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我家のネコが通院するにゃんこ専門病院のドクターはなかなかハンサムである。関係ないが、私の歯科医も歯科医らしからぬ風貌で主治医は、まるで女優のようなゴージャスな美人なのでドクターに会いに行くたびにまるで、テレビドラマのようだな。と思う。先週、ネコをにゃんこ専門病院に連れて行った時にはあいにく、ハンサムな院長先生はお休みだったのでかわいらしい獣医のお姉さんと…それから…ハンサムな院長先生よりも、(歯科医よりも、主治医よりも)ずーーーーーーーーーーーーーっと美形の助手さんが、応対をしてくれた。美形の助手さんの図
November 30, 2010
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先週の月曜日の夜のことである。(12月20日)我家のネコが、なんだかうにゃうにゃとして何だか様子が変だった。口の中の何かが気になるらしく口を、くちゃくちゃ動かしたり前足で触ったりしている。じっくり観察をしてみたら左頬が少し腫れているようだった。どうなっているのか見てみようとネコの左頬のあたりを触ったとたんネコは、シャーーーッと威嚇し私の手に噛み付いた。どうやら、触った場所がかなり痛かったらしい。その明け方にも吐いたりしたのでにゃんこ病院行き確定である。翌日、火曜日近所のにゃんこ専門病院に連れて行ったのだが獣医のお姉さんは「どこも腫れていませんよ?」と言う。歳も歳なので前に、診察してもらった時と比べてずいぶん、歯抜けになってしまったのだがそれ以外は、なんともないという。結局、診断は「口の中に何かためて ハムスターごっこでもしてたんではないか。」ということになった。(なんじゃそりゃ。)その後、持病の検査もしたので、病院代、〆て10万円也。
November 29, 2010
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お久しぶりです。何故か、未だに11月の日付けに書いているけれど本日は師走も終盤の12月26日。本日の日記ではご無沙汰をしていた間我家のネコが何をしていたかをご紹介したいと思います。とある月曜日のネコとある水曜日の夜のネコとある木曜日のネコとある土曜日のネコ
November 28, 2010
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前日の日記で、松の実の殻には目がついていると書いた。松の実の殻の目玉(跡)は、2つ。松かさについている跡も、2つ。だったので、その跡同士がつながってるんだろうと勝手に推測をしたら実は、大きな間違いであった。(ごめんなさい)松かさの方にある跡は実は、1つの跡につき松の実が1個収まるようになっていてつまり、1枚のかさにつき松の実が2粒入るようになっていることがその後発覚。つまり、松の実の殻になぜ目玉が残るのかは不明である。昨日、A君とお昼ごはんをともにした時に松の実がうまく割れない話をしたらA君に、ペンチで割ればいいと言われた。さすがA君である。そりゃあ、料理用はさみよりもペンチで割ったほうがいいに決まっている。どうして、思いつかなかったんだろうと思いつつ家に帰って、早速ペンチで割ってみたら…実がぺちゃんこにつぶれてしまい、撃沈。松の実を割る方法を、ネットで調べたら「松の実は、割りにくいので自分で食べないでリスにやれ。」なんて、書いてあるページまであった。ドイツの皆さんは、どうやって実を取り出しているのだろうか。
November 27, 2010
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ドイツのスーパーマーケットをうろうろしていた時にまつぼっくりを見つけた。そういえば、松の実はよく食べるけれど松の実がまつぼっくりの中でどうなってるかなんて生まれてこの方、一度も見たことがないなと思ったのでついつい買ってしまった。どっしりと重いまつぼっくりはソフトボールくらいの大きさ。なんだかよくわからないドイツ語の説明書によると放っておくと、勝手に松かさが開くんだそうである。開かない場合には、暖かいところにおけ とかお湯につけろ、と書いてあった(たぶん)。家に持ち帰って1月余り。