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2004.11.20
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】

番外.信じなければならない現実-2

《解説》

(昨日の続き)
それからは、年に2回くらいミニ同窓会(他の会社に就職した同じ部
活の仲間6名)をやるようになったのだ。でも、彼の職場は、かなり
忙しく、なかなか参加できない時期が続いたが、今年の新年会で久々
に、ミニ同窓会の仲間6人が全員揃った。結局、元気な彼に会えたの
は、それが最後になってしまった。


同窓会は、2000年に開かれたそうで、5年単位に開かれているら
しい。次は来年2005年に開かれる予定だが、みんな45歳を超え
てくる。そろそろ、同窓会でも同級生が亡くなり始める、という話を
していたのだ。

そんな話が現実になってしまった。しかも、我々のわずか6人のミニ
同窓会の中で。受け止めなければならない現実と言うのは、時に残酷
だと思う。同級生の死というのは、今回が2回目で、最初の知らせ
は、高校卒業した年の夏休み、大学に進学した同級生が亡くなったも
のだ。

この知らせは、帰省中の実家に届いたのだが、当時も亡くなったとい
う電話を受けたものの信じられなかった。そのときに、その友達の遺

た。

今回は、亡くなった彼にまつわる回想録のようになってしまったが、
今回のことで、現実(事実)と言うものを受け止めなければならない
こと、死というものが自分に降りかかった時のことを考えて、家族の
ためにしておくべきこと、とか、自分自身のために、しておくべきこ


いずれにしても、いつ死んでも悔いの残らない死に方をしたいもの
だ。





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Last updated  2016.11.06 11:42:12
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