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4月からの新居が決定しました。いきなり過ぎて、びっくりしております。当初の予定では、夏頃に引っ越そう。と話していました。スイスでのアパート探しが結構時間が掛かる、とのことで、今年に入ってからちょこちょこと探してくれていました。私は、今のまるぼぁ邸に特に不満もないし、「まぁ、そのうち決まるといいねー」くらいだったのです。突如、まるぼぁ氏から大興奮メールが送られてきたのでした。メールを開くと、「いい物件がー! 」と、写真が何枚も添付されていました。「もぅ、見に行ったんかぃ!?」と、予想外の展開の早さでした。色々聞かれたけど、私は「日当たり」さえ不十分でなければOKと思い、彼に一任しました。この物件には既に何組か、問い合わせがあったようですが、まるぼぁ氏、勢いに乗って、昨日ゲット!パチパチ☆でかしたぞー!ナイス行動力じゃ!同じ街で、今のアパートよりも、より駅に近くなります。こぢんまりした街で好きなので、同じ街で良かったー。2・3ヶ月経って、落ち着いたと思ったら引越しというよりも、最初から新しいお家の方が、気分的に落ち着いていいねー♪と、ひと段落して考えてみたところ、スイス到着後、初仕事は「引越し」ということが判明しました・・・こりゃ、なかなか大忙しじゃな。今日は、海外用炊飯器が届きました。こんなモノまであるんですね。注文して2日!便利便利。
Feb 22, 2006

出来ました!私のウェディングドレス義理の姉が「良かったら着て」と嬉しいオファーをしてくれたので、サイズ直しを少しさせてもらって、ドレスと一緒にスイスへ渡ります!まさに、嫁入り渡航!です。昨日、サイズ直し後のドレスを試着!きょえーーーっ!ジャストサイズです!1kgたりとも太ってはならないほど、ジャストフィットに仕上がっておりました。スイスでの挙式は今年の9月なのですが、今からおよそ1年後に日本でもパーティをするので、1年間は太るわけにはいきませぬ!かなり真剣に気をつけておかないと、こればっかりは大変。去年5月、1ヶ月弱のスイス滞在で、体重は変わらずとも体脂肪率を見事に上げて帰った私。オーストラリアでも、噴出したくなるくらい太ったし、間違いなく!太りやすい!要注意です…。こういうプレッシャーがあると、余計に食べちゃいそうだわ~。まるぼぁ氏に、サルサでぐるんぐるん回してもらおう!ウェディング業界というものは、お金の感覚が麻痺してしまう危険なところですが、やっぱりドレスに合わせて下着も購入。ガードルなんかも窮屈で普段履かない私ですが、ウェストを締めるウェスト・ニッパーを初購入しました。お店の人によると、 お産後、最も筋肉が綺麗な形を作る。時期だから、 その際にも、このニッパーが大活躍なんですよー!とのことでした。はい、買います!と即購入!今から生む気も満々。1年間何が何でも体型をキープさせるために、更にもう1枚、普段用を買おうと思っとります。はぁ~、色々大変。もうひとつー!義理の姉は身長が私よりも10センチ高いので、ドレスの丈も私の身長では長い。なので、「12センチヒール履きましょう!」とフィッティングで言われて、お父さーん!シークレットシューズ!?!?と、悩んでしまいました。12センチヒールなんか履いたら、お父さんよりでっかくなっちゃうよー。結局、9センチヒールを履くことにしたので、お父さんと背比べしながらバージンロードを歩くことになりそうです。まぁ、そんなこんなで、お店周り等を母親と結構楽しんでいます。追伸;やっとこさ、まるぼぁ氏の日本滞在記をUP完了しましたー!ぜぇぜぇ宜しかったら、是非読んでみてください。→コチラから
Feb 19, 2006
