Perfect★w-inds.

「Somewhere in Time」


今日は久しぶりのオフの日。しかも1週間も休みがあるというのでこの1週間はかなりゆっくり過ごそうと思っている。
家には俺以外いなかった。
部屋でゆっくり寝ていたら庭のほうからワンワンと犬の鳴き声がした。
慶「あっ犬入ってきちゃったんだ。前も入ってきてたよなぁ~」
そんなことを思いながらまた寝ているとまたワンワンとうるさく鳴いている。
慶「かまってほしいのかな?」
そう言って俺は庭に出て犬と遊ぶことにした。
慶「どこから来たのぉ~?」
そう言って犬のところに行こうといたら庭にある大きな石につまづいてしまった。
慶「いてて・・・」
起き上がるとなぜか体が変な感じがした。犬はどこにもいなく俺の前にいたのは・・・なんと俺だったのだ。
慶「えっ!?」
目の前にいる俺はなにか変な言葉を言って両手を地につけて走りだした。
慶「なんだよ・・・どうなってるんだよ・・・俺、まるで犬みたいじゃん」
そう言い終わって俺は青ざめた。そして家の窓ガラスに自分の姿を映した。
そこに映っていたのはさっきに庭で遊んでた柴犬だった。
慶「犬になってる!!」
どうやら俺は犬と入れ替わってしまったらしい。




中途半端連載シリーズ第2弾!!笑笑
あぁ~犬になった慶太を飼ってみたい。←アホか。
これも楽しみにしててくださいねww

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