ぴかろんの日常

ぴかろんの日常

BHC サイドストーリー 20

Peeping P 2  ぴかろん

ボスとミソチョルは、あれからずっとパディントンズの報告を受けているということを、BHCのホ○ト達は知るよしもない…

『ぼすっ』
「誰や!」
『犬牛部屋担当、略して「食い担」です』
「どういう略なんや!ウシが食うからか?ちょっと前に流行ってたドラマのタイトルみたいやな。相変わらず牛は肥えて犬は痩せてるんか?」
『そうでもありません』
「ダイエット成功か?!」
『って言うより、先生は別に痩せてるわけじゃないんです。腕なんか太いです』
「それは仕方ない。BH体型やからな。牛はどや?」
『ウシクンは先生の目を盗んでスウィーツを一口で食ってますからねぇ…』
「食いすぎなんちゃうんか?」
『いえ、彼はスウィーツを食べるために食事を制限してます』
「なに?!」
『ご飯は食べずに蛋白質だの野菜だのを摂取する方法です。とは言っても店でキムパプを大量摂取してるようですからあまり効果ないかもしれないです』
「やっぱり食いすぎや」
『でもダンスしてますから』
「…。『食い担』、お前、『牛寄りか』?」
『ウシクンは親切ですから』
「犬かて親切やろ」
『ウシクンはボクをこまめにキレイにしてくれますし』
「…『食い担、牛寄り』と…。で?なにか楽しい報告とかあるんか?」
『このところメガネズさんの体調管理により、先生とウシクンのアレコレは一目瞭然らしいのでボクからは特に…』
「相変わらず順番コか?」
『そうですね。甘えたいヒトが受動的ですかね』
「なるほろ…どこでもそういうもんかいな?」
『「ふーたん」とこは違うんじゃないですか?甘えたい女王様は過激に攻撃するとかって…』
「おお!そうやったそうやった…しかし『ふーたん』とこは、今、『溜息ふーたん』になってるわ」
『なぜです?』
「エロミンがストミンになったらしい」
『ストミン?薬の名前ですか?』
「あほか!『ストイックなミン・ギョンジン』の略や!ほんでな、ちっとも『ナニのアレ』に持っていかれへんらしい…」
『それは一種のヤマイですね。メガネズさんに相談すればいいのに』
「いやぁエロミン、自覚してないらしいわ」
『救いようがないですねぇ…精神的なものでしょうか…精神科医を紹介しましょうか?』
「…Aバンセンセか?」
『あい』
「そりゃええなぁ。でもあのセンセやったらきっと『らぶちゃんを連れてこなきゃダメ!』言わはるやろなぁ…。ところでなんでAバンセンセ知ってるんや?」
『あ…僕は直接は存じませんが、僕がちょっとブルーになった時にAバンセンセんちの「Aくま」さんにカウンセリングしてもらって…』
「なにっ?『Aくまはん』ってあのブログで活躍中やらこれから活躍しはるやらって一部の主婦の話題をかっさらっとるあのアイドルの『Aくまはん』か?!」
『多分…同一熊物だと思いますけど…』
「で?何を相談したんや!」
『そんなのは秘密で…』
「パディントンズに秘密もへったくれもあるかっ!」
『でもだって、天使は「誰にでも秘密はある」って言ってたってイヌセンセが…』
「…。なんで犬が天使の事を?…怪しいな…。食い担、ちょっと待っててや…。…。おい、天どん担!おお、ボスのぱでぃんとんや!ちょっと調べてくれんか?犬と天使の関係や。過去に何かあらへんだか?いや、解らん。解らんから調べてほしいのや!頼むわ!キッチリ調べてぇや、どうせ天使、今、住処に寄り付かへんのやろ?チャンスや!頼んだで…。…。…すまん食い担、ちょっと調べさせるから。で?『Aくまはん』に何を相談してたんや?」
『んと…ボク、ずぅぅぅぅっと箱の中に入れられてたので…それでちょっと人間不信になっちゃった時期があって…。今でも暗闇が怖くて…。でも夜になるとウシクンがダッコしてくれるんでしゅひひん』
「それで『牛寄り』になったか…」
『だけど…「始まる」とボクは床に落とされてベッドの下に転がり込んでしまいましゅし…』
「ふむっ来たかっ!それで?!(@_@;)」
『ベッドの下は闇の世界でしゅ…』
「ああそやな!闇や闇!で?犬と牛はどうなったんや!(@_@;)」
『暗闇の中、「ぎしぎし、あっうっ、ぐはっ、はぁはぁ、いやぁぁ、ひ~んひ~ん、ぎしぎし、ぎくっ、はうっ!痛いっ!」などという音、音、音の洪水を浴びせられてごらんなしゃい!それはもう「地獄絵図」でしゅっ(T_T)』
「…。そっち行くか~(-_-)」
『そんな、「暗闇恐怖症」のボクを「Aくまさん」は、癒してくださったんです』
「ほお~カウンセリングの仕事もしてはんのかぁ…」
『いえ。実験をしたり謝ったりしてらっしゃいます』
「は?!」
『ウシクンが見ていたネット上で「Aくまさん」が実験したり謝ったり悩んだりしていらっしゃるのを見て癒されたんでしゅ』
「…それはアカン」
『何故でしゅっ?!』
「そんな自己流の治療法、アカン!ちゃんと診てもらえ!それが治らんと、めくるめく素晴らしいレポートなんか無理やっちゅうねんっ!」
『…めくるめく…』
「放り出されてもベッドの端にしがみついてしっかとレポートできるぐらいの根性と体力つけとき!」
『え…(;_;)』
「泣くな!箱に入れてまうぞ!」
『(;T T;)いやでしゅぅぅぅびぇぇぇ~』
「泣くな!とにかく徐々に治していけ!今度しっかりじっくりレポート頼むわ!」
『びえん…。あいっ…』

