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ついにゾルデの陣取る最上階にやってきた光の戦士御一行残す敵は闇の王子ゾルデのみとなったのでしたでも、この最上階はなかなか出てくる敵が手強いこのロード+ガナパティ×2どっちもHPが高くて傭兵全力で攻撃しても5ターンほど倒すのにかかるんだよねぇロードは城の宝箱を守ってた敵でもあるけど、ポアン、ストナ、メタファイ、コルマなども使い攻撃力も高いと多分最強の雑魚敵ガナパティは魔法が効かないってなわけで神像チームは使いにくい石化されるので傭兵を最後まで使うのもためらわれるでも、なぜかコルマは全然傭兵に効かないんだよね、避けているというわけではなく「魔法が効かなかった」みたいな表記なので何か装備によるものかと…(追記:どうやらかがやきのよろいが眠りを防ぐ効果があるようです)で、貰える経験値が9200。インフレの頂点は9200だったってことですさすがにゾルデ城の中ボスの9999には届かなかったかでも9200もほいほいと経験値が手に入るとポコポコレベルが上がるので、ちょっと最上階で遊んでいるといつの間にか、傭兵よりも神像のほうがレベルが高くなってた傭兵のレベルが圧倒的に高かったから後半はできるだけ神像に経験値を貢いでいるとこうなってしまった(笑)さて、この状態で最終決戦に突入なのですよで、玉座に居座る闇の王子ゾルデ「カイラルの首は喰ってやったわ」とのたまうのかと思ったけど、残念!!体の中に魂を閉じ込めているとか…、なぜにそんな訳の分からないことをするかねぇそれとも光の戦士は闇の王子でもなかなか滅することが出来ない存在なのかここでパルス君が負けたらカイラルと二人ゾルデの中で永遠に仲良しこよしをすることになるのかうわぁ、想像すると全力で避けたい話ですね、負けるわけにはいかないご丁寧にこの後こんなことを言われるので、ゾルデは二人とも自分の中に閉じ込める気満々っすよ(汗)ゾルデ戦ですが、どうも魔法は効かないようですまぁ、することは最近のボス戦と全く一緒の、メタポアンやメタマハルで防御を固めて、リタムで攻撃力を上げて打撃や魔法でダメージを与えるって戦法ですね今回は魔法でダメージは無理だけど…でも、ゾルデさんボスのくせに打撃力弱く、結構HPも少な目トルネラの魔法は確認したけど、早々にマハルで魔法を封じたので他の魔法は確認できずここまでの中ボスよりもラクに終わってしまったでも、当然ラスボス!!第二形態が待っとるんですよねぇ弟のラゴンに思いをはせるゾルデさんこのやり取り、ほぼ同じようなのが前作でもあったよなぁ…意外とズール親子は仲良しそうだよなぁそしてパワーアップした(と思われる)ゾルデさんがこちらアクト2って…、なかなかに斬新なネーミングの第二形態だトルネラやメタファイといった強力な魔法を使い、たまにMP吸収とかもしてくる嫌らしい仕様とはいえ、これまで通りの戦法で攻めれば、こっちの魔法攻撃が効くだけアルローやミルファもトルネラ連発でダメージソースになってこれまた簡単に屠ることが出来ちゃいましたう~~む、やはりレベル上げ過ぎだよなラスボスなくせにパパの言いつけを守って行動しているらしいゾルデさんちょっとかっちょ悪いぞ、まぁ仲良し家族でいいとは思うけどささほど威厳のあるセリフを吐かないまま最終形態に名前はもちろんゾルデアクト3!!頻繁にタイフーンで全体に100ほどのダメージを与えてくるのも嫌だがマハルで魔法を無効にしてくるわ、メタコルマで眠らそうとしてくるわと嫌らしい魔法が大好きてなことで、こっちもメタマハル、メタポアンしてひたすら打撃って感じの地味なラスボス戦を堪能することが出来ますHPも高くて、こっちのマハルやポアンが切れてこのゲーム初の貼り直しでも全員が同時に効果切れになるんじゃなくてマチマチなうえに、現在効果中の仲間には上書きで貼れないという仕様のようで歯抜けのような感じになってしまうそのうえHPが減ってくるとメジで1750ほど回復しよるしラスボスが使うのが回復量小の初期回復魔法というのも哀しいところだが、大量に回復されてもイラっとするだけだしこんなもんが適正かもしれないかくして戦術的には殴り合うだけだったようなラスボス戦…というか後半のボス戦は全部そうだけど…は不毛なうちに終わったのだった
November 12, 2025
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4つの塔のボスを倒したパルス ついにゾルデ城のふもと、大扉の洞窟に辿り着いたのだったこの洞窟、出てくる敵がショボいというか、このゲーム、洞窟系の敵が全然昔の敵が出てくることが多くて息抜き気分です雪の洞窟とか、もっと前の洞窟の敵が出てきますのでサクッと蹴散らして洞窟を突破できます一番強いのでコレですからねぇ…雪の洞窟に出てきたクンバルカルナと迷いの谷のダンジョンで出てきたヘルメイルでもって、ここでラッキーソード2本目をゲット市販品最強のかがやきのけんより+5攻撃力が高いんだよね、ありがたやあと、洞窟のB2Fではパルス君最強装備のハーンの鎧が転がっているので回収ですまぁ、戦士系は装備に恵まれているから+7防御力上がるだけでそこまで恩恵はないんですけどねボスもいないのであっさりと洞窟を抜けてゾルデ城に到着早速入ってみると門番登場物騒な門番だよねぇ確か前作では門番ではなくて城内の中ボスとして登場したような気がするけど、ゾルデさんに格下げになったかカイラルを喰ったってことは、カイラルはゾルデの元に辿り着くまでにヤラレテしまったんかのぉそいや四つの塔でやられたって話だったっけなじゃあ、わざわざ死体をゾルデ城まで持ち帰って試食したわけか…、やだなぁ物騒な門番はメタファイが主力の模様ちょっと鬱陶しいのでメタマハルで防いでしまえば、後は通常攻撃を繰り返す雑魚と化しましたやはり、ちょっとレベルを上げ過ぎたかなぁとはいえ、物理攻撃だとパルスで200程度のダメージなのでパルスはトルネラ連発のほうが強いかもでもクリティカルとかあると300超えだからなぁ、悩むところですで、貰える経験値がこれまた凄いきっと戦闘で貰える経験値は9999が最大値のような気がする…門番を処理していよいよ敵城内に突入ラストダンジョンともなると、やはり敵もだいぶ強いパラディンとビスタルのコンビはどっちもHPが高めで時間かかるし、時間かかると受ける攻撃も多くて地味にダメージが嵩む敵の攻撃が特定の傭兵に偏ったりすると途中でチームチェンジを余儀なくされちゃうしね城内はそこまで複雑ではないので、B1F右上で最強の剣ハーンのつるぎを手に入れてさっさとB1F左上からゾルデに続いているレッドカーペットゾーンに突入しましょうで、その先では今度はカイラルの脚を喰ったらしいウォリーさん登場きっともう一人いるはずの中ボスは胴体だか首を食べたってところかねぇひょっとするとゾルデさんもどっちかを召しあがったってことかと悪趣味な想像をしつつ戦闘に突入なんといってもウォリー最大の恐怖はこのメタストナの魔法ミルファとエンドラルが犠牲っすよいやぁ、アルローとかが石化したらまた回復してメタマハル唱えるまでだいぶかかりそうだから無事でよかった様子見とかじゃなくて速攻でメタマハルをかけるべきですねあとは、こんにゃくで石化を回復してバシバシ殴ったりトルネラ連発するだけです傭兵とか使ったら速攻で全滅させられそうだ(笑)このゲーム、メタマハルの存在がだいぶゲームの難易度を下げているというか、単なる殴るだけの単調な作業にしてるよなぁウォリーのいた場所から上の階のレッドカーペットゾーンに進み最後の神々装備のハーンの盾を回収して進むと最後の中ボスの姿が今度は胴体でしたかぁじゃあ、ゾルデは首ってところか…このハルマンですがメタコルマが嫌らしい他にもトルネラやファボラといった攻撃魔法を使ってきますそして何より、「魔法が効かない」ってな特性があって魔法使い系が軒並み役立たずまぁ、役立たずって言っても時間がかかるってだけで、こっちも敵の魔法をメタマハルで封じてるんで、お互いにやってることはどっこいどっこいですわこの世界は腕力があるものが勝利を掴むって感じですなさて、残すは最上階のゾルデ様の玉座を残すのみってところですね
November 8, 2025
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黒の塔、赤の塔を連続で攻略したパルス ボスもだいぶ余裕だよねぇ、毎回おんなじ戦略でいいしラクというかツマラナイというか…さて、一度町で体制を整えて続いては白の塔ですよ出現する敵ですがニーラカンタがHP吸収やメタメジを使ってくるのでイラッしかも素早いので先制で攻撃されたりとかされるんでねぇ経験値を1200ほど持ってるので嬉しいのではありますがあと、バルゴなる敵は倒すとMP全快アイテムの非売品「マンドラゴラ」を落とすのでありがたいですねぇまぁ、今回は3回ほど白の塔の廊下から落下しちゃったんでねぇ無駄に3回ほど登り直す羽目になりましたきっと日々の労働で疲れているんだろうな…途中で日をまたいで攻略したんでどこまで行ったか忘れちゃって無駄に何度も同じところに行って宝箱の確認とかしたしねぇ 回収しべきものはデリトとグラの鎧マヌスの鎧を取り忘れたのかと何度かウロウロしたけど、マヌスの鎧はここにはなかったのであったさて、そんな苦労をして到達した最上階で待っていたのはドルンの村の襲撃でパルスを襲い両親を亡き者にした因縁の敵ドルゴール故郷のカタキとここで再会ですな、てか一介の村人に過ぎないパルス君を憶えているってのはどういうこっちゃもしかして当時から素質があってパルス君抹殺に村は襲われたとかいう裏設定か!!てっきり4つの塔の最後で会うのかなと思ったけど中途半端なところで因縁の決着がつくのですなぁそんなドルゴールさんですが、マハルやポアンを使いこなす守備型のボス、ドルン襲撃犯てな積極性からしてちょっと意外~といっても、それ以外にこれといった特徴もなく、ミルファやアルローがヘボい打撃で時間がかかるだけで、さほど問題なく撃破前作よりも足の数が増えていた割には強くなっておりませんでしたなぁまぁ、前作もこの辺りはこっちが強くなりすぎてて駆け足で通り抜けただけで印象はほぼ0だけどねにしても、せっかくの因縁があるというのに最初にちょろっと会話があるだけで終わりかい…こういう時ドラクエ型の主人公はイベント的に物足りないよなぁペラペラ喋るほうがダメなことも多いけどさ で、最後の青の塔の鍵をゲットしてこのまま突入他の塔よりはちょっと複雑ですが、問題なく駆け抜けれる程度の迷宮です出てくる敵はバルゴ+ラバンティ×2とかが4500も経験値をくれてインフレ加速赤の塔とかで2000も貰えてホゥー!!ってなってたのを思い出すと恥ずかしい(笑)ラバンティは先ほどの城の塔の宝箱を守ってた敵で、その時は簡単に倒せたんですが実はメタポアン、メタマハル、メタメジといったサポート回復系の敵1体だとどうでもいいが、他の敵と出てくると一気にウザくなる傭兵とか神像だと敵のターゲッティングができないオート戦闘だから面倒だよねそれにメタマハルとか使われると、神像チームは全く手も足もでなくなっちゃうし…あとは、宝箱や最上階で出現する かげまおうがそこそこ強敵最強全体魔法のタイフーンを使う上に、何よりウザいのが経験値を奪われる攻撃うちは傭兵が全員同時雇用なんで経験値も揃っているんで、一回傭兵が喰らってリセットしちゃったよ別にリセットまでしないでもいいんだけどさ、何か悔しいじゃん!おかげで傭兵を使うのはためらわれるし、魔法が効かないので神像チームも使えないしで温存すべき主人公チームのダメージが積み重なっていく…このような強敵の守っている宝箱には 神様装備がごっそりマヌスの鎧は白の塔でもいいんじゃないかと思うけどなぁ、他の鎧がそこだったから思わず白の塔を踏破した後に再度探しちゃったしでもミルファやアルローはこれで打撃力がだいぶアップミルファはそこそこ打撃も使えるが、アルロー魔導師はやっぱりオマケ程度だなで、最後の塔のボスさんはこちらなにやら現実では見ないけどゲームや漫画ではよくみる口調のアラゴンさん、四天王で唯一の女性型ってことですなウザいのはメタコルマですね~、エンドラルさんが寝ちゃいましたトルネラも使うのを確認しましたが、それ以降はメタマハルを使ったので打撃ばっかりにしても、前作では樹木だったのにえらい進化のしようですな木のくせに炎吐くのかよって思ったのでちょいと印象に残ってますこうして4つの塔のボスを倒し、ついにゾルデ城への道が開かれたのでしたと思ったらミルファさんがいきなりラムーンの魔法を唱えてゾルデ城前の大扉の洞窟前にワープ大扉の門以前に山に囲まれていてこの洞窟辿り着けないじゃん(笑)わざわざ封印しなくてもいいのでは…でもこれでラムーンの魔法の行き先に登録されたので乗り込み放題ですな
November 5, 2025
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傭兵や神像のレベルも上げ、万全の態勢で4つの塔に臨もうとするパルスもうこんだけ上げたら余裕っしょまず最初はドルンの村のハーディからもらった「くろのかぎ」で黒の塔を目指すのですよ場所は中心のゾルデの居城のある島から見て、西側ですね前作でもそうでしたが、4つの塔はそんなに複雑でも広くもないので踏破するのはわりとラクですそいや前作では塔に入るのは時間指定(朝とか夕方とか)があったけど、その設定はもうなくなったのか?まぁ、面倒くさいだけだったからないにこしたことはないけどささて、黒の塔の内部ですがこれといった強敵とかも出てこないですねいや、こっちが強くなりすぎてしまったのかもしれない… スタチューが固いなぁとか、シリーズ皆勤のデスアイがやっぱり不気味だなぁとか、その程度の感想しかないですね苦戦することもないしさ注目すべき宝ものとしては強力な剣の「はじゃのつるぎ」ですねぇなんだって敵方はこんなものを宝箱と称して放置してるんでしょうねぇ…、普通に考えたらあり得ないよね(笑)まぁ落ちてなかったら困るんですけどねてっきり、4つの塔で4人の主要メンバーの最終武器とかがそれぞれ手に入るのかと思ったけどそうでもなさそうですなぁそんなことでサクサクと登っていって最上階でオルトールなる塔の主っぽいボス発見こんなセリフを吐きつつ結構アッサリと返り討ちにされるんだろうけどねメタファイで全体に70pほどのダメージを与えてくるって程度でこれといって怖いこともない(追記:どうやらメタコルマも使うようなので眠らされるとちょっと嫌ですね)こっちはパルスはリタムで自分やエンドラルの攻撃力を上げて、エンドラルと共に打撃攻撃ミルファはトルネラ連発して、HPがヤバくなったら回復ってな役割アルローはメタポアンで回避率アップ、メタマハルで敵の魔法攻撃を封じ、その後はトルネラ連発こんな感じですねぇきっと、今後のボスもこんな感じのサイクルになるんだろうなぁ(笑)案の定サクッと倒されたオルトールまぁ前作でもほとんど存在感なかったけどさとりあえず奥の宝箱から次なる目的地の鍵をゲットなのです赤の塔はゾルデの島の北側っすね画像を出してもあんましどこにあるのかわからんし意味ないよなこのゲームはルーラ系の魔法で町だけでなくダンジョンも行けるから、場所を覚えるよりも一度行ってリストに加えるだけで迷わず辿り着けるのはありがたいです赤の塔では、 先ほどの黒の塔で宝箱を守っていた敵のガールデンが早速雑魚で登場一つ前の塔の中ボス系が雑魚で出現するのはミネルバトンサーガからの伝統ですな(笑)あと、デスアイ系の敵のヒャクメルってがメタファイを使ってちとウザいんですが、2000p強の経験値とウハウハでございます、レベル上げとかしてるとサクサク上がりそうで快感だろうな(追記:この先どんどん経験値インフレしていくので序の口です)もはや傭兵だけでも余裕で倒せてしまう神像や主人公チームは最後に経験値だけをかっさらっていく感じですね傭兵の攻撃は連続攻撃やクリティカルだとトルネラ超えの威力だし、物理攻撃最強って感じで、この塔でチェックすべき宝箱は パルス以外の3人の仲間の専用盾ですないやぁ、一気にこんなに手に入るなんて思わなんだ特にミルファとアルローの魔法系の二人は盾が貧弱だったので、これで大幅に防御力アップちなみに盾を守っているのはこれまたシリーズ皆勤のウルブレリィさんミネルバトンサーガのラゴン神殿に出てくる敵ってほぼ全部皆勤賞じゃないか(笑)製作側としてはあんまし考えなくてもいいからラクそうだがで、待っていたボスは夕日の魔神らしい…前作では宝箱に入ってたからセリフはなかったが、こんな設定だったのか消え行くんだったら弱そうに思えてしまうんだがなぁその姿は天使のようなんだが前作とは大違いでちょいと驚きですよ(笑)強そうな姿になっているんですが、怖いのはストナの魔法ですねぇ石化を回復する魔法はないので、アイテムの「こんにゃく」を持ってないと非常に困っちゃいますねまぁ、これまでの雑魚敵が落とす分だけでも結構な数になるから売ってない限り大丈夫でしょうがあとはメタファイを使ってくる程度なので、メタマハルで魔法攻撃を封じちゃえば余裕ですね敵の魔法を封じるではなくて敵の魔法を無効化するってな防御魔法で自分達にかけるから効果がないってことがないので、敵の魔法攻撃は正直ほとんど怖くないでよね…ゲームの設計上どうかと思うけどな今回思ったけど、メタマハルで魔法無効にしてると敵はどうやら魔法攻撃をしてこない様子どんな魔法を使うか確認するためにはあんまし使わないほうがいいかもしれんなぁかくして、次なる塔の鍵をゲットなのです塔のボスも戦い前のセリフを作ってあげたんなら、戦闘後の断末魔なセリフも欲しいよなぁ味気ない
November 1, 2025
