公園人の散策記

公園人の散策記

2003年07月31日
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[問題] 次の文章のカタカナの部分を漢字で書きなさい。

・「今日は最高気温が30度を コ えて真夏日になるだろう。」
・「人生は何度か コ えなければならない壁にぶつかるものだ。」

[答え]
・「今日は最高気温が30度を 超 えて真夏日になるだろう。」
・「人生は何度か 越

「超」と「越」、どちらも訓読みでは「こえる」であり、意味もほとんど変わらないように思えるのだが、「超」は数値的な場合に用い、「越」は空間的な場合に用いる、という微妙な違いがある。
しかし、この微妙な違いが、TVニュースをWEBのコンテンツとしてテキストで作成する際には大きな問題となるのだ。
他にも、「押さえる」と「抑える」、「変える」と「代える」と「換える」と「替える」、「帰る」と「返る」など、同じ読みで、意味も似ているのだが、微妙に使い方が違う漢字が山のようにある。
「超越」という熟語があるが、これは数値的にも、空間的にも越えているという意味か? そして「数値的にも、空間的にも」という場合、「越える」でいいのか? 「超える」なのか?
なんて考えると夜も眠れなくなりそうだ。

同じような意味の漢字を二つ併せた熟語に「孤独」というのがある。どちらも「一人」という意味を持つ字だが、この「孤」と「独」の違いもまた興味深い。「孤」は幼くして身寄りがない「ひとり」、「独」は年老いて身寄りがない「ひとり」ということだ。「孤児」「独身」という熟語がその違いを顕著に表している。
(「漢字を二つ併せた」は「漢字を二つ合わせた」でなくてよいのか??)

漢字、日本語って奥が深い。





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最終更新日  2003年08月01日 00時45分03秒
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よっぴー さん
本当、日本語って難しい。完璧に使いこなしている日本人ているんですかねぇ。 (2003年08月01日 13時34分28秒)

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