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タクマとの熱い戦いも決着がついて…これからどうなるのかねぇ新しい展開に期待~(≧∀≦*) …一応恋愛ゲームなんだからね(笑)【本日のあらすじ】タクマとの戦いも落ち着いた夜、優夜は静名の部屋を訪ねる優夜の告白への返事をしていない静名は、今はまだ答えられないと返事をするいつまでも待つからと改めて優夜は静名に伝えるのだったしかし、静名の優夜に対する態度は明らかにおかしくなっていた長々と優夜の寝顔を覗いてみたり、妙に優夜に対して照れてみたり…優夜に気を取られてあやにアツアツ味噌汁をぶっかけてしまったり家族も静名の態度の変化に簡単に気付いてしまう夏輝達は長の聖奈に相談し、聖奈は優夜と静名で異界を探索するように命ずる異界だと二人は離れるわけにはいかないからだタクマに禍風を預け、異界探索にやってきた二人お互いを意識して距離を感じる二人だが、次第に前のように話し合えるようになる3日ほどたった頃、静名が持ってきた共神に目覚める前の思い出の品を広げるタクマの言った恋人を殺したという言葉が心に残る静名は、その頃の思い出の品を見れば何か思い出せるかもしれないと考えたのだその中の一つにウェディングドレスが入っているのを見つける優夜着れば何か思い出せるかもと優夜に勧められ、着替え式の振りをして何か思い出せるか試してみるが静名は誓いの言葉を言おうとしても声を出すことができなかった昔の恋人への気持ちを察し、優しく手を伸ばす優夜を静名は思わず突き飛ばして拒絶してしまう…自分の過去の日記に、彼との結婚の時の誓いの言葉に「死んだ後も愛し続ける」と書き込んでいたことを告げるだが彼女はその光景すら忘れてしまっているのだそんな自分を許すことはできないと言う静名…優夜のことは愛しているが自分では不幸にしてしまう、自分に愛する資格はないと自虐的に呟くなぜもっと自分を大切にしてくれないのか、思わずカッとなった優夜は、そのまま静名を押し倒し、唇を奪うそのまま静名を抱く優夜…意外にもそれを拒否しない静名、彼女も優夜の事を愛したいそう思っているのだだが二人の男性の愛が彼女を苦しめている…静名がふと呟いた宗治という名前にそれを痛感する優夜だった結局静名との距離を埋められないままだった【今日の感想】闇使い編のヒロイン個別ルートに突入なのだ(≧∀≦*) 何だかタクマとの決着もついてすっかり燃え尽き症候群なんですけど…こっちは(笑)最初はモチロンというか、選択肢が最初にあった静名さんからスタートです('-^*)/ のっけからの普段は豪快な静名さんの照れた感じの様子の連発に、萌え~でなくってすんごい違和感バリバリ(笑)普段の彼女の発言と自分の過去の記憶へのこだわりにちょっとズレとかを感じちゃったりするんだけどねぇてっきり、こないだのタクマとの戦いで色々吹っ切れたのかと思ったけど、かなりうじうじモードなところとか、キャラにあわない照れっぷりがきっと違和感の原因なんだろうなぁ…でも過去の日記を読んで失くしてしまった記憶や大切な思い出を取り戻そうとしている静名…忘れちゃいけないものを忘れてしまっているのって、気づいたときに辛いもんだよね~そいや過去に昔の彼の宗治さんを殺したとかいう話もまだ解決してないし…そこら辺が絡んでくるような気がするけど、何だか自分だけ悩み過ぎってところがあるよね~、心のどっかでは優夜に体を預けるのも抵抗は全然ないみたいだしさ何だか静名さん、一人で悶々としすぎっすよ(笑)人には色々悩むなみたいなことを今までいっぱい言ってるのにねぇ(≧ε≦)ノ
January 30, 2010
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いよいよ闇使い編もクライマックスか!!優夜とタクマの決着は、そして禍風はどうなるのか…【本日のあらすじ】ついに最大の力を出しての優夜とタクマの激突が始まった呪爆を駆使し、高速移動しながら炎の弾丸を連発するタクマ対する優夜は凄まじい手数の斬撃で弾を打ち消しつつ、ダメージは再生力で回復する戦法でタクマを追い詰めていく激しい戦いに余力僅かとなり、残りの力の全てを最後の一発にかける二人競り合う二つの光球…ついにタクマの光球は飲み込まれ、タクマを吹き飛ばすしかし止めを刺そうとする優夜の前に駆けつけたあやが立ちはだかるあやは自分の存在意義にかけても止めると毅然と言い放ち、穿焔を構えるその時、優夜とタクマに異変が起きる禍風が優夜の体を乗っ取ろうと暴れ出す…二人が激突し弱る時を待っていたのだ優夜は体の自由を奪われ、攻撃の矛先は禍風を倒せる穿焔を持つあやに向かう禍風の攻撃に追い詰められたあや…命を削っても禍風を止めようとするが、その瞬間何者かが穿焔を奪い、禍風の攻撃を防ぐそれは静名だった以前と同じ力強さを宿した静名は、タクマも優夜も救ってみせると言う聖奈の助けで禍風の動きを弱めて、優夜の本体に駆け寄り、優しく声を掛ける優夜と禍風の思念の間に入り込み、あやに自分と優夜ごと穿焔で貫くよう指示する禍風も力を振り絞りあやを狙うが、静音の力を借りたタクマがそれを阻止する静音を銃弾として禍風に撃ち込み、あやが穿焔で優夜たちを貫く気がつくと優夜は暗闇の中にいた自分が誰かもわからない中、禍風の声が優夜の家族の交通事故の記憶を語りだす唯を救うために共神を得たこと、そこまでして守った唯がそのせいで自分の元を去り死んだかもしれないこと絶望の闇の中に落ちそうになる優夜…だが、聞き慣れた静名の声が響き…我を取り戻す優夜は、意識の淵の中で静名と共に禍風から静音を取り戻し、穿焔の浄化の力で禍風の力を消し去っただが、その最後の時、優夜は禍風の核を救い出す目を覚ました優夜は静名の膝の上だった気がついたタクマは優夜に自分を殺すように言うが、静名がそれを拒否する静名は「虚幸」でタクマの記憶を全て消し、生まれ変わらせるつもりなのだそれでも抵抗するタクマに静名は「私は身勝手でわがままなの」と言い気にも留めないその潔い自分勝手な理由に、今までの自分達を馬鹿らしく感じてしまう優夜達こうして、かつてのタクマは封印され、全てが終わりを迎えたのだったしばらくして、夏輝はソルネに今回の一件を説明した今や静音は古坂家に来てはあやと優夜を取り合い、タクマはおどおどした別人になっていた