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やっぱりパソコンの調子が悪いので、今日はケータイで更新です。(-_-;)特に書くこともないんですが、とりあえず、男子バスケ部の骨折者二名が復活しました!(^○^)先週、練習試合を覗いた時、骨折者B君は試合に出たくてウズウズしてましたが、(最後、結局試合に出たし(^^ゞ)もう一人の骨折者J君は、「俺、骨折してて、どーせ試合には出られんから関係ないわー」みたいに、涼しい顔をしてたのがちょっと心配。(-_-;全員揃ったところで、いよいよ先発メンバー争いも本格化!あ。争いはバスケでお願いしますね。m(__)m
2006年07月14日
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昨日は自主練の日だった。夜7時半から10時前の練習とはいえ、あっっっっついっっ体育館には南・西・北に窓や扉があるのだが、南側は開けてもすぐ校舎。西側は、先日夜中に不審者が入ったとかで、F先生がサッシをビニールテープで目張りしてしまった。南北の窓を開けても、全然風が抜けない。この体育館で、夏休み中、暑い時に練習するのか・・・。大変だな。男子なんか、体育館の外でTシャツ絞るもんだから、水溜りが出来てるもんね。とりあえず、来週からバケツと牛乳パック氷持ってきて、タオルを濡らせるようにしてやろう。これは暑さしのぎだけではなく、「あせも」対策でもある。ただ今数名が「あせも」と格闘中。(「あせも」って言っても、根底にはアトピーがあるようなんですが・・・。)かゆいので、ボリボリ掻いて、そこに汗をかくと、しみて痛いらしい。うちの次男も、脇から肩、胸元、膝の裏等々、すごい湿疹です。帰ってきたら、すぐにシャワー浴びて、薬を塗っているんですが、もう毎日汗だくだくなので、薬が追いつかないなーんかいい方法ないかしら?
2006年07月13日
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次男には好きな女の子がいる。もうかれこれ10年になるか・・・大きくなったら変わるだろうと思っていたが、未だに彼女のことが好きらしい。親だからかもしれないが、二人でいる時の様子をうかがうと、次男が彼女を好きなことはまるわかり。まるで子猫のようにはしゃいでいる。そんな彼女とは、ここ3年違うクラス。なかなかうまいこといかないもんだ。でも次男には、今のクラスでも仲のいい女の子がいる。そんな仲のいいNちゃんは、かわいくて頭もいい。次男もテストの成績で勝ったことがない。人当たりもよくて、信頼も厚く、学級委員をやっている。当然、学年首位のF井君始め、男子にはモテモテ(←死語)で、彼女を好きだと言う男子は、片手では足りない。でも次男は彼女を異性として意識していないのだろう。わりといつも一緒にいて、フツーに話しをしている。それを見た長女も「ありゃ~やべえよ。付き合ってるって誤解されるかも」というほどだ。この月曜日も、なんと手作りチョコケーキをもらってきた。(しかも初手作りらしい。)一週間前、次男は14歳の誕生日を迎えたので、誕生日プレゼントだとか・・・。次男「でも、オレだけじゃねーよ。F井にもやりょーたし、 普通にクラスのみんなのいる所でくれた。」・・・って、そりゃ~あんた。他のNちゃんファンににらまれてるよ~母「Nちゃんの誕生日には何かお返ししないとね」と言ったら、次男「そう思って誕生日聞いたけど、教えてくれんのじゃー。 しかたがねえから、クリスマスに何か返すかな・・」なんて、おやおや、まんざらでもなさそうなカンジ。でも、母「お返し、何にするの?」って聞いたら、次男「ケーキに決まっとる絶対あいつより上手いケーキ作って返すんじゃ」・・・って、ナゼかライバル心むき出しなるほど。Nちゃんはライバルなのね。でもあんた。手作りケーキくれた女の子に、手作りケーキ返す男って、いかがな物か・・・
2006年07月12日
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今の男子中バスは、全部で12人。みんな結構個性的。でもまあそのうち7人は、小学校からのミニバス仲間で、キレるタイミングがわかっているというか・・・まあ、喧嘩になっても一発殴ってみんなで止めて終わりとか?大きな騒動にはなりません。(もう十分大きいって?)12人のうち、キャプテンS君・次男へい・コータ、この三人は去年から試合に出ていたのですが、他の9人は、今まで皆ほぼベンチウォーマー。ほとんど試合に出ていませんでした。しかし三年生が引退した今、三年生で空いた穴を、この9人で埋めなければなりません。そんなわけで、先日もちょっと書いた通り、ミユキ先生は、チーム力の底上げをするため、練習試合の時は先発レギュラー確定組三人をあまり使わず、9人を交代で使っていくことにしたのです。そうしたら・・・いままで一律「ベンチウォーマー」だった9人の力関係のバランスがびみょ~に崩れてきました。昨日、午後の部活は、ミユキ先生の都合で5時半あがりの予定でした。ところが、練習していたら、女子部顧問のF先生が「オレがおるから、6時半まで練習してもええよ」と言ってくれたのです。 (↑おお!男子部副顧問っぽいことも出来るじゃん!!)ラッキ~と思い、キャプテンのS君と、副キャプテンのへいは、ミユキ先生の所へ行って、「F先生が6時半までやってもいいって言ってるので、 練習続けてもいいですか?」と聞くと、ミユキ先生も「F先生がそう言ってくれてるならいいよ。」との返事。へいとS君、ルンルンで体育館に帰ってくると、体育館ではY君が、泣きながら「帰る!」と大騒ぎ。コータは「うぜぇ泣くんならとっとと帰れ」と怒っているし、他の子は無視。とりあえず、バッシュケースにバッシュをしまうY君を止めて、話を聞くと、B君が、I君にY君の悪口を言うように命令して、I君がY君に悪口を言ったらしい。話し合いをさせようとしても、もうY君はキレちゃって、体育館の扉をガンッ!って殴ったり、コーフン状態でどうにもならない。キャプテンS君が「まあまあ」とY君をなだめて、(←平和主義者)「練習しよう。なっ!」と言って、コートに連れて帰り、へいはB君とY君に大説教。 (↑多分、コイツも練習できなくなって半ギレ)今までこんなひどいことはなかったんですが、現在の試合出場機会は、B君>I君>Y君そして、B君、I君、Y君は一緒にミニバスをしていない。B君は冗談のつもり・・・と言うのが、Y君にはまったく通じていない。この間の練習試合でも、今まであまり怒ったところを見たことないような子が、動きの悪い1年生を怒鳴りつけて、ミユキ先生に試合から下ろされる場面があったっけ。みんな、ちょっと考えなおさなきゃいけないところがあるんじゃない?結局、この日の練習は予定通り5時半で終了し、へいが、「もめごとがあったので、練習はやめます。」と、F先生に頭を下げて帰りました。F先生・・・そういえばF先生はすぐ近くにいたはずだが、やっぱり男子のもめごとには口をは出さないのね。ヤレヤレホンマに男子部の副顧問か?それにしても、これから実力がはっきりしてくると、こういう問題が増えてくるんだろうか・・・。上下関係が出来るにしても、上の子が下の子をいじめちゃいかんでしょ試合に出る子も、出ない子も、それぞれ役割はあるはずです。たった12人の部員。いなくてもいい子なんていないはず。みんな、チームメイトに対して、「応援する心」「感謝する心」「尊敬する心」を持って、もっと仲間といられることを大切にしようよね。
2006年07月11日
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昨日の練習試合は、ご近所でいつも練習試合している仲のいい北中。よって、この間のような緊張はありませんでした。(いいような、悪いような・・・)前回の試合のときにガチガチだった子も、今回はずっと続けて出られることが出来たし、結果はともかく(いや、勝ちましたけどね。)いい練習試合になりました。よかったよかった。去年から試合に出ている三人は、今回は半分くらいしか出してもらえませんでした。三人ともブーブー文句言っていましたが、今はチームの「底上げ」が必要な時期です。今まで試合に出られなかった子をどんどん出して、試合慣れさせていかなくてはなりません。しばらくは我慢だねー。 現在男子バスケ部2年生は10人。そのうち7人は身長が170cm前後。残りの三人も160cmは超えていて、159cmの私は、みんなに囲まれると見えなくなります。この1年で、急にごっつくなった子供たちですが、練習試合の後に、こんな会話が聞こえてきました。(もともと何の話だったかは不明です。ごめんなさい。)S君「なに~!おめーはクリストファー・ロビンか!?」I君「え?え?クリストファー・ロビンって何だっけ?」B君「ほら~!プーさんに出てくる人間じゃが!」I君「あ~あ~!あれか。オレ、タイガーのほうがええなぁ・・・」S君「タイガーじゃのうて、ティガーじゃろー!!」B君「そうそう!おめーはええとこラビットじゃー!!」・・・か・・・かわいい。おまえらまだまだかわいいのう。思わず心の中でニヤニヤしてしまいました。 さて、もうひとつのお話。土曜日、うちの次男が用事があって、練習の帰りにおばあちゃんの家によりました。いつも一緒に帰っているS君とB君も一緒だったので、おばあちゃんはみんなにヤ○ルトをあげたそうです。そうしたらみんな、大きな声で「ありがとうございます!」って言ったらしい。いや、フツーのことなんですけどね。上記の通り、みんな見た目はごつくて大人っぽく見えるので、おばあちゃんはその素直さに驚いたのでしょう。(普段、あんまり孫以外の中学生と話す機会もないだろうし・・)わざわざうちのお父さんに、「あんた!ちゃんと挨拶できとったんよ。褒めてやって!」って、電話してきました。ハハハ・・・そして次の日の日曜日。練習試合が済んで相手チームが帰る前に、必ずお互い「ありがとうございました!」と挨拶を交わすのですが、挨拶が済んだ後に、北中の先生が、「あいさつでも負けとるがな」と言って帰られました。バスケには直接関係ないことかもしれませんが、きちんとはっきり挨拶できるって、ステキなことです。いずれもささいなことなんですけど、なんかちょっと気持ちがよかったなぁ・・・。おばちゃん、後ろで小さくガッツポーズ!でした。
2006年07月10日
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夕方、自宅のパソコンつけると・・・途中で画面が真っ暗になりました。復旧させるのにいままでかかりました。と言っても、私が直したんじゃなくて、長男が直してくれたんですけど。試験期間中で、明日は苦手な漢文と英2のテストの日なのに・・・こんなことで何時間も潰させてしまった。ごめんなさい。でも、本当はテスト勉強が嫌だから、一生懸命直してくれていたのを、母は知っている。明日もがんばれよ。 昨日、娘が部活に行ったら・・・いきなり練習試合でした。練習試合用のゼッケンが、練習用とは別にあるんですが、もちろん持って行ってないので、練習用のゼッケンで試合したそうです。以前F先生との話し合いの時に、保護者から、「練習試合の時は見学にも行きたいし、 お茶やタオルを多めに持たせるとか準備もあるので、 前もって教えてください。」って言ってあったのに、もうコレか。そして、今日は男子が練習試合、女子が同時刻に練習でした。体育館の前に男女ともに集まっていたら、先にF先生がやってきて、体育館のカギを開け、女子だけ中に入れて、カギを閉めたそうです。な~に~この間、うちのお父さんが一緒にいたときは、男子も一緒に中に入れてくれたそうなんですが、子供だけだったら締め出しかいっっそれが例えば卓球部の先生だったのならまだわかりますが、仮にもF先生は、男子部の副顧問でもあるんですよ。その先生が、なぜ同じ時間に練習始めるとわかっている男子を締め出したりするんだ???そのすぐあとにミユキ先生が来て、再度カギを開けてくれたそうなんですが、後から女子に聞いたところ、「今日はF先生、最初から機嫌が悪かった」そうです。あっそ。そういうヤツだったよ。忘れかけてたわい。
2006年07月09日
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写真の写真なので、わかりにくいかもしれませんが、ベランダに積み上げたプランターにころがっている卵。これ、「ドバト」の卵です。ドバトは伝書鳩が野生化したと言われる、ハトとしてはもっともポピュラーな種類。一昨年の夏、やけにハトがやかましく鳴くな~と思っていたら、ベランダのコーナーに積み上げたプランターに巣を作っていました。巣と言っても、ごらんのとおり枝やわらくずを集めた質素なもの。糞害、そして寄生虫のことを考えて、撤去しようとしましたが、すでに卵が1個産まれており、子供たちは猛反対!仕方がないので、この卵の子がいなくなったら、巣を撤去して、鳩が来られないようにすることにしました。ハトは夫婦で子育てをしますが、本当に、こっちが心配になるほど卵を温めません。夜が明けるとどこかへ行って、間でときどき帰ってくる程度。夫婦でいるんだから、交代で見張っていればいいのに・・・。ある日、ついに卵をカラスにさらわれてしまいました。子供たちはがっかり。でも、次の日には再び新しい卵が・・。しかし、その卵をカラスが放っておくわけがありません。翌朝、「バサバサ~!!」っという羽音がしたかと思うと、カラスが「カァ~」と勝鬨をあげて、再び卵を持っていってしまいました。子供たちは大激怒。でもこれ以上ここに卵を産んでも同じこと。かわいそうなので、卵が産めないように巣を撤去しました。(本当は内心ホットした。ハトの糞は近所迷惑になりますから・・・)「あ~・・ハトの赤ちゃん、見たかったな~」って、娘はしょんぼりしていましたが、実は、ハトの赤ちゃんって、これまたびっくりするほどかわいくないんです。夢のままで終わってよかったかもね。
