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ここ2ヶ月程いろいろと悩んでいたことがあったのだが、それがちょっとだけ良い方向に動き始めたような気がする。昼は昨日保留にした2本のトウモロコシを食べた。 そして今日も暑かった。帰りにEmanuelaとその友人と3人でメキシカンのファストフード店に行った (写真)。食後は走ってWhole Foodsに寄ってから帰宅。本日のラン 6.1km 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 386.4km)(週間走行距離 11.6km)
May 31, 2011
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今日はアメリカでの数少ない祝休日メモリアルデーだった。朝は10時頃に目が覚め、午後に市内を散策した。たまたまラボに向かうEmanuelaろ遭遇し、一緒にラボまで歩いた。帰りは7時過ぎだったが、温度計の表示は何と93?F (約34?C) だった。Whole Foodsに寄ったら、ケーキ売り場にいた店員さんが追いかけてきた。何かと思ったら「長距離を走っている人だよね」という感じで話しかけられた。どうやらチームフィリーのメンバーらしく、私のことはメンバーのプロフィールを見て知っていたらしい。そして必ず訊かれるのが「いったいどんな練習をしているのか?」ということ。そういうときはいつも「毎週フルマラソンを走っている」と答えると皆納得してくれる。 家に帰ってから、先日買ってあったトウモロコシを何とかしようと考え茹で方をネットで調べた。しかし、塩が見つからなかったので、しばらく茹でた後、醤油で焼くことに。しかし、焦げ目をつけたいがためにしつこく焼いていたら室内にある火災報知器が作動してしまった。慌てて換気扇をまわしてフライパンに水を注いだら報知器は収まった。そして再度注意深く焼いて完成 (写真)。見た目は美味しそうだったが、食べてみると無味。もちろん塩茹でしていないのが原因だと思うが、醤油の味すらしない。結局1本は食べたが、あとの2本は保留にした。本日のラン 5.5km 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 380.3km)(週間走行距離 5.5km)
May 30, 2011
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朝は5時前に起きて準備をした。5時前といってもフィラデルフィア時間では8時前なので、問題なく起きることができた。昨晩は夕食を摂らなかったので、6時からのホテルの朝食を軽く食べ終わった6時15分頃にJohnが迎えに来てくれた。会場ではまずトイレを済ませ、荷物預かり場所を探したが見当たらず。係の人に訊いたら、荷物預かりはしていないと言われてしまった。最終的には、家族ぐるみで応援に来ていたJohnの友人の家族に預かってもらうことができて一件落着。 7時にフルマラソンのみでスタート。今回はコースに関する情報をほとんど頭に入れずにスタートしたが、多少肌寒いくらいの気候で風もそれほど吹いていなかったので、前半は楽に走っているつもりだったのに割と良いペースになった。最初の1マイルは7分30秒台。アップダウンに応じてばらつきはあるものの、その後も順調に1マイル7分30秒前後をキープし、久し振りに8マイルを1時間ジャストで通過した。既にこの時点で周りのランナーよりも早いペースになっていた。いつもなら後半に訪れるはずのごぼう抜き状態のまま、ハーフを1時間38分台で通過。この辺りではアーリースタートのウォーカーを縫うように進んだが、適度な間隔で前を行くランナーもいたので集中力を切らさずに進めた。このペースで最後まで行けるとは思ってなく、いつペースが落ち始めるかと疑心暗鬼で走っていたが、16マイルの通過が2時間0分12秒と、この辺りでも1マイル7分30秒ちょっとのペースをキープできていた。20マイル付近でも下りは快調に飛ばすことができ、3時間20分台前半のゴールを確信したところで落とし穴が待っていた。23マイル付近から急に向かい風が強くなってきたのだ (後でコース図を確認したが、コースの後半はほぼ全区間が北西に向かっていたので、やはりこの頃から風が強くなったようだった)。上りに向かい風が重なると一気にペースが落ち、脚はまだ動いているのになかなか前に進まない状態になってきた。さらに遅れてスタートしたハーフの選手たちとも合流し、最短距離のコース取りができなくなってしまった。それでも24マイルの通過では初めて3時間を切っていた。25マイルの通過は3時間8分台になってしまったが、残り1.2マイルを10分かかったとしても自己記録は更新できるということが判かりギアを上げた。ところが、最後のゴール会場への入り口付近が (わかる人にはわかると思うが) 福知山マラソンのような上りだった。最後の直線だけは何とかダッシュして、23秒だけ自己記録更新の3時間19分35秒 (後半ハーフは1時間41分台) だった。はるばるアイダホ州まで走りに来た甲斐があったというものだ。自己記録の更新は今回は全く予想していなかったのでちょっと驚いたが、欲を言えば最後の2マイルをもう少しうまくまとめたかった。それでも全く無理せずにこの記録で走れたので、この春の目標レースと考えている来週の24時間走には良い感じで臨めそうだ。思い起こせば、以前の自己記録もちょうど1年前の5月の最終週に更新したものだった。これでDC+33州目 (アイダホ州) 制覇となった。 ゴールしてすぐにJohnの友人のお父さんが私のことを見つけてくれた。Johnとその友人は4時間を目標に一緒に走っていて途中で2回すれ違ったが、その時にはまだ元気そうだった。しかし4時間を経過しても2人はゴールに現れず、私は表彰式の様子を見に行った。