奇 　知 　外 　記

韓国・家庭連合HP＞教会ニュース

天一国憲法制定のための公聴会（第4回）

世界平和統一家庭連合が主催し、天一国の法制委員会が主催する "天一国憲法制定のための公聴会"が天一国元年天暦6月5日（陽7.12）、鮮文大学校園館アートホールで約300人の全国の牧会者と公職者が参加した中で開催された。

"天一国憲法制定のための公聴会（第4回）景色"

今回の公聴会は、元会長が参加した1次（陽7.8天正宮）、元老と祝福家庭フェビョル代表が参加した2次（陽7.10連合本部）、機関企業長と役員が参加した3次（陽7.11協会本部）に続いて行われた4回の公聴会で、全国の牧師や公職者が参加した中で、天一国の憲法の制定の背景と経過を報告し、共有するための時間に用意された。

"天一国憲法制定のための公聴会（4回）、天一国の法制度委員会報告"

天一国の法制委員会ギムジンチュン事務総長の司会で開かれた第4回の公聴会は開会宣言、礼拝、イギュサム忠南教区長の報告祈り、ギムヒョユル共同運営委員長の天一国の法制委員会経過報告と、天一国の憲法制定の意義の説明、ヤンチャンシク共同運営委員長の天一国憲法の内部報告、質疑応答、閉会の順で進行された。

"天一国憲法制定のための公聴会（4回）、天一国の法制度委員会報告"

天一国の法制委員会経過報告と、天一国の憲法制定の意義について説明しギムヒョユル共同運営委員長は、 "天一国憲法が確定段階ではないので、この公聴会という場を用意した"と紹介した。続いてギムヒョユル共同運営委員長は、 "真のお父様の言葉と天聖経の内容に基づいて作成なければならない天法であるため、世論を収斂し、反映して憲法前文を完了する必要がある"とし、 "急がずに多くの時間を投入し、助言と研究で完成するだろう "と強調した。

ヤンチャンシク共同運営委員長は天一国憲法案の報告から公聴会の全体的な進捗状況と、天一国の憲法の各条項を紹介しました。天一国の法制委員会と全国牧師は、各章の紹介が終わるたびに憲法改正の参考にするための質疑応答の時間を持ったし、これにより、活発な意見陳述と議論を行った。

"天一国憲法制定のための公聴会（第4回）景色"

天一国の憲法は、全11章、13の主題、76の規定になされた憲法チョンガン1章では、神は、真の父母様、天一国の用語の概念と定義、第2章では、天一国国民の権利と義務、第3章から11章までは、天一国の憲法のオペレーティングシステムで構成される。

訪問ありがとうございます

にほんブログ村・統一教会