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4つの塔攻略前にアナンの村や世界を巡って息抜きをすることにしたパルスまずはどこに行きましょてことで、海をグルグルと回ってもいいかなと思ったんですが、あんましレベルが上がってもつまらなくなるし基本は町を魔法で巡ってあとはマップ画面を出して周辺を確認するってな感じで怪しげなところを探索っすねよく見たらマップ画面に空飛ぶエレメンタルとかも出ているし結構便利ですなで、何が見つかったかっていうとノーランドでは クシャの形見をドルンに届けたお礼にじあいのしんぞうが!!ドルンで形見を渡したときに何も貰えなかったんで舌打ちしてた自分が恥ずかしいわい(笑)で、後は瞑想センターの東に進んだ島にくらやみのしんぞうが!!やはりマップを見るほうが小島とか探すのは確実ですなあと、アーカサスに着ぐるみ屋を発見前に何か店をしようと言ってた人ですねいや高いんで買わないんですけどね(笑)今回の世界巡りで結構神像が見つかったので、ここらで神像合体をしておかなくては終盤のレベルに間に合わない予感がビンビンしてきましただで、神像合体はやり直しがきかないため、神像合体の攻略情報を解禁なのですふむふむ、攻略情報を見たところ「こがらし」と「うみかぜ」の神像が回収できていないことを発見「うみかぜ」はどうやらマップ画面の4つの空飛ぶエレメンタルを倒さないといけないようだし、それ自身が強力そうなのでとりあえず無視(だってエレメンタルまだ倒せそうにないんだもん)「こがらし」の神像を回収し損ねていたので雪の洞窟をグルグルっとしてると クンバルカイナからラッキーソードなる武器をゲットでもって、こいつが輝きの剣の+65を上回る+70の攻撃力の剣ときた、まさにラッキー!!かくして神像をあらかた手に入れたパルス君でも、合体させるためには神像のレベル上げが必要なのだったずっとサボってたからなぁ(笑)「じあい」「くらやみ」「しょうり」「たましい」とかでパーティを組むと、攻撃はファボラやトルネラを連発して相当強い!!でも、防御力低いから受けるダメージも結構大きいで、神像達も合体可能レベルまで上がったところで、攻略サイトを見てどの神像を作るか妄想タイム結局「だいち」+「くらやみ」で「シバ」「ほし」+「こがらし」で「ガイ」、「ほのお」+「ちしき」で「デリ」を作って「ガイ」+「デリ」で「カリイ」の二つの神像を作製 どっちも「ファボラ」「トルネラ」と強烈な単体魔法攻撃を持っていることそして無駄そうな魔法が少ないことがポイントですね強い魔法を持っていても他の魔法使ってばっかりいるようなことは困るのであとは共にトルネラしか使えない、逆を言うと毎回最強魔法のトルネラを使ってくれる「しょうり」「たましい」を加えた4体編成の神像チームを結成ほんでもって、「シバ」「カリイ」が使える程度までちょっとうろついてこんな感じまで成長させてみましたふむ、やっぱり戦闘で傭兵ばっか頼ってると傭兵のレベルが凄いことになるな(笑)主人公チームが一番育ってないじゃないか(笑)かくして、神像のレベルアップ中にお金も貯まり、輝きの剣と鎧をもうワンセット購入することもできちゃいましたこれで、4つの塔も余裕でクリアできるだろうついついレベル上げとかやりだすと過剰にやっちゃうのが悪い癖だな…
October 29, 2025
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生まれ故郷のドルンに帰ってきたパルス君村人達との再会に力を貰い、ゾルデを守る4つの塔を目指すのだったでもその前にせっかく船が手に入ったんだから世界を巡ってみるのですよまずは、色々と話を聞くアナンの村ってところを目指しますよ~前作でも光の戦士のために神が作った町ってな触れ込みだったけど、今作ではなにせこの終盤にならないと行けない村ですからねぇ予想では光の戦士用の凄い装備があったりとかしないかなとか妄想したりして場所的にはドルンの町から南東に進んで行くと見つかる感じですねエンデルの町から海岸沿いに西に向かうほうが楽そうです何やらクラーケンさんが待ち受けているのがマップからでもバッチシ分かるようになっとりますなとはいっても、どうもクラーケンさんは単純に物理攻撃しかしてこない模様打撃は150p強と強力とはいえ単発攻撃ですからねぇ…メタポアンで回避率を上げつつ、HPに気を付けつつ打撃や魔法で攻撃していけば問題ないっしょ倒すとなぜかキラキラした粉が降ってきて「かがやきのこな」をゲットできますアルトガ砦で磨くと神像が強くなると言われてたアイテムですな神像を揃え終わって合体させたら考えるとしようこのクラーケンの入り江から南に上陸して進むとアナンの村ですが、道中にある如何にも怪しい石碑を調べるとたましいのしんぞうを発見!!こんなところに神像が打ち捨てられているとは…さすがは神が光の戦士のために作った村の支配下の土地だで、ちょちょっと進んでアナンの村村の方々からも光の戦士のために作られたとかありがたいお話を聞けますなパルス君、きっとここでは生き神様扱いだな(笑)しかも、光の戦士のために昼も夜も待ち続けるために眠りを取り上げられたとか…不満に持つ者はいませんとか言ってるけど、神様それはパワハラだろストーリーの進行上別に来なくてもいい村のようで、特に重要な情報やイベントは発生しない模様でも期待してた装備関係では 輝きの剣と輝きの鎧なる凄そうな名前の装備を発見試しにセーブして購入してみると、剣は攻撃力65で鎧は防御力43と値段相応に強力予想では購入できる装備では最強とみた!!(追記:その通りでした)そして、何より誰でも装備できるのがグー!!魔導師や巫女もこの鎧を装備できるので大幅に防御力アップが可能まぁ、きっと最終的には専用装備がありそうだけど、傭兵分の4つずつくらいは最終的に購入したいところかなとりあえず剣と鎧を1つずつ購入っすよいやぁ、ここまで節約しててよかった(笑)世界探検と輝き装備の購入資金集めも兼ねて海上をウロウロ、でもって色んな町を再訪してみましょうかね
October 25, 2025
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オルトリアで最後の仲間ミルファを仲間にしたパルス一行後はゾルデの城に乗り込むだけ!!そのためには4つの塔を攻略する必要があるとか…その鍵を求めてアルスは生まれ故郷のドルンの村を目指すのだったドルンの村ですが、位置的に言えば物語のスタートとなったベタの村の東ってところですね早速船でベタからドルンを目指すのですよ海ももちろん敵が出現するんですが特にスパンボルなるサメの敵がウザいですね攻撃力も高めだし、スピードも速いし固い毒の攻撃がこれまた嫌な感じ他の敵はそこまで嫌らしくはないかなただ、どの敵もこっちの攻撃力不足から倒すまでに時間がかかるんだよねぇ時間のない子育て社会人にはレベル上げもするってのは厳しい環境でございますそうそう、海をうろついていると画面上を高速で移動する謎の四角い物体と遭遇その名もイエローそういや、他にも緑っぽい物体とかも飛んでたけど仲間なのか(汗)多分ノーランドの町で聞いた空飛ぶエレメンタルってヤツだろで、情報通り固いっす…こっちのダメージは10程度、でもって相手の攻撃は100超えとちとオートで戦闘させるのは恐怖を感じちゃうよしかも眠り攻撃で頻繁にこっちを眠らせてくるしで、敢え無く撤退…倒すといいことがあるんだろか、何だかオマケ要素の敵な気がするな(追記:4つのエレメンタルを倒すと神像が貰えます)とりあえずほっといて目指すはドルンパルス君の生まれ故郷のはずだよねでもって、中に入ってみると村の人に大歓迎、結構有名人なのか人が少ない村なのか積もる話をしつつその日は宿で過ごしたのであったところで村の人の話だと1年前に行方不明になったって、ひょっとするとパルス君が冒険を始めて1年経ってるってこと?365日も宿屋には泊まってないけどな(笑)旅立って1年経つんだったら、前にカイラルが1年前に死んだって話もおかしくはないって訳かそんなに俺は長旅をしていたんだまぁ、世界中を巡ってるもんなぁ村を巡ると1年前にドルゴールなるズールに襲われて壊滅させられたんだとかてか、ズールも破壊するならもっと徹底的にやらないと意味がないよなぁ生き残りがいると色々と民族的に禍根を残すからねぇちゃんと皆殺しにしないとダメだよね町でやることと言えば二つ一つ目はこれまでにも聞いたハーディ爺さんに会うことですね彼によると「ズールの王子ゾルデは四つの塔の中心に隠された魔城に住んでいるゾルデ城に行くには大扉の洞窟にほどこされた封印を破らなければならないのだついこの間カイラルという若者がその封印を破ることに成功したしかしカイラルは倒され…、すぐにゾルデは大扉に新しい封印をかけおった!それも以前よりもずっと強力な封印をなワシの調べではその封印とは4つの塔を守るゾルデの分身そのものなのだカイラルの倒した4匹も王子の死によってよみがえったおまえがその4匹の分身を再び倒すことが出来なければ…大扉が開かれることはありえんよさて、ここに黒の塔の鍵があるこれを使い黒の塔に入るのだ、それが最初の試練になるだろう」てなことのようですまぁどうせ4つの塔は巡らないとダメなんだろうなとは思ってたし予想通りですな前作でもハーディさんから鍵を貰ったけど一体何本スペアキーがあるんだか…やることの二つ目は、ノーランドのクシャの娘からの依頼事クシャ婆さんの弟のムライ爺さんに髪飾りを渡すことですねてっきり何か貰えるのかと思ったが、それっきりですねいや、こっちが浅ましい考えしてたってだけですけど(笑)(追記:ちゃんとノーランドに戻るとお礼が貰えますよ)一応そのくらいなんですが、町では久々に戦慄のストーカーの痕跡を発見いやぁ、久々に直球のメッセージですねしかも普通の民家のベッドの下に隠されているというのも恐怖町中を探しまくる冒険者の性を見透かされてのメッセージ全てを把握されている気がする…アタシの手のひらで踊ってねってな感じかいなそれともここがパルスの自宅なのか、だとしたらリアルな世界的に考えると住所が割れていて怖いうえに合鍵まで作られている状況オソロシスギルあとは、お買い物ってところですね さほど品揃えは変わらないけど、やっぱり高いよなぁなかなか手が出ないただ、ソードは町の民家で1本見つかるので戸棚を探してゲットしておきましょうこんなに高価なアイテムが見つかるのって初めてちゃうかさて、続いては黒の塔攻略ってのが本筋だと思うんだけど、その前にノーランドの占い師も言ってたアナンの村ってところや世界を船で巡ってみようかなと思うのですよ
October 18, 2025
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ちょっぴりだけ涼しくなってきたような気もするし、まだまだ暑いような気もする今日この頃(画像は本文とほとんど関係ありません)昔は10月とか言うと、すっかり「天高く馬肥える秋」ってな感じで、秋の味覚がお安く美味しく食べられますよってな感じの時期だったというのに最近じゃ、残暑厳しく「まだ夏じゃん」ってな感じの日々が多くなってるよねぇて感じで、秋の装いとかいったオサレな服装はいざ知らず、まだ夏服の衣替えもせずに過ごしているわけですが町を歩いていてもまだまだ涼しげなカッコの人が多いですよねぇとはいえ、もう少し気温が下がってさぶくなってくると、涼しげな服の人とかを見るとこっちまで体感温度が下がってサムッってサブイボが出そうになったりするんですよねぇ(画像は本文とほとんど関係ありません)最近は少なくなってきたけど、自分が子供の頃とかは小学生とか冬でも半袖半ズボンな子が結構いたもんねぇてか、「半袖半ズボンだったで賞」てな感じで子供は風の子みたいに薄着が奨励されていたような気もする普段はともかく、体育の授業とか半ズボンで鳥肌立てながら凍えていたり、縄跳び(何故か縄跳びは冬の体育の定番だった)で縄が太ももとかに直撃して赤くなったりとかありがちこないだ、ちょいと気温が低めな上に風が強かった日の夜更けに家に帰るべく、駅のホームで風が冷たいなぁと電車待っていると、反対側のホームにうら若き女性が今時珍しい膝上スカートに胸元もパックリな感じの服を着て立っているのを発見したのだった(画像は本文とほとんど関係ありません)その時に真っ先に思ったのが、「うっわ、寒そ。こっちまで寒くなってくるよ」ってな印象っすねきっと昔の若い頃なら「おぉ~、胸元や太ももが見えててセクシーだ!!」てな感じで、見てるのがバレないようにチラチラと見たりしてたんだろうけどなぁもはや、そのようなことは全く思わず、「本人は寒くないんだろうか」とか「絶対に首回りとか寒くて鼻水とか出そう」とか「太ももとか鳥肌ったりしてんじゃね」とかそんなことばかりが思い浮かぶ有様よく考えたら、逆にシゲシゲ見てて、傍から見たらただのエロオヤヂにしか見えなかったかもしれないいやぁ、老齢になってもお盛んな方もいるけど、俺にはきっと無理だな(画像は本文とほとんど関係ありません)別にエロゲもするしエロオヤヂには違いないのだが、実は既に枯れた爺さんなのかもしれないと思った、秋深き日の出来事でした
October 15, 2025
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雪の洞窟でカイラルと共に最後まで戦った戦士エンドラルを仲間に加えたパルス潜水具を手に入れ、ゾルデの結界を破れるという巫女のミルファを探してオルトリアに向かうのだったと、それには海を進める船が必要になるんですよねぇ…どこで船が手に入るかってのは特に情報があるわけではないんだけど(あったのかもしないけど…)ノーランドで風邪引きだった村長さんに会うと船の守り札ってのをゲットなのですしかもアルローから預かっているとか言いおるし(笑)それならアルローが教えてくれてもいいじゃないか!!船があればこれまで進めなかった海を自由に移動できるってもんですおっと、ノーランドの町を出発する前にお楽しみにとっておいた占い師にお布施をしておきましょうかねお値段は4000,6000,8000Gと3回聞くと計18,000Gもするという法外な価格こりゃただでさえ装備に困っているというのに手痛い出費なのですで、その内容はと言うと「ずいぶんと旅をしてきたようじゃのう…じゃがこれからがもっとつらい旅になるじゃろうまずは雪の洞窟へ行き、とらわれの戦士エンドラルを救うのじゃそしてその洞窟に行くには雪ぞりがなくてはな…この町のポマル婆さんに会えばきっと力になってくれるだろう」「ドルンの村はベタの村のはるか東…海の果ての島にあるそこから南西にずっと下れば入り江があり…その入り江の奥地にアナンと言う村があるのじゃアナンの村はきっとお前達を助けてくれるだろうただし…入り江に住むクラーケンを倒せないようでは…ゾルデに勝つのはまだまだ先のことじゃな」「もう我々の伝えることも少なくなった…これから先占いを行うものはもうおらんじゃろうだから心してこれから言うことを聞きなされカイラルの体はゾルデの手で滅ぼされたが…カイラルの魂は死んでおらぬ海底都市オルトリアで巫女のミルファを仲間にするのじゃそして一刻も早く大扉の洞窟を抜けるのじゃしかし大扉の洞窟を開けるには4匹の魔物を倒さねばならぬゾルデに勝つには魔導師のアルロー…、ラムルーンの巫女ミルファ…、戦士エンドラル…そして光の戦士…、そう!強くたくましいお前自身が必要じゃエンドラルは雪の洞窟、ミルファはオルトリアそして最初の塔の鍵はドルンに住む学者ハーディが持っておるもう占うことはなくなった、この先頼りになるのはおまえの力だけじゃ!頑張ってな」ということで、このゲームのちょっとした楽しみだった占いはここで終了のようですいよいよ冒険もラストフェイズってことですねカイラル王子も死んではいるけど、魂は尽きていないってことは蘇りそうな気配だもんなぁとりあえずオルトリアに行ってミルファを仲間にして、ドルンで塔の鍵を手にいれ4つの塔を攻略して大扉の洞窟を抜けてゾルデ城ってな展開かどっかでアナンの村にも行けばいいってことっすねまずはオルトリアに向けて出発ですが、情報通りノーランドの北西の入り江の渦からまっすぐ北に向かっていくと胡散臭い渦のある島を発見ここがオルトリアっすね、潜水具があれば入れるようですオルトリア内は広くもなくお店もないですが船の速さが倍になるお札とかもらえたりするので忘れずに貰っておきましょうで、奥では巫女のミルファさんがあっさりと仲間入り何だか最後の仲間ってどいつもこいつもあっさりと仲間になるような気がするまぁ、ゾルデを倒すとか言う目的があって仲間になる人ばっかりだからだろうけどさもちろんポジションがダブる神官のエルシオさんも聞き分けのいいもんですプレイヤーとしてはやっぱし仲間交代の時はひと悶着あって欲しいんだけどなぁちょっとこの点は前作よりも消化不良であります…さて、ミルファさんですが、落ち着いた感じの美人巫女って感じですねこれじゃパルス君の熱烈ストーカーのメリアちゃんが嫉妬の嵐になりそうだけど(笑)プレイヤーとしてはストーカーのメリアちゃんが最後には仲間になるんじゃないかと密かに期待してたんだけどここんとこめっきり影が薄いもんなぁ、どうしちゃったんだろ?このままフェードアウトとかじゃないだろうなこれでパーティメンバーは固まったようだし、次の目的地はドルンの村ってところかな
October 11, 2025
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ノーランドで雪ぞりを手に入れたパルス達こいつで雪の洞窟に乗り込んでエンダインを救い出すって流れですねてことで雪の洞窟向けて出発と行きたいところだけど、その前にノーランドの武器屋を覗いておこう まぁ、高いっすよねぇ…仕方ないので、防御力の低めな傭兵のために「はがねよろい」を1つ購入なかなかに装備が旧式だよなぁどっかでガツンと買い替えたいが、物語も終盤近いようだし最強そうな武器が手に入るまで我慢かもしれない大体傭兵含めて8人分の装備ってなると資金不足だわ他にも町には占い師もいるけど、これはノーランドのイベントが全部終わってからのお楽しみですね雪の洞窟は神様に飛ばされたフォントの村の北側の氷原を進むと辿り着けます氷原はそこそこの距離を進むんですが、これまた敵が厳しい ドラゴンみたいなハーラーハラは全体に80p弱のダメージのメタファイが強烈(汗)ピクーセルもなぜかクリティカル連発してきて、で130-150p程度の打撃どの敵も倒すまでに傭兵5-6打撃必要と打たれ強いうえに速度も早めときた傭兵だけでは戦闘を賄えなくなってきてて、主人公チームも雪の洞窟に辿り着くまでにそこそこの消耗を強いられましたここにきて結構敵も強化されてますねぇ、初心者向けRPGではなかったのか…まぁレベルを上げちゃえば余裕ではあるんですけどねあと、この近辺ではメタルフーフーなる敵が出現名前から想像の通り、ドラクエのメタルスライムばりに高経験値5000p(この周辺で通常だと1000p前後)をゲットできますそうこうして辿り着いた雪の洞窟内部はそこまで複雑でもないですね、前作ともちろん同じ構造結構消耗してたんで敵が気になるところですが、外とうって変わって過去の洞窟とかで出てきたヘルメイル、デスレディとかハンマーヘッドと弱すぎて笑ってしまったこのゲーム洞窟系の敵が弱いのを使いまわし過ぎだよなぁでも、最下層で出現するクンバルカイナって敵だけストナ、トルネラとか使ってきて結構強敵まぁ苦戦するほどではないけども…洞窟内では こがらしのしんぞう、たいようのおのってなアイテムの他、ステータスアップアイテムとかも転がってるので回収しておきましょう(今回神像を回収し損ねてしまったので後日回収に回る羽目になったので(汗))さほど迷うこともなく最深部に辿り着くと雪魔神なる捻りのない名前のボスを発見前に砂漠で出会ったのは砂魔神だったっけ?、この系統の名前のシリーズか何かなんだろうか戦闘では打撃攻撃+眠り攻撃っすね全体攻撃がないので対処はラクチンじゃないかなアルローとか魔法使い系で90p強のダメージだったんで、それを下回らないようにHPを保持しておけば問題なしでしょここんとこさほどボス戦では苦労しないよなぁ、むしろ雑魚のほうがウザいこっちはメタポアンで回避率を上げ戦士はリタムで攻撃力上げて、魔法使い系はトルネラとかでダメージを与えていけば苦労せずに倒せちゃいます倒すとパルスをおびき出す罠として捕虜にされていたカイラルと共に戦った戦士のエンドラルが仲間入り汚名をそそぐチャンスと強そうなことをおっしゃいますが前作ではこんなことを言ってたので大いに不安が残るところである(笑)まぁこのゲームはそれまでの仲間のステータスを引き継ぐから別に弱いわけではないけどさ今の戦士のピグリオもあっさりと交代するしさ最後の仲間だからそらそうか前作に比べて仲間チェンジは波乱がなくてちょっとつまんないのぉでもって、エンドラルからはオルトリアにいる巫女ミルファがゾルデの城への結界を破れるということで、彼の持っていたオルトリアに行くための潜水具をゲットちなみにエンドラルさんはこんな感じのナイスミドルな感じですね前作よりもオッサンな感じになったけど強そうにはなってますなアルローさんほどは変貌を遂げてなくて安心だわ潜水具も手に入ったし続いてはオルトリアに出発ですな
