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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.大学の入学手続き《解説》念願の大学の入学試験にパスした2号は、今、大学入学の手続きに必要な書類を書いている。というより、自分で書かせている。もう、大学生になるのだから、そして自分の意思で大学進学をきめたのだから。親の方は、2号が、大学入学手続きを自分自身でやることで、ひとり立ちする第一歩のつもりで、対応し(見守っ)ているつもりだ。本人がどう思っているかは、別にして、これからは、余計にこのこと(2号が無事ひとり立ちできること)に、意識をしていきたい。そして、いま中学生の3号も、2号の背中を見て、だんだんと独り立ちしていって欲しいが、3号の方は、ひとり立ちはまだまだの感じだ。中学生にもなって、母親のひざの上でじゃれているのだから。もう、母親のひざの上には乗らないほどの体格になっているのに。あと3年もすれば、自分の進路を意識しつつ、高校を決めていくようになるはずなので、もうしばらく見守ることにしたい。
2005.11.30
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.継続することで分かったこと《解説》今日は、独り言。たいした事がないことも、2年10ヶ月も継続してやってくると、生活習慣に溶け込んでくる。何のことかと言うと、朝の任務のことだ。朝の任務を(毎日)継続してやろう、と決断した日が、2003年1月17日だ。今となっては、生活の一部になってしまっているので、何のためらいも、わずらわしさも感じなくなっている。この感覚は、朝の任務の完遂を思い立った日から、6ヶ月たった頃から、感じていたと思う。また、1年ほど経つと、(朝寝坊などで)朝の任務のクオリティが落ちてしまう朝が、極端に減っている。(単に歳を取ったので早起きになっただけか?)生活習慣になったからだ、と考えるが、完全に習慣にするためには、私の場合、「1年必要」という基準ができた。基準ができてしまうと、それ以降の行動の方向性というか、対応方法がはっきりしてくる。私の場合、1年間継続できれば、生活習慣として、定着できる、という具合だ。
2005.11.29
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.やはりメンテ直後は最高!《解説》先週末(と言っても昨日)、久々に愛機(掃除機)のメンテナンスを完璧にした。その結果が、今日のタイトルだ。最高とは、新品の時の吸引力が復活している、と言うことだ。最高のメンテナンスは、愛機の内部にある各種フィルタを徹底して水洗い(実際にはぬるま湯)すると、フィルタに詰っていたホコリレベルの小さなゴミも取り除けるので、新品同様の吸引力が復活するのだ。さらに、購入時点では、唯一水洗いできなかったフィルタが、水洗いできるように改良されていて、(今月購入した)そのフィルタも水洗いの対象にしたので、今朝の吸引力は、余計に協力に感じた。ただ、この改良されたフィルタは、水洗い後は非常に「乾きづらい」事も分かった。昨日は、肌寒い陽気だったが、日向に乾していたのに、全然乾いていなかった。完全に乾燥させないと、今度は愛機本体が具合悪くなってしまうので、ドライヤーで乾燥させるほどだった。この難点を除けば、新しいフィルターを含め、毎週、愛機をリフレッシュさせて、とかく憂鬱になってしまう月曜日の朝を快適な朝にできる。一週間の始まりの月曜日の朝は、気分良く行ける。
2005.11.28
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.一安心-2《解説》あと、彼女を奮起させていたのは、学費だったかも知れない。高等学校の学費に比べて金額的には大差は無いかもしれないが、年度の初めに一括納入だったのが(親としては)辛かった。これを察して、バイトにも精をだしていたようだ。金額的な面で、2号に心配を掛けたのは申し訳なかったけれど、自分が、どんな環境とか状況で、通学できているのかを2号自身が認識して、3年間(正確には2年9ヶ月)の高校生活を送ってくれたことがむしろ良かったかもしれない。少なくとも、自分の置かれた立場を認識して、物事に当たることは、実際に社会に出ても、必要な考え方なのだから。これからは、無事高校を卒業してもらうだけだ。本人によれば、必要な単位は、すべて取得済みで、最終のテストに合格すれば卒業できるらしい。(問題などを起こさない限り、の条件は付くが、一安心だ)
2005.11.27
