今日も妄想日和

今日も妄想日和

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Profile

ペギミンH

ペギミンH

Archives

2026.08
2026.07
2026.06
2026.05
2026.04

Freepage List

Comments

ペギミンH @ Re[1]:神田の関あるいは神田ダムと呼ぼう(10/01) haihaihaihaiさん 駅の中もずいぶんキレイ…
haihaihaihai @ こんにちは^^ あらら、神田駅がこんなになっちゃったん…
ペギミンH @ Re[3]:みんなだいすきしんかんせん(09/26) haihaihaihaiさん はい、何でもありすぎで…
haihaihaihai @ こんにちは^^ おお、かわいいですね^^なんか何でもあ…
ペギミンH @ Re[1]:みんなだいすきしんかんせん(09/26) ちずらぼさん ふなっしーが乗るべきはスカ…
2009.01.09
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
2009-01-09 22:44:18 はじめて東京ミッドタウンに行った。

目的はサントリー美術館で開催中の〈japan 蒔絵 ~宮殿を飾る東洋の燦めき~〉。
日本国内にとどまらず海外の収蔵品を多く展示。
蒔絵を軸とした日本と海外の交流の歴史も紹介される。

場内は歴史ごとに7つに区切られる。
第1章 中世までの日本の蒔絵
 (経典を収める箱など寺社所有のものが中心。装飾もまだ地味。)

第2章 西洋人が出会った蒔絵 ―高台寺蒔絵―
 (秀吉の天下統一で近世が幕を開け、新興武士らがこぞって城郭や寺院を建設。


第3章 大航海時代が生み出した蒔絵 ―南蛮漆器―
 (南蛮人の注文でつくられたもの。キリスト教の神具、西洋式箪笥など。貿易により、
  タイから輸入されたエイの皮、南洋の貝など、それまでになかった材料がとりいれられる。)

第4章 絶対王政の宮殿を飾った蒔絵 ―紅毛漆器―
 (紅毛とはオランダ人のこと。禁教令により、公式に日本に寄港できるのがオランダのみとなる。
  このころからオランダ人を通して、美術品としての蒔絵が西洋に知られ始める。
  装飾も豪華になり、平蒔絵に対して、漆を盛り上げて立体図にした高蒔絵や、金属や石を
  形に加工してはめこむ象嵌、貝を加工してはめこむ螺鈿など、さまざまな技法がこらされる。)

第5章 蒔絵の流行と東洋趣味 
 (西洋での蒔絵の人気と需要が高まり、ドイツやフランスでは見よう見真似で蒔絵に似せた家具も   つくられる。ちなみに蒔絵のことを英語では「ジャパン」制作することは「ジャパニング」、
  フランス語では「中国のラッカー製品」、ドイツ語では「インドのラッカー芸術」…


第6章 王侯のコレクションと京の店先
 (西洋で有数の蒔絵コレクション、その持ち主はなんとベルサイユ宮のマリー・アントワネット。
  母マリア・テレジアも「私は真珠より蒔絵」との言葉を残すほどの愛好家だったそう。
  アントワネットのコレクションには、最初から外国人向けに作られた輸出物は少なく、
  同時代に日本国内で大名向けに販売されていた最高級の品物が多くを占める。


第7章 そして万国博覧会
 (明治となり、それまで武士を相手にしてきた多くの蒔絵師たちが打撃を受けるが、一方では
  パリ万博から始まる万博ブーム、ジャポニズムの流行とあわせて新しい時代の蒔絵が
  求められ、作られていくことになる。)

美術品の鑑賞には歴史の知識が必要だわ~、と心底思った展覧会でした。
美しい小箱を見て「ああ、きれいだなぁ」と見入るだけでも幸福だけど、
その時代にどんな流行があり何が求められていたのか、作られた背景を知っていたら
もっともっと想像が広がり楽しめる。得をするのは自分。

それにしてもマリー・アントワネットのコレクションはすばらしかった…
小箱や香合など手のひらに乗るような小さなものがほとんどで、
200年も前のものなのにたった今仕上げられたように静かに輝いているのですよ。
これを手にしながら、見たこともない東洋の国に思いを馳せていたのかなと思うと
不思議な感覚におそわれました。

…初めて行ったミッドタウン。
いちおうぐるっと探検しましたが、売ってるものはおっしゃれーすぎて
お店に入るのにも躊躇。

2009-01-09 22:44:18とらやも超はいりづらいし。入ったけど。

とらやに伝わる古い和菓子デザイン帖を、かるたに仕立てて飾ってあった。
ちゃんと正面から撮ればよかった。すごくかわいいの。
2009-01-09 22:44:18

せっかくなので、京風仕立ての白味噌のお雑煮をいただいて帰った。
お上品この上なくて幸せ。

買い物面では用はなさそうだけど、食べる面では何店か興味アリ。
ブランジェ浅野屋のレストランのピザランチとか。

またサントリー美術館では3月末から『まぼろしの薩摩切子』、
その後には大河ドラマ特別展『直江兼続とその時代』といった催しもあるので
今後も行くと思う、ミッドタウン。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.01.17 21:10:42
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


こんにちは  
haihaihaihai  さん
ほほう、蒔絵ですか。


でも面白そうですね。行ってみようかなあ^^ (2009.01.18 01:06:43)

あにうえ  
ぺぎ さん
今までとは違う切り口で見られて面白かったです。26日までですがぜひ(^^) (2009.01.18 22:45:02)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: