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混血猫
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日本猫
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ペットがしきりに体を痒がっていたので動物病院で検査してもらったら、ノミがついていた。春になったばかりなのにそんな話を最近よく聞きます。ノミの被害は夏だけだと思っていたのに、どうしてもうノミがいるのでしょうか? 普段はおうちの中で生活をしていて、外に行くのはお散歩で公園に行くくらいなのに、いったいどこでついてきてしまったのでしょう? そもそも冬の間ノミはどこにいたのでしょう? どうやら私たちはノミのことについてまだまだよく理解していないようです。 |
幼虫:孵化したノミの幼虫は半透明のイモムシのような形をしています。家の中ではペットの寝床の敷布やカーペットの中に潜んでいて、ペットのフケや成ノミの糞などを食べて大きくなります。順調に大きくなった幼虫は約1週間ほどで次のステップ、蛹(サナギ)になります。
蛹:蛹は楕円形をした細い糸で作られた繭の中に入っています。低温や乾燥にも非常に強く、適した環境になるまで一年近く成虫にならずにじっとしていることができます。
成虫:蛹から羽化した成虫はワンちゃんやネコちゃんなどが通りかかるのをじっと待っています。そして、振動や呼吸による二酸化炭素でその気配を察するとぴょーんと一気に自分の体の100倍もの高さまで飛びあがり、ペットの体に取り付いてすばやく毛の奥にもぐりこむのです。一度ペットについてしまったノミが体の上をピョンピョンと跳ねることはありません。毛の根元でひたすら血を吸っています。血を吸ったノミのメスは1~2日後にすぐに卵を産むようになります。一日に約50個の卵を産みながら、状態がよければノミは120日も生存し、その間に2000個もの卵を産み落としていきます。つまり、オスメス2匹のノミがあっという間に2000匹になってしまうということです。