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分派子女様方、また、長く信仰されてきた大先輩であっても「お母様=独生女」を信じることが出来ないといっては分派へ行かれた方々も少なからずおられる。
さてここで、分派子女様方が一番恐れるものがこの「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」ではなかろうか?!
b408さんが持ち出してきたDNAの「Y染色体」がそれだ。 お父様がが「無原罪の独生子」であってこそ、生まれたときからの男性としての「Y染色体」も貴重視され、それが男系血統に受け継がれた「子女様」としての名分が立つというものだ。これに反して「お父様に原罪あり」(堕落圏から)では、その名分も崩れ去ってしまうからである。
2000年前のイスラエルが「エリヤが雲に乗って来る」のを待ちわびていたように、
こんにちのキリスト教徒が「イエス様は雲に乗って来る」と信じていたように、
三男派、七男派の方々もお父様は『雲に乗って来られた』(無原罪で)と信じたいところである。
ところが上記からは、「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」のお母様発言は原理講論から見ても全く矛盾する所がない。 このように、過去の慣習や偏見といったものに歪められて原理講論の主人である「真の父母様」を見てしまったのが、分派子女様方ではなかったか。
イエス様の再臨、使命継承者である真のお父様もまた2000年前のイエス様と同じように来られるとは、原理から見ても到底信じがたい。
過去の中心人物がそうであったように、摂理的中心人物として立つためには必ず「縦からなる横的蕩減復帰時代」(『原理講論』P.452~)に書かれたように 「摂理歴史が延長されるにつれて、復帰摂理を担当する後代の人物が立てるべき横的な蕩減条件は、次第に加重されるのである。」 というように、無傷では決して通れない道であった。したがって、イエス様の使命継承者としてのお父様も例外ではなかったということになる。
ここで、改めて初臨のイエス様を中心とする復帰摂理(『原理講論』P.404~)を見てみたとき、第一次世界的カナン復帰路程の中心人物は「イエス様」ではなかった。「洗礼ヨハネ」がそれであった。
ユダヤ人たちは洗礼ヨハネが立てた「信仰基台」の上に、彼をメシヤのように信じたのだが、ヨハネがイエス様をメシヤとして証ししたにもかかわらずそれをも疑うようになってしまい失敗の道をいった。
第二次世界的カナン復帰路程は、イエス様が洗礼ヨハネの使命を代理するも、ユダヤ人はもちろんのこと弟子たちまで不信に陥ってしまった。
そして、第三次世界的カナン復帰路程であった。上記引用文の『 「再臨主の位置--原理講論から整理を!! 」で原理講論の「第三節 イエスを中心とする復帰摂理」 』でそれの流れを示したように、再臨主は延長摂理の第三次世界的カナン復帰の 「(2)再臨主を中心とする実体的カナン復帰路程」 ということになる。
また、別の個所では女性が初夜の晩に使うような高価な香油でもってイエス様の足を自分の髪の毛で洗われたとの話もあったが、これもまた、イエス様が「僕の僕」の立場から女性に対してエデンの園でアダムがエバに主管されたその「主管性転倒を復帰」されたことを意味していたのではなかったかとも思う。
ここで皆さんが考えなければならないことは、天の父母様の創造原則を見て、あなたが選んだ人には成長期間という時間を与えると言いました。 6歳、8歳が摂理を受け入れるわけにはいかないじゃないですか。 そのため、私が自分の意志で判断して決心できるその年齢までは、天が私を守ってくれなければなりません。 それで天は北韓にいる私を南下させ、韓国戦争動乱という危機において空(天)は私を守るために国連の16カ国が動員されました。 国連が創設されたばかりで、それもソ連がある中、どうして満場一致 (※ソ連が会議の投票に欠席したため) で国連の16カ国が参加できたのだろうか? これは人間の力ではない。 神様が作ったんだよ。 神様が何のために? 天の摂理の完成を見なければならない独生女の成長期間、時間を与えなければならないからです。 分かりましたか?
その時、お父様は韓国にいました。 家庭を持ってました。 ところが天は北に行けと言いました。 なぜでしょうか? 結局は興南監獄で刑務所暮らしをしていた時、国連軍によって南下することになったじゃないですか。
天の立場から見て、お父様は16歳でイエス様から召命を受けました。 イエス様が地上で成し遂げなければならない、叶えてほしい。 イエス様の願いは何ですか? 「また来るよ」って言った願いは何ですか? 独生女に会うためだよ。 独生女。分かりましたか?私が韓国戦争を経験しながら多くの善良な若者たちの犠牲を受けました。 しかも外国の16カ国の若い青年たちが来て、最近知ったこの加平戦線をめぐってアメリカにモルモン系の人たちが中心となって中国共産軍と戦った話を聞いたんですが、その時一人はその戦争をして、残酷な戦争をしてアメリカに帰って牧師になって仕事をする中で家庭連合とつながって韓国を再び訪問することになった時、彼は金浦空港から入ってきて本当にたくさん涙を流したそうです。
その時、戦争当時残酷だった韓国が、空港周辺に多くの十字架教会があり発展した韓国を見ながらその時の状況を思い出し、限りなく涙を流したそうです。 そして後で言うのが、この国に若者たちが来て血を流すようになったのは、天がメシアを送るための国だからそうなったということを知ったと言いながら感謝したそうです。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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