ピアノのへや

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音楽以外



 なんだか夏休みに課せられた読書強化週間の如く
どんどん未完読のものが増えていってるような・・・・。


   行動主義 レム コールハース ドキュメント  瀧口範子
   TOTO出版 2004年 本体1800円
    「考えてみれば、コールハウスというひとは人生のたくさんの時間を
飛行機とホテルの部屋とエレベーターの中ですごしているのである。
エレベーターやエスカレーター、空調など、年が自らを効率的に展開するために
生み出されてきたさまざまなメカニズムをコールハースは好んで分析するが、
彼自身が文字通りそのメカニズムにとらわれているのである。」        
             (「エレベーター」)  


   感情教育 上下巻 フローベール作 生島遼一訳
   岩波文庫 1971年改訳第一刷 本体800円  
     19世紀も半ば、2月革命に沸く動乱のパリを舞台に多感な
青年フレデリックの精神史を描く。
     フローベール(1821―80)の円熟した手腕の冴えが見事に
発揮されたこの長編は、写実主義が生んだ最も完璧な作品と称えられている。
                    (表紙から)

   フランスの美術館・博物館 ジャック・サロワ著 波多野宏之、永尾信之訳
   文庫クセジュ 白水社 2003年 本体951円
     「最大限の客観性をもって、博物館の組織、活動、進化の見通しを
描写しようとしており、歴史的、社会的、芸術的性格を帯びたエッセイの文体にならないように気をつけた。
                  (「はじめに」)



  芸術家との対話  矢内 原伊 作  彩古書房  1984年
   *ミロの印象 *シャガールとの一時間 *ブラック訪問 
   *ジョニー・フリードレンダー *ジャン・リュルサ 
   *ヴィエイラ・ダ・シルヴァ *ジェルメーム・リシエの世界 
   *ザツキンのアトリエにて 
   *ジャコメッティとの会話 *ジャコメッティと私


  書物史のために 宮下 志郎 著  晶文社  2002年
   「声の文化」から「文字の文化」へ
    文豪たちの出版ビジネス戦争 
   「読書」はどこへ行く?
    書物史研究のために


  マロニエの花が言った 清岡 卓行 新潮社 1999年
    約80年前、パリに往くまで船や列車で1ヶ月以上もかかった。
    この困難な時期にパリを訪れた日本芸術家達の交流や
   フランスの重要文化人との交流を、画家フジタ中心に物語る。
    上下巻各冊600頁の長編。(拙文)


 表象のディスクール 小林康夫 松浦寿輝 編  
  東京大学出版会 2000年 全六巻
   1 表象 構造と出来事 
   2 テクスト 危機の言説 
   3 身体 皮膚の修辞学
   4 イメージ 不可視なるものの強度 
   5 メディア 表象のポリティクス
   6 創造 現場から/現場へ

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