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.一安心-1《解説》2号の進学先が決まった。これで、一安心なのだが、これから4年間の学費とか、4年後の就職のこととか、親としては、ゆっくり安心もしていられない。その点、私は、高校を卒業したとたん、月給とり(正確には日給月給)になったので、学費の心配はさせなかった。2号の進路は、これまで2号自身が自分で決めてきているので、納得の進路だと思う。(私的には、2号には別の進路を提案したのだが、最終的には2号の希望を認めたかたちだ)「音楽」の世界に早くから飛び込みたいと思っていたため、「音楽の専門学校+通信制高校」という選択をした。結果論だが、2号自身が選んだ進路は、間違っていなかった、と思わせる状況にできたのだと思う。2号の選択は、これはこれで、立派(通信制高校から進学したことも含めて)だったと思うし、彼女自身も相当頑張った。「自分の決めた道」と言うのは、「自分自身を成長させる」のに有効なものなのではないか、と思った。
2005.11.26
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.3号のがんばり-2《解説》学校の勉強の方の成績というところで見ると、3号は3姉妹の中でいちばん悪いかもしれない。ただ、音楽という世界に対しては、非常に一生懸命になっていることがうかがえ、これはこれでいいことだと思っている。本当は、3号にももう少し勉強の方も頑張ってほしいが、世の中に出たときに困らなければ、とりあえず良しとしたい、自分がそうだったのだから。もっというと、自分の場合は、世の中のことが(全然)分かっていなかった。そのために、ずいぶん恥ずかしい思いもしたのだ。3号には、そういう経験をしなくて済むように、願っている。本当のところは、3号は、(自分と同じで)頑張り屋だと思えたのが、とてもうれしかっただけかもしれない。1号は特に、自分の悪いところだけ引き継いでしまったように感じているだけに、自分の誇れるところを引き継いだかに見える3号を見て嬉しかったのだ。
2005.11.25
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.3号のがんばり-1《解説》3号は本種は特に頑張っていたと感じる。なぜかというと、今度の日曜日に「ピアノの発表会」があるのだ。女房や2号の話によると、去年の発表会の時に演奏した曲がどうやら易し過ぎたらしく、昨年は、あまり練習をせずに発表会に臨むことができたようなのだが、今年は、自分にとってもチャレンジするような課題曲だったために、「あまり練習をせずに」。発表会を迎えることができなかったようだ。当然と言えば当然なんだが、今年は特に発表会に向けてのピアノの練習をやっているのだ。普段は10時すぎぐらいに帰宅するのだが。私が帰宅する前からピアノの練習を始めていたのに、私が風呂に入り、もう寝ようかという頃まで。2号を先生役にして、毎日毎日、ピアノの練習に余念がない。やると決めたものに向かって、全力を挙げて努力しているという姿勢が、とても頼もしく見えた今日この頃だった。どちらかというと、3号に対しては、少し甘く対応してしまうことが多かったと思うが、今は自らの考えに基づいて、自主的に(まだ100%ではないが)練習に取り組む姿勢を見てうれしくなった。
2005.11.24
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.朝の任務で気付いたこと-4《解説》この吸い込み口のローラーは、ブラシが付いているため、吸引時の空気の流れで、ローラーが高速に回転し、連携してブラシも高速に回転する。このため、フローリングの部分が多い我が家では、床を軽くブラッシングして清掃しているような状態になっている。このことは多少こびりついたものまで引っ掻いて、はがして清掃している効果もある。ところが、このローラーの回転が遅くなることで、これらの効果は得られない。最終的には朝の任務のクオリティーが落ちてしまうということにつながってしまうのだ。今朝の教訓としては、フィルターの清掃のルールを変える必要がある。新しいルールは、週末のフィルターの清掃は土曜、日曜のいずれか都合の良い日に実施することにする。(従来は、月曜日の朝に最高の状態で:新品同様の状態、朝の任務につけるように、日曜日にフィルターの清掃を実施することに決めていた)
2005.11.23
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.朝の任務で気付いたこと-3《解説》ここからは私の推測であるが、髪の毛が巻きついた原因は、ひとえにフィルターの清掃を怠ったからであるに違いないと思っている。なぜなら、フィルターの清掃をしないと吸引力が著しく低下してしまう。(これは過去の経験から)次に、吸引力が著しく低下してしまうことによって、吸引の時の空気のスピードが遅くなり、吸い込み口を通過する髪の毛の吸い込み口に滞在している時間が長くなってしまう。すると、吸い込み口のローラーの回転に巻き込まれてしまう髪の毛がでてきているのだと思う。いったん髪の毛が吸い込み口のローラーに巻き付いてしまうと、さらに悪循環が始まってしまう。まず、吸い込み口のローラーの軸受に髪の毛が絡まってしまい、吸い込み口のローラーの回転を著しく低下させてしまう。