October 8, 2025
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瞑想センターで神々に今は亡きカイラルに代わり光の戦士として認められたパルスオルトリアを目指せとエルダインの地に放り込まれたのだった直接オルトリアに転移させればラクだというのに…神ってやつは人に試練を与えたがるイキモノなのですな、きっとてことで、エルダインにやってきたパルス君氷原とかもある北の地でございますよ、ちなみに氷原には徒歩では入れない仕様こっから魔法で他の町に行ったら戻ってこれないじゃん!!と思ってたらさりげなくワープ先に行ったこともない村が追加されとるきっとこの村がエルダイン最初の目的地なんでしょなこのファントの村ですが神様に飛ばされた先を少し南西に歩くとすぐ到着できますちなみに途中にある看板によると、ファントの村のさらに西にはノーランドの村があるみたいっすねノーランドは前作にもあったから何となく場所がわかるんだけど、ファントの村なんて前作ではなかったような…と思っているとできたばかりなのね…てか、1年前ってことは、この物語は少なくとも前作より1年以上後って設定なのか!!前作主人公のカイラル王子を追って旅してるって感じだからほぼ同時期を並行してるんだと勝手に思ってたが、結構月日は流れているのかここまでのNPC達の会話とか聞いてると、とてもそうは思えないんだけど…釈然としないわさて、このファントの村ですが、ここまで回復しないで放り込まれたプレイヤーやこっからノーランドまで簡単に辿り着けそうにないプレイヤー向けの救済措置って感じで、宿屋があって回復できる程度で、他には何もない村人も僅かで森を抜けて西に行けばノーランドってな看板並みの情報があるだけですということで、サッサとノーランドに向かうわけですが、ノーランドまではそこそこ距離があるんだよねぇ前作でも船で上陸してからノーランドの村までだいぶ距離があったけど、同じようなものですなちゅうことで辿り着くまではそれなりの戦闘をこなさないといけなんですが こんなのが立ちはだかってきますノラシンガとかクリティカルで150pのダメージルドラもメタバシルで全体に30pや打撃70p。結構固いし、よく一緒に出るハヌマーンのメタポアンでの回避率アップやストナで石にされるのが結構ウザくてイラっとするさすがに傭兵だけだと結構ダメージ受けて死にそうになって慌ててパーティを切り替えたりしちゃってますオート戦闘だからと言って目を離せないですなここんとこ資金不足で武器とか最新じゃないもんなぁ…、時間かかっちゃうよなぁかといってお金稼ぎしたらレベルも上がって一気にヌルゲーかしそうだしね何とかせねばなぁとか思いつつ、森を抜けてノーランドの村に到着何だってこんな僻地の不便なところに町なんぞ作るかねぇゲーム内ってのは住人の快適さとか便利さは考慮されない製作者からの過酷さがヒトには与えられているのである瞑想センターでまずは雪の洞窟と言われたし、そこに行くには雪ぞりが必要ってな話があったからここで雪ぞりなりその情報が手に入るはずてことで、早速街中で聞き込み・北西の岬の入り江に渦潮がありオルトリアへの目印だとか・オルトリアは海の中に会ってカイラル王子は海に潜る道具を入手していた・空飛ぶエレメンタルと戦ったが固くて歯が立たない・ドルンの村は海を越えた東の島にありますてな感じですね前作をやった身としてはオルトリアやドルンの場所は何となくわかってるけど、エレメンタルなる存在は気になりますなぁ空飛ぶってことはそのうち飛行船とかが出てくるのかねぇ(追記:船より凄い移動手段は出てきません、スーファミなのにねぇ)さて、肝心の雪ぞりの情報ですがなんと普通に町中のおばあさんから貰えちゃいます何でもカイラル王子から光の戦士が来たら渡すように言われていたとか…カイラル王子は都合よく用意周到ですなぁ、前作ではそんな素振りは全く見せてなかったけどてっきり前作同様村長から貰うのかと思ってたけど、肝心の村長は風邪を召しておられてお相手してくれないこれはきっと雪の洞窟クリア後の道しるべ役ってことでしょうあと、町ではクシャさんのお通夜をしてたり…クシャさんといえば前作でドルンからノーランドにキーアイテムのなつのたまを持って嫁入りしたという方ですわなぁ 確か前作では「クシゃ」となぜか「ヤ」だけ平仮名表記だったけど、今作ではちゃんとカタカナになってますねさすがスーファミ、使える文字の制限が緩くなってるねでも、お通夜とはねぇ…、確かに安心して死ねるとか言ってたけどホントに死んだ後とはで、娘さんからはドルンにいるムライというクシャの弟に髪飾りを渡すように頼まれごとあと、町の井戸ではねずみ発見、前に2度ほど助けているような…ストーカーのメリアばりにパルスを先回りですなぁ今までは言葉のお礼だけだったけど今回はようやく「ゆめのかけら」なるレベルアップアイテムが貰えますねさてはこれで出番は終わりかな(笑)町でのイベントと言えばそんなところですかねネズミの井戸とは別の井戸をのぞき込むとなぜかパルスを呼ぶ声がしたりというちょっとホラーな出来事はありますけどねこのゲームさりげに怖い現象を随所にちりばめてくるよなぁてっきり、パルス君のストーカーことメリアさんかと思っちゃったよ井戸からとかリングの貞子みたいだよそういえば、ファントもノーランドもストーカーの影がないさすがに神様にワープで連れて行かれる先までは読めなかったのか(笑)どこをうろついているのか不気味だとりあえず雪ぞりは手に入れたし、雪の洞窟かなでも、この町では雪の洞窟の情報そのものはないんだね、このゲームにしては不親切だ
October 4, 2025
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バンドル国でお買い物とか済ませパルス一行は風の塔にやってきたのだった風の塔はアルトガ砦を南に下って行った荒れ地の先にありますな塔の入り口に扉があって封印されてますがそこは最高の魔導師たるアルローさんがいればそんなのはチョチョイのチョイですよそのために仲間にしたようなもんだからねぇ前作でも確かラストダンジョンの封印の扉を解除してたもんねシリーズ伝統として重要な扉やら岩を何とかするのは魔導師の特権ですなさて、風の塔ですが、時々変な風で押し戻されるダンジョンです押し戻されてもちょっと遠回りすればいいってだけなんで問題ないんですけどね(追記:どうやら風に逆らって進むことも可能なようです)基本的には左のほうの階段を上って行けばサクサクと目的地に進める構造になっております出てくる敵は火の塔をベースに新しい魔物が追加されてる感じこのスタチューが固くて倒すのに時間がかかるくらいで他はさほど苦戦することもない攻撃力とかはちょっと不足してる感じだけど、傭兵や神像は戦闘ごとに全回復するから困ることは全くないっすね塔内の宝で要回収なのは「おおぞらの神像」ですかねあと、「ぎんのたて」が神官や魔導師が装備できる強力防具、「せんとうゆみ」も魔導師向けの装備として強力魔導師が弓を使うって、弓を簡単な武器と思っててあんまし納得いかないけどな、当てるの難しいんだぞそもそもそんなに広いダンジョンでもないので、アチコチ巡っても結構すぐにボスのところに到着しちゃいますボスの場所がダンジョンの最深部じゃなくて途中にあるしね(笑)ボスは占い師の話にあったブレスドラゴントルネラの魔法を結構頻繁に使ってくるので、マハルの魔法で仲間に魔法無効を付与しておくといいでしょ単体攻撃でも50p程度のダメージを受けるのでポアンもしとくといいでしょ攻撃魔法はバシラもファボラも結構効くので魔法使い系はこっちで、戦士は打撃で十分かな回復魔法もメジカを覚えているので余裕があり、そんなに苦戦することなく倒せちゃいましたで、倒すと火の塔同様に光の剣をゲットしてアルローさんからこれからの指針をありがたく頂戴し、高跳びの門のあるバンドル城まで魔法でワープバンドル城地下の門番神官イルゴールに話しかけると高跳びの門が起動して瞑想センターへワープするって仕掛けですミネルバトンサーガのミネルバロードと一緒のようなもんじゃないか同じ名前にしておいたほうがシリーズやってる人にとっては愛着があってニヤッとできるんじゃないかねぇかくして一方通行のワープ先は神々が住まうという瞑想センター前作でも思ったけど、船で簡単に来れるようなところに神様が普通にいるっていうのもこの手のRPGでは画期的だと思うんだよなそれを言えば、光の武装具を見つけて高跳びの門使うよりも、エンデルの富豪カルモンとかに頼んで船を貰うほうがよっぽどラクだと思うんだが…まぁそれじゃ光の戦士になれないからダメだけどさ神殿内はシリーズをやっていれば知ってるこのゲームのマスコットことモームの巣って感じですなまぁ、マスコット的だけど、ゲーム内では一切役割を与えられていない不遇の存在でもありますそんなモームの片言な情報によると・ドルンはここから東に行って少し北へ行く・ゾルデは四つの塔の真ん中の島にいる・雪の洞窟はファントの村の北、雪ぞりがないといけないてなことがわかりますよく考えたらモームの巣って言っても5,6匹しかいないんだな(笑)他にもグラの心とかマヌスの心と言ったステータスアップアイテムがあったりしますが、やっぱりここは神様のお膝元 この二人にそれぞれ剣と楯を捧げて、最後に知恵の神マヌスの元にって、部屋は4つあるのに3人しか神様がいない(汗)誕生の神ギネか大空の神ラムルーンだと思うけど一人はどこ行った(追記:いないのは多分ラムルーン、人界に降りているからでしょうね)マヌス神に鎧を捧げると……パルスよ、おまえは全ての武装具を我々に捧げた…神々を代表して私がおまえを光の戦士に任命しよう…さぁ光明神ハーンの力を受け取れ!ってことで、ついにパルス君は光の戦士となったのですよさりげにマントが白くなってるような気がする…そして神々からは…パルスよカイラルが死んだ今、全てはお前に託されたカイラルが倒れたことから分かるように光の戦士といえど無敵ではないのだ今からお前をエルダインの地に送り込むそこでカイラルに同行していた戦士エンドラルを助けなさいエンドラルはズールに捕えられ雪の洞窟に閉じ込められているのだエンドラルはいわば光の戦士となったお前をおびきよせるためのおとりなのだしかし、エンドラルの持つ潜水具がなければ失われた都オルトリアへは行けぬそしてオルトリアにはお前の旅に加わるべき最後の仲間ミルファがいるミルファは天空の神ラムルーンの加護を受けた最高の巫女…彼女を仲間にしなければ今のゾルデには勝てぬだろうそれどころかゾルデの住む暗黒の城にさえ入れないのだカイラルの死後、ほどこされた封印によってなそれではよいか?…まずは雪の洞窟、そして入り江の渦から北へ向かいオルトリアへゆくのだ!結構長々とお言葉を頂きました結局カイラルが死んだってのは確定なわけですね…、さすがに神様が言うんだからウソではあるまいてそして今後の仲間事情も判明ですな戦士はエンドラル、神官は巫女のミルファってことですな巫女かぁ、このゲームで巫女とか出てくると初代ミネルバトンのように主人公の嫁ポジションかな意表をついてストーカー女のメリアが実は巫女のミルファでしたとかいう筋書とみた!!最高の巫女ってことならモンスターうろつく荒野を先回りするのも容易かろう(笑)かくして光の戦士と言う体のいい神の手先にされたパルス君はエルダインの地なる場所に勝手に放り込まれたのでした
October 1, 2025
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アルローを仲間に加えたパルス目指すは風の塔なんだが、ちょっと寄り道をして先にバンドル城に向かったのだった前作ではズールに支配されていたこの城下町も今はすっかり普通通り聞き込みを開始すると・高跳びの門は選ばれたものしか通れない・高跳びの門の向こうには瞑想センターがある・海に中に沈んだ町がミネルバトンのどこかにあるそうだ・ものすごいスピードで空飛ぶ化け物がいる・バンドルの北は雪国だが山が険しくて道はない・雪の世界にカイラル王子の残した船があるてな感じですかね光の武装具…残りの光の剣を風の塔で手に入れて高跳びの門で瞑想センターに行き、光の戦士になるって筋書ですなあと、ここでもメリア嬢のストーキングの影が(汗)むむむぅ、姿も見せずいつも先回りされるのは底知れない恐怖を感じちゃうねぇちなみに王様に会うとここでもカイラルの死亡記事が…こう情報源が複数になると信ぴょう性が高くなるよなぁ肝心の高跳びの門は地下にありますが、予想通りの展開そもそも、前作ではこんなところに門なんかなかったと思うんだけどなぁ都合よく作るのもいいけど、それなら全然違う場所とかにしとけばいいのにねぇやっぱり先に風の塔をクリアしないと行き詰ってしまいますねでも、せっかく来たのでここで武装を強化して風の塔をラクにクリアしたいところ とはいえ、高い(汗)占いにお金を使わずに武器にすればよかったなぁとか最近後悔っすよとりあえず傭兵に「はがねのたて」を買う程度かなまだまだ町はいっぱいありそうだからなぁ、本格的に困るまで装備はケチっておこうどうせ主人公チームは最後は非売品になるんだろうけど、傭兵は市販品どまりな可能性も高いしなぁ本当は「だいまどうふく」とか買って魔法使いの防御力を上げたいなと思ったんですけどねなんせ魔導師はダントツにHPが低いからねぇと思っていると、城の地下でほぼ同等の能力の「ぎんよろい」を発見いや、これはありがたいこういうことがあるから、なかなかお店で買うのを躊躇しちゃうんだよねぇゲーム内でもケチってしまうのは我ながら哀しい性ですあと、ついこないだアルトガ砦に占い師がいたというのにほとんどイベント的に変化のないこのバンドル城にも占い師さんが!!風の塔の攻略は終わってないけど、それが終わったらバンドル国ともお別れな気がするこんな状況でさらに占い(大抵どこも3段階の占いがある)なんて何をしゃべるんだろう…あぁ、気になる気になるそこで、武器や防具にはケチる癖に占いには大枚を使ってみましたいや~、現実世界でこんなことしてたらあっという間に占い師破産とか洗脳されたりしそうだ(笑)まずは3つの光の武装具、剣・鎧・楯を持っているかな?もし手に入れていないのならそれを探し出すことじゃたぶん、おまえさんは剣をてにいれていないだろ、それを占ってあげよう…ううむ、砂漠の南東にある風の塔に剣は納められておるさあ!アルローを仲間にして風の塔に向かいなされ3つの武装具がそろったら神官のイルゴールに会うことだそうすれば道はさらに開かれるであろうまぁ、想像通りの展開ですな絶対町で聞き込みするほうがこんな占いを聞くよりも楽しくゲームが進むと思うけどなぁここで迷うようなユーザーもいるってことなんでしょさて、ワンランク上がった3000Gで次の占いを聞くと高跳びの門を守っている神官に会ったかの彼こそがイルゴール、彼しか扉を開けられぬ扉をくぐればそこは瞑想センターじゃ光の戦士まであと一歩じゃ、頑張るのじゃぞもはやネタ切れとしか思えないんだけど…最初の占いにほとんど含まれているんじゃないか?そもそも光の装備を揃えてイルゴールに会ったらあとは自動的に瞑想センターまで飛ぶような気がするいちいち占いで教えてもらわなくてもわかる…どころか自動的に進行すると思うんだがなぁさらに恐ろしいことに、この上に4000Gの占いまであるという(汗)これはむしろどんなことを教えてくれるのかぜひ聞いておかなくては!!ロス鉱山で鉱石を手に入れるんじゃ次にその鉱石で鍛冶屋に破邪の鏡を作ってもらえ鏡を、アルローに渡せば風の塔への道が開くぞそして…風の塔で最後の光の武装具、光の剣を手に入れこのバンドルにおる神官のイルゴールに会えばよいそうすれば高跳びの門を抜けて瞑想センターに行くことができるこれだけ言えばわかるじゃろ若干、半ギレっぽい感じがするが、もはや攻略本状態ですねぇこれまでの占いの復習って感じの内容ですねまぁ、占いって一回しか聞けないから何度も同じことを教えてくれるのかもしれない…と思っておこう代金が高くなるのもひょっとすると何回も聞くペナルティなのかもなさて、これ以上占いで怒られる前にちゃんと風の塔に行きますかね
September 27, 2025
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アルトガ砦でカイラル王子戦死の報に接したパルス君この世界は前作の世界とは異なるパラレルワールドなのか?プレイヤーとしては気になるのであるとりあえず、ゲームを進めていかないとどうなっているのかわからないアルトガ砦でオロついているアルローさんを救うために、破邪の鏡を求めてロス鉱山に向かうのだったで、ロス鉱山ですがアルトガ砦の東の高原(ダンジョン)を抜けてすぐのところにあります高原はせっまい上にさほど敵に変化もないので省略前作でも思ったけど、ロス鉱山ってダンジョンではなくて町なのね…中はアルトガ砦並みに狭いんですが、これといった新たな情報も特にはない誰もいない家の机に赤ちゃんがいて、そこはかとなく恐怖を感じる程度でしょうか机やベッドとかに誰かが隠れているのを見てスルーするのは、どこか闇を感じて怖いのでやめて欲しいんだが…ここにいるエルバンさん彼が破邪の鏡の素材となる神秘の鉱石を分けてくれるって算段ですこの様子だとアルローの話を聞いた後じゃないと鉱石はくれないロックがかかってそうだけどねエルバンさん、前作では戦士として仲間になったというのに、今回は参加なしですか…確か、アンタ最後はトラン国の軍の指揮権とか譲られてたんじゃないのかやっぱりクビになったのか!!そら、工夫上がりの戦士じゃ軍の指揮は無理じゃろ(笑)こうしていとも簡単に破邪の鏡の原料を手に入れたパルス君早速アルトガ砦に戻って鍛冶屋に渡して「破邪の鏡」が完成大層な名前の割にはサクッと入手でありますでもって、アルローさんに使おうと思うとオロオロしてたはずのアルロー氏、突然の上から目線ゾルデを倒すつもりかと聞かれ、「はい」と答えざるを得ないパルスだって、無限ループするんだもんかくして破邪の鏡を使い魔法を思い出したアルローさんが晴れて仲間入りとはいってもイマイチ使えないヤツ…とはいえ、前作同様ミネルバトン最強の魔導師ってのは変わらずエルモルさんも納得の交代で修行に帰って行ってしまいました前作ほど仲間チェンジの際に揉めなくてわしゃちょっとツマラナイぞアルローさんによると次なる目的地は、最後の光の武装具のある風の塔ゾルデを倒すためには光の戦士となるのが必須パルス君は成り行き上光の戦士を目指すのだった、成り行きでめざすモンでもないと思うがで、仲間になったアルローさんですがありがちなちょっととぼけた大魔法使いって感じのグラフィックあんたは前作のちょっとぶっ飛んだ兜を脱ぐとそんな感じだったのか前作では傭兵のグラフィックと間違えているんじゃないかと思ってたよ(笑)さて、続いての目的地は風の塔なんだけど、せっかくアルトガ砦やロス鉱山にきてるしバンドル国まで足を伸ばしてワープ魔法で行けるようにしておこうかなということで、高原(ダンジョン)をさらに越えてバンドル国まで行くのですよ~と、その前にアルトガ砦のイベントは終わったと思うんで最近やたら高額になりつつある占いを見ておこうかなと1500Gという大枚をはたいて聞いてみるとここのアルローともう話したかの?もしまだなら早く会いなされそして話をしても破邪の鏡を貰えなんだら…、その時はアルトガ砦にある鍛冶屋の親方に会うとよいぞ1500G払うにしては少なすぎんじゃね…って内容ですなさらに2250G払って聞いた占いはと言うと鍛冶屋の親方にロス鉱山に住むエルバンの事を聞いたならさっそくロス鉱山に向かうのじゃロス鉱山はこの先の高原地帯を越えたところにあるエルバンに会えば鉱石をわけてくえるから、再びここに戻って…鉱石を鍛冶屋にわたせば破邪の鏡を作ってくれるじゃろうてさすがにわざわざ聞くほどの内容でもなさそうだこれを聞くくらいなら武器や防具を買ったほうがマシそうだよなぁしかも、さらに3000Gというコースもありまして…破邪の鏡はアルローにかけられたズールの呪いを消し去るはずじゃアルローの魔力が戻ったら風の塔の封印を解いてもらうといいそしてブレスドラゴンを倒し光の剣を手に入れるのじゃそれからだなバンドル城にある高跳びの門が開くのは…ちょっぴり先走ってしまったぁか、高跳びの門とかなんじゃらほいって感じですねまぁ、ミネルバトンサーガとかに出てきた「時の門」のことじゃねわざわざ名前とか変えなくていいのにねぇ風の塔に先に行くべきなんだろうけど、当初の予定通りバンドル城に行ってみよだって、高跳びの門ってネーミングが気になるんだもん(笑)