2人は4時間20分程でゴールしたようで無事に合流できた、そして張り出してあった結果を見たら年代別でも全くお話しにならない結果だったので、表彰式を後にしてJohnに空港まで送ってもらった。道中、いろいろと話していたら、彼の自己記録は3時間19分34秒 (今日の私のタイムと1秒差) ということだった。今度はどこで会えるかなどと話しているうちに空港に着いた。出発の約1時間前に到着できたので余裕をもってチェックインできた。帰りの乗り継ぎはミネアポリスでの1回のみ。しかも2便とも事前に無料アップグレードが確定していたので、空港では一切食べ物を購入せずに搭乗した。機内食のメニューは両便とも一緒だったので、前半の便でチキンサラダ、後半の便でローストビーフサンドイッチを食べた。結局行き帰りで乗った5便 (アップグレード可能だったのは4便) のうち3便がファーストクラスになったので、長旅だったが全く疲れなかった。デルタ航空様々である。 フィラデルフィア空港には予定より30分程早く到着した。1本早い電車に乗れるかどうかギリギリだったので、400mあるコンコースを駅のホームまでダッシュしたが、僅かの差で電車に間に合わず、ホームで30分待つはめになった。結局家に着いたのは日付が変わる直前だった。本日のラン 42.2km (3時間19分35秒) コーダリーンマラソン 0.4km フィラデルフィア空港コンコースD(月間走行距離 374.8km)(週間走行距離 71.3km)
May 29, 2011
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今朝は早々に出発。予定の飛行機は朝6時10分発だったので、4時55分発の電車に乗るために家を4時半に出た。早朝に起きられない可能性もあったので、昨晩は寝ずに朝を迎えた。駅までは軽く走って4時40分頃に到着。しかし、予定の電車は何と10分遅れと表示されていた。隣の駅が始発の電車で、しかもまだ出発前の時間なのに遅れているという表示。まあ、ここは日本ではないので、こういうことに関しては多くは望まないが。空港にも約10分遅れで到着。 早速チェックインを済ませ搭乗ゲートへ。搭乗の時にファーストクラスへの自動アップグレードが判った。今回の目的地はアイダホ州の西の端にあるコーダリーンという街。アクセントは「リ」にある。ここには利用できる空港が無いので、ワシントン州の東の端のスポケーン空港を利用。そこに行くまでに2度の乗り換え (ミネアポリスとシアトル) を要した。ミネアポリスまでは約3時間のフライトなので、アップグレードの価値は大きい。食事も出たのでミネアポリス空港で食事をせずに済んだ。次はシアトルへ。この便はアップグレードなしでエコノミーだったが、約3時間半のフライトの大半を寝て過ごした。シアトルは昨年秋に訪れているので土地勘があり、空からダウンタウンやシアトルマリナーズの本拠地で今晩はヤンキース線が行われる予定のセーフコフィールドなどを鑑賞できた。シアトルからは40分程でスポケーンに到着した。何とスポケーン空港は屋外も禁煙だった (写真)。フィラデルフィアとは大違い。 本来はここでレンタカーを借りてコーダリーンに向かう予定だったが、全米の至る所で遭遇するJohnが迎えに来てくれた。彼がここを走るということは先週末のファーゴで知り、移動を全てお願いできるということになったので、レンタカーをキャンセルしていた。彼の車でコーダリーンまで約40分。途中のハイウェイから見たスポケーンのダウンタウンは結構大きかった。まずは会場で受付を済ませたが、EXPOという程は賑わっておらず早々に退散してホテルへ。しかしホテルではまだチェックインできないと言われ、近くの中華ビュッフェに行った。まだランチの時間だったのでとても格安で満腹。Johnはコーダリーン在住の友人の家に泊めてもらうことになっていたので、食後にホテルで別れた (私も泊めてくれると言われたが、キャンセルができない条件で格安でホテルを予約していたため、私はホテルに泊まることにした)。ホテルは会場から2マイル程の距離で、明朝走って会場に行くことも可能だったが、Johnが迎えにきてくれることになった。 ホテルにチェックインして、まず最初にチェックしたのはテレビ番組表。ここコーダリーンはシアトルマリナーズのテリトリーなので、FOXスポーツのチャンネルでROOT-TV (マリナーズ戦を全試合中継しているテレビ局) が流されていた。さすがに試合前の練習風景から生中継されていて、色々な情報を流してくれる。ちなみにイチローの打撃練習の様子を初めて観ることができた。中継はそのまま試合に突入し、延長12回の末マリナーズが劇的な勝利を収めた。試合はうとうとしながら観ていたので、イチローの打席はほとんど見逃すという失態を演じてしまった。そのまま寝てしまったが、今日は昼間から結構寝ていたので、当然のように目覚ましはかけなかった。本日のラン 1.2km 自宅~Market East Sta.(月間走行距離 332.2km)(週間走行距離 28.7km)
May 28, 2011
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今日は久し振りに通勤ランを復活させた。しかし、途中でお腹の調子が・・・。途中の河川敷にあるトイレに寄ったのだが、時間が早過ぎて (朝9時前) 鍵が掛かっていた。その時点でかなり危機的状況が近づいていたが、職場に着く前に工事現場があり、そこにあった仮設トイレを貸してもらうことに成功した。 帰りはSoon Yewと待ち合わせて韓国料理屋へ。締めでかき氷を食べた (写真)。ここ数日はそれほどの陽気が続いている。かき氷にはフルーツ、小豆、ナタデココ、餅などがのっていて、文字通り盛り沢山。本日のラン 4.6km (37分) 通勤ラン (Walnut St. 経由) 6.0km (32分) 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 331.0km)(週間走行距離 27.5km)