食堂のテーブルの上におきっぱなしになっていたのだがある朝、朝食を食べている時にオットがいった。「2、3日前から、あそこで、ぱきっぱきっと音がします。」オットの指差すテーブルの端を見てみたら…放置状態にしてあった、松かさが開いていた。開いた松かさを手でむしって中の実を取り出すと…真っ黒のカビのような粉のついた実が出てきた。カビが生えちゃったのかと思ったのだが説明書の写真でも黒いのでどうやら、そういうものらしい。手につくし、吸い込むとくしゃみが出るのでとりあえず、黒い粉を洗ってみたら…つい… 目があってしまった。とりあえず、はじめましてと挨拶してみる。このつぶらな瞳は、すべての実についていて…たぶん、松かさにひっついていた跡、人間で言うと、おへそのようなものか。(↓松かさ側にも跡がついている。)追記:その後、この松かさの跡は種の跡とは関係ないことが判明しました(翌日の日記参照)この実の殻は、かなり硬い。我が家にあるくるみ割りは、当然くるみ用の大きさなので小さな松の実には大きすぎて使えない。しょうがないので、料理用はさみで無理やり割ったら…中の実も一緒に割れてしまってうまくいかない。おいしいけれど、なんと大変な食べ物であることよ。
November 26, 2010
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知り合いからタダ券を戴いたので久々に自然史博物館を覗いて来た。丁度、脳に関する展示をやっていてなかなか興味深かった。展示の中で脳内のニューロンの数を比較するパネルが飾ってあったのだが…何故か…ニンゲンと、ニャンコと、タコちゃん (とケロちゃん等々)が比較されていた。「ニンゲンはいいとして、何故比較対象が ニャンコと、タコちゃんなのか?」と、つぶやいたら「そりゃ、あんたみたいな人がこのパネルを作ったからでしょ。」と言われた。そうなのか?
November 25, 2010
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相変わらず、11月の日記に書いているが本日は、12月11日である。ここのところ、寒波が押し寄せて来ていて特に、過去数日間は大変な寒さだった。そんな、氷点下5度のとある日。子の刻頃に、かいじう達の横を通って帰宅した時に暗闇の中のかいじうが…凍っているように見えたのは…ただの気のせいだったのだろうか。雪だるまかいじう新登場。
November 24, 2010
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最近、本格的なスペイン料理を出す店がニューヨークにもずいぶん増えてデザートに、私の大好きなチョコラーテ・コン・チュロスを出す店も出てきた。あちこちで試してみたけれど残念ながら、ああ、この味だなという店が少ない。アメリカバージョンではとろみのあるココアというよりもしっかりとしたチョコレートソースなので甘くて濃いのだ。それは、それでおいしいけれどなんだか違うのだ。久々にスペインで食べたチョコラーテ・コン・チュロスは、チョコラーテの部分がさっぱりとした甘さで幸せの味がした。
November 23, 2010
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スペイン、モンセラットにて
November 22, 2010
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みなさんぬーよーくの消防車が最強やいうこと覚えてはりますか?こんなんやら、こんなんやら、こんなんやら、もう、最強の消防車ががんがんにぬーよーくの道を走ってますねん。「そこ!どかんと、ひくでーっ」てな勢いで、火事の時も緊急の時もピザ買いに行くときも強面で、走りまくってますねん。で、またまた、すごいの見つけてしまいましてん。もう、ホンマにすごい消防車ですねん。もう、ほんまにすごすぎて…チキンもびっくり。チキンのお買い求めは楽天で。前日の日記(たこのお話)も更新しました。
November 21, 2010