だが事が起きれば、静音と融合することでタクマはかつての力を取り戻すのだそして優夜は禍風と和解し、禍風は優夜を主と認めたのだソルネは前にあやから修理を頼まれた静名のオルゴールを思い出すそれは静名の日記入れだったのだ…「虚幸」を使うことで代償に自らの記憶を失っていく静名は繰り返し日記を読んでいたかつて償いのためと虚幸を使っていた静名…今は自分の意思でその力を使っているのだった【今日の感想】とりあえず、タクマとの決着はついちゃいましたぁ…てことで、ちょっと画像大目に大放出(笑)結局意外なほどに全員助かる大団円で終わっちゃったのですね(笑)ちょっとアマアマな感じ(*≧▽≦)ノノまぁ、タクマや優夜が望んだ決着や、静名の希望していた説得と、みんなの望みは叶っちゃってるしいいんだけどさぁでも選択次第では、ちゃんと禍風やタクマに静音、そして優夜も穿焔で静名に消し去られてしまうバッドエンドも用意されてますだでも最後までタクマさん、かっちょいい~(≧∀≦*) ボロボロでも禍風に立ち向かっていったり、記憶をなくす最後まで元に戻ったらお前らに勝負を挑むとか、暑過ぎです(笑)でもこういったところがいいんですけどねぇ…調教後のギャップもナイス、静名の調教オソルベシですでも禍風まで救ってしかもいい子ちゃんになってしまうのは本当に意外でした…このゲーム唯一の悪役として期待していたのに(笑)それ以外は結構予想通りの展開だったかなぁ…、でも結局今回の戦いの結末が「みんなのそれぞれの身勝手」で処理されそうになっちゃってるのがすごいよね~そう言われればそのとおりなんだけどさ( ̄▽ ̄;)!しか~し、何より意外だったのは、これからまだまだ物語が続くってこと(笑)というか、ここからがヒロイン達の個別ルートみたい…すっかりもう終わりだと思ってたのにねぇそいや、エロゲなのにそんなシーンもまだ全然ないしねおまけで最後に静名とのエッチシーンとかがあるのかと思ってたけど、バリバリ物語は続くようなのでご安心を…でもちょっと長過ぎるよ~(≧∀≦*) 個人的には静音とかタクマとかがこの後の物語に絡んでくるのかが興味あるなぁ、おどおどした感じのタクマが物語りに絡んでくる…ちょっと想像しただけで面白そうな予感が(笑)でもそんなことはなさそうなのが残念っすね
January 28, 2010
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ついに決戦の場へと赴く優夜…最後の決戦が今始まる…のかな、多分(笑)【本日のあらすじ】病院を出た優夜の前に刃菊が立ちふさがった優夜の表情から全てを理解した刃菊は共に連れて行って欲しいと懇願する優夜は刃菊に守るべき者は他にもあると言い、残していく家族達を守ることを託す続いて美奈が姿を現す、彼女は屋上でタクマとのやりとりを聞いていたのだ夏輝に戦いに赴くことを伝えていないことを悲しがるが二人は優夜を送りだすのだった夏輝はその姿を病室から眺め、力になれない自分の不甲斐なさを感じていた一緒にいたあやに、優夜が何をしようとしているのかを話す禍風本体の力を発動させれば人としては戻れない可能性があるとすれば穿焔で完全に融合する前に引き離すことだが未熟な夏輝では無理、それができる静名には霊力は残されていないそれを聞いたあやは、悲しい魂を生み出さないためにも自分が穿焔を使うと言いだす無理だという夏輝をよそに、あやは霊木の仲間達に霊力を借り穿焔の起動に成功する優夜はタクマとの約束の廃ホテルにやってきた霊力を全開にして激突する二人優夜の目にとまらない無数の斬撃に合わせ、正確な射撃で防ぐタクマ弾切れの隙をついた渾身の一撃に「呪爆」と闇の力をこめた驚異的な弾で防ぎ、その反発力を利用した突きが優夜の胸をえぐる穿焔の起動に成功したあやは優夜の元に向かおうとする一度は止めた夏輝だったが、刃菊や美奈と共にあやに自分の霊力を分け与え送り出すタクマの一撃を優夜はかろうじて急所からはずしていたそのまま押してくるタクマを猛攻をしのいだ優夜は、傷を癒慰で癒すパワーと速度ではタクマが、豊富さ、再生力では優夜が勝っている…両者の実力は互角だった二人はギリギリの戦いの中に楽しさを感じていた切り札である自分の下僕の妖犬、そして魔銃を出し勝負に出ようとするタクマ優夜も真の禍風の力を出すため、自分の心臓に禍風を突き立てた一方、静名は病院を抜け出し、かつて愛した彼の墓にやってきていた優夜もタクマも救えない自分のやってきたことの無意味さを嘆く静名の背後に現れる聖奈、過去の記憶がなく迷っている静名に、かつての恋人を殺すよう命じたのは自分だと言い、誰もが全てを納得の上のことだったのだと話すさらに優夜からの気に病まず自分らしく生きて欲しいという伝言を伝え、昔の彼も幸せになって欲しいと最期に話していたと伝える過去は過去、今の自分らしく生きればいいという聖奈に自分を取り戻す静名優夜やタクマが自分のやり方を通すのなら、自分も自分らしいやり方で体を張って止めてみせると気持ちを切り換える静名は聖奈の言葉から、タクマを救うヒントを思いつく自らの心臓に禍風を突き立てた優夜の体を膨大な闇の力が包むそれは鎧のように姿を替え、異形のモノと化す優夜…禍風に心を奪われそうになりながら、タクマと激突する優夜二人の戦いは決着の時を迎えつつあった【今日の感想】よもやあやが穿焔の使い手として優夜の元に駆けつけるなんて…意外(笑)霊木の中の救われない魂や唯の力も借りたみたいだけど、ここまで出番のなかったあやとはねぇ今回はただの攫われるお嬢さんの役かと思ったけどねぇ(≧∀≦*) 優夜とタクマの戦いのほうもかなりヒートアップ…てか、もう人間じゃないレベルの戦いだし…優夜なんて病院から闇の翼を広げて戦場まで飛び立ったりしてるしさ…目立つから歩いて行きなよドラゴンボールも真っ青なパワフルな変貌っぷりで口があんぐりです( ̄O ̄;)闇の力を手に入れただけで、急に多彩な技を使いこなすようになる優夜クン、どこでそんな技を覚えたんだか(笑)しかも戦闘中の状況判断とかもメッチャ場慣れした感じだし…いや、臨場感があってそのほうが読んでて楽しいんだけどね、今まで普通の一般人じゃなかったのかよ(_≧Д≦)ノ彡ほんで、話は変わって…闇使い編では守人の長の聖奈の出番が多いねぇ、今回もいい感じで絡んでくるし、前にも書いたけどキャラ的にもかなりナイスで結構好み~聖奈が言ってるタクマを子供のように純粋な人間に生まれ変わらせるってのはどうするんでしょう静名の大事なものと引き換えってことは、子供以降の記憶を消してしまってやり直させるってことかなぁ…そんな気がするケド…優夜君もどっかの特撮モノの化け物みたいな姿になったし、次くらいで決着がつきそうな気がするなぁ…
January 26, 2010
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段々佳境に差し掛かる桜華「闇使い編」大方の真実が明らかになってこれからどうなるんでしょう【本日のあらすじ】自分の命を削ってあやを助け出した静名は病院に眠りについていた笑顔を見せなくちゃと辛さを隠し静名の看病を続けるあやだが、優夜の言葉に涙を隠しきれなかった優夜は屋上で一人物思いにふける…きっと静名にタクマと戦う決意は知られてしまっただろうそこに現れるタクマ…二人は少し落ち着いた状況で初めての会話を始めるその頃あやは夏輝からタクマの過去について聞いていた禍風に匹敵する力を作り出すためタクマは数々の人体実験を受け、妖怪達と無理やり融合させられていた幼い頃から強力な霊力を持っていたタクマは家族から不幸を呼ぶと忌み嫌われていた家で火事が起きた時も、家族に見捨てられ取り残される自力脱出した幼いタクマは死ねばよかったと言われ、炎を発現させる「呪爆」に目覚め家族を皆殺しにしたのだ優夜とタクマは語り合う過激な言葉で挑発するタクマに対して、なぜ狂気のフリをするのか問いかける優夜その言葉にタクマは芝居を止め、落ち着いた態度で本当の目的は守人の消滅だと話すそれが自分や禍風、妖怪達…虐げられた者の望みなのだと…戦闘体制をとり空中に飛び上がるタクマそれを追う優夜は矢継ぎ早に攻撃を繰り返す手数スピードで上回る優夜だが、タクマは間一髪で攻撃を避ける最後には共神「呪爆」を絡めた巧みな攻撃に優夜は逆に手傷を負ってしまうまたも圧倒的な技量差を思い知らされた優夜タクマは静名の死の呪いは禍風を持たなくなれば効果をなくすと告げる静名から禍風の半身を取り戻し、完全体となり自分と戦えと言うのだタクマはその上で完全な禍風を手に入れて、守人消滅という目的を果たすつもりだったさらにタクマ個人の望みとして、守人最強の地位を持つ優夜を打ち倒したいと思いをぶつける家族を殺してまで生き延びたいと思った自分、戦士として育てられ強さに生きる意味を見出していたその強い思いをひしひしと感じた優夜はタクマとの決着をつけるべく、完全体の禍風を宿す決意を固める静名の病室に戻った優夜は禍風を取り戻そうとするが、目覚めてしまうタクマと決着をつけるために禍風を返しても貰うと正直に告げる優夜それは優夜自身を破滅へ導く力止める静名に好きだという思いを伝え禍風が暴走したらお役目…つまり自分を殺して欲しいと話す守ると約束したのに何もできない自分を責める静名優夜は静名は家族全員の心の拠り所なんだと、今の静名を認め必要としていると励ます愛してもいいと思えた人を手にかけろというの…そういう静名の意外な本心に返す言葉の見つからない優夜ただ口付けをし、放心状態の静名から禍風を取り返す行かないで…そう泣きつくす静名の手を振り払い心を鬼にして優夜は病室を後にした【今日の感想】ついにタクマとの戦いを決意して静名と別れを告げる優夜何だかすがる恋人を残して戦地に赴く男臭いドラマみたいな展開だ~(*≧▽≦)ノノでも、それまで静名が昔の恋人を好きなままと思い込んでるってちょいと鈍感すぎだよね、優夜君(笑)今までもかなりいい感じのムードまでいってたじゃんタクマも今のままでは圧倒的に優夜より強いし、展開がどことなく少年漫画のバトル物チックな感じですな今回も派手な空中戦が繰り広げられてたし…すっかりあらすじではサラッと流してしまったけど(>。≪)でもタクマの本当の目的もなかなか熱い感じの展開ですよね~自分が強いことを証明したいって、とっても純粋(笑)なかなか渋いおいしい所を持って行く悪役のおじさんですねすっかりシリアス展開が続いてるけど、そろそろ最終決戦の時って雰囲気が出てきて、タクマと静音はどうなちゃうのかが一番気になるところですぅ(≧∀≦*)
January 24, 2010
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さてさて、ついにタクマと静音の正体が明かされる!タクマと優夜の激突の時がやってくるのですぅ~【本日のあらすじ】自宅に戻った優夜たちは、あやを攫ったタクマからのメッセージを見つける指定された菓楽屋に乗り込む優夜と静名、静音菓楽屋の扉が閉まり、火の手が上がるそこに響くタクマの声、脱出するべく禍風の本体を出す優夜それを見て静名は優夜がタクマを説得する気がないことに気づき、優夜を止めようとする火の手が広がる中、二人を救ったのは夏輝の剣閃だった現れたタクマに静音を操っているのを解放しろと叫ぶ優夜戻ってくるよう促すタクマに静音は優夜に向かい、今までの楽しい想い出に感謝の言葉と迷わず自分を殺して欲しいと告げるそしてその姿は黒い霧となりタクマの中へ消えていったのだ人じゃない…その事実に呆然とする優夜タクマは静音が生まれたのは10年前の禍風の優夜への封印の儀式だと話す禍風を分割し、優夜と静名に封印する儀式…それは最終的には成功したものの暴走した禍風により多くの守人が傷ついたのだタクマもその中にいた…そして禍風の一部はタクマの魂を貪りその身に宿ったのだ更に禍風の一部は優夜と静名の霊的遺伝子を巻き込みながら静音という存在になったのだというその後研究所で行われた地獄のような実験の日々…信じられない優夜と静名に夏輝はそれが事実なのだと告げる自らの死を覚悟していた静音…未来について語ったその姿を思い出しその時の静音の気持ちに思いをはせるタクマを倒し、禍風をひとつにすれば静音を救えるかもしれない禍風の黒いオーラを纏う優夜タクマは3匹の妖犬を作り出し、腕試しのテストと優夜にけしかける襲い掛かる妖犬を避け、宙高く飛び上がる優夜追いかける妖犬の一体を闇の力を槍に替え、