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今日は久し振りにまともに仕事をしたという感じだった。夕方は雨が降ったり止んだりだったので、Emanuelaと一緒にトローリーに乗ってセンターシティーへ。シティーホール駅でEmanuelaと別れて、私はフィラデルフィアランナーに行った。今日は色々と買い物をするつもりで行ったのだが、結局は練習会に参加してしまった。店に戻ってから、ナイキのバックパック (写真) とアンダーアーマーのランパンとポリソーブというインソールを購入。バックパックは私の (色以外の) 希望条件を全て満たしており即決。その後は数人でハッピーアワーのバーに行った。色々な話で盛り上がり、家に着いた時には11時を過ぎていた。本日のラン 5.2km (37分) 木曜練習会 1.8km (37分) 帰宅ラン(月間走行距離 173.8km)(週間走行距離 16.9km)
Mar 31, 2011
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朝の発表は無事に終了。これでちょっとは気が楽になった。なんだかんだ言って一睡もせずに準備したのと、原稿を作らなかったのが功を奏して、そこそこ納得のいく発表ができたと思う。そのままあまり頭を使わなくてもよい仕事をこなし、水曜練習会に参加した。私のグループはインターバルをしながら約5マイルを走ったが、私はあまりスピードの上げ下げをせずにのんびりと走らせてもらった。練習後に日本語を話すデニーとマレーシア料理屋に。ちょうど良い時間に妹がNYから帰って来たと連絡が入ったので帰宅。本日のラン 8.1km (44分) 水曜練習会(月間走行距離 166.8km)(週間走行距離 9.9km)
Mar 30, 2011
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今晩は最初から泊まりと決めていた。明朝のラボ内での発表の当番になっており、その準備をするには徹夜が一番という結論に達したからだ。そう思うと気が楽で、準備を慌てる必要もなくなった。ただ、日記に書く事も特になくなっってしまった。 写真は妹が用意した朝食。本日のラン なし
Mar 29, 2011
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朝はバス通勤。昼休みに妹が職場に顔を出すという事で1時に待ち合わせたが一向に来る気配は無し。電話しても日本の携帯電話なので国際電話扱いとなり繋がらず。皆が昼を食べ終わった頃にようやく現れたと思ったら、手袋を落したから探しに行くと言ってまたいなくなった。結局戻って来た時には既に2時前になっていたが、同僚たちはちょっとの間だけ付き合ってくれた。 夜にはEmanuelaとSoon yewと一緒に食事をしようということになったが、やはり電話は繋がらず。Emanuelaがかけてくれた国際電話やテキストメッセージも全て無視。私は7時から用事があったので、それに間に合わせるために職場からタクシーで一旦家に戻った。すると、携帯はマナーモードにしていたから気づかなかっただと。テキストメッセージもちゃんと届いていたが全くチェックをしなかったらしい。何とか連絡がついたのでEmanuelaに電話して、待ち合わせ場所と時間を決めてから、私は目的の場所に向かった。 目的地はexcelという理学療法 & トレーニング施設。チームフィリーの会員限定で、専属のスポーツトレーナーに無料で診察してもらえるというので7時から予約していた。そのトレーナーはチームフィリーのオーガナイザーから、私のことをしっかり診てあげるようにとお願いされていたそうだ。最近の問題点である左足首周辺をじっくり診てもらい、診断はやはり前脛骨筋の腱炎で、走る前の下腿筋群のストレッチと走った後のアイシングを勧められた。また足底のアーチを補助する目的のインソールを使うと良いと言われた。今度Rossとも相談しようと思う。ちなみに走るのは全く問題ないというお墨付きをもらった。 診察も無事に終わり、帰宅後に妹を連れてEmanuelaとSoon Yewと合流。7th & Chestnutにあるマレーシア料理屋に行った。皆でシェアして食べたのだが、その中のひとつに「パイナップル炒飯」なるものが含まれていた。酢豚に入っているパイナップルは是か否かというレベルではない。器がパイナップルなのだ (写真)。 結論、炒飯にはパイナップルは不要。本日のラン 1.8km 自宅~excel 往復(月間走行距離 158.7km)(週間走行距離 1.8km)
Mar 28, 2011
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妹は来ているが、そんな事を気にしている場合ではない程に仕事が忙しい。しかし、それなりには対応しないといけないので辛いところ。昨年もこの時期に遊びにきたのだが、毎度忙しい時にぶつかっている。奥様が来てくれる時にはこちらも全く神経を使わずにリラックスできるのだが、妹となるとそうはいかない。 今日は昼過ぎにEmanuelaと待ち合わせてショッピングをするという事で、昼だけ一緒に食べて (写真) 私はそのままラボへ。帰りはセンターシティーで待ち合わせて7時過ぎに帰宅。何とも自由が利かない。本日のラン 4.9km 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 168.9km)(週間走行距離 31.0km)