『おう』
「なんや、また芸スポ担かいな!」
『ちげーよ!「ぺったん」でいっ!』
「『ぺったん』?!…んなヤツおったか?!」
『ホンピョ担当でいっ!』
「ああ…座敷ワラシな。なんで『ぺったん』いうねん!」
『ホンピョがぺっぺぺっぺガム吐いたり唾吐いたりするじゃねぇか』
「ああそれでか」
『だけじゃねぇよ!ドンヒがな』
「ドンヒゆうたらあの『時代錯誤』やな?それが?!」
『夜になるとよぉ』
「おう」
『ホンピョを抱き寄せてよぉ』
「(@_@;)ちょっと待て!あそこはそういう関係やないやろ!」
『ばっかだなぁ!ドンヒだぜ?あの素早いドンヒだぜ?』
「ええっ?皆が目ぇ離しとる隙にあいつらとうとうそういう仲にぃっ?!(@_@;)」
『「しょうがないなぁ」とか言いながらよぉ、ホンピョの背中をぺったんぺったん叩くのよ!』
「ふむっ!ほいで?!(@_@;)」
『そうすっとホンピョは安心してグーカーいびきかいて眠りこけるのよ』
「…ふむ…ほいで?」
『その寝顔をよぉ、ドンヒのヤツがよぉ、優し~い顔で見つめるのよ。泣かせるぜ!かーっ(>▽<)』
「…」
『でよ』
「お!まだあったか!よかったわぁ~期待させといてこんなオチかいってガックリしそうになったわ!ほいで?!」
『ドンヒがホンピョの寝顔にチューだよ!』
「なにっ?(@_@;)時代錯誤がか?どんなチューや?!座敷ワラシは反応せぇへんのかい?!」
『これがよぉ、愛情の篭った優し~いチューでよぉ…ホンピョを起こさないように、そっとオデコにチュッしてよ、かーっ(>▽<)。ドンヒの奴、結構純情なのな!真っ赤になってよ、オヤスミとか言って眠るんでぃっ、かーっ(>▽<)』
「…(-_-)」
『ドキドキすっだろ?』
「…いや…」
『なんでぇ!ボスは「初恋のトキメキ」を忘れちまったのか?』
「…忘れた…」
『でよ、ホンピョの野郎な、俺達のコトバが解るんでぃ』
「…(@_@;)」
『俺をじぃぃっと見つめてよぉ、「変な事喋ったらガムつけてやる!」って凄まれた』
「ぱでぃしゃん、そういえばボク、ホンピョさんとお喋りしました。ボクのお友達でしゅ。ホンピョさん、親切な方でしゅよ」
「なんやて、ミソチョル!お前、座敷ワラシと友達って(@_@;)」
「あい、お祭りの後の新入ホ○ト歓迎会の時、お喋りしてお友達になったでしゅ。でもその後、ここに来てくれましぇん(;_;)しゃびしいでしゅ。ぺっ担さん、ホンピョしゃんに、ぜひ遊びに来てくだしゃいとお伝えくだしゃいっ(;_;)」
『おお、解った。こんどこっちの部屋に帰って来たら伝えるぜ』
「…こっちの部屋?」
『そうなんでぃ!ホンピョの野郎な、ドンヒの部屋に入りびたりでよぉ』
「そうなんか?ほな夜のぺったんぺったん、お前には見えへんのっちゃうんか!嘘の報告は、すなや!」
『それはよぉ、「すぐやる担」が俺に報告してくれたことだから嘘じゃねぇよ』
「『すぐやる担』?!(@_@;)なんじゃそれ」
『ドンヒ担当のパディントンだよ』
「いっ?ほならなんでそいつが通信してこぉへんねん!(@_@;)」
『普通に通信使ってたら、ホンピョに筒抜けなんでぃっ!』
「…そんな能力高いんか、あの座敷ワラシ…」
『おうよ!俺のご主人様だかんな!けどそのせいで、ホンピョのアッチ事情の実況中継はできねぇんだよな~。だからよ、「すぐやる担」が送ってくれる、俺達だけのテレパシーを元に、俺が通信係になってレポートすることにしたんでぃ』
「…ややこしいなぁ…ほな何か?座敷ワラシの部屋で、もしナニのアレがおっぱじまったら、お前のテレパシーを『すぐやる担』が感じ取って通信するっちゅうわけか?」
『そうよ!すげぇだろ!』
「…ライブ中継が欲しいねんけどなぁ…」
『でもよ、あの二人はよ、今のところライブ中継するほどのコト、してねぇからよ』
「そのようやなぁ…ふぅ…期待して損したわ。まぁ何か動きがあったら報告してくれ」
『わーった』
「その口の聞き方やめい!」

ボスのぱでぃんとんは、パディントンズが何匹いるのかキッチリ把握できていないらしい…とミソチョルは心のメモリーに刻み付けたのであった…


Peeping P 3 ぴかろん

『ちょっと!』
「…誰や!」
『暗いのょ』
「…。誰やねん!」
『視界が狭いのょ』
「そやからお前誰やねん!」
『…』
「…。なんや、名前ないんか!」
『…』
「なに黙ってるんやっ!」
『…。ボクにそんな口の聞き方していいの?』
「…。ど…どす効かすなや…怖ないわっ!俺を誰やと思てんねんっボスやでボス!」
『ふっ…。ボスなんて…。いつ何時自分の気分次第で部下の腕をもぐか…ふっ…』
「へっ?」
『いつ何時気分次第で泥んこの中に部下を埋めるか…ふっ…』
「…え?」
『いつ何時気分次第で部下を吊るしてぶん殴るか…ふっ…』
「…」
『いつ何時気分次第で』
「もうええわっ!俺を信用してへんのやなっ!」
『そんな事言ってないでショ?』
「…。やりにくい奴っちゃなぁ…。あんた誰や?」
『人に名前を尋ねるときは、もっと丁寧に』
「…。あんさん、どなたはんでっか?」
『ボク、Do-Eme担なのょ』
「ど…どえめたん?なんじゃそれ?誰がご主人様やねん!」
『人にモノを言う時は、もっと丁寧…』
「どなた様がご主人様であらせられますねん?!」
『ソヌっちなのょ』
「…。ああ…。なるほろ…」