刺し貫くすかさず槍を大鎌に変化させ、残りの2体に投げつける2体を貫き勢い余った鎌はそのままタクマの首に迫るかろうじて受け止めるタクマ、一気に間合いを詰め、鎌を刀へと替えタクマの心臓を貫こうとするが、寸でのところでタクマの黒コートから妖犬の顔がそれを食い止めるコートは闇の力が具現化したものだったのだ逆にタクマの一撃に弾き飛ばされる優夜優夜は自分の取りえは人の何倍も大きな霊力だけと修行を通じて学び、それを利用し相手を圧倒するパワーやスピードを生み出すのだ戦いを続けようとする優夜は急に脱力感に襲われるタクマは先ほどの一撃に闇の霊力を喰うウイルスを仕掛けていたのだ崩れ落ちる優夜…助けに駆け寄る静名はタクマに復讐をやめるよう説得する自分の過去を割り切ることはできないと言うタクマは静名こそ、辛い過去から逃げるために自分の共神を使ったと語気を強め、愛した人間の死が辛かったからではなく、自分が愛する人間を殺したから「虚幸」を使ったと非難するあやは燃える菓楽屋の中にいる…そう言い置いて姿を消すタクマ助けに向かおうとする夏輝だが、彼女にそんな霊力は残っていない…夏輝を制して静名は自らの命の欠片を代償として穿焔を力を使い火の中に飛び込んで行った【今日の感想】てことで、ついにタクマと優夜が激突!!しかもタクマと静音の正体もばっちし明らかに( ̄□ ̄;) う~ん、てっきり静音が人工的に生み出され色々改造された少女でタクマは何らかの秘密の特訓や改造を受けた人なのかなぁと思ったけど、まさか静音が禍風の一部の霊体だったとはちょっと意外すぎて驚き(笑)そら未来はないよね~、前回未来について語った静音の心境とか考えるとちょっと涙ウルウルです~タクマなんて、「封印の失敗は避けようがなかったかもしれないが、でも恨みに思う」って開き直りすぎである意味ステキ(笑)まぁ、実際事故とかで不幸になっても恨みはするわなぁ…てか、禍風の分割封印の儀式って結局全然失敗してんじゃん(_≧Д≦)ノ彡そのうえ、静名の「虚幸」で消した自分の過去が結構ひどいことに…ショックを受けながらもあやを救いに毅然とした静名…かっちょいい~(≧∀≦*) バトルシーンもなかなかかっちょいいし…あらすじでは全然伝わらないけど(笑)優夜は結局まだまだタクマにいいようにあしらわれている感じ敵はなかなかに強大なんですなぁ…でも禍風を持っているってだけで、タクマよりも守人内での階級が高いんだ優夜サン( ̄O ̄;)そらタクマが嫉妬もしちゃうよね~、頑張ってもナンバーワンになれないんだもん(*≧▽≦)ノノう~ん、ここら辺の男としても対決も目が離せないですねぇ
January 21, 2010
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【本日のあらすじ】聖奈は今回の件は裏で守人の幹部会が絡んでいると考えていた幹部会を捕らえる決断をし、夏輝と皐月に命じるのだったタクマの襲撃から数日、優夜はかつての剣の師匠の下で再び修行を行っていた今までになく修行に励む優夜に師匠は禍風のことを語る禍風は強大な負の力を封じ込め作られた守人の最終兵器…その力を恐れた人は禍風の自由を奪い所有者の体内に封印してしまう人の精神に干渉する力を持つ禍風は自らに向けられる恐怖の念と理不尽な封印に屈折し歪み人を激しく憎むようになったのだ人を殺せば後は堕ちるだけ…優夜の覚悟を問う師匠静名を守るためではなく、自分が悲しみたくないからと返事をする優夜優夜の覚悟に禍風を扱える可能性を見出した師匠は修行を続けるのだった一日の修行を終え、菓楽屋に戻る優夜を公園で静名が待っていたその口ぶりから、夏輝やあやのいない自宅の静けさに寂しさを感じたのだと悟る優夜自然と静名を抱き寄せ、弱くてもいい、俺が守るよと告げる幹部会を捕らえた聖奈は、秘密の研究所を割り出すそこは既に破壊されていたが、手がかりがあるかもしれないと夏輝や刃菊が調査に出向くことになったその頃、タクマは夏輝の旅館にいるあやを攫おうとしていたタクマは何の疑いを持たないあやをあっさりと手中に収めるが、無関係なあやを巻き込むのを躊躇し解放しようと考えるそう考えたタクマを襲う頭痛、それが治まった頃には戦いの準備のことしか思い浮かばなかった静音の希望で優夜・静名は海にやってきていたつかの間の休息に3人は海を満喫する優夜は静音に将来の夢を聞く…優夜や静名といる以外に思いつかないと言う静音それでも聞く優夜に医者か看護師になって命を救いたいと答える命の大切さを熱っぽく語る静音優夜は自分と同じ夢を語る静音にふと義妹・唯との辛い過去を話してしまう静音の言葉が心に負い目を持つ優夜を励ましていた眠り込んだ静音を抱き、夕焼けの海を眺める優夜と静名静名は自分を思って病院で静音を操るタクマに怒りをぶつけたことに感謝の言葉をいうその目からは優夜が見たことのない静名の涙がこぼれていたもっと弱さを見せてもいいという優夜に静名は過去の流産の辛い想い出を話す過去に縛られずに自分を見て欲しいと思う優夜は自分が静名のことが好きなのだと強く実感する…しかしタクマと刺し違える覚悟の自分にはそれを口にすることはできなかった研究所の残骸に到着した夏輝はそこで、人と妖怪の融合による人体実験の記録を見つける…その被験者はタクマだったのだそこでタクマの過去や静音の正体についての記録も見つけ出すその悲しい過去に夏輝はタクマとの戦いを止めねばと優夜の元に記録を届けようと駆け出す【今日の感想】う~、闇使い編は割と一話が短くてラクだったけど、今回は長~い(>。≪)なので、一話を半分に分割してお届けしています(笑)残りは次回に続くなのです今日のハイライトは海での優夜と静音、静名のやりとりかなぁ…すっかり静名にラブラブ目線で片思いな感じの優夜君、いつの間にそんな風になっちまったんだオマエは(笑)何せ命まで投げ出して護ろうってほどですもんね~ひたすらに静名さんの重い過去の償いの気持ちを思いやって涙ぐましいくらい(≧∀≦*) でもむしろ静音ちゃんと優夜のやり取りのほうがグッと来ちゃいますね~義妹の唯への罪悪感に苦しむ優夜をそれとなく励ましをしているところとかいい感じ静名と優夜の関係もそれに似たような感じでダブってくるのでさらに読んでると効果大優夜に質問されて、無理に未来の夢を語ったりする静音…実際、この後静音の正体がわかるんだけど、ホントは未来なんてものはない運命の彼女…ここでの会話とかを思い出すとまたしても涙を誘う展開( ̄O ̄;)やっぱり敵ではなくて、いい娘だったのね…疑ってゴメンナサイ(笑)てことで、かなり静音ちゃんの好感度がアップなのです~…製作者のまさに思う壺状態です静音もタクマも守人のヒドイ実験の犠牲者だったんですねぇそのせいですっかり復讐に凝り固まっちゃったタクマ…う~ん、最終的にタクマは救われるのかなぁ…このゲームのいつもの展開だとバトルした上で、最後は静名に救われるってところなのかなぁとか想像しちゃったり