2006年07月08日
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まあ、どこのクラスにでもあるだろう「学級通信」。先生によって頻度はまちまちだが、果たして何割の親が真剣に読んでいるのやら。私も、長男が中学校に入ったときは、流し読みしてポイしてました。(先生、ゴメンナサイ。)「おや?」と思ったのはしばらくしてから。長男の担任の先生。通称タモT。この先生、学級通信出すわ出すわほぼ毎日。内容も、クラスであったこと、気づいたことはもちろん、世間話からマメ知識まで。こりゃ~取っておけばよかったなと思ったけど後の祭り。大半を捨ててしまっていました。しかたない。それにしても、中学校の先生ってなんてマメなの!?2年生になったら、絶対全部ファイルしておこう!と思ったら、2年生の先生は、ほとんど学級通信なし。やっぱタモTが特別だったか。三年になって再びタモTが担任になったので、今度は全部ファイルしました。長期休暇中はもちろんないのですが、それ以外はほぼ毎日。修学旅行先の沖縄でも発行されました。忙しくて発行できなかった号もあったようでしたが、その発行数は全部で174号おそるべしタモTでも、本当にいい先生だった。みんなの人気者だった。何でも熱く語る先生で、多少うっとおしがられてはいたが、子供に信頼されていた。クラスが一つの「チーム」にまとまっていた。次男が入学した年には、一年生に降りてきてくれるかと思いきや、三年生団に残留。ウチの学校で7年を過ごし、今年、他の学校に転任されました。 そんなわけで、私は今も学級通信をファイルしています。が。今年の次男の担任も、長女の担任も、月2回ほどの発行回数。やっぱりな~・・・と思っていたら、次男の学級通信が、先週から急に頻繁になった。内容は・・・「人の話を聞く態度」「帰りの会が進まない」「学級通信がくしゃくしゃにされた」云々・・・何?これ・・・先生のグチ(いや、あくまでも私のイメージですが・・・)案の定、この間も懇談会で、授業や学活を妨害する子の話が出て、先生は「一体僕はどうすれば・・・」と半泣き状態。若い先生なんだけど、そんなんじゃ困りますよ先生は、「叱りたくない」「みんなにわかってほしい」というんですが、言っていることが抽象的で、なんだかよくわからない。保護者から「もっと具体的に言ってくれますか?」といわれて、やっと具体的にあった事件を教えてくれた。はっきり言ってコミュニケーション不足。誤解を誤解のままにしていたり、クラスの子の変化に気づいていない。先生に不満を持っている子が、先生と口を利かなくなっていても、それに気づかずほったらかし。ぜんぜん、先生を中心とした「チーム」になっていません。悪いことをしている子に、「悪い」とも言わず、わかってくれるまで待つって・・・理想的かもしれませんが、それはあくまでも理想でしょう。その子はどんどんエスカレートするし、他の子は、「先生はアイツが悪いことしていても何も言わない」って不信感でいっぱい。それで保護者に「どうしたらいいですか?」「僕のどこが悪いですか?」って、情けないというかなんと言うか・・・。学年主任の先生の前で、保護者みんなで、子供たちの先生に対する評価を結構ずばずば言いました。(そもそも、保護者が先生と話したいと思っていないので、他のクラスにくらべると、うちの子のクラスだけ保護者数が少なかった。ミユキ先生のクラスの半分くらいだったな)次男に、その後のクラスの様子を聞きましたが、先生の態度はあまり変わっていないみたい。ただ、今日は、学年主任の先生が担任に付き添ってくれて、騒がしい子を叱ってくれたようです。先生にも・・まだ先生が必要なんですね。がんばれ、先生。 春のバラが咲き終わり、再び枝が伸びて、夏のバラが咲き始めました。写真のミニバラは「れんげ」。春の花より、少し小ぶりで色が濃いかな?同じ花なのに、色々な顔を見せてくれます。
2006年07月07日
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水曜日。女子ミニバスの5年生二人(写真の赤いシャツの子)は、小学校で午後5時半~7時半のミニバス練習を終えたあと、中学校の体育館にやってきます。そしてその後、午後10時前まで練習。夕飯もまともに食べられないし、きついんじゃないかなーと思う。去年は私も大変だった。練習が終わって帰ろうとしていたところ、5年生のおかあさんに、うちの主人が呼びとめられ、差入れをいただいた。そして・・・「実は、お願いがあるんですけど」と。キタ・・・ミニバスのことだ・・・現在女子ミニバスのコーチは、コーチ歴25年を誇るおじさん(もうおじいちゃんか?)コーチが二人。そして自主練にも来てくださる、Hコーチの三人。Hコーチはもともとお仕事の都合で隔週しか練習に参加できない。ところが、コーチ歴25年のおじさんコーチ二人も、仕事が忙しいと、最近ミニバスに来ていないらしいのだ。でも多分、本当は、6年生とその保護者に「ミニバスジャック」にあってるからなんだよね。だって、去年も忙しいって言いながら、遅れて来てはいたものの、まったく顔を出さない日なんてそうそうなかった。おじさんコーチが二人ともこないなんて、ほとんどなかったと思う。それが、年度が変わってからはほとんど来ていない。娘がこの間の土曜日、ミニバスの練習に行ったら、6年生は、6年生のキャプテンのお父さんが教えていて、(このお父さん、野球畑の人。バスケ経験なし。)5年生以下はほったらかし。しかたがないので中学生で手分けして、3~5年生の練習を見たそうです。キャプテンのお父さんって人は、コーチ登録もなんもしてないハズですが、コーチが誰も来ないので、練習を見てくれているのでしょう。6年生に「「おじちゃん」て呼んだら怒るんよ。コーチって呼ばんと・・・」と言われ、中学生は目が点になったらしい。以前試合の時に、6年生のTOがあまりにひどかったので、おじさんコーチが注意したところ、「それはコーチがちゃんと教えてくれないからでしょう!」と、くってかかったのもこのお父さん。思えば、その頃からじゃなかろうか・・・コーチが来なくなったのは。保護者がコーチの言うこときかなきゃ、子供も自然と聞かなくなるし、コーチもそんなところで教えたくないよなぁ・・・。でも一番かわいそうなのは子供達よ。特に、将来性をかわれていた5年生。練習したくてたまらないらしい。5年生のお母さん達は色々相談して、男子ミニバスと一緒に練習させてもらおうか、という話も出たらしいのですが、男子に頼むなら、やはり、6年生の保護者を通してお願いしないといけない。これまた女子6年生と男子6年生の保護者は仲が悪い男子の保護者が、その女子のキャプテン父を嫌っているので、もう絶対無理。じゃあどうしよう?・・・というわけで、「水曜日の自主練に、女子ミニバス5年生の希望者を もう数名参加させてください。」とお願いされました。よかった・・・ミニバスに来てって言われるかと思った・・まあどうせすでに2人いるし、うちの主人は、女子のおじさんコーチの後輩にあたるので、なにかと連絡もとりやすい。中学生との練習は、多少危険は伴うが、そのへんは保護者に了承いただいて、どなたかに付き添ってもらい、練習場所を分けるなり工夫してやるしかないだろう・・・ということになりました。しつこいようですが、一番かわいそうなのは子供です。チームスポーツなんだから、5年生も6年生も一緒に練習させてあげたいよ。なんていいつつ・・・6年生女子からとばっちりが来ませんように。(祈)
2006年07月06日
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・・・なんてタイトルで書き出そうとしたが、もう日付が変わっていた。7月5日の日記です。写真は「元気」の肉球。ぶち猫は、肉球もぶちです。かわいいでしょ 今日は次男の習熟度テストのえーーーーごと社会が返ってきました。えーごはもともと苦手なんですが、今回、49点を頂いて参りましたっっおお~・・・次男のテストで、こんなん見たの初めて・・・。間違ったところを見ましたが、こりゃダメだ。やっぱり過去形と過去進行形の違いがわかってないや。中には日本語訳で「私は法隆寺と天ぷらがとても好きです。」と書いたものも・・・。法隆寺と天ぷら・・・?天ぷら・・てん・・ひょっとしてtemple(寺)では勘弁してくれ~~(いや、おもしろかったけど)まあ言い訳としてはですね、今回のテスト、今年からの教科書改編にともない、1年生で習わなかったことが習ったこととして出ていたとか、事前にもらった範囲表とはぜんぜん違うところがでていたとか。う~ん・・確かにそれはそうかも。今回は、最高点も89点。平均点に至っては、40点なかったらしい。一応テスト直しをして、「でも80点くらいはとれそうな問題だけどなぁ・・・。」なんて説教してやろうと思ってふと見ると、カバンの中に『7日間で基礎から学びなおすカリスマ先生の英文法』という本が入っているのを見てしまった。あの本嫌いの次男が、自分で図書館から英文法の本を借りてくるなんて・・・自分でもかなりショックだったのね。そんなわけで、あまり怒らずに、「次回に結果が出せるよう、がんばろうなっ!」で、おしまいにしました。その後・・・・夜7時から、2年生の学年別保護者懇談会があったのですが、その時にも、他の保護者の方から、「今回の英語のテスト、範囲表とも違うし、 習ってないところが出るなんて、 どーいうことか説明していただけませんか?」という質問が・・・。そこのお子さんは英語が得意なのに、やっぱりいつもの半分くらいしか出来なかったらしい。でも塾や、英検のために先に勉強してる子は今回のテストでも、ある程度できちゃってるんだよなー。まあしかたない。出題傾向はやや難だったが、9割以上は習ったことが出ていたと思うし、やっぱ49点は悪いよ。そうしたら次、各クラス別懇談になった時に、またまた違うお母さんが、「英語と理科は少人数制のため、 半分半分で授業受けていると思うんですが、 最近英語と理科で授業妨害する子がいるとか・・・。 今回の英語のテストが悪かったのもそのせいでは・・・?」えーーーそうなの(出席番号で前半と後半に別れていて、前半が理科の時、後半が英語をするようになっているんですが、後から聞いたところ、授業中に騒いでいるのは後半だそうです。うちの次男は前半なので、理由にならんな。)まあクラスが荒れはじめているのは確かで、担任の先生も「みんな、話を聞いてくれない」とかグズグズ言うし、なんか頼りないなぁ・・・。ここまで子供に信頼が得られていなかったら、今からなかなか難しいと思いますよ。まあ、長くなるので、この話はまた後日え~と。最後になりましたが、今日は次男の14回目の誕生日でした。晩御飯は昨日の残りのカレー。夜、おかーさんは懇談へ。次男たちは自主練で体育館へ。ケーキもプレゼントも一切なし。テストは悪いし、北朝鮮からミサイルは飛ぶし、ひどい誕生日だったね。週末にはちゃんとお祝いしような。
2006年07月05日
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小学校の頃、誰でも一度は先生に言われていませんか?「テストの答案用紙に名前書いていなかったら 0点にするよ!」と。まあでも、実際にはそんなことあまりないんじゃないですか?小テストとかならともかく、名前がないだけで完全に0点なんて。大学入試でも、わかる限り調べてくれると言うし。うちの娘も小学校の時に、1度名前を書き忘れましたが、注意されただけで、点数は普通に計算してあったし。もしあったとしてもせいぜい減点でしょう。実は・・昨日、次男の学年で実力テストがありまして、英語のテストで名前を書き忘れていた子がいたんです。それはF井君。彼はテストで毎回トップ。おそらくいままでのテストで、首位を他人に譲ったことがありません。つまり。F井君の英語のテストが0点ならば、ほとんどの子のテストの順位が上がるわけですテストを回収した時に先生が気付き、すぐにF井君とわかったので、呼んで名前を書かせたところ、「テストは名前書いてなかったら0点やろ~!」と、まわりの子供達から大ブーイング。先生は「英語の先生と相談して決めます。」と言って去ったそうですが、次男は家に帰ってからも、「絶対0点よな!な!!」と大コーフン。コイツ、ちっとも懲りてないな。母 「あんた。それ、F井君に向って クラスみんなで言ったの?」次男「うん。」母 「自分の失敗をみんなに責められて、 F井君、どんな気持ちじゃったじゃろうか・・・。」次男「え?でも平気そうじゃったよ。 その後もフツーに話したし。」母 「あんたがF井君の立場じゃったら、 その場では平気そうにしとっても、 本当は辛いと思わん?」次男「・・・」その瞬間、次男の顔が「やってもたーー」って顔になったので、母 「たとえ、それでF井君のテストが0点になって、 総合であんたがF井君を抜いても、 それはF井君に勝った事にはならんのよ。」と言って、もうそれ以上は何も言いませんでした。まあ、次男だけが言ったわけじゃないんだけど、もっと人の気持ちになれる、大きな人間になれよ。今度答案用紙が返ってきたら、きっとまた文句言うやつがいるから、その時はF井君をフォローしてあげてほしいものです。友達だもんね。
