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送料を無料にするために1mだけ買ったパンダのダブルガーゼ。ふわふわで、とっても良いお品でした。子どもにバスタオルを作ろうかと思いました。ふんわりマシュマロ触感! 1m単位切り売り 二重ガーゼ ダブルガーゼ パンダらけ Wガーゼ ヴァージョン 動物 動物柄 パンダ パンダ柄 ハンドメイド ダブルガーゼ生地 ダブルガーゼ生地セールただ・・水通しをしたら、95センチぐらいになっちゃった。これではバスタオルが小さくなる。よし。今こそ布山の探索だ。ダブルガーゼ山を崩していると、ブラックウオッチの、ほどよい大きさのはぎれを発見。二つのはぎれを裁断してつなげ、30センチ×120センチにします。布耳には白線がありました。これを生かしてはぎ合わせよう。白線のとなりに3本のステッチを入れて4本に。細長くしたブラックウオッチを、パンダの布幅いっぱいにつなげたら。125センチ×118センチぐらいになりました。ここから、巨大なダブルガーゼハンカチを縫います。両面にブラックウオッチが出てくるように。ブラックウオッチ切り替えの、パンダフルなバスタオルの完成です。写真はバスタオルを二つ折りにして、もう一度斜めに折ったところ。1mの消費予定が、1・3mと3割増しで消費できました。怪我の功名、ってやつです。知らんけど。#ハンドメイド制作記録#布山を生かそう#ダブルガーゼ#子どものいる暮らし
2024.02.16
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2024年のお正月、能登で大きな地震が起こりました。珠洲の近しい親族が被災し、海沿いの家は壊れたようで、親族は金沢まで避難を余儀なくされました。この間ずっと気が気ではなく、穏やかな気持ちにはとてもなれずにいます。命があって、本当に良かった。珠洲は私にとって、子供のころ、お正月のたびに訪れた幸せいっぱいの土地です。・・なんといっていいのか、もうわからないです。親族はもちろん助けて、できることを、ずっと探していきたいです。 ***全国男子駅伝の石川チームを応援しながらちくちく。やっと仕上げることができました。雪の結晶のようなモチーフの輝くバッグです。雪の結晶のようなモチーフつなぎは、白い糸と銀のラメをそろえて編まれています。北野天満宮の、この秋の市で見つけました。心惹かれ、リメイク目的で購入しました。綿のエコバッグは、楽天でウールのショールを購入したときのおまけです。おまけにしては帆布でしっかりしているので、これもリメイクしようと思っていました。やっとやっと、この二つを縫い付けることができました。ちょっとそこまでかばんとして、愛用したいと思います。#ハンドメイド制作記録#天神さん#かぎ針編みモチーフ#ハンドメイドのある暮らし
2024.01.21
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子どもが小さいとき、ダブルガーゼでたくさんハンカチを縫いました。そんな元気柄の布たちがまだたくさんあって、自宅用に使いきる方法を編み出しました。手拭きタオルです。2mのガーゼを使い、合計12枚。ループにもはぎれを活用しました。子たちが保育園のとき、こういうのたくさん作ったなぁ。懐かしいな。残った布の形に合わせて、しずく型のも。数回使ったので、しずくが伸びております。左側は、先日から愛用中のリネンパンツリメイクふきんです。どれも思い出深い布たち。日々、それを味わいながら、キッチンで使ってまいります。#布山を生かそう#ダブルガーゼ#ハンドメイドのある暮らし#あるものをいかす
2023.10.23
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ルノワールの絵画ようなダブルガーゼを10年ほど前に購入し、半分ほどをバスタオルに使い、残りをとってありました。これをメーンに今回、バスタオルを新調することにしました。ルノワールの残り全部に、赤ギンガム、赤ドット、ベリーコットンドイリー、ブレーメンの4種のガーゼを加えて使っています。手作りのバスタオル、最初はとてもつれない感じなのですが、使っているうちに、まあ吸水してあげてもよくってよ、という風に、吸水性が少しずつ上がってきます。いま、そこのところを育てている真っ最中です。#ハンドメイドのある暮らし#ダブルガーゼ#ハンドメイド制作記録#ルノワール
2023.07.21
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毎日の洗顔で必ず使う布小物、ヘアバンド。誰にも見せるものでなし。自分の好みを、心ゆくまで全開にできます。長く小花柄を使ってきました。最近新調し、世代交代しました。はぎれの小山から、2種類のはぎれを合わせました。おそらくどちらもルシアンです。双方好みで、選ぶことができませんでした。どちらも、30×55センチぐらいのはぎれです。その幅を生かし、30センチ×10センチぐらいにそれぞれ裁断。この2枚を合わせ、60×10センチにして作ったのだけど、結果的に、輪が小さすぎました。70センチ、必要だったな。あと10センチ、第3の布を足せばよかったな。備忘録でした。にほんブログ村布もの・布小物ランキング
2022.10.21
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秋のエコバッグを縫おうと思い、はぎれの小山を探索しました。かつて何かに使って、ほどいて、布山に戻ってきたパネルのカフェ柄と目があいました。コーヒー香る秋の夜長。これを真ん中に置き、周りに布を配置することを思いつきました。はぎれの小山には、ルシアンの布がたくさんあるのです。こういう布合わせでは、何でもないほぼ無地の布が、いい仕事をします。今回使ったのは合計9種類。半分以上はルシアンを使ったと思います。ソレイアードの花柄が色違いでふたつ。デビーマムがひとつ。まちが下に垂れて三角に見えますが、平置きしたらぺたんこになる長方形です。こちらは反対側。中央の赤系フルーツバスケット柄、長く温めてきたはぎれです。やっとやっと形にすることができました。これ、秋だけでなく、春のエコバッグにもいける仕上がりだね。冬のエコバッグは、先日作成済み。一年中、好みのエコバッグで楽しくお買い物できそうです。にほんブログ村布もの・布小物ランキング
2022.10.08
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10年ほど前に買ったミラーレスの一眼カメラ、合皮製のストラップが傷んでしまいました。夏の旅先、首にかけると、黒く小さな何かがくっついてピンチに・・これはもはや、新調するしかありません。よし、自分で作ってみよう!まずは、グーグル先生に相談して構造を考えます。幅3センチほどのおしゃれなテープ、皮革があれば作れそう、と判明。持っているものをあれこれかき集め、裁断し、ミシンを出してきて、完成。もともとのストラップについていた、カメラと接続する幅1cmほどの黒いテープは再利用しました。ストラップは、ナカムラさんのベージュの持ち手テープと、いただきものの織の細かいテープを重ね合わせています。ひもの接合部には、発掘した薄くて色合いのちょうどいい革を。難しかったのは、この革をミシンで縫うところ。手持ちのなかで一番ふさわしいだろう、30番の糸、14番の針でチャレンジしました。いやはや、ゆっくり縫っても、所どころ目が飛んでしまうのです。縫いなおすこと数度、隠すために、二重に縫ったりしました。14番の針に30番の糸は、通すところから無理がありました。もっと太い針が必要なのだろうな。まあ、強度はあるだろうし、自分用なのでよしとします。写真や動画は今や、スマホで撮るほうが多いけれど、カメラには、まだまだ活躍してほしい。ストラップがあれば、両手が空くしね。毎日毎秒面白く、どんどん大きくなっていく兄弟を、愉快な思い出とともに、記録に残していけますように。にほんブログ村布もの・布小物ランキング
2022.08.20
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手作りの面白さに目覚めたころ、夫のためにカバンを縫ったことがありました。色あせてくたびれ、もう使うことはないけれど、大男に育ってくれた長男がかつて、よちよち歩いていたあのころのいろんな思いがこみ上げてきます。そろそろ処分しようと思い、記録のために写真を撮りました。型紙から自作し、オークションで落札した綿麻のブラックウオッチほか3種類の布を使用。エッフェル塔のスタンプで手作りした革タグを縫い付け、自分の通勤用かばんを処分したときとっておいた、紺色の持ち手を縫い付けました。中身も、リクエストに合わせて内ポケットをつけて、縫いしろはちくちく、手縫いも使ってバイピング。肩に掛けるひもを固定した部分の革の色合いも縫い方も微妙だったり、内部にも不似合いな革タグがついていたり、つたないながらも、当時の私にとって渾身の力を込めた作品でした。ありがとう。布山を生かそう!にほんブログ村布もの・布小物ランキング
2022.06.10
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エコバッグ熱がふつふつと湧き上がっております。前回の我が家用のエコバッグの次に、パッチワーク風のエコバッグを縫いました。前回に一瞬考えた、3×3の9枚のはぎれを縫い合わせるチャレンジです。表と裏で18枚のはぎれを並べ、せっせと縫い合わせました。配置をあれこれ工夫して、個性が出るようにしました。収納のための巾着を別に縫いました。ワックスコードを使い、しゃれたタグも付けました。ふたつ作り、いずれも贈り物に。贈るものなので、写真は載せないことにします。たくさんの布にはさみを入れることができて、ちょっと布を減らせたような気分になりました。布山を生かそう!代わりに天神さんの梅を。2月末ごろの写真。今年も鮮やかです。にほんブログ村布もの・布小物ランキング
2022.03.14
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通勤のかばんにしのばせているエコバッグが青系のシーチング製で、冬にはそぐわないなぁ、と思っていました。冬用に、自分用に縫うならいま!と、勢いで縫いました。我が家の座布団のカバーの布の余りと、細うねのコールテンのはぎれで作りました。どこからどう見ても、我が家のエコバッグです。持ち手は、最近解体した赤いポシェットの肩ひもの再利用。太めのしっかりした肩ひもで、革を使って本体に固定しました。畳んだところ。この状態でかばんに入れて持っていきます。先日、使ってみました。なかなかの大容量でした。しめしめ。布山を生かそう!にほんブログ村布もの・布小物ランキング
2022.01.29
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数年前に買ったはぎれセットに入っていた、柔らかめのデニム風小花柄はぎれ、布幅×30センチ。手触りはガーゼです。これを生かす方法は・・・よし、タオルにしてみよう。足りない部分は、ガーゼのはぎれの小山から選びました。ちょっと素敵かも。この小花柄、布耳が虹色になっていて、それをそのまま生かしています。どんな作りかというと、はぎれは布幅分、105センチほどあります。タオルを、長さ75センチ×30センチの巨大なハンカチと考えれば、105センチを150センチまで伸ばせばいい、ということ。というわけで、真ん中の45センチ分に、はぎれたちを使っています。タオルは消耗品。1年か、2年か、このタオルと暮らしを共にしたいと思います。布山を生かそう!