「ぱでぃしゃん、ソヌっちって…ソヌしゃんですね?」
「おお…」
「どきどきどき!(@_@;)どんなレポートが来るか、楽しみでしゅっ(@_@;)」
「お…おお!それもそうやな!…で?『どえめたん』」
『チッチッチッ…Do-Eme…「どぅ・え・め」なのょ』
「『どぅ…え…め…』…。…。うっとおしい奴っちゃなぁ…(-_-)。で『どぅえめたん』、何かレポートがあるんかいな!」
『あるから通信してるんじゃないの』
「…。いやな性格してるわこいつ…」
『それより、ここ、暗いのょ』
「…一体どこにおる…どこに居てはりますのん?」
『ソヌっちの大好きなマトリョーシカの中なのょ』
「…まと…まとりょーしか?」
「ああ、あのロシアのからくり人形ですね?」
『キツネ君、中々物知りだね?そう。それの一番でっかい奴の中なのょ』
「…か…からくり人形てなんや?どういうことや?(@_@;)わけが解らん!説明してくれ!きぃっ!」
『ボスって奴は、自分が知らないことにぶち当たると、すぐに興奮して怒り出すのょ…ふぅ…』
「…(-_-)、教えてください…(-_-)」
『あのね。この歌知ってる?♪親亀の背中に子亀を乗せて、子亀の背中に孫亀乗せて、孫亀の背中にひい孫亀乗せて、親亀こけたら皆こけた♪っての』
「…知ってますけど、『どぅえめたん』さん、意外と音痴ですなぁ…」
『今、ちゃんと歌ったわけじゃないのょ!(@_@)』
「あーはいはい。語気が刺々しいですわ…。ほんでそのお歌が何か?」
『そのね、親亀、子亀、孫亀、ひい孫亀のように、大きい人形をパカっと開けたら一回り小さい人形が入ってて、それを開けたらまた小さい人形が入ってて…それが延々繰り返されるおもちゃなのよ』
「…『入れ子』か!」
『…』
「『入れ子』っちゃうんか?!」
『…。そのね、一番でっかい人形の中にね、ボク、入ってるのょ』
「つまり『入れ子人形の一番外側のでっかい奴の中に入れられとる』状態か?!」
『だから暗いのょ。隙間もちょっと開いてるだけなのょ』
「せやから『入れ子』の中におるんやな?」
『ソヌっちったら「Do-Eme」のくせにヒトには「Do-Esu」するのょ。ま、そこが彼のクールな魅力なんだけどね』
「返事せぇや!『入れ子』の中なんやな?」
『それで、隙間から垣間見たソヌっちのプライベート・ライフの報告なのょ』
「なんでその『まとりょーしか』は『入れ子人形』やっちゅうことを認めへんねんっ!(@_@;)」
『無能なボスって、くだらない事に拘るものなのょね~』
「なんちゅう屁理屈こきの頑固男やっ!(@_@;)」
「ぱでぃしゃん!Do-Eme担の思う壺に嵌りましゅよ、いいじゃないでしゅか、マトリョーシカは入れ子で親亀→曾孫亀なんでしゅよ、ね?」
「むかつく!けったくそ悪いわぁ(-_-メ)」
『ソヌっちの華麗なるプライベート・ライフ、知りたくないの?』
「…(-_-)。知りたい…」
『じゃあ大人しく聞けばいいじゃないの!』
「…(-_-メ)。わかった…聞く…。んで?」
『ボクのご主人様のソヌっちは、謎が多いのょ』
「ふむふむ」
『いつもソファで眠るのょね』
「ほいほい」
『ただ、アノ時だけは、ダブルベッドを使うのょ』
「…。アノ時?!(@_@;)」
『そしてボクは「マトリョーシカ」に入れられるのょ』
「…」
『視界は遮られ、聴覚も鈍くなる…。そんな中での情報収集は大変ょ』
「…はい、大変ですな。で?ソヌっちはんは、一体何をしてはりますのんや?(@_@;)」
『時々、ギシギシ、はぁはぁ、あ…あああ…お…おお…はぁ…、という息遣いが聞こえるのょ』
「(@_@;)」
『狭い視界から、ソヌっちの背中の傷なんかも見えるのょ』
「なにっ(@_@;)」
『大抵汗だくなのょね』
「…。そ…その…『お相手』はどなたはんですのん?」
『わかんないのょ』
「はぁ?!」
『だって狭いのよ!視界!(@_@)』
「…。ほなら、せめてオトコかオンナかだけでも」
『わかんないって言ってるでショ?!』
「…」
『もしかしたら一人かもしれないし…』
「ひっ…一人やてっ?(@_@;)…それはジョンドゥはんが得意なアレとちゃうんかっ!」
『そのヒトの事は知らないけど、ソヌっちはかなり頑張るみたいょ。終わるとスグにシャワーなのょ』
「ひぃぃぃ(@_@;)、なんでお前マトリョーシカの中で大人しいしてんねんっ!転げて飛び出さんか!そんなチャンスを!大体、何日に一回ぐらいそういう事があるねんっ」
『そうねぇ…大体、週二、三回かな?』
「なんやて?!ソヌっち、週二、三回もそんなコトを?!(@_@;)意外やっ!恋人募集中ゆうてたくせに!」
『募集中ってわけじゃないのょ』
「…あ…『フリーなのょ』やな?せやけど、フリーやのに週二、三回っていうのはどういうことや!それ専門のオトモダチがおるんかいな!」
『それは知らない。ソヌっちの気配しかないもの』
「…(@_@;)、ほならやっぱり『ひとりえっ○』かっ(@_@;)」
『時々ミンギ君が泊まりに来るのょ。その時も僕、マトリョーシカ・インね』
「ええええっ(@_@;)?そ…そやったんか…ミンギはんって実はソヌっちとデキてたんかっ!」
『それは違うでショ?ミンギ君が泊まりに来ると、ミンギ君はベッドに、ソヌっちはソファに寝るのょ。それだけ』
「でもほならなんでお前…いや、あんさんはマトリョーシカにインやねんな?」
『かっこ悪いからでショ?ミンギ君、ボクを見つけたら、ソヌっちからかうでショ?』
「…あ…そうか…そういう事か…ふぅん…」
「ソヌっちって案外『乙女』なのかもしれましぇんね」
「は?何ゆうてんのミソチョルはん。あのヒトのどこが『乙女』やの?!」
「らって、かっこ悪いと思うのなら、Do-Eme担をとっとと誰かにくれてやればいいじゃありませんか。それを誰にもやらないで持ってるんでしゅもん…可愛いじゃありましぇんか」
「…なるほど…可愛いかもしれん…」
『シャワーを浴びて、シャツとぱん○だけになって、部屋でゲームするでショ?少し眠くなると、マトリョーシカ遊びをして心を落ち着けるのょ。その時ボクを見つけてはニヤっと笑って、「暗いところに閉じ込められるのってヤな気分よね?」って言うのよ』
「…ふむ…」
『そして、一瞬、ボクを抱きしめる』
「なんやて(@_@;)あのソヌっちがぬいぐるみを抱きしめるぅ?(@_@;)」
『ような仕種を見せて、ボクをテーブルに置くのょ』
「フェイントかいっ(@_@;)」
『それからソファでスタンドパチパチやって、眠るのょ』
「…『お相手なし』で『ひとり』で『処理』して…(@_@;)、気の毒なお人や…(;_;)」
『ミンギ君が来ると、「先輩!またシーツがくちゃくちゃ!またここでトレーニングしたの?腹筋だの腕立てだのは床でやんなきゃ効果ないでしょう?シーツ汗まみれでほったらかしで!」って怒鳴り散らすのょね』
「と…とれーにんぐ?」
『それでミンギ君がシーツをクリーニング…』
「ちょっと待ってや。ベッドで腕立てやら腹筋やらのトレーニングしはるんか?ソヌっちは…」
『知らない。ミンギ君がそう言ってるだけ。ボクの耳には、ギシギシ、はぁはぁ、あ…あああ…お…おお…はぁ…が聞こえるダケょ』
「…。ヒトの気配ないんか?」
『何回か、マトリョーシカにインされた上にクローゼットの中に押し込められた事もあったね。完璧な闇の中でボクは眠るしかなかったのょ』
「…。そか…。一筋縄ではいきそうにない奴やもんなぁ…ありがと、わかったわ。ごくろうさん」
『もういいの?』
「ええで。もう休んでちょうだい。ありがと。…あ、そや、あんたな、『Do-Eme担』って言いにくいから、『どーたん』って呼ぶから。ほな」☆

