-The moon of dayligth-

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2016.07.13
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こんな時間に迷惑なのも分かっているし、そもそも出ないだろうと思っていても、それでも助けてほしくて、声が聴きたくて電話をしてしまうくらいには。



男に腕を掴まれて動けないのも、胸を鷲掴まれるのも、押し倒された威圧感も、

腕に針が刺さる感覚も、監視するようにじっと見つめてくる視線も、胃の内容物がせりあがってくる感覚も、

それが喉を通って吐き出される感覚も、酔いか薬か体が重く鈍く動かなくなっていく感覚も、

碌に抵抗出来ないのにべたべたと触られる感覚も、



夢だと分かっているのに、夢だと分かっているからなのか、やたらと感覚がリアルで、


悲しくて悔しくて、

呼吸が早くなって、

ひたすら助けを求めて声を出そうとしているのに、声にならなくて、



目が覚めて暫くは脱力感か本当に身体が重くで動けなくて、


無性に声が聴きたくて、助けてほしくて、電話までして、












…なんか、うん。


書いているうちに落ち着いてきた。


ごめんね。

ごめんなさい。

助けを求める資格なんて、そもそもなかったのかも。

かも、というか、もうないんだろう。




うん。

…うん。



それでも、存在に、縋ってしまうのを止められない。

弱くてごめんね。諦め悪くて、ごめん。


ごめんね。










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Last updated  2016.07.13 05:17:22
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