January 19, 2010
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静音に乗り移り、優夜達の前に現れたタクマ宣戦布告をしに来た…これからどうなるのか!!【本日のあらすじ】静音に乗り移ったタクマは圧倒的なスピードで優夜を掴み壁に叩きつけ、禍風を発動するよう挑発を続けるだが、静名が禍風を使わないよう優夜に声をかけるそんな静名から殺そうとタクマは優夜に言い捨てる…その言葉に優夜の中の何かがキレる目覚める禍風の力、その力を互角の身の捌きでかわすタクマ「それは静音の体なのよ」という静名の声に我に返る優夜だったが、既に禍風の力をコントロールできず、押さえ込むのがやっとだったその様子にタクマはその手を静名に向ける…闇の力が静名を捕らえ、死の刻印を刻み込むこれでタクマが望めばいつでも静名を殺すことができるだ静名を楯に力を暴走させるよう優夜を挑発し続けるタクマ暴走させれば、静名がその「お役目」を果たすだけだと言い放つその言葉に動揺する静名…逆にタクマに自分達を目の敵にする訳を教えて欲しいと問いかけるタクマはこんなことをするような人間ではない…断言する静名殺したければ自分を殺せばいい、家族には手を出さないでくれとその態度に「昔と少しも変わらない」とタクマは言い、優夜を解放する説得は聞かない、自分のやり方で過去に決着をつけるだけ…そう答え去ろうとするタクマ優夜は静名を母だと吹き込んでまで静音を利用するタクマに怒りをぶつけるタクマは静音が正真正銘の静名と優夜の子供だといい、去っていく自分の意識を取り戻した静音はタクマに操られていた時の事を覚えていた母として慰める静名、その言葉に拒絶されるかもと恐怖していた静音は安堵の涙を浮かべるだが、こんな目にあわせられながらもタクマのことを本当は優しい人だと言い張る同じくタクマが本当に悪い人間だと思えない静名も説得をあきらめていなかった自分を大事に考えない静名に優夜はいらつきを隠せない、興奮する優夜は禍風を抑えきれず意識を失ってしまった夏輝と皐月は長としての聖奈の元を訪れただが、聖奈もタクマのことは詳しく知らないと言う彼は守人の幹部会の直属部隊に所属していたのだむしろ静名と優夜の感情的な衝突の気配を気に病む3人目を覚ました優夜は病院の屋上で静名に膝枕をされていた禍風の暴走は静名の霊力で抑えたのだというタクマのことを話し合う二人…静名はやはりタクマを説得するというそれを家族に心配をかける自分勝手な行為じゃないかと指摘する優夜そう思うのが静名の昔の恋人への嫉妬か大切だからなのか優夜にもわからなかった自分の持つ過去への罪悪感を和らげるためかもしれない…そうは言う静名だったが、その決意は揺らぎそうに無かった止められない…そう悟った優夜は静名に何かあるのだったら静名に嫌われるとしてもタクマを殺すことを決意した二人はすれ違い始めたのかもしれない【今日の感想】静名と優夜の意見の対立が明らかになっちゃいましたね~しかもすれ違い始めたとか夏輝達が衝突を心配したりと、今後の展開に何だか結構影響しそう~静名を傷つけまいと欺き続けることに苦しむ優夜ちゃん…う~ん今後の展開はこれで決まりでしょう(/ ̄ー ̄)にしても闇使い編はすっかり静名が主役ですよね~、まぁOPムービーでもヒロインの中で唯一紹介されてたし…他のヒロインは出てこないのか~(≧ε≦)ノ勝手に優夜も静名に恋心って感じの描写になっちゃってるし(笑)…いつのまに…そしてオイラの予想とは裏腹に静音は操られるだけのいい人だったのか(笑)タクマも本当は悪い人ではない、悩めるオッサンって設定みたいだし、このゲームはホントにトコトン悪い人ってのが出てこないねぇ禍風まで何かの犠牲になった存在みたいな雰囲気が前回あったしね病院での対決もタクマが圧倒的であまり盛り上がるところも無くあっさりと終わっちゃったのが残念ですねぇ…、禍風の力を覚醒させないと全然敵いませんよってことなんでしょうねぇあやや夏輝は同じ病室に居ながら何もできないのかぁ(*≧▽≦)ノノまぁ、コメディな展開もなかったし、そろそろ物語は緊迫なのかなぁあと何やら静名が持つ、「お役目」ってのも何か気になるし…静名本人はかなり嫌がってるってことは何なんでしょね、暴走した優夜を殺すこととかって話かなぁ、安直過ぎかな(笑)でも静名と穿焔のお役目ってことは、静名は穿焔の継承者なのかねぇ…夏輝の存在はどこにいっちゃったんでしょ夏輝本人も静名ほどは使いこなせないみたいに話してるしさ
January 17, 2010
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タクマの言う守人への復讐とは…そして謎の少女・静音の正体とは…結構闇使い編は展開もスピーディだわさ【本日のあらすじ】静音の服を調達するため、夏輝の実家に来た優夜夏輝の母・皐月に何か静名の弱みでもあるのかと執拗に探りを入れられ、優夜は冷や汗ものではぐらかす朝一番で病院に戻った優夜少し早いので屋上で時間を潰していると美奈と出逢う嫌な予感がするという美奈の心遣いに感謝する優夜病室に戻る優夜は夏輝に皐月からのお弁当を渡す。