人は一人(バイクを運転していたと思われる若者)だった。たぶん、現場近くにいたら、そこでささやかれる「~ではないか」、「~らしい」情報に惑わされて、正しい(自分自身で見て判断した)情報は、入手しにくかったのではないかと思う。近くで見る。というのも、時には重要だと思うが、少し離れて見ることで、全体をつかみながら、事の進捗を見ることができた。
2005.08.01
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