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先日、ホテルのロビーで見かけた方。真夜中に一人で、とことことお散歩にでかけたりたったかたったかと踊ったりしているに違いない…。怪しい足。
November 30, 2006
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実はキャティ嬢のお家には、他にも同居人が住んでいる。ビーグルでシェパードなオリーブ嬢と何だかよくわからないチャーリー君。オリーブ嬢とチャーリー君は数年前、大人になってから、全く違うペット救済団体から、別々にやってきたのだが…額に「同じ模様」がある。この額の模様…そういえば…どこかで見たことありますね?ご親戚の方ですか?
November 29, 2006
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コンニチハ
November 28, 2006
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この木の名前(英語の名前)は何でしょう。
November 27, 2006
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明日を見据える若鳥のまなざし…大志を抱く瞳はきらきらして…などと、あほなことを考えながらうかつに近づきすぎたらくぇっ!!と、怒られた。
November 26, 2006
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ちょっと最近、サボりがちじゃなぁい? 手抜きだし。給油が必要かもしれません。
November 25, 2006
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Aコート、審判員カラスさん。Bコート、審判員カモメさん。
November 24, 2006
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だらだらと、カリフォルニアの記事をアップしていますが実は、かなり昔に本人は北国に帰ってきております…。とはいえ、アタマの中も部屋もいつも熱帯な私ですが。(お部屋が熱帯なワケの日記はこちら)
November 23, 2006
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私の記憶にある日本のマツバギクは、日本らしく、繊細で小さかった。私の記憶にあるカリフォルニアの「マツバギク」は…アメリカらしく、とてもでかい。指と比較してみる、の図。松葉ギクならぬ、指葉ギク?お花の画像は、こちら(←クリック)。
November 22, 2006
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キャティ嬢のお宅には、それはそれはかわいらしい庭があって小さなレモンの木が1本あり、年中、たわわに実っている。毎日…新鮮なレモンを…庭から、もいでこれるのは…北国に住む私には、とてもうらやましい。ところで、このレモン。写真ではわかりにくいが、皆、とても巨大なのだ。一番下の写真に写っている『小さい方の』レモン。あれと同じサイズのものを、輪切りにして、半分に切ると… ↑こんな感じです。
November 21, 2006
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ハリウッド…。華やかな映画スター達の町。そんなイメージを思い浮かべる方も多いだろうが…実は、かなり…田舎だ。アカデミー賞授賞式で有名なコダックシアター等のある近辺はもちろん観光客でにぎわっているが数本道を隔てて、山に近づくといたって静かな住宅地である。あまりにも静かなので…夜になると、笑い声が聞こえてくる。うひゃひゃひゃひゃひゃ…ひーっひっひっひっひっひ…ひゃっひゃっひゃっひゃっ…笑い声は、時に近づき…時に遠ざかり…山にこだまし…静かな、静かな住宅地に溶け込んでいく。そう。ハリウッドは、あまりにも田舎なので夜な夜なコヨーテの群がやってきて笑い声を響かせるのであった。ということで、ハリウッドの山奥にお住まいの今年18歳になるキャティ嬢は夜遊びは禁止です。「そんなこと言ったって、遊びたい年頃なのよ。」
November 20, 2006
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本日2006年12月5日。(上の日付は11月19日ですが…)ニューヨーク市は、市内のレストランによるトランス脂肪酸の使用を2008年7月までに禁止する法案を可決した。ということはつまり。トランス脂肪酸がたっぷり入っているマーガリンやショートニングを使ったお菓子は販売禁止になる可能性があるということで。禁酒法ならぬ、禁トランス脂肪酸法をすり抜けるアンダーグラウンド・ケーキ屋 とか隣の州からトランス脂肪酸を持ち込むヤミ屋が横行するようになったりして。怪獣ケーキシリーズは、こちらへつづく。
November 19, 2006
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霧の海岸の散歩を満喫した後駐車場へ戻るのに近道をして、裏道を通った。観光客目当ての騒がしい海岸とうってかわり住宅地を抜ける、その細い細い路地は、とても静かで、辺りの住民の生活の匂いがしていた。と、その時。強い視線を感じて、ふと見上げると…目の前の塀の上のブーゲンビリアの茂みの中につぶらな瞳が2つ。「ハイ!」小さな声で挨拶してみたけれどつぶらな瞳は、まるでぬいぐるみのように固まったままだった。オポッサムは、夜行性の動物だ。今まで、何度か出会ったことはあるけれどこんなに近く、手の届くような距離でそれも、こんなに明るい時間に遭遇したのは初めてだった。しばらく、お互いをじっと眺めた後、私は、小声で「じゃあね。元気でね。」と話しかけ、歩き始めた。それまで固まっていたオポッサムは、のそのそとブーゲンビリアの茂みの中に入りそして、まるで私を見送るかのように茂みの反対側に出てきて私が角を曲がるまでずっと、こちらを見つめていた。角を曲がった後、少し気になったので戻って路地を覗いてみると彼の姿はもうなかった。
November 18, 2006
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霧に霞んだヤシの木の向こう側で発見された方々その1その2
