ぱるちゃんのブログ  旅人をお迎えしたり旅人だったり

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2009年11月10日
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カテゴリ: フランス

フランスで日本食が多く食べられるようになったのはなぜ?

それには、中華街の話からスタートです。

中華街

中華街がここにできたわけは、このビル!!
オイルショックのころにこの高級住宅用のビルが建築途中で建築中止となり
そのまま廃墟となっていたのですが、そこに中国系難民の人たちが自分たちで残りの工事をして住み着いたそうです。

中華街

とり壊そうとしたら、人がたくさん住んでいて驚いたそうです。でも難民の人たちが建築中のビルへどうやって水道や電気を引いたのかと考えると不思議です?

日本食がフランスでこれだけブームになったのは中国人が日本食の底辺を広げたことでよく食べられるようになったそうです。

フランス料理というと少し前の日本人のイメージが【高級】フランスでも日本食というと【高級】でも気軽においしく食べれるものがたくさんあるのを伝えてくれたのが日本人でなく中国人なのです。

パリですしはもちろんラーメン・うどんなどのお店は夕方人が並んでまで食べようと人気です。

パリ中華街マック

パリ中華街のマクドナルドです。






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最終更新日  2009年11月23日 22時11分56秒
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