Mar 27, 2011
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昨日の帰宅後は速攻で寝たので、今朝は何とか起きられると思っていたが撃沈。地元誌「フィラデルフィアマガジン」が6時半からチームフィリーの練習を取材することになっていた。起きたら8時だったのでもう間に合わない。仕方なく、通常の9時からの練習に遅れて参加した。聞くところによると、Rossも現地到着が7時10分と遅れてしまったため取材を受けられなかったらしい。 練習後は、一旦家に帰って部屋を片付け始めた。何故なら夕方には妹が到着してしまうからだ。別に災害の影響で避難してくる訳ではなく、春休みを利用した予定道りの来米なのだが、震災騒動のお陰で予定していた羽田ーデトロイト便は往復ともキャンセルになってしまい、成田便に振り替えての来米となった。フィラデルフィアには予定よりも15分程早く到着していたようで、私が空港に到着した時には既に荷物も受け取っていたようだ。荷物がそんなに大きくなかったので電車で帰ることにした。駅のフードコートで軽く食事をして、家で一息ついてからWhole FoodsとSuper Fresh (10th & South) に買い物に出かけた。 夜はついつい妹が持って来た「ランナーズ」5月号を読んでしまった。ここ1年半程は日本に帰った時にちょっとだけ立ち読みする程度だったので、久し振りに1冊丸ごとに目を通してみた。すると、平塚潤さんの「ふくらはぎを正しく使おう」という内容のトレーニング記事が載っていた。やっとこういう事が取り上げられるようになったんだと、ちょっとだけ感動した。私は常々、走ればふくらはぎが細くなって美脚になるという説は信じていなかった。その説の根拠は、走る時には大きな筋肉 (お尻から膝上の筋) を使う方が効率が良い (←この部分は理解できる) ので、ふくらはぎの筋を使わないのが正しい走り方だと (←この辺りから理解できなくなってくる) 。使わないから当然細くなる。更にはふくらはぎを強制的に使わないようにするために、(たとえ故障していなくても) 足首をガチガチにテーピングした方が良いと。本来人間に備わっている機能を使わない方が良いというのは私には理解できなかった。結局は自分がその理由付けを信じられるかどうかということなのだろう。私のふくらはぎは太い。これは小学校から大学までずっと野球をやっていたせいだと思っている。今後の私のランニング人生において、この太いふくらはぎをどのように有効活用していけるか、ちょっと真剣に考えてみようと思う。 写真は妹が買ってきた甘栗。本日のラン 7.1km (48分) 土曜練習会(月間走行距離 164.0km)(週間走行距離 26.1km)
Mar 26, 2011
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アメリカに来て初めてラボで夜を過ごした。結局一睡もしなかったが、そのお陰で準備はばっちりで、朝9時からのData Clubは無事に終了した。さすがにその後は少しだけ気が緩んだが、今日は午後にも絶対にこなさなければいけない実験の予定が組んであったので、結局7時頃まで仕事をした。これだけ寝ずに仕事ができたということは、ある意味24時間走のトレーニングになったか? 帰りはゆっくり走ってフィラデルフィアランナーに到着。そこで久し振りに靴紐を少しきつめに縛り直して残りの帰路へ。すると、やはり痛み発生。折角良くなったと思っていたが、今後はレースでも左の靴ひもはきつく縛ってはいけないということを再認識した。実際には全てのレースでスカイセンサーT3を履いているので、マジックテープで微妙な調節をしているのだが。ただ今回の件ではっきりしたのは、この故障は1月終わりに走ったヒューストンマラソンでの靴紐の縛り方が原因だったということ。その時はアメリカで新しく買ったシューズを別売りのインソールを入れて履いていた。原因が分かれば対処もし易い。 帰宅後は速攻で就寝。 写真は今日の日記とは全く関係ないが、先日のボルチモアでいきそびれたスポーツ博物館の外観。本日のラン 4.7km (33分) 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 156.9km)(週間走行距離 19.0km)
Mar 25, 2011
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今朝は小雪が舞っていた。また冬に逆戻りした感もあるが、気温自体は真冬と比べればそれほど低くなく、フィラデルフィアの寒さにも慣れてしまったようだ。明日はData Clubの当番なのでその準備に忙しく、やってもやっても終わりが見えないのと、万が一にも明朝は遅れてはいけないので、ついに渡米後初、職場で貫徹の決意を固めた。なので、今日もグループランには行かず、夜8時頃に中華のカートで夕食 (写真) を購入し、宿泊に備えた。本日のラン なし
Mar 24, 2011