2021.09.21
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10月25日、北野天満宮の市が再開しました。コロナでずっと中止だったので、7か月ぶり。この日を心待ちにしていました。ふらふら遊びに出かけまして、10枚100円という、和柄のはぎれを買いました。ほとんどが、1・5m×15センチほどのはぎれです。周りのお客さんによれば、着物の、おくみ という部分をほどいたもののようです。和柄なのでマスクでも作ろうと思い、なら3枚ぐらいでいいのに、10枚選んでしまう私・・。通常の布幅に換算すると、ざっと1・8mくらいの購入したことになります。自宅で水に通し、浴室に干しました。すると・・浴室に充満する、ナ・フ・タ・レ・ン!本当に、長く大切に保管されていた着物たちなのだなぁ。・・マスクにするのは、無理そうです。どうする?何かない?細長いはぎれたちを並べて考えます。このとき、布の神様が降臨しました。これだ!これしかない!手縫いで上だけ縫って、こうなりました。我が家ののれん、11年ぶりに新調されました。昔の方の裁断はどれも完璧で、不要な縦糸はほとんどありませんでした。布端を縫う必要はなさそう。のれんの下端は、はぎれのもともとの長さのまま。ふぞろいのままです。のれんが軽くなった、と、家族にも好評です。衝動買いした布たちを生かせて、良かった良かった。布山を生かそう!11年前ののれんはこちら→★★★暮らしを楽しむ
2020.11.14
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とうふみたいな帆布収納ばこを作った残りのはぎれで、収納箱をふたつ、作りました。壁となる四つの面と底面を別々に裁って、立体的に縫い合わせました。布端にはジグザグミシンを。上の辺は布耳か、切りっぱなしです。折り返すことで強度を出しました。ちらりと見えるように、作りおいてあった革タグを。子たちの靴下入れとして、玄関で活躍しています。6号帆布2mを購入し、残りはこれだけ!気持ちよく使い切ることができました。ハンドメイドは、楽しいなあ!リメイク*節約*ナチュラルな手作り生活
2020.07.26
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6号帆布で、収納ばこを手作りしました。本棚から天井までの空間を収納に使いたくて、ちょうどいいものが見つからなかったので自作しました。豆腐が並んでいるみたい。本棚の幅が85センチだったので、40センチのものを二つ。六面体の、上のない形です。厚地用の針、厚地用の30番のミシン糸ですいすい縫えました。内布はなし。気が向いたらつけます。中には、季節外れのシーツ類や毛布を収納しています。「豆腐」が美しく自立するよう、はこのサイズにたたんで入れました。万が一、落ちてきても、これならけがをしません。 ***最難関は、水通しでした。購入前に設計図を書いてみて、帆布は2mあれば足りる、と踏みました。【数量5から】 生地 『6号帆布』2mの6号帆布はずっしり重くて、生成りの帆布独特のにおいがしたので、水に通しました。折じわも取りたかったので、バスタブで。これが扱いづらいのです。全体にまんべんなく吸水させるのに、バスタブ内での水替えとたたみ直しが何度も必要でした。そのたびに色のついた水を取り替えました。どんどん白くなって、においも取れていきます。これぐらいでいいかな、と外に干したところ、吸水むらがある!やり直しです。半日がかりでした。6月にやっておいてよかった。もし真夏なら汗だくで、汗がついてしまうことでしょう。完璧ではないところはご愛嬌。まあまあ、こんなもんかな。ライフスタイル、ライフ、暮らし、生活家事が楽しくなるモノ・工夫
2020.07.11
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ルシアンが生地部門から撤退!という衝撃的な情報を、コメントで頂戴しました。??ネットで調べ、事実と確認しました。ルシアン。たくさん、特にはぎれで持っているのです。ちょっと切なくなりながら、はぎれの小山のはぎれたちを手に取って・・ああ、これもルシアン、それもルシアン。・・・はぎれの小山には、ブラウスを縫ったあとのはぎれもありました。ルシアンではなく、楽天のお店で買いました。薄い薄いリネン。袖など裁ったあとの、とても変な形のまま残っていました。このなかから長方形を切り取って、はぎれとして残しとく?・・使うかな。そんなことしなくてもこれ、一気に使い切れないかな。!ちょきちょきちょき。幅2cmほどになるように細長く、全部を迷路のように切っていきました。持っているなかで一番太いかぎ針を使い、細編みでぐるぐるとあみあみ。ぴょこぴょこ飛び出したはぎれの先端を編み目の中に隠して、できました。直径22cm、厚さ1cmほどの「まる」。はぎれを余すことなく活用した鍋敷き、堂々の完成です。持ち手が外せるティファールのフライパンを使っています。この鍋敷きがあれば、フライパンのまま、食卓におかずを出せるのだ。ふふふ。布山を生かそう!桜が咲いていました。春、遠からじ。
2020.02.24
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この8月は、友人とか親戚とか、ゆかりの人たちの集まる場所に出向く機会が数回あります。会えてうれしい!の、ささやかな気持ちを伝えようと思い、ガーゼハンカチをこつこつ縫いました。手持ちのものも重ねて、タワーにしてみました。もっかの皆様には、喜んでもらっていただいています。(基本的に女子とちびっこ限定です)親戚のちびっこたちは、自分の好きな柄をうまく見つけていました。女子も、彼女にはこの柄似合うな、使ってほしいな、と思って持参したものが、当人にも高確率で、どストライクでした。ハンカチは小さなもの、かつ消耗品なので、もらっても、そう負担にならないと思うのです。いくつかの柄で切り替えたり、はぎれやぴこタグを付けたり、大きさも適当で、必ずしも正方形でなくていい。気軽に楽しく作れる小物です。小さな達成感があって、うれしいなぁ。ハンドメイドのある暮らし。次は、エコバッグを量産します。これも、もらってもらうのだ。
2019.08.15
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ガーゼのはぎればかりを集めた包みがあります。ごくごく小さな布山です。高さ、推定7センチ。その包みを開き、ガーゼを新旧で分け、旧のものを中心にはぎ合わせ、自宅用のミニタオルにしました。はぎれで作ったループもつけました。ぶら下げておいて、手拭きにします。手拭きは劣化が早いので、2、3か月でウエスになるでしょう。布を使い切った!という満足感の得られるコースです。家庭内のリサイクルガーゼでつくる小さめガーゼハンカチ、「布ティッシュ」づくりも続けています。リサイクルではないけれど、これまた旧のガーゼたちで、いくつか縫いました。ガーゼさん。私はあなたを、はぎれになってもしっかり使い切りますよ。ナチュラルでかわいい生活*リメイク*節約*ナチュラルな手作り生活小さな小さな布山はこの結果、推定5センチまで低くなりました。布山を生かそう!
