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エンゼルバンク(5)
今、派遣切りが問題になっているが、転職を元にした教科書である。
漫画とバカにせず、ひとつひとつ考えながら読むと、色々考えさせられることも多い。
”成功の反対は”チャレンジしないこと。なるほどをうなづかされる。
正論を吐いている人の話がある。
僕だったらもっといいものを造るのに!!
この商品は致命的な問題があるなどなど、まるで評論家である。
でも、多くの評論家は、画期的な商品は開発できない。
今あるものをこき下ろすだけである。
それはまるでコンサルタントのようである。
よくユーザ側のサポートとして、コンサルタントが介入することがある。
しかし、往々にしてそのプロジェクトは、トラブルのである。
設計書の欠陥を見つけ、こき下ろす。
誤字や記述ミスを見つけ、いかに問題がある設計書であるか説明する。
ベンダーの多くは、設計書の修正を行いながらも、次のステップにいけるように対応する。しかし、コンサルタントの多くは、設計ミスの分析などを実施し、品質分析や改善策を考えるように指示する。そして、改善するまで次工程には進めないようにする。
このように記述すると、コンサルタントは正論で正しいように思える。
しかし、実際には工数も期間もギリギリの中で実施しているので、品質分析や改善策を提示し、承認されるまで次のステップをしないことは即遅れをもたらす。
最近UMPCが良く売れている。
でも、評論家に言わせれば、性能の低さや画面画素数の低さ、キーボードの使い勝手
などにより使えないPCのようにこきおろすのだ。
プロジェクトを推進しないコンサルタントに意味あるのだろうか?