pecoの日常生活

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婦人科デビュー


                  ~ 婦人科デビュー ~

 2004年1月以降、とってもきれいな基礎体温となりました。

 でも、相変わらず生理が来るので、自分の思っている排卵日が違っているんじゃないかなって思うようになりました。

 友人が通っていた婦人科の事を思い出しました。
 友人は、通い始めてから4ヶ月後に妊娠したのです。

 2004年3月の生理直後、重い腰を上げて、婦人科に行ってみようと思い、早速電話予約をし、行ってみました。

 問診・尿検査・内診そして先生とご対面。若い先生でした。

 ちょうど、生理が終わった後だったので、卵管造影検査(生理後、排卵前にする検査)がすぐにでも出来ると言われました。(この検査は、噂ではすごく痛いと聞いていたので、すっごく怖かったです)
 早速、「明日これますか?」と言われ、これをのがしたら、来週期までお預けになるのももったいないって思って「明日、これます」と言ってしまいました・・・

 次の日、友人とランチの予定だったのを、少し時間を早めてもらい、夕方病院へ。。。
 いつもの内診室とは違う部屋に入れられ、とっさに看護師さんに「痛いって聞いてきたんですが、どうなんでしょうか?」と言ってしまいました。
 「そういう噂あるみたいですけど、あっという間に終わりますよ!」って。
(痛い?って聞いてるのに、答えになってないやん!!!)

 細い管を入れられ、先生が「これから造影剤を流します。」と。
 ちょっと痛い。。。
 「通りが悪いようだから、もう1回流します。」(え?もう1回???)

 もともと、生理痛はかなりひどいんですが、その痛みの5倍くらいの痛さ、鈍痛がありました。

 寝たままの格好でレントゲンを撮り、診察室で先生からのお話がありました。

 「左の卵管がつまり気味だったね。でも、これをしたら、詰まりがとれて、ゴールデン期間と呼ばれる、妊娠しやすい期間に入るからね!」
 卵管を見たことがなかったので、「へぇ~、こんなに細いんだ」とか、すごく興味深くレントゲン写真を見ていました。

 ゴールデン期間は半年の間とよく、ネットで見るんですが、私の先生は4ヶ月までとおっしゃっていました。

 その後、排卵を予測したり、排卵チェックをしたり。
 先生に「いついつに、できたら夫婦生活をもってください!」って言われました。先生の言うとおりに仲良しをし、フーナーテストの日。
 (フーナーテストの当日の朝か、前の日の晩に仲良しをします)

 精子の運動率を調べました。
 15個くらいなら、妊娠の可能性が高いと言われる数が、なんと私に入ってきた精子は50個もあったそうです。
 「これは期待できるね~~~!」と言われました。(ちょっと恥ずかしかった)

 その後、特に診察はなく、高温期に飲む「ルトラール」という薬を3日後から飲んでくださいと言われ、飲み始める。。。

 次は、生理が来たら生理3日目くらいに採血をしますので、生理が来たら予約の電話、くださいね!って言われ帰ってきました。

 生理が来なかったら???肝心な事を聞くの、忘れてました・・・
 まっ、生理来なかったら嬉しいことだし、その時はその時で、また受診したらいいだけだし。。。って思って、生理待ちをしていました・・・

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