親知らずの抜歯後は順調です。ちょっとだけ腫れていますが、普通にしていれば大丈夫。困るのはゴハンを食べる時!アゴが、アゴがぁーーー。という感じで、大きな口が開けられません。「おっと、これはちょっとしたダイエットになるかも♪」なんて思ったのも束の間、食べたいものは痛いのを我慢しても口を開けて最後まで食べてしまう自分に悔しい思いです。***最近、まるぼぁ氏とお互いの時間が合わず、電話は週に1度。しかも、ここのところ真剣に話し合いたいことが重なって、電話の大半を集中して話しているので、大層なエネルギーを使ってぐったりでした。喧嘩ではなくて、ディスカッションなのですが、どっちも譲れない部分は思わぬところで出てくるものです。ちょっと悶々としていたら、1枚の写真が送られてきました。「洋服タンス」の写真でした。まるぼぁ氏の実家から、先週運んでくれたそうです。小さい時から大切に使っていたタンスを、私を迎える準備として。すごく、すごーく嬉しかった。準備に夢中になっていると、時に自分のことばかり考えている自分に気付きます。でも実は迎える方がもっと大変だろうなって思います。単純に、逆にまるぼぁ氏が日本に来るとしたら、想像するだけでも、色んなことが頭をよぎります。まだまだこれからお互いの色んな発見がある。私が彼のことを「頑固だな~」と思ったと同じように、彼も私の事をそう感じたはず。でも、本気出してきちんと向き合える関係が築いていけて嬉しいです。これから始まる生活の中で、もっと色んな自分、色んなまるぼぁ氏を発見していけそうで、楽しみです。先日、里帰り中のスイス在住のMさんと、地元でお会いしました。すごく気さくで、笑いたっぷりで、たっくさんのアドバイスをもらって、勇気と元気をもらいました!数年後、Mさんのようになれるかなー、なんて想像すると、すごく幸せな気分になりました☆
Feb 16, 2006

前回の日記には、みなさん丁寧なコメントや私書箱へのメッセージ、本当にどうもありがとうございました。とても参考になりました!みなさまのアドバイスを受けて、まるぼぁ氏に現地役所へ確認してもらった結果、結婚後の滞在において、私の移住先では「不要」とのことです。お役所がちょっと気まぐれ?!との心配もあるけれど、いざとなれば時間はかかれども、スイスからも申請できるようなので、ひと安心しました。今日は、右下の親知らずを抜いてきました。まだ麻酔がちょっぴし残っていて、痛いのだか痛くないのだかわからないけど、比較的すんなりと抜けたので、腫れもでないでしょう。とのことでした。親知らずの由来は、親元を離れ物事の分別がつく年頃になってからはえてくる歯である ということだそうです。(参照:Wikipedia)なーるほど。スイス渡航までに、反対側の左下も抜かないといけないので、引き続きキンチョール状態です。しっかし、歯医者というのはいつ行っても緊張するもの。「痛かったり、何かあったら、左手を挙げてくださいね」治療前にそう言われても、私はこの言葉を信用できないのです。それは、かれこれ数年前のこと。疲れが溜まったのか、年末に体が弱り、奥歯に膿が溜まってしまいました。ちょっとでも歯ブラシの先が当たろうものなら、飛び上がるほど痛く、どうにもこうにも歯医者さんへ助けを求めることになりました。この時も、優しい歯科衛生士のお姉さんが、「痛かったら、すぐに左手を挙げてくださいね」優しいスマイルで言ってくれました。治療開始後、私は、すぐさま「ギブ!ギブ!」と左手で訴えました。だって、歯ブラシが当たっても痛いのに、あの鋭利な先っちょでつつかれた日には、そりゃーもぅ痛い!でも、なんということでしょう。このお姉さん、変わらぬ笑顔で言いました。「ふふふ。そーよね、痛いよねぇ」えぇっ!それだけ?っていうよりも、あなた、今、笑いましたよね?抵抗する術を失った感じでした…引き続く治療に、口を開けて、痛みを口に出せない私。きっと不っ細工な顔をして、左手にものすっごい力が入っていたかと思うと、思い出す度に、恥ずかしい限りです。その後、左手のチカラを借りようと思うこともあったけど、最近では、「こんな痛みに耐えられんようじゃー、健康な子供は生めん!」と自分を励ましてみます。これ、結構、がんばれる(笑)
Feb 13, 2006