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スペイン語でタコは、プルポ(pulpo)という。ニューヨークのスーパーでは、スペイン系の人々用の食材としてプルポ(タコ)の缶詰が売られている。このプルポの缶詰、ご飯を作るのがめんどくさい日なんかにアツアツのご飯の上にのっけて青シソやら、香菜やら、ネギなんかをのっけてちょっとお醤油をたらして、七味をぱっぱとふって、はふはふ食べるとうまいんである。なので、タコ=プルポ という言葉はずいぶん前から、私の頭にインプットされていた。そんなある日のこと。バルセロナのスーパーでうろうろしていたら…「タコ(Tacos)」と書かれた缶詰があるではないか。スペイン語で、「ニンニク味タコ」と書いてあるだけではなくその下の英語でも、「タコのニンニクソース」と書かれてあるのである。びっくりして、バルセロナの知り合いに、バルセロナではプルポは、タコって言うのか? と聞いたらこの場合の「タコ(Taco)」は、角切り(ぶつ切り)という意味で生き物のタコという意味ではない、と言われた。「偶然にしてもタコにタコって書いてあるよ。すごいよなぁ」と思いつつどさくさに紛れて、この缶詰を購入してアメリカに持って帰り…本日のお昼に、さぁ食べよう!と思ってパッケージの裏側をふと読んでみたら…この缶詰は、タコの缶詰ではなく…実は…イカの缶詰であった。
November 20, 2010
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もぉ、どぉでもええわ。◆ おまけ。感謝祭の日の怪獣ケーキ
November 19, 2010
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日記を書かずにぼけぼけしていたら…あっと言う間に冬ですよ(12月8日)。
November 18, 2010
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ビルだらけのニューヨーク市内にも私のように、中庭やら屋上やらで細々となんちゃって農業をしている人は、かなりたくさんいて中には、養蜂業を営んでる人なんてのもいる。マンハッタンのお隣の区ブルックリンのとある地区で細々とミツバチを飼っている人々がいるのだけれどそこのハチミツがなんだかおかしいのだそうだ。ハチミツ色じゃなくて、真っ赤なのだそう。どういう赤かというと…こういう赤↓なのだそうで。そのハチミツを調べてもらったらチェリーのシロップ漬けに使われる赤色40号が、入っているらしい。どうやら、ブルックリンのミツバチは、お花畑なんかに行かずに近所のチェリー工場にたむろして赤いシロップをたらふく飲んでそれを、巣に集めていたのであった。
November 17, 2010
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何だか、腰がすわっていた。大根おろしがうまうま。
November 16, 2010
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嗚呼、この空なんだよね。10月前後が雨期のバルセロナ。到着前日までは、連日雨だったらしいが着いたら、2年前と同じ素晴らしいぴーかんの空が迎えてくれた。
November 15, 2010
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バルセロナで、地元の人に人気の、知る人ぞ知るカタツムリとステーキの店に行った。フランス料理では、私は個人的にはたこ焼き器みたいなエスカルゴ皿にのって数個出てくるのしか食べた事ないのだがここの店は、大鍋でどーんと出てくる。特製のトマトソースが、なんともうまうま実は、2年前も訪れたのだが今回も大満足であった。脱走を試みる方、約一名の図。
November 14, 2010
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英語とスペイン語には同じ語源の言葉がたくさんあるので習ったことがなくても意味のわかる言葉が双方の言葉にたくさんある。反対に、同じ語源の言葉であるためにたぶん、こういう意味だろうと勝手に想像すると微妙に意味が違ってしまう言葉もたくさんある。ホテルの扉にかけておく「Do Not Disturb」(起こさないでください(直訳は邪魔をするなの意))のプレートは、スペインでは…「No Molesten (またはNo Moleste)」と書いてあるのだが…(ちなみに一番上はカタロニア語)実は、この「Molesten (Molestar)」というスペイン語の単語は英語の「Molest」という単語にすると痴漢行為をする という意味になってしまうのである。つまり、このプレートは英語人にとっては、「痴漢禁止」という意味に見えるわけで…そりゃー、もちろん痴漢はしてもらいたくないなっ!!とかなんとか、つぶやきながらプレートをさげてしまう、たびささんなのであった。
