~ボクの足跡~ byべべ

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縫合糸肉芽腫 投稿4


投稿者 K 投稿日:2007/09/07(Fri) 16:58

○○先生さま
お忙しい所、度重なる投稿をお許しください。
まだまだ、この縫合糸肉芽腫について症例が少ないこと。
知られていないこと。
どうか、JBVPでこの病気の道しるべを希望します。
今、免疫疾患、服用した薬剤を調べる中で人間の病気として
あげられています、膠原病(異常な免疫反応と炎症を抑える)の
治療に類似していること
1920年 ウェバークリスチャン病 ウェバークリスチャン症候群に
類似していること
人間のSLEにおいても、早期の診断、早期の治療、早期の正しい服用が
不可欠です。

病気予防で行った去勢手術で、ツメを隠したタカのごとく
1年後に襲ってきた縫合糸肉芽腫。
縫合糸肉芽腫で戦った子は、・元々大きな病歴がなかったこと
             ・一次診療で原因がつかめず最終不明熱
              でしたが不要な服用をしていなかったこと 
             ・二次診療に転院し、病名が下り、治療
              太く短くプレドニンを服用し、
              高度な外科手術により、現在その後の
              投薬、ならびに副作用による新たな
              疾患がありません。
              何よりも高度獣医療において、
              CRPの測定、MRI画像診断のもと
              綿密に計画を立てて頂いたこと

今の私の大切な子達がこの縫合糸(絹糸)によって、
万病のもとになっていないことを、ならないことを
祈るしかありません。
もう、お返事頂けないと思います。。
でも、お顔の見えない投稿の中で、見聞深き○○先生に出会えたこと
                選択肢が増えたこと
心より感謝の意を述べたいと思います。
ありがとうございます。
又、獣医学においてインフォームドコンセント、インフォームドチョイスが
なされることを願ってやみません。
これからも、臨床獣医学フォーラムの更なる発展を切に願います。
尊敬なる
○○○○先生様
~あと、いくつ足跡を残せばみんなに伝わるだろう~ボクの足跡 べべ
~いつか、虹の橋に逝く我が子達 ごめんね。ではなく
            ありがとう。。。と伝えたい~ K

                  2007年9月7日

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