May 27, 2011
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今日は帰りにEmanuelaと彼女の友人と一緒に「Vic」という店の寿司を食べた。と言っても店は小さく座る場所がなかったので、テイクアウトして夜のRittenhouse Sq.のベンチで食べた。そして改めて思った。アメリカの巻き寿司はご飯の量が少ない。何故か具を海苔で巻いてその外側にほぼ一層だけご飯が巻かれていた。しかし、アメリカ人はこれが本当の巻き寿司だと思っているはずだ。ちなみに寿司を握っているのは中国人。味は普通。 写真は先週末にノースダコタ州立大のキャンパス内で見かけた野ウサギ。フィラデルフィアには野リスはいるが野ウサギはいない。本日のラン 6.5km 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 320.4km)(週間走行距離 16.9km)
May 26, 2011
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今日も暑かった。帰りはラン無しでちょっとだけ買い物をして帰った。「Reading Terminal Market」でトウモロコシを買った (3本で¢99)。久々に「Gallery」地下のフードコートにある「OSAKA」に行ったら閉店直前だったので、税込み$5で焼そばとチキンをゲット。 写真は市庁舎をバックにしたミスサイゴンの広告。本日のラン なし
May 25, 2011
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今日は先日ファーゴでとられた罰金の支払いをした。支払いと言っても、小切手をファーゴの地方裁判所に送るだけで終了。反則を取られた日から14日以内に小切手が届かないといけないのだが、まず大丈夫だろう。 それにしても今日は暑い一日だった。夕方6時過ぎの気温は85?F (29.4?C)。帰宅ラン途中で「Maru Global」に寄って野菜カレーの大盛りを食べた。カレーを食べ終わった頃にマスターが「梅干し食べますか?」と訊いてきたので頂くことにしたら、ご飯までつけてくれた (写真)。久し振りの梅干しは美味しかった。本日のラン 5.9km 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 313.9km)(週間走行距離 10.4km)
May 24, 2011
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今日は普通に仕事をして、夜8時過ぎからラボでマリナーズ戦を観始めた。イチローの第2打席が終わったところで帰宅ラン開始。途中、先日Maru Globalで会ったJeffersonの日本人研究者M田さんとすれ違ったりしながら帰宅。帰宅後はすぐに湯船にお湯を貯めてからMacを風呂場に持ち込んで、優雅に (?) マリナーズ戦を観戦した。最後はマリナーズが奇跡的な勝利を収め、気分良く就寝。 写真はロジャーマリス博物館にあったゴールデングラブ賞のトロフィー (後ろの鏡に私とSoon Yewが写り込んでしまった)。イチローも10年連続でこれを貰っているのだと、勝手に感慨にふけってみた。本日のラン 4.5km (26分) 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 307.6km)(週間走行距離 4.5km)
May 23, 2011
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今朝は8時頃に起きて、宿舎を9時前に出発した。出発した頃には日が射していたのだが、ハイウェイに乗ったらすぐに雨が降り出した。その後約3時間半のミネアポリス空港までの道程はずっと雨だった。それでも無事に空港に到着してチェックインを済ませた。同行したSoon Yewには悪かったが、帰りの便は私だけファーストクラスに無料でアップグレードされたので、ゆったりと過ごさせてもらった。モニタでニュースを見ることができ、ミネソタ州を含む広い範囲で竜巻の被害が出ていたことを知った。この3日間の悪天候の中、レース中だけは小雨程度で済んだのは奇跡的だった。 家に着いたら、先日の100kmの大会主催者からDVDが届いていた。何と写真が1000枚以上。ネット上にアップして自由にダウンロードできるようにしてくれればよかったんじゃないかと思ってしまった。 写真は3日間お世話になったレンタカー。本日のラン なし
May 22, 2011
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朝は6時前に起きて準備をし、7時に宿舎を出発した。スタート地点までは徒歩で10分程。スタート前にはカナダ国歌の斉唱とアメリカ国歌のエレキギター演奏があり、予定よりも4分遅れでスタート。雨は何とか大丈夫そうだが、風が多少強め。最初の1マイルは7分40秒。その後8マイルまでは1マイル7分台をキープし、ハーフの通過は1時間45分台。この辺りまでは周りのランナーにどんどん抜かれていたが、全く気にせず自分のペースで進んだ。コースはすれ違い区間が長いので、遥か前を行くSoon Yewや後ろから追ってくるJohnとエールを交換しながら自分のペースをキープしていると、今度は周りのランナーがどんどん失速し始めた。すると前方に遥か前を行っていたはずのSoon Yewを発見。約1時間遅れでスタートしたハーフのランナーたちと合流し大混雑している19マイルの給水所付近で歩いているSoon Yewを一気にかわしてしまった。あとはハーフのランナーたちをかき分けて、何とかペースを落さずに3時間33分42秒 (後半ハーフは1時間47分台) でゴールできた。これでDC+32州目 (ノースダコタ州) 制覇となった。 ゴール地点でSoon Yewのゴールを待っていたら、後半私が抜かしてきたランナーたちから次々と声を掛けられた。中にはマートルビーチ (サウスカロライナ州) で会ったのを覚えていてくれたランナーもいた。しばらくして、ボロボロになったSoon Yewがフィニッシュ。途中でトイレに寄ってしまったんだとか。そしてその直後にJohnもフィニッシュ。彼とは来週もアイダホ州で同じレースにエントリーしていることが発覚し、再会を約束した。荷物の受け取りには多少手こずったが、それ以外は特に問題なく、飲み物や食べ物も豊富に用意されていた。ただ、全ての場所がハーフのランナーで埋め尽くされていたのは、毎度のことながら大変だった。 その後は宿舎まで歩いて戻り、シャワーを浴びて仮眠をとった後に、近くにあるショッピングモールに出かけた。そのショッピングモール内にはファーゴ出身のロジャー・マリス (ヤンキースの往年の名選手) の博物館があり、ビデオを延々と鑑賞してマリスの足跡を堪能した。宿舎への帰り道、大学のキャンパス内で他には全く車が走っていないT字路にパトカーが止まっているのに気付いてその前を通過した。するとそのパトカーがランプを灯してついてきた。一時停止を止まり損ねてしまったことにはすぐに気づいた。パトカーに気をとられて一時停止し損なってしまっただけなので、大人しく従っていれば見逃してくれるかと淡い期待を寄せたが、敢えなく$20の反則切符を切られてしまった。それまで他の一時停止の看板では全てきちんと止まっていたのに、色々な偶然が重なって、何故かそこだけ通過してしまった。今後のために安い授業料を払ったと思って、以後気をつけることにした。夜は近くのスポーツバーまで徒歩で行き、空いている店内でマリナーズ戦を観戦できた。店を出ると雷雨になっていたので走って帰った。本日のラン 42.2km (3時間33分42秒) シールズ・ファーゴマラソン 1.1km 夕食後ラン(月間走行距離 303.1km)(週間走行距離 53.5km)
May 21, 2011
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今週末はSoon Yewと遠征。ちょっと早く昼前にラボを出発して、空港で昼食を摂りミネアポリスへと向かった。ミネアポリスには午後3時半頃 (フィラデルフィア時間だと午後4時半頃) に到着。そこからレンタカーを借りてノースダコタ州のファーゴへ。今回はいつも借りているHertzではなくEnterpriseという会社のレンタカーを借りた。ネットで申し込む際に最安だったのだが、受付でしつこく保険のようなものへの加入を勧められた。私はいらないと何度も言ったのだが、Soon Yewは安心のために入った方がいいんじゃないという意見だったので、仕方なく加入することにした ($40/2日間)。説明書きを後で良く読んでみたら、実際には保険ではなく必須のものでもないということが判明したのだが。ちなみにこれまでHretzでは、一度もそのようなものへの加入をしつこく要求されたことはなかった。単純にネットに表示されている値段だけで比較すると結局は損をするという典型例だったのかもしれない。実際にこれまで使ってきたHertzではいつもクーポンやキャンペーンが利用できたので、今後は絶対にHertzを利用することに決めた。 そんなこんなで時間を食ってしまい、空港を出発できたのが4時15分頃。そしてカーナビが表示した予定到着時刻は夜7時50分頃ということだった。受付は9時迄なので何とかなると思いスタートしたが、何と大渋滞。そして雨も結構降っていて、渋滞が解消した頃には予定到着時刻は8時25分になっていた。それでも途中でトイレ休憩したりして、最終的にEXPO会場に到着したのは8時45分だった。当たり前だがブースはほとんど終了しており (写真)、ビブとTシャツを受け取っただけで退散。EXPO会場のファーゴドームはノースダコタ州立大学のキャンパス内にある施設で、今晩私たちは大学の宿舎に泊ることになっていた。多少迷ったが、宿舎へのチェックインを無事に済ませた。ホテルではないので食事等は一切なく、近くのコンビニエンスストアで明日の朝食になるものを買ってから就寝。本日のラン なし
May 20, 2011
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今日は久し振りに帰りに「Maru Global」に行った。豆腐焼そばをお持ち帰り (写真)。よくわからないがレシートを見たら20%ディスカウントされていた。そこで1ヶ月前にフィラデルフィアに来たという日本人研究者に会った。3年間の予定でThomas Jefferson Universityに留学中らしい。何だか、自分がフィラデルフィアで生活し始めた初々しかった頃を思い出してしまった。今では英語もろくに話せるようになっていないくせに生活には慣れてしまい、光陰が矢の如く過ぎ去っているのを痛感している。本日のラン 4.7km (27分) 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 259.8km)(週間走行距離 10.2km)
May 19, 2011
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今日は帰りにEmanueraと一緒にTrader Joe'sへ。Whole Foodsのようなスーパーマーケットだが、ちょっとだけ安いか?そこで寿司の詰め合わせと焼そばみたいなものを買って帰った。食べてみたらご飯が粒でなく錬られたようになっていたが、なんとか完食。値段が安かったから良しとしよう。 帰り道では自転車のパレードと遭遇 (写真)。よく見たら、「これ以上自転車の交通事故を起こさないようにしよう」という趣旨のイベントだった。本日のラン 5.5km 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 255.1km)(週間走行距離 5.5km)