2005.11.22
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.朝の任務で気付いたこと-2《解説》女房は、(頼んではいなかったが)掃除機の中にたまったほこりについては取り除いてくれていた。ただ、掃除機内のフィルターの清掃については、ここ2年9カ月ものあいだ、女房は一切やったことがない(当然私が毎週やっていたためだ)。このため、掃除機内のフィルターの掃除は、2週間のあいだされない状態で、朝の任務が遂行されていた。(このことについては、自分自身も気付いていなかった)ただ、今週の我が愛機(掃除機のこと)の調子がイマイチのような気がしていた。それもそのはずで、そのことが、今朝の新たな発見につながるのだが、1週間フィルターの掃除をしなかっただけで、掃除機の中のフィルターは大変なことになっていた。それが関係していると思われるが、掃除機の吸い込み口に付いている回転式のローラーには、普段は巻きつくことのない髪の毛がたくさん巻き付いていた。
2005.11.21
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.朝の任務で気付いたこと-1《解説》早いもので、朝の任務を遂行するようになってから、もう2年と9カ月が経過しているが、今朝新たな発見があった。2年半にわたって、朝の任務を遂行しているけれども、今回のようなケースは初めてだったかもしれない。どんなことかというと、毎週末は朝の任務を遂行に使っている掃除機のたまったほこりを捨てて、掃除機内のフィルターの清掃を行う。ところが、先週は、土曜日から月曜日の朝にかけて外出していたために、掃除機に対するメンテナンスができていなかった。これは、土曜日の朝の任務を遂行したものの、日曜日の朝の任務は、不在のため採択の女房に依頼していたのだ。
2005.11.20
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.ハッカー達がパソコンを使いづらくしている-2《解説》パソコンのことに不慣れな人でも、自分のパソコンに対して不正アクセスされたときに遮断してくれるプログラムがあると、とても便利なのだが、今はまだまだこのセキュリティーチェックプログラムの使い方が難しい、と思う。私の父親はもう74歳になってはいるものの、新しいものを吸収しようとする気持ちは人1倍旺盛なのだ。でも、WordやExcelのように直接やりたいことをするソフトウェアではなく、自分のパソコンにアクセスしてくる「目に見えない不正な侵入者」を排除するためのプログラムと言うのは、なかなかピンとこないようだ。自分のパソコンを守るということで、セキュリティーチェックプログラムが必要なことは理解してくれたが、その設定方法についてはやはり理解が難しい。間違った設定をしてしまうと、本来自分のパソコンを持ってくるはずのセキュリティーチェックプログラムが、機能しなくなってしまうこともあり得る。ハッカーと言われる人たち自身、非常に頭のいい人達だと思うので、すべて自動でその人たちを見極めるということは困難だと思う。そういう人たちがいなくならない限り、パソコンの使い勝手が相当悪くなってしまう、そう感じた。
2005.11.19
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.ハッカー達がパソコンを使いづらくしている-1《解説》今週父親から連絡があった。特許庁のホームページを検索しているときに、肝心の特許の説明をしている図面が見られないので、特許庁に確認をしたところ、「セキュリティーチェックプログラムの設定の関係で、それらの図面が見られない」と言う回答があった。前日、父親のパソコンに不具合があったので、それを直したついでに、市販のインターネットのセキュリティーを強化するソフトウェアをインストールしておいたのだ。そのせいで、特許庁の図面が見られなかったようだったので、特徴からの説明のとおり、セキュリティーチェックプログラムの設定を変更してもらった。ところが、この説明を電話でしたのと、父親のほうはパソコンに関してはまだまだ素人なので、設定するための操作を一つ一つ順番に細かく説明しなければならず、大変な思いをした。ところが、特許庁からの説明のとおりの設定にはできなかった。最終的に、特許庁のページを見る場合だけ、そのセキュリティーチェックプログラムを止めてみることにしてもらった。このセキュリティーチェックプログラムも所詮は機械なので、自分のパソコンに対して、正当な要求なのか、不当な要求なのか自動的に判別できないので、どうしても人手で判断するしかない。