2006年07月04日
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土曜日の練習試合のビデオを見ました。新チームの先発メンバーはまだ決まっておらず、試合どころか、練習で5対5もやったことがなかったのですが、骨折者もいたので、まあ出られる子から順番に・・・ってカンジで試合しました。しかも先週はほとんど練習なし。(1週間で5時間くらいかな?)前日の金曜日も広島研修でぜんぜん練習できませんでした。そして、この練習試合の結果によって、先発メンバーの残り2席が決まるかもしれないとあって、みんな練習不足と緊張で、試合中に気分が悪くなる始末。試合の結果も、前半までは同点くらいで競るのに、後半に入ると足がついていかなくなり、後半だけで19点も離されて負け。課題山積です。でも、考えようによっては、課題をこなせばいいわけですから、まだまだやりようはある。手の打ちようがないよりはるかにマシ。とにかく人数が少ないし、去年から試合に出ていた3人以外は試合慣れしていないので、もう練習試合をやりまくるしかないぞ!!なんとしても、この学年のミニバス時代から続く不本意記録「公式戦初戦敗退記録」は9で止めなければこの間までのジャイアンツと一緒になってしまう・・・厳しい夏になりそうです・・・。 新メンバーだけではなく、去年からレギュラーで試合している3人にも、同じように課題はあります。練習試合のビデオをみながら、お父さんコーチは、次男に、いままでになく厳しく指導していました。特に、パスが悪い。片手で不安定なパスを出すことが多すぎる。ずっとミユキ先生に注意されているのに、ぜんぜん直していない。それどころか、レギュラー3人がやるので、他の子まで真似してます。お父さんコーチには、「おまえらのパスは、自分が苦しくなった時に人に出すパス。 必要なのは、仲間の動きを活かせるパスだ!」と言われました。相手チームに比べて、あまりにパスの雑さが目立ったので、今回は次男もちょっと考えさせられたようです。(遅いよ!)でもレギュラー組はすでにクセになっているので、意識的に直していくしかないでしょう。がんばれよ~。
2006年07月03日
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高2の長男は試験週間真っ最中。中2の次男も、月曜日は実力テスト。でもまあ、息抜きも必要よ。(←息抜きっぱなし)前々から話していた「ジャンボパフェ」を食べに行くことにしました。メンバーは、主人と私。(←予備)長男と次男、娘と女子バスケ部のAちゃん(←幼馴染)の計6人。子供4人でジャンボパフェ1つでいいかな?と思っていましたが、長男が、「どうしても一人でジャンボパフェを食べたい!一人で食べられなかったら、次男にゲームを買ってやってもいい!!」なんていうので、「まあ、まずジャンボパフェを見てからにしなさい」と言っていざ店へ。メニューには、ジャンボパフェの他にも、二人前(カップル用)のパフェもあったのですが、とりあえずジャンボパフェを一つ頼みました。そして来たのがこの写真のパフェ。写真の横にある手は、小さな子供の手ではありません。高2の長男の手です。器はどう見ても・・・「花瓶」?それを見ても、長男は「一つ食う」といって聞かないので、お店の人に、「もう一つお願いします。」って言ったら、「・・・取り皿ですか?」って言われちゃいました。そりゃそうだ。「いえ、ジャンボパフェをもうひとつ追加で・・・」とお願いしたら、やっぱり驚いた様子で、厨房の方からみんなでこっちを覗いてました。ハズカシ~Aちゃん・次男・長女は、三人で一つにチャレンジ。ふうふう言いながらなんとか完食。こりゃ~、アイスだけでも1リットルくらいありそうだ。結局長男は、三分の一くらいでギブアップ。そりゃ~いくらホールのケーキが食べられたって、この中身の詰まったパフェは厳しいわ。結局、予備軍の私と主人、そしてAちゃん・次男も少し手伝ってくれて完食。おいしかったけど・・・もう当分、甘いものはイイわ・・ごちそうさまでした。
2006年07月02日
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8月の、新チームとしての初公式戦。優勝候補になると思われるチームと、初戦で対戦することになりました。このチームはご近所のチームで、前年度も何度も練習試合をした仲。公式戦の前に、ぜひ一度は練習試合をしてみたいでもうちのチームは、新チームの先発メンバーも全然白紙。二年生二人が骨折中。←ココ。しかも今週、学校行事の都合でほとんど練習していない。(昨日にいたっては、広島研修で練習ナシでした。)そんなわけで、まず来週末くらいに他のご近所の中学校と練習試合をして、その次くらいに対戦予定のチームと練習試合を・・・と思っていたら、相手のチームのほうが、我慢しきれずに電話して来ました。よって、急遽本日練習試合。ツバメも雨宿りする大雨の中、相手チームがやってきてくれました。第一試合、ハーフまではほぼ互角。しかし、最後に突き放されて19点差で負け。第二試合、1Qで24対8と突き放されたものの、2Q目で追いついてハーフで同点。この勢いで今度は勝てるかと思ったが、終わってみれば同じく19点差で負け。あーーーやっぱり前もって練習試合してよかった。相手との差が、明確に見えてきました。あとは残り50日で、いかにチームを作り、この19点差を縮めるかやるぞーーーおーーーっっ
2006年07月01日
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よたんぺさんからバトンが回ってきました。今までいろいろ書きたいことがあって、バトンを受け取ったことがなかったので、今回初バトン・・・結構考えるな。がんばります。 気に入らない質問を1つ削除して、 新しい質問を1つ加えてください。 (1番最後の質問のみ対象外=つまり 相手に是非答えてもらいたい質問は 最後にもってくる)※ 【進化バトン♪○世代目】 の○のところを カウントアップ(+1) してください 【進化バトン♪第69世代目】■今日から乗り物全てタダで乗り放題! さて、まずどこへ行く? 北海道。飛行機嫌いの私に海外はない! 北海道はすばらしい。絶対死ぬまでにもう1回いくぞ。■やり直せるとしたら、いつの頃に戻りたい? 中学生からか・・・でも受験は嫌だな。 大学時代に戻りたい。■あなたの愛すべき動物は何? ひゃ~難しい! カメか?イヌか?ネコか?文鳥か? でも実はスズメ好きだったりする。 一生かけて研究するならスズメでしょう!(ナゼ?)■地球最後の日、あなたは何をしたい? 何万もする高級なスイカを食べて見たい。■最近購入したおすすめグッズは? PS2ソフト「大神」 最近トンとゲームに興味を持たなかったが、 これは結構イイ。 白い「アマテラス」というワンコがラブリー。 え?いつゲームなんかしてるのかって? 私は次男がやってるのを、隣に座って見てるだけです。■今度生まれ変わるとしたら何になりたい? 猫の「元気」になりたい! あいつったらホント、食って・寝て・遊んで・・・ みんなにかわいがられて上げ膳据え膳・・・うらやましい。 ・・・以上です。次のバトン、どなたか宜しければお願いします。
2006年06月30日
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昨夜、自主練に行くとみんなが、「おばちゃん見て見て~!双子がおるよ」って・・・。えっバスケやる双子なんていたっけか?と見てみると、確かに白黒の服を着た、そっくりなボウズ君が二人。よくよく見ると、一人は例の二年生新入部員。じゃあ、あのそっくりなのは・・・?なんと小6の弟でした。ちなみに黒いのが中2のお兄ちゃん。白いのが小6の弟。弟のほうがでかい。多分160cmくらいあるな。小学生じゃあ大きいほうでしょう。自主練には、いろんな保護者の方も来られるので、色々情報収集できました。彼らは小学生時代(弟は5年生まで)サッカーをやっていました。うちの地区のサッカー少年団は結構保護者が熱心で、全試合、9割方の保護者が同行するんですが、この子達のお母さんは、ぜんぜん顔を出さなかった為、他の保護者が無視するような状態に。まあ、この子達のお母さんも大人しく黙っているようなタイプではないので、結果、仲がこじれて喧嘩別れのようになったらしい。現在は二人とも、空手で活躍中。お兄ちゃんは全国大会に行くほどの腕前らしいので、やはりメインは空手。空き時間にバスケと言ったカンジになりそうです。でもさすが「サッカーあがり」よく走るし、体さばきもいい。自分の「居場所」がよくわかっていて、いつもいいところにいます。これでシュートさえ入るようになればすぐ使えるよ。練習がもうちょっと出来ればなぁ・・・。弟も、今さらミニバスっていうわけにもいかないだろうし(もう親が懲りて、スポーツ少年団には入れないだろう。)今からがんばって、来年バスケ部に入ってくれるかな?子供からも話を聞いたが、彼の素行の悪さは、どちらかといえば「硬派」。コーチにもきちんと挨拶に行ったし、態度がでかいわけでもなかった。(そのへんはさすが、「カラテカ」ね。)ケータイ電話で女の子とメールしたり、授業中に騒いだり、試合の帰りに買い食いしたり・・・なんてちゃらちゃらしたカンジではないらしい。ちょっと服装が ハデ オシャレで、校内では(先生をはじめ)怖いものなしってトコか。(いいのか?悪いのか?)それよりなにより、彼は、バスケを小学生時代からやりたがっていたそうです。(でもサッカーやってたし、親の反対があったらしい。)てことは、「親が何かやれーて言うたから」とか、「サッカーは合わんかったからバスケ」ってのは照れ隠しかもね。中学校の部活になれば、保護者が顔出さなくても何も言われないし、やりたかったバスケがやっとできる~ってなことなのかもやる気もあるみたいだし、バスケやってるの見ると、楽しそう。それならこっちもOK一緒にバスケやろうぜ・・・でも、一年生の女の子は「やっぱりコワイ~」って言ってました。学校じゃあ怖いんだろうねぇ・・・。
2006年06月29日
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なんてったって、暑い雨が降って洗濯が乾かないのも困るけど、晴れると暑いな~吹く風も熱風ですよ。元気も事務所にやってきて、私の机の上で、死んだように寝ていました。いや~・・・どけてくれんと仕事にならんのだけど・・・ 昨夜、中1の学年懇談に行ってきました。先日紹介した「体育館で子供が木刀を振り回した事件」について、詳細が聞きたいと、保護者から質問が出ました。学校は、なぜそんな重大なことを報告してくれないのか・・・と。校外から入ってきた「不審者」が、木刀を振り回したのなら大問題ですが、振り回したのが生徒ですからねー。しかも保護者付き。先生方も、「前代未聞でどう対処してよいものか・・・」って言ってましたが、難しい問題だ。でも、「学校へ行くのが怖い」って言っている子や、懇談で、この事件を始めて知った保護者もいたりして、いろいろ考えさせられました。子供の話を聞くと、「ええ~」って事件が結構あるのですが、校内の事件について、学校から話がくることは、まずありません。子供のプライバシーの問題とか・・・まあしかたないかな。学校の事件は、子供から聞くしかないか。 この会場で、1年生のバスケ部員のお母さんにお会いしました。「○○君、がんばってますねー。」と声をかけたら、そのお母さんに「うーん。でももう辞めたがっていて、 とりあえず、入ったんだから一年間はがんばりなさいって言ったんです。」・・・だって。どうやら、バスケは楽しいらしい。先輩もやさしいし、楽しくて。問題は一緒に入部した、もう一人の一年生。たった二人しかいない1年生なのに、この二人、仲が悪い。もうひとりの1年生は、お兄ちゃんがバスケ部2年にいるので、2年生とも遠慮なく話せるし、なぜか、もう一人に対して態度がでかい。私も気になって、次男とS君には「孤立しないように、気をつけてあげられー」と言っていたんですが、同じ1年生なので、二人きりになることも多いらしい。なんとかバスケを続けて行って欲しいなぁ・・・。そういえば、この間入部した、2年生の新入部員。空手の練習があるので、平日は朝練にしか来ないそうです。土日は、空手の試合がなければ来られるとか・・・。はあ。まあ、人数少ないんで、ゼイタク言ってられないんですけどーー!もっと、こう、「みんなで一丸になって、県大会に行こう」みたいなー・・・カンジにならんかな?ハア・・・
2006年06月28日