May 18, 2011
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今日は帰りに久し振りにSoon Yewと韓国レストランに行った。店を出ると雨が降ってきていたのでSoon Yewが傘を貸してくれ、バス停で濡れずに済んだ。 精神的にはまだ立ち直っていないが、少し冷静になって週末の結果を分析してみた。グラフは昨年 (青) と今年 (赤) の同一レースの比較。縦軸が走行距離で横軸が経過時間。これを見ると14時間ぐらいまではうまく走れていたことがわかる。雨が降ったから走れなくなったと思い込んでいたが、実はカナダのクルーにサポートをしてもらうようになって、毎周自分が欲してる以上の飲料と食事を提供され、それを無理矢理口にしたことにより胃腸が悲鳴をあげたのではないかという気がしてきた。実際、サポートをしてもらっていた数時間のうちの後半は、気持ち悪くなってサポートを拒否していた記憶がある。雨が降り出したのはその後だった。この失敗を次ぎに行かせるように頭を使わねばならない。本日のラン なし
May 17, 2011
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昨日の惨敗の影響もあり自己嫌悪に陥りながらも、何とか仕事をこなした (肉体的には問題なし)。夜は久し振りにWholeFoodsで買い物して家で食べた。そして発表された「神宮外苑24時間チャレンジ」の情報をチェック。10月開催に向けて調整されていたことは聞いていたが10月15-16日に正式に決まった。この秋には仕事の関係で日本に一時帰国することが決まっているのだが、仕事のノルマは10月14日まで。なんとピッタリはまり込んでくれたことか。実は同じ土日に私が所属している日医ジョガーズの全国大会が東京で開催予定なので、できれば前後どちらかに1週ずれていてくれれば申し分なかったのだが、贅沢は言っていられない。日医ジョガーズの代表には断りを入れ、神宮参戦が決定した。これで10月までの大きなレースの予定は埋まった感がある。 写真は昨日の表彰式の様子。去年は左端に写っている女の子から壷を授与された記憶がある。本日のラン なし
May 16, 2011
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日付も変わり残り時間も9時間を切ったが、まだ何とか脚は動いていた。眠気に襲われる前に予防的にカフェインの錠剤も摂り走り続けていたが、風が少し出てきたことにより体感温度が下がってきた。そこで、雨が降った時のために用意していたゴミ袋を被るのではなく、防水機能のないジャケットを着てしまった。もちろんその方が暖かいのでそうしたのだが、その選択が間違っていたことに気づくのには1周も必要としなかった。風が出てきたということは雨雲が移動してきたことを意味していたのだ。案の定、その周回を終える頃には土砂降りの雨となってしまい、暖をとるために着込んだジャケットは冷却装置と化してしまった。結局その周回を終えた時点でジャケットは脱ぎ捨てゴミ袋を被ったのだが、一旦身体が冷えてしまったのでその後は寒さとの戦いになってしまった。身体が冷えてくると余分なエネルギーが必要となるが、この時点では胃腸は既に悲鳴を上げていて、嘔気も襲ってきた。それでも何とか前には進んでいたのだが、土砂降りは一向に収まらず、ついに歩きのスピードまで落ちてしまった。そうなると、速攻で睡魔が襲ってくるのは24時間走では当たり前。19時間を経過した時点で、ついに寒さと吐気で動けなくなってしまった。そこで風を避けることができる場所で少しだけ体調を落ち着かせ、以前にある人から言われた「死んでないなら走れ」という言葉を思い出した。まだまだ土砂降りは続いていたが、長袖のシャツを着てその上から首の部分にだけ穴を開けたゴミ袋を被り、腕はゴミ袋の中で振れるようにして走り出した。記録や順位のことなどは全く頭から消え、何の計画も立てずに1歩ずつ進んだ。残り3時間ぐらいで明るくなってきて雨も上がったようだったが、もう一度雨に打たれたら終わりだと思い、ゴミ袋は被ったままで進んだ。そして残り1時間ちょっとのところでレースディレクターから、あと2周で100マイルだと知らされた。この大会は最後の周回の端数は計算してくれないので、ようやくこの時点で残りの時間配分と可能周回数などを計算し始めた。頭が回り出すと自然と脚も動きだし、最終周回には少しだけ余裕ができてしまったのでトイレに行ってしまった。結局23時間56分48秒かけて、走った距離は102.936マイル (165.659km) だった。昨年に比べたら最悪の内容だった。Katie母娘はゴールには間に合わず、数分後に会場に到着した。 昨年同様、その場で表彰式が行われた。表彰されるまで自分の順位を全く知らなかったのだが、後半ボロボロでまともにレースをしていないのに順位は男子2位 (総合3位) を確保していた。もちろん商品は昨年同様の「壷」。デザインがちょっとだけ変わったが、順位が3位から2位になったので、サイズがひと回り大きくなってしまった。ちなみに24時間走の総合優勝は女性で昨年の私の周回数と同じ、48時間走は男子のアメリカ記録更新 (414.149km)、48時間走女子の優勝者はKatieの高校の同級生、72時間走の総合優勝はカナダの走友Charlotteだった。 会場をあとにし、Katieの家でシャワーを浴びてから2時間程仮眠させてもらい、フィラデルフィアへと帰途についた。自宅到着は夕方6時過ぎで、結局そのまま寝てしまった。本日のラン 39.7km (9時間) スリーデイズ・アットザフェアー(月間走行距離 249.6km)(週間走行距離 184.5km)