2019.04.03
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2月にエコバッグを縫いました。綿麻花柄の色違い、50センチのはぎれをそのまま生かし、まちを取って袋状に。薄手幅広のテープで短めの持ち手をつけました。ぱたぱた折りたたんだところ。10センチ角ぐらいかな。このエコバッグ、両端にループがついています。キッチンのどこかに掛けておいて、プラごみや、リサイクルのトレー類を入れておくのにも使えるように、です。こうした用途で以前作ったエコバッグが、実家でたいそう重宝しているとのこと、それならおばあちゃんの家用にも、と作りました。ゴミが入るかもしれないことを考え、少々汚れても目立たない柄で。9年もの間、布山だった布さん、やっと生かせました。おばあちゃんに近々、会いに行こうと思っています。ハンドメイド 雑貨 クラフト 手芸ハンドメイドのある暮らし。リメイク*節約*ナチュラルな手作り生活
2019.03.07
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何年か前、布買いにはまっていたころ。どこのお店でどんなダブルガーゼが何円で買えるか、私はとてもよく知っていました。夏の終わり、ダブルガーゼはたいてい、セールになります。いまだ!と買ったのが、複数のイカリ柄でした。子どもがイカリ柄を好むので、2mをまるまる使って、シーツにしました。確か、1m400円か、500円でした。奇跡的な価格です。なので、1枚800円、または1000円の、経済的シーツです。さてそのシーツ、たくさん使って、ほどよくふわふわ。バスタオルが世代交代の時期を迎えたので、次なるお役、バスタオルに作り変えました。2mから、2枚できました。巨大なガーゼハンカチを縫う要領です。使い分けられるよう、隅っこにはタグを。2枚、製作費は0円なり。吸収力、抜群です。このバスタオルたちは将来、布ティッシュになってから、ウエスになることでしょう。1000%、大切にがんがん使います。リメイク*節約*ナチュラルな手作り生活同じようなのはありませんでした。やっぱり奇跡的でした。今ならこれが欲しいかも、というイカリ柄ダブルガーゼをご紹介。コットンダブルガーゼ生地≪とっても小さなアンカー柄≫ふんわりやわらかい2重ガーゼにイカリマークをプリントしたかわいいWガーゼ生地です。手作りマスクやベビーグッズにおすすめです♪●コットン ダブルガーゼ 先染め チェックとジャガードイカリ柄 リバーシブル生地《パープル》■毎年大人気のマリン柄! 【 ガーゼ 生地 】【 Wガーゼ生地 】【 ダブルガーゼ 生地 】【 ダブルガーゼ チェック 】生地 1m単位 ダブルガーゼ イカリ柄 36229 布 綿 マリン WZT.■コットン ダブルガーゼ生地 ジャガードリバーシブル イカリ柄《レッド》かわいいイカリ柄のダブルガーゼリバーシブル生地になります♪安心の国産★ 【 ガーゼ 生地 】【 Wガーゼ生地 】【 ダブルガーゼ 生地 】【 ダブルガーゼ イカリ 】
2018.09.29
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謎のベッドパッドを中に詰めた、もふもふのクッションがありまして、そのカバーを新しくしようかなと思っていたところ、最適な布がありました。恐竜。しかも、リアル。うちの男児たちを喜ばせるハンドメイドに、と60センチほど購入し、何年も温存していました。これだ!布山の神様が、これにしなさいと言っている!いただきものの茶色のファスナーが、これまたちょうどいい。適当にファスナーを付けて、ベッドパッドを折り曲げて詰め込みました。彼らはこれを抱え込んで、漫画や図鑑を見ています。これはなんとかサウルス、と、解説もしてくれます。またひとつ、布が生かせて、母は満足なり。子供のための手作りハンドメイド「恐竜 布」で検索し、琴線に触れた生地たち今回の布は、一番下の布を販売している、フェアリーコットンさんで買いました。びっくり価格!ちっちゃい恐竜とちっちゃいウサギ/コットン生地/布/生地/綿/ウサギ/うさぎ/アニマル/恐竜/入園入学きょうりゅうパラダイス柄 コットンプリント CBプリント生地 10cm単位カット メール便は3.0m(個数30)まで対応可能【生地 ダブル(二重)ガーゼ布地】 恐竜(ディノサウルス)など怪獣柄 30cm以上10cm単位販売 3色 203KW52018年入園入学モデル ヴィンテージダイナソー/コットン100%/キャンバス生地/恐竜/生地/布/綿/コットン/最新/男の子/入園/恐竜&ストライプリバーシブル(ツイル)ヒッコリー シルエット コスモテキスタイル【生地・布】AP81402-1『恐竜&ヒッコリー』コットン100%リバーシブルツイルプリント●素材:コットン100% ●生地幅:約110cm男の子/キッズ/綿/生地/ウェアー/小物/バッグ/入園/入学/インテリア/ハンドメイド/手づくり/TT-3833 リアルな恐竜 オールオーバー/ベージュ コットンプリント生地【布帛 コットンプリント★恐竜ワールド】人気のコットンこばやし 縫いやすいオックスプリント生地【50cm単位】(e-1226)DT-2843 赤,コン,茶色の恐竜 サンプラー コットンプリント生地
2018.09.22
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沢山ある巻物(マフラーとかストールとか)を吟味していて、これ、使ってないな、というストールを見つけました。小幅リネンのストール。10年ほど前に作ったものです。確か・・福袋に2mほど入っていたのです。両端を20センチほどほどいて、少しずつ撚り合わせて房をつくりました。アラサーだったそのときは、気ままにレースやタグをつけました。アラフォーになりまして、余分かな、と思えるレースを取ってしまい、シンプルに。少しだけ、そのままにしておきました。秋冬春と、暇を出されていたストール。もういいかもな、と思っていたのですが・・この酷暑。自転車での通勤時、首にぐるぐると2周巻いています。焦げつくような強烈な日光から、首筋を守ってくれているのです。汗も吸うし、肌触りは優しいし、洗濯にめっぽう強い。とっても便利だったのでした。毎日毎日愛用し、がんがん洗っています。ものには、存在理由があるのだなぁ。もういいかな、と、一瞬でも思ってごめんね。写真を撮ったのだけど、うまくアップできません。アップできるまでは、ご想像ください。小幅リネンはこちら。ぬくもり工房さんのロングセラーです。天然素材【木綿 天然素材クロスステッチ 刺繍】 昔ながらの機屋さんが織った小幅リネン薄地【3mまで小型宅急便発送可】【10m購入で1mサービス】ハンドメイドのある暮らし。7月初旬に見た花。なんていう名前かな。
2018.07.23
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京都・四条のノムラテーラー。ソーイング好きさんの楽園です。何が楽園って、入り口にはぎれがどっさり。ここ、スルーするのは至難の業です。掘り出し物がありました。展示されていたダブルガーゼ。店内に吊ってあったものだと思われます。40cmで100円+税 でした。衝動買いが許される価格です。我が家で在庫になっている、細かいワッフル生地がありました。60cmほどかな。合わせて1m。これを、ビッグなガーゼハンカチを縫う要領で、布幅×50cmのバスタオルにしました。一瞬で完成です。そんな縫い物をしながら、心はざわざわ。 ***ノーベル賞作家のカズオ・イシグロさんの本をひとつ、読んでみようと思いました。「わたしを離さないで」を選びました。わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) [ カズオ・イシグロ ]淡々とした語り口で進む物語。あらすじはお話しないほうがいいと思います。? ??と、よく分からないながら読み進め、ある瞬間、!!! ぞわっとしました。読後、何とも言えずざわざわするのです。引き込まれるのだけど、面白かった、と楽しそうに言えないのです。あえて書かれていないこと。行間を想像すればするほど・・物語の意図するそら恐ろしさに気づかざるを得ませんでした。日常のふとした瞬間に、考えてしまうのです。好きなお裁縫をしていても。ああ、うまく言えない。これがノーベル賞なのだな。 ***ええと、バスタオルです。ワッフル生地とかダブルガーゼを使って作ると、いいことがあります。よく吸収して乾きが早いのはもちろんのこと。我が家では、くたびれてきたら、ウエスにする前にもう一段階の使い道があるのです。手のひら大ほどサイズに切ってぐるりを縫って、「布ティッシュ」にするのです。小さな小さなふきんです。ダイニングテーブルを1回拭き切り、洗濯機へ。我が家には台ふきんがありません。子たちの手拭き口拭き、1回使い切り、洗濯機へ。その他、キッチンのちょい拭き、洗濯機へ。何度か使って汚れてきたら、ウエスにします。バスタオル、布ティッシュ、ウエス。三段活用ですね。これまでバスタオルだった布なら、吸収力は抜群のはず。布ティッシュはこれまで、在庫のダブルガーゼで作っていましたが、これからは、このサイクルで行こうと思います。リメイク*節約*ナチュラルな手作り生活布山を生かそう!
