ひとりじゃないよ!

ひとりじゃないよ!

肝転移


2005年秋、9月中旬から、痛みでまたまた入院しました。

その時に、全ての検査をDRにお願いしました。

DRは、快くCT、MRI、骨シンチ、血液検査をしました。

全ての検査の結果が揃い、家族が呼ばれました。

私の係りのナースではなく、精神的にホローできるナースが・・・

DRは、骨や脳に関して、話を始めました。

いつもより、時間をかけて話をして頂きました。

なので、『解りました。なので、肝臓の結果を教えてください』と・・・

DRは、すまなそうに・・・・

『肝臓に1センチ位の腫瘍が見つかりました』と

私は、以前肝臓に転移したら、治療はしないと決めていたのですが・・・

DRの言葉と同時に、息子の顔が浮かびました。

『まだ、死ねない、死にたくない!!』と心の叫びです。

まず、私の知っている知識をDRに伺いました。

『肝臓に直接抗がん剤をして頂けますか??』と

DRの返事は、『転移の時は、肝臓に直接抗がん剤の投与は行わない』

とのご返事でした。

『では、どのような治療方法があるのか』教えて頂きました。

経口の抗がん剤を使用する!!

抗がん剤の治療をするとのことでした。

だから、私にまずあう抗がん剤の治療を考えて頂きました。

DRからの返事は、『ナベルビンを2週1休で行う』との回答でした。

私は、すぐに開始をお願いしました。

肝臓への転移・・・思いっきり泣きたい気分でしたが

泣くわけにはいきません。

まだ、治療が出来るんだ!!と悲しみを、励ましへと変えて生きました。

このことは、退院してから娘と息子に打ち明けました。

娘は、いいのですが、息子には重荷だったと思います。

でも、私の治療して頑張っている姿を見ていて欲しいのです。

息子が、反抗期を迎える時に私の姿は無いかもしれないからです。

精神力を強く持って欲しいのです。

私の勝手な思いかもしれませんが・・・・・・

私の治療は、母の誕生日から開始される事に決まりました。

また、私は両親に負担を掛けてしまうのだから・・・

みんなの前では、元気でいよう!と心に決めました。



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