2005.11.18
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】278.異端児になれ!《解説》少し前に出席した社内の会議で、社外の方から聞いた言葉だ。何か新しいことをやる、新しいことを始める、こういった場合には必ず、「異端児」と言われるような人物が必要だ、ということだ。「あまのじゃくになれ」ということではないので注意してほしい。最初は、このような異端児と見られる人たちが発生しないことには、新しいことは何も始まらないということだ。そして、この異端児たちを徐々に増やして、そのうちに異端児たちのやり方を標準にしてしまう、あるいはなっていく、というのだ。これは、新しいやり方とか、方法が、従来よりも優れている場合に限られる。今までにもよくない方法では、異端児たちの人数が増えないからだ。新しいやり方が渋滞よりも優れている場合に、まず「異端児になって異端児の数を徐々に増やす」という、この方法が有効なようだ。ただ、この「異端児になる」というのは相当な勇気が要ることだと思う。下手をすれば最初は四面楚歌状態からのスタートということになるからだ。このことは、何かを良くしようという時には、必ず(最初は誰かの)情熱とか熱意のような熱い気持ちが必要になってくる。
2005.11.17
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.自分の限界を認めること《解説》自分の限界を認める事は、なかなかできないことだと思う。今まで、自分が歩んできた道を進むことができなくなったことを認めることになるからだ。先日も選手の一人が「引退」を表明し、その記者会見をやったのだが、その時の彼の言動には、まだ、やりたい気持ちはるが、体がうまく動かない(ベストな状態を維持できない)と言うところから、決断したらしい。もちろん自分にはスポーツ選手はできないが、30歳台で引退する時期を判断し、その後の仕事を決めなければならない。この世界は、厳しいと感じざるを得なかった。自分にはとてもできなかったと再認識した。ただ、言える事は、全力をあげて(もっと言えば人生をかけて)取り組んできたきたこと、と言うのは、これからの新しい人生でも、必ず、自分の中で「自信」という形で、自分の支えになって行くに違いない。頑張れ!そして、第二の人生にも幸あれ!
2005.11.16
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.本試験前のリハーサル《解説》2号が今週末、いよいよ大学の本試験を受験する。親としては、何にもしてあげられないところがもどかしいが、世間の親は、みんな同じように、思っているんだと思う。ぶっつけ本番で、受験するのではなく、高校の先生(プロのミュージシャン)が、課題曲(自分で選曲)で、本人の歌唱力を評価するらしい。学校でも声楽系の授業を選択していて、歌唱力については、本人は自信があるらしいので、心強いのだが.....ただ、今は、本当の本番でしくじらなければいい、と祈るだけだ。選曲する曲も審査の範囲に入っているらしい。自分の得意な声域の曲でありながら、クラッシック系の曲を選曲(POPS系は論外)しなければならない。難しい曲を選んでもいいが、「身の程知らず」と言う評価を選曲した時点で、(書類選考みたいに)つけられてしまうようで、選曲そのものも、2号自身もすごく考えたようだ。(当然、高校の先生に相談したのだと思うが)人間、本気で(集中して)物事を考えた時に、急激に成長するような気がする。今回の本番の受験に向けた2号を見ていてそう思った。
2005.11.15
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.ノドを大切に《解説》季節柄、ノドをいためやすい季節になった。ニュースでも、うがいと手洗いが、「鳥インフルエンザ」から身を守るためにも重要だそうだ。そんな中、2号は、今週末に大学入学の最終選考がある。最後の選考では、「歌」を歌うらしく、ノドをいためないように気を使っているらしい。感心したのは、2号自らそれに気付いてノドを労わるように行動していることだ。今まで、2号は、どちらかと言うと何でも姉ちゃんの1号に頼った行動を取りがちだったが、さすがに高校3年生にもなると、そのへんがすっかり大人になってきたと思う。(この辺はうれしい限りだが心配なのは本試験の合格だ)万一、今の大学に合格できないと、進学と就職を選択することになるが、この先はまだ決まっていない(というよりまだ決めていない)大学がだめになってから、新たな道を探すつもりでいるらしいが、私もその方がいいと思う。あらかじめ、不合格だったときのための準備をしてしまうと、(悪く言えば)逃げ道を作ってしまうようで、自分的にはあまり好きではない。2号もその辺を意図しているとうれしいのだが。とにかくいまは、目の前の選考にパスすることだけ考えて、集中して欲しい。