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まずは昨日・・・20000アクセス達成しました。あきもせず、遊びに来てくださっている皆々様、本当にありがとうございました。キリ番はゲストさんでした。私は19999番で、自爆するところでした。これからも25000、30000とがんばって参ります。どうぞろよしく~(なお、写真は友達の家の新入りネコちゃん。 かわいいだけであって、本日の日記とは関係ございません。) バスケ部は、この間の試合で敗退して、3年生の引退が決まったわけですが・・・この最後の試合で、男子バスケ部は、みんなに羨望のまなざしで見られていました。なぜなら・・・月曜日の授業をサボって休んで試合に行ったから入部したてで、試合に入ったことのない1年生も、「オレ、何もせんけど月曜日休み~」って、週末にみんなに言いまわっていたらしい。(娘が「くやし~い!」って、怒ってました。)結局負けてしまって、3年生が引退したこの時期に、なんと、2年生の新入部員が1人入ってきた。彼は小学校時代はサッカーをやっていました。今は確か(校外で)空手をやっていたはず・・・。なんでいまさら?しかもサッカーではなくバスケ本人曰く「親が、部活に入っていなかったら、 夏休み暇だからなんかに入れって言ったんだ。 サッカーはオレには合わなかったから、バスケ。」だってさ。3年生引退後、部員は11人になり、現在二人が骨折中。新人1年生をいれても9人しかいなかったので、もうすぐに練習に入って一緒にやっているそうです。でも、なんか納得いかないなー。いままで2ヶ月間、1年生がこなしてきた基礎もせず、3年生が引退してから入部ってのは・・・。そもそもこの子。入学式翌日に、裏に龍の刺繍の入った短ラン来てきて、職員室に呼び出された子。娘を初め、1年生女子も「怖い・・」って言うので、水曜日の自主練も、声かけたものかどうか・・・。何より、後から入ってきた子は、その意識の低さから、何か問題を起こすんじゃないかと心配です。かと言って、バスケを選んでくれた子はほっとけない。これからがんばって、みんなと同じ意識が持てるようにしていくしかありません。今、朝練に来るのは、この新入り君が一番早いらしいし、よく走るし、やる気もありそう。たのもしいじゃないか本当にやる気がなかったら、暑くて一夏もたない気もするしな・・・。 さて。余談ですが・・・昨朝は、お隣の県(ガオちゃんとことか・・・)では大雨洪水警報がでるくらいの大雨でした。しかしこちらでは警報は出なかったし、仮に出たとしても、大雨洪水警報では、中学校は休みになりません。よって、豪雨の中、いつも通り娘を6時45分に家から出しました。娘はいつも、同じバスケ部のけこちゃんと学校に行くのですが、7時前に学校につくと、自転車置き場はからっぽ。「えっひょっとして、今日朝練休み」と思いつつ、体育館に行くと、数名が来ている。どうやら、女子バスケ部13名中、自転車でのこのこ学校に行ったのは、娘とけこちゃんだけだったそうです。えっ・・・雨の日って・・雨の日って・・・車で送っていくのが普通なの(旦那に言ったら「酸性雨だから?」って言ってましたけど・・・)あーおどろいた。
2006年06月27日
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長男が修学旅行先の北海道で買ったおみやげが、土曜日に宅急便で届きました。おじいちゃん・おばあちゃんにはお菓子とオルゴール。お父さんにはお酒。(これが持ち帰り禁止だったので、送りにしたらしい。)弟妹には、「マリモ」。中学生にマリモってどうよ?と思ったら、意外と二人とも大喜びだった。そういえば、次男は水の入った置物(ウォータードームって言うの?)が昔から大好きだったなぁ。長男はそれを覚えていたのかな?正確には、妹にはマリモの入ったキーホルダー。弟には養殖マリモの入った小瓶。(写真参照)よくみると、キーホルダーのほうは明らかに色が不自然。長男に聞くと、「うん。それ、ニセモノよ。」だって。妹はプンプン怒ってましたが、早速かばんにつけていました。次男のマリモは養殖物で、上手く世話をすると、成長して大きくなるらしい。マリモって、植物なんだがなぁ・・・。なんか、丸いってだけで動物っぽいですね。 「阿寒湖のマリモ」と言えば、特別天然記念物なので、もちろんお土産にはなりません。そもそも「マリモ」というのは多くの湖にあるのに、なぜ「阿寒湖のマリモ」が特別天然記念物なのか?通常の「マリモ」はおなじみの「まり」の形をしていません。細い糸状の藻なのです。だから、「阿寒湖のマリモ」のように、大きくてきれいな球状になるものは大変珍しい。実際、ちょっと前までは、北海道のシラルトロ湖で採れる糸状「マリモ」を、刻んで、手で丸めたものをお土産にして売っていたようです。今は糸状「マリモ」の採取も禁止になったので、もっぱら養殖物のようですが・・・。養殖物でも幸運をもたらしてくれるかな?がんばって育てろよ~! ほとんどの三年生が部活を引退して一週間。今日、5時間目終了後の休憩時間、2年生の男子と1年生の男子が、生意気だという理由で、三年生の先輩にボコボコにされたらしい。これから三年生がいらだつ時期です。ご用心、ご用心。
2006年06月26日
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先に。先日の次男の漢字検定4級。苦労しましたが、なんとか合格できました。ヤレヤレ。まあ4級はウォーミングアップのようなものなので、3級、そして準2級と、がんばって行って欲しい・・・が、今回も結構苦労していた。まあ、無理ない程度にがんばろう。 最近の子供は骨折が増えているそうですね。幸い我が家のバスケッ子は骨折経験がないんですが、長男は小学生の頃に、突き指で骨折しています。他にもミニバス時代から、骨折する子をよく見ましたが、それは昔と突き指などに対する考え方や、診察法の違いによるせいかな?と思っていました。昔はつき指すると、「そんなん引っ張っときゃ治る」って言われていましたが、最近は腫れるとすぐ病院に連れて行ってレントゲンを撮る。すると、骨折の発見率が高くなると思ったんですが、それだけでもないようですね。昨日も新聞に載っていましたが、子供の骨折率は、この30年間で2倍になったとか。もちろん上記のような理由もあげられますが、カルシウム不足(また、日光にあたらない子が多い)、そして、子供のスポーツが昔に比べてハードになっていることなどが理由として挙げられていました。実は、うちのバスケ部もただ今男女合わせて三人が骨折中。まずは火曜日、B君が突き指で骨折。彼は先発レギュラー有力候補だったのに、今練習できないのは、実にイタイ。次に女子のHちゃん。腰が痛いと思って、水曜日に病院に行ったら、なんと疲労骨折と診断された。(正確にはひびが入っていたらしい。)そして木曜日に、男子のJUNが突き指で骨折。男子二人は利き腕を骨折しているので、今は反対の手を使えるように、二人で練習中とか。男子は今、(ミニバス経験のない)一年生二人を入れて、やっと12人しかいないのに、練習試合もままならない状態になりつつあります。みんな、早く治りますように。
2006年06月25日
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8月末の、新チーム初の公式戦の組み合わせが決まりました。今の中三の学年は、ミニバス時代からクジ運最高。「初戦がこことなら、ベスト4確実!」ってトコを、いつもズバリ引き当てていました。今の中三がメインの年だった昨年も、子供も保護者もミユキ先生も、本当にビックリするほどクジ運がよかった。最後の大会の時も、子供たちは、「あそこのチームはクジ運だけだったって 言われないようにがんばろう!」なんて言ってましたから。(結局ダメでしたけど・・・。)最初は「ミユキ先生、クジ運ええな~!」なんてみんなで言っていましたが、昔からこのチームを見ている人たちは、みんな密かに思っていた。ミユキ先生ではなく、中三がクジ運いいのではないかと。そして、三年生が引退した今、今の中二は・・・クジ運最悪ミニバス時代、「がんばれば県大会上位も夢じゃない!」なんて監督に言われていた子供たちですが、公式戦初戦を勝ち上がったことがございません。練習試合では、勝ち越してたんですけどねー。公式戦では、いつも初戦で強いところとあたって撃沈。そんなわけで、二年生メインの初試合も心配してたんです。ミユキ先生ではなく、女子部のF先生がクジ引いてくれるっていうし結果。市大会で、優勝に絡んでくると思われていたチームと、初戦で対戦することになりました~(あ。女子は結構いいブロックに入ってました。)・・・やっぱり。しかも強そうなチームが、全部同じトーナメントブロックに入っています。でも、優勝狙うならいずれはみんな対戦する相手。クジ運なんてのは弱いチームの言うことだ!(←90%強がり)子供たちも、がっかりするどころかやる気満々です。大体、「初戦は強いところとあたるだろうと、 想像しとったわー」というところがすごい。クジ運悪いの、覚悟できてたのね。クジ運の悪さを克服するためには、強くなるしかないミニバス卒団から1年間。2年生はそう思って練習してきたんだ。よっしゃお母さんも応援がんばるよ(といいつつ・・・次のクジはミユキ先生お願いします) 月に一回、「ケーキの日」と銘打って、高校時代の友達と、子連れで集まっています。昨夜がそのケーキの日でした。友達の家に行くと、新入りの子猫が・・・。まだ名前はないそうで、生後2ヶ月弱かな?子供たち8人にさわりまくられて、疲れているようなので、他の部屋に移してやると大鳴き。一人は寂しいんだね。結局子供たちの膝の上で触られながら爆睡してました。
2006年06月24日
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長男が修学旅行に行く前の日に、頼んでいたアーチェリーの「矢」が出来上がりました。 弓に引き続き、これまた真っ黒。主人が30年程前に使っていた矢とくらべると、一回り細くなっていました。「矢」も進化してますねー。小遣いはたいて(正確には1ヶ月分前借りした)矢を買って、これでやっと70M以上の試合も出られるぞーー!・・・って言いたいトコロだったんですが、その後、すぐに修学旅行に行き、帰ってきたら雨続き。もう1週間もしたら期末テストが始まるし、練習する間がありません。困ったのー。 バスケ部男子の新チーム。去年は総体が終わった次の週には練習試合が入っていたんですが、今年はしばらく練習試合もないようです。去年は2年生+1年生3人と、新チームのスターティングメンバーはほぼ確定していたんですが、今年はS君・次男・コータに続く、第4、第5の選手を誰にするかが、まだはっきり決まっていない。なかなかフルゲーム走りつづけられる子がいないので、交代交代になるとは思うんですが・・・まだみんなに可能性はある!スタメンめざして、がんばれよ~
2006年06月23日
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うちの新キャプテンS君と、次男ですが・・・別に「オール阪神巨人」さんのように、身長差があるわけではございません。二人はミニバス時代もキャプテンと副キャプテン。S君は「へい(次男)にはかなわない」次男は「S君のようになりたい」というほど、お互いを認め合った、いい関係にあります。S君は、次男に足りない「まわりへの気配り」とか、「問題を熟慮」することに長けている。その代わり、少し「優柔不断」で「決断力」に欠けるかな?反対に次男は、全然まわりを気にしない「猪突猛進」型。面倒な問題はばっさり切り捨てる。ミニバス時代から、いつもS君が次男に「次どうしよう・・」と相談してきて、次男が決断してS君に指示を出していた。そしてS君からみんなに指示。次男の言いかたはみんなに反感かいそうだけど、S君の話しはみんな素直に聞く。本当に、凸と凹がかみ合った「妙」な二人です。次男も本当は、S君がキャプテンになって、少し安堵しているんじゃないかな?自分でも「Sがキャプテンなら、俺、副キャプテンでいいや。 S以外だったら絶対譲らんけど!」って、言っていたこともあったし。まあ、がんばって、チームを盛り上げて行ってくれたまへ。楽しみにしてるよ。 とはいえ、去年から副キャプテンだった次男が副キャプテンに残留し、S君がキャプテンになったことは、やはり相当ショックだったようで・・・。新キャプテンの発表の日に、(次男だけは新キャプテンを知っていた。)どんな顔して帰ってくるかなーと思っていたら・・・怖いぐらいのハイテンションふだんはこちらから聞かないと言わないような事も、しゃべるしゃべる!おお、案外気にしていないのかな?と思って、夜、何気に「今日、新キャプテンの発表あった?」と聞くと、「うん・・」と静かになり、そのまま風呂へ・・・どうやらお風呂で泣いているようでした。ちょっとかわいそうだけど、それ以来、わりと人の話を良く聞くし、いい刺激になったんだろうと、昨夜自主練に行くと・・・ぜんぜんなんも変わってないわ。相変わらずの気配りのなさ。早速、帰りの車で、お父さんコーチに叱られたようで、またまたベッドで泣いていました。へこんでも、立ち直りは早い(早過ぎる)ぞ。やっぱ次男は次男か?