自分も体調不良で力になれない夏輝はあの静名を倒したタクマへの不安を口にし、タクマに関する情報収集を買って出るとにもかくにも朝ご飯にする静音やあや達だが、静音が発作を起こして苦しみ出す…慌てて駆け寄る優夜、優夜が触れると不思議とその発作はおさまるのだった朝ごはんのおかずを巡り火花を散らす静音とあや…その時に垣間見せた静音の闇の力に静名と優夜は驚く休息を取ったタクマは物神の銃を取り出し試し撃ちをする過去の守人の一員としての戦いの数々、そして倒れていった仲間達利用され裏切られた今までを禍風とともに思い出す…復讐を果たさねば…複雑な印を結び、呪文を唱え出す優夜の闇の力を覚醒させるため、そして自らが作り上げた”端末”の力を試すために…タクマの意識はその身を離れ、飛び立った朝食後、静音は再び発作に襲われていたそのあまりの激しさに医者を呼ぼうとする優夜たちが、優夜にすがりついた静音の発作が突然治まる突如、優夜は片手で持ち上げられ壁に叩きつけられる更に襲い掛かる静音、咄嗟に机を盾代わりにするが、静音の触れた先から机は消え去り…そこには闇のオーラが漂う今までとは違う大人びた男のような口調で、まるで自分の能力を確かめるように言葉を発する静音静音の体を乗っ取ったタクマは自ら名乗り、宣戦布告にやってきたと告げたのだった【今日の感想】ついに静音の正体が垣間見えましたね~( ̄~ ̄;)本人は悪い子ではなかったけど、操られちゃうのね…やっぱり邪悪な笑顔とか似合ってました( ̄▽ ̄;)!優夜を本体とか言ってたから、きっと優夜の闇の力かなにかを元にして作られたんでしょうねぇしかもかなりの戦闘能力を持ってるみたいそれとタクマと禍風のやり取りも結構多くて気になるねナンだか、禍風も感情を持ってて、それに囚われて非情になりきれないとか…え~、そうなのかよ…てっきり邪悪の塊の悪魔のようなものかと思ってたけど( ̄□ ̄;) 前回も守人に作られたみたいなことを言ってたけど、話がどんどんSFチックな感じになっていく気が(笑)タクマも寝起きにいきなり自分の手に銃弾撃ち込んで、「眠気覚ましだ」とか言ってるし(笑)ちょいとカッコつけすぎというか、意味わかんないよ~、さてはナルシストか…グチグチ文句言いながらそれを治癒する禍風( ̄▽ ̄;)!いやはや真面目なシーンだけど、よく考えたらちょっと面白いかも~
January 16, 2010
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謎の少女・静音が登場…静名との関係は、そして優夜がパパってどういうこと?謎めいた意味ありげな展開が続いているのです(≧∀≦*) 【本日のあらすじ】自分をパパ、静名をママと呼ぶ少女の出現…優夜は否定するが、あらぬ疑惑の視線と妄想を投げかけるあややソルネ静名の「虚幸」で記憶操作されてるのではと疑う二人に、自分の利益のために静名が「虚幸」を使うはずがないと一喝するとりあえず、ソルネにオルゴールの修理を頼み、少女を連れて過労の夏輝が入院する病院へ向かう優夜とあや病院に着いた二人は静名も入院したと聞き、驚き病室に向かう静名と間違え、夏輝に神腕の力を発動したまま抱きつくあや…悶絶する夏輝そこに現れた静名は少女の顔を見るが覚えはないと首を振る家はどこかと聞くとタクマと暮らしているとの答える少女に驚く静名とりあえず静音を手元に保護することにし、静名は優夜にタクマとの対決で絶体絶命のピンチを優夜と分かち合った禍風の闇の力でかろうじて逃げ出してきたのだと話すそしてタクマも同じような闇の力を持っていると…彼も「闇使い」なのかもしれないタクマは隠れ家の一つで傷を癒していた傷ついた体を癒す術を持たない彼は心の中に潜む闇の力…そう禍風に語りかけ、その力で傷を癒す禍風そのものには嫌悪感を示すタクマだが、禍風や自分のような存在を作り出した守人達への恨みを再び燃え上がらせるそのためにも闇の力を持つ優夜を抹殺する必要があるのだそう、これは守人への復讐なのだ!【今日の感想】まずは…てっきり敵の手に落ちたと思っていた静名が難なく帰ってきてたのにビックリ( ̄□ ̄;) な~んだ、ちょっぴり残念…いや良かったんだけどさ、何となくね(汗)でもって、静名の今までのお仕置きとかの黒いオーラってのは禍風の力だったんだΣ( ̄□ ̄)!むしろこっちのほうがよりビックリ(笑)そっかぁ、今まで散々みんながお仕置きされてきたのや静名の黒いオーラは、この世を破滅させるかもしれない禍風の力の一部だったのね…そらみんなが恐怖するわけだ(≧ε≦)ノそのうえ、タクマまで禍風の力を持ってるとは…どこでどうやって手に入れたんでしょなぁ、気になるね桜華編ではすっかり脇役程度の禍風だったけど、こっちではどうもその力をめぐる謎が明らかにされるのかなぁ…あと静音ちゃんは思ったよりもいい子っぽい…てっきり悪役だと思ったんだけどなぁ、何せゴスロリな服装だし…誰の趣味なんだかねでもグラフィック的には邪悪な笑顔とか似合いそうだけど(笑)闇使い編をやってると、桜華編よりも色々と会話へのコネタ挿入が多いような気がする( ̄▽ ̄;)! あやとか静名とかかなりコメディチックな会話とか多いもん、ナンだかみんな桜華編よりも軽いキャラになってる感じがするねぇ…でもそれも今の間だけで、結構シリアスな展開になりそうな予感がバリバリだってタクマってすんごいギャグとか向かなさそうなキャラだもんね(笑)
January 14, 2010
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闇使い編…今までの桜華と違ってバトル物チックな展開ですが、これからどうなるんでしょ(汗)さりげに登場人物はソルネと美奈以外はかなりバトルが強そうな気もしてきた(笑)【本日のあらすじ】あやはふと、静名の心の叫びを感じた気がした…守人最凶と言われる静名ゆえに、大丈夫だと答える優夜だが、どこか心の隅に引っ掛かるソルネの館についた二人だが、肝心のソルネは3日前から眠っていると館の物神フィリアは告げるベッドのソルネはあらぬ寝言を言いつつ起きそうにない…困ってしまう二人そこに家で留守をしているはずの刃菊が現れるスーツ姿の刃菊に驚くフィリア…優夜は刃菊がスーツを着ることになった古坂家での刃菊着せ替え計画のドタバタを話す刃菊が人とうまく交流できていることに喜ぶフィリア一方の刃菊は家に妙な客が来ているといい、ゴスロリな服装のあやよりも小さな少女を連れてくる名前を聞かれた少女は鈴森静音と名乗った静名がママだという少女に、あっけに取られる一同…似ているとはいえそれはありえない話だったからださらに優夜の名前にパパだと言う、何が何だかわからない優夜だった【今日の感想】今日の感想…この章短いよ(笑)前回のシリアスな展開と違ってちょっと休憩って感じストーリー的にはなにやら静名の関係者チックな謎すぎる少女が登場…まだ全然正体わかんないしでも優夜がパパとオジサンに聞いたってことはタクマが関係しているような気もするこの手の登場人物は敵っぽいよね(笑)服も黒いし…って関係ないか(*≧▽≦)ノノでもこの娘さん…黒いオーラを放つ静名さんの特徴を良く捉えているコトで(笑)でも今日のハイライトは、刃菊の着せ替え人形作戦(笑)本人そっちのけで静名や夏輝、ソルネの妄想が膨らんで、すっかり優夜は蚊帳の外(笑)フリルとかリボンとか着た刃菊を見てみたいわ(*^-')bでも、そんなCGはないけどね…( ̄、 ̄)チェッでもスーツを着た刃菊さん、ちょっぴり老けた感じってかどこかのホテルのドアマンみたいになっちゃうんですけど…で、なぜか寝ると一週間寝ちゃうという「お布団ソルネ」もいかしてますね~(≧∀≦*) …ヨダレがすごいし(笑)寝言が意味不明だし「そこ触ったら自爆しちゃいます…合体すればドリルが…」ってどんな夢なんだか、ソルネさん相変わらず不可思議キャラそれと、優夜の苗字の古坂…「ふるさか」なんだ、ずっと「こさか」だと思ってた(汗)あぅ~、今まで全然ちゃんとセリフを聞いてないのが丸わかり~(≧ε≦)ノでも「こさか」の方が入力するのにラクチンだしよしとしよう…と勝手に間違っていたけど正当化…何せ「ふるさか」って響きに既にかなり違和感感じてるんだもん、ホント勝手なもんだけど
January 12, 2010
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さて、ヒロイン4人分「桜華編」を制覇しましたぁ続いては「闇使い編」というチョイと別の話が展開されていくようですまた一から読み直しかぁ(笑)【本日のあらすじ】朝。神社の掃除をしていると黒いコートの男がやってきた。禍風のことを知るその男は優夜にその力を振るいたくないか問うそのつもりはないと答える優夜に男は家族に危険が迫ってもかと聞くその時は自ら剣を取ると話す優夜に男は満足そうな顔をし、証明すべき大事なものを見つけたと言い置き去っていく静名は墓参りに来ていたかつて愛した男性…だが、自らの共神「虚幸」でその楽しくも辛い思い出を全て消し去った今、顔くらいしか思い出せないでいたそのことを悔やみ、他では見せない涙を流す街外れの教会にやってきた静名守人の犯罪者を捕まえて欲しいという依頼があったのだそこで対峙する銃を構える黒いコートの男…守人の特殊任務班「式夜神」にいたと言う男に夏輝から借りた刀・穿焔で対抗する予想外の男の実力に躊躇する静名だが、穿焔の予知能力と浄化の炎を組み合わせ、男の弾丸を切り抜け、その銃を弾き飛ばす観念した様子の男に、罪を犯したのなら償えばいい…その手助けはするからと声を掛ける優夜はまるでゾンビのように顔色の悪いあやを連れていたあやは掃除中に静名の宝物のオルゴールを壊して殺されかねないほどに怒られたのだオルゴールの中身を知ってる優夜は、中身は家族全員に関係する大切なものなのだと説明するさらに中身が無事だったからその程度で済んだのだとあやに脅しをかける二人はオルゴールの修理を頼みにソルネの館に向かっていたのだその男・秋牙瀬タクマの首筋に刀を突きつけた静名は、自分を夏輝と勘違いしている男に自分の名を名乗るその時、静名は後方に吹っ飛ばされる…タクマは立ち上がり、その拳から火焔の巨狼を作り出す…炎を生み出す共神「呪爆」そう、今まで本気を出していなかったのだ自分にも見えない敵の動きに焦る静名残り僅かな霊力で、己の血を使い穿焔の封印をとき、秘技・鳳凰の翼で巨狼を消し去ることに成功するが、そこで静名は力尽きてしまう復讐のため守人を裁く…そういって男は静名に火炎の拳を振り上げた【今日の感想】ついに闇使い編のスタートです一回ゲームをクリアしてるとゲームスタート時に「桜華編」か「闇使い編」どっちをするか聞かれますいきなりヒロイン達との出会いの回想シーンで始まり、一分後には桜華編のヒロイン分岐近辺に到着…強引だ(笑)てことはそれから先の話ってことなのね~桜華編でもちょろっと出てきたロングコートの男・タクマ…桜華編では彼の質問に家族と一緒に守るって答えたけど、今回は自分が剣をとるとか答えちゃう優夜ふむふむ、ここが分岐点なのね…でもそれなら桜華編に選択肢いれればいいだけちゃうん(笑)さらには、新規なOPムービーまで登場しかも、かなりバトル物チック、黒コートの暑苦しそうな男・タクマと静名や優夜が刀構えて闘ってるシーンや、意味ありげな不穏な暑苦しいセリフがビシバシ出てきます挙句には人体改造とかそんな感じのセリフまでOPムービーで登場!!今までの桜華編のほわわんとしたイメージは一体どこへ( ̄□ ̄;) 実際にゲームを始めると、いきなり静名とタクマのバトルシーンだし(笑)あっさり最凶の女と評判な静名さん負けちゃうし…怒涛の展開っす!!でも、すんごく強そうな感じの技とか使ったりしてるんだけど…う~ん、家族のみんなが静名さんを恐れる訳がここにきてようやく納得(/ ̄ー ̄)むむむぅ、どうやら闇使い編はかなりバトルな燃え展開の話になりそうな予感守人の秘密組織とか特殊任務班とか裏っぽい感じの雰囲気がバンバン出てきます夢源郷って平和な町って訳ではなかったのね(汗)でも、今までと違った展開の手に汗握る感じの話に期待も大なのです(≧∀≦*) これまでも十分面白かったんだけどね~それにしても、バトルシーンとかってあらすじだけ引っこ抜くと全然緊迫感が無いよね(笑)困った( ̄、 ̄)あらすじでは全然だけどバトルシーンの描写も結構緊迫感溢れる感じでなかなかにグ~(*^-')bでも禍風を浄化する穿焔って刀は継承者の夏輝しか扱えないんじゃなかったの???何故に静名が使えるんですかねぇ…てか簡単に人に貸してもいいかい、夏輝さん(笑)
January 7, 2010