September 24, 2025
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バンドル国目指してアルトガ砦にやってきたパルス達早速町をうろついて情報収集ですよ砦ってことだからか、そんなに広くもない敷地内をうろつくと・この先の高原地帯を抜けたところにロス鉱山がある・ロス鉱山から更に北へ行くとバンドル城がある・かがやきのこなで神像を磨くと素晴らしいことが起こるてな感じですかね他に気になると言えばここ最近「女の人」ってな感じでぼかされつつも行く先々の町でいたパルスストーカーが久々に名前で登場後を追ってくるんではなく、いつも先回りされている辺りがヤリ手ストーカーですなぁ序盤は結構姿を見せていたけど、ここんとことんとご無沙汰だよなぁ一体いつ彼女のイベントが爆発するのか、果たしてどんな感じで関わってくるのか、ここまで引っ張ると期待値が上がって行く一方であるまぁ、名前とか影しか出てこずイベントとかないから、彼女にそんなに思い入れはないのが哀しいところだけどだって、名前が出てきてやっと名前を思い出す程度だもんねあとは、宿屋のベッドに下に隠れている?人別の町でシレっと幽霊とかいたりもしたけど、この手の人とかの説明やフォローが全くないきっとただの単発のビックリ要素なんだろうけど、せめてなんで隠れているのかとか、なぜ幽霊が出現するのかとかの理由を知りたいと思ってしまう…気付いてないだけで何かイベントが隠されているのか!!(追記:特に何もないようです)他にも前にヨーホイで助けたねずみが再登場きっと、この後もどこかで助けを求めてくる予感ビンビンなので、メモしておこう!!さて、このような脇道的な話は楽しいけど別にいいんですよ大事なのはメインストーリーやお買い物ってトコですよまず、買い物ですが戦士の多い砦ってことで 色々売ってるんですが、全般的に高い…だんだん武器の値段って上がって行くよなぁ、金儲けせねばならんのかう~ん、占いとかに大枚はたいて楽しんでいる場合ではないかもしれないとりあえず、「ちょうけん」を2つほど購入して傭兵の攻撃力をアップ最近は傭兵メインでの戦闘が多いし、このところ攻撃力不足が顕著だったからのぉあとは「はがねよろい」「はがねかぶと」を購入して主人公チームを中心に装備ランクアップを図ってみましたでもって、メインストーリーっぽい話でちょっとビックリなんすよまず、アルローさんがいてビックリだって、アルローっていったら前作で最後に仲間になった魔導師じゃん!!ラスボス戦でもバッチシ活躍してたし…いや、してなかったかな(笑)でもって、そのセリフっすよ「…カイラルは四つの塔でとうとう力つきた」…って何よわたしゃ、今作を前作と時間軸も同じ話を別の主人公目線で描いていくお話だと思ってたんだけど、この世界ではカイラルは負けちまっているんですかい!!要はパラレルワールド的なお話なのか単なるカイラルが倒れた後にパルス君が光の戦士としてゾルデを打倒する話ってことかぁ…結構どんな展開するのか楽しみだったのに、そうだとしたら単純すぎて残念なこったまぁ、ひょっとするとカイラルが倒れたというのがプレイヤーに対するフェイクって可能性もあるしまずはアルローさんの話を最後まで聞いてみると…カイラルは四つの塔でとうとう力つきた我々だけで挑んでは見たが、ゾルデはあまりに強いわしはカイラルに復活の呪文を唱えようとしたがおぉ…なんという事だ、わしの頭の中から魔法がさっぱりなくなっておったこれはゾルデの呪いにちがいないこの呪いを打ち破るには破邪の鏡が必要なのだよ光の戦士がズールに倒された…、あぁ!わしはどうしたらよいのだ…」あとはオロオロするばかりのアルローさん最強の魔導師って肩書を持つ人にしてはオロオロし過ぎでしょしかも、カイラルさん、ゾルデの元に辿り着くどころか道中の四つの塔攻略中にやられてしまうとは…本当なんかねぇ、いささか半信半疑であるで、この流れだと魔法を忘れた魔導師=タダの人になったアルローさんに魔法を思い出させて仲間にするって流れだと思うんだけど破邪の鏡については砦の鍛冶屋さんで必要な神秘の鉱石の在りかが判明前作では「破邪の鏡」ってバンドル国にかけられた幻覚を解除するものだったけど、色んな便利な用途があるもんだねぇ(笑)しかも前作では材料が「賢者の石」だったのに、今回は「神秘の鉱石」って…なぜにこんなディティールを変えてくるんだかほんじゃあ、次はロス鉱山ですな余すところなく前作の町やらダンジョンを巡るんですなぁ
September 17, 2025
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リュカオンとエナの結婚式を見届け、新たにエルシオとピグリオを仲間に加えたパルス続いての目的地はどうやらバンドル国のようでありますどこにあるかくらい教えて欲しいもんだ、まぁ前作やったばっかだから知ってるけど…とりあえずトラン国での一連のイベントが終わった感じなので、ここらでトラン国の占い所を解禁してネタバレ占いを確認してみると「エナとリュカオンの結婚じゃと…それはめでたいことじゃしかし、ズール神殿で光の盾を手に入れたかな?もしまだならばリュカオンは結婚に賛成しないじゃろうもし砂漠の北にある火の塔に入れないのなら…光の盾を手に入れたのちリュカオンに会いなされ」なんと、光の盾を手に入れてなければリュカオンは結婚に賛成しない!!あんなに結婚をせかされてるのを見た後では、それはそれでリュカオンさん的には不本意でイライラしてそうな流れに思えてしまう光の盾を手に入れる前にリュカオンの元に一回行って反応を見ておけばよかったなぁそしてさらにお金を積んで続いての占いを聞いてみると「北にある火の塔にはグルドドラゴンが住んでおるそして宝を守っておるだから光の鎧を手に入れるにはグルドドラゴンを倒さねばならぬそれさえ手に入れば結婚式は目の前じゃ!結婚式が終わったなら砂漠を越え西に向かうと良いそしてそこから北へとむかいアルトガ砦へと行くのじゃ南西の方角に風の塔があるが入口の封印のためまだ入ることはできぬまずはアルトガ砦じゃあとはアルトガ砦の占いおじじに聞くことじゃな」おっと、先の話まで聞き過ぎたかも(笑)でも、前作やってるから思うんだけど、砂漠の西じゃなくて東に向かうんじゃないかな?画面的には右の方向にアルトガ砦への道があるはずなんだけどなぁ…てことで、砂漠を越えてアルトガ砦に向かうんですが、その前に、町で聞いた・火の塔には「清浄なる場所」があり光の神々が冒険者を助けてくれるってな情報も気になるのですてことで、再度火の塔にレッツゴー!!ところが、グルドドラゴンの居る最深部から更に奥には進めず(こないだはリュカオンが強制的にトランにワープさせられたからねぇ)ふ~む、光の鎧があってそこで運命の神の祝福がなぜか突然得られてHPMPが回復したから、そこが「清浄なる場所」ってことなのか?それとも、さりげに火の塔の2Fの北西の隅でデリト神に回復してもらえる場所があったりするんだけど、ここのことをいっているのか?うむ~、謎だまぁ、気にせんとこ微妙にモヤモヤしつつアルトガ砦に向かうパルスそうそう、その前に「ほのおのしんぞう」をマジックギルドで回収しておきました前作ではファボラの魔法で結構ダメージソースになってた気がしたけど、今作では一段下のファボルの魔法てことで、ダメージ源としてはイマヒトツ使えない仕様になっていて残念期待してたのに使ってみてちょっとショックを受けたよ(笑)トランを出て、占い師の言う通り西(画面の左)に進んでも、やっぱり砂漠を抜ける道はなくやっぱり砂漠の東から抜けて北の荒れ地を進んで行くことになりますそんなに強敵もいない…のか、こっちが強くなりすぎてるのか道中は比較的サクサク強いて言えばグラムスなる敵の使うバシラが70p強のダメージで少し痛いくらいかなでも先鋒で戦うのが大抵傭兵さんなので、ダメージを受けても戦闘後には回復するからねぇでもって、主人公チームは最後に美味しいところを持って行く感じです神像は合体させるとレベルが初期設定に戻っちゃうから面子が揃ってからのレベル上げでいいかなそんなこと言ってると結局使わずじまいになる気がするけど…傭兵や神像が戦闘後に回復する仕様にするなら、初代ミネルバトンのように敵をもっと強く設定して傭兵だけじゃ手に負えないみたいにしてもいいと思うんだけどなぁまぁ、全体的に初心者向けの仕様になっているゲームだからサクサクじゃないとダメなのかな、戦闘時間だって無駄にかかるしう~ん、ちょいと物足りない荒れ地を抜けていくと目的地であるバンドル国との境にあるアルトガ砦に到着確か前作の時は、トラン国が異変の起きたバンドル国との国境に作った軍事砦ってな感じだったよなぁ緊張緩和な今も戦士ばっかりとかがいる砦なんだろうか?早速中に入ってみると、入口でここでも何とイベントロックこのゲーム、こんな感じで他のイベントを終わらさないと先に進めない仕様ばっかだよねぇ一本道RPGの鑑ですなぁま、自由に行き来できるゲームのほうが少ないけどさ
September 13, 2025
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リュカオン王子を仲間に加えたパルス君とっとと光の武装具を見つけないと彼らの結婚式ができない無駄に恨みを買わないよう、光の鎧のあるという火の塔に急ぎ向かうのだった火の塔は砂漠の北部に位置してます早速内部に突入するとうわぁ、リュカオンを仲間にするまでは入れないイベントロックがかかってたんだな先に手に入れてリュカオンをイライラさせないでおく作戦は無理ってことか火の塔の内部は階段が結構あって複雑そうな感じですが、わりと狭いので迷うってほどでもありません出現する敵も アルゴールやエルゴルってなのが30pほどのダメージを与えてきてちょっと強めかなと思うけど、苦戦と言うほどではないアルゴールの眠り攻撃は連続されるとちょっとウザいかもって感じでさほど問題なく進めるんじゃないですかねまぁ、戦闘はすっかり傭兵頼りなんですけどね(だって戦闘ごとにHP全快するからダメージ気にせず戦えるんだもん)塔内に「ぎんかぶと」「とつげきよろい」といったケチってる現状の装備より優秀なのが落ちているので回収回収あとはボス直前に「ほのおのしんぞう」があるんで、忘れようはないと思うけどゲットですまぁ、手に入れても持ちきれずマジックギルドに転送されてしまうんですがね…前作の「持てない」と出て回収できなかったのに比べだいぶ進歩ですねぇでもどうやって転送しているのか不思議ですが…で、この「ほのおのしんぞう」の奥の部屋に鎮座してる怪物が1体グルドドラゴンなるこのボスですが、画像のメタファイが結構強烈、エルモルとかHPの半分持ってかれる感じですからねぇさほど間を置かず使われた時はちょっと焦りましたその前にメタポゾで毒にされ、メタコルマで眠らされてたりとグチャグチャだったもんで(笑)物理攻撃メインかなと思って全員にポアンで回避率は上げてたんですが、これだったらむしろマハルをかけて魔法対策をしておくべきだったか…結局エナを回復要員に回して、パルスはリタムの魔法でリュカオンと自分の攻撃力上げて打撃エルモルは魔法攻撃…といってもバシラは効かない感じなのでファボラで攻撃、ドラゴンで火炎系の攻撃してくるのにファボラに弱いってどうよメタファイで焦ったものの、あとは打撃に専念してくれたので無事に撃破できてよかったよかったこのグルドドラゴンを倒すと光の鎧をゲット、併せてなぜか運命の神デリトの祝福を受けたとかでHPMP回復これで光の武装具の二つ目をゲット、残りは光の剣を残すのみですね~とか思っていると、リュカオンさん、ついに結婚を待ちきれず(笑)あからさまに本音が出てるじゃないすか!!しかも、前はてっきり全部の光の武装具を手に入れるまで我慢するのか思わせておいてまだ一つ武装具を残しているこの状態でそんなことを言われてもな…若干シラケてしまうプレイヤーを差し置いて「隠していた」風の祈りで強引にトランに連れ戻されてしまった(汗)いやいや、風の祈りってダンジョン内で使えないんちゃうの…数々の疑問や不満を抱きつつ画面が切り替わるとあらまぁ、結婚式が強行されている…ありがちな誓いの言葉とキスの後にさりげなく自分はもう同行しないと宣言しおるしそして、パルス君は手切れ金10000Gとリュカオン、エナの代行として戦士と神官を補給されたのであった強引な展開だなぁさて、新たに仲間になった二人 こんな感じで仲間になるとあんまし愛着わかんのぉしかも、加入時にセリフすら用意されてないしさちょいと今作はヒラの仲間を冷遇しすぎではないかねきっと次に喋るのはメンバーチェンジの時なんだろうなぁ、面白い別れに期待!!さて、あれよあれよと物語は展開し、リュカオン王子からバンドル国への挨拶状をもらったパルス君行くならとか言っておきつつ、バンドル国の王ならカイラル王子について何か知ってるとか行くようさりげに強制してくる抜け目ない王リュカオン絶対に挨拶状ってパルスの事じゃなくて「ワタクシケッコンシマシタ」みたいな電文内容なんだろな
September 10, 2025
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ズール神殿を抜けてようやくアウリア砂漠に辿り着いた一行嫁入り道中も残り僅かですなぁということで、サクッと砂漠の中に目的地のトランを発見前作ではバンドル国から手紙を王様に持って行ったって程度でロクなイベントはなかったけど、今回は王子の嫁(予定)を連れてますからなぁ、期待が募るところですサクッと町中を駆け抜けて情報を仕入れると、・北に行くと火の塔、東に行くと風の塔・火の塔にまたズールの子分が住み着いている・火の塔には「清浄なる場所」があり光の神々が冒険者を助けてくれる・風の塔は扉に強力な封印が施されかなりの魔導師でないと解除は難しいそんなにこれといった情報はないですなぁ、次の目的地は火の塔らしいって感じですかねそれよりも町中はリュカオン王子の結婚で持ち切りエナの衣装やら式の料理を作っている人やら、子供の性別やらを賭けてる人やらまさしくこんな状態ですねそれだけリュカオン王子の人気があるってことでしょそしてここでもパルス君のストーカー女の影が…(汗)行く町行く町でこの手の話題が出てくるなぁ、最近は話題には上るのに姿を見せないので逆に怖い…あと、関係ないけど、樽の中に小さい馬がいたってのにはさすがにビックリした(笑)近くの樽に「ばふん」が入っていてなぜ?と思ったらこんなオチがつくとは…一体だれが樽に馬を入れようとおもったのやらさて、話はどうやらお城のリュカオン王子の元に行かないと進まないようですが、その前にお買い物タイムここ最近感じていた防御力の低さを補うために、そこそこの値段で守備力も10上がる「はがねかぶと」をパルス君と傭兵全員に支給あと、「まさかり」もいいよなと思いつつ、やはり値段が気になって買うのを躊躇ゲーム内でもやはりケチな性格は払拭できないのであったあと、せっかくなのでマジックギルドで天の声から貰った「しょうりのしんぞう」をチェック!!「強いんじゃねぇ~、コイツ」って感じです神像は何の魔法を使えるかがキモなんだけど、トルネラと言えばこのゲームでは最強クラスの単体攻撃魔法しかもそれしか覚えてないってことは、他の余計な魔法を使うことなくハイレベルな単体攻撃が行えるということこれは使い勝手が良さそうですねぇてことで、メタポゾで敵を毒にしかできない「ちしきのしんぞう」をはずしてメンバー入り「ちしきのしんぞう」を他の神像と合体して使い勝手のいいのにしてもいいんだけど、もちょいと他の神像が手に入って神像合体の知見を深めてからでもいいかななにせ、失敗すると取り返しがつかないからねぇ多分、最終的に攻略サイトとか見ちゃいそうだけど(笑)町ですることも終わり、いよいよリュカオン王子とエナ嬢のご対面「とうとうやってきたんだね、いとしのエナ」と想い爆発なリュカオン王子に喜ぶでもなく、石碑のお告げを伝えるエナどうした、石碑に洗脳されてしまったのかおぬしは、えらく事務的だし…カイラル王子を探しているというパルスのために国民が待ち望む一大イベントをあっさり延期さっきのエナちゃんへの反応を見るに、絶対本人的には不本意に違いない(笑)北にある火の塔に光の鎧があるという話をしてやっぱりねぇ(笑)夫婦で火の塔にハネムーンとはねさすがに王子が妻を護りたいと同行を願うんじゃ断ることもできず、戦士ルバンガもあっさりと交代ここは相手が王子と言えど断固拒否してほしいところだったんだけどなぁ前作に比べると揉めずに交代するのが多い気がしてちょっと悲しいこうして仲間入りしたリュカオン王子思ったよりも渋めの顔立ちでござるなぁ、若くも見えるし年喰ってるようにも見えていささか年齢不詳王子が蛮族シリーズを装備しててもいいのかとも思うがきっと抜ける時はエナと一緒に抜けちゃうんだろうなぁ続いては光の鎧求めて火の塔へ出発ですな
September 6, 2025