2005.11.14
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.自分の誕生日《解説》今日は、自分の誕生日だ。家族からプレゼントがあったのだけれど、「素敵なお父さんで居てね」というメッセージを感じた。普段着といえば、Tシャツにジーパンしかなく、よそ行きの服と言えば、会社に着ていくスーツと冠婚葬祭用の礼服(一応夏冬2着)と言ったしだいで、クローゼットの奥に、親父からもらった、すこし大きめの上着(ブレザーとは言えない)程度だ。今回の誕生プレゼントは、ブレザー、シャツ、ベストの3点セット、スラックスは、先日、購入したものがあるので、それに合わせればいいと思う。誰のセンスかは、いずれにしても、なかなか自分では選ばない色合いと形で、着るのがちょっと怖い気もする。もう、この服を着る日は決めた。今度の正月に、中学校の同窓会があるので、そのときに着ていくことにした。30年ぶりの再会になるので、今から楽しみだが、誕生プレゼントを着た自分を見た同窓生たちが、どんな反応をするのかも、楽しみだ。
2005.11.13
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.健康に産んでくれてありがとう《解説》明日は、誕生日だ。自分の誕生日にいつもこう思うようになった。自分も歳を取ったからこんな風に考えるようになったのだと思うが、人生は「健康が一番」と思う。病院に入院するような病気は、小学生の頃に「肺炎」になった位で、その後は、大きな怪我や病気はしたことが無い。これは、丈夫に産んでくれた両親のおかげと思っている。世の中には、生まれながらにして、重い病気を持っている人も居るのだから、本当に幸せだと思っている。ただ、最近は、人間ドックで診察してもらうたびに、体のあちこちに異状値が出て、念のため「精密検査」をするように、という指示が増えた。そのたびに「問題ありません」という答えなので、今のところ安心しているが、この時期体調を崩さないように気をつけている。私が、一番感謝しているのは、胃腸が丈夫(最近すこしへたり気味ではある)な事だ。胃腸が丈夫というのは、生きるための基本的な行動の「食べる」事がしっかりできるのだ。食べることは、楽しみに思えることが多いので、精神的にも「いい気持ちで居られる時間」が長くできているのだと思う。これで、益々長生きできてしまう。どうしよう。
2005.11.12
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.誕生日《解説》今年も誕生日を無事迎える事ができそうだ。自分の誕生日は、お袋の誕生日でもある。今年は、古希(本当は数え年で70歳)のお祝いに花と祝電を打った。弟にも連絡して、連名でそれぞれ送った。お袋はとても喜んでくれていたが、自分としては、もっと盛大にお祝いをしたあげたかった。バランス、これが今回気にした点だ。兄弟の間で、親のお祝い等の時に金額的な負担のバランスをとっておかないと、後(相続など)で面倒なことになっても困る。でも、うちの両親は、いたって健康(丈夫)なので、そのような心配は、いまは無用だが、今後も弟たちともうまくやっていくためには、無用な心配事は、できるだけ排除しておいた方がよい、そう思っている。
2005.11.11
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.年寄りの冷や茶《解説》もう若くない、そう感じた時の出来事だ。先日の送別会に集積した時のこと、散々自転車を乗り回したので、空腹だった。すきっ腹に酒を飲むと、具合が悪くなるので、近くの自販機で、お茶を飲んでから、送別会場に行くことにしたのだが、このお茶が良くなかった。散々自転車を漕いで来たので、「冷たいお茶」を飲んだ、おまけに、会場に着いたのが、送別会の始まる10分ほど前だったのもあって、冷たいお茶を、思いっきり一気飲みしたのだが、これもいけなかった。送別会も終わり、帰宅したとたんに腹痛に見舞われてしまった。きっと、あの冷たいお茶のせいだと思う。昔(若い頃)は、体調を崩すから、という理由で、してはいけない事は全く無かった。いまは、「冷たいお茶の一気飲み禁止」という条件を追加せざるを得なくなってしまった。やっぱり、歳をとったのだろう。
2005.11.10
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.準備は大事-2《解説》自分もサイン会をやるような予感がしていたので、サインをもらう色紙などを準備していたので、問題なく列に並んだ。(準備その3)ただ、並んでいる人達は、サインが欲しい人達のはずなのだが、中には、わら半紙のような紙を持って、並んでいる。わら半紙にサインをもらおうとしている人には、私が持っていたトークショーに参加している選手の写った写真を差しあげ、そこにサインをもらうように頼んだ。(想定外の準備その4)いくらなんでも、選手の方も、(拒否はしないだろうが)色紙である必要はないが、わら半紙の裏面にサインしてもらうのは失礼だと思う。(喫茶店の紙ナプキンにサインを求められた芸能人が怒っていたのを思い出した)
