公園人の散策記

公園人の散策記

2005年07月27日
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カテゴリ: 日常のエトセトラ
台風一過。まさにこの言葉通りの青空が広がり、気温も一気に上昇。
11時ごろ仕事が終わり、テレビ局を出た瞬間、アスファルトの熱気が私を包んだ。
局内は冷房が効き過ぎていて、早朝のまだ涼しい時間帯に出勤している私にとっては、その後の外気温の上昇が想像できないのである。
やっと本格的な「都会の夏」がやって来たという感じだ。
10日ほど前に梅雨明けしたとは言うものの、その後もいま一つすっきりした青空にはお目にかかっていなかった。そのため、気温も「うだるような」というような形容詞は必要ない日が続いていた。
今日の日中は、その「うだるような暑さ」という表現がぴったりである。

自転車で帰途に着く前に、熱中症対策にコンビニでスポーツドリンクを買い、リュックのサイドポケットに突っ込んでおく。普段、あまり使わないサングラスを取り出して、自転車にまたがった。
途中、信号待ちで止まった際に2回ほどスポーツドリンクで喉を潤しながら、11時半ごろ、飯田橋駅近くまで帰って来た。

飯田橋駅の向こう側の銀行に寄るため、目白通りの歩道を走っていた。

私は、基本的には自転車のベルを「どけ!どけ!」と言わんばかりに鳴らして走るようなことはしない。歩行者を安全に追い抜ける道幅のところまで、ゆっくり歩行者の後をついていくタイプである。しかし、なかなか安全にすり抜けられる場所がない場合や、あまりにも歩行者がチンタラ歩いている場合には、ベルを軽く鳴らして歩行者の注意を促し、振り向いたら「すみません」と言って、横をすり抜けるのである。
しかし、最近、携帯の通話やメールに気を取られて、自転車のベルや「すみません」の声にも気付かない人が多くて困る。私があまり好きではない自転車のベルの連打でやっと気付くといった具合だ。さらに困るのは、ヘッドホンステレオを聞きながら歩いている輩である。当然、ベルを連打しても気付いてもらえない。そしてこういう輩に限って、チンタラチンタラ歩いているのである。
昔は電話やメール、音楽を聴くといったことは自分の家や公衆電話など、ある程度決まった場所で行う行為だった。
それが、何でもかんでも「携帯型」になり、どこででも電話ができ、好きな音楽が聞ける時代になったのだから、「便利な時代」なのだろうが、自分の周囲への注意力、気配りというものが歴然と低下していると思わざるを得ない。
今日もいたのである。自転車のベルにも気付かず、チンタラ歩き続けるヘッドホンステレオ娘が。
しかたなく、そのヘッドホンステレオ娘を50メートぐらいゆっくり追走して、やっとのことで追い抜いた。

飯田橋駅手前の目白通りは6車線の幹線であるが、その目白通りと垂直に交わる脇道には結構細い道路がいくつもある。車がそういった細い脇道から目白通りにでるには、当然「一時停止」の標識があり、目白通りの歩道の延長とも言える横断歩道を横切ることになる。横断歩道を歩く人の流れに注意して目白通りに進入しなければいけないわけだ。
私がその歩道を自転車で走っているとき、脇道から目白通りに出ようとする車が横断歩道の手前で停止していた。完全に停止した状態だったので、私はその車の前を通り抜けようとした。横断歩道でもあり、優先権は私の方にある。ところが、その車が横断歩道を横切るように発進した。私はその車の前方2メートルぐらいのところを横断していたのだが、車の運転手はその2メートルほど間、私の存在に気付かずに車を進めてしまったようだ。
私の左足くるぶしの上辺りが車のバンパーに当たり、左足がバンパーと私の自転車に挟まれる形となった。
ヤバイと思い、咄嗟に自転車を右側に投げ出すように倒し、私自身も右側に飛びのいた。
運転手が青ざめた顔で車から降りてきて、「申し訳ありません」「大丈夫ですか?」「救急車を呼びましょうか?」の三つの言葉を何度も繰り返している。かなり気が動転しているようだ。

左足をちょっとバンパーにぶつけた程度で、怪我というほどのことはない。あとは咄嗟に投げ出した自転車が破損していなければ私としては問題ない。
自転車を確認し、特に破損がないようなので、私は「大丈夫ですから気にしないで」と言って立ち去った。






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最終更新日  2005年07月27日 19時13分14秒
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Re:車と接触(07/27)  
なおニン  さん
まったくまぁ、怪我がなくて本当に幸いでしたね。
チンタラ歩行者も問題ですが、よそ見ドライバーも相変わらず減りません。スピードだしてないときも、ハンドルを握っている以上はしかと前を向いて集中してもらいたいものです。
(2005年07月27日 22時33分26秒)

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