「ぱでぃしゃん、いいんですか?一方的に通信ブチ切っちゃって…」
「だってもう話す事ないもん(-_-)」
「(^^;;)…」
「しかし、一体パディントンズはどんだけ蔓延っとるんや?かなんなぁ…」

呟くぱでぃんとんを見つめながら、パディントンズのデータ等を整えるのは、もしかしたら自分の仕事になるかもしれない…と戸惑うミソチョルであった


Peeping P 4  ぴかろん


『聞きたい?』
「は?…ミソチョルはん、なんか囁いたか?」
「いいえ、通信ではありましぇんか?」
「…通信か…なんや、誰やねん?」
『「あいたん」だよ~ん』
「…『あいたん』?…誰の担当やねん」
『「あいたん」はラブたんの担当だよ~ん、うふっ』
「…。ちょっと待ってくれ。ラブはんの担当って、『ふーたん』と違うんか?」
『あれは「エロミン」の担当だよ。うふっ。俺はラブたんの担当なの。うふっ』
「いちいち愛想笑いせんでええ。いやしかし、そうかぁ~ラブはんとこにもパディントンズは派遣されてたかぁ~」
『だって基本は「同居カップルには二人で一つ、別居カップルにはそれぞれイッコずつ」じゃん?うふっ』
「…。その『うふっ』っつーのやめてくれ。なんかムカつくわ(-_-)。まぁええ。お前んとこのラブはんとエロミン、このところちっともナニのアレが無いらしいやないか。そやのになんやねん、『聞きたい?』って!ムカつくわぁ」
『それは「ふーたん」の情報でしょ?俺のホットな最新情報、聞・き・た・い?』
「ほっとな最新情報やて?!(@_@;)さてはラブはん、また『正統派』と浮気か?あいつ一度ならず二度までも『正統派』とナニのアレ、やりよったでなぁ!せや、二度あることは三度ある、仏の顔も三度まで、こんどこそエロミンに見放されんでぇ事件や事件や!(@_@;)」
『なぁんかぁ、勝手にぃ、ラブたんのこと、ワルイコにしないでくれるぅ(-_-)』
「しゃあないやんけ!ワルイコはワルイコや!で?何しでかしたんや、あの色気小僧は!」
『ひっどぉぉぉい(-_-)。話すのやめよっかな~(-_-)』
「アカン!話してくれ!」
『じゃ、謝罪して』
「しゃ…謝罪ィ~?(@_@;)」
『そ。ラブたんに謝罪して!でなきゃ話さないもんっ(-_-)』
「むむむぅぅ…なんてナマイキな<(`^´)>俺を誰やと思とるねん!俺はボスのぱでぃんとんやでっ<(`^´)>」
『そんなの知らなぁい。「あいたん」は「女王様」だもぉん!(-_-)』
「ぱでぃしゃん」
「なんやねんミソチョルはんっ!(@_@;)」
「ここは折れたほうが…。さっさと謝ったほうがいいでしゅ…」
「なんでやっ!こんなわけのわからん若造になんで俺様が頭下げなあかんねんっ!(@_@;)」
「そうしゅることで、極めつけの情報が得られるのでしゅよ。損して得取れでしゅ!」
「う…(@_@;)」
「大好きな『めくるめくれぽーと』かもしれましぇんよ」
「うう…(@_@;)。しっかし、さっきから尽く『期待を裏切られてる』からなぁ…」
「弱気になっちゃいけましぇん!十のうち、三個でも『めくるめ』けばいいんでしゅ!イチローの打率だって三割ちっとでしょうが!」
「う…(@_@;)。ミソチョルはん、一理あるなぁ…うむむ…。わかった。『あいたん』すまん。ラブはんに申し訳ない事ゆうた!これ、この通り、謝る!話を聞かせてくれ!」
『どぉしよっかなぁ~』
「(@_@;)」
「ぱでぃしゃん、落ち着いて…」
「せやかて、俺がこないに下手に出てるっちゅーのにあの野郎(@_@;)」
『ね』
「なんや!」
『…。や~ん。こわぁぁい』
「怖ないわっ(@_@;)なんなんや!ゆうてみい!」
『「あいたん」ってぇ』
「おお!」
『パディントンズの中でぇ』
「おお!」
『いっちばぁん、可愛い?』
「(@_@;)」
『ね。可愛い?』
「…。あほかっ!パディントンズはみんな同じ顔やねんっ!BHCのホ○トメンバーと同じ、みんな同じ顔やねんでっ!誰が一番可愛いかなんて決められるかぁぁっどあほっ!きいいっ<(`^´)>」
『…やだ…』
「(@_@;)」
『…おこっちゃやだ…(;_;)』
「(@_@;)」
『怒ったら、嫌いになるもん…(;_;)』
「…。勝手に嫌いになれぇどあほぉぉっ!俺様に色気使ってもなぁぁぁぁぁぁあああんもっなあああああんも感じへんわいっこのボケカスっ(@_@;)はぁはぁはぁ」
『石頭雷ジジイ…』
「なっ(@_@;)なんやとっ…こっ…この…」
「ぱでぃしゃん。このままでは『めくるめく報告』が…」
「お…(@_@;)おお…そやった…くそっ…。すまん…すまんだな、『あいたん』。お前はパディントンズの中で一番可愛らしいそして美しくて色っぽい。どや!そろそろ報告してくれへんか?お?」
『どっしよっかな~』
「(@_@;)<(`^´)>(-_-メ)」☆どすっばきっぼかっどすっげそげそげそ☆…はぁはぁはぁ…「…頼むわ、『あいたん』。是非お願いします…」
『じゃあさぁ…』
「なんやねんっ(@_@;)」
『くすんだピンクの花柄シャツ、買ってくれるぅ?』
「(@_@;)なんで俺がっ!」
「ばでぃしゃん!ここは『買う』と一言。後でなんとでもなりましゅからっ」
「(@_@;)お…おう、わかった…。『あいたん』。買う、買うからはよ、話してくれぃ」