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迷いの谷に巣くっていた砂魔神を撃破したパルス達これで谷を抜けてエナさんの旦那になるリュカオンのいる砂漠のトラン国へ行けますなちゅうことで、迷いの谷を抜けると更なるダンジョンがお待ちなのでした前作やってるからショックを受けることもないけど、前作では前々作のラスボスだったラゴンが復活して仕切ってたズール神殿だよなよもやラゴンまで再復活してるのか、気になる気になるが、突入するとマーハルなる神官の人が何やら伝言のために残ってくれてるというオチてか、マーハルって誰だよ、全然記憶にないけど前作で出てきたのか?北の地方で苦戦しているカイラル王子を誰かが助けに行かなくてはいけないと激しく主張全然伝言じゃなくて主観のこもった発言ではないか(笑)しかも勝手に断言してるし…、タチの悪い悪徳商法や悪徳宗教の勧誘ではなかろうかと思ってしまうそれはさておき、本題としてはカイラル王子が神殿に隠したという光の武装具を探せと言うことらしいしかも勝手に特別な洗礼を施されてしまうパルス君いやぁ、前作では確か「光の戦士」になるために光の武装具を集めて、神々に捧げたんじゃなかったっけな神に捧げたのに、なんでカイラル王子が持ってるんだよしかも封印とか施して隠しているとは…、まだ北の地方で苦戦中ってのに、冒険中いつの間にそんなことを仕込んでたんだか…なんだかんだで押しの強いマーハル神官に押し切られて光の武装具を探すことにしたパルスそもそも、カイラル王子の伝言とか言ってて、一向に伝言内容がないんだけどさ「ここぞという奴に光の武装具を見つけ出す試練与えて、俺の応援に来させろ」ってな伝言なのか!!それはそれで嫌だけど(笑)まぁ、自分に何かあったら代わりに光の武装具を見つけて光の戦士となる者を見つけよみたいなもんかなさて、ラゴンという主なきズール神殿を光の武装具を求めてさまようんですが アントノフ、ガネーシャ、インレスピーダ、シープヘッドと前作同様の懐かしい顔ぶれが揃っておりますでも、どれもあんまし印象に残る攻撃=ウザい攻撃をしてこないんだよねぇどれもバシバシ殴ってたら死にましたって感じの雑魚になってて、シリーズやってる身としては些か哀しい限りであります強いて言えば、デーバラのコルムがちょっと嫌な程度かな迷宮のややこしさも当然前作同様細かいルートとかは前作の日記を参照してしまった(笑)肝心の光の武装具はトラン側の入り口から入って左に進んで階段を上がった2Fにありますそんなに取りに行くのはややこしくないですね光の盾の他に剣や鎧もあったはずですが、それは別の場所にあるようですな他にも「とつげきのたて」「おおやり」「ちからのわ」といったアイテムもあるので、城内をグルグル巡ってレベルを上げつつ回収するといいと思いますあと、神殿をうろついているといきなり天の声と称するものが、お礼をくれるということで「しょうりのしんぞう」をゲット!!にしても、天の声ってなんだ(笑)早速能力確認と思いきや、手持ちの神像には入ってない(汗)一瞬焦ってしまったけど、多分手持ちの神像が4体いるんでマジックギルドに保管されているに違いないで、トラン側の出口を出て、アウリア砂漠を越えて目指すはエナの嫁入り先のトランへレッツゴーなのです
September 3, 2025
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エナを嫁入り先のトラン国まで連れていくことになったパルス君彼は何を目的に旅をしているのかさっぱりわからんのですよ故郷に戻るため?カイラル王子を助けるため?嫁入り娘のボディガード?さて、ベイキャスト地方に別れを告げるにあたって、お預けにしていた占い所の占いを聞いておきましょうかねヨーホイの町にある占い所では700Gで「港町エンデルの北にある迷いの谷を抜けるためには…、エンデルに住む富豪カルモンの許可が必要じゃ。カルモンはエナの結婚のために、ぜひとも「祝福の輪」を必要としておる。そして「祝福の輪」を手に入れるには…、エンデルの南にあるマヌス神殿に行くことじゃ」ってな占いを聞けますなマヌス神殿へ入る祝福の受け方を除いては他の情報を聞かずとも先に進めちゃいますね(笑)さらに大枚をはたいて占ってもらうと「祈りの鍵をマヌス神殿で入手したら北にある岩の洞窟に行くとよい。そこにはエルモルという魔導師が修行を行っておる。彼こそ目的の人物、すなわち「祝福の輪」の持ち主なのじゃ。「祝福の輪」を手に入れ、それをカルモンに見せれば…そうすれば迷いの谷の通行許可を出してくれるじゃろう。そして…谷を抜け北に向かうと祈りの神殿がある。そこで巫女のミーファに会うがよい。祈りの輪を捧げれば…。うぬ!…すまなんだ。わしもこの先は見通すことかなわん。」もう、至れり尽くせりですね迷いの谷を抜けて、とりあえず祈りの神殿に行けばいいわけですね公式でも「祈りの輪」「祝福の輪」を間違えておりますな(笑)かくいう私もこれを見て、自分の日記の「祈りの輪」を置換で「祝福の輪」に直したんだけどね「祈りの輪」ってアイテムもミネルバトンであったもんなぁ当面の目的地もわかったところで迷いの谷へ突入ですが出てくる敵は岩の洞窟と同じこっちではトルネを使うサラマンダーの画像をゲットしたので載せておこう!!ダンジョン部分は狭いので特にこれといった注意点もなし「おまもり」「銀のレイピア」といったアイテムも落ちてるのでちらっと寄り道して取っておく価値はありそうです迷いの谷のダンジョンを抜けると、そこはフウムーン地方まぁ、フウムーン地方ってか迷いの谷地方でいいんでないって感じ山あいの道ってところですねぇ北に行くと占い師の言ってた祈りの神殿なんですが、途中でトラン国へ抜けるはずの迷いの谷ダンジョンがあったはずと行ってみるもイベントロックがかかっている模様先に祈りの神殿のほうをこなさないとダメみたいですねさすがにこの辺りは一本道な世代のゲームだよねぇ出現する敵もリニューアルされますが谷に出てきた連中のほうが強敵ですかねエンデル周辺で苦戦したボーンヘッドも出てきますが、レベルも上がりさすがに受けるダメージも10p程度に改善してて結構余裕谷間の道を北上すると噂の祈りの神殿に到着巫女長のミーファさんに祝福の輪を渡すと石碑でお告げが聞けるらしいが、その後に「あなた方に相談することがあります」とかリアルに会社とかで言われると余計な揉め事を頼まれそうで嫌な感じであるが、ゲームだとストーリー進行のフラグやイベントかなと思ってウェルカムなのであるいやぁ、会社とゲームで何がそんなに違うのか我ながら不思議だ世の中何事も気持ちの持ちようってことですなで、未来を予言してくれると評判のお告げの石碑に早速エナの将来を占ってもらうとエナはリュカオンと幸せな生活を築くであろう。しかし、その前にパルスという少年の手助けをせねばならぬ。…パルスよ!お前は一刻も早くカイラルを助けよ…さもなくば光の戦士カイラルもゾルデの前に敗れ去るであろう……一刻も早くカイラルを助けるのだお告げのほとんどがパルス君あてじゃないか、しかもお告げと言うか叱咤激励じゃないか(笑)エナの将来とかおまけのようであるパルス君はホントどこに行ってもカイラル王子を助けろばっかりだよねぇ俺だったら反発して助けたくなくなるけどなぁ…、こんな性格じゃヒーローにはなれないなでも、エナさんもここのお告げで「不幸になる」とか言われたらどうするんだろねぇリアルな世界でも占い師やらでそういったことあるもんね子供の出生前診断とかも不運な結果だった時のことは十分考えてからしないとダメだよね…、激しく後悔することになるからとりあえずエナさん的にはバッチグーなお告げが出たところで、今度は巫女長のお願いですわなトラン国へつながる谷に住み着いたズールを倒して欲しいって依頼ですねこっちも倒さないと…というか、結界を解いてもらわないとエナさんを嫁入り場所まで連れていけないわけで、断れるはずもない早速結界が解除された迷いの谷ダンジョンを抜けていくと砂魔神なる、強そうなそうでもなさそうな微妙な名前のボス登場にしても、砂魔神のセリフからして、パルス君の存在は的にもバレバレなうえ、敵にも何だかカイラルの救世主みたいな扱いにされちゃっているらしいパルス君もいつの間にかゆーめーじんですなぁこの砂魔神ですが、攻撃方法は物理攻撃ばかりそれもそこまで痛い訳でもない頑張れば傭兵だけでも仕留められそうな感じですなせっかくなので主人公チームでお相手したんですが、魔法使い系のバシラの魔法とかも100p以上のダメージと結構効果あるしで苦戦する間もなく勝利ふむ~、そんなに育ててる気はないけどなぁやはりこのゲーム難易度は低いな
August 30, 2025
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祝福の輪求めてヨーホイの町にやってきたパルス君達どうやら岩の洞窟ってところに行けばいいような流れなのです岩の洞窟はヨーホイのすぐ北側にありますねちょっと遠回りしないといけないけど、道中の敵(川の敵)は大したことなので問題ないっしょ入るとすぐに扉があるので「祈りの鍵」で開錠前作では光の武装具の封印の鍵だったのに、だいぶスケールダウンだよなぁスケールダウンというか、同じ時系列だから使いまわしかにしても、まだゾルデ討伐中だというのに、カイラル王子はいつの間にこんな洞窟に扉までこさえたんだか岩の洞窟なんて何度もいくとこじゃないしね岩の洞窟ですが、ワンフロア構成でそこまでややこしい構造ではありませんが、敵が結構ウザい…このデスメイルとサキュバスのコンビがウザい現状傭兵でデスメイルは6回ほどサキュバスは5回ほど殴らないと倒せないという非力っぷりやっぱしケチらずに武器を強化してくるべきだったなぁ…サキュバスなんか、メタポアンで回避率も上げてくるしHP吸収で70pほど持ってくしでイラっとすること間違いなしまぁデスメイルが「ばんぞくよろい」をよく落とすんで、傭兵の防御力は結構上がるんだけどねなんせいまだに初期装備の皮の鎧(防御+6)だったのが防御+33に変わるんだもん(笑)実生活でもゲームでもケチは程々にしないとアカンね他にもサラマンダーとか出てくるんだけどポゾ、メジ、トルネ、ファボルと案外と魔法使い系なトカゲまぁファボルは火の魔法だからわかるとして竜巻魔法って全然イメージないじゃんそんな感じで一戦一戦には時間がかかるんだけど、所詮は狭めなワンフロア構成戦闘のHP消耗も傭兵だったら戦闘後に全回復するからほとんどコストもかからずに奥へ進めるというわけです「グラのこころ」とか「はがねのけん」とかも宝箱にあるんで、うろついて回収するのがいいでしょうねで、一番奥にエルモルさん発見「祝福の輪」を探しているというと、自分が作ったものが一つあると…コレって素人が自作できるようなものだったのか…(汗)そしてこのシリーズの魔導師って修行したがりな癖にすぐに修業に飽きるイメージだよな案の定「祝福の輪」をやる交換条件に仲間入りを要求でもって、ここで修行するのも悪くないとのたまうエルローさんやっぱり修行好きなんだな、魔導師ってやつは…確かココに長くいると体が石化するんじゃなかったっけな?いいんかねぇかくして仲間になったエルモルさん 前作よりも微妙に若返った気がするけど…妥当な感じかなさて、目的の「祝福の輪」を手に入れたので、エンデルの町に戻ってみると直ちに嫁に行くというリュカオン王子ラブなエナ嬢でも、一人では不安だというありがちな展開に当然こういう流れここはバシッと断って永久ループを満喫と思うと ときて、更に断ると なんと2段階の永久ループときたさすがは名うての富豪=やり手商人のカルモンさん断りにくい方法をよくご存じで話が進まないのでここで「はい」と選ぶと エナには巫女の素質があると言って同行に難癖付ける神官マハト氏恒例の身内揉め、いやぁこのゲームはこれが楽しいんだよねぇさっきのエルモルさんの時はスムーズに進んで拍子抜けだったしなどう丸めるのかと思っているとここでもやり手商人のカルモンさんがこれから着工する新しい神殿の責任者にすると懐柔工作神殿の話も取ってつけた感じだし大丈夫か?ホントの話だとすると娘の嫁入りにどんだけ金使うつもりなんだか…かくして円満に仲間チェンジを行い、いざ嫁入り先のトラン国を目指して出発する段取りになった一行エナ嬢はリサとはちょっと違った感じではあるものの美人さん風大抵ゲームの女性キャラって美人か不細工のどっちかだよな化石シリーズの装備を身に着けているのかと思うとちょっと違和感(笑)これで北の迷いの谷の入り口も通してもらえることになったし、ここベイキャスト地方ともお別れですな
August 27, 2025
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エンデルの町の富豪カルモンに娘の嫁入りのため祝福の輪を探して欲しいとの依頼を受けたパルス自分で探せよと思いつつ、北に向かう通路がカルモンの指示で塞がれているらしいので探し回ることとなったのでしたエンデルの町を南に進むとお告げを聞く目的地マヌス神殿があるんだけど、まずはそこに向かってみようかなとで、ウロウロッとしたのですが、結構敵が強い(汗)まずはボーンヘッドトルネの魔法を使うし、HPも豊富現状の傭兵の実力だと4回ほど攻撃しないと倒せないので2匹倒すのに2ターンちょっとかかったりするんだわあと、サンドワームも攻撃力はそこまででもないものの、HP高めで数も多いので倒すのに時間とHPコストがかかってしまうふ~む、傭兵の装備とかケチらなければよかったか…とりあえず戦闘終了後にHPが全快する傭兵を中心に戦闘を組み立てて、主人公チームはトドメだけ刺す感じで経験値を横取り戦法やってることがミネルバトンサーガみたいになってきたなぁさすがにHP満タンの傭兵が殺られることはないけど、時間はかかっちゃうわあと、ほとんど育ててない神像チームも頭数が揃ってきたので実戦投入ちしきの神像のメタポゾとかみずうみの神像のコルマとかほとんど役に立たない(笑)早く合体して攻撃できる神像にしたいところだよなぁといっても、合体させると神像ってレベル1に戻るし、変に合体させると取り返しがつかないし、ある程度材料の神像が集まらないと合体する気にならないのが悲しいところであるちょいとウロウロして敵の生息状況を把握したところで、マヌス神殿に到着祝福を受けているのであっさりと潜入できましたが、これといった情報等はなし強いて言えば相変わらずパルス君のストーカーの影はちらついているって程度ですかねお札を手に入れなければワープもできないってのに、ストーカー女子はどうやって追いかけてくるのやらここら辺は突っ込んではいけないところですな散々罠やら仕掛けがあったり封印されてるダンジョンとかも抜けたら先行者がいたりとか普通ですしねあとは、ドラクエばりにムフフな巫女が元気の出ることをしてくれますどんなことをしてるのかは暗転するのでちょっとわからないんですが、「すんごく元気が出た」ってな感じです特にこれと言ったものが何もないマヌス神殿の目的地はこちら神官長のモデナさんですなカルモンの頼みを聞いているというとあっさり「祈りの鍵」をゲット前作にも登場したよねぇ前作では光の装備を封印した扉の鍵で隠れ里アナンで手に入ったよないつの間にカイラル王子からマヌス神殿に手渡ったんだと思ってたらカイラル王子から託されていたとかまたまたこんな大事なものを行きずりの旅人にあげちゃっていいんだろか…ここまでの回想とかでも「もしものこと」とかよく言ってるあたり、カイラル王子の身になんぞ起こるのかねぇ前作ではつつがなくズール一派を退けてるというのに、どんな感じに話を持って行くのかで、多分「祝福の輪」を手に入れるのに「祈りの鍵」を使うんだろうけど、肝心の祝福の輪の在りかが不明もちょいと色んな所でリサーチが必要そうですねリサーチ先としてはマヌス神殿の東の山奥にある魔導士の町ヨーホイが候補っすね前作やってなくても、フィールド上に「→ヨーホイ」みたいな立て看板があるから迷うこたぁないでしょRPGでよくある山とかに囲まれた川をカヌーで抜けていくと東の山奥にひっそり佇むヨーホイの町ゲームではいつもホイホイと辿り着いてるけど、山あいの谷川をカヌーで川のぼりするなんて無理でないんかねぇ遭難しても誰も助けてはくれなかろうに…まぁ、塔の屋上やロープ一本の道から自ら飛び降りるようなゲームもあるから、それに比べれば難所でも何でもないんかねヨーホイの町ですが、昼はみんな寝ていて夜に起きているという一風変わった町であります昼間に来ても前にトール神殿に迷い込んでいた魔導士のお兄さんがいて光の宝石(大したことのない攻撃アイテム)をくれる程度 でも、こういったちょっとしたつながりがあるのって楽しいよねぇあとは、何やらいわくありげなネズミがおったりします逃がしても何かあるわけではないんだけど、どっかでこれまたつながりがあるんじゃないかと期待(笑)さて、夜に来てリサーチするに・東に岩の洞窟があって魔導士の修行の場になっている・岩の洞窟の入口は封印の扉がある・エルモルという魔導士が岩の洞窟で修行しているってな感じですかね確か前作でも、ここにやってきて岩の洞窟で修行しているタンロウを仲間にしたんだっけねで、その時に仲間だったエルモルがここに残って修行していきますって流れだったな今度はそのエルモルを訪ねていくってことかにしても、カイラル王子はエルモルが修行中なのを知って扉で封印したのか…ヒデェ話だなしかも、封印の扉はマヌス神殿の神官長によると「各地に品物を残されました」ってのを封印してんだろかつての仲間も品物扱いとは、英雄とは非情にならねばならんのですよといっても、このシリーズはミネルバトンでも魔導士を封印の扉で隔離してる(しかも逸話通りなら数百年)前科がありますからねあと、ここにはエンデルになかった占い所があるんで、ゲームに迷ったら聞きましょうネタバレになるからあとでにしましょうかね
August 23, 2025
