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2010.10.05
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カテゴリ: 気象・天文・宇宙
そんな記事が目にとまりました
夏の酷暑で、異常気象の方に目が行きがちですが、相変わらず世界各国で地震は起こっています
その影響で、津波警報が画面に表示されることがあります
4日に沖縄・宮古島で震度4の地震が発生して、宮古島・八重山地方に津波注意報が出されましたよね
昔、このシステムは構築段階でTシステムと呼び、末端装置の設置に僻地へ行かされたことがあります
そのシステムも順調に動いているようで安心しています
さて、津波と言っても、日本沿岸では1mいや数十センチに神経をとがらせて表示されています
この、数十センチや1メートルの波の何処が危険なのだろうと思う人が多いのではないでしょうか?
この程度の波は、いつも日常的に押し寄せていると思う人も多いでしょう

「津波は普通の波ではありません。洪水だと思ってください」
と言うのです
そして、
「例えば川岸にいて、急に水かさが1メートル増し、その水が秒速3メートル(時速約11km、走る速度)ほどで流れている場合を想像して下さい。まず、立っていられないでしょう。しかもそのような状況が数十分以上続くのです。たとえ50cmの津波であっても、命を落とす危険があります。」
と注意を促しています
スマトラ沖地震による津波のニュース(マレーシア)を思い出して頂ければわかりますよね
まるで川の水が決壊したように、海から水が押し寄せている画面があったと思います
地震への警戒はもちろんのこと、そんなの津波を教訓とし、いざというときのために心得ておきたいものです
(科学情報誌ニュートン2010年5月号より)





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Last updated  2010.10.05 11:33:22
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