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今日は本格的な雨予報だったが、朝は何とかもっていたので傘は持たずにバス通勤した。案の定、日中の間に降り出したので、残念ながら練習会はパスして仕事に専念した。夜8時過ぎにまだラボに残っていたEmanuelaと一緒に中華を食べ (写真)、そのままバスに乗る予定だったが、次のバス停、そのまた次のバス停へと走っているうちに、もはやバスに乗ってもしょうがない地点まで走ってしまった。結局は傘差し帰宅ランになった。家に帰ったら、一昨日ネットで注文したデータバックアップ用のポータブルハードディスクが届いていた。仕事が忙しいくせに新たなバックアップを始めてしまい、仕方なく就寝。 そう言えば、うちのテレビで唯一見ることができるスポーツチャンネル (ユニバーサルスポーツ) では、ここ数日、昨年のフィギュアスケートの世界選手権を放送している。もちろん東京大会が延期になったからだと思うが、番組構成が日本では考えられない設定になっている。スタジオゲストはタラ・リピンスキーとジョニー・ウィアー。タラは現役で活躍していた頃はまだ子供だったから、大人になった姿を見るのは初めてで最初は誰だかわからなかった (とても綺麗な女性になっていた)。ジョニーは相変わらず。ただ、その2人がソファーの上で、いかにも恋人のような雰囲気でいちゃついている。けど、とても自然な感じ。凄いな、アメリカって。ちなみに進行役も往年の選手で面影はあるのだけど思い出せなかった。ジョニーに「伊藤みどりはあなたと同世代でしょ」と言われていた。本日のラン 5.1km 帰宅ラン (Chestnut St. 経由)(月間走行距離 152.2km)(週間走行距離 14.3km)
Mar 23, 2011
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今日は何気なくペン大のトップページを見てみたら、日本への義援金受付のバナーが貼ってあった (写真)。 話は変わって、5月にSoon Yewと行く予定のファーゴマラソンの宿泊先が全くとれなかったのだが、ノースダコタ州立大の施設に泊れることがわかり、早速予約した。EXPOもスタートもゴールも全てノースダコタ州立大の敷地内にあるファーゴドームが会場となっているのでとても便利。ただ、宿泊はレース前日と当日夜の2日間というのが条件なので、近接したファーゴ空港ではなく200マイルほど離れたミネアポリス空港からレンタカーを借りて行こうと思う。その方が航空運賃が2人合わせて$400ほど安くなるので。レンタカー代を含めても相当節約できるはずだ。本日のラン 4.6km 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 146.1km)(週間走行距離 9.2km)
Mar 22, 2011
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今朝は雨。今週から来週にかけては仕事が忙しいが何とか乗り切らないといけない。来週の月曜日にチームフィリーのメンバー限定でスポーツトレーナーに無料で診てもらえるのだが、昼にその予約をした。夜には雨は止んでいたので、無理せずゆっくりと帰宅ランを楽しんだ。 写真は昨日の昼にリバティープレイスのフードコートで食べたチキンとエビと野菜がのった炒飯。チキンは焼き鳥の味がした。本日のラン 4.6km 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 141.5km)(週間走行距離 4.6km)
Mar 21, 2011
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今日は朝から部屋の掃除をしようと思っていたのだが、早く起きられずに中途半端に断念。午後からは仕事をしにラボへ。バスが来なさそうだったので久し振りにゆっくり通勤ランを敢行。休日の賑やかなセンターシティーを走っていたら、私の名前を呼ぶ声が・・・。声の主はショッピング中のEmanuelaだった。私はリバティープレイスで昼食をとった後ラボに到着。 夜まで仕事をしていたら、ラボにM輪さんがやって来た。足りなくなった器具を借りに来たらしい。M輪さんは今日は5kmのレースに参加して21分20秒ほどで走ったらしい。私の影響で走り始めてまだ半年ぐらいしか経っていないのに、将来有望。初めて会った時とは、体型も別人のように変化している。ちなみにその大会の10kmの部はRossが優勝したらしい。帰りはM輪さんに車で家まで送ってもらってしまった。帰宅後は洗濯をしてテレビをつけたら、LAマラソンが録画中継されていた。アメリカでは珍しいノーカットのマラソン中継だった。 実は今日はシャムロックマラソンを走りにバージニアビーチに行く予定だったがDNSにした。一番の理由は仕事が立て込んでいるため。色々と理由を付けて、今年払った参加費を来年に振り替えてくれないかと大会事務局に前もって問い合わせてはあるのだが、まだ返事がきていない。この振り替えはアメリカの大会では普通に行われていることなので、別に無理を言っている訳ではないと思うが、とりあえず返事待ち。 写真は昨日の朝食の様子。本日のラン 4.9km 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 136.9km)(週間走行距離 30.3km)
Mar 20, 2011