May 15, 2011
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朝は6時頃に自然に目が覚め、7時半頃に出発。Katieのお母さんの運転で、会場へは8時前に着いた。天気は雨予報だったが、朝の時点では何とか降らずにいてくれた。気候的には涼しくていいのだが、一旦雨が降り出してしまうと荷物の管理やら何やらで大変なことになってしまうので、とりあえず荷物は全てコース脇のベンチに置いてビニール袋でくるんでおいた。個人サポートがいればそこまで神経を使わなくてもいいのだが、Katieにそこまでは頼めなかったので仕方ない。スタート前には既に走っている72時間走や48時間走のランナーの中に知り合いを発見して挨拶をすることができた。 9時スタート。昨年は少し速めに走り出してしまったのと、今週中頃より鼻炎の症状が出ていたということもあり、今年はゆっくり行くと決めていた。最初に男子と女子にひとりずつが先頭で走って行った。男子はいかにもトレイルランナー風。女子は24時間走アメリカ選手権のシャツで走っていた。Katieたちはスタート後20分程で退散。前半はとにかくゆっくりゆっくりと心掛けて走ったが、補給するためのコースロスを極力避けるように工夫した。そのため、前半は1時間に1回程しか水分・エネルギー補給を行わなかった。2時間の時点で20km弱しか進んでいなかったので余裕はあったのだが、その割にはそのペースを維持するのがなかなか難しく、42kmは4時間20分程での通過だった。途中で1度Katieが顔を出してくれたが、やはり1周して戻ってくるともうその姿は無かった。100kmの通過は11時間15分前後、そして12時間経過時点では77周目 (105kmあたり) を周回していた (昨年と全く一緒)。この頃Katieが再び登場してくれ、暖かいココアを差し入れしてくれた。13時間過ぎた頃から72時間走で断然トップを快走しているカナダ人女性Charlotteと並走することになった。彼女は24時間走のカナダ代表で、昨年12月にアリゾナで走った24時間走で知り合いになっていた (アリゾナの時にはサポートクルーとして参加していた彼女のフィアンセがレース後に空港まで車で送ってくれていた)。今回はカナダ人でチームを作り選手5人?とサポーター3人 (彼女のフィアンセも含む) で参戦していた。走りながら色々と話しているうちに私のサポートもしてくれることになり、周回毎に暖かい蜂蜜入り緑茶とフルーツなどを手渡ししてくれた。2時間程彼女との並走が続き、スタートから15時間が経過。日付が変わった。(続く) 写真はスタート前にKatieと。本日のラン 126.0km (15時間) スリーデイズ・アットザフェアー(月間走行距離 209.9km)(週間走行距離 144.8km)
May 14, 2011
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今日は夕方5時過ぎにラボを出て、30th Street Stationから電車に乗った。昨年も参加した24時間走の大会に今年も参加することにした (IAUのブロンズラベル大会になったため) のだが、会場がラボ仲間のKatieの実家の近くということが判明したためお世話になることになった。電車で2時間かけてニューワークのPenn Stationまで行き、そこからはKatieのお母さんの運転で約1時間の道程だった。道中は建物さえ目に入らなければ日本の田舎の風景と変わらないような山道だった。夕飯にピザを御馳走になり、明日に備えて早めに就寝した。 写真は昨日食べた三色しるこ。見た目は今ひとつだが美味しかった。日本に帰った時に走友に貰ったのだが、ついに在庫がなくなった。本日のラン なし
May 13, 2011
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私がアメリカで使っている携帯会社は日本人向けの格安会社「ハナセル」。友だち紹介などでさらに割引されたりするのでお得なのだが、その会社が初めてスマートフォンをラインアップに加えた。実は最近Wi-Fi環境で簡単にネットに繋ぎたいと考えてiPod Touchの購入を真剣に考えていた矢先のスマートフォンだったので、期間限定割引中だったこともありついつい飛びついてしまった。本日我が家に届いた。OSはAndroid 2.2.1。使い方はまだよくわからない。裏面のカバーは3色付いていた (メタリックピンク、メタリックブルー、イエロー)。 今日は帰宅ランの途中でチームフィリーのメンバーが集まっているところをたまたま通りかかったが、週末に24時間走が控えているのでちょっとだけ顔を出しただけで退散。本日のラン 4.8km (32分) 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 83.9km)(週間走行距離 18.8km)
May 12, 2011
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ペン大の医学部に2億2500万ドル (約200億円) の寄付が送られた。今後はその人の名前をつけて、The Raymond and Ruth Perelman School of Medicine at the University of Pennsylvaniaと呼ぶようになるらしい。それにしても凄い額で、個人から大学に送られた寄付としては、アメリカ史上最高額らしい。その人は以前からフィラデルフィア市内の色々なところ (フィラデルフィア美術館など) に寄付を送っているそうだ。 今日は家に帰ってもマリナーズ戦を見ることができないのはわかっていたので、職場でデスクワークをしながら試合終了まで観戦した (ラボのネットワークを通すと視聴可能なため) 。 写真は先週末の飛行機で一緒にフィラデルフィアまで帰ってきた犬。本日のラン 4.5km (24分) 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 79.1km)(週間走行距離 14.0km)