『ぜったいだよぉ~、ジジイって嘘つきだからさぁ~信用できないしぃ~』
「(-_-メ)」☆ばきっどすっぼかっげそげそげそ☆…はあはあはあ…「わかった…。約束する」
『じゃあぁ、教えてあ・げ・る。うふっ』
「<(`^´)>」☆どすばきぼかっげそげそげそっ☆…ひーひーはーはー「(@_@;)」
『昨日の夜さぁ~、エロミンがラブたんのおウチにやってきてぇ』
「おう」
『リビングに入るなり、エロエロのキスしたのぉぉぉきゃぁぁぁぁっ(>▽<)』
「…んで?」
『それでね、ラブたんが、「待って、まだだめ…」って言ってるのに、もうラブたんのシャツを脱がしにかかってぇ』
「おう」
『あれ?落ち着いてるね?なんで?』
「いや、あの二人ならそれぐらい、別にどぉってことないやん…。これが『時代錯誤と座敷ワラシ』だの『メガネズの若い方』だの『テプンのほうから!』だのやったら物凄いコーフンするけどな。続けて」
『つまんなぁい(-_-)』
「ええから続けぇや!<(`^´)>」
『怖ぁい…。ま、いいや。それでね、キスしながらラブたんの服をスルスル脱がせちゃってさぁ』
「ぱでぃしゃん」
「なんやミソチョルはん」
「『ストミンなエロミン』がラブしゃんのお洋服を脱がせたんでしゅよ!よく考えてくだしゃい」
「(@_@;)お…おう!そや!やる気になったっちゅうこっちゃがな!」
『もぉ~。やぁっと気づいたのぉ?もぉぉ』
「そそそんでっ(@_@;)」
『それでぇ、ラブたんも負けずにエロミンの服をするする脱がせてぇ』
「はいっ」
『寝室に来たのぉぉきゃー(>▽<)』
「寝室って、ラブはんの寝室か?キングサイズベッドでえっ○禁止とかいう…」
『そんなの臨機応変だよぉ、うふっ』
「…。そ…そんで?」
『でぇ、二人が競い合うようにお互いの体にキスしまくってぇ』
「はいっ(@_@;)」
『二人が競い合うように、色っぽい声なんか出しちゃってぇきゃぁん』
「へいっ(@_@;)」
『でね、久しぶりにエロミンが主導権握ったの』
「あいつ、大丈夫やったんか?(@_@;)」
『もぉそれはそれは丁寧にラブたんを何回か昇天させまくってぇ』
「なにっ(@_@;)流石はエロミン。『強くて長い』はホントなんやな?」
『あ、ごめぇん。それはぁ「口」で』
「(@_@;)」
『何度も昇天させてぇ』
「…。それは…誤魔化してるんちゃうん?結局ヤれへんかったんちゃうん?」
『ちがうよぉ!頑張ったんだよ、エロミン』
「そ…(@_@;)そうかっ!で?!」
『それでね、ラブたんが朦朧とし始めて、「はやく…はやく来てぇ」って色っぽく喘いでぇ』
「ふへへいっ!(@_@;)」
『エロミンもすっごくかっこよくて色っぽくてさぁ…はぁぁん』
「はいっはよう!はよう次を(@_@;)」
『「いい?いいかい?」って低い声で呟きながら、ついに二人はめちゃくちゃ久しぶりぃぃぃに一つになりましたぁぁぁきゃあああ(>▽<)』
「きゃああああ(@_@;)。ひいぃぃそそそそれでっ」
『でね。ラブたんが、それはもう色っぽくしあわせそうなお顔で喘ぎ始めたらね』
「あいっ(@_@;)」
『エロミンが突然泣き崩れたの』
「(;_;)、ひさびさで感動したんかなぁ(;_;)」
『ものすごい泣きじゃくりだしたの』
「そんなにも嬉しかったんやなぁ(T_T)」
『そんで、わーわー泣きながら、バスルームに走ってったの』
「(・▽・)…なんでや?」
『ひとり残ったラブたん、呆然とした後に、天井見つめてフーッて溜息ついて、枕元のティッシュ取ってああしてこうして、それから起き上がってまた溜息ついて、それからフッと笑ってぇ…このフッと笑った顔がすっごくセクシー&キュートなのぉぉ(>▽<)』
「(^^??)…それって…もしかして…」
『それからね、ラブたん、ゆっくり立ち上がって、バスルームに行ったの』
「…(^^;;)」
『10分ぐらいしてから、泣きじゃくるエロミンの背中撫でながら、二人でリビングに帰ってきたの』
「(^^;;)…えっと…」
『「すぐだったね」「えううあううえううおうう」「でも、嬉しかった」「ぎゃうあうえうおう」「好きだよ…」「ぐえうあうげうっひっくひっく」「大好き」
「んぎゃうぎゃうげうえううえうう」
そいでラブたんが泣きじゃくるエロミンにチューするんだけどぉ、エロミンったらぶいって顔を背けてさぁ』
「…(_ _ ;)」
『駄々っ子をあやすみたいにラブたんがヨシヨシしてあげてぇ、エロミンようやく落ち着いてさ、ごめんねごめんねって100回ぐらい言ったかな』
「…あかんかったんか…」
『違うよぉ~。出来たんだけど入った瞬間爆発したみたいでさぁ(>▽<)』
「…(_ _ ;)アカンも同然や…」
『エロミンを慰めながら、ラブたん、ニヤっと笑ってた。きっとこの事、一生言われるんだろうな…』
「…今後大丈夫なんやろか…(_ _ ;)」
『でも、やる気は出てきたみたいだからさ、ラブたんも明るい気分なんじゃないかな、うふっ』
「そりはよかったような、ようわからんような…」
『じゃ、くすんだピンクの花柄シャツ、高級なの、買ってねぇ、うふっ』ぶちっ☆
「あっ!勝手に切りよった!あの野郎!」
「新人類でしゅ(^^;;)」
「人類っちゃうわ!ぬいぐるみやわ!」