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アルテナの島で3柱の魔神なんて大層なモノを倒したLV16程度のまだまだ冒険初級者のパルス君戦士ルバンガを仲間に加え、エンデルのお札でアルテナの島を脱出したのでした到着したのはアルテナからほぼ真っすぐ北上したエンデルの町前作では大富豪の娘さんがズールの呪いで眠り姫状態で、それを回復させるのに色々あったんだよなぁ町並みはもちろん前作と変わりなし同じ時間軸の物語だとマップとかいちいち考えなくていいから楽ちんだよね~おそらく目的地は今回も大富豪の家ではないかと思うので、先に町の中で情報収集・町の南にあるのがマヌス神殿、東の山奥には魔導士の村ヨーホイがある・ヨーホイの人は朝眠って夜起きる生活をし、実力のある魔導士は岩の洞窟で修行する・マヌス神殿は祝福を受けないと入れない・エンデルにも祝福の神官がいらっしゃっている・富豪のカルモン様が迷いの谷を通行止めにした、谷を越えてすぐにズールの神殿があるからだ・カルモンの娘エナがトラン国のリュカオン王子に嫁入りするんだこんなとこですかねそして、この町には何と恒例の占い師がいないのです!!右も左もわからぬ初心者プレイヤーが来たらどうするのやらそろそろ冒険も序盤脱出だから、初心者向け設定は終わりなのかな?(追記:すぐ近くの別の町に占い師はおりました)あと、町で探し物をしていると酒場の暖炉でこのようなことが手持ちのアイテムを燃やすことができます…、灰になるだけだけど(笑)なかなかに画期的であります他にも値札「600G」がついたままの椅子、「はがねのよろい」がしっかり釘付けされてる戸棚といったぬか喜びさせられるフューチャーがポラポラとありますだでも、最近結構調べるのが面倒くさい特に宿屋とかベッドだらけだし全部調べても大抵何も見つからないんだよなぁ他にも目の前で棚を漁って金品を奪っていく自称勇者一行にスープを振る舞うおばさん「ごくろうさま」という単語が若干意味深に感じられてしまう…きっと盗んでいるのを知りつつも貧しい盗人に食べ物まで振る舞ってくれている小説やら偉人伝でしか見たことない聖女に違いないまぁ、別の家では棚を漁っている本物の泥棒とかもいたりするしあとはお買い物ですね 防具として「はがねかぶと」「かせきよろい」を、武器として「やり」を購入これでエルローさんを大幅強化っすよ攻撃力が30,防御力が10上がった感じですねこれでもう打撃力がないとは言わせない!!むしろ神官のマハトさんより攻撃力あるんでないすかね大体町ですることも終わった気がするので、目的地と思われる富豪のカルモン邸へ嫁入りする娘が心配で祈りの神殿のお告げを聞きたいと…で、それには祝福の輪なるアイテムがいるらしい断る選択肢も出ずに強引に祝福の輪探しを押し付けられたパルス君まぁ、頼まれなくても取ってこないとアンタに迷いの谷を封鎖されてて先に進めないしね祝福の輪も必要だけど、祈りの神殿ことマヌス神殿に入るには別途祝福を受けねばならぬと町の人が言っているわけですよ世の中祝福だらけだねぇ、お安くなったもんだでもって、町に祝福を授けてくれる神官が来ているとか…町にも祝福の情報は氾濫してましてやれモテモテになったやら金持ちになったとかいう人もいれば、祝福を受けるのに家を売り払ったみたいな人もいて、とっっっっっっっても胡散臭い(笑)神様の名前だってマヌスだったり、ワヌスだったりと騙り産業花盛りのようですタカリな神官さんは 払えないほど高額だったり、先着で80Gだったりと怪しさ満点でむしろ騙されるほうが難しいのでは…さて、本物のマヌス神官はカルモン邸の敷地内におります無料であることを確認するシッカリ者のパルス君まぁ、成り行き上80G払って騙されてるんですけどね「女の子にモテモテ、お金ザックザク」になったらしいです変なストーカー女子に追われているし、モンスター退治でお金儲けしてるから、あながち嘘でもない感じだけどさとりあえず町でできることも終わった感じだし、祝福の輪を探して野山に出てみますかねぇ
August 20, 2025
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「カーナビってえらい」ってのが今日の日記のメインテーマでありますというか、一行目だけを日記にしてもいいんじゃないかと思うが、それではさすがに短いかなと思って、何を蛇足で付け足そうかと灰色の脳細胞がボンヤリと稼働しておりますこういったところが呟きアプリと合わないんだろうなぁちなみにせっかくなので車の画像を載せようかと思ったけど。自分のやったゲームの中に車の画像があるものはほとんどなかった…車の出てくるようなゲームを全然ブログで取り上げてないんだな…もういっそ全然関係ない画像で今日は攻めてみようさて、何でそんなことを思ったかというと、こないだ親戚に会いに行くのに田舎から大都会トーキョーまで車で行ったわけですよ何度かそういったことはしてるんですが、今回はちょいと高速の分岐を間違えてしまったのでありますサササッと新しいルートを検索して進路を修正してくれるナビナビ君逆にナビが現在地を間違えて建物の中とかを走っているようになると、途端にどこに行けばいいのかわからなくなる情けない自分いやぁ、最近の運転は結構ナビに頼りっきりですよねぇ会社の車とかもここ数年くらいでナビが標準装備になってきて、自分で経路とか目的地周辺を事前に地図で下調べとかしなくなったもんなぁ昔は、仕事でも道路地図とかゼンリンの産業地図とかをにらめっこして目的地まで「何個目の何とかという交差点を右に曲がる」とかメモしてから車を運転してたもんなぁ今でも目的地周辺は地図で確認する癖がついちゃってるんだけど、若い子とかは全然事前に調べたりせずにナビ任せだったりするんで、年寄りは大丈夫かなと心配したりするでも、何かあってもすぐにスマホとかの地図アプリでサクサク調べて軌道修正してるから、スマホで調べるとかいう発想のないオジンは驚くことばかりなのだそいや、大昔に法事で急遽トーキョー方面まで車で行った時とか、車に積んでる道路地図を見てどこそこのジャンクションで何とか方面にとか憶えて、ジャンクションが近づくとめっさドキドキして標識を見逃さないようにとかしてたもんなぁいっぱいは憶えられないから、無駄に地図を見るためだけにパーキングエリアとかに入って、地図を眺めて次はドコとか、現在地はドコとかを確認して道を間違えないようにしたよなぁ今考えるとめっちゃ勇気のある行動だよなぁ、というかみんなそんな感じで運転してたんだろうなぁ今もみんな車に地図とか積んでいるのかな?そんなことを考えているのはオッサンだけか…
August 9, 2025
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アルテナの島で魔神3人衆を征伐せんと挑むパルス君 別に倒してくれと頼まれているわけでもないんですが…アゴーラとアラヌスの2柱を倒して残すはエッダだけとなったのですよ一度アルテナの町に戻って休息とセーブをしてエッダの洞窟に向かうんですが、その前に町の占い師に寄って占ってもらうと「それぞれの洞窟で待ち受ける魔神たちを倒し…、「アゴーラの髭」「アラヌスの翼」「エッダの牙」を手に入れれば、全ての物事はすんありと進むことじゃろうて。最後に忠告しておくから聞くんだよ、3枚の証を手に入れたら領主様に会うことじゃ。そうすればきっと道が開かれるぞ」ふ~む、占い師って結構細かく進行状況でメッセージが変わるのですな見逃さないように気を付けないと…にしてもネタバレだよなぁ、エッダが何を落とすか楽しみにしてたのに牙だとわかっちゃったよさらに占い師に話しかけてより高額の650Gを払って占ってもらうと「道具屋の看板の下、町はずれの井戸のそば、川にかかる橋の上、ここに洞窟への鍵が隠されておる。調べればちゃんと見つかるようになっておるよ」などと、もろバレなアドバイスまで(笑)ちょっと苦言は呈されるものの、どこまでも親切設計なゲームですなぁ~そうそう、あとアルテナの町の宿屋にはこんな人がいるんですよ最初見た時はちょっとギョッとしたんですが、夜に来ると左のほうに幽霊のような姿があって気が付いたらって、アンタ死んじゃってるんだよてか、いつまでもそのままって宿屋の人とかは気が付かないんだろうか…(追記:特にこれに関連したイベントはないようです)さて、ちょっとした休憩を終えてエッダの洞窟に突入中の敵はアラヌスの洞窟とほぼ同じですねなぜにアゴーラの洞窟だけランクが低く設定されてるんだろ?入口に魔物売りの商人と称する人がいて、話しかけるとズールを呼び寄せるというちょっとしたイベントがあるけどそれ以外は特に変わりはないですね「おおきなゆみ」「ばんぞくよろい」といった装備を回収しつつ目指すはエッダそのエッダさんですが欲神なんだそうな…、いやいやアンタ昔は「冥界の神」を自称してたじゃないかしかも顔だけだった前作、前々作とだいぶお姿が変わられているような 鎌とか持ってるし、欲神よりもむしろ今作のほうが冥界の神っぽいようなそんな死神な感じにスケールアップだかダウンしてるエッダですがメタバシルで全体にダメージという嫌な感じの攻撃を繰り広げてきます全体攻撃はこのゲームでは初めてじゃないかな他にもMP吸収攻撃やメタポゾで全体に毒と嫌らしい攻撃も保持こっちの回復魔法は単体用ばっかりなのでHPには要注意ってところですね、まぁユラト以外の3人は回復魔法が使えるからそこまでピンチにはならないですけどねあと、エッダ戦で気付いたんですが魔法使いのエルローさんは与えるダメージが低すぎ物理攻撃ではほぼ一桁のダメージしか与えられない感じですねここんとこ、魔法使いでも殴れば雑魚敵には結構なダメージ与えられるゲームばっかりしてたから油断してたわい特にボス戦では魔法攻撃しとかな役に立ちそうにないですな今回もポアンで回避率を上げてからはトルネをメインに使ってしのぎました(追記:武器の購入をケチっているからです、ちゃんと買っておけばそれなりのダメージソースにはなります)さほどの苦戦もせずに3体の魔神を倒したパルス君きっとカイラル王子の傷が癒え切ってないんでしょ「エッダのきば」を手に入れアルテナの町に凱旋なのです領主に魔神を倒した証を示すとお礼と共に何やら意味深なセリフが何でもカイラル王子が領主に残していったメッセージがあるというカイラル「僕にもしもの事があったらぜひこれを伝えてください。『後に続く戦士へ。ズールを倒すためにこの地に来たのなら…、次はバンドル城に向かってください。そこに至る道には光の武装具と私のメッセージが隠されているでしょう。そしてもし…僕が戦いに倒れた時はあなたがズールを倒すのです』と。」領主「おお!カイラル殿…。そんな弱気でどうするのですか。あなたは光の戦士なのですぞ!ズールを倒すのはあなたしかいない…。そうではなかったのですか?」カイラル「いいえ、それは違います。ラゴンの兄であるゾルデはラゴンよりもさらに強い。しかも目的の場所は光の加護も届かぬダークランド。僕にも勝てるかどうかはわかりません。領主殿!だからこそ後に続く戦士にこのことをしっかりと伝えて欲しいのです」てなことのようで、モノローグっぽいセピアな色調で再現映像が流れますとか言っても、前作やってた時にカイラルさんそんな光の武装具を隠したりとかしてないからバンドル城って言ったら、前作ではズールに支配されてしまっていた場所だよねぇ確か、行ってズールを倒して王様を助けただけだと思うけどなぁそもそもその頃に光の武装具とか持ってないしそれに当時のカイラル王子がゾルデのいる目的の場所の事とか知らなかったはずな気も(笑)最終戦直前くらいにわざわざアルテナを再訪したってことかな、きっとそうに違いないまぁ、それはともかくとして領主さんから救世主扱いされたパルス君には 恒例のこの世界のしきたり「偉い人が同行者を付けてくれる」イベント発生今回は戦士の入れ替えですなてことは、シリーズ皆勤賞のユラトさんとはここでお別れしかも皆勤に疲れ切ったのかユラトさんあっさり交代ジイさんって、あんた同じ時間軸の前作ではめっちゃ若々しかったんだけど アーカサスに戻って門番を続けるらしいです、飽きたとか言ってたのにまぁ、年取ると安定した職業を求めちゃいますわなそして領主様からはバンドル城へと続いているエンデルに行くための「エンデルのお札」と「大空のながめ」なるアイテムをゲットいわゆるマップアイテムのようですが、緑のボタンってサラッとメタなことを言われてしまった(笑)こうして新たにルバンガなる戦士を仲間に加え旅は続くのだった確かにユラトよりは腕っぷしは強そうな見た目だわなまぁ、ステータスはユラトのを受け継いでるから一緒のようなもんだけどさ
August 6, 2025
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アルテナの町で魔神の潜む洞窟の鍵を手に入れたパルス町で準備を整え、いざ鎌倉へ!!の気分なのです前作同様、魔神の洞窟しか観光名所のないこのアルテナ島 まぁ舞台が同じだからマップが前作と同じじゃないとおかしいんだけどさまずは町の南にある洞窟へとGO!!内部は基本前作同様の形状で迷うほどの迷宮ではないってのも同じ出現する敵はこんな感じフレイヤやバーンボウはこれまでの道中からの使いまわしだし、新手のハンマーヘッドもそこまで強くはないので苦戦する要素はなく迷宮攻略は進んで行きますアイテムもそこまで魅力的なものはないかな「せんとうおの」「ばんぞくのたて」といった装備が手に入るので主人公チームを強化させてきましょうにしても、こういった装備系の宝箱って大抵「ズールが宝箱を守っていた!」と出て雑魚敵と戦闘になるんだよなぁ宝箱、ズールに汚染されまくりだよ大体宝箱に閉じ込められるなんてどんな虐待なんだよしかも出れたと思ってホッとしたら開けた連中に殺されちゃうなんてどんな罰なんだろで、難なく洞窟の最深部に辿り着くと待っていたのはアゴーラさんあれっ、前作ではエッダさんが待ってたような気がするが気のせいか…で、アゴーラさんですが老剣士といった風貌で前作と似てると言えば似てるけど別人といえば別人かなと言う微妙な変更っぷりまぁ初代のミネルバトンサーガではもっと若々しい感じだったんだけどね眠りの追加効果のある通常攻撃やトルネの魔法で40-50p程度のダメージを与えてきます前作ではメタファイやらメタコルマといったもっと強力な魔法を使ってたけどカイラル王子から受けたダメージが大きくて復活したと言ってもまだまだ本調子ではないってことにしときましょ今回は単体攻撃オンリーなので、回復を怠らなければまぁ大丈夫こちらはポアンの魔法で回避率を上げてバシバシ殴ってみました、魔法使いのエルローさんは対抗してトルネの魔法を使わせたけどね案外と回避率を上げると攻撃を避けてくれるのを発見なのです傭兵オンリーでも結構倒せそうな魔神な気がするわ(笑)アゴーラを倒すと「アゴーラのひげ」なるアイテムをゲットクジラの髭とかを思い浮かべてしまったが、あごひげでも頂いたってことですかねさほど消耗もしていないので、そのまま次なる真ん中の洞窟にチャレンジてっきり同じような敵かと思ったが、大幅に敵の生息状況が変動デスレディは既出で弱いので問題ないんだけど、ストーカーが結構嫌らしい速度が速いのか先手を取られてダメージ受けるし、コルマの魔法で眠らせてくるのでウザい4体出現したりすると戦闘も長引いちゃうしねぇ面倒でついつい傭兵に切り替えてオート戦闘でスピード感重視に切り替えちゃいましたでもたまにMP全快アイテムの「マンドラゴラ」を落とすのはとてもうれしかったりする(追記:しかも非売品です)こちらの洞窟もアイテムは「はがねのけん」「ばんぞくかぶと」といった装備品中心のラインナップ迷うこともないので軽く全部回収しておきましょうそいや、前作ではここら辺の洞窟で傭兵用の最強装備が手に入って、何度も出たり入ったりして宝箱を何回も回収したけど、今作は宝箱の復活はないんだねぇまぁ、ミネルバトンサーガ、シルヴァサーガで宝箱が復活する仕様のほうがおかしいんだけどねあと、最深部のボス前の宝箱に「ちしきのしんぞう」が入っているので忘れずに回収しておきましょう場所的に見逃すことはないでしょうけど…で、ボスはアラヌスさん、やられる前にちゃんと弱っていると言い訳をかましてくれます何だかキマイラを彷彿とさせる見た目の猛獣系の敵になっとりますもはや前作とは種族が違うのではないかという変貌っぷり、何があったんだもはやエロスの神の面影は全くないですなまぁ、初代もエロスと言うよか蛇の神だった気がするけど 見た目はともかく、メタコルマの魔法で全体を眠りに導いてくるのがうっとおしいですねMP吸収攻撃やらトルネも使って、なかなかに芸が多彩でありますでも、密かにこっちのコルマも効いて魔神とかいうボスのくせに寝たりもするのである攻撃力的にはアゴーラと同じくらいで、多芸な分だけアゴーラより強敵となっております同じ魔神でもちょっとアゴーラと差があり過ぎてかわいそうだ(笑)まぁ、ダンジョンの敵も強めだし、アゴーラの洞窟とは意図的に差がつけられてるよねといっても、ほとんどアゴーラと同じような戦法で撃破倒すと「アラヌスのつばさ」をゲット残る魔神のエッダは何を落とすのかねぇ…
August 2, 2025
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トール神殿でアルテナのお札を貰ったパルス新たに仲間に加わったマハトといざアルテナへってなもんです早速もらったアルテナのお札を使うとアルテナまで瞬間移動前作では後半に船を手に入れてからやってきた町ですが、今作では比較的序盤で到達3体の強力なズールがいると言ってたけど、前作同様の相手だったら大丈夫なんだろかとにもかくにも、まずは町で情報収集・カイラル様が倒した魔神が再び蘇ってしまった・魔神の住む3つの洞窟に鍵をかけた・領主様は町に人間に鍵を預けた・戦士のランプーが何か知ってるかもしれないてな感じ要は町の人から鍵を貰って3体の魔神を倒して来いってのがこの町でのミッションってことだよねぇ領主さんの話を聞くとやっぱり魔神問題に頭を悩ませている模様で、その話を聞いたパルス君は普通、領主が「おぉ、魔神を倒してくれると言うのか!!でも、そんな危険なことは頼めない」とか何とかいうセリフにつながるようなことをいうのに、無口なパルス君やる気がないのか、男は語らず行動で示す派なのかわからないが、物語としても魔神を倒さないと進まないんだよなさて、パルス君が何も語らないので領主から誰が鍵を持っているかの情報は得られないんですが、そんなのはすぐにわかっちゃうのですよ町には怪しい人が3人戦士のランプーさん、神官のリオンさん、そして老婆のブブイさんですね~なぜわかるかというと、占い師に占ってもらったから「神官のリオンに会ったかな?会っておるならばアゴーラの洞窟に入れるはずじゃ。戦士ランプーに会ったかな?会っておるならばアラヌスの洞窟に入れるはずじゃ。老婆のブブイに会ったかな?会っておるならばエッダの洞窟に入れるはずじゃ」やっぱり、占い師に聞くと情報収集の必要性がないっすね(笑)ちなみに占い師の料金は500G、ゲームスタート時は100Gだったからどんどん値上がりしとりますな現実の世界のインフレも真っ青の値上がりっぷりですもっとも、占い師に頼らなくても町の人で名前付きの人がこの3人くらいなので、何かありそうなのはすぐにわかっちゃうんですけどねこの三人ですが、最初喋った時は「やめときな」って感じで良好な反応は得られないんですが、話してるうちに情報をくれるようになりますそれが、領主との会話なのか回数なのかはわかんないんだけどねどの人も直接鍵をくれるわけではなく、鍵の隠し場所のヒントをくれるって寸法ですランプーさんはヒントを貰う前に町を探索してるうちに井戸で発見しちゃって、あら残念一方でリオンさんにはこのようなヒントをでもって、よくアイテムの入っている町中の薪の入った箱やら、ビア樽、戸棚と「箱」の定義を拡張して探したものの収穫なし結構イライラしだした頃に道具屋の看板からアゴーラの鍵を発見確かに「箱」だけどね…、先入観って恐ろしい、てっきりアイテムとか入っている場所だと思ってたよさて老婆のブブイさんはどうやら若干ぼけているのか耳が悪いのかで会話が噛み合わないふりをしてる食わせ者これがヒントっぽいですねいわゆる縦読みするって感じですかねてことで、全部の鍵を何とかゲットにしても、町の人もわざわざ領主が用心のために託しててわざわざ隠している鍵を放浪の旅人にあっさりと与えていいんだか封印してる扉が開くってことは魔神に町が襲われるってことだろうにパルス君が魔神の手下だったりとかは思わないのかねぇそれよりも倒せそうな強いヤツに見えるのか!!レベル一桁台なのにてことで、先代の光の戦士カイラル王子よりも低レベルでの魔神挑戦権を獲得した一般人のはずのパルス武器防具屋で「けん」「かせきかぶと」「かせきのたて」といった主人公チームの増強を図り、お下がりを傭兵にあてがっていざ魔神退治に繰り出すのですよ!!