May 11, 2011
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今日から3日間はマリナーズの試合がボルチモアであるので1試合ぐらいはイチローの応援に行きたかったのだが、予定が立たず断念。それでも今シーズンはMLB.TVと契約しているのでネットで試合が見れるつもりだった。試合開始は夜7時10分。イチローの第2打席まではラボで中継をチェックし、その後帰宅ランで家に向かった。途中、3人もの知り合いに会った。帰宅後にゆっくりと残りの試合を観戦しようと思ったら、「お住まいの地域は地元 (ボルチモア) のテレビ局の放映圏内なのでMLB.TVでは視聴できなくしてあります」というコメントが表示され、ラジオのストリーミングのみが可能だった。ショック。しかも延長で一旦リードしながらの逆転サヨナラ負け。更にショック。本日のラン 4.5km (27分) 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 74.6km)(週間走行距離 9.5km)
May 10, 2011
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今日は久し振りにSoon Yewと一緒に中華レストランで夕食を食べ、色々と話ができた。 土曜日の年代別優勝の商品は、ただのキーフックではなくUSBメモリ (2GB) だった。本日のラン 5.0km (31分) 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 70.1km)(週間走行距離 5.0km)
May 9, 2011
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今日は非常に天気が良い日曜日だったが、一日中家で過ごし、洗濯と掃除をした。食事も家で済ませた。先日CVSファーマシーで買ってあった缶詰を暖めて、切り餅を2つ入れた (写真)。本日のラン なし
May 8, 2011
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朝は5時に起床。無料のコーヒーを2杯キープして5時45分頃にホテルを出発した。スタートは8時。会場へは1時間ちょっとで到着できた。受付会場はホテルだったが、近くのYMCA (フィットネスクラブ) を駐車場も含めて無料で利用できた。天候は曇りでスタート時は多少肌寒かったが、風がほとんど無かったので良かった。コースは湖の周りを大きく1周する設定でほぼフラットと考えていたが甘かった。初っ端から激上り。しかしこれが寧ろ良かったのかもしれない。ハーフと同時スタートだったが、周りに惑わされずに自分のペースで行けた。7マイル手前でハーフの集団と別れたら誰もいなくなってしまった。そしてコース案内も怪しくなってきた。距離表示も滅茶苦茶と踏んだり蹴ったり。とにかく自分の感覚だけが頼りで進んだ。ハーフの集団とは再び合流して、フルマラソンの15マイル付近がハーフマラソンのゴール地点となっていた。ここでもフルマラソンのコースがよくわからず表示も無かったので、危うくハーフのゴールに飛び込みそうになってしまった。しかし、ハーフのコースを走ったら2マイル程ショートカットできてしまうというコース設定はどうかと思う (その間のチェックは皆無)。ちなみにハーフの通過は推定で1時間46分30秒。前半のハーフでは上りを快調に走っていたフルマラソンのランナーたちとの差がこの頃からどんどん縮まり、あっと言う間に前にはランナーがいなくなってしまった。コース案内が怪しい中、かなりヒヤヒヤして進んだが、途中から朝5時にスタートしたマラソンウォークの人たちがちらほら出現し、何とか正しいコースを辿ることができた。最後の1マイルは湖の縁の半ばトレイルのような道無き道がコースとなっていて、ラストスパートをかけることができなかった。ゴールタイムは3時間30分46秒 (後半ハーフは1時間44分13秒のネガティブスプリット)。これでDC+31州目 (ウィスコンシン州) 制覇となった。そして速報の掲示を見てビックリ。なんと年代別優勝 (総合9位、男女別7位) だった。 ゴール後はそこら辺をプラプラしながら写真を撮ったりして、12時半頃にピザパーティー会場に向かった。そして1時過ぎの表彰式でちょっとした商品 (キーフック?) を貰った。商品にはiPodもあったが、あれば誰が貰ったのだろう?表彰式会場を後にしてYMCAでシャワーを浴びてから、一路ミルウォーキーへ向かおうと思って車を見たら、バンパーの右前にこすった痕を発見。私に記憶が無いので、おそらく停車中にこすられたのだろう (借りる時に無傷であることはチェックしていたので)。それでも仕方がないので空港へと向かった。空港に到着するちょっと前にハイウェイを降りてガソリンを入れ ($15ちょっと)、無事に車を返却。車の傷に関しては、全く記憶にないと言ったらOKだった。 帰りの便はミネアポリス経由。ミネアポリス行きの便でペットの巨大な犬が乗っているのを初めて目撃した。ミネアポリスの搭乗口ではカウンターの係の人の英語が明らかな日本語訛りだったので、日本人ですかと訊いたら、やはり日本人だった。だからかどうかはわからないが、ファーストクラスの席がひとつ空いているのでどうぞ、と言われた。今回の航空券はマイレージを使って購入していたのでシステム上アップグレードはできないはずなのに、チケットを発券せずに移動させてくれたのには恐れ入った。ファーストクラスに座れたお陰で機内食も出たのでラッキーだった。ちなみに前の便の犬とは、奇跡的にフラデルフィアまで一緒だった。本日のラン 42.2km (3時間30分46秒) レイクジェニーヴァマラソン(月間走行距離 65.1km)(週間走行距離 65.1km)