スイスへのお嫁入りまで1ヶ月半となったのに、まったく実感の湧かない今日この頃です。でも、テレビで結婚式の映像などが流れると、妙に涙もろくなってしまい、そんな自分にびっくりして、笑ってごまかしています。さて、スイスでの結婚手続きに必要な書類について、ご存知の方、教えてください。「犯罪経歴証明書」は必要ですか?結婚してスイスに住まれている方のブログを拝見していると、時々見かけるのですが、領事館に問い合わせた際、そして、まるぼぁ氏がスイスで役所に問い合わせた際にも、この書類が必要とは記載されていませんでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1月初めに領事館に依頼した翻訳証明書。1週間ほどで手元に戻ってきました。見てみると、あれ?ちょんちょんっ?!うむ? ウム? あなた、ウムラウトさんですよね!ドイツ語ではありませんか…私が行くのはフランス語圏なのに、どーしよー。また取り直し?でも公用語なんだから受け付けないなんて、有り得ないでしょ。と、悶々と夜を過ごしました。でもやっぱり不安だったので領事館に電話。 大丈夫ですよー。 フランス語って書いてもらっていたら、 フランス語に翻訳したんですけどね。と言われました。 そう言って頂けたら、 「フランス語でお願いします」って書いたんですけどね! プンッ!なんて言えるはずもありませんでしたが、出来ればフランス語の書類を用意したかったけど、まぁ、ドイツ語でも大丈夫ということだったのでひと安心。念のため、まるぼぁ氏にもスイスの役所に確認してもらったら、大丈夫でした。ほっ。そして、今、「犯罪経歴証明書」必要の有無が心配です。ご存知の方、お手数ですが教えてください。
Feb 9, 2006
最近のまるぼぁ氏は、悩まされていた足首の捻挫も、ほぼ完治したようで、大好きなサルサも再開できた様子。とっても元気にしています。遅ればせながら、私達もスカイプを始めました。先ほど1週間ぶりに話しました。現われたまるぼぁ氏は、白い半そでTシャツ1枚だったのですが、スイスのセントラルヒーティングってそんなに温かいのかしら?!見ている私が寒くなってしまいました…1時間半くらい話して、さーて切ろうと思うと、「ちょっと待って」と何やらゴソゴソ。何かごそごそし過ぎているのか、通話環境が悪いのか、音が全く聞こえません。「何をやっとんじゃい!」とちょっとイラっとしていると、ウェブカメラに映るのは、ノッリノリのまるぼぁ氏。一瞬聞こえた音楽は、私のお気に入りの曲。これを、大音量でかけてくれているのでした。「もー、じっとしてよ!」と言いたいところだけど、マイクはずして踊ってる彼には聞こえず、何よりもこのノリ具合を見ると、笑えて笑えてしょうがないのでした。最近のわたしは、今日はお友達といっぱい話して笑って楽しかったわ~、満腹満足♪部屋が寒いから、パソコンでメール書くのが億劫だわ~。1日くらい大丈夫ぅ~。なんてメールの1通も送らない日がたまにありました。どんなに遅くなっても、どんなに忙しくっても、時間を作って、毎日必ず何かしら連絡を届けてくれるまるぼぁ氏。私のメッセージにいつも「ありがとう」と言ってくれる彼に、本当に感謝して、反省しました。3ヶ月近くも会っていないと、軽くバーチャルな恋愛になってきましたが(笑)、彼の明るさに、やっぱり胸がほっこりしたのでした。
Feb 5, 2006
ただ今、ニッポン受験シーズン真っ盛りです。今日から数日間、大学の試験監督補佐のアルバイトをすることになりました。解答用紙配ったり集めたり、という業務です。いや~、若い。みんな若かった。当たり前だけど、髪の毛染めてる子なんて、ほっとんど居ないし、女の子もお化粧してない。かれこれ10年近く前のことを思い出そうとしても、もうあんまり思い出せないけど、受験生のみんなに用紙を配布しながら、「頑張ってねー」と素直に心で願うおばちゃんになっていました、私。うっかりするとあくびしてしまいそうな静けさの中、あ~、これからみんな眩しい学生生活が始まるのねー♪あぁ~、いくつもの恋が芽生えるんでしょうねー♪♪なんて、おばちゃん妄想を繰り広げてきました。帰り際、一人の受験生の女の子が、「これ、このままでいいんですか?」って、机の上に集めた消しゴムのカスを指差していました。かわゆいのぉ~。いいのよいいのよ、そのままでぇ~。おつかれさまー!こちらの大学はとても待遇が良く、お弁当もインスタントのお味噌汁や、お菓子なども用意してくださいました。びっくり。派遣で数社を経験したけれど、たくさん刺激をもらったけれど、嫁入り前とはいえ、派遣で働いたり休んだりの生活は3月までの日本生活で最後にしたいな。やっぱり、自分の仕事を持ちたい。若者に囲まれて、おばちゃんは少し胸を熱くして帰ってきました。
Feb 1, 2006
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