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昨晩は隣の部屋ではパーティーが催されていたようだが、夜10時半頃にはお開きになったので安心していた。しかし、夜中の2時過ぎから再開。結局3時半過ぎまで騒いでいたようだった。セントパトリックデーの週末だからか?お陰で私は寝不足。朝は頑張って起きたが、家を出たのが8時50分頃。9時スタートの練習会に行くのにタクシーを使うという愚かな行為をしてしまった。その練習会で走った距離はというと、とてもゆっくり5マイルだけ。左足首の状態はお年寄りが寒い冬の朝に膝が痛むのと同じような状態か?動き出せばほとんど違和感はなくなる。とくに規則正しい動きを繰り返すランニングであれば全く問題ないレベル。スピードを上げるよりは、他の部分が衰えないように最低限の負荷でゆっくり走っていれば何の問題もない。 練習後は20人くらいのメンバーと近くのカフェで朝食。その後、家まで車で送ってもらった。ちょっとだけ仮眠した後、今度はバスで通勤。途中のリッテンハウス・スクエアでは日の丸を掲げてチャリティーイベントが行われていた。夜にはSoon Yewと韓国料理屋で食事をした。帰りは帰宅ラン。本日のラン 8.1km (52分) 土曜練習会 5.7km (35分) 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 132.0km)(週間走行距離 25.4km)
Mar 19, 2011
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アメリカでも色々な角度から日本の大震災を取り上げているが、私にとっては日本のニュースをインターネットでチェックする方が楽だし、最新の情報が手に入る気がしている。そんな中、客観的に物事を判断するのにはアメリカでの報道も役に立っている。先日、日本在住のアメリカ人に向けて原発から50マイル (80km) 以上離れた所に避難するように勧告がされた。それを聞いて、何故日本はそこまで徹底しないのだろう (最悪の事態を想定して対処しないのだろう) と疑問に思っていた。しかし、今日はアメリカの専門家の意見として、50マイルというのはやり過ぎで、日本政府の対応で十分ということが報道された。さらにIAEAの調査の結果、東京では健康には全く問題ないレベルだということが発表された。 現在は日本に住んでいないので、日本の家族や友人がどんな思いでどんな生活をしているのかを本当の意味で理解できていないような気がする。なので、アメリカから知ったような口をきくのは今後は慎もうと思う。今日本で頑張っている人たちが、自分たちが正しいと思うことをやっていれば、それは絶対に良い方向へ向かっていくはずだと信じている。 今日は帰りに走ったが、途中、センターシティーでEmanuelaと待ち合わせて、久し振りに一緒に夕食を食べた。中華街にある中華レストラン「Sakura」、何故か寿司などもメニューにある。味は悪くない。写真はイカの天麩羅みたいなやつ。本日のラン 5.7km 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 118.2km)(週間走行距離 11.6km)
Mar 18, 2011
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今日は完璧に1時間間違えてしまった。家の時計を夏時間に変えていなかったため、8時前に起きたつもりが9時前だった。通勤はやはりバスだったが、何とも暖かい。春は確実にやってきている。帰りはゆっくり歩いて帰ったがとても良い陽気になってきた。今日はセントパトリックデーというアイルランドの祝日で街中のアイリッシュパブは緑色の服を着た人たちでごった返していた。家に帰ってから、この前日本から持って来たインスタントラーメン (写真) を食べた。単なるインスタントラーメンだが、やはり日本の味がした。 過ごし易い陽気になってきて気になることがひとつ。外にいる人たちの喫煙率が明らかに高くなっている。外を歩いていると常にタバコの煙に接しているような状況だ。そこがフィラデルフィアで唯一嫌いなところ。本日のラン なし
Mar 17, 2011
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朝はカンファレンス会場で軽食をとり、10時過ぎのアムトラック (写真) でフィラデルフィアに向かった。無事に昼前にラボに到着。カンファレンスはどうだった?と訊くのと同時に、日本は大丈夫か?と心配してくれる。普段は何かとちょっかいを出してくる中国人ですら神妙な顔つきで話しかけてくる。 夕方にはフィラデルフィアランナーに走りに行こうか迷ったが、仕事も終わらなかったこともあり、皆が走り終わって帰ってくる時間を見計らってフィラデルフィアランナーへ向かった。前から一緒に走っている仲間はもちろん、私が日本人で奥様は日本にいるということを知っているので日本のことを心配してくれた。私の職場の6階で働いているという女性も練習に参加していて、私のことは知っていたらしい。今日は久し振りに日本語を話すアメリカンギャルとも再会したが、何かボビーオロゴンを彷彿とさせる会話が展開された。東京の被害はそんなに大きくないという話をしていたら、「アサヒノフンは残っているでしょう」と言われた。一体何のこっちゃという感じだったが、よくよく訊いてみたらアサヒビール屋上の金色のオブジェのことだった。また私がこれから歩いて帰るというのに対して「暇だね~」だと。さすがにその使い方はおかしいと指摘したが「だって歩いて帰ったら時間かかるでしょ」と言われた。本日のラン なし
Mar 16, 2011