苦労は続く(-_-)


Peeping P 5  ぴかろん

『Hello,Boss』
「だっ…誰やっ!」
『My name is「P-tan」.Nice to meet you…Oh,shit…We don’t meet,yet.HAHAHA~』
「…『ぴーたん』?『ぴーたん』って誰や!(@_@;)何者や!(@_@;)」
『あーこりは失礼しますた。オレぁポール・ロジャース担当のパディントン、略して『ぴーたん』っす。こりゃこりゃ♪』
「韓国語喋れるんかいな!びっくりしたわ!」
『おや、ボス、オレ達は英国生まれでがしょ?英語は母国語でがしょーが』
「…。お前、訛ってる?」
『仕方ないね、英語訛りカモね。ノープロブレムっちゅーことね』
「…。…。『ぴーたん』とやら、ちょっと聞きたい。二、三、ひっかかることがあるねんけど…」
『What?』
「…。ここは韓国や。俺の隣には偉大なるコギツネぬいぐるみのミソチョルはんも居てはるねん。韓国語で喋れや!」
『Oh,sorry.つい英語がでちゃうんでがす』
「…。あのな、『ぴーたん』とやら。聞き捨てならんことを聞いたような気がするんやけどな、お前、誰の担当やて?」
『ポール・ロジャースでがす』
「…。なんであの金髪ゴリラにパディントンズが関係してるんや!」
『そりはきつねがロンドンで…』
「ロンドン?」
『きつねの大事な厳格王が危険な目に遭ったとき、オレのご主人様のポール・ロジャース略してぴーちゃんが厳格王を助けた・世話した・色々してやった…そのお礼にとオレをご主人様ぴーちゃんに渡したんでがす』
「…。きつね…。そんな事しよったんか…」
『もっともきつねはあの時、異常にテンパってましたでがしょ?だからオレをぴーちゃんに渡した事なんざ、覚えてない様子でがす』
「…。あのな。普通に喋れ」
『普通でがす』
「(-_-)…。まあええわ。訛りは仕方ない…。ほんで、お前はBHCと関係あらへんがな!何か用か?」
『七日八日…なんちゃって。けひひひ。座布団一枚!…ああソーリー、オレのご主人様のぴーちゃんの任務地、ニッポンチャチャチャでは、面白い事を言うと座布団が一枚貰えるシステムが確立してるんでがすよ。けひひひ』
「…。お前。座布団欲しいなら、もうちっと『笑いのセンス』を磨け!」
『けひひひ』
「けひひやないわっ<(`^´)>ああくそ、なんで次から次にこんな問題パディばっかり通信に…<(`^´)>。こういう時こそ『かーたん』に癒してほしいものや!」
『あ、ボス、言っときますけど、オレのぴーたんって漢字で書くと「P探」でがす。即ち「P探偵」の略でがすよ』
「どうでもええっ!<(`^´)>」
『そりとオレぁBHCと深い深~い係わり合いがあるでがすよ』
「なんやて?」
『ぴーちゃん様、ヘルプに入ったでがしょーが』
「…ああ…そやったなぁ…キツネと天使やらエロミンやら五歳児やら、人手不足やった時に、あの色気小僧がぴーちゃんを連れてきたんやったなぁ…」
『そういうことでがすね』
「そやけどなんやねん。なんかオモロイ報告でもあるっちゅうんか?別にぴーちゃんのアッチ事情は聞いてもしゃあないぞ」
『さっきの通信、盗聴してたんでがすが』
「あほ!盗聴っちゃうわ!通信は通信や。全パディントンに通信されてんねん!」
『可愛い「あいたん」の報告に補足説明しないといけないと思いやしてね』
「なにっ?」
『知りたいでがしょ?なぜ「ストミン」が「エロミン」に復活したか…』
「そ…それは…知りたいけど…。お前知ってるんか?!」
『ご主人様と一緒に尾行、盗聴、及び盗撮したでがす』
「(@_@;)と…盗撮やて?!…ほ…ほな…エロミンとラブはんのナニのアレの場面を撮ったっちゅーんか?」
『ナニのアレは、あっという間でがした』
「(@_@;)」
『でも、ラブさんのかなりいい表情が撮れてますぜ、けひひっ』
「なんやて…羨ましい…。俺とこなんざ、最近ご無沙汰やから、ついこないだ厳格王が夢で悶え苦しんどったぐらいしか『ええ表情』は、あらへんねんっ!通信映像流せや!(@_@;)」
『できません』
「なんでやっ(@_@;)」
『盗撮したのはぴーちゃん様でがすからねぇ、けひっ』
「(-_-)…。…。けほ…。まぁええわ。で?『ストミン』が『エロミン』に復活した理由は何なんや?」
『キーワードは「弟」でがす』
「…ちゅーことは、厳格王に関連しとるってことかい!」
『でがす』
「確かにエロミンは厳格王に異常な愛情を持っとるからなぁ…。で?」
『厳格王が迷いをふっきったらしいんでがす』
「(@_@;)」
『それでエロミンに柔らかい笑顔を向けたらしく』
「厳格王も復活か?!よかった(T_T)なんやしらん、一人ベッドで『ふんふんふんふん』ゆうてうなされてた時は、可哀想で可哀想で見てられんかった。なぁミソチョルはん」
「あい。あの時のミンチョルさんも辛そうでした…。ということは、ミンチョルさんも復活でしょうか♪」
「かもしれん!こらえらいこっちゃ!近いうちに『ハリケーン・ストーム・タイフーン』やでぇぇ(@_@;)」
「ひいい。僕達もいよいよライブ実況中継でしゅねっ(@_@;)」
『それでエロミンは気を良くしたんでがす』
「おうっ!」
『そして帰り道、車に乗った途端にラブさんにベロチュー攻撃』
「やるな…」
『ラブさん一瞬面食らったものの、妖艶な微笑を浮かべて、ベロチューに応えて…』
「おうっ(@_@;)」
『車の中で…』
「きたっ!きたきたきた!(@_@;)」
『ひとしきりアレコレしてラブさんのマンションのリビングになだれ込み』
「…端折ったな?まぁええ!んで?(@_@;)」
『そこでもしつこくアレコレしながら服を脱がせ』
「そやった!『あいたん』の報告でもそうゆうてた!ほいで?!」
『ベッドで久しぶりの「愛の行為」をおっぱじめたんでがす』
「へいへい!」
『ラブさんの妖艶な微笑、エロミンのエロい攻撃。俺のご主人様もかなりコーフンしてたでがす』
「そりゃそうや!んで?」
『「ギョンビン、元気になってよかったね」「え?あ…うん…ちゅっ」「あんたも元気になって…よかった…ちゅうううう」でがす』
「やっぱり厳格の気分とエロミンの体調は直結しとるな!自覚してないんかあのエロミンは!」
『「ラブ、ラブ…あはんあへん」「ギョンジン、あんあん」の繰り返しが30分ぐらい続きましたでがす』
「『あいたん』の報告によると、ラブはんが何度も『昇天』したと…(@_@;)」
『座布団十枚ぐらい昇天したでがす。あ、これはオレのご主人様、ぴーちゃんの赴任先のニッポンチャチャチャの長寿番組「笑点」と「昇天」をかけたんでがすよ、けひっ。座布団一枚!』
「あとで布団でも座布団でもやるから!続きをはよう!(@_@;)」
『それで、ラブさんの求めに応じてエロミンがラブさんとナニ~、アレ~って感じで合体完了!』
「ひいいい~(@_@;)」
『と同時に作業終了!』
「うおおお(@_@;)」
『離陸。洗車。疲労困憊。自責。後悔』
「なんのこっちゃあああ(@_@;)」
『纏めると、ここんとこナニに関して全くダメだったエロミンは、その原因と思われる厳格の憂鬱な気分が突然晴れたのに連動して復活。久々の作業を開始し、完璧を目指していたが、やはり久々の作業であったため、オーバーヒート、もしくは感覚が鋭敏になっていたため、予定時刻より数時間早く作業を終了してしまった。ということでがす』
「…ほぉ…。それは、聞いてる俺達もガッカリやけど、当事者のラブはんは、もっとガッカリやなぁ」
『一番ガッカリさんは、当の本人、エロミンでがしょ?オレのご主人様のぴーちゃんは、笑いを押し殺すのに必死でがした!』
「どこから覗いてたんや!」
『わりと普通にクローゼットでがす』
「よう忍び込めたなぁ」
『ぴーちゃん、ラブさんから合鍵預かってるでがす』
「はあっ?(@_@;)」
『いつでも泊まっていいよって、けひひっ』
「エロミン、チェック甘いわ!」
『その後、涙雨を降らせていたエロミンは、ラブさんに背中を撫でられてぐすんぐすん言いながら眠りに落ちたって「あいたん」から聞いてるんでがす』
「あ?どーゆーこっちゃ?なんであの『我儘色気女王阿呆』が出てくるねん?」
『エロミンとラブさんがバスルームに行っている間に、ぴーちゃん様はラブさんの部屋から抜け出し、次の現場に向かったからでがす』
「は?(@_@;)」
『この日は大変でがしたよぉ~』
「なにが…」
『ぴーちゃん様が拠点にしているホテルに、例の「インコーコンビ」が現れたって情報が入りやしたんでがすっ』
「(@_@;)ぴーちゃんは『らぶほ』に泊まってるんか?!」
『何言ってるんでがすか!フツーのシチーホテルでがすよ。つまりあの「インコーコンビ」が、自宅ではなく、シチーホテルに泊まりに来たんでがすよぉ~
きな臭いでがしょ?何かあるハズと思うでがしょ?あったんでがす!』
「(@_@;)」
『五歳児と正統派の二人は、以前ラブさんが正統派を訪ねてナニしちゃったシチーホテルのまさにその部屋にチェック・インでがす!やるなぁ~』
「(@_@;)…ごさいじとせいとうは…そんなとこで『めくるめいた』んか…」
『最初はちょっと喧嘩してたかと思ったでがすが…五歳児が正統派をユーワクしたでがすよ!』
「ごさいじぃぃ(@_@;)」
「いなしゃんっ(@_@;)」
『それからが物凄くって…。五歳児があんな…。ああ…はじゅかしいっ…』
「「五歳児がっ?(@_@;)(@_@;)」」
『けひひん、五歳児ったら、正統派の…ん?』
「「ん?」」
『あ…すみませんでがす、ぴーちゃん様が緊急出動するでがす!俺もついていくでがすから、通信はまた今度』
「「あんだって?!(@_@;)(@_@;)」」
『んじゃっ』☆
「「はうううっ通信切りよったぁぁぁ(@_@;)(@_@;)」」
「うおいっ(@_@;)五歳児と正統派のナニのアレのレポートはっ?!こんな思わせぶりなレポートたまらんわっ(@_@;)」
「ひどいでしゅ!ちゃんと全てを報告しゅべきでしゅっ(;_;)」
「みそちょるはんもそう思いまっしゃろ?!」
「いなしゃんは、シアワセになったでしょうか(;_;)」
「うーむむむ…。気を持たせて『次回までお楽しみに』…か?(@_@;)まったく、これやから西洋人は好かんねんっ!」
「これで大したレポートじゃなかったら、『ぴーたん』の契約、解除しましょう!」
「…みそちょるはん、厳しいなぁ…。しかし、契約ってしてたかいなぁ…」