November 17, 2006
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その朝、海岸は深い深い霧に覆われ半径10メートルより先は何が何だかわからないような状況だった。しかし、せっかく海岸へ行ったのだからと…見える範囲内のものの観察をしてみた。えーと、この足跡の持ち主は…たぶん、この方たちのうちの、どちらか?そして…この足跡は…たぶん、この方に間違いありませんね。もちろん、こんなふうに鳥を追いかけて遊んでいるうちに一緒に海岸に来ていた連れとはぐれてしまったのは、言うまでもない。
November 16, 2006
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11月だというのに、LAはとても暖かくまるで初夏のような陽気だった。外は、どんなにお天気が良いかを缶詰中、幾度も幾度も聞かされて過ごしやっと、仕事から開放された朝、早起きをしてビーチに遊びに行くことにした。ビーチは…ビーチは…ジュラシックパークのように見えた…。太平洋は…太平洋は…何だかよくわからなかった…。
November 15, 2006
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分厚いスモッグの層で覆われたこの大都市にも日は昇る。紺碧の空に張り付いた、薄い薄い三日月がゆっくりゆっくりと、白み始めた空に消えていく。…。が~ん。また徹夜してしもた…。
November 14, 2006
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今泊まっているホテルでお風呂に入るたびに…知らないうちに「垢かっぱぁ~、垢かっぱぁ~♪一風呂浴びたら、赤かっぱぁ~♪」と、鼻歌を歌ってしまうのは、なぜだろう。
November 13, 2006
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実は、ひそかに出張中。普段、縦にも横にも細長い風景と四角に小さく区切られた空しか見ていない私には缶詰になっているホテルの窓から見える風景があまりにも広大に思える。ということで、コメントのお返事もろもろ遅れております。あしからずご了承くださいませ。
November 12, 2006
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しつこく、先日の旅のお話。10月の雪は気まぐれで、峠のこちら側は、雪深かったのだが15分も歩くと越えられるあちら側には、まったく雪は降らなかったのだそうだ。吹雪の次の日は、冬山の探索を楽しんだのだがその次の日は、斜面は雪が凍り付いて危ないと聞いたので今度は峠の反対側の湖まで遊びに行った。峠を越えると一面の銀世界がしっとりとした墨絵に変わる。まだ、朝早く、湖面からは靄が立ちのぼっている…空を映し出す湖水はあくまでも澄み切っている。時折けたたましく警告を発する鳥や立ち止まってこちらを眺めては森の奥に消えていくシカたちの足音以外は何も聞こえない。胸に染み入る静寂。振り向けば、霜に覆われた湖岸に…置き忘れられた笠一つ。そして…えーと、これは…こ、腰みの… ですか?
November 11, 2006
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この店のアップルパイは…1つのパイに、リンゴが10個もぎっしり詰まっていて普通のアップルパイよりも縦にずいぶん大きい。その高さはなんと…1マイル(約1.6キロメートル)。
November 10, 2006
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バーモント州で迷子になっていたエルモさん。子供へのプレゼント用に、この年末一番人気で買占め騒動まで起こっている人騒がせなエルモさんはこちら(←クリック)。(注:電池は別売りです。)
November 9, 2006
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とっても開店休業です。
November 8, 2006
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マサチューセッツ州のとある小さな街にかわいらしいホテルがある。創業1773年のそのホテルは、途中で火事にあったため、1897年に建て替えられ今に至っており当時の家具調度品やエレベーター等がそのまま現役で使われている。付属のレストランもなかなかおいしいのでその街を通る機会があれば、できるかぎり立ち寄ることにしている。中でも、毎回私が訪れずにはいられない場所が化粧室である。もちろん、長時間のドライブの途中なので訪れずにはいられないは、あたりまえのことであるが理由はそれだけではない。女性用の化粧室はとても明るくラウンジがついている。日本でもアメリカでも最近のホテルやデパートにはラウンジ付の化粧室はあるのでそんなことは、珍しくもないとお思いの方も多いだろう。しかし、そんなそんじょそこらの高級ホテルやデパートとこの由緒正しいホテルの化粧室を一緒にしてはいけない…。このホテルの化粧室は、本当に特別なのだ。なぜなら…暖炉付の個室があるのだ。
November 7, 2006
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私がVermontで雪に埋もれていたころハロウィーン真っ盛りのマンハッタンではなんと676キロもある巨大パンプキンが展示されていたそうだ。この種のパンプキンは、成長期には1日に4キロから10キロの速度で育つそうで中が空洞であることも手伝い育ち方が悪いと自重でつぶれてしまったり床ずれができてそこから崩れたりするのでまるで新生児の世話のように1日中、畑を見回らなければならない。今回の旅の途中で見かけたパンプキンは、676キロには到底及ばず大きさとしては中程度の巨大パンプキンであるがそれでも、普通のものと比べればかなり大きかった。この写真では、大きさがいまひとつわかりにくいので…比較対象になるものを乗せてみると…こんな感じ。
November 6, 2006
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赤い実。赤い実。赤い実。赤い実。赤い実?