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今日も朝からカンファレンスに参加。朝イチのセッションが私のプロジェクトに最も関連がある内容だったので気合いを入れていったが、目的としていた内容とはちょっとずれていて残念だった。午後の空き時間に、オリオールズの本拠地、カムデンヤードの近くにあるベーブルース博物館に行こうかとも思っていたのだが、日本のニュースが気になってそれどころではなく断念した。ボルチモアはフィラデルフィアから近いので、また来る機会があると思う。 夜は懇親会があったが、何とも間延びした退屈なパーティーだった。終了したのが夜11時過ぎ。早めにホテルに帰って日本にいる奥様と話をしたかったが無理だった。 写真はボルチモアのインナーハーバーでやたらと目立つハードロックカフェ。本日のラン 3.5km ボルチモア市内(月間走行距離 112.5km)(週間走行距離 5.9km)
Mar 15, 2011
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とにかく日本の状況が気になってしょうがない。特に原発の状況はどんどん悪くなる一方だ。カンファレンスに参加してはいるが、日本のことを考えるとなかなか集中できない。昼も夜もラボの仲間とシーフードレストランへ。皆が日本の状況を気にかけてくれた。 写真は昨日背負った日の丸。本日のラン 2.4km ボルチモア市内(月間走行距離 109.0km)(週間走行距離 2.4km)
Mar 14, 2011
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朝4時 (今日から夏時間のため実質的には3時) に起床。4時半にDCを出発して、Johnの車で現地に向かった。ちょうど1時間半で会場に到着した。会場はアメリカ海軍の関連施設の様でロビーには船の模型などが展示してあった。そこにはテレビも設置されていて、早朝にもかかわらずCNNを放映していた。もちろん内容は日本の惨状に関するものだ。受付を済ませてから着替えをして、今日ばかりは日の丸を背負って走ることにした。日の丸を背負ってテレビを見ていたら、数人のランナーが暖かい声をかけてくれた。 スタートは朝7時15分。前半は比較的景色が良かったが、後半は殺風景なうねった道路の端をひたすら淡々と走った。このコースの特徴は折り返しが3カ所もあることで、その度に仲間とエール交換ができた。チームフィリーで何度か一緒に走ったこともあるPeterとも会うことができた。カテゴリーはマラソンだけで完走者数も166人と非常に小規模な大会なので、すれ違いあることは大きな励みになる。トップランナーとも3回すれ違ったが、トップはスパイダーマンのフル仮装ランナーだった。そのランナーが有名人Michael Wardianだったということは後でわかった。私は日の丸を背負っていこともあり、絶対に後半失速しないように慎重なペースで走った。結局、ハーフの通過が1時間51分台、後半ハーフが1時間52分台で、ゴールタイムが3時間44分22秒。これでDC+28州目 (メリーランド州) 制覇となった。日の丸を背負って走っていたが、コース上ではそれに対する声援を貰えなかったことがちょっと残念だった。日の丸が日本の旗だとはわかっても、それと現在の惨状とが結びつかなかったのかもしれない。写真はゴール後のJohnとのツーショット。 ゴール後には比較的立派なビュフェ形式の食事が用意されており、それを食べてから早々にDCに帰って来た。実はその後、フィラデルフィアには帰らずにボルチモアに行く予定 (明日からのカンファレンスに参加) になっていて、地下鉄でユニオンステーションに向かった。たまたまアイスホッケーの試合の終了時間と重なってしまい、駅は人で溢れていた。ボルチモアまではアムトラック以外の交通手段は無く (グレイハウンドバスはあったが)、仕方なくアムトラックを利用した。ボルチモアに着いて目的地のホテルまでの交通手段を案内所で尋ねたら、タクシーしかないと言う返事。なのでタクシーに乗ったら駅の敷地から道路に出るまでにメーターが$1あがってしまった。後で調べてみたらライト・レイルという路面電車が走っていた。いつものことだが、ちょっとの距離なら歩けるという感覚をアメリカ人は持ち合わせていないようだ。ホテルについてからは近くのカンファレンスの会場まで歩き、手続きを済ませた。本日のラン 42.2km (3時間44分22秒) ローワーポトマックリバーマラソン 2.2km ボルチモア市内(月間走行距離 106.6km)(週間走行距離 64.2km)
Mar 13, 2011
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何をしていても憂鬱な気持ちになるので、週末の予定を普通にこなして気を紛らわせることにした。さすがに朝の練習会には参加しなかったが、昼前に職場に向かい最低限の仕事をしてから、ワシントンDCへ向かった。明日はメリーランド州の南の方で走ることになっていて、珍しく当日にビブの受け取りができることになっているので、DC在住の走友Johnの家に泊めてもらい、そこから明日早朝に車で現地に向かう予定。 昨日DC行きのメガバスを予約していた。フィラデルフィア発は3時05分。2時45分頃まで職場にいたため、タクシーでバス乗り場まで向かった。時間的には余裕で間に合ったのだが、そこで私の予約していたバスは「午前」3時05分発だということが発覚。もちろん予約したバスは12時間前に出発してしまっていて、次のDC行バスにも空きは無いと言われてしまった。たまたまその前のバスに乗り遅れたという台湾人とともにどうすべきかと考えた。しかしそこはフィラデルフィア在住歴1年ちょっとの私に一日の長があった。SEPTAに乗って中華バスの受付に直行したところ、夕方5時発のDC行きバスを確保できた。中華バスの到着地点はもちろんDCの中華街なのだが、不幸中の幸いで、Johnの家は中華街のど真ん中にあった。ご両親が中華レストランを経営していて、Johnも夜9時前まではそこで働いていた。無事に8時前にその中華レストランに到着して、夕食 (写真) をとった後にJohnの自宅マンションに向かった。マンションはレストランの隣にあり、びっくりするような綺麗さだった。 明日から夏時間にシフトするので明日の朝は事実上3時起き。日本の原発の状況を不安に思いながら就寝。本日のラン なし