2017.11.30
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先週末は、子どもが不調につき蟄居しました。こういう日のために普段から、家の中でできる家族のお楽しみをためておかないとな、と思いました。私はといえば、2時間ほどかけて、いくつもちくちく縫物をしました。かっこよく言えば、暮らしの針仕事、です。 ***くるくる巻いて持ち運べるリネンのサンバイザー、8年前の日記で紹介したものなのですが、そのふちが傷んできました。遮光素材の黒色が見えてしまうのです。まずはお洗濯で美しく。その後、傷んだ箇所にリネンのレースを手縫いでくっつけて、傷みをまるまる隠してしまいました。最初からそういう作りだったように見えます。まだまだ活躍してもらいます。 ***靴下に空いてしまった穴を、例のごとく超はぎれで修繕しました。長男のぶんと、私のぶん。撮りためた番組を見ながらの修繕、見ていたのは、夫好みの飛行機のレース。その靴下の繕いを見るたび、空を飛んでいる気分がよみがえります。 ***これまた8年前に作った、リネンのストールがあります。ぬくもり工房さんの小幅リネンの端をほどき、トーションレースを気ままに縫い付けたものでした。昔ながらの機屋さんが織った小幅リネン薄地【3mまでDM便発送可】【10m購入で1mサービス】歳をとってきて好みがシンプルになり、レースが不要になりました。リッパーを使い、せっせとほどきました。このうち、2本だけ、レースを途中までほどいて垂らしておきました。 ***リネンの、ワンハンドルのエコバッグがあります。 夏用に、リネンのエプロンをリメイクしたものです。ハンドル部分には補強のため、空色の綾テープにリネンを重ねました。ところが、その空色が見えてそこだけ異素材で、ずっと気にしていました。!ストールからほどいたトーションレースを、空色部分を隠すように手縫いしました。レースの隙間から空色がのぞき、さも最初からそういうデザインだったのよ、という風になりました。このとき見ていた番組は、歴史好きの夫好み、エジプトのツタンカーメン。お墓は奇跡的に三千年もの間暴かれなかった、という話でした。エコバッグ使うたびに、気分はツタンカーメン? ***まだあるよ。デニムハーフパンツのおなか部分をカレーで汚してはかなくなったため、黄色くなったのを漂白しようとしたらそこだけめっちゃ白くなってしまった、たいへん残念な長男のハーフパンツがありました。白い部分に、男児チロルテープ箱から厳選した、メジャー柄のテープで目隠し。ごまかすために、さらに紺のイカリのテープを使い、イカリを一つだけ、つけました。パジャマでもいいから、はいておくれ。【2018年追記】しばらく見向きもしなかったのだけど、気づけばせっせとはくようになり、もう、お尻が擦り切れてぼろぼろです。よく働いてくれた、勇者級ハーフパンツです。ありがとう! ***パジャマといえば、パジャマになった次男の半袖Tシャツ、胸元がちくちくするといわれました。胸元には虹のワンポイント、名札つけ用が。透明なミシン糸で縫い付けたためです。この糸、とても便利なのだけど、ね。パジャマに名札はいらないので、ほどいてしまいました。 ***最後に、今つくりかけのものをちょっとだけ、進めました。すべて手縫いの、次男への大作、布おもちゃです。さて何でしょう。それはまた、写真が撮れた時にでも。育児の合間にハンドメイドリメイク大好きリメイク*節約*ナチュラルな手作り生活
2017.06.27
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小さなかばんたちをたくさん縫いつつ、同じころに出来上がった大きいもの。それは、肌寒い季節に温かい気持ちでお買い物できそうな、ネル素材のエコバッグです。かねて、布山消費がてら作ろうと思っていました。使ったのは、何年も前、なんとなく買った紺色ドットのネル生地50cmです。持ち手にするため、8cm×布幅を裁断。残る42cm×布幅すべてを使い、大きな袋にしました。まちを14cmほど取ったかな。ここは適当です。50cmだけ購入したはぎれですが、きっと53cmぐらいあったと思うので、正確には45cm×布幅、でしょうか。世界中のありがとうのはんこで作った革タグを、ワンポイントに。左上につけたのは、左肩にエコバッグを掛けたとき、目立つように、です。手芸スタンプ 手芸 ラッピング クラフトスタンプ 108価格:702円(税込、送料別) (2016/12/24時点)裏地は、300m級の布山のなかで一番相性の良い生地をチョイス。ベージュ地に寒色系ドットのシーチングです。中身が見えないよう、たくさん買っても大丈夫なよう、巾着にしました。ポケットも付けたよ。お店のポイントカードとか、自転車の鍵とかに、ちょうどいいサイズです。ismさんの、ネイビーのタグをつけました。cuddlyハンドメイドタグ20枚セット価格:699円(税込、送料別) (2016/12/24時点)内布は、45cm×布幅を裏布に。巾着部分に25cm×布幅。二等分しました。あとポケット部分に少し。持ち手には、5cm×布幅 を使いました。持ち手は、これまでのエコバッグの反省から、かなり丈夫に作りました。4cm幅の綾テープを芯にして、表にネル生地、裏にシーチング、となるように縫いました。表のネルが、裏側にも見えるようにしています。けっこう分厚いので、厚地用の針とミシン糸(ベージュ、紺)を使いました。ワンハンドル型と迷ったのだけど、思い切ってちょきん! と2等分して肩に掛けるタイプにしたら、大成功でした。このエコバッグ、かなり大容量で、便利です。大活躍の予感がいたします。布をざくざく裁ってがんがん縫うのは爽快!はぎれもほとんど出ず、達成感も高いので、ぜひ作ってみてね。【材料のメモ】少なくとも、130cm分の布を消費できます。*表布 約50cm×布幅 8cm×布幅を持ち手用、 残り×布幅を本体に。*裏布 約80cm×布幅 5cm×布幅を持ち手用、 25cm×布幅を巾着部分(2等分する)、 残り(表布と同じサイズに)×布幅を本体に。*ポケット用の布 入れたいものに合わせて、お好みで。 私は12cm×20cmほど使いました。 中表に折り、返し口を残しぐるりを縫って、返してアイロンをあてました。 表布でも裏布でも、お好きな位置につけちゃってください。 裏布が薄ければ、裏布の裏に3cm角の力布?をかませるといいかも。*革タグ、タグ・・お好みで*巾着用ひも ・・布幅の2.5倍以上 3mあれば大丈夫。 滑りがいいので、ワックスコードをお勧めします。 *持ち手の芯 4cmの綾テープ布幅分これ、140cm級の広幅の布で縫うとか、もう一回り大きく作れば、レジでかごにすっぽりかぶせることのできる、レジかごエコバッグになりますね。やる気さえあれば、作れそうです。6~7年寝かせた布を、やっと生かせた!うれしいな!!布山を生かそう!
2016.12.24
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*** こちら、このような贈り物につき、文字だけの日記にします ***どういう巡りあわせか、学生のときにともに学び、お世話になった先輩と、うちの夫が、いま、とある仕事をともにしています。こんなこと、あるのだなぁ。卒業後は長いことお会いしておらず、お名前も懐かしいほどなのですが、その先輩に、まもなく第一子さんが生まれると聞き、それは、なんとしてもお祝いせにゃなりません!手作りの神様は、こういうときに降りてくるようです。赤ちゃんの性別までは分かりません。それならば、先日、ガーゼケットを作った時に少し残った、オーガニックのダブルガーゼ。これで、お祝い仕様の小さなハンカチを3枚、作ろう。ガーゼハンカチなら、いくらあっても困らないだろうから。ガーゼハンカチをちょこっと彩るはぎれたちを選びます。文字通り、山盛りありますが、ここはうれしさマキシマム。少しずついくつか持っているリバティに、ずっと温存してきた3種類のリバティに、満を持して、はさみを入れることにしました。ひとつはコットンテイル、うさぎさん柄。そして花をついばむ小鳥柄(??)、ポップなパッチ柄(ミロ)です。「リバティ使うから、超とっておきの別格の布だから、張り切って縫うから、そう伝えてね」ここで、リバティの素晴らしさを力説するわたくし。まあ・・、意気込みだけは伝わったと思います。作り始めてしまえば、あっという間に完成です。3つのリバティが見えるよう、ハンカチを少しずつずらして袋詰めし、マステやリボン、シールで飾りつけ。色々思い出し、ただただ懐かしくて、しばし20代に戻ることができました。3枚のガーゼハンカチは先日、無事に、夫より先輩の手に渡ったようです。男性から男性へ、リバティのガーゼハンカチセットを手渡した、ということですよ。それはそれは、びっくりされたようです。ははは!ふたり、いい仕事ができますように。そして、元気な赤ちゃんが生まれますように!ハンドメイドのある暮らし。
2016.09.23
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やっとやっと、ようやっと、ずっと作りたかったものが形になりました。ダブルガーゼをパッチワークして作った、ガーゼケットです。この柔らかな色合い。この組み合わせでいこう、と確信するまで、3か月かかりました。幅は布幅ぶん。長さは170cmとちょっとです。ぐるりをダブルガーゼでバイアス処理しています。いや・・バイアス(斜め方向)に裁断してないので、バイアス処理とは言わないかな。「ぐるりをダブルガーゼでくるんでいます」というのが、より正しいです。リバーシブルとなっていて、反対側はこんな色合い。真ん中にもダブルガーゼの、ガーゼ6重ケットです。お買い物マラソンでガーゼを買い足そうか、かなり迷ったのだけど、結局は、自宅にあったダブルガーゼ10種類で作ることができました。布合わせを楽しむハンドメイドな時間イメージ通りの仕上がりがうれしくって、ぱちぱち写真を撮りました。まるいちゃぶ台に置いてみます。折り紙のように開いてみると、この色合い。大きいもので布幅×160cmほど、小さいものはわずか10cm角ほど。うまく調和するように、試行錯誤しながら組み合わせていきました。真上から、ぱちり。アップで、ぱちり。ふちどりには、どちらの面ともしっくりくる淡いグリーンのギンガムチェック柄のダブルガーゼを、幅7cmほどに細長くして使いました。最後は、左手のひとさし指の感覚を頼りに、落としミシンで仕上げました。夏は涼しく、冬は温かく。シーツみたいに敷いても、掛けても、使いやすいと思います。この記事がちょうど、ブログ開設から500本目となります。会心の作品を紹介できて、とってもいい記念となりました。ご注文のお品だったので、肩の荷も下りました。載せるのOKしてくれてありがとうね。間もなく納品となります。最後に・・現在の布山と記念撮影。布さん、少しは減ったでしょうか。布山を生かそう!