五歳児と正統派の『めくるめく』レポートは、多分なされないであろう…


れっつえくささいず 妄想編  オリーさん

『準備はいいかい?バンドを腰に巻いてウォームアップだ』
『行くぞ、一緒にカウントだ!』
『血を全身に巡らすんだ』

「おい、お前何見てるんだ?」
「兄さん…」
「僕にも見せろよ」
「面白くないよ」
「あああ!これは!○ビリー隊長ではないかっ!」
「そうだよ」
「お前、○ートキャンプなんかやる必要ないだろ」
「ああ」
「じゃ、何で見てるの?」
「きつね用」
「あ…あの人にこれを?」
「そう。油断するとやばい体質だからね」
「ふうん…あの人が○ートキャンプ…」
「兄さん?」
「うひん…あの人がねえ…じゅるっ…」
「どうしたの?」

『さあ、努力は人を裏切らない!がんばりましょう!
お、お兄さん僕はもうだめです
初心者はゆっくりやればいいんです
でも…
がんばりましょう。疲れたら休めばいい。隊長も言ってます
休んでいいんですか?
少しだけなら。僕は弟とは違って慈悲深い
ああ、お兄さん、あなたはいい人だ
そうなんです、僕はいい人で、そしてエロイ人です。じゅるっ!』