Mar 12, 2011
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午前2時半頃に誰かのスカイプがオンラインになったことを知らせる音が鳴り、誰かと思ったら関家さんだった。てっきりバドウォーターの件で何かあったのかと思い繋いでみたら、凄い地震があったために仕事を中断して帰宅したということだった。早速こちらでもテレビを着けてみると、臨時ニュース特番のような感じで日本の惨状が報道されていた。奥様にもメールしてみたが返事はなく、仕方ないのでとりあえずは寝ることにした。 朝起きたら、奥様からはメールが届いていた。鎌倉でトレラン中に地震に遭い自宅には帰れなくなってしまったので、藤沢の友達の家で待機しているという連絡だった。まずは無事を確認できたので、安心して出勤した。職場では皆が心配してくれて有難かった。昨日は気分的に落ち込んでいたのだが、今日はそれ以上に地震のことが気になり仕事にならなかった。こちらに来て初めての国際電話を実家にかけて、両親と妹の無事も確認できた。 夜はSoon Yewと中華を食べたが、いつものようには会話が弾まなかった。その後走って帰宅し、ようやく奥様とSkypeで話をすることができた。奇跡的に家の中は何も変わっていなかったそうだ。何はともあれひと安心。あとは東北在住の友人たちが無事であることを祈るのみ。こちらでもトップニュースはどの局でも日本の地震だった (写真)。本日のラン 5.0km (24分) 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 72.2km)(週間走行距離 19.8km)
Mar 11, 2011
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今日は一日中雨だったので、朝も夜もバスに乗った。最低限の仕事はしているが、どうも気持ちが乗らなかった。帰りは久し振りにWHOLE FOODS (10th & South) で買い物をしてから帰宅。帰宅後は日本の職場のホームページの更新をしていたら日付が変わってしまった。 写真はリトルロックの高級ホテルの高層階から撮影した風景。この橋もコースになっていた。川の向こうに見えるのはマイナーリーグの野球場。本日のラン なし
Mar 10, 2011
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朝は相変わらずバス通勤。珍しいことに、私の乗ったバスに途中からNajiとEmanuelaが乗ってきた。今日は久し振りにチームフィリーの練習会に参加する準備をしていたのだが、仕事が時間までに終了せずに断念。ただ、皆が走り終わる時間を見計らってフィラデルフィアランナーに出向いた。今日練習に参加したメンバーは40人程。現在は5月に行われるアメリカ最大の10マイルレース「ブロードストリートラン」に向けたトレーニングなので、比較的初心者が多い。トレーニング後に一部のメンバーで近くのメキシコ料理屋で親睦会が開催されたので、そこには参加してみた。たまたま私の写真が載っているウルトラランニングの今月号を持っていたので、自己紹介代わりにそれをまわして読んでもらった。また仲間が増えて、今後の走りにも良い影響があるだろうと思う。 写真はリトルロック市内を走るトローリー。本日のラン4.9km (32分) 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 67.2km)(週間走行距離 14.8km)
Mar 9, 2011
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足の調子は日替わりだが、しばらくは無理せずバス通勤と決め込んだ。仕事が今ひとつはかどらないが、ここは辛抱してやっていくしかない。帰りは久々に帰宅ランのタイムを計ってみた。ゆっくり走っているので、まあこんなもんかという感じ。 日本で私が所属する日医ジョガーズ内で、あるデータの集計を私がすることになり、そのデータが各会員から続々と送られてきている。順次集計作業を行っているが、このデータが今後の日医ジョガーズの活動に大きな意味を持ってくると考えている。帰宅後はこんなことにばかり時間を費やしているが、その作業自体も楽しみながらやっているので特に問題なし。 写真は今年の東京マラソンでランニングドクターの役割を果たした仲間たちの出走前の姿。本日のラン4.5km (33分) 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 62.3km)(週間走行距離 9.9km)
Mar 8, 2011