2006年06月22日
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長男が修学旅行から帰ってきた。トランプタワーの後ろに写っていたのは・・・製作者の男の子だそうです。細っっ製作者?ってことは、このタワー作ったのは長男じゃないのか?じゃあ長男は何してたの?と聞くと・・・長男「トランプタワーのトランプ使用枚数の公式を作ってた。」うーむ。理数科の子って、そういう遊びをするのか。そんなことやって、楽しいのか!?文系の私には理解できません。 北海道のおみやげを、少し持って帰ってきました。他の重い荷物は宅配便で送ったので、明日か明後日、到着予定です。写真のクマも結構大きいけど、北海道に行く前から「クマ買ってくる!」と言っていたので、お気に入りなんでしょう。これだけは抱えて帰ってきました。お小遣いは20000円でしたが、やりくりして、コマゴマと買い物したらしい。おじいちゃんの分、おばあちゃんの分、お父さんの分、お母さんの分、弟の分、妹の分・・・etc一つ一つは小さいんですけど、みんなの分あるそうです。私のはクマの爪の(形をした)ストラップでした。300円少々也。でもまあ気持ちはとってもうれしいよ。次男は自分のものばっか買ってきて、家の人や、小遣いくれたおばあちゃんたちには小さなお菓子しか買ってきませんでしたからね。(↑しかも自分も一緒に食べた。)娘もみんなのおみやげ、買ってきたけどなぁ。この気配りできない辺りが、次男の問題点なんですよねぇ。
2006年06月21日
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ただ今長男は、修学旅行で北海道に行っています。北海道に着いたら、写真送って~!と言っていたのですが、送ってきたのはトランプタワー(UNOだからUNOタワーか)の写真だけ。もっとこう・・・山!とか、ラベンダー畑!とか、ないわけでもこのタワー、9段もあるよ。がんばったなぁ・・・。そしてよくみると・・・タワーの向こうに女の子らしき姿がえ?どうなの?細い男の子か!?うちの長男、女ッ気ゼロだからなぁ。やっぱ男の子か?帰ってきたら真相を聞いてみよう。
2006年06月20日
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今日は敗者復活戦に行ってきました。結果。やっぱり東中にはかないませんでした。と、いうわけで、三年生はここで引退となってしまいました。うちのチームでも、「えっ!あの子が!?」っていう三年生が泣いてたりして、ちょっとじ~んとしました。この市総体で、半分以上のチームの三年生が引退となったわけですが、チームの数だけ、試合の数だけドラマがありました。ケガもハンパじゃないよ。うちのキャプテン君は、足の靭帯損傷してたし、まっつーは太もも肉離れ再発。東中のセンター君は指を骨折していたし、他の子もみんなテーピングだらけ。それでも試合中は、それを感じさせないくらいみんなどの子もがんばっていた。すばらしい試合をありがとうございました。試合の後には、三年生と一緒に「最後のオフィシャル」をしました。この三年生とは、ミニバス時代から約7年時間のお付き合い。うちの子と学年は違うけど、この子たちには特にに思い入れがある。来年はみんなバラバラかと思うと、本当に寂しい。でもまた、次男が高校生になったら、チームの先輩として、あるいは対戦相手として、また一緒にバスケやろうね家に帰ってから、キャプテン君からメールが・・・「(次男に)2年間、みんなで県大会とか行けて 楽しかった。ありがとう。 おじちゃん、おばちゃんには一番迷惑かけたと思うけど、 本当にありがとうございました。」って・・・おまえ・・・泣かせるなよ~~~みんなバスケしに学校に来ていたような子たちだったけど、引退しても、受験までがんばって、たまには部活や自主練に息抜きに来てください。 さて、この1年副キャプテンを務めてきた次男ですが、この度、副キャプテンに再選される運びとなりそうです。え?副キャプテンだったんだから、次はキャプテンじゃないのかって?実は今日、帰りにミユキ先生が次期キャプテンについて主人に相談して来たので、主人は「親友S君にしてください。」って言ったそうです。親友S君はミニバス時代のキャプテンだし、なによりみんなに心配りのできる子です。主人もコーチするときに、親友S君がキャプテンのほうがやりやすい。うちの次男は自己中心的で、キャプテンって器じゃないんですよ。自分でも「キャプテンやりたくね~」とは言っていたんですが、多分本人、もうエスカレーター式にキャプテンになれると思い込んでいると思うので、もう一年副キャプテンって伝えたら、一体どんな顔をするかしら?ショックかな?ほっとするかな?ちょっとドキドキ・・・
2006年06月19日
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今日は男子の試合があったので、男子に同行しました。女子の試合は・・・負けたそうです。まあ見ていないのでなんとも言えませんが、走れなかったし、トラベリングもすごく多かったらしい。くせになってるのかもしれないから、気をつけて直さないとね。最後にはいつも試合に出られない三年生も出してもらい、「引退試合」となったそうです。最後の記念に1勝出来て、先輩たちにはいい思い出になったかな?お疲れ様でした。男子は1試合目はまあまあ。というのも、みんな最初緊張してガチガチ。なんで今さら・・・。まあもともと朝一の試合は弱いんだけど、やっぱり先輩の引退とかかかってると違うんですかねー。後半持ち直して、まあなんとか勝ちました。これでベスト8。2試合目は優勝候補の一角と、準々決勝。まあ、あまり勝てる期待はしていませんでしたが、「いい試合」はちょっと期待してた。でも無理でしたねー。けが人も多いし、メンタル面も弱い。仲良しの北中は、ひとつ前で負けてしまったけど、でもすごいいい試合をしていた。みんな、最後になるかもしれない試合にかける気持ちがひしひしと伝わってくるけど、うちの子たちって・・???これで明日はF南中と対決と思っていたら、F南中が、ベスト4有力候補の東中に勝っちゃった。いや、勝っちゃったと言ってもね。そりゃ~F南中はいい試合をしたんですよ。東中にもケガをしていた子がいたらしいんですが、それにしてもF南中は、足腰を使ったいいバスケしてた。あのF南中に当たってたら、うちもやられちゃてたかも。東中は残念だったけど、明日はうちと対戦です。これで勝ったほうは備南東大会へ。負けたほうは三年生引退。・・・うち、東中に勝ったことないんだけどね。がんばります。
2006年06月18日
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今日から市総合体育大会です。男子は第一試合シードなので、今日はお休み。中学校で午前中練習をしていました。女子の対戦相手は、前回ベスト8に入ったチーム。この試合に勝てないと、試合は今日で終わり。三年生も引退となります。私は少し遅れて、2Q目の途中から見に行ったんですが、まー・・・相手はすごいファウルするチーム。押すわ引っ張るわ。ゴール下のハナちゃんは満身創痍。Hちゃんもこかされまくり。ハーフタイムで17対24で負けていました。でも、後半、足が止まっていたHちゃんを下げて、1年生のハルちゃんにかえたところから流れが変わった。ハルちゃんはミニバス時代、エースだったんですが、やっぱりまだ4Qは走りきれない。前半は我慢の展開で、F先生は後半にかけていたのでしょう。相手もファウルがかさんで、二人が退場、もう二人も4ファウル。そしてじりじりと逆転。この間一緒にシュート練習をしたAちゃんの3ポイントシュートもあり、結果、36対33で勝つことができましたさあ、前回ベスト8のチームに勝つことで、ベスト6に入って、備南東大会へ駒を進めることも、夢ではなくなってきました。まずは、明日もう一勝男女揃って備南東大会へいけるようにがんばりましょう
2006年06月17日
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昨日の風雨とうって変わって、今日は猫も伸びるいいお天気でした。中学校はやっとプール開き。次男はバスケに夢中になる前は水泳少年だったので、今日がとても楽しみだったようです。(飛び込み禁止なのでぶうぶう言っていました。)長女はほぼカナヅチなので(たぶん15mくらいしか泳げない)ちょっとブルーでしたが・・・。でも中学校のプールの授業はほぼ遊び。プール初日の今日は、わいわい遊んで終わったようです。うちのプールは水が汚いので、ゴーグル必携。ゴーグルない子は、水中で目を開けてはいけないらしい。1年生ががんばってそうじしたので、見た目はキレイだが、底はヌルヌル・・・(なぜ)さすがジャングルプール。葉っぱや虫は泳ぎ放題。小学校の時みたいにがんがん泳がされるよりも、このプールに入ることのほうが辛かったりして・・・毎年、プールに入りたがらない女子生徒続出。おかげで体育の成績に「2」がついてしまう子もいるらしい。ある意味「忍耐力」を養えるプールです。 中間テストの結果が返ってきました。次男は5科目合計454点。目標の平均90点をギリクリアよくがんばりました。長女は5科目合計348点で、目標の平均70点には届きませんでしたが、全体平均339点は上回ることができました。まあだいたい順位でいえば50番くらいでしょうか・・・。本当は40番以内には入ってほしかったけど、前回実力の85位に比べれば、まあ進歩よのう。ゆっくりぼちぼち、娘のペースで行こうと思います。
2006年06月16日
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2004年。大阪府の移動動物園「ふれあいの里 動物村」で5月に保護した子すずめと、6月に保護された子ツバメを、同じカゴに入れていたところ、スズメがツバメにエサを運んで育て、みごと7月にツバメは巣立ちした!なんてニュースがありました。(スズメに育てられたツバメって・・・ ちゃんと「渡り」ができるのかな?)が、今日の新聞に載っていた記事もびっくり。「ツバメの子育てを、スズメが協力」している。つまり、フツーに人家の軒先にあるツバメの巣で、ちゃんとツバメのお父さんお母さんがいるにもかかわらず、そこに一緒に一羽のスズメもえさを運んでいるらしい。おそらく何らかの理由で、自分の子供を失ったスズメが、元気に口を開けて鳴いている子ツバメに、思わずエサを運んでしまったのが始まりだろう。托卵で有名なカッコウの雛も、大きな赤い口を開ける。この赤い口、巣をのっとられたオオヨシキリだけではなく、通りがかった他の鳥さえも、思わずエサを与えてしまうという愛らしさらしい。鳥の母性を逆手に取った育成プログラム。恐ろしい。まあ、それはさておき・・・このニュース、何が不思議って、実の親のツバメが、スズメの協力を嫌がっていないこと。普通、他種の鳥が、自分の子供に近づくと親は怒って追いまわすはずなんだけど・・・。何ででしょうねぇ。2年前、我が家のベランダにスズメが巣をしたとき、2羽の子スズメに、2羽の親は、5分おきくらいにエサの虫を運んできていた。(スズメは雑食ですが、ヒナに運ぶえさはほとんど虫です。)ツバメの親も、あまりの忙しさに、「スズメの手も借りたい」ってトコか。 うちの娘のクラスのS君。実のお母さんを、小学校低学年の時に亡くしました。しかし、半年もしないうちに、実のお母さんとはまた違ったタイプの若い豪快な(?)お母さんがやってきました。(入学式に金の着物で来られて、 どこの姐さんかと思った・・・。)S君はまだ小さかったので、すぐに新しいお母さんに慣れたようです。それはよかったんだけど・・・。先日学校で、S君は同じクラスのA君と大喧嘩。頭を16針縫う大怪我をしました。翌日も消毒に病院にいったのでしょう。その義理のお母さんの車で、朝、遅れて学校に来ました。来て、A君が授業中だった体育館に直行。そこで、木刀持ってA君を追い回したらしい。もちろんお母さんの車で来たんですから、お義母さんは知ってますよ。体育館の入り口でA君を追い掛け回すS君を見物見守っていたそうです。A君がS君に怪我させた時に、A君が凶器になる道具を使ったのか否かは知りませんが、目には目をってことですかね。どっちかというと、お義母さんがヤレヤレ~って感じだったらしいです。体育の先生が止めに入って、事なきを得たようですが、それって・・いくらS君と仲良くやってると言っても、子供を育てる資格ないやろはっきり言える事。天国にいるS君のお母さんは泣いている。絶対だ。
2006年06月15日
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テストも終わって、久しぶりににぎやかな自主練になりました。水曜日はいつも、放課後の部活がお休みなのですが、今週末から市総体なので今日は男子だけ部活の午後練習もありました。というわけで、明日に疲れを残さないため&試合前にケガをさせないために、今日の練習は「シューティング」がメイン。コーチや先輩たちがフォームのチェックをしながら、5箇所に適当に分かれて練習をしました。次男の所は、次男・親友S君・Aちゃんの三人。なかなか続けてシュートが決められないので、Aちゃんのお母さんが、「Aちゃん。5本連続決められたら、帰りにアイス買ってあげるよ」といったら、「本当」と、次男と親友S君がすばやく反応。いやいや、あんたたちじゃなくて、Aちゃんが入れたらだから・・・って、全然人の話を聞いていない。そこからみんなすっごい気合入って、連続5本、そして10本と、シュートを決めはじめました。(Aちゃんのお母さんに、 みんなのアイスを買ってもらうわけにいかないので、 結局コーチであるうちのお父さんが、 帰りにアイスを買いました。)なるほど。次の試合、シュートチャンスが来たら、みんなアイスを思い浮かべるのよ
