ピキのソラ

ろう者の「オーラ」？

今回はろう者の「オーラ」
まぁ「は？意味わかんない」って思う人もいるかもしれませんが
とりあえず…ｗ

他のフリーページを見て分かると思いますが
ピキは世間一般で言う
「軽い難聴」
でも「難聴」ってなんか中途半端な言葉だし
まだ「聴覚障害」って言われたほうが変な差がない。
「聞こえない」わけでもないし
「聞こえにくい」って言うのもめんどい（爆）

ぐだぐだ言ってますがとりあえず、
今回は「ろう者」ってことなんですが

実はこの話を持ち出した理由があります。
先日サークルの部屋なるものへ向かった時
ろうの先輩がいました。
彼はうちを見て音声日本語とと手話を交えて
話していたため、うちはところどころ（音声のとこね。）
聞き取れませんでした。
「え？まって。」ってくりかえしてもらったり
同じサークルメンバーで手話通訳してもらいつつ、
彼はその光景（通訳したり、うちが音声聞き取れてないこと）
は今まで気づかないのか、ドンドンしゃべる一方。
「この人…聴か手話は出来ないろう者？」
とまでうちは思ってしまいました。

んでこの後が本題！
ふとなにかのきっかけで、うちがろうということを知って…

先輩「え！？ろう！？？補聴器は？？手帳の級は？」
ピキ「うち…手帳ない…というかもらえないんです・」
先輩「は！？デシベルは？」
ピキ「60～70」
先輩「はぁ？？それ健聴者じゃん！いいねぇ～俺は100超えてるんだよ～。
　　　というか、きみ「ろう者のオーラ」ぜんぜんないよ！！！（笑）」
ピキ「……………………。」

なんて答えればいいのかしばらく困りました…。
しかも！とどめが…
彼はうちの同じサークル員…
うちの友人でもある子（聴者）を指して…

先輩「彼は最初ろうだと思ったよ（笑）
　　　すごいろう者オーラあるよねぇ～」

…正直もぅ「とどめのKO」でした　(~_~;)
なんなんだろう。
ろう者のオーラが欲しい欲しい！！って強い願望とかは
ないけど…（あって欲しくないではなくてこだわらないって意味で）

…「君健聴者じゃん」って言われましても…
本当に本当にあれは、ここ最近で一番凹んだなぁ…
あの後いろんな人に「ろう者のオーラ」って何？って聞いたけど、
とりあえず、うちと初めて会ったときは
聴者だと思ったっていう声もあって、
ますます…ふにゅ…(-_-;;;;;;;;)

でもその子曰く、
「ピキがろう者に見えないのは手話レベルとかではなくて
　なんちゅうか…その人柄????わからん！！」
ふぬ。まず手話ではないっぽい。
ぬぅ…。

わからん　爆
わしがまだ未熟なのか？　(・。・;

ま。
とにかくろう者であるとかオーラがあるないより
自分という自分を相手に見せることが出来る
それを出すことが大事かなと。
ある先輩が言ってた
「ピキはろう者とか難聴者であることの前に
　ピキがピキらしくいることが出来るということが大切だからね！」
これをモットーに今後も行くか。
ふぬ。　　　　フヌ。

…ナンとも後味悪いフリーページだ　爆

あ。いつものことか？（自爆）

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