November 13, 2010
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ニューヨークでは路上で商売をするためには許可が必要である。んが。観光客の多い通りではあちこちで、販売許可を持たない皆さんが、偽ブランド商品等を売っている。バルセロナも事情は同じなのだろう。夜が更けるとわらわらと、どこからともなく偽ブランド商品等を担いだ方々がやってきて路上で観光客を相手に商売をしている。ニューヨークでも、バルセロナでも警官がやってくるとそういう方々は、ささっと店じまいをして警官がいなくなると、また店を開くのはまったく同じ光景である。しかし。バルセロナの皆さんの手際があまりにも、素早く美しくこれは、一種の芸術だなと思ってしまった。まず最初に四隅にひものついた風呂敷の上に偽物バッグを並べる。上の写真は、店開き直後の写真できちんとバッグが並んでいないこともあり少しわかりにくいのだが四隅についたヒモは、風呂敷の上で、対角線上につながっている。その繋がったヒモの中心を持ったまま商売をするのである(参考写真(←クリック))警官がやってきたら、ひょいっと、そのヒモをひき…サンタクロースのように荷物を担いでその辺をうろうろし…警官がいなくなるのを待ってまた、店開きをするのだ。広場に、何十人という物売りがいたのだがそのうちの少なくとも1人は、このバルセロナ方式ではなくニューヨークの風呂敷方式を採用していた。ニューヨークの風呂敷方式にはこの最新のバルセロナ方式が導入されておらず風呂敷にヒモがついていない。そのため風呂敷の四隅を、いちいち一つずつ掴まねばならず…バルセロナ方式の隣人にかなりの遅れを取っていた。(しかも、ニューヨークの帽子でニューヨークらしさをアピール)おまけ (ニューヨークにはこういうバージョンもあります。)
November 12, 2010
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バルセロナで朝も早よ(8時半)から、市場の隅っこの飲み屋のカウンターに座り渡欧前に4週間で仕上げたなんちゃってスペイン語を駆使して(料理の注文だけ、特に集中的に特訓を受けてみた)イワシやら、マテ貝を頼み出て来た熱々のマテ貝を、さー食べよう!としたら隣りの席に座っている男性とそのティーンエイジャーらしきお嬢さんの熱い視線に気づいた。目が合ってしまったので、にっこりと笑うと男性が恐る恐る「君、英語話せる?」と、スペイン語で聞いてくる。「スペイン語、実は話せないのよ。」と英語で答えると「その長いもんは、何? どんな味?」とマテ貝を指差して、聞く。スペイン語の名前(ナバハ(Navaja:折りたたみナイフの意味))は暗記してきたのだけれど英語の名前を知らないしめずらしい貝の名前なんてたぶん言っても、わからないだろう。貝の味を説明しろと言われてもめんどくさかったのでおもむろに、貝の端っこをナイフで切って「どうやって説明していいかわかんないから、食べてみる?」と、聞いてみた。男性が嬉しそうな顔をしたので彼のお皿にちびちゃい端っこを入れてあげると男性はそれをつまんで口に入れ「これはおいしいねぇ。僕たちも頼もう。」と言った。オーストラリアのメルボルンから家族旅行で来ているんだというその男性とお嬢さんは、マテ貝を頼み…貝の中身をおいしそうに食べた後…貝殻をがりっとかじってみて「これは、食えないね」と言った。
November 11, 2010
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フランクフルトで飛行機を乗り継いで…到着した先の国では…朝っぱらから…こーんな新鮮なイワシを…じゅーじゅー焼いてもらって…食べました。 嗚呼、幸せの骨頂。◆ そういえば、たびささんってば全く同じ事を前にもしていましたね?