2006年06月14日
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サッカー ワールドカップ。初戦は残念な結果になりました。日本は最初から押されぎみなイメージでした。パス回しもスピードも、オーストラリアが一枚上手。そしてヒディンク監督のシナリオ通りに試合を運ばされてしまった・・・そんな感じだった。(私の好きなゴールキーパーの川口さんはがんばっていた えらいぞ!川口!!)昨夜は家族みんなでTVを観ていたんですが、残り10分くらいになったとき、次男が、「オレ、風呂入ってくるわ~!」と言って席を外した直後から、オーストラリアの怒涛の3点。風呂からあがってきた次男は、「あれ?なんで??」って顔をしてました。おまけにみんなに、「おまえが風呂とか行くからじゃ~」って、ワケのわからん怒りをかってました。TVや新聞でも、ジーコ監督が、あの時ああしておけば!とか、なんでもっと早くこうしておかなかったんだ!とか、色々と言われておりますが、まあ、後から言うはたやすい。(私でも言える。)もう気持ちを次に切り替えて、1戦1戦がんばるしかないです。WBCの時もそうだったし・・・終わってみるまではわかりません。 中学総体も、あと5日後に迫りました。普通に行けば、1試合目勝って、準々決勝で優勝候補と対戦して負け、5・6位決定戦でF南中と対戦し、見事5・6位を勝ちとって、備南東大会へ進出~!・・・となる予定ですが、F南中の先生は、うちのチームをすごく研究している。この間の日曜日も、「練習試合に行きます!」ってミユキ先生に電話してきたらしい。F南は、対戦を控えた相手だし、先に他校の練習試合が入っていたので、ミユキ先生は丁重にお断りしてくれたらしいが・・・。で、うちの子供達はといえば、うちの旦那達となにやら作戦を練っている。どうやら、準々決勝であたる、優勝候補のチームに勝つ気でいるらしい。(そりゃまあ、最初から負ける気で試合なんか やっとられんのだけれど・・・。)そりゃーその優勝候補のチームに勝てたら、F南中との決戦はなくなるわけですが・・・。試合はどうなるか、最後までわからない。・・・「神のみぞ知る」・・です。
2006年06月13日
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うちの次男。中2にして、バスケではまったくの無名。しかし将来の夢はと聞くと、「プロバスケットボールプレーヤー」と、答える。こいつ、マジか?小学校の卒業文集のときにはほほえましかったが、最近ちょっと笑えなくなってきた。ま。プロバスケ選手を目指すとして、じゃ、もしなれなかったらどうするの?実力はともかく、ケガで出来なくなるかもしれないじゃん。なれたとして、引退した後どうするの?幸い、次男が行きたがっているバスケの強い高校は、公立普通科進学校。偏差値ちょっと高め。おかげで勉強だけはがんばってくれている。バスケで数人は採ってくれるらしいが、自分のバスケの実力で入れるとは思っていないらしい・・・。(それなのに、プロ目指すのかよ~!)担任の先生も色々考えてくれていて、10日ほど前の教育相談で、「他の道も考えろ。 プロじゃなくても、実業団に入るとか、 教師になってバスケの指導者になるとか、 プロになったって40才も50才も ずっとバスケ続けられるわけじゃないぞ。」なんて話をしてくれた。そして、次男の目指している高校にバスケで入れるのは、「K中のK君くらいの実力がないと・・・」なんて、具体的に名前を出してきたらしい。もともと高校にバスケで行けるなんて思っていなかった次男。(まあ、だから勉強がんばってるんだろう・・・)そこで、カチーンと来た。うちに帰ってきて大激怒。途中、怒りをこらえきれなくなって、トイレ行って泣いて、涙をふいて戻ってきて、また怒ってた。おかげでもう10日以上、担任の先生と授業以外で口利いていません。ひゃ~先生も、次男が怒っていること、気づいているのかな?まあ次男が怒るのもわかるけど、先生の言ってることもわかる。親としてはフクザツだ。 バスケ部では、三年生最後の試合がどんどん近づいているが、みんなが(特に三年生が)どんな気持ちでいるのかつかめない。どうも、みんなで一点を目指していない。バラバラよそ見をしているカンジ。ミユキ先生もうちの主人に相談してきた。で、こうなったらダメモトで、みんなに作文書かせてみるかって話になった。みんなの目指しているところ、自分の考え、これからどうしていきたいのか、何でもいいから原稿用紙一枚分書いて来いって、ミユキ先生が原稿用紙を配ってくれた。しかし、作文あの宿題もまともにやって来ない連中が、作文なんか書くかいなと思っていたら、なんと一人の一年生を除いて、みんなが書いて持ってきたそうですおどろいた・・・。まだまだみんな、バスケに対する熱意はあるようだ。内容は私の目には入らないと思いますが、みんなが書いてきただけでも、ちょっと感動したよ。まだまだいける。がんばろう。 暑い。またまた暑い季節がやってきた。ミニバラのグリーンアイスも、日に当たって、ますます緑が濃くなってきました。それに加えて昨日・一昨日なんかは無風状態。もう、体育館ではウチワが必需品ですね。
2006年06月12日
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この間の水曜日の自主練習は、中間テスト前日。その為、前の週からコーチに、「来週、体育館は開けるけど、練習に来るやつは、 保護者と、自分の成績と、 よ~く相談してから来るように」と、言われていた。そんなわけで、当日練習に来たメンバーは、次男と、親友S君。そして高校二年生の先輩含む、コーチが4人。私はもちろん、おバカな娘と、家で試験勉強をしていた。そこで、次男と、親友S君が練習したものは「シュート」。実は、次男と、親友S君。小学校1年生からバスケを始めたが、シュートフォームが悪い。特に次男は、素人目に見ても、なんかヘン。小さい頃からバスケやってて、シュートフォームなんか、教えてもらっていなかった。全部人の見よう見真似。それでナントカ今までやってきたし、今さらシュートフォームを教えてやるといっても、他の子の前では恥ずかしがってやりたがらない。しかし、この水曜日は他の子たちがいない。ちゃ~んす4人のコーチについてもらって、2時間ばっちり矯正してもらったらしい。私はそんなこと知らなかったんですが、昨日の試合を見に行って「あれっ!?」って気づいた。シュートフォームがきれいになってる・・・。フリースローも、40~50%の成功率だったのが、昨日も今日も75%くらい入ってる。中学校になって、2本連続フリースローいれたのなんて、始めてみたかも(しかもこの二日で、三回もあった)いや~、秘密特訓の成果だね。あとは、またフォームが元にもどらないように、コツコツ練習することだよ。 今日の練習試合、S内中が来てくれました。そんなに強くはないチームだと思っていましたが、うちのチームの苦手なタイプのチーム。オールコートでかき回されて、ドタバタ。よくバスケを勉強している・・と言うカンジだった。(顧問の先生がいい指導をされる先生だった。うん。)うちも、2年生はがんばっていましたが、三年生のまっつーは足が全然ついて行けずに、1Q目で交代。キャプテン君は途中でキレて、ブロッキングしまくり。試合の結果は三試合とも辛勝でしたが、最後にS内中の先生に、「熱くなるのはいいが、方向を間違えないように」と、釘をさされました。キャプテン君・・バスケに限らず、最近何イライラしてんの?受験生・・・引退間近・・・思春期・・・まあ色々あるんだろうけど、バスケの仇はバスケでとろう。バスケットボールマンはバスケで勝負じゃ
2006年06月11日
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練習試合でした。3校がわが中学校に来てくれました。4校の中では、うちが一番強い・・・ハズです。おばあちゃんと、娘と三人で観に行きました。最初に対戦したI中は、部員8人。今日来たチームの中では一番弱かったでしょう。(でも、一番声のよく出ていた、 礼儀正しいチームだった。)1Q試合して、43対0だったかな?だから2Q目はBチームで試合したりしたんですが・・・。すでにこの1Q目から、嫌な感じはしていた。バスケが軽すぎる。確かにパスカットもできるし、リバウンドも取れる・・・が、軽いパスしすぎ。ディフェンス、腰高い。シュート外しすぎ。案の定、次の対戦相手T中にも、同じ態度で挑んで、今度は苦戦次男は2Q目に交代させられた。そうしたら三校目のT北中との試合のときは、次男がやる気満々で復活!2Q目は二年生チームで試合をしましたが、ハーフゲームで50点差つけて快勝そして再び、最初に対戦したI中と試合をしたら、またまた軽いバスケット次のT中との試合の前、「次、またさっきみたいな軽いバスケせんように」と、言ったけど、やっぱり腑抜けたバスケになっている。試合前、もうすでに足にキテいる子がいたので、ミユキ先生が「今度はゾーンディフェンスで・・・」と言ったら、次男たち、「いや!オールコートマンツーでやらせてください!!」って自分たちから言ったらしいんだけど・・・ぜんぜんディフェンスにつけてない。途中次男は相手と接触して膝を痛め、ぜんぜん走れなくなったが、自分から「オールコートでやる!」と言った手前、先生に交代させてーとも言えず、痛そうな顔をしながらがんばっていた。母の心の声「おまえ・・・そんな、相手にもわかるような 痛そうな顔してやるんなら、交代させてもらえよ。 続けてやるんなら痛そうな顔すんな」・・・という気持ちをおさえつつ、残り1分30秒のところで、母の愛の声「へい!あと1分30秒よ!がんばれ」と、声をかけたら、「やかましい!足が痛てぇんじゃ!走れるか」って、逆ギレされた。ほほう・・・思い通りにいかずに、イラついていたとはいえ、この母に・・・言うか、その言葉を・・・。ムカッとして、「今の聞いた!?」って振り向いたら、娘が、「お母さんの結婚指輪はめたら、抜けんくなった~」って、おばあちゃんと大慌て。(写真参照)なんか怒りが鎮火してしまった。(私より、もう指も太いのね・・・。)結局1Q目はリードを許したが、2Q目でやっと逆転して1ゴール差で辛勝。またまた課題の残る練習試合でした。 夜。次男がやたら機嫌をとってくる。何も言わなかったけど、ちょっとは反省してるのか?アイスクリームくれたって、今日は許してやるもんか。足がだるくても、マッサージなんかしてやらん。許してほしければ、明日の練習試合で挽回しろ。同じコトを繰り返さなければ、それでいいよ。
2006年06月10日
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やっと中間テストが終わって、部活も再開。明日、明後日は早速練習試合です。今週末は宿題もなくて、子供たちもホッと一息。そこで今夜は一週間前から気になっていたことを確認することに。今月の町の広報誌に載っていた記事。「ぞうさんひろばにホタルの幼虫を放流」ぞうさんひろばは、我が家から約200m。ホタルといえば、5月末~6月初旬が見ごろなので、無事成虫になっていれば、もう見れるはず!でもそんなウワサ、聞いたこともない。確かに水をポンプで流して、人が入らないように柵をして、「ホタルを放流しています。入らないで」と、看板が立ててある。が、あんなところにホタルが育つか~?というイメージ。次男と長女を連れて行ってみると、思ったとおり、ホタルも人も、な~んもいない。そんなわけで、次男たちとおしゃべりしながらとぼとぼ帰ってきました。帰りの話題はもちろんバスケ。中学総体まであと一週間。この試合で6位までに入らなければ、三年生はここで引退となる。でも今日も三年生のOちゃんはお休み。キャプテン君たちも、真面目に練習していたとは言えず・・・。三年生と、「8月の県大会まで一緒にがんばろう!」と言ってきた二年生たちも、「もうなんか、アホらしくなって来た。」と、言い始めた。次男も、「もうここでベスト8止まりでも、 三年生が引退してくれたほうが、 俺ら、新人戦にむけて真剣に練習ができるわ」なんて怒っている。備南東地区大会に進出できるのは上位6チーム。6位決定戦で当たるのはF南中。勝っても負けてもおかしくない。そんなチームとの試合で、先に気持ちが萎えてしまったら本当に負けちゃうぞ「それでもがんばれ!」って言ってやりたかったけど、何で?って言われると、う~んってなりそうだったので、今日はただ「ふ~ん・・」って聞き流しました。次男は三年生のことも、他の二年生のことも、色々考えているんだろう。お母さんも色々考えるわ。な。 今日のミニバラは、以前にも紹介した「レオニーラメッシュ」。同じ株に咲くバラでも、その時々によって違う顔をみせます。こんな濃い色の花が咲くとは思わなかったな。
2006年06月09日