2005.11.09
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.準備は大事-1《解説》決まりきったことだが、準備は大事だ。先週末、応援しているサッカー選手がトークショーをするというので、天気が悪くなりそうだったが、近くの大学の学園祭に行ってきた。そのときに感じたことだ。学園祭も最終日、午後3時過ぎからのトークショーだったのだが、当初屋外ステージの会場で予定されていたため、降り出した雨のために、会場が変更になった。この時、自分は傘を携帯していたので、雨に濡れずに済み助かった。(準備その1)変更になったトークショー会場は、(当然屋内だが)大学の大きな教室だった。ここでは、選手の写真を撮ったのだが、カメラの電池が、長時間の写真撮影もOKのものをセットしておいたので、(屋内は屋外と違いストロボを焚くので電池を食うのだ)安心して、撮影することができた。(準備その2)トークショーが終わって、選手が当選者を選ぶ抽選会も盛り上がり、お開きに近くなったところで、「サイン会」開催のアナウンスがされ、選手のサインが欲しい人達の長い列ができた。
2005.11.08
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.パワーをもらったアンサンブルライブ-2《解説》結局、すべての生徒の演奏を聞くことができ、感動させてもらった。「やっと、みんなが揃うようになってきた」と紹介されたオープニングの2組だけは、新入生のようで、素人っぽさが、あったが、生徒は皆、一生懸命やっている、というより、「音楽を楽しんでいる」という印象だった。好きなことを楽しんでやっているだけあって、みんなそれなりに聞かせる演奏だった。娘のステージだけは、ビデオに録画しておいたが、このグループは、そのまま売り出せるのではないか、というできばえの生徒もいて、生でその演奏が聞けたことが感動を呼んでいるのだと思った。1時に始まったライブステージは、8時を少し回るまで続いた。久々の生演奏を7時間も堪能した私は、1日頑張った娘に「ヨカッタヨ」と一言声をかけて、帰路についた。「終わり良ければ全てよし」というが、今日一日、充実した日だった、そう思った。
2005.11.07
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.パワーをもらったアンサンブルライブ-1《解説》今日は、普段行ったことの無い2号の学校で行われた「アンサンブルライブ」(巷で言うと発表会のようなもの)とやらの催しに出かけてみた。そこで、若人のパワーをもらった。音楽の専門学校的なスクールで、娘も通い始めてから3年(今は3年生)その集大成というステージを父親としては、期待して出席した。(考えてみれば3年間、授業参観的なエベントにも行けず今回が初めての学校行事出席になった)はじめたばかりの生徒から、かなりベテランの生徒(この辺になるともうプロの域)まで、さまざまな生徒が、日ごろの練習(というより、学習の成果?)をステージで思いきり表現していたのを見て、大いに元気付けられた。不慣れな都会の電車に乗り間違いをしながら、やっとたどり着いた会場は、なかなか立派なステージだった。娘の出番は6時半だったが、せっかくなので、開場直後からみんなのステージを見ることにしていた。7時間におよぶそのライブステージは、全70曲近くを演奏するものだった。
2005.11.06
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.便利な機能の落とし穴-2《解説》しかし、ATMは冷たく「通帳の繰越を致しますので、窓口までお越し下さい」と言い放った。なに!、と思い、インターホンで連絡することにした。「表示に偽りあり」と鼻息荒く聞いてみると、実は、「通帳繰越できます」というのは、それができる時間帯があって、会社が終わってからでは間に合わない時間帯である事が分かった。何てことだ、と思いつつ、トボトボともしていられず(送別会に遅れたらえらいことなので)沈む気持ちを励ましながら、送別会場に、自転車を飛ばしたのだ。ひとつ提案なのだが、ATMのメニューは「いつものメニュー」をいつも表示しておくのはどうだろう。そして、そのときにサービスしていない場合は「そのボタンの色を薄く」して、いつもはサービスしているけど、今はサービスしていません、というのが、分かるようにしてほしい。(この手法はパソコンで良く見かけるのだが....)