2016.08.25
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布耳さんのことが、かなり好きです。はしっこで糸がふわふわしていたり、特別に赤い糸が少しだけ入っていたりしていると、どうしてそんなに控えめにしっかり主張するの?主役になりたいのかい? とか思います。 ***これをば生かさむ、と3月ごろ、何年か前に夫に作ったブラックウオッチの手提げをリメイクしました。持ち手が傷んでいたので、交換することに。ここで、布耳さんを主役に大抜擢しました。こちらのリネンは、ポランカさんのファーマーズチェック・レーズン。ファーマーズチェック「リネン・生地」2年ほど前、ガウチョパンツが流行しだしたころに、ガウチョパンツのキットを買って縫いまして、そのはぎれです。ちなみに、ガウチョパンツはいちど失敗したものの無事に完成。かなり便利に着用しています。布耳さんは、二色の糸があっちを向き、こっちを向き、自由気ままに振る舞っています。二色の向きをそろえたほうがいいかな、と悩みましたが、あえてそのままに。持ち手だけでなく、本体の切り替え部分にも、あるだけ贅沢に使いました。持ち手には、ナカムラさんの2・5cm幅の接着芯を使用しました。・・すごい巻きで持っております。これの白いやつです。(白2.5cmはありませんでした)それをくるむように、布耳を縫い付けました。布耳ははぎれなので、足りない部分がありました。でも大丈夫。グリーンのチェックのはぎれを継ぎ足しました。持ち手は両端から縫っていきましたが、よれて何だか合わないことに・・美しくないので、リネンテープで隠すことにしました。内側も傷んでいたため、一新しました。ポケットは2つ、プラス、見えないけれど、下のほうにひとつあります。お財布は下のほうに入れたいんですって。全景です。相変わらず縦が横で失礼します。ファーマーズチェックのはぎれは、ほぼ使い切りました。やったね。あっ、こんなのもある!COZY PANTSのキット*ファーマーズチェック・レーズン*送料無料(同梱OK)「リネン、生地、キット」布山を生かそう!ハギレ活用術♪
2016.05.14
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ちょっと前のこと。能登半島の先っぽに住むおばあちゃんに、ランチョンマットを送りました。ちょっとこぼしても目立たないように、そして洗濯にも強いように、素朴なコットンで作りました。周囲は、私好みのバイアステープでぐるり。バイアステープをくっつける練習を兼ねています。このテープ、何年か前にローン生地で自作したのですよ。これこれ→★★★3年間の、クリスマスごろでした。3枚作ったので、3種類のタグを。「あんた、柿食べるけ?」と、さきほど、おばあちゃんから電話がありました。庭にたわわに実ったようです。食べる食べる! と二つ返事です。ゆずもたくさんとれたそうです。電話にうれしそうに寄って来たうちの男児たちとも、少し、話しました。おばあちゃんの弾む声が、もれ聞こえます。それはそれは、うれしそうなこと。能登半島は、遠いけど・・なかなか、行くことは難しいのだけど、こんなに喜んでもらえるのなら、もっともっと電話しなくちゃ。昭和ひとけた生まれのおばあちゃんの喜ぶハンドメイド、もっとないかしら。今後のテーマが、増えました。ハンドメイドのある暮らし。おじいちゃん・おばあちゃん大好き☆
2015.11.16
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9月のシルバーウイークに製作した、USコットンのデビーマムを中心に、四季のはぎれ34枚を組み合わせた例のこたつ掛けを、さっそく活用しています。セットした日に、写真を撮りました。新作なのですが、まるで昔から使っていたかのような顔をして、すんなりなじんでいるように思います。早速、1年をご紹介しますね。お付き合いください。 ***このあたりが年越し。クリスマスからお正月のイメージです。淡いピンク色の布は、和風の鳥獣戯画っぽいうさぎさん柄です。数々のお花畑の春を経て、新緑のころ。ポット柄、お茶会柄。いずれも蔵出しのデビーマムです。1枚が30cm角ほどです。そして、季節は移ろいます。藤色の布は、少し季節が戻って、イースター!左側の、柄の細かい生地には、トランクや地図がぎっしり描かれています。旅に出るのは夏らしいかな、とこの位置に採用しました。角っこの、コッカさんのりんごの木を経て、次の面へ。一気に秋になりました。ハ、ハ、ハロウィンです!(ナイトメア・ビフォア・クリスマスっぽく)左隅は、収穫の秋。3つ並んだトウモロコシ柄がアメリカらしいです。個性的な柄たちをつなぐのに、このモスグリーンの何でもないような布さん、大活躍です。お気に入りの、アンティークブルーの薔薇柄を経て、クリスマスを迎えます。ぐるり、季節が一巡しました。上から見たところ。アンとアンディがいろんなはぎれに囲まれています。オークションで落札したはぎれセットに入っていたものが、やっと生かせました。こたつの天板を乗せると見えなくなる部分なのだけど、愛らしく仕上げました。大好きなたくさんのはぎれをふんだんに使えて、眺めるたびにじんわり幸せを感じられる、うれしいこたつ掛けとなりました。写真を撮っていると、割り込んでくる人がいます。お手手だけ、特別出演です。アート市出店のご報告は、近いうちにね!布山、4mも生かしました。布山を生かそう!