November 10, 2010
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旅行記を、ちっとも書かないまま月日はどんどん流れ…本日は、11月19日。来週の木曜は、感謝祭である。感謝祭と言えば七面鳥であるが怪獣ケーキを売っている某ケーキ屋さんは大変用意周到なケーキ屋さんなので来週の感謝祭で食べるケーキをすでに、店先に並べている。七面鳥を食べた後はやっぱり…七面鳥ケーキですね。鳥肌がすてきです。
November 9, 2010
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体重がものすごく、ものすごく、重いんだろうか。フランクフルトの街角にて。◆そういえば。クイズの答えはまだかとメールをいただきました。すっかり、忘れていましたが答は以下の通りです。左の飲み物: ニンジン&ビーツジュース右の飲み物: タイ風アイスティー当たらないクイズでしたのでどなたも当たりませんでした。あしからず。
November 8, 2010
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フランクフルトの市場へ出かけた後乗り換えの時間までまだあったので空港にあったスーパーマーケットでうろうろしていて…ドイツ版…コアラのマーチを発見した。箱についているコアラ達が羊の毛を刈っていたり…鶏を飼っていたり、ミルクを運んでいたり貫禄のある金髪のおねーさんだったりなんだかこう、農場のあまいかほりがそこはかとなく漂ってくるような絵柄だと思ったらお菓子の名前そのものがコアラ「Bauernhof」つまりドイツ語で コアラ「農場」であった。お菓子自体は見た目が日本のコアラのマーチと同じ…と、一瞬思ったのだがよく見ると、やはり何だか雰囲気が違う。何が違うんだろうかとじろじろ眺めてみて理由がわかった。ドイツのコアラは、全員眉毛つきである。(しかも眉毛の濃いオマケコアラ付き)
November 7, 2010
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(フランクフルトの市場物語 その4)市場の中をふらふらしていたら試食しませんか、と英語で声をかけられた。パンの上に何かのペーストをつけたものだ。言われるままに、3種類も味見をしてしまったのだがその中の1種類のペーストが、かなりおいしい。「これ、とってもおいしい!買いたい! でもこれ何ですか?」と、聞いたら「野生の青ニンニク(Wild Green Garlic)とオリーブオイルのペースト」だという。「ドイツ語では、バルラッハと言って ドイツ特有の山菜で、根っこじゃなくて葉っぱなの。」ふむふむ「山に生えていて、葉っぱは春にしか食べられないの。」そう言われたところで突然、ぴんときた。たびさ「それ、ちょっと広めの葉っぱ?」お姉さん「そうそう」た「株が大きくなるまでに何年もかかる?」姉「そうそう」ぼーっと、言われるままに試食していた私が、突然すごく興味を持って、立て続けに質問するのでお姉さんは、ちょっとまってね…と、パンフレットを持って来てくれた。パンフレットの写真を見ると…私が「アメリカ行者ニンニク」と名付けた(←クリック)アメリカの山菜、ランプスにそっくりな写真が載っている。た「これ、ランプスよ!」姉「あなたどこから来たの?」た「アメリカの東海岸。アメリカの東海岸の山の中に生えてるの。」姉「青ニンニクとは呼ばないの?」た「アメリカの他の地方の人が何て呼んでいるか知らないけれど 東海岸の私たちは、ランプスって呼んでる。 山菜なので、普通のスーパーには売ってないけれど 春になると青空市場に出てくるのよ。」姉「今まで英語の名前、知らなかったわ。 紙とペンを持ってくるから、綴りを教えてちょうだい。」お姉さんは、紙に英語の綴りを書きとめてパンにつけてもいいし、パスタにかけてもいいし鮭や鶏肉やと一緒に食べてもおいしいわよ とレシピをいろいろ教えてくれた。実は、このドイツ行者ニンニクのペースト、この後、買った2時間後にフランクフルトの空港で危うく取り上げられそうになったのだがクラインマークトハレで買ったことを説明し買ったときのレシートとお姉さんにもらったパンフレットを見せて頼み込んで私のパンツの中にまで手を入れたセキュリティのオネーさんからどうにか返してもらうことができた。メデタシ、メデタシ。フランクフルトの市場物語 その1 その2 その3
November 6, 2010