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あやが自分を犠牲にして唯を生き返らせてしまった( ̄□ ̄;) 果たしてこの先どうなっちゃうのか…あやルートもいよいよクライマックスか(≧∀≦*) うん?ひょっとすると唯ルートになるのかな(笑)【本日のあらすじ】いつも側にいて笑顔と温もりをくれたあや…その思い出が走馬灯のようにめまぐるしく心を駆け抜けていったふと、自分を呼ぶ声に目を覚ます優夜…あやと思った声の主は唯だったそこはソルネの館だった、昨夜の出来事に呆然とする優夜は唯に連れられ帰ってきたのだ唯の姿に喜びと悲しみが同時に湧いてくる…心配をかけたことを謝る唯に、優夜は再会の涙を流すみんなのいる客間には唯の帰りを喜びつつも、あやの抜けた哀しみに満ちていた改めて唯に今までの出来事の説明を求める優夜あやに体を与える奇跡の代償に唯は慰霊碑の中で魂の存在となり、コマにあやのお目付けと定期的な連絡を頼んでいたのだあやはどうなるのか…その問いに、慰霊碑に戻り、浄化され成仏する日を待つ身だと唯は答える優夜と唯にやり直して欲しかったあやは、自らその身を犠牲にしたのだだが、元に戻す方法があると唯は続けたもう一度あやをこの体に戻せばいいのだ、そしてあやの代わりに唯が浄化されれば…元から好きな人の元へ死のうと思ったのだから、もう一度優夜とも会えたしと何でもない様子で唯は言ってのけ、本当に大切なのは誰なのか優夜に問いかけるどちらが自分の心で大切なのか…あやのことが思い浮かんだと言う優夜…だがこのままでいいと答えるあや自身が戻ってくるのを望まないだろうからそんな優夜の姿に、唯は本当のことを教えるといい、霊木の元へと向かう体を「貸す」とは言っていない、あげたのだと唯は霊木の前で話す純粋で生きることを知らないあやの魂に母のようなつもりで、自分が歩めなかった分精一杯生きて欲しかったのだあやは嘘をついていたのだ…それは優夜の夢を叶えたかった以外にも何か理由があったのではないか直接会って話すしかない…そう考える優夜紗雪の力を使えば、魂となり異界にいるあやに会うことができるはず異界に入った優夜は、あやの魂を見つけ、紗雪と仮の肉体を与え連れ出そうとする目を覚ましたあやはそれを拒絶する…優夜は自分の願いを叶えてくれたのは嬉しいが、あやの代わりはどこにもいないのだと説得するしかし自分には家族になる資格はないと答えるあやかつて唯が体をあげると言った時、優夜が悲しむのを知っていて自分は唯の死を喜び望んだから…あやの頬をひっぱたく優夜それは唯の託した想いもあやを生み出したことも無駄にしてしまうのだ唯が自分のために命を失ったのだとしても、唯の分まで精一杯生きるというその時の約束を破ってはいけないと自分らしく生きる、それがあやにできることなのではないか霊木の門が開き、みんなの顔が覗く、現世に戻ったあやと唯の体が入れ替わる…唯との別れの時…と思った時、紗雪が唯の魂が浄化されるまでの僅かな間くらいなら神社の周囲に異界の歪みを作ることで一緒に過ごせると呟くただ、その代わり妖怪もそこから出てきてしまうと…胸を張ってそのくらいは何とかするさと答える家族や仲間そんな無茶までしてという唯に紗雪は家族だから構わないのだと答えた唯のいる生活に戻ってしばらく経った自分がいなくなっても大丈夫かと聞く唯に、優夜もあやも受け止める心ができていることを話すあやには自分の夢ができていた…医者になり、自分のように生まれる事もできない子供を救いたいと考えるようになっていた一陣の風が吹いた…風が去った時、唯の姿はもうそこにはなかった…あやは心の中で言えなかった言葉を繰り返す、さよならお母さん…と【今日の感想】ついにあや編も終了~結局、あやが戻り唯が消えて行くエンドとなったのでしたさりげに、選択肢で唯を残すこともできるところはユーザーフレンドリー(笑)バッドエンド扱いだけどね(*≧▽≦)ノノこの場合はその結論を慰霊碑のところに報告に行くだけなんだけどねにしても、あやも唯も隠し事多過ぎ(笑)もっと早くに色々本当のことを言ってもらわないとバタバタするじゃんか~まぁだからこそ物語が盛り上がるんだろうケドね盛り上がりといえば、結構深刻な事態なわりには最後のあやの説得材料がかなり弱い感じがしたのは気のせいかなぁあんましコレゾと言った説得をしてない気がするような…とあらすじを書いてて思ったけどとはいえ読んでる時は何となくそーなんだと納得してたけどさ(笑)このルートの山場なんだからもちょいと粘って欲しかったかも…唯も生き返ってきたわりにはすんごくあっさりテイストだしねあやのことを思ってたのなら元に戻るのを拒否するとかできなかったんかいなぁまさかコマを手下にしてあやを監視していたとはびっくりだったけどさ影の首領チックですなぁ(/ ̄ー ̄)まぁ唯にはあやは娘のような、あやには唯は母親のような…そんな風に思ってたみたいだから、ある意味親子のようなシビアな感情なのかもしれないね~最後にあやも唯を母親のように思うようになってたような雰囲気だしもしや本当の母親だったとか(笑)何にせよ、桜華を始めてずっと気になっていた義妹の唯の話が決着がついたのは結構スッキリした気分唯が助かるわけではなく消え去る運命のままってのもいい余韻で終わった気がしますあやとどこか関係あるとは思ってたけど、ここまで本筋のメインにバッチシ食い込んでくるとは思ってなかったのでちょいとびっくりでしたでも、あっさりめに解決だったけど周囲の誰も唯が消えるのに反対はしないってところはどうなんでしょうと思ってしまうけど(笑)それと気になったのは、今までもそうだけど、妙に過去のシーンの回想というかリプレイがこのゲームは多い気がする…あって困ることはないんだけど、多用しすぎはどうかと思っちゃうんぁなきゃないで盛り上がらないんだけどさ実はこれで一応「桜華編」というのは終りなのですこのゲームの前身の「心輝桜」というゲームではここまでの4人しか攻略できなかったんですね~それを大幅に加筆してリメイクしたのがこの「桜華」なのです残りのヒロインは「闇使い編」というかなり違った新規書き起しの話になるみたいなので、また一からやり直しってところですねう~ん、何だかダークなタイトル、気になります(*≧▽≦)ノノちんたらやってる訳ですけどこのゲーム、かなりのボリュームですね(≧∀≦*)
January 5, 2010
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