2015.10.30
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買ったときのまま、はぎれの小山にそろっていた、相性のいいUSコットンのカットクロスセットを使って、レトロポップな携帯用のティッシュケースを縫いました。箱ティッシュ20~30枚をセットして、携帯するタイプです。布合わせが楽しくて、勢いで5つもつくちゃいました。れっきとした量産ですよ。5つを並べます。大きさが少しずつ違うのが、ご愛嬌。柄の出方を優先したためと、はぎれの大きさが限られていたためです。完成品の布合わせを想像し、逆算して裁断しました。合うボタンとかけるひもの部分をあれこれ考えるのがまた、楽しかったです。開いてみると・・一応、吊り下げても使えるようにしています。やっぱりここでも、大きさが少しずつ違うのが、ご愛嬌。右のふたつは、柄の天地を考えました。こうして並べると、大きいポケットティッシュケース入れみたいね。布合わせを楽しむハンドメイドな時間25日の日曜日、京都・北野天満宮の天神さんの市の端っこで開かれる、出店予定のほんもんさんアート市で、お披露目したいと思います!天神さんと出店の詳細は、こちらの日記をどうぞ。【きょうの3歳】最近の名言。「なにをするきもちだ!」なにをするつもりだ! と言いたいのでしょう。よく分かるよ。我が家限定で、大流行しています。もういっちょ。「春よ来い」を歌います。童謡のCDで憶えました。「は~るよこい、は~やくこい、あ~るきはじめた・・(中略)とんぼへでかいとまっている~」長男「何それ?」3歳「とんぼへでかいの!」長男「??」3歳「(半泣きで)とんぼが、でかいの!」大昔、恐竜のいたころ、羽の先から先まで70cmほどもある巨大なトンボが、いましたよね。確か・・メガネウラ。もしかして、それのことかな?子供の笑える行動カワイイ迷言・いい間違い☆
2015.10.20
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この連休中に、素晴らしいこたつ掛けが完成しました。30枚以上ものはぎれを組み合わせて乗せていった、ぐるり楽しいこたつ掛けです。ヨーヨーキルトのカフェカーテン同様、これまたブログに書いたことで実現しました。縫いたいものを山盛り妄想こちらの半年ほど前の記事での妄想がまたひとつ、叶いました。 ***最初は、うちの男児たちがドライブごっこをして遊べるように、との構想でした。山、川、海、谷、草原、街、駅、トンネル、踏切、そして3cm幅ほどの道路を、ぐるりに。デザインを深めていくうちに、次第にそれがいかにも面倒になり、結局は、はぎれの力をそのまま生かすべく、道路だとか何とかはやめてしまって、はぎれのままくっつけることにしました。はぎれのメーンは、デビーマムの30cm角ほどのUSコットンたちです。2008年に10枚1000円で購入。長く温存してきました。イースター、ティーパーティー、ハロウィン、収穫祭、クリスマス。四季折々の暮らしをモチーフとする柄たちが、繊細で愛らしいのです。それを生かすときが、ようやっと訪れました!こたつ掛けの四辺を四季に見立て、まずは、デビーマムたちを配置します。無印良品の生成りの正方形のこたつ掛けを、我が家のこたつ仕様の長方形にして、その上に布たちを乗せていきました。四隅は、ティーポット、りんごの木、収穫祭、そしてクリスマス。そして、隣り合うはぎれ同士が互いに引き立て合うように、残る布の配置を試行錯誤します。基調がホワイトやオフホワイトではなく、ベージュ系なので、まずはそういう色調のはぎれを、はぎれの山からどっさり分離しました。私の選ぶほとんどが、淡い感じの花柄、それも小花柄です。その中からとっかえひっかえ、しっくりくるまで、何度も何度も置いてみました。個性的な柄同士は、それらがいかに素敵であっても、けんかすることがあります。ルシアンのパッチワーク用のはぎれ10枚セットに入っていた、何でもない無地のような柄が、グッジョブ! だったりします。何枚もあててみて、首をかしげ、より良い組み合わせを求めて、別の布を。しっくり決まる瞬間は必ず訪れ、これでいこう! と、納得のゴーサインを出していきました。 ***配置が決まったものから、しつけをかけていきました。超大物ですから、縫っていったら少しずつずれた!ということを避けたかったのです。下のじゅうたんまで縫わないように気を付けて・・。指先を何度、刺したことでしょう。だだだだだっと気持ちよくミシンを掛けて、できるだけ一筆書きになるように進む方向を工夫して、それでも曲がったところはほどいて縫い直して・・・子たちが寝静まってから夜なべすること二晩とちょっと。大作が一気に完成しました。秋の夜長の、至福のひとときでした。 ***ずっしり重たいこたつ掛け。数えてみたら、はぎれ34枚を使っていました。布山は、はぎれの小山が4m減です。布山を生かそう!布山の話題のときは、こちらへトラックバックしています。完成品を、まずはたたんで片付けました。こたつを出してセッティングしたら、写真を撮ってみようと思います。デビーマム(デビー・マム)とは、こういう感じのカントリー調のUSコットンです。とっても繊細でしょ?デビーマムの、2016年のカレンダーを発見!
2015.09.23
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その昔、楽天市場で、溜息の出るようなはぎれセットが販売されていました。今はもう買ったお店も思い出せませんが、このセットたるや、素晴らしいの一言に尽きます。ほぼ15cm角の、naniiroのダブルガーゼ24枚のセット。1000円ほどだったかな。いまどんなに検索しても、そんなセットは楽天にはないみたい。またどこかのお店で販売してくれないかしら。そうなれば、大人げなく買い占めたいです。そんなことを思いつつ、配色を吟味しシンプルにつなげて、大き目のハンカチが5枚、誕生しました。5枚のうち4枚は、ダブルガーゼのハンカチが沢山欲しいの、と言ってくださった、ママ友さんのもとへと嫁ぎました。
2015.06.01
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来る盛夏に向けて、自宅用のガーゼタオルを何本か縫いました。ガーゼハンカチを3枚つなげた長さの、大きくて長いガーゼハンカチと思ってください。端っこにワンポイントをつけて、ぜひぜひ遊んでみてください。お好きなお店で、お好きな柄を1mも買えば、これが2本と、ハンカチが2枚作れます。ええっと、裁断のしかたは、75~80cm×布幅 で、ガーゼタオル2本分。約25cm×布幅 で、大人用ガーゼハンカチ2枚分です。
2015.05.31
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本日無事に、くだんのおむつポーチを納品できました。喜んでもらえたようで、胸をなでおろしています。注文してくれた友達と、ガーゼハンカチの作り方の話になりました。角がごろごろしちゃって、と彼女。角はこうやって縫うといいよ、と話してて、そういえば2年前に書いたガーゼハンカチの作り方のこつの記事には、(この記事は私のブログで一番読まれてると最近初めて分かったのだけど、)角のことを書いてなかったなぁ、と気づきました。あわててさきほど、加筆しました。2年前は「5つ」だったこつが、7つぐらいに増えてます。こちらです。文字ばっかりなのですが、写真があったほうがきっと、わかりやすいですね。課題にします。
2015.01.24
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年末からずっと、頼まれているおむつポーチについて考えています。ファスナーで開閉するスクエアポーチにしようと思うのだけど、内側の縫い代を、バイヤスではなく、見えないよう処理したいな、と考えています。そこで、ネットで検索した作り方を参考に、キルト芯をつけてふわふわにして、小さめの試作品を作ってみました。完成こそしたけど、最後の角っこを縫うのにつまづいて手縫いせざるを得なくて、キルト芯で出来上がり線が分かりにくくて、いびつになってしまいました。布もキルト芯も、もっときっちり裁断して固定しないといけないようです。次は縫い代だけでなく、メロンパンみたいにミシン掛けしてみます。それと「角っこ」です。もっとエレガントな作り方があるはず!と、ユーチューブをいくつか見たり、市販の本で研究したりしました。とくにユーチューブの作り方が、私にとっては斬新で面白かった!表布と裏布を別々に仕立て、最後にファスナーのきわを手まつりするものもありました。これなら、角っこは楽勝で縫えます。いやはや、スクエアポーチひとつで、いろんな作り方があることが分かりました。角っこの縫い方を誤解していたことも分かり、何となくですが、頭の中では完成に近づいてきました。もう一つだけ試作して、角っこに自信が出てから本番を縫います。もし自信が出なかったら、表布と裏布の手まつりでいきたいと思います。長くお待たせしてごめんなさい。もうちょっとだけ、待ってね。おまけ 試作品のポーチの型紙をみつけた次男とのやりとり。「これなに?」「かたがみ」「たかまぎ?」おまけもうひとつ ティペットを付けていたら、やっぱり次男が、「これなに?」「ティペット」「ぴてっぽ」「ティペット!」「ぴてっぽ!!」・・
2015.01.09