「ちょっと、何言ってるの?」

『ああ、でもお兄さん、僕は体が硬くて
気にすることはありません。指を腕に這わせて…そうすれば楽にできます
ああ、お兄さん本当だ
隊長の言うことを聞いていれば間違いありません
そうですね。ああ、でも僕はやっぱりこれは無理かも
いえいえ、大丈夫。僕がそっと押してあげます。優しくソフトに
お兄さん、ありがとう。あうっ!痛いっ!
くうっ!その苦痛に歪んだ顔がたまりましぇんっ!
お兄さん、もうムリです…
いえ、僕がサポートします。こうやって後ろから抱きかかえて…

あ、お兄さん、そんな…
これはエクササイズです。ああ、汗の匂いが刺激的だ…
お兄さん、汗が匂いましたか、すみません…
いえ、いんです。発情できそうです』

「ちょっと、さっきから何一人芝居してんの?」

『僕もお兄さんから抱きしめられると…ああ…
じゅるっ…やっぱり別のエクササイズになってしまいそうです…
お兄さん…
きつねしゃん…
どうしよう、僕はどうにかなってしまいそうです…
僕もです…なら別のエクササイズへ…
いいんですか?
別のエクササイズは○ートキャンプより高度です
本当ですか?
もちろん、僕は弟よりテクニシャンです。後悔はさせません
そんな僕を惑わせるようなことを…でも…
僕にまかせて。二人でめくるめくエロスのエクササイズを体験しましょうっ!
エロスのエクササイズだなんて…ああ、お兄さん…
そんな目で見ないで、けひっ!』

すぱこーーんっ!!!!

「いい加減にしないかっ!」
「あうち…」

「黙って聞いてりゃ何言ってんのさっ!」
「じゅるっ…あ、お前いたの?」
「いたのって、ここは僕の部屋でしょうがっ!何妄想してるのよ」
「いや、別に、けひひん、もうちょっとだったのに…」
「何だって?」
「いや、何でもないでしゅ…けひん」
「見るなら静かに見ててよ」
「あ、うん」
「そうだ、兄さんはラブ君とやればいいじゃない」
「ダーリンと?」
「ラブ君もちょっと脇が甘かったでしょ」
「くひん、ダーリンはそのムチムチ感がいいんじゃないのぉ」
「あ、そうなの」
「けひっ!あ、でもダーリンとやったら、僕は隊長でダーリンをぴしぴしと…じゅるっ!」
「兄さん?どうした?ねえ?」

『さあ、努力は人を裏切らない!ダーリン、ファイト!
僕はこんなの向いてないってばあ
初心者はゆっくりやればいい。さあ!やるぞっ!
やだよぉ!
うるさいっ!若いくせに脇が甘くてどうするっ!レッツエクササイズだっ!
ええん、こわいよぉ…
うそ泣きしてもだめだ、さあ隊長の言うとおりにレッツドゥーイットっ!
僕は叱られるのに慣れてないんだ…
何を甘ったれたことを!疲れたらとりあえず休めばいい!
ええん、ええん!
ダーリンの涙は美しいけど、これは譲歩できないっ!さあ、ゴムをつかんで…
バカっ!
うひん…じゃなくて、隊長に向かってバカとは何事だっ!ぴしっ!』

「兄さん?」

『ああん、ぶったあああ!僕をぶったあああ!
うるさいっ!さあバンドをつかんで!
ええんええん…
甘えたってだめなものはだめだ!
ぐすん、バカバカバカバカバカバカっ!
ええいっ!何度言えばわかるっ!隊長に逆らうな!
ひどいよひどいよ、こんな苦しい運動…
結果は後からついてくる!さあ!マーチングだっ!
ああん、ああん…
泣いてるひまがあったら、エクササイズっ!理想のボディを手に入れる!いいなっ!
僕は今のが理想だよおお…
それはそうなんだけろ、けひっ…いんや、ダーリン、きつねに負けたくないだろっ!
きつねは中年じゃないか、僕は違うもぉん!
確かにきつねは中年だっ、その中年に負けていいのかっ!』

「ちょっとっ!誰が中年だって?」

『腕を使っていないときは振っておく!そして二頭筋からいくぞ!
苦しいよおお
腹部を締めて腕を使う!
ぐひんっ
脚を広げて上に引く

あうちっ!
腹部を締めて腕を使う!
くふっ!
まずは基本をマスターすること。さあ、腹と腕を鍛えよう!
腕はいいよお
うるさいっ!やるんだっ!
ええん、ええん…
二頭筋を締めて!もう1セット!8回を4セット!
ああん、2セットにしてぇぇぇ
だめだ!DVDのとおりにやるんだっ!
けちっ!
うるさいっ!ぴしっ!
ああん、またぶったあああ、この僕をぶったあああ!』

「兄さんっ!静かにしてよっ!」

『さあ、そこで腕をキープ!がんばれっ!
苦しいよおお、つらいよおお…ねえ僕のマンションに行こうよお
だめだっ!しっかり踏ん張ってここを乗り越えるんだ!
僕のベッド貸したげるからああ
え?ダーリンのベッド使っていいの?えええいっ!だめだだめだっ!
けちけちけちけちっ!あくまあくまあくまあくまっ!
うひひん、そうなのだ、ダーリンのダーリンはあ・く・ま・なんちゃって』

「兄さん、まじで大丈夫?」

『さあ、二頭筋を締めたまま腕を上げるっ!腹を締めて!
きひいん、くひいん…
効いてるか?苦しいが努力は報われる!
報われなくてもいいよおお
熱くなってきたか?もっともっと熱くなれっ!
やだよおお、僕は低温体質なんだぁ
さからうなっ!ぴしっぴしっ!
ああん、二度も続けてぶったあああ!もう口きいてやんなんないからっ!
それだけ元気があれば大丈夫、さあいくぞっ!
ばかばかばかっ
ふふふん、隊長にばかとはいい度胸だっ!ぴしぴしぴしっ!
ああん、ごめんなさいいいい
そうそう、素直に言うことをきくんだ!結果はついてくるっ!
だから結果なんかいらないってええ
ぴしぴしぴしぴしっ!
ああん、ごめんなさぃぃぃぃ…』

「兄さんっ!兄さんってばっ!」

「あ、あひん、お前まだいたの?」
「まだいたのじゃなくて、ここは僕の部屋!」
「あ、そっか」
「何一人芝居してるのよ」
「けひっ、いや予行練習さ」
「ぴしぴしの予行演習?」
「あ、いや…ぐひひひ…」
「気が散って見れないからあっち行ってよ」
「いや、一緒に見ようよお」
「じゃあ静かにしててよ」
「あい!」





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