July 30, 2025
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ローランのモン爺さんのところに行くのが恒例だみたいなことを言われて、カイラル王子の足跡を追うパルス君いまだに彼が何でカイラル王子の後をここまで執着して追っているのかプレイヤー的には置いてけぼりなんだけどさローランではモン爺さんに相手にもされず、孫のマム君を堕として攻めようと考えている勇者?パルスなのだったマム君はアーカサスにいてその頃はモン爺さんのために薬草を取ってくるとか言ってたけなげな少年なのであるでも、せっかくなのでアーカサスに帰る前にトール神殿まで足を伸ばしてみるのですよ当然合言葉を知らないので追い返されるんだけど規則正しい生活なので夜に来ても相手にしてくれないらしい(笑)細かい設定だローランからトール神殿周辺ではマンイーターの集団がちょいと厄介HPが高めなので倒すのに複数ターンかかってしまうんだよねぇといっても、傭兵だけで全然余裕、ダメージ受けたって戦闘終了時に回復するもんね主人公チームは回復しないけど、傭兵・神像は回復するってのはバランス調整的には難問だよね主人公はレベル1のままで傭兵と神像だけ育ててクリアできたりしそうだよね(笑)(追記:傭兵・神像だけクリアっていうのもあるそうです)寄り道して帰ってきたアーカサスマム君からは渡りに船的にモン爺さんへの薬運びを依頼されますふむ、マムを誘拐してモン爺さんを脅すとかいう手段は使わなくて済みそうだそもそも、なんでモン爺さんに会わなくてはいけないって話になってるのかも謎だけどてっきり会いたがっているという情報があったからマム君御大が出陣するのかと思ったけど、前作同様二人は会うことはないんですなで、この薬はまさにゲーム的な速攻の特効薬のようで瞬く間にモン爺さんは復活できることがあれば何でも言いなって話になって勝手にそんな望みになってるしこれロクに情報集めてなくてトール神殿のこと知らなくてもこの流れなんだろな~フラグ管理が甘いなということで、神官のエルビルさんに話を通してくれて無事に合言葉をゲットやはり前作のように「ハーンのみこころ」とか声を大にしては教えてくれないやっぱり教え過ぎて怒られたに違いない(笑)そしてひそひそ教えてもらった合言葉を大声で叫ぶパルス君無駄に大声で叫ぶのはこのゲームの恒例行事のようですでも合言葉の内容はなぜ今回は伏せられているのか、不思議だ…トール神殿にはさほど大した情報はないです・アルテナには強いズールが3体いるってな話程度ですかね前作にいたエッダ、アゴーラ、アラヌスのことかひょっとすると再戦するのかな、だとしたら彼らもユラト同様シリーズ皆勤賞ですなぁてか、名前だけ一緒の別人のユラトと違って同一人物での皆勤賞ですね情報ではないけど、気になる話としてこ、これはメリアさんではないだろうか…ベタの村からアーカサス、ラトニアまで追いかけてきてたし、村に戻ると言ってたが絶対ウソに違いないカイラル王子のストーカーと化しているパルス君パルス君のストーカーと化しているメリア嬢………何やら深淵なるモノを感じてしまうのは考え過ぎだろうかあと、どうも道に迷った魔導士がおります彼の要望を叶えてあげるとお礼にMP最大値を上げる「マヌスのこころ」が貰えるのでぜひ交換しておきましょう神殿の3Fには神官長のリムセンさんが待っておりカイラル王子が訪れたというアルテナに行くようお札をいただくことができますどうしてこんな一介の放浪者にこんな便宜を図ってくれるのかはわからんのですが、そんなことを言うとゲームが進まないので気にしないでおきましょうついでに言うとカイラル王子にもあげればいいのにとか思ってしまったさらに、神官長からはきっとこのオフェーリアの世界のしきたりであろう「偉い人が仲間をつけてくれる」法則が発動前作と同じパターンですな加入する人も同じだししかし、ここでまた恒例の入れ替えの人間模様セナモル「ま、待ってくださいパルス殿!私を外してこのマハト殿を連れて行くのですか?私はこれまでみなさんのお役に立とうとがんばってきました…。何とか言ってください!パルス殿!」なかなかに手厳しい言葉ですなぁ南アジアでヨガ風味な男セナモルさんはかくも熱い男だったのですねいやぁ、加入してから初めてのセリフがこれじゃ、そら浮かばれないよな果たして、どのするのか、ここまで言われたパルスの対応が気になる気になる!!と思ったらリムセン神官長からの手厳しいダメだし悪者役は年長のNPCという適任者が担い、しぶしぶ納得したということでセナモルさんは去って行ったのであった全然納得してないけどさいやぁ、見た目のインパクトから結構好きだったんだけどなぁ、カルノフっぽくて如何にも神官な感じのマハトさんよりは面白そうだもんいつも思うけど、別に交代しないで二人ともくればいいのにさ(追記:この世界には二人の神官は同行できないなる掟があると後に語られるシーンがある)
July 26, 2025
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老?戦士のユラトを仲間に加え、ラゴン城にやってきたパルス君城では護っていたエルローさんが敵の手に落ちていたってわけです大体一人で城を護るってどんだけ人手不足何だか…ラゴン城にのさばっているガイナルなる敵を倒すべく最後の玉を探しているとあっさりと道中で発見し扉の封印を解除単に城の宝箱から回収できるんなら、別に3つの玉で封印なんて大層な仕掛けを持ってこなくてもいいのにねぇまぁあると前作からのつながりでニヤリとできるから嬉しいんだけどさ奥の玉座にいるのがガイナルさんですがなかなかにボスっぽいセリフで強敵かと思いきや足の開き方やら武器の持ち方がゴブリンとかの小妖精っぽい感じがして妙に小者イメージ(笑)しばらく様子を見てたけど通常攻撃で押してくるだけで大した威力もない色々試す前に倒してしまったのでした…(追記:一応トルネの魔法とか使うようで魔法攻撃のほうが怖い敵のようです)サックリとガイナルを倒すと牢から駆けつけるエルローさん駆けつけるの早すぎだよ、ガイナル倒して数秒も経ってないじゃんそして王様の命通りにここでフロルとチェンジでもって、フロルさんからバッチシこの先の目的地を教えてもらえる親切仕様いやぁ、初心者向けでいいねぇでも、カイラル王子がローランのモン爺さんのところに立ち寄ったのってそんなに大事なことなんだろうか(笑)前作ではモン爺さんからユラトを仲間に譲り受けたから、ユラト主導で話が進むほうが自然な気がするけどなぁ新しく仲間になったエルローさんですがフロルとは違う路線で魔法使いっぽい雰囲気ですなぁパーティの平均年齢が一気に若くなりますなラゴン城を魔法でさっさと脱出しローランへ向かうんだけど、この辺りで神像パーティを実戦投入神像はやっぱり基本魔法攻撃オンリーって感じのパーティですねただ、使える魔法は選べないのでAIにお任せってのも変わらず「みずうみのしんぞう」なんざ眠り魔法のコルマしか使えないのでダメージソースとしては役に立たないし使える魔法を考えて神像合体しないと全く使い物にならないパーティになりかねないので要注意だわでも、前作と違って戦闘終了後にHPMPが完全回復するのでMP切れで役立たずになる心配がまずなくてそこら辺は十分使えるような設計になっててナイスローランの村はアーカサスを西に行くと結構すぐに辿り着けます町をウロウロすると・西の海にアルテナという戦士の国があるが船かお札がないと行けない・トール神殿に行くとお札が貰える・トール神殿に入るには合言葉が必要だ・モン爺さんは体を壊して寝たきりで孫のマムに会いたがっているこんな感じですね海を越えるのにお札とか使うのか(笑)ミネルバトンサーガとかで「時の門」ってな便利な瞬間移動装置の設定があるんだから、それを使うことにしとけばいいのにもはや何でもありって感じだなトール神殿の合言葉は前作だとこの町の神官が教えてくれたんだけどこの時は見ず知らずのカイラル王子にあっさり教えてくれたものの、今回は一転してあからさまに知ってます感が漂っている前回不用意に教えてトール神殿のオエライサンに怒られたに違いない本来の目的のモン爺さんのところに行ってもノーフラグ状態のようですな箸にも棒にも掛からぬってヤツです、ユラトくらい知ってるだろうにあっ、急に年寄りになってるからわからないのか(笑)ここは普通に考えて、まずは孫のマム君を篭絡せねばなるまいて結局ローランでは武器屋で「ゆみ」と「てつのたて」を購入してアーカサスへと向かって出発したのであった
July 23, 2025
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カイラル王子の行方を求めアーカサス城で王様に謁見したパルスしかし、行方は杳として知れず、更にはリサとモーリンという仲間を見ず知らずの城付き魔導士達と交換されてしまったのだったさて、新たに仲間になったフロルとセナモルさんですが こんな感じ確かに王様の言う通りフロルさんはだいぶヨボヨボそうだけど、セナモルさんも怪しげな南アジアかアラブの神官って感じですなぁてっきりカルノフかと思ってしまったシルヴァ・サーガって萌えってやつをあんまし考えてないよなぁ前作でも結構オッサンばっかりなパーティとかだったし、ある意味硬派だよなぁ美男美女ばっかりのゲームよりも好感度高いわ~とりあえず進むべき道がなくなったわけだけど、ヨボヨボなフロルさんをラゴン城のエルローと交代させてねと王様に言われているし、次の目的地はラゴン城ってことかなラゴン城の駐屯兵の交代要員の体のいい用心棒にされているような気もするが…てことで、アーカサス城を出発するんだけど、ここで町の占い師を解禁して話を聞くと「まずはアーカサス王に会われることじゃ。そして王の言うことを注意深く聞きなされ。きっとお主の旅を導いてくれるであろう。ともかくおぬしの行く道は最初に東、そして西と出ておる。よろしいかな?では頑張ってな」だそうなやっぱり占い師の話だけ聞いていればクリアできそうだよなぁ(笑)さてさて、アーカス城から徒歩すぐなラトニアの関所に戻ってきたパルス一行いざ出陣と思って中に入ってみると何やら見知った顔が…ベタの村からアーカサスまでパルス君にストーキ…もとい、伝言を伝えに来てくれたメリア嬢ではないかしかも、今回は道に迷っただけですとか言いつつ、自分で帰れるとサラッとそのまま去って行くという流れ何やら怖い気がするのは気のせいだろうか…今後も思った以上に彼女につけまわされるような不穏な空気を感じてしまうわい重たい女をから逃れるように出口に向かうと、今度は門番に飽きた男に絡まれてしまうアンタ前に門番やりてぇと自ら買って出たんでしょうにやはり退屈は忙しいに勝るというのか…、プレイヤーはいつでも仕事を辞めて暇になりたいと思っているというのに、ゲームの中の人はみんなヤル気満々だよなぁかくして押しかけ女房張りに無理矢理仲間に入ったユラトさんまぁ、アンタの名前を見た瞬間に仲間になるんだろうなと思ってたけどさ(笑)ミネルバトンサーガから三作連続出場ですなというか、今気づいたけど前作の3人パーティと違って今作は4人パーティなんだ!!で、ユラトさんですがあれ?めっちゃ爺さんなんだけど…いやいや、同じ時間軸の前作ではめっちゃ若々しいイケメンさんだったじゃないすか一体彼に何があったのか、そんなに門番が暇すぎて急速に衰えてしまったのか!!(追記:特にこの件についてゲーム中で触れられることはないです。本人も老兵とか言うしさ)パーティでは当然戦士枠ってところですね、魔法は一切使えないポジションです装備も傭兵と同じものが装備できるようなので前作の戦士と同じ扱いですね前作同様ラトニアの関所を越えて少し行くと、そこはもうミネルバトンサーガ時代のラストダンジョンことラゴン城内部構造も前作同様で一見複雑そうでいて、ほぼ一本道という楽ちん構造です前作では確か出てきたハンドアイの魔法に苦戦したんだよなぁ今作でもハンドアイは健在!!てか、出現するのは大抵このハンドアイ+ファーファという敵の組み合わせただ前作のように異様なダメージの魔法にビビるようなことはなくサクッと倒せてしまい拍子抜けパーティも爺さんやオヤヂばっかりという華のカケラもない面子だしあと、ダンジョンの宝箱に結構な確率で敵が潜んでいてズダルートさんがお相手してくれますミネルバトンではラストダンジョン、シルヴァサーガでは中盤のズール神殿で 出てきたというのに、ついには序盤ダンジョンにまで格落ち、見た目は強そうなのになぁ確かにミネルバトンと出てくるダンジョンは同じではあるんだけどさちょいとラゴン城に出てくる敵ヤバいほど弱すぎっすよシリーズが進むにつれて難易度が下がっていくのぉで、ラゴン城に入るとすぐに「あかのたま」なる宝を発見!!ガイナルの扉とか言う初耳なものを開けるものらしい…なんで聞いたこともない扉の名前がわかるねんでも、「あかのたま」とか言うと初代のミネルバトンサーガの「あか」「あお」「みどり」の3色の玉を彷彿とさせるのぉあっちはラスボスの無敵を解消するためのものだったけど、ここでは扉の鍵かぁこっちも格落ちですな(笑)ちなみに他の宝箱で有用なものはというと「みずうみの神像」ですね、こいつは取り忘れのないようにねこれで3つ目の神像ですかね、そろそろ神像パーティも実戦投入していかなくちゃねぇ他には「かせきかぶと」「かせきよろい」「かせきのたて」といった化石?シリーズや「はがねのけん」といった普通の装備や高額アイテムの「ふっかつやく」があるので回収しときましょう化石シリーズは魔法使いが装備できるってのがポイントの装備ですねぜひ年寄りのフロルさんを大事にしてあげましょう城の奥に進んで行くとエルローさんを発見既に敵の手に落ちている感じですね、捕えないで殺すべきだと思うんだけどねぇでもって、敵は結界の扉の奥にいるってことで、鍵になる玉の一つ「あおのたま」をゲットもう一個は「みどりのたま」と確信ですな無理矢理ミネルバトンサーガと紐づけてる感じのファンサービスですね(笑)結構簡単に見つかるんだろうなぁ
July 19, 2025
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旅立ちの洞窟を突破して南オフェーリアにやってきたパルス君達南のアーカサスに向かうのですが、周辺をぐるりと見渡したところ少し狭くなってるけど前作同様のマップのよう前作にあった神様の石碑はなくなっているようですけどね敵の種類も出現するのはアドルの町周辺と同じ感じですねさすがに順序が違うので敵は前作よりもパワーアップしてますね目的地は南のアーカサスなんですが、前作同様、アーカサスのすぐ東にラトニアの関所があるので寄り道がてらの乗り込んでみると色々道具を押し売りしようとする商人複数名に声をかけられたりするんですがおっと、ユラトさんが門番を続けておりますね(笑)前作でここの門番をしていたボックさんと仲間だったユラトが交代してユラトが門番になったんだよなぁ今作でも果たして仲間になるのか、NPCでの登場なのかとりあえず、今の段階ではユラトさんが邪魔で先には進めないし、アーカサスに行くしかないっすねで、アーカサスに着くと謎の女登場…と思ったらベタの村で一緒に行きたいと言ってたメリア女史ではありませんか「覚えてますか?」と聞かれたが、すいません忘れてました…今回はロイドからの伝言を伝えるために傭兵に頼んでアーカサスまでやってきたんだとかベタの村での初対面時もゲームによくある主人公に好感度マックス状態のお嬢さんだったが、これでは完全にストーカー状態じゃないですか(汗)そのうち絶対にどっかに拉致されたりしてパルス君に救出されるに違いないな!!(追記:拉致はされませんでした)肝心の伝言はというと、「カイラル王子は大陸奥深くのエンデルという港町に向かった」ってな情報エンデルっつうと、前作で船を手に入れた港町ですな まぁ前作ではエンデルに向かったというよりも適当に進んで行ったらエンデルに辿り着いてた気がするけどこんな情報はなくても、きっとアーカサスの占い所に行けばどこに行けばいいかはわかるんでしょそして、またもメリアから施しを受けるパルス君RPGの勇者達ってこういう時貰うのを断ったりしないよねぇ、図太いよねぇすっかりヒモ的な感じのパルス君、きっと好きな事をやって家に帰ると生活費を奪っていく甲斐性なしな亭主になるんだろうな今回はロイドさんから預かったお金ってことだからちょっと違うけど、そんな臭いがプンプンですたまには大阪のオバちゃんみたいに「奥さん、そんなんええって」とか言いつつ、受け取ったりするような小細工を見せてほしい会うだけで満足したのか、またもいずこかへ去って行ったメリアさんは置いといて、早速アーカサスを聞き込みをしつつ巡ってみると・ラゴン城にまたズールが住み着いた・ラトニアの関所を通るにはアーカサス王の許可が必要・東にラトニアの関所、西にローランの村があるってな感じで、大した情報はないあと気になるのは前作でも出てきたお爺さん想いのマム君再登場ですねローランに住むロン爺さん(寝たきりになったらしい…)のために薬草を取りに行くとかちなみに前作ではマム君のお手紙をロン爺さんに渡すとユラトが仲間になったんだよね 今回も何かありそうだあと、町には恋に身を焦がす男ボルボさんがおりますよくあるお手紙渡しイベントですなぁ2回ほどあしらわれてめげずにお手紙を届けると無事にカップル誕生ってな話ですな特に何の報酬もないので会話を楽しむ程度のイベントですねぇいや、こういうの結構好きですけどさ続いてはお買い物とりあえずパルス君に銅の盾を購入ですかね傭兵も含め残りの面々にはケチケチ作戦で何も購入せずだって特に戦闘で現状困ることもないんだもんそしてイベントがありそうなアーカサスのお城王様に会うんですが、その前に奥の倉庫に行くと最大MPをアップできる「マヌスのこころ」や「うろこかぶと」があるんで忘れずに回収ですな王様にアドル王からの手紙を渡していると リサとモーリンが猛烈に王様にカイラル王子はいずことアッピールリサはともかくモーリンさん、そんなにカイラル王子に思い入れがあったんかいなそんな二人に王様がのたまうのはカイラルの行き先なんざわからんわいってなことしかも、こんな爆弾発言いやいや、そんなパルス不在で話を進められて仲間を根こそぎ奪うような真似はやめとくれとか思っていると、おぉ~、このシリーズ恒例の「偉い人からのお供を授けよう」だぁ!!こうしてリサとモーリンはこれまたゲーム恒例の技とかの引継ぎを行って、快適なアーカサスの町でゆっくりとカイラル王子を待つことになったのでしたいつまでも待つがよいってその間の滞在費とかは王様持ちなんかなぁ、うらやましいなぁでもって、これで一安心と思っていると役に立たないじゃないか、おい!!てことで、ラゴン城でズール討伐の任に当たっているエルローさんと交代させるようにとのことなぜにこのような遠回りをさせるんだかねぇ…主人公をぜひともラゴン城に行かせたいわけですかねぇかくしてフロルとセナモルなるいまだにセリフもなく掴みどころのない二人を仲間に加え、パルス君の旅は進むのであった
