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2022.01.19
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※マンガの話


「フールズ」を読み返した。
最終話近くで、文子が樹々の葉っぱをみるじゃん。「無秩序にみえて、お互いが邪魔しないようになってる」みたいなこと。あれは、1本だけ生えている樹だから成立するけど、普通に山道を歩くと全く違う感想になる。
『余分な枝や葉を生やす余裕はない』


山のなかを歩くと、高木は下のほうに枝や葉がない。光が当たらないところに、枝や葉を生やす余裕なんてないからだ。限られた栄養で、無駄なく光合成をおこなうために、光が当たる場所にしか枝も葉も生やさない。余計なところには栄養を回さずに、余分なところは切り捨てる。
もしも、フールズが進化の過程で生えてきた枝なら、それまで光が当たっていた部分の枝は落とす必要があるーバカになれない旧人類は不要な、役割を終えた下のほうの枝なのだからそのまま朽ちて捨てられていく必要がある。


みたいなことを考えました。
マンガそのものは面白かったです。





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最終更新日  2022.01.19 13:30:18
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