May 7, 2011
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今日は夕方からウィスコンシン州へ。ウィスコンシン州は昨年マディソンで100kmアメリカ選手権を走っているのだが、フルマラソンとしては初。今回の場所はレイクジェニーヴァ (ジェニーヴァ湖)。位置的にはシカゴとミルウォーキーとマディソンのどこからでも車でアクセス可能。私はミルウォーキーから行くことを選択した。オハイオ州のシンシナチ (先週のフライングピッグマラソンで全裸ランナーが逮捕された都市) 経由で、夜9時前にミルウォーキー空港に到着。レンタカーでホテルへ向かったのだが、事前にオンラインでクーポンを利用して予約していたお陰でレンタカー代は諸経費のみの$2ちょっと。アメリカのマラソンにしては珍しく、受付が当日朝でもOKなので、ホテルは空港近くの格安デイズインを予約していた。しかしどうもカーナビの表示がおかしく、現在地を認識してくれない (現在地がフィラデルフィアになっている)。間違った道をしばらく進んだが、埒が空かないのでとりあえずハイウェイを降りてカーナビを調整。一旦電源を切ったらきちんとした表示になった。本来なら10分かからない道のりなのに、ホテル到着時には10時半をまわっていた (時間とガソリンの無駄使い)。それでも、失敗したのが今日でよかった。明日の朝ならスタートに間に合わない可能性もあるので。 写真はシンシナチからミルウォーキーまでお世話になった飛行機。本日のラン なし
May 6, 2011
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日本では子供の日だと思うが、こっちでは全く関係無し。今朝は少し寒かったが、日中は陽射しも強く、帰宅ラン時の気温は55?F (約13?C) だった。いつも練習で走る川沿いのコースに寄り道して、ちょっとだけ距離を稼いだ。フィラデルフィアの街中に「ミスサイゴン」の看板が目立つようになってきた。 写真はシカゴのスポーツオーソリティーにあった「ウォール (ホールではない)・オブ・フェイム」。本日のラン 9.0km (55分) 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 22.9km)(週間走行距離 22.9km)
May 5, 2011
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朝は小雨だったが、夕方にはあがっていた。帰りはゆっくり帰宅ラン。CVSファーマシーでちょっとだけ買い物をして帰宅。 写真は先週末のイリノイマラソンのゴール会場の様子。本日のラン 4.9km (40分) 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 13.9km)(週間走行距離 13.9km)
May 4, 2011
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昨晩、カーボンコピークローナーというドネーションソフトを使ってMacのHDDの中身をそっくりSSDに移植する作業を開始した。 いつも同様の方法で外付けHDDにバックアップをとっているのだが、今回はまっさらなSSDに書き込むために時間がかかり、朝起きたらコピーが完了していた。まずは外付け状態のSSDからシステムが起動するかを確認して、出勤前に本体のHDDをSSDに交換した。この作業は実は渡米直後にもやっているのだが、そのとき使ったSSDは安定性に乏しく、コピーの時点からエラーが続出した。うまくコピーできても、使っているうちに不具合が生じるという状態で、お金をどぶに捨てたような状態だった。今回はそのときに比べれば信頼性の高いものを用いているので大丈夫だと思う。 仕事をして、帰宅して、ネットでマリナーズの快勝の試合を観戦して、就寝前までSDDは不具合なく作動してくれている。本日のラン 4.5km (27分) 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 9.0km)(週間走行距離 9.0km)
May 3, 2011
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知り合いのウルトラトレイルランナーが亡くなったという知らせが日本から入った。荒川河口から信濃川河口までの全長520kmのレース中に飲酒運転の車にはねられてしまったらしい。とてもやるせない気持ちだ。ご冥福をお祈りするとともに、飲酒運転の撲滅に微力ながら協力していこうと思う。 ここからは普通の日記になるが、先日購入したメモリを我がMacBookに装着した。2GBから8GBへとアップしたため、動きが滑らかになったのがよくわかる。明日はHDDをSSDに交換予定。 写真は新旧のビルが建ち並ぶ美しいシカゴの街の様子。本日のラン 4.5km (27分) 帰宅ラン (Walnut St. 経由)(月間走行距離 4.5km)(週間走行距離 4.5km)
May 2, 2011
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朝は比較的ゆっくり起きて、ホテルをチェックアウトしてからシカゴのダウンタウンを目的もなく散策。スポーツオーソリティーを見つけて店内をぐるり。色々と欲しいものがあったが、ここはじっとこらえてマイケル・ジョーダンの手形 (写真) を鑑賞して満足した。 夕方、空港へ向かい、無事にフィラデルフィアに帰ってきた。本日のラン なし
May 1, 2011
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