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年が変わってしまう前に、この秋のお裁縫、第二弾まいります。9月の3連休、久々に祖母に会いに行きました。80をまわっても現役でお茶の先生をしている自慢のおばあちゃん。ぬくもり工房さんの福袋に入っていた幅36~38cmほど×1mの紫の布4種類で、何か作ってプレゼントしたいな、と思うこと数年。ようやくひらめいたものを、やっと形にしました。エコバッグです。(PCでプレビューするとちゃんと縦なのに、ブログにアップすると横になってしまいます。どうすれば縦になるんでしょう??)布4枚を30cmと6~8cmになるよう、縦に裁断。30cmのほうの4種類で四角く袋を縫いました。6~8cmのほうは持ち手に。長短2本ずつつけました。底はこのようになっています。さて、京都からはるばる能登へ。特急とレンタカーで、家族で小旅行です。途中で能登島水族館へ。ジンベイザメが悠々と回遊していました。イルカショーが素晴らしかった! 輪っかキャッチなんて楽勝です。5頭そろってのジャンプに親子で大絶賛しました。祖母の家では、なつかしさがこみ上げます。田舎の大きな大きな、お化けの出そうなお屋敷です。ぐるり庭があって、柿やしいたけ、タケノコが採れて。小さい頃、お盆やお正月のたびに遊びに来ていました。潮の香りのする海辺の小さなまち。かれこれ小学2年生のころ、泳ぎの下手な私を見かねて、今は亡きおじいちゃんがパンツいっちょでざぶざぶ海に入ってきたっけ。そんなことを思い出しながら、子どもたちと磯遊び。子どもみたいに貝殻をたくさん拾いました。祖母は私たちにぎやかなお客を、とっても喜んでくれました。大きな屋敷を走り回る子どもたちに目を細めていました。当のエコバッグは、同居のおばさんが使ってくれるようです。どうやら買い物はおばさんの仕事で、高齢の祖母はもう、買い物をしないようでした。ちょっと、せつないね。1泊2日はまたたく間に過ぎ、最後に玄関で記念撮影。出来上がってきた写真の祖母は、また小さくなったように見えました。おばあちゃんが元気なうちに、また行かなくちゃ。ぬくもり工房さんで「日本のはぎれセット」、見つけました。17cm角の20枚セットです。相性のいい無地のハーフリネンと合わせて、こたつ掛けとか作ってみたいです。
2014.12.13
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世の中クリスマス一色ですが、秋の手作りの話をします。3か月も前、9月の作品です。 ***長く勤めた会社を退職される母ほどのお年の方に、リクエストをいただきまして、手提げかばんを作りました。(写真の向きがへんてこでごめんなさい!)手持ちの布をとっかえひっかえいろいろ考え、これかな、と手に取ったのは、紫ベースの薔薇柄リネンです。リンシードさんのはぎれセットに少しだけ入っていました。A4が入る大きさを希望されていたので、余裕をもって作りました。柄が最大限引き立つように、飾りのレースは最小限にしました。大きめの革タグをつけ、まちにはまろみを。内側は、紫とベージュのギンガムチェックです。ポケットは2室+筆記用具専用の細いポケットを。とっても喜んでくださって、さっそく使っていただけているようで、私もとってもうれしく思います。ああ、楽しかった。満ち足りた、幸せなハンドメイドでした。
2014.12.11
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電撃閉店セールでお買い物したマルシェさんから布が届かないなぁ、と思っていたら、ちょっと驚くメールが届きました。なんと予想を上回る1200件!もの注文で、発送に2週間はかかりそうとのこと。お品ご使用の予定もあるかと思うので、キャンセルがあれば受け付けます、ともありました。確かに、来週末の出店には製作が間に合わないなぁ。何をおっしゃるぴこままさん! 布山山脈があるではないですか!それを切り崩せばよいのです!!というわけでマルシェさま、まったく構いませんです。布なら文字通り、山盛りございます。急いではおりませんので、ゆっくり発送してもらえば、と思います。 ***以前、ネスホームさんで購入したおしゃれなリネンで、クッションカバーを作りました。コラージュの柄を最大限生かそうと、極力手をかけずシンプルにしました。最少単位の45cmだけ購入して、2枚作りました。もう何か月か愛用しています。裏側は、ダイニングチェアの座面カバーをこしらえたはぎれの、オレンジベージュのギンガムリネンです。下の写真でちらりと見えています。クッションというより、お座布団ですね。四角いものは角っこから傷むため、四隅にまちを取って、まろやかに仕上げました。このまろみは、私の最近のテーマとなっています。使用したコラージュ風リネンはこちら。ワイド幅です。なんと現在、特売になっています。このリネン、90cmで柄が1リピート買えるようです。1リピートで4枚作ってもいいですね。ネスホームさんのコラージュ風リネン、ほかにもあります。この通り定価はお高めですので、メルマガで割引情報をゲットされることをお勧めします。
2014.09.27
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普段は子ども用のガーゼハンカチばかり作っておりますが、今回は大人用もすこし出品しています。ダブルガーゼをはぎれが出ないように等分してハンカチにすると、ちょうど24~25cm角ほどの大人サイズになるのです。かつてはダブルガーゼを25cm角に裁断して、違う2種類を組み合わせて、と凝ったことをしていました。ところが・・自分で使い続けて分かったことには、異なる2種類だと、縮んでいく度合いが異なるために、だんだんハンカチの四角形が崩れてゆくことがあるのです。手をふくという機能に変わりはありません。組み合わせる2種類が、これしかない!という好相性のときは、それでもくっつけてしまいます。これとか、ね。そうでなければ、表も裏も同じガーゼにすることにしています。タグなど、ワンポイントにこだわって仕上げます。最近は、癒し系の動物柄がお気に入りです。ぼちぼちこしらえて、絶やさず出品していくのが目的です。まあ、その前にあげちゃうことも多いのだけど。isekiさんで、ダブルガーゼ特売中!紹介したのはごく一部。まだまだたくさんの柄が特売となっています。大人買いして、シーツにしたりバスタオルにしたり、贅沢に使ってきました。今回は在庫過多なので、ほしい気持ちをぐっと抑えております。1mあたり税抜580円の品、期間限定値下げ!数量限定で大特価です!【期間限定SALE】【1m単位】国産ダブルガーゼプリント バルーンカエル1mあたり税抜680円の品、期間限定値下げ!コスモさんの新柄!(2014年)【期間限定SALE】【1m単位】国産ダブルガーゼプリント Newカラフルヨット1mあたり税抜680円の品、期間限定値下げ!プロバンス柄の新商品です。【期間限定SALE】【1m単位】国産ダブルガーゼプリント プロバンス1mあたり税抜680円の品、期間限定値下げ!人気のプロバンス柄のガーゼです。【期間限定SALE】【1m単位】国産ダブルガーゼプロバンス ドビー
2014.07.28
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小さいころから好きだったけど、社会人になってすっかり遠ざかっていたハンドメイド。長男の誕生を機にその面白さを再発見し、手芸材料をこつこつ買いためて(布山を育てて)、家族や自分、お友達、そして手作り市やオークション用に、たくさんの布小物と大物を作ってきました。その記録と、遠くのお友達に見てもらえるようにと始めたこのブログ、「picomamaのつれづれハンドメイド」は、本日めでたく満5年を迎えました。その間、転勤したり次男が生まれたり、いろいろあったなぁ。その時々の暮らしに合わせ、無理なく細く長く続けて来られたと思います。作ったものとブログの日記を読み返すと、当時の気持ちがよみがえってきます。ハンドメイドの豊かな時間が私の気持ちを包んで受け止め、一歩前へと進めてくれました。何より、たくさんの皆様にご訪問いただけて、ありがたく思っています。長男もめでたく卒園し、春から小学生。これからも、暮らしに寄り添うハンドメイド、細く長く続けてまいります。またどうぞ、遊びにいらしてくださいね。卒園と入学に合わせて、はれの日のエコバッグを縫いました。ポランカのリネンさんの大判はぎれ福袋から、変わり織りリネンの赤を使ってみました。変わり織り*赤・モスグリーン「リネン100%、小幅リネン」織りがざっくりなので、入れるところはぱりっとしたリネンテープで補強しました。卒園式では大活躍しました。入学式では、教科書を持ち帰るのに使う予定です。
2014.03.23
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ファブリックパネルを一度、作ってみたくて、そのための冬の布を12月に購入しました。世界の子どもたちが手をつないでいます。ちょうど10人の子どもたちが入るよう、地球儀の箱をリサイクルして、ジャストサイズで厚さ2cmの箱をこしらえ、四辺に両面テープを貼って、ずれないように布をくっつけて・・あっという間に出来上がり。トイレの壁を彩っています。角っこは適当です。裏側は、さらに適当。見えないからいいのです。今回のパネルは、子どもたちをきちんと見せたかったので、箱から作りましたが、パネルの大きさにさほどこだわりがなければ、菓子箱のふたにお好きな布を貼れば、さらに簡単に完成します。側面の美しさにこだわらなければ、ホッチキスを使ってもいいと思います。 ***世界のこどもたちの布はこちらです。ピンクもあるよ。
2014.01.18
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友人からささやかなクリスマス・プレゼントが届きました。ブログ見てるよ、とうれしいお手紙つきです。それなら、張り切って更新しないと! ブログを書いていない間もつねに、ハンドメイド、ちょこちょこ楽しく進めております。久々にアップする作品は、リバティのファーティペット。自分用です。とても温かくて、この冬一番重宝しています。使用したリバティは、ローズオブペルシアという柄。左側の気になる商品欄で紹介していました。リバティは高価だから、普段は買わないことにしています。しかし今回は、「気になる」という気持ちに素直になって、売り切れる前に購入しました。やっぱり、良かった。うっとりするような、柄と色合いでした。ファーは、ナカムラさんの幅広のフェイクファーです。難しいことを考えず、手持ちの茶色いテープをはさんで縫いました。ファーの生えているぎりぎりをゆっくり縫うと、きれいに仕上がります。ごくシンプルな白や黒のVネックにあわせると、ちょっと素敵です。柄違いでいくつか、作れたら作ってみたいです。フェイクファーいろいろ
2013.12.21
