Nov 10, 2006
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 南極までの経路は、南極観測船しらせにより東京港晴海ふ頭を11月中旬に出発し、オーストラリアのフリーマントル港(西海岸ペースの近く)に寄港して南極へと向かいます。現在、観測隊員は、観測船が東京港を出港した後、2週間後にシドニー経由でパースまで行き、観測船に乗船します。

 昔は、東京港から観測隊員も出発していましたので、赤道を通過するさいは、赤道際と言うお祭りがありました。鬼の格好をした門番がいて神主や巫女が赤道の門を開きます。開いた後は、余興が大会がありました。オーストラリア入港1日前には、釣りを行ったりもしました。

 オーストラリアの12月初旬の気候は良く、テニスやゴルフ、水泳には適した気候です。しかも格安。観測隊員も南極での越冬を前に文化圏を満喫して出発します。

 オーストラリアを12月初旬に出発しますと、1週間後には、暴風圏(1年中たえず強い風が吹いている領域)に入ります。ただでさえ良くゆれる場所ですが、南極観測船には氷海航行をするためスタビライザーと呼ばれるローリング(横揺れ)防止のフィン(羽根)が船体から出ておらず、大変良くゆれます。しらせをおわん舟などと言う人もいます。

 お風呂の水は無くなり、ウイスキーのビンは割れ荷物は散乱し、床と天井と壁がわからなくなるほどに揺れる時もあります。船酔いどころの騒ぎではありません。そういったときは寝てもいられません。

 そうして、揺れること1週間、氷海に入ると今度は、4m以上の氷を割るためチャージング(船をバックさせ、前進して氷に乗り上げる、この時スクリューに氷が入り音がうるさい)が始まります。こうしてやっと、12月中下旬ごろ昭和基地に到着します。

■PEN□ 





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最終更新日  Nov 10, 2006 12:09:01 PM
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Re:南極と旅行(1)(11/10)  
ちぃ さん
船酔いがおさまらないうちに次の船酔い・・・
麻酔でもかけてずっと眠り続けるか、三半規管を病気にするか・・・ですね。 
寝るときにシーベルトがいりませんか? (Nov 11, 2006 11:28:55 AM)

Re[1]:南極と旅行(1)(11/10)  
penguin3.com  さん
ちぃさん
>船酔いがおさまらないうちに次の船酔い・・・
>麻酔でもかけてずっと眠り続けるか、三半規管を病気にするか・・・ですね。 
>寝るときにシーベルトがいりませんか?
-----

寝ているときは、自然に揺れに会わせて調整できるようで、なんとかなるものですよ。

PEN
(Nov 11, 2006 02:59:44 PM)

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