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中間試験も明日でやっとおしまい。ヤレヤレ。試験勉強中は、みんな甘いお菓子を食べすぎるので、試験の時だけ我が家にあるおやつがあります。それが、スルメといりこ。やっぱイライラにはよく噛んで食べるオヤツと、カルシウムでしょ~。いりこが苦手な人も、少しあぶって食べるとおいしいよ♪私の勤務先(ペット用品店です)では、ペット用煮干し を売っているんですが、これが珍味本場の尾道産。猫にもそれがわかるのか?初代元気もこれが大好き。よそで売っている煮干しには見向きもしませんでした。が、ある日、ふと気がつくと初代元気が煮干しをより分けて食べている。食べる煮干しと、食べない煮干しがあるんです。家に煮干しをもってかえって、父に見てもらうと、「ペット用の煮干しは、人間用と違って細かい選別がされてない。 だから、カタクチイワシ・キビナゴ・マイワシ・セグロイワシが混じってる。 猫が食べないのは、たぶんセグロイワシだろう。 好きなのはキビナゴかな?」セグロイワシは、カタクチイワシが大きくなって、背中が黒くなってきたもの。人間用としても、質が悪く、安価だそうです。ペット用は、カタクチイワシの漁獲量が減る時期に、そういった安価なイワシが混じるらしい。なるほど~。と、いうわけで、その後セグロイワシは、ストーブで少しあぶって与えてました。(そうすると食べる。)で、いいにおいがするので、ペット用煮干は、事務所のみんなのおやつにもなってました♪最近、キビナゴオンリーの煮干しも発売されたので、今の2代目元気は、もっぱらコレを食べています。ゼイタク者め。私が買ったにぼしは、人間用100%カタクチイワシ。元気が食べてるキビナゴのほうがちょっと高級か?まあいいや。どうせ私、いりこや煮干しの種類なんて、食べたってわかんないもんね~
2006年06月08日
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なんか、長いこと「●ミニバスあれこれ 」で日記を書いていませんでした。中学校が試験週間なので、ちょっとバスケから離れています。今日の夜の自主練も、多分5人くらいしか来ないんじゃないかな?(私も娘の勉強に付き合って、今日はお休みします。)いよい明日から中間テストスタートです。今日のミニバラは・・・品種名を知りません。どういう経路で我が家に来たかも忘れてしまいました。多分なにかの景品で頂いたんだと思いますが、我が家に似合わずエレガントな姿をしています。 中学校のバスケは、ミニバスと違って、5人いたら出来ます。でも、ベンチ層の薄い我が中の男子バスケ部は、今の3年生3人が引退したら、なかなか大変なのです。1、2年生は全部で11人。そのうち、すでにレギュラーとなっている次男・コータ・親友S君は、新チームでもレギュラーは確定でしょう。あとの8人で残りのイスは、ガードがひとつ、センターがひとつ。中学校からバスケを始めた1年生二人と2年生一人は、まだまだ試合に出られるレベルにありません。残りは5人。ガードは小3から一緒にミニバスやっていたダイチが有力。そして体力不足を補う交代要員としてB君。こちらは問題ない。そして残り3人で、センターの「5つめのイス」を争っている状態です。この3人、身長はみんな170cm前後で問題はない。が、I君はドのつく近眼。(しかも只今骨折中)SISSYは孤立型で、みんなの中にわいわい入っていけない。(&遅刻常習犯)JUNは力自慢だが、すぐキレる子。そして全員持久力とやる気に欠ける。今まではJUNが一歩リードしていたのに、最近SISSYが追い上げてきた。この間の練習試合の前に、ミユキ先生は、JUNが練習でランニングしている時、一人コートの一番内側を小走りに走っていたのを見逃していなかった。JUNは一人で突っ込んで行きすぎるところもあって、その日の試合では、JUNではなくSISSYを使ったため、JUNは大ショック。(多分、SISSYがどうがんばっても、 自分が抜かれることはなだろうと思っていたんだろう。)帰って泣きながら「力の限界を感じる・・もう辞めたい」と、ご両親に相談したらしい。あきらめるの早っっ自主練でもがんばっているんですが、教えてもらったことが、試合で出来ないことに、ジレンマを感じているらしい。(みんな一緒なんだがなぁ・・・。)新レギュラー確定まであと2ヶ月。それまでみんな欠けることなく、バスケを続けていってもらいたい。JUNも、SISSYも、Iくんも、みんな頑張れ~
2006年06月07日
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うちの子の中学校のプールは、通称 ジャングルプール。亜熱帯なイメージの温水プール・・・なんてわけなくて、半竹やぶの中にある。よって、プールシーズン中でも葉っぱプカプカ。虫もプカプカ。プールの底はコケで真っ黒。10年ほど前に、数億円かけて改修工事した小学校のプールとは天と地の差。(↑イオン殺菌で消毒槽なんてないのよ~)先生もその辺りは心得ていて、顔をつけて泳ぐ授業はほとんどない。(ゴーグル必携)プールの中で、みんな走る走る。それでも自然とプールは見学者の山。もちろん見学した場合は、プール周りの掃除&レポートを提出しないと、体育の点はガタ落ちとなる。それはそれはいろんな意味でものすごいプール・・・の、明日は大掃除それは毎年一年生の仕事。今年は虫嫌いの娘が挑戦()します。女の子はプールサイドの掃除で、プール槽は男子の担当らしいのですが、去年掃除した次男によると、カメ(ナゼ)、ウシガエル(ナゼ)が生息し、そしてヤゴ等水棲昆虫は、生死を問わずウジャウジャらしい。今年はどんな生命体が現れるか・・・楽しみです。
2006年06月06日
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前回の実力テストで、次男は学年3位だった。1位のF君は、小学校の頃から8つもの塾と習い事をこなしていて、いつも試験はトップ。この子には到底かないそうにない。2位のNちゃんは、株式市場に興味を持つ女の子。(しかもかわいくて、料理も上手)この子とは1点差で2位と3位を分けたらしい。みんなはF君とNちゃんが成績上位なのは納得がいくが、次男が上位にいるのが不思議らしい。朝から晩までバスケバスケ。休みの日もバスケバスケ。何かといえばバスケバスケ。“一体あいつはいつ勉強してるんだ”“勉強しなくても、勉強できるなんてすごい”と、思われているらしい。1位のF君でさえも、「バスケ部であれだけがんばって、勉強もできるってスゴイ」と、憧れのまなざし・・・。次男も自分で、「オレって、天才!?」なんて言っているが、実は違うことを私は知っている。次男は勉強している。毎日コツコツ、進研ゼミで。テスト前には父・母・兄の三人を家庭教師につけ、半ベソかきながらがんばっている。松井秀樹選手が言っていた、「自分に才能はない。あるとすれば「努力が出来る才能」だ。」と。次男は努力ができるのだ。天才ではない。イチロー選手が言っていた、「自分は天才ではない。なぜなら、 自分がなぜヒットが打てるのか説明が出来るから。 本当の天才は「なんで打てるの!?」って説明のできないやつだ。」と。次男の成績がいいのは説明ができる。彼は勉強しているのだ。だから私は、次男が「あいつ天才だ!」といわれるのはおもしろくない。努力しているのに、努力していないと思われているからだ。うちの子、こんなにがんばっているのよ~と言いたいが、次男に口止めされているので言えない。「努力せずに勉強できると思われてたほうが、 かっこいいじゃん。」って・・・はあ。そんなもんですかね。次男は今日も、「男のメンツ」かけて勉強しています。 今日、仕事帰りに元気に会った。相変わらず事務所にはあまり顔をださない。外には色々楽しいことがあるようで・・・車にだけは十分注意してね。
2006年06月05日
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週末とはいえ、テスト週間なので、のんびりゴロゴロもしていられません。昼から(午前中、子供は寝てた)テスト勉強です。娘は昨日の土曜日、久々にミニバスに行きました。部活がないテスト週間くらいしかいけないので、まあ、息抜きに・・・。(息抜いてばっかりですが・・・)土曜日の午前中3時間の練習。でもいつもいるはずの監督とコーチ歴25年のNコーチはこられず、若いHコーチだけが来られていたそうです。来週は公式戦だというのに、6年生の状況は相変わらずのひどさ。コーチの言うことなんか聞かないし、Hコーチは一人でてんてこまい。娘も、「あれじゃあHコーチがかわいそうだ」と言っていました。監督とコーチ歴25年のNコーチは、6年生の子供にさじを投げ、その保護者ともかみ合わず、ほとんど練習には来ていないらしい。Hコーチも仕事の都合で、隔週くらいでしか来られないのに、一体練習はどうなっているんだろう・・・。なんとかしてあげたいけど、もう卒団したあとじゃあ何も出来ない。6年生が無事卒団することを祈るばかりです・・・。 昨日、長男はアーチェリーの試合がありました。新しい弓が来た直後に試験週間に入り、練習も数回しかできなかった上、矢を新調するまもなく高校総体へとなだれこんでしまい、他の二年生男子が参加した70Mダブルの試合には出られませんでした。ランク下の30Mダブルに出たもので、難なく1位をGETしましたが、結果には納得がいかなかったようです。今朝の新聞に、1位入賞でフルネームで名前が載っていましたが、それもぜんぜんうれしがりもせず・・・。ただ、少しやる気は出てきたようです。来週は矢を買いに行くそうな。12本35,000円也。「こづかいで買うから、前借させてー」といって来ました。弓代払ってもらってるから、少しは気にしてるのかな? もうすぐプール開きです。娘の水着を買わねばなりません。少しは女らしい体型になっただろうと採寸。バスト Sサイズ。ウエスト LLサイズ。ヒップ Mサイズ。う~ん・・・幼児体型。まあ水着は伸びるだろう。腹はそのうちへこむだろう。Mサイズを購入することにしました。 今日のミニバラは「メリーラン」。実はこれも花のついていない状態で購入した。買ってきてすぐに黒星病になったりして手をやきましたが、花はたくさんつけるし、花もちいいし、なんてったって香りがいい。まさに掘り出しものでありました。
2006年06月04日
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うちの娘は「虫」が大嫌い。まあ虫嫌いな子はたくさんいるかもしれないが、毛虫・ゴキブリ・クモ・ムカデはもちろん、小さな蛾・蚊・コバエもだめ。耳元で「プ~ン・・」なんて羽音が聞こえようものなら、夜中であろうと大騒ぎ。我が家はマンションの5階にあるので、普通の家庭に比べれば、入ってくる虫は少ないと思う。ゴキブリなんてのもほとんどいないし、もちろんムカデや大きなクモが上がってくることはない。しかし、長距離飛行可能な虫たちはやってくるのだ。さて、みなさんのご家庭では、家の中に虫が入ってきた場合、その虫を撃退するのはお父さんの役目ですか?それともお母さんの役目ですか?我が家は、「母」の役目なんです。ハエや蛾、カメムシから得体のしれない虫まで・・・私が処分、もしくは外に逃がします。これはカメムシの仲間だから、刺激しないようにそっと外に捨てようとか、コレは穀類に来る害虫だから殺したほうがいいとか、コガネムシは植木鉢に卵を産むから遠くに捨ててとか・・・ちょっと変わった虫が入ってきたら、とにかく息子たちに解説してから捨てている。と、いうわけで、野山に出た時は娘は必ず、「虫処分係」の私にひっついている。娘が唯一大丈夫な虫は、「カブトムシ」のオスのみである。 今日のミニバラは「レオニーラメッシュ」。昨日のバラと同じく、ポリアンサローズの一品種です。花弁の先の桃色が、「ポッ」ってカンジでかわいいでしょ。
2006年06月03日
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娘が勉強できないのは知っていた。小学校の個人懇談の度に先生にも話しをしたが、先生方は皆、「きちちゃんだけではなくて、 この学年はみんなそうなんです。」といわれた。事実この学年は「ゆとり教育の犠牲者」なんて言われ、6年生の時には、娘の学年だけ少人数制が導入されたりしたのだ。娘の通知票は悪くない。持って返ってくるテストもまあまあだった。でも、学年末のまとめテスト・・・これが悪かった。娘は習ったことを、右から左に忘れる。考えてみると、普段の生活でも、怒られたことや、辛かったことはすぐに忘れてニコニコしている。習ってすぐの定期テストは多少大丈夫でも、これでは習熟度テストや入試は、お先真っ暗だ。かと言って、今更誰がこんな根気のいる娘に勉強を教えてくれるのだ?学校の先生は、教えるだけ教えてどんどん先に進んで行く。わからないところを聞きに行っても、「こんなコトもわからんのか?」といわれて、うちの娘なんぞがわかるまで、懇切丁寧に教えてくれる先生なんぞいない。塾もしかり。家庭教師でも、うちの娘には頭を抱えるだろう。そうしたら、もう親・兄弟でフォローするしかないじゃん。まあ、今回の中間テストがどういう結果になるかわかりませんが、気合入れて、娘に付き合ってやりたいと思っています。 そんな試験発表1日目の夜。娘は地理のプリントをしていました。見ると、「モンゴル」がヨーロッパになっている。母「モンゴルの星、朝青龍関はどう見てもアジア人の顔じゃねぇ?」と言ったら、さっそくアジアに直していた。が、今度はアメリカの都市(ニューヨーク)を、世界地図から探している。・・・マテ。・・・もしかして・・・アメリカの場所がわからないの恐る恐る娘にたずねると、娘が指差した先は・・・私が知っている限りでは「北朝鮮」と呼ばれるトコロ。隣で次男も大爆笑。あんまり笑っているんで、ひっかけ問題出してみた。母「アメリカの「自由の女神」ってどこにあるか知ってる?」次男「えーっと。ロサンゼルス?」・・・・ひっかけ問題以前の問題だ。あわてて「ニューヨーク!ニューヨーク!!」って言い直してましたけど、自由の女神があるのはニューヨーク州じゃないんだよねー。みなさん、ご存知でした?(答えは下に) 今日のミニバラは「シュネープリンセス」。ちょっと原種に近い「ポリアンサローズ」の仲間です。グリーンアイスとはまた違った白ですね。自由の女神があるのは、ニュージャージー州です。ただしニュージャージー州にはお尻を向けて立っていますが・・・お間違えのないように。♪