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落ち着いたワインレッド色の赤耳のリネンを、50cmのカットクロスで、買ってありました。ワインレッド色なのは耳だけで、本体は、ぱっきりした白とリネンカラーの先染めギンガムチェックです。キッチンに使おう、と温存していましたが、これまでのふきんが傷んできたので、ついにはさみを入れました。水通し後、真ん中で切って2枚にすると、50×55cm弱になります。余計な糸を抜いてきれいな長方形にしてから、赤耳はそのまま生かし、三方を三つ折りして縫いました。作り置いてあったタグを、赤耳がわの右下に。まずは一度、洗濯し、かるくアイロンをあてました。食器の下に敷いたりして、毎日使います。耳のかわいいリネンワイド幅で2m2200円はお得かも!リネンの在庫が自宅になければ買いたいところです。
2013.10.27
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ぴこちゃん発熱につき、平日ですが自宅におります。ギンガムチェックのリネンを何色か、大人買いして、いすカバーを縫いました。半年ほど前のことです。その余りの布の形をそのまま生かして、エコバッグにしました。大容量です。みどりなら、パパもママも、だれでも持てます。ラッパ柄の革タグもつけたよ。収納袋もあります。ぴったり収まります。ワンハンドルの持ち手はボタンで外せるので、内ポケットみたいにも使えます。それにしても、前回の日記で紹介したリネンと、似たような布ですね。私、きっと、みどりが好きなのだと思います。このエコバッグは、今度の日曜、15日の23時に、楽天オークションピコママ商店へ出品予定です。
2013.09.12
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パピオネ(PAPILLONNER、パピヨネ?)の透けるワンショルダーをこの夏、気に入って使っていました。かっちりした本体に、ゴブラン調の華やかな巾着がセットされていました。この巾着がくったくたで、中身が探しにくいったら!というわけで、9月になり涼しくなったので、中身を自作しました。とっておきのエイミバトラーの印象的な花柄を表に。内側は、アン・リーの、綿麻スモーキーグリーンのバラのブーケ柄です。どちらにも分厚い接着芯を貼りました。ポケットもつけなかったけど、がばっと開いて中身が分かりやすくなり、大成功です。このエイミバトラーは、楽天の、コットンコネクションさんで買いました。こちらです。しばらくお休みされていて、最近復活オープンしたのです!【追記】9月11日にコトコネさん、アウトレットコーナーを設けられました。過去の懐かしい柄のお品が、2割引となっています。私の使った布をはじめ、エイミの花柄もいくつか、アウトレットコーナーに並んでいるようです。
2013.09.03
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生協の150枚入りのポリ袋箱に限らないのです、ティッシュボックスでも、赤ちゃんのおしりふきでも良いのです。次から次から出てくるタイプの箱の専用カバーを作りました。温めていた構想を、ついに形にしました。どんなものかというと、こちら、キッチンの棚の上半分です。右上にあるYUWA小花柄のです。分かりますか?分かりませんよね。これです。これ。裏をかえすと・・・これが入ってます。必要な布のサイズはこちら。1cmの縫いしろ込みのサイズです。縦の「(A+C)×2+3cm」の3cmは、「+5cm」に訂正します。あと必要なら、レースやバイヤステープ、マジックテープ、持ち手など。作り方です。1)布を裁つ。 私は表布にYUWAさんローンを選んだので、薄い芯を貼りました。 裏布には、空色のざっくりリネンを。2)真ん中の穴を縫う表布と裏布を中表にぴったり合わせる。布の中央に、あけたい穴を鉛筆と定規で書いて、ぐるり縫う。四隅に切り込みを入れる。穴から返すとこうなります。アイロンで落ち着かせ、あなの周囲を縫います。3)箱を出し入れするところの端っこを、片方ずつ縫う片方ずつしか縫えません!まず片方を中表にします。穴ともう片方をくるくる巻いてから、表布と裏布の端を中表にあわせ、縫います。いったん、表に返します。その後、もう片方も同じように縫って、表に返します。アイロンをあてます。途中経過の図。私は裏布の空色リネンがもともとサイズ不足だったので、そのぶん表布を大きく裁ちました。そのため、表布の花柄が裏まで見えています。4)箱を包んでみて、待ち針で両脇をとじるまず端っこをあわせます。3cmほど重なるかと思います。その後、両脇を牛乳パックみたいにつぶして、形を整えます。この待ち針のつけ方のまま縫ってはいけません。5)箱を出してぺったんこの状態にして、両脇を縫う。待ち針は、このとき誤って縫わないよう、より内側につけ直しましょう!最初に、両端のできるだけ外側を縫い、箱を入れてみます。そうすると、両端をあと何ミリずつ詰めたらしっくり来るか、分かります。しっくりくるよう、最初の縫い目の内側を縫います。箱を入れます。繰り返します。このひと手間が、失敗を防ぎます。私は3回ずつ縫ったよ。6)ちょうどよいサイズになったら、不要な端っこを切り落とす。布端をレースかバイヤステープで隠して、完成です。好みで、入れるところの中央にマジックテープかホックをつけるといいと思います。さらに好みで、片側にひもや持ち手をつければ、縦にぶら下げて使えます。私のは・・ご覧のとおり、自宅用なので、端っこ切りっぱなし。後日隠します。隠さないかもしれません。1時間ほどでできると思います。できそうでしょ?できるできる!ぜひぜひ、やってみてください。YUWAさんの小花柄ローンです。すてき。
2013.07.20
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春から初夏を経て、夏へ。寝苦しさをさわやかに、やわらかに包んでくれるのが、ガーゼケットです。我が家では5枚、手作りのものが活躍しています。そのうちの4枚です。長男が1歳か2歳のときに3枚作り、次男が生まれてから、さらに2枚作りました。ダブルガーゼを3枚、布目がまっすぐになるようぺったんこに重ねて敷いて、真ん中に自分が乗って、ぐるり、しつけ縫いで3枚をまとめます。表になる布の幅が、そのままガーゼケットの横幅になります。2枚目、3枚目のダブルガーゼを一回り小さくして、表の布を折り込んでしつけ縫いするのが一番簡単。バイヤステープはいりません。ざざっと周囲をミシンで縫って、出来上がり。ひと手間かけて、バイヤステープでくるめば、グレードアップします。上から2枚目、からし色のペンギンのガーゼケットが、今年の新作です。1mのガーゼで作ったので、サイズは1m×1.1mほどです。こつこつ手作りしたブルーの花柄のバイヤステープでぐるり、ふちどりしました。ママの私が使います。冬には、ひざかけにしようっと。ペンギンガーゼ、昨年の秋に登場してから、何度も買ってしまいました。身長10cmほどのペンギンたち、とても愛嬌があります。この夏も大人気のようで、けっこう売り切れています。こちら、お買い物マラソンのあと数時間限定で、1m666円の特価です。バイヤステープにしたこの花柄、細かくてうるわしくて、大好きなのです。こちらのお店では、ぷーちこ、と名づけています。50cm460円ですが、頻繁に安売りするので、メルマガ、要チェックです。6重ガーゼをバイヤスでくるむのもお勧め!!
2013.07.05
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いわゆる、一目ぼれで購入した、ナニイロ・アンティークレーベルのオックス生地。オレンジがかった柔らかな、大柄のポピーです。クッションカバーを2つ縫ってあまった、1m×15cmほどのはぎれを、なんとか生かそうと寝かせること、2年ほど。4つに切って柄を合わせ、接合部はレースで隠して、トリックバスケットの力なんかも借りながら、ようやっと、完成しました。絵本がたっぷり入ります。このまちを一度、縫ってみたかったの。針を太くし、糸も30番に替えて、慎重に縫い進めました。両山の綿のレースは、レース生地をちょきちょき切って作りました。中央には、ブルーグリーンのトーションレースを。持ち手もトリックバスケット。持ち手用の接着芯を使っています。あまりに良くできたので、きょう、差し上げることにしました。これから包みます。使ったものに「近い」ものを集めてみました。
2013.06.16
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ラメの入ったちょうちょがひらひら踊る、アンティークがかったブルーのコットンで、エコバッグを縫いました。裏地がついていて、ポケットもなく、シンプルです。荷物が増えたとき用の、セカンドバッグにいいかな、と。平らに置くと横長の長方形の、角を丸くした感じになります。持ち手を4・5cmと太くして、ステッチをかけて、補強しています。同じようなのを自分用に作り、使って3年間。かなりヘビロテでございます。楽天オークションピコママ商店に出品中です。
2013.06.09
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テレビ裏の下のほうについている、青い主電源を押しまくって遊ぶぴこちゃん。高かったのに、壊れるぅ~やめて~~!というわけで、テレビカバーを急きょ、製作しました。YUWAの小花柄ローンをちょうど1mを使い、すそに太めのラッセルレースをつけ、両脇を縫って、完成。でも・・青い主電源のスイッチのありかを学習したらしく、それでもカバーをめくってぴこちゃん、オンオフ、オンオフ・・おまけテレビ台とサッシのわずかな隙間にはまりたがるぴこちゃん。テレビ台の角が危険なので、座椅子を倒してカバーしました。くの字になった真ん中にちょこんと座るのがお気に入り。コーヒー柄の座椅子カバーは、手作りです。5歳のおちびが、1歳のぴこちゃんだったころの作品です。
2013.06.02
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