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昨日のマラソンの影響はほとんどないと思われるが、左足の違和感は朝起きた時が最も強いので朝はバス通勤。夜はのんびりゆっくり走って帰った。今後のレーススケジュールをどうするか、検討中。 写真はリトルロックマラソン前日の夕刻、ホテル付近から望んだ夕焼けとアーカンソー州庁舎。本日のラン 5.4km 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 57.8km)(週間走行距離 5.4km)
Mar 7, 2011
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朝は5時に起きて準備開始。天気予報を見ると寒いようなので、いつものPENNバイクシャツとファイントラックに加えてアームウォーマーとネックウォーマーを装着。6時からホテルの無料朝食をちょっとだけ食して会場へとアップがてら走った。トイレに並んでいたら、昨日知り合った眼科医のJohnが声をかけてくれた。奥様はまだベッドの中だということで、応援には来ていなかった。ただホテルの部屋がコースに面した14階にあるらしく、そこから応援できるらしい。荷物を預け、スタートラインに並ぶと思いのほか寒くなかった。気温はそこそこ低いが風さえなければ何とかなる寒さだ。 朝8時、最前列に並ぶエリートランナー (黒人多数) の後ろからスタート。今日は目標タイムなどは全くなくただ単に走るだけのつもりだったので、ゆっくりスタートした。ハーフまではやや上り基調で細かなアップダウンが続いたが無理せず1時間45分台で通過。しかし25km付近をピークに少しだけ大きな丘があり、そこでペースダウンを余儀なくされた。それでも無理せずに走ることだけを考えていたので、全く気にせずに遅いながらも楽しく走りゴール。タイムは3時間48分32秒 (後半ハーフは2時間3分台) で、DC+27州目 (アーカンソー州) 制覇となった。 ゴール後はリフレッシュエリアで佇んでいたら、ある日本人から声を掛けられた。Kinoさんというマンハッタン在住のランナーで、先週末は東京マラソンを走ってきたそうだ。実は100マイルレースをガンガン走っているウルトラランナーで、昨年のフィラデルフィアの24時間走も走っていたらしい。ウルトラランニング誌の今月号に私の写真が載っていることも知っていた。Kinoさんと別れてからはホテルに戻り、シャワーを浴びて、午後1時過ぎにチェックアウトを完了。その足でJohn夫妻が宿泊している高級ホテルを訪ねた。Johnも無事にゴールしていたので部屋に入れてもらった。とても広い角部屋で、州庁舎などの目立つ建物や川にかかる大きな橋 (マラソンコース) や川向こうにある野球場などが一望できた。そして1階にあるレストランでランチを御馳走してもらい、ハワイのカウアイにあるコンドミニアムにも遊びにきていいよと言われてしまった。空港へはその高級ホテルのシャトルバスを利用して、帰りの便はデトロイト経由で帰って来た。 ちなみにリトルロックはビル・クリントンの出身地でとてもきれいな街という印象だった。本日のラン 2.0km アップ 42.2km (3時間48分32秒) リトルロックマラソン(月間走行距離 52.4km)(週間走行距離 52.4km)
Mar 6, 2011
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日本から帰ってきたばかりだが、今日はアーカンソー州のリトルロックへ。フィラデルフィア発は11時だったので、最寄り駅を9時55分発の電車に乗ろうと思い駅に着いたら、その電車は10分遅れと表示されていた。それではチェックインに間に合わないので、仕方なくタクシーを拾った。しかしそのタクシーの運ちゃんは、空港へ行く友達を乗せて行きたいからちょっと回り道をしていいかと訊いてきた。25分ぐらいで空港に着けると言うし、料金も少し安くしてくれると言うのでOKした。しかし、結局は道を間違えてその友達を拾い損ねたため、客は私ひとりだけで空港まで着いた。通常なら$28.50なのだが$25でいいと言ってきた。しかし、それでは納得がいかなかったのでチップ込みで$20までまけてもらった。メンフィスまでの飛行機は自動アップグレードでファーストクラスだったため快適だった。 しかし次のメンフィスからリトルロックへの飛行機が1時間半遅れるということだった。その前のリトルロック行きの便が大幅に遅れていて、まさに今現在搭乗中という表示を見つけ、何とかなるかもしれないと思い搭乗ゲートへとダッシュした。しかしそのゲートは別のコンコースの一番端っこだったため、到着までに5分以上を要してしまった。無情にも搭乗は既に締め切られていて、出発準備に入る飛行機を見送るしかなかった。同じことを考えて搭乗できなかった人が数人搭乗ゲート前で佇んでいた。予定していた便が1時間半遅れてもナンバーカードの引き換えには何とか間に合う時間だったので、元通りのゲートまで戻り出発まで待つことにした。すると50代と思われる紳士が話しかけてきた。明日リトルロックで走る予定だが、飛行機が更に遅れたらEXPOに間に合わなくなってしまうので、ここからリトルロックまで車で行くことにした。一緒に乗って行かないか?と。断る理由もないので、お言葉に甘えてご一緒させてもらった。その紳士はアイオワ在住のJohnという眼科医で奥様と一緒に来ていた。レンタカーを借りるのに少しだけ手こずったが、私は見てるだけだったので気が楽だった。リトルロックまでの2時間半はランナーでない奥様が運転してくれて、EXPO終了30分前に何とか受付を完了することができた。しかし、各ブースはほとんど店仕舞いしていたのでEXPOを楽しむことはできなかった。後で確認してみたところ、実際には予定していた便は1時間しか遅れなかったようだ。毎度のことだがホテルに到着してからは夕食もとらずに早めに就寝。本日のラン 1.0km メンフィス空港コンコースダッシュ(月間走行距離 8.2km)(週間走行距離 8.2km)