2006年06月02日
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今日、中学校の中間テスト発表でした。今年から二学期制になったので、夏休み前の定期テストはこの中間のみです。気楽な反面、テスト範囲が少し広くなって大変かも・・・。試験発表になったので、今日午後からはバスケ部の練習がありません!明日から少し朝寝ができる・・・。娘も、朝、1時間半くらいゆっくり眠れますから、がんばって前回の新入生テストを挽回したいと思います。次男の課題は「日本語」。国語も含むんですが、数学の文章題とか、問題文をちゃんと読んでいないうっかりミスを減らすこと。そして、英語も・・・「過去形」と、「過去進行形」の区別があやしい。というわけで、とりあえず岡山弁で教えて見ました。「昨夜、何をした?」→「バスケした。」は過去形。「昨夜、9時ごろ何をしょーた?」→「バスケしょーた。」と伸ばすのは過去進行。食べよーた。寝よーた。勉強しょーた。遊びょーた。フロはいりょーた。岡山弁で語尾を延ばすのが過去進行だって言ったら、なんとなーくわかってきたみたい。あとは英語の問題を見て、過去か過去進行か判別できればいいんですが・・・今日からがんばります! 今日のミニバラも「グリーンアイス」。グリーンがかった花を一輪だけ撮影したら、フツーの白い花のようにみえたので、咲き始めのピンクの花と並んでいるところを撮りました。右側のように咲ききると、グリーンがかってきます。いっぱい咲くと、清々しいですよ。
2006年06月01日
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6月17日からの、公式戦の組み合わせが決まりました。3年生はここから、1試合1試合が引退試合となります。今のメンバーで、少しでも長くバスケが出来るように、みんなでがんばりたいと思います!(3年生も思えよ・・・)うちは第一試合がシード。第二試合は去年も同じ試合で対戦し、ここ数年勝ち星のなかったわがチームに記念すべき1勝を与えてくれたチーム。(その試合が、次男の中学デビュー戦でもありました。)帰りに、そのチームの顧問の先生が、大会会場の表で激怒していたのを覚えています。(そりゃー、絶対勝てると思って来ていたにちがいない。)この試合は大丈夫そう。次にベスト4を争うのは、市内優勝候補の一角、S中。半年ぶりの対戦になりますか・・・。半年前、忘れもしない55対77で負けました。それでも善戦だったと思うんですが、3ポイントシューターにばんばんシュート決められて、引きはなされてしまいました。大きな声では言えませんが、残念ながら、ここにはちょっとかなわないでしょう。そこに負けたとしたら5・6位決定戦。これに勝てれば、次の大会に駒を進めることができます。対戦相手は、順当にいけば、ちょっと前に練習試合したF南中。頑張れば勝てると思います。思いますが・・・ここの先生、市選抜チームの監督もされている先生で、うちのチームをよく見ている。本番にどんな対策を取ってくるやら・・・ちょっと怖い。この間の練習試合でも、「うちと、おまえらのところで、5位6位取ろうな!」と、声をかけていただいたんですが、5・6位決定戦で当ってしまいました。つまり、勝った方が備南東地区大会に駒を進め、負けた方は3年生引退です。どひゃ~!!3年生、修学旅行でいないけど!明日から試験発表で部活ないけど!とりあえず、がんばって練習練習 今日のミニバラは「グリーンアイス」。ピンクがかった白なのに、なぜグリーンと思われるかも知れませんが、日に当って、咲き開いていくと、花が緑色がかってきます。花びらにも葉緑素があって、日に当ると緑が濃くなるらしい。また、朝夕の寒暖の差が大きいと、紅葉と同じように、花が赤みがかってくるとか・・・。また今度、グリーンの「グリーンアイス」も紹介しますね。
2006年05月31日
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娘の「新入生テスト」の結果がかえってきました。まあ、お世辞にも勉強が出来るとはいえない娘ですが、学年の半分くらいにはいると思っていたんですよ。親バカだった。国語が一番順位悪くて、104人中95位。数学(正確には算数ですね)が一番点数悪くて29点。平均点突破している科目はゼロ。総合順位104人中85位。・・・いや、もうね、怒るとか、そういうレベルじゃないね。家族みんなで「こんなの初めて見た・・・」って、おじいちゃんおばあちゃんまで、「こんなの初めて見た・・・」って・・・みんなこの年で初体験中途半端な成績だと公表しにくいけど、ここまで来ると、逆に気持ちがいいねもう落ちシロないし、次の中間テストからは、とりあえず平均点狙って行きましょうか。(目標低っっ)娘のコメント。「栄養が~、全部お兄ちゃんたちに行っちゃったんだよ・・・」同じように産んで育てたつもりだったがなぁ・・・。 今日のミニバラは、「オレンジアーチスト」。昨日の「レッドミニモ」は、これと間違って買ったんです。もー探し回って、2年後くらいにやっと手に入れました。いい香りのするバラです。
2006年05月30日
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今日はミユキ先生が出張の為、男子の放課後練習はありませんでした。そーしたら、娘が帰ってきてから、「今日、バスケボールの整理をした。」という。うちの中学校は、体育の時間にバスケ部のボールをそのまま使用するので、今までは2つのカゴに適当にボールが入っていました。それを今日の放課後練習の時に、F先生がいきなり、「古いボールを処分するから」と言って男子部+女子部の人数分30個を女子部の子に選別させ、次に「一人一個ずつ選んで「女子」と自分の生年月日を書け」って・・はぁ・・・?まあ体育の授業にも使うものだし、さすがに個人名は書けなかったんでしょうけど、女子部の子の生年月日が入ったボールをみんなで使うのか?しかも・・・キレイなボール、取ったわねあとは2つのカゴに、男子の人数分14個と、女子の人数分16個を分けて入れておしまい。男子部のいない間に・・・やられたわーうちの次男はこの話を聞いて激怒してたけど、明日朝練に言ってこの話を聞いたら・・・他の男子部の子も、どれだけ怒るだろう。次男には「弘法、筆を選ばずって、 本当に上手い人は、道具なんか気にしないのよー」・・・なんて、ちょっと気休めを言っておきました。もうやられちゃったもん、しかたないよ!女子が選んだボールは、生年月日まで入ってるもんね。でも三年生が引退して、新入部員が入ったらどーすんだ?数年後には、「このボールに入ってる番号、何?」ってことになるでしょうねぇ・・・。変なの。 我が家のミニバラは、花のない状態で購入されたものがたくさんある。なぜならそれは・・・安いから。咲き終わって売れ残ったバラは、病気持ちだったりするので、あまりお勧めはできませんが、咲いてビックリ!なんて楽しみもある。このバラは「レッドミニモ」。買った時は「オレンジアーチスト」だと思って買った。花の咲き終わった株に、思いっきり「オレンジアーチスト」の札がさしてあったから・・・。ところが咲いてびっくり、ぜんぜん違う花でした。まあこういうこともありますが、ミニバラには罪はございません。
2006年05月29日
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今日はちょっと遠いS中まで、電車を使って練習試合に行った。前日にミユキ先生から、「遅刻者は置いていく」と、あれだけ言われていたのに、二年生二人が遅刻。(一人は駅に向かう途中、お弁当なんかについている ドレッシングの袋を自転車でひいて、 ドレッシングだらけになって、着替えにかえった。 もう一人は遅刻の常連。)一本遅れた電車で到着したらしい。ヤレヤレ私は今日はお留守番。娘が午後からの練習だったので、お昼ごはんを食べさせて行かせなきゃいけなかったし、S中は今まで2度練習試合にいったけど、いつも快勝していた。でも主人は昨日のこと(後半ディフェンスボロボロ)もあったので車でS中に行きました。今日の練習試合は、続けて1試合するのではなく、1PずつAチーム・Bチーム交代で試合をしたらしい。1P目は難なく、26対4で勝った。ところが相手が2試合目から急変。いわゆる「喧嘩殺法」に・・・。なのにS中の先生もS中側のファウルは全然取ってくれない。ミユキ先生はS中の先生の後輩らしく、口出しができない。結果2Pだけは、7対9で負けたらしい。Oちゃんは相手に目を突かれ、片目が充血。次男はレイアップシュートの時に相手に蹴られ、膝下を切って流血。(シュートは入ったものの、それでもファウルはとられず、 バスケットカウントにはならなかったらしい。)他にも相手ファウルで打撲者続出。それでもS中のファウルは取られず、うちのファウルは「え?今の、何がファウル」みたいなファウルをいっぱい取られたらしい。(主人談)主人も、「あんな不公平なジャッジは初めてみた」と言うくらい。(でも主人は部活ではオブザーバーなので、 S中の先生にも、ミユキ先生にも何も言わなかったそうですが・・・。)後半の試合は、試合結果だけ見れば、勝っていたそうですが、もうほとんど気持ちは「喧嘩」。キャプテン君も、相手の鼻に強く当たるファウルをして、ミユキ先生に「相手の鼻が折れているかもしれないし、謝っておいで」といわれたものの、キャプテン「相手もOちゃんの目を突いても謝りに来なかったのに、 なんでオレだけ謝りにいかんといけんのん」と、今度はミユキ先生とモメ始める始末。あ~あ。でも多分、ミユキ先生も言わなかったものの、「危険」を感じてはいるはずなので、少なくとも今の三年生がいる間は、もうS中に練習試合に行くことはないでしょう。まあ、そういうチームもあるってことは勉強にはなりましたけどね。県レベルの試合なら、当たることもありえるんだから・・・。 今日のバラは「プリンセス・アイコ」。プリンセスの名前がついたバラはたくさんあります。「プリンセスミチコ」「プリンセスチチブ」「プリンセスタカマツ」「プリンセスサヤコ」「プリンセス・ドゥ・モナコ」バラの「マサコ」には「プリンセス」がついていません。外国で命名されて、プレゼントされたからかな?そのかわり、ランには、「プリンセスマサコ」「プリンセスキコ」などがあります。いずれにしても、これらの品種に「はずれ」はありません。どれも美しいです。さすが。
2006年05月28日
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今日は男子がご近所のT中と練習試合でした。ここのチームには過去一度、負けたことがあります。それ以来、今日の練習試合は久しぶり。うちのチームは一時期より調子を上げているといっても、三年生が今ひとつ、真面目に練習していない不安を抱えている。今日の・・・というか、最近の課題は「シェルディフェンス」。えーと、どういうディフェンスかというと、オフェンスに対してマンツーマンで守り、オフェンスがドリブルをついたらディフェンスは二人ではさみに行く。つまりシェル(貝)のように開いたり閉じたり・・・って、文章で上手いこと説明できません。(←ド素人)今日は主人も体育館へ行って、「シェルディフェンスやってみよう。」って指示を出した。1試合目はコレが的中。ハーフでほぼダブルスコアに引き離した。しかし相手も3Qからディフェンスを「ボックスワン」に変更。3Qは対応しきれず、0対0に抑えられた。しかし4Q目には持ち直して快勝。おお~!やれば出来るじゃん。ところが気をよくした2試合目。主人は1試合目でよく出来ていたので、子供たちにシェルディフェンスの話を改めてしなかった。そうしたらディフェンスガタガタ特に練習さぼりぎみの三年生二人が出来ていない。(キャプテン君は出来てたよ)そして、次男は太ももに(親友S君の)膝げりをくらって4Q途中で交代。結局シュート1本差で負けてしまいました。何。いちいち毎回言わないと出来ないの?明日はまた別のチームと練習試合です。明日も「シェルディフェンス」を課題としてやるらしい。早く、フツーにシェルディフェンスが出来るように、一生懸命練習してください。 今日のバラは、バラ園で撮った「チャールストン」。花弁がフリルみたいに華やかですねー。
2006年05月27日
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今夜は、月に一度高校時代の友達と、子供をつれて集まる「ケーキの日」。この集まりがあるからこそ、よけいに次男は、自信のない漢検が嫌だったらしい。みんなに「だめだったー」って言いたくなかったのね。もう試験当日ともなれば、母が出来ることなんて、神頼みくらいしかありません。ふと、ニュースを見ていると「カンボジアに病気を治すカメがいる」という話題が・・・!やっぱりカメって不思議な力を持っているのかな。これは次男のためにも・・・カメの水槽を掃除するしかないこれぞ・・・苦しい時のカメ頼み我ながら考えてることがワケわからん。でも、なんかしてないと落ち着かないんだよねー。仕事から帰って、急いで水槽の掃除をしました。あまりにアホらしい理由なので、家族の誰にも掃除したことは話していません。でもまあ、次男は「大丈夫!受かってると思う」ってうれしそうに帰って来ました。問題集で間違えて、勉強していった漢字が出たらしい。よかったねー。(まだ結果は出てませんケド・・・)まさか母が、カメに願掛けしていたとは思っていないだろうな。今日の「ケーキの日」には、次男一人、超ハイテンションでした。
2006年05月26日
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