November 5, 2006
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これまでのお話はこちらから。吹雪の次の日は、美しく晴れ渡りぴりっと冷たい空気が肌に気持ちよかった。よりそう二人…。が。15秒後…。 ↑写真下部に注目。あ、こら~っ!!!!!友達を蹴落としてはいかんっ!!仲直り。つづく。太古の昔の「きつねら」の旅物語は、こちらから。
November 4, 2006
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モントリオールに程近いバーモント州は緑の山々が連なる美しい州。この名前は、フランス語の「緑の山」からきているため英語でも、少々フランス語訛りで発音されどちらかというと、日本人には「ヴェルモント」と聞こえるような音だ。白人が98%という人口構成のこの小さな州の名物は、もちろんカレーではない。そして、この州の名物は、ハチミツでもリンゴでもない。養蜂家も住んでいるし、リンゴ農家もあるがバーモント州と聞いて、それが名物であると思う人は殆どいないだろう。バーモントの主要産業は酪農とメープルシロップである。リンゴの生産で有名な州は、西はワシントン州、そして東はニューヨーク州。ハチミツは、カリフォルニアやフロリダ、そしてミネソタ産が多い。では、なぜリンゴとハチミツでバーモントなのか。メーカーのサイトによるとルーの開発時期に流行っていたバーモントのリンゴ酢とハチミツの健康法がヒントになったようである。リンゴとハチミツではなく、リンゴ酢とハチミツなのだ。この健康法は、昔から伝わる民間療法がバーモント州のある医者が書いた本によって1950年代の終わりごろから60年代にかけてアメリカで爆発的に流行ったもののようだ。昨今の黒酢の爆発的な人気と似たようなものか。つまり、少々湾曲して伝わっているとはいえ、「この人(←クリック)」がバーモントカレーの父であるといえよう。では、バーモント州と聞いて人々が頭に思い浮かべるもの、そしてバーモント州の人が誇りに思っているものとは何だろうか。それはたぶん…メープルシロップとヘラジカ(moose)である。「へらぁ~じかっと、めーぷるしろっぷ♪ とっろ~り溶けてる♪」カレーなんてのは如何だろうか。つづく。
November 3, 2006
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これまでのお話はこちらから。夜明け前。一枚板でできた階段を、とんとんと降りてキッチンへお湯をもらいに行く。外はまだ真っ暗で星明りに雪が輝いている。昨日は吹雪で見えなかった山々や湖が広大な森の向こうに静かに佇んでいる。その日がやってきたのだ。きつねらの使命は…熱湯を注がれ3分待たれ箸で、つままれて口に入り、歯にすりつぶされ唾液と一緒に喉の奥へと送られ血となり肉となり、輪廻を遂げる…そんなこととは、まったく関係なかった…。キッチンで貰ったお湯を、マグにこぽこぽと注いでミントティを作り、腕時計を確認する。あと30分もすれば、空が白み始めるだろう。私はミントティを飲み干すとブーツを履き、マフラーをして帽子をかぶり分厚いコートを羽織って手袋をはめ重い木の扉を押して外に出た。そう。きつねらの使命とは…紙袋に入っていた「友人」を「未だ見ぬ故郷」につれてくることだったのだ。東の空がみるみるうちに白み始める…。「友人」が、この世に送り出されて43年。恐らく彼が、「故郷」の日の出を見たのは初めてのことなのではなかろうか…ごらん。友よ。これが、君の故郷…バーモント州の夜明けだよ。おまけ: 証拠写真。つづく。太古の昔の「きつねら」の旅物語は、こちらから。
November 2, 2006
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これまでのお話はこちらから。日が傾くとともに吹雪はますます強くなり…山小屋の中で、きつねらが出来ることといえば…ちろちろと揺れる炎を眺めたり…うつろな目をして、テレビの画面を見つめることだけだった…夜は更けていく…。いよいよ明日だ。つづく。太古の昔の「きつねら」の旅物語は、こちらから。
November 1, 2006
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