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(前日の日記からつづく)実は、市場に来たかったのには目的があった。その目的とは…地元のおっちゃん達に混じってソーセージの立ち食いがしてみたかったのである。(デパ地下では、それができない。)市場をうろうろしていると…おっちゃん達の並ぶ列がすぐに見つかった。立ち食いのソーセージ売り場に違いない。ということで、早速並んでみる。しかし、ここで一つ問題が。私は、YouTubeのドイツ語のレッスンを1分20秒であきらめたくらいドイツ語ができない。ドイツ語には英語と似た単語がたくさんあるとは言えメニューになると、ちんぷんかんぷんである。並んでいる間どきどきしながら他の人が頼んでいるものを、盗み見し、前の人と、同じ物にしてくださいと言えばいいやと思っていたら…私の前の人は、恐ろしく巨大なソーセージを頼むではないか。とてもじゃないけれど、「あれと同じに」なんて言えない。そうこうしているうちに、私の番になった。しょうがないのでにっこり笑って、「何がおいしいですか?」と聞いたら「これにしなさいね!」と売り場の優しいおばさんが、選んでくれちゃんと小さめに切ってくれた。名前のわからないソーセージの図。パンをつけてもらって2ユーロ70セント也。 うまうま~。
November 5, 2010
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(前日からの)続き私が行きたかった市場というのは(戦争で焼けてはいるものの)140年続いているような市場のことである。デパ地下も悪くはないし野菜だって、肉だって売ってはいるし楽しもうと思えば十分楽しめるはずだけれどもっとニンゲン臭い市場へ行こう!と思っていたので拍子抜けだったのである。がっかりしながら、デパートの外に出て見回すと、観光客用の地図が街角にたっていた。覚えているのは、お目当ての市場の名前がKで始まる事。Kの項を見ていくと…幸いな事に、歩いていける範囲内にその市場らしきものがあることを発見。地図通りに歩いて行くと…じゃじゃーん。クラインマークトハレ(クライン・マーケット・ホール)発見。やった~。市場だ~っ!!お供え用の花色んなソーセージ丸ごとキャベツの酢漬けナッツを挟んだ干しナツメ(干しイチジクもあり) (うまうま!)そして…店の前を歩いている人からは見えない場所に…何故か日本語が書いてある八百屋さん。
November 4, 2010
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フランクフルトは目的地ではなかったのだけれど乗り換えの飛行機までに数時間あったので飛行場から抜け出して、街を見てくることにした。じっくり観光をするヒマはないし私はどちらかというと、観光地よりも人の生活の香りのする場所を探検するのが好きなので市場を見に行くことにして場所を確認するために空港のインフォメーションへ行った。インフォメーションのお姉さんに市場へ行くにはどの電車に乗ればいいか?と聞くと、市場? と変な顔をされた。「野菜とか、お肉とか、お魚とか、お花とか そういうものを売っている市場 名前忘れちゃったけど、Kで始まる名前だったと思う」というと、うーん と考えたあげく1番線の地下鉄に乗って5番目の駅で降りると駅前に、ショッピングモールがあるからそこの地下に行きなさいと言われた。インターネットで調べた時には市場は地下じゃなかったような気がしたのだがしっかり調べてこなかった私が悪い。とりあえず、指示通りに1番線の地下鉄に乗った。5番目の駅で降りると目の前には、ショッピングモールというよりKで始まる単語の入っている、デパートがあって…そこの地下には…デパ地下があった。ちがーーーーーうっ!!!!デパ地下は、市場じゃなーいっ!!!
November 3, 2010
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以前も、液体テロ未遂騒ぎの直後に飛行機に乗って大変な思いをしたのだが今回も、貨物テロ未遂騒ぎの直後に飛行機に乗ったら更にセキュリティーが厳しくなっていた。何が特に変わったのかと言うと以前は、ボディチェック(pat down)の際には身体の横やら後ろやらウェスト周りを手の甲で、ささっとなぜるだけだったのが…今回は、手のひらでおっぱいも、股間もしっかり、ぎゅうぎゅうと触られたりズボンの中にまで手を入れられたり(←ドイツ)下が、下着同然のタンクトップだったというのにセーターを脱げ と言われたり。(←アメリカ)ボディチェックは全員ではなく金属探知機でひっかかった人や、ランダムに選ばれた人に対して行なわれるのだけれど白人が多い場所では非白人は、ほぼ100%ひっかかるので空港を通過するたびに身体を張って大出血サービスのしまくりであった。たびささんが、特にアヤシげなわけでは決してありません。
November 2, 2010
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従姉のぷろとん姐から米の収穫をしたというメールが届いた。その米のもみすり作業が先週、行われたらしい。もみすり作業の図。全部で567粒なり。(手タレ&育てた人=次女Aちゃん)注:ただいま留守にしております。お返事等遅くなります。
November 1, 2010
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