2005.11.05
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.便利な機能の落とし穴-1《解説》内容は単なる愚痴だ。最近は便利になった。通帳の更新が、銀行に行かなくても良くなっているし(郵送するのが少し面倒だ)、銀行の窓口に行かなくても、ATMで、通帳の繰越ができるようになった、ただ、繰越ができる機械とできない機械があるので注意、と聞いていた。ちょうど、自分の通帳の印字欄がいっぱいになったので、早速、通帳の繰越をしに銀行に行った。会社が終わって、(送別会の前に済まそうと)すぐに、最寄の支店に出かけた。数あるATMの中に「通帳繰越」のメニューが出ている無かった。これは、この支店には、「通帳の繰越ができるATMが無い」と判断、別の次に近い支店に行くことも併せて決意して、そこへ急いだ(送別会が始まる時刻が迫ってきたからだ)自転車で移動したのだが、結構きつかった。やっとの思いで、この地区では、一番大きい支店についた私は、安堵した。「通帳繰越できます」の張り紙が張ってあるATMがあったからだ。喜び勇んで、そのATMに通帳を入れようとしたが、「通帳繰越」のメニューが無い。おかしいと思ったが、「通帳繰越できます」の張り紙が張ってあるATMだけに、きっとできるはずだ、と思い。「通帳記入」のボタンで印字させてみた。(繰越が必要な通帳を自動認識するのだな!との確信からの行動だ)
2005.11.04
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.全然分かっちゃいない-2《解説》さらに、英語のクラスメートへの説明で、理解してもらえなかった理由もうなずけるようになった。チューバとユーフォニウムでは、大きさが全然違う。それなのに、実際に楽器の大きさだけを知っていた私(楽器の名前を間違っていた)と、楽器の名前と大きさを正確に知っているクラスメートでは、話が通じなくても当然で、「楽器のことを知らない」なんて、失礼なことを言ってしまっていた。思い込みが怖いことに改めて気付いた。具体的には、自分自身の勘違いで済めばいいが、自分の間違った思い込みで、他人のことを間違った見方をしまう可能性があるという怖さだ。最悪、これが、きっかけで、楽器のことが分からない人というレッテルでも貼ってしまおうものなら、その人との関係そのものを修復できなくしてしまう事だって考えられる。思い込みであることが分かるのに半年以上かかったが、訂正できて良かった。
2005.11.03
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.全然分かっちゃいない-1《解説》うちの娘3号のことだ。この春に中学生になった3号は、吹奏楽部に入部して、新しい楽器を担当している、その名も「チューバ」そう思い込んで、はや半年。先日、地区の吹奏楽部(中学、高校、大学)の演奏会があったときに、ビデオ係の私は、3号の演奏を撮りに行った。そのことを、英語のクラスで週末の予定と題して、クラスメイトに説明するのだが、話が通じないクラスメートもいた。話が通じないのは、相手が楽器のことをよく知らないのだろう、と思い込んでいた。(思い込み2個目)ところが、先日、私の方が、大きな思い違いをしていたことに気が付いた。まず、楽器の名前、「チューバ」ではなく、「ユーフォニウム」だった。チューバとは形は似ているが、大きさは2周りくらい小さいのだ。なぜ、ずっと勘違いしていたか分からない(というよりもう忘れた)が、間違った思い込みをしていたことには変わりない。多分、4月頃に、演奏する楽器のことを説明するときに、私がなかなか理解しなかったので、「チューバを小さくしたような楽器」とでも説明してくれたのだろう。
2005.11.02
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.記録媒体の変遷(我が家編)-2《解説》その後、我が家にもパソコンが導入され、撮影されたデジタル映像は、パソコンで編集されるようになった。プロなみとはいかないまでも、ダイジェスト版の映像を残せるようになった。(撮影時は、だらだら撮る事が多いので、これは助かる)今は、生の映像をなるべく近くで(デジタルズーム無しで)撮影することを目指している。被写体は、立派に成長した娘たちだ。大きくなった娘たちは、もうビデオにとられることを好まなくなった。しかし、いつかきっと、アルバムを開くように、このビデオを見るにちがいない、そう信じて、今日も颯爽(さっそう)?とビデオを撮影しているのだ。今週は、2日も出番がある(娘たちからはお呼びでないと思われているらしいが)娘たちの発表会があるのだ。両方とも、楽器の演奏、一部ボーカルも入る。今から、多少虐げられながら、楽しみにしている親父なのだ。
2005.11.01
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