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文鮮明総裁聖和１周年を前に、昨年韓国SEGYE.comで特集された『文鮮明天地人真の父母天宙聖和』 記事の中からピックアップして紹介していきます。

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入力2012.09.03 08:32:24、修正2012.09.1​​4 14:33:21

文鮮明、20年にわたる全方位対北事業<連合>

1991年の訪朝...南北経済協力·インドサポートリード

3日午前93歳で死去した文鮮明統一教総裁は生前に北朝鮮と結んできた縁が非常に深い。

平安北道の鄭州の故郷である文総裁は、1991年12月6日、金日成主席に会って、南北関係に深く足を入れるようになる。当時の訪朝の目的は、故郷訪問。

しかし、国内外の多くの企業が抱える文総裁の`個人的'訪朝は、彼が事前に意図的か意図せず結果的に南北分断の歴史に大きな足跡を残された。

訪朝当時興南までヘリコプターに乗ってが金主席に会った文総裁は、羅津·先鋒地域の投資、金剛山観光地区共同開発、原産軽工業基地建設、平和公園の造成など、様々な対北朝鮮投資事業について合意した。

金主席の前で南北対話と離散家族の再会も要求したとする。

金主席は当時のアメリカのブッシュ大統領に会う意思があると彼に米国訪問の確保を依頼した。金主席は文総裁をはるかに信頼できるという意味だ。

文総裁は、根っからの反共産主義者として発表された。このため、当時、金主席が文総裁の訪朝を許可したことを巡って破産寸前の経済難を打開してみようという目的が隠されていた分析が多かった。

文総裁の訪朝の結果は、実際にも多くの対北事業につながった。

1994年金剛山国際グループを創立し、1998年には金剛山遊覧船観光事業を推進した。1998年、故郷である鄭州の平和公園を造成する北朝鮮と合意した。

2000年には、北朝鮮に対する人道的支援などを目的に、統一協会系列団体である平和大使協議会を作った。

特に`車の経済協力1号"と呼ばれる平和自動車は、対北朝鮮事業では珍しい成功例とされるためにここ数年で黒字を見ているという裏話だ。

対北事業以外にも、文総裁は、最近まで北朝鮮と格別の接触を維持してきた。

2000年、文総裁の誕生日を祝って、山参三の根をプレゼントした金正日国防委員長は2009年、90歳の誕生日を迎えた時にも、それぞれ90年、80年、60歳の人参をプレゼントした。

文総裁は昨年12月、金正日総書記が死亡したとき本人名義の調和を送った文総裁の息子である文亨進統一教世界会長が直接北朝鮮を訪問して弔問した。

このように、文総裁が北朝鮮と格別の縁を持ったため、北朝鮮当局が梗塞した南北関係にも弔問団を直接送ってくる注目される。