Mar 5, 2011
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ようやく今日から本腰を入れて仕事をするつもりだったが、どうやら風邪気味らしい。日本でリラックスしすぎたからかもしれない。なので練習は自重したが、夜はSoon Yewと久し振りにコリアナレストラン (38th & Chestnut) に行った。とても辛いもの (写真) を注文したが、何とか食べ切ることができた。お陰で身体が少しだけ暖まった。本日のラン なし
Mar 4, 2011
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アメリカへ帰る飛行機は早朝6時55分羽田発。なので昨晩は寝ずに荷物を準備して、最寄り駅を4時42分発の始発電車に乗った。東神奈川駅でホームの反対側に停まっていた京浜東北線に乗り換え、横浜でも余裕で乗り換えられると思っていた京浜急行の羽田空港行き特快にギリギリで乗り継ぎ完了。かなりアクロバティックな乗り継ぎだったが、何とか5時48分に羽田空港国際線ターミナルに到着。すぐにデルタ航空のカウンターでチェックインを済ませた。そこで羽田の国際線の場合は出発40分前までにチェックインすればいいということを教えてもらったのだが、私が乗ろうとしている便は出発が20分早まり35分発になったので、すぐにゲートへ向かってくれと言われた。早朝の便なのに出発を20分早めるというのはどういうことか。ゲートに着くと既に搭乗が開始されていた。搭乗の順番を待っていた団体客はどう見ても東南アジア系の人たちで、席に着いてみるとその団体客に取り囲まれたようになってしまっていた。席はそれほど混んでいないのだが、その団体客は空いている席に勝手に移動し始めたため、良さそうな席は全て埋まってしまった。出発が20分早まったと言いつつ、早まったのは搭乗時刻だけ。結局ゲートを離れたのは定刻より10分遅れの7時05分だった。日本発の便なのに日本人のフライトアテンダントは見当たらず、機内放送も英語のみ。デルタの国際線はあまり良くないかもしれない。食事の時間以外はほとんどの時間を寝て過ごし、現地時刻の朝4時35分にデトロイトに到着した。入国手続きも無事に済ませ、フィラデルフィアには9時15分に到着 (写真はフィラデルフィアのダウンタウンを空から撮影。私の家も写っている)。 荷物が予想以上に重くなってしまったこともあり、まずはタクシーで自宅へ。そして午後から職場へと向かった。職場では皆が温かく向かえてくれた。日本から持ってきたおみやげのお菓子はあっという間に売り切れてしまった。 帰りはフィラデルフィアランナーに寄って帰国 (?) 報告をした。私の愛読誌であるウルトラランニングの3月号が発売になっていたのでまずは内容をチェック。例年3月号では前年の北米大陸のウルトラマラソンの総括が行われているのだ。そして24時間走と100kmの北米ランキングで私の名前を発見。24時間走は15位、100kmは65位だった (この順位には同一人物が複数回ランキングされていることもあるので、24時間走のランキングは実際には12人目だった)。さらに12月に208.5km走った24時間走では写真付きの記事が載っていた。そしてRossがそれにサインを求めてきた。雑誌自体は2冊購入するつもりでレジに持って行ったら・・・、お金はいらないと。何とプレゼントされてしまった。本日のラン 7.2km 帰宅ラン (South St. 経由)(月間走行距離 7.2km)(週間走行距離 7.2km)
Mar 3, 2011
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実質的に今日が日本最終日。そのため、アメリカに持って行くものなどを少しだけ買おうとユニクロと新生イーオンに行った。買ったのはズボン2着と食料品など。アメリカでも蕎麦を食べられるように蕎麦つゆも買った。ただ、体調があまり優れないので、それ以外はおとなしく2人で家で過ごした。夕飯はホッケ、煮物などアメリカではまず食べられないものを料理してもらった (写真)。 やはりたった1週間の滞在は非常に短く感じ、やろうと思っていたことをほとんど何もできずに終わってしまった。次回帰国は10月の予定だが、その時はもっと時間を有効に使って有意義な滞在にしたい。また、奥様の次回の渡米は6月後半から7月にかけての予定なので、それまでしっかりと仕事をこなしていきたい。本日のラン なし
Mar 2, 2011
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今日は昼に日本の職場の人たちが昼食会を開いてくれた (写真) ので、1日中奥様とは別行動。昼食会の後都心に出て、実家にちょっとだけ顔を出したが、家には父親しかいなかった。池袋ではアートスポーツにも行ったが、ウルトラランナーのアート鈴木店長は本日付けで本店に移動になっていて会うことができなかった。夕方からは雨も降ってきて、何となく風邪のひき始めのような状態になってきた。本日のラン なし
Mar 1, 2011
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