自分自身を成長させたい人のための気づきのページ

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2005.05.29
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】

番外.自分は信用されていないのか?-4

《解説》

(昨日の続き)

しかし、さっきも言ったけれども「出張した人の中で残業時間に帰着
した人が、正しくタイムカードを打刻しているか」というようなこと
まで、事業部長が正確に把握できている、というような状況でないと
(正しくタイムカードの打刻をしている)私だけ目を付けられると言
うのは、何とも納得のいかない部分がある。


の指導という点において、全然愛情を感じられない。少なくとも5年
前にいた事業部長は、「部下を育てるためにどう指導していくか」と
いうことを意識して、部下を叱咤激励していた。

部下は、愛情のこもった叱咤激励は肌で感じることができて、それに
こたえようと努力する。少なくとも自分はそうだった。過去の日記で
(http://tb.plaza.rakuten.co.jp/papa1311/diary/200307160000/)
紹介したこの言葉も、実は、その時の事業部長の言葉なのだ。その事
業部長は、今は別の会社に行ってしまったが、今でも当時指導してく
れたいろいろなことが、自分の仕事上、役立っているし、その事業部
長自身にも感謝している。

本来、上司と言うのは(ほんの一面だけでもいいと思うが)ある意味

なぁと思う今日この頃である。

(完)





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Last updated  2005.05.29 09:12:18
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