ぷちまる  *petit○*

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2007年06月26日
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カテゴリ: 📗 よみもの
【本日の一冊】
舞姫通信


ラストシーンは、もう始まっているのかもしれない。人は、誰でも、気づかないうちに人生のラストシーンを始めている。17歳で死んだ「自殺志願」のタレント城真吾にとっては、16歳は晩年だった。城真吾は教えてくれた。人は死ねる。いつ。いつか。いつでも―。でも、僕は思う。僕の教え子の君たちの「いつか」が、ずっとずっと、遠い日でありますように。教師と、生徒と、生と死の物語。


本書あとがきで、重松氏のフリーライターの初仕事が岡田有希子 (*) さんの本だったことを知りました。 (*)80年代のアイドル歌手

その後、岡田さんが自殺。 その3年後に重松氏は友人を自殺によって亡くしています。


身近でおきた自殺による死と、重松氏自身の「教師」という体験が、この物語の底にあるようです。


「死ぬ」という普遍的な真理を前にして、「生きるとは?」と考えさせてくれる一冊です。





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最終更新日  2007年06月26日 19時10分16秒
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Re:『舞姫通信』 重松 清(06/26)  
きたあかり  さん
こんばんはぁ~♪

初めて読んだ重松作品は、この本でした。
遺された者の痛みが伝わってきますよね・・若い人に読んでもらいたい作品です。

考えてみれば、岡田由希子さんにも注が必要ですよね・・・若い世代はわからないかも。
(2007年06月27日 01時47分09秒)

きたあかりさんへ  
hamutan  さん
>こんばんはぁ~♪

>初めて読んだ重松作品は、この本でした。
>遺された者の痛みが伝わってきますよね・・若い人に読んでもらいたい作品です。

>考えてみれば、岡田由希子さんにも注が必要ですよね・・・若い世代はわからないかも。
-----
80年代ですものね~(^^;)
重松さんがアイドル本を手がけていたことにも驚きました。
初めから小説を書いていた方じゃないんですね。 (2007年06月27日 05時33分49秒)

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