July 16, 2025
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すっかりガラケーが駆逐されて、街中ではスマホしか見ない今日この頃うちのデジタル音痴な親もドコモだかどこかのらくらくホンに切り替えてはや数年世間のデジタル化の波に置いていかれるというか、使えないと生活に支障をきたすレベルになってきてるよねぇ50代のオッサンの自分だってまだスマホに変えて7年ほどだけど、もはやブラウジングとか接続できないガラケーでは使えないサービスが多すぎるもんなぁ当時はwi-fiって何だ?って単語の意味すら分からなかったけど、もはや生命線って感じです銀行の振込だってインターネットバンキング(認証が面倒くさい、パスワード思い出せない…)会社の福利厚生メニューだってアプリっぽいもの(たまにしか使わないからパスワード思い出せない)サイゼリアまでもが注文にスマホ注文導入もはや、うちの親は外食さえも困難な世界となってきているのですよ設定とかも複雑すぎて自分でも設定できずに爆死してるような状況でありますおかげで、しょっちゅう「家のネット接続がおかしい」とか「スマホで○○ができなくなった」などで便利屋のごとくレスキュー出動してる次第いっそ、地域の年寄り対象の便利屋とかに転職しようか…、でもそんなことを言ってるうちに自分がその「お年寄り」側になっていくのですよ現に会社でも新しいシステムとかの使い方やらがわからないので若者に教えを乞うているわけですからね~でも、よく考えてみるとファミコンからスーファミ、スーファミからプレステといったレトロゲーム機だって、5年周期くらいで新機種が出て世代交代してたんだよなぁ世代交代するといろんな面で性能がレベルアップしてたもんなぁ それを考えると5年もすれば過去のデバイスとかは進化の中で淘汰されていくってわけですよねぇwindowsのOSが新しくなるたびに、昔買ったPCゲームが動かなくなったりしちゃうわけですしスマホも最近では劇的な進化はなくなってきていると言うし、10年後くらいはスマホなんかではなく全く別のデバイスとかが幅を利かせていて、自分の子供とかに使い方を教えてもらったりしてるのかもなぁこうやって世代の役割という歴史は繰り返されるんですかね
July 12, 2025
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リサとモーリンという前作の仲間も加え、アドルからアーカサスを目指すことになったパルスボンクラ王様の目にもの見せるべく滞りなく手紙を届けたいところいざ出発と行きたいんだけど、その前にお金もそれなりに略奪し…もとい、貯まってるし傭兵を雇っておこうかなとアドルの傭兵あっせん所に行くと…高い確かベタの村は100Gだったはず1レベル100Gって感じの相場なんですなレベルとかすぐ上がるしということで、ベタの村に戻って傭兵4名を調達雇うとそれぞれコメントがあるんだけど、大丈夫かといった感じの傭兵もいる(汗)まぁ、能力値的に問題があるわけでもないのでいいですが…戦闘中に交代コマンドで傭兵チームや神像チームに交代できるんだけど、今作では前作と違ってちゃんと戦闘終了すればHP全回復というミネルバトンサーガと同じ仕様になって格段に使いやすくなってるこれじゃ、戦闘はほとんど傭兵任せになりそうだ(笑)あと、アーカサス行きを決めたからか、アドルの町でこんな人が出現しておりましたちょっとしたミニクエストってところですかねどうせその村にも行くんだから行きがけの駄賃ですねさて、これで、一応このアドルの町でのイベントは終わりかな一応アドルの町に来た時に占い師に占ってもらってて「ミロンの娘リサを仲間にしたらアドル王に会うがよい。アドル王はアーカサスの王に連絡を取りたがっているはずじゃ。そしてアーカサスこそお主が探すカイラル王子の生まれ故郷なのだ」だそうなもう占い師具体的過ぎるわ…、ある程度町で情報集やイベントを終わらせてから聞かないと壮大にネタバレし過ぎていて楽しみ半減って感じだよ南にあるメモルの村や旅立ちの洞窟に向かうんですがカヌーで川の交わるところとかに行くとたまに石を拾うイベントが起こるようです(ベタの村でお宝石が拾えると情報があったしね)たまに「珍しい石」を拾えて町で売ると100G程度のお金になるんで序盤はうろついてみてもいいかなと川の敵もアッピルダとかショボイのしか出てこないしさアドルから南に少し行くとすぐにメモルの村がありますちなみに近くの石碑を調べても前作とは違って苔むしてるだけで何も情報はありませんメモルの村はさほど情報はないですがアドルの町からの配達便のお礼がもらえたりします、しかも300G強宅配便とかこの世界にもあるんですなでも、宅急便は商標的にアウトだから宅配便にしなくちゃね(笑)リアルな世界じゃないからいいのかもねぇそして、ここで必要なイベントは旅立ちの洞窟の扉を閉めてしまったというルワンさんしかも、そのカギをズールに奪われたとかいうRPGにありそうなウッカリ者閉まったままだとアーカサスに行けないもんねぇ…、要は我々に何とかしろってことだろくだんの鍵泥棒は洞窟の入り口で旅人を襲ってるというので村を出てみるとこれまでいなかった魔物が道を塞いでいるしかも、ジオングみたいな自称は相当強そうに見えるがこの序盤とこっちのレベルを考えると絶対にショボい敵に違いない雇ったばかりのレベル1の傭兵を仕掛けてみたが、ショボい通常攻撃以外の攻撃はなくそのまま普通に倒せそうだし(笑)さすがに一応ボスなのでトドメは主人公チームで刺してあげました洞窟の鍵をゲットしたのでそのまま旅立ちの洞窟に突入入口にいた門番はアドル王の手紙を見せてスルーダンジョン内ですが、出てくる敵は主にグール前に一人で挑んだ時は強敵でしたがレベルが上がった今では雑魚雑魚ダンジョン入ってすぐ右の宝箱はデスレディが守っていたけど星の神像をゲット確か前作でもこの洞窟で星の神像をゲットだよなぁ前は「心臓」とか思ってどんなアイテムだろとか思ったっけ(笑)前作では神様直々に神像は光の戦士しか使えないとか言われたけど、その設定はどこにいったのやらとはいえ前作でも一般の町の人だって便利だとか言っててテキトーだなと思ったしきっとそんな設定はなかったことになっているんだろうそもそも設定を覚えていないのかもしれないさて、他の宝箱とかなんですが開けようと思っても行く手を阻む扉に塞がれてしまう洞窟の鍵持ってるんだけどなぁ右に見える普通の扉も合う鍵がないと出るふーむ、やっぱりメモルの村に洞窟の鍵を返しに行く必要があるのか村に戻ってルワン君に鍵を見せるとひとっ走りして洞窟の鍵を開けてくれました鍵だけじゃなくて何か呪文とかが必要なんかねぇ、釈然としないと思っていると、便利な鍵なるアイテムもゲットこんなもの持ってるなんてルワンさんは実は盗人か何かだったのか…でも、これで洞窟内の扉問題は一気に解決ですねあとは大した中身ではない宝箱を回収しつつ駆け抜けるだけなんですが、洞窟内ではたまにこんなメッセージと共に、お金が降ってきたり、敵が出現したりとランダムで色んなことが発生するようです関連作のガデュリンでも同じように幽霊が邪魔したり便宜を図ってくれたりするイベントあったよねぇさすがはシリーズもの、色々取り込んでおりますなさて、洞窟を抜けるとそこは南オフェーリアですね
July 9, 2025
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アドルの町にやってきたパルス君ロイドに紹介されたミロンの家へと向かうのですよミロンというと、前作でも出てきて娘のリサを風の塔から助けて欲しいと頼んできたアドル一の豪商確か王様にも顔が利くんだったかな、顔というか借金で縛り付けてそうな感じだったけど早速お宅にお邪魔するとカイラルについては「お世話になったがこの町を去った後のことはわからない」ときたそらそうだよね、前作でもこの町出たらミロンさん一切登場しなかったもんでもって、カイラルの旅に同行した娘のリサなら何か知ってるかもとのことカイラルを追ってアーカサスに行きたいという娘と喧嘩をしちゃって、家を出てったらしいはぁ、リサ氏はカイラル君にお熱ってわけですか箱入り娘が光の戦士な王子様とはいえ流れ者にお熱なのは父親として許せんってわけですな(笑)とか思っているとズールの餌食になるなら嫁に行ったほうがマシだってことのようです流れ者にお熱な娘のことを、これまたどこの馬の骨かもわからない初対面のパルスに頼むのもどうかと思うけどねぇロイドの紹介が信用の証だったりするんですかねリサがカイラル王子からパルスに乗り換えたりしたらどうするつもりなんだろズールの餌にならなければ誰の嫁でもいいのかなさて、娘っ子のリサさんですが、どっかのダンジョンにでも探しに行くのかと思いきや、屋敷裏の川辺で物思いに耽っております父親の差し金で連れ戻しに来たのねと反発しつつ、いきなりの逆提案渡りに船だけど、連れ戻しに来たと思ってる人に提案するようなことじゃないだろ見ず知らずにこんなことを頼むなんて、親も親なら子供も子供だのしかも返事をする間もなく強引に仲間入りして、巫女…?確か前作で風の塔で仲間になった時はバリバリの戦士枠でちょっとビックリしたようないつの間にジョブチェンしたんだ準備に戻ると屋敷に帰ったリサを追っていくとミロンとリサの三文芝居が見せられます「出てけー」「出ていくわよ」ってな売り言葉に買い言葉ですなでもって、ちゃっかりミロンからお代を頂くパルス君不憫な貧乏親娘の棚から70Gを強奪したり、ちゃんとお代を頂戴したりと、パルス君はなかなかにがめつ…もとい、しっかり者だなこうして仲間入りしたリサさんちゃんと回復魔法のメジを覚えていてMPもあって職業欄は巫女になっている!!負けん気の強い戦士肌だった前作は何だったのか…性格はあんまし変わってないけどさ見た目もさほど変わってない美人さんのままか…、髪の色は変わってるけどゲームってそんなもんだしねFF2のマリアなんざ、ステータス画面は紫、戦闘画面は赤、フィールドでは黄色の髪の毛だったし ちなみに、こないだ守りの洞窟で手に入れた大地の神像はこんな感じ。魔法でバシルの魔法を習得してるから戦闘中はバシルの連打なんだろな神像はある程度数が揃ってから実戦入りかな暫く放置ですさて、リサを仲間にするとこれまで身元不明人は入れないと門前払いされていたお城に入れるようになるのですイベントでのフラグ管理ってやつですなちなみに夜だと町で聞いた化け物退治を兵士から依頼されます城でエンカウントするんだけど出現するのはアドル近辺の敵なんで苦労することはないかなカメンとかバーボルとか前作でもこの近辺で出現したよなぁ倒せば依頼の兵士から100Gのお礼が貰えるって寸法(追記:何度でも挑戦できるようです)でも、夜だと王様とかには会えないんですよねぇ…そらそうか代わりに王様の部屋でパンツを発見できます道具屋でいくらで売れるのか気になるところだったんですが、「パルスは、そっと戸棚を閉めた…」と出て入手することはできない、残念!!朝になってお城を訪ねるもこれといっためぼしい情報はなし、実質王様に会うだけって感じですねやはりいつの世も表の権力者(王様)は裏の権力者(豪商)に勝てないってことですなついでにアーカサスの王様に手紙を渡して欲しいとのこと手紙が旅立ちの洞窟の通行許可も兼ねているんだそうだアドルのイベントを終わらせないとアーカサスには行けないってことだねそして、あっ、この流れは前作からの恒例の「王様が仲間をつけてくれる」イベントでは!!前作でボンクラだった王様にこんな心配されるってのはちょっと癪ではあるのだが…ちゅうことで、王様に呼ばれて魔導士のモーリンが仲間入りなのですモーリンさん、毒にするポゾの魔法を覚えているが、ちゃんとした攻撃魔法を覚えてもらうまではあんまし役に立たないかもなでも、モーリンって前作で旅立ちの洞窟の岩を壊す大役を果たした南オフェーリアの魔法使いだよねカイラルとアドルで別れてからずっとアドルで王様のお世話になっていたのか…アーカサスに凱旋ってわけですなグラフィックもそれらしい感じになってますよねぇリサといい、モーリンといい、敵だけでなく仲間まで前作の使いまわしか(笑)いや、前作をプレイしてる身としては「知ってる、知ってる!」って感じで嬉しい限りなんだけどささて、目的地もアーカサスにロックオンしたし、アドルの町を出発しますかね7
July 2, 2025
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守りの洞窟に向かうも思いのほかダメージ量が大きく断念したパルス君ベタの村で休息をして再チャレンジなのですよまぁ、再チャレンジと言っても、所持金も少なく武器屋もないベタの村ではパルス君を強化することも叶わず結局ニーナ婆さんの家に厄介になって無料宿泊した程度ですけどねレベル上げてくしか強化の方法がないわな再度守りの洞窟にチャレンジしてるとレベルアップと共にHP回復魔法のメジを習得!!消費MPが4と現時点で10回以上使えるんで、回復量は微妙ながら(15程度)当面は回復切れを気にせずにプレイできるってもんだ(追記:HP回復は最大HPの25%程度の回復と固定割合のようです)出現する敵も結局フレイアばっかりのようなので適度に回復を入れていけば問題なく守りの洞窟は踏破道中はだいちの神像以外だとうろこの盾が手に入るくらいでこれといったものもなく、最深部でロイド爺さんの隠した「きんのはり」をゲットなんでこんなカヌー作りに使うものをわざわざ危険なダンジョンに隠すかねぇお年を召していて隠しに来るのも危ないし、取りに来るのも危ないっていうのにねぇそんなロイド爺さんにきんのはりを渡してカヌーを貰うとカイラル王子のことはミロンに聞くようにとのことミロンって言ったら前作で出てきた豪商で娘のリサ探しをカイラルに依頼してきた人だよな1-081でも、どうしてパルス君はカイラル王子を追いかけなくてはいけないのかプレイヤー的には結構疑問あんた記憶喪失なんだから自分の生まれ故郷に戻るのが先ではないんだろうか…釈然としないまま、アドルの町に向かうのだったアドルの町はベタの村から川を挟んですぐ南の森の中いやぁ、前作やってると同じマップだから位置関係がうっすらと分かってて行くのも迷わないよねぇ北オフェーリアを治めている王様のいる町だったよなそんな大都市に入ると、町の守りは固いと言いつつ、夜中には城にズールが忍び込むそうな…前作でもこの国の王様はダメダメだったが…同じようなダメっぷりを感じてしまう町で情報収集をしてると、何とドルンの村から来たというパルスを知ってる人がいるではないか!!ここは彼の出生の秘密?とかが語られるのかと思いきや「船がないと帰れないからあきらめてここで暮らすことにしたよ」と単なる雑談で終了…でも、夜に来ると宿屋で「あぁっ、ドルンが!!」とうなされてるんだよねぇドルンで何があったのか凄く気になるんだけどさまぁ、このゲームはどうやらパルス君がカイラル王子の足跡を辿るってな主旨の話みたいだからいいんだろうけど、普通だったらパルス君の出自やら記憶を取り戻す旅とかが繰り広げられそうなもんだけどなぁ(追記:パルス君の出自やらは特に今後も触れられることはありません)それ以外でめぼしそうな話となると・西の湖の先にある風の塔はある日険しい山ができて渡れなくなってしまった・夜に城に行くと化け物退治の仕事をやらせてくれる・カイラル王子は風の塔に行ったけど、王子のことを知りたければ南のアーカサスに行くといい・南にはメモルの村がある・南の旅立ちの洞窟はアドルの兵も手が出ないズールがいて通行止めになっているこんなとこかな前作ではカイラル王子はこの町を出て風の塔に向かったけど、どうやらパルス君は南下してアーカサス方面に向かうことになりそうですねあと、町にはこんな人がいたりするんですよ夜になると娘っぽい人が歌を聞かないかと…「いいえ」を選んで様子を見たんだけど、どうも二度と出てこないようで何があるのかわからずじまい…しかも、このようなお金に困ってそうな人の家から70Gというなけなしの金を強奪するヒトデナシがいたりするんだもんねぇ戻すこともできないしで、結構良心にヒビが入ってしまうのだった戸棚の70Gもそうだけど、この町でもやっぱりあちこちにアイテムやらお金が散乱しております貴重な非売品とかはないけど町中を探すだけで結構一苦労でも、調べて空振りでもたまに 普段とは違ったリアクションのコメントがあったりして面白かったりする。ちなみにパルス君は臭過ぎて涙が出るらしい(笑)一通り町を探索した後は、恒例のお買い物タイム850Gほどの資金があったんで、ナイフと銅鎧をご購入850Gのうち半分くらいは村や町で盗みを働いて得た物ような気がするけど日本のRPGしてても倫理観は育たなさそうだ…まぁ殺伐とした中世ヨーロッパ風の世界に倫理観もないけどさ(ちょっとした偏見)さて、大体町の様子もわかったことだし、目的のミロンの家に行ってみますかね~
June 28, 2025
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ベタの村を旅立った記憶喪失の男パルスまぁ、出身地は占いやらでわかってるんだけどねちなみに町中と違ってフィールド上の水車は調べてもアイテムとかはなかったですフィールド画面に出てうろつくとこの手のRPGでは当然のごとく敵が出現っすよふむふむ、グラフィック的には背景があって画面に動きもあるしスーファミって感じで前作より格段に進歩してますねぇ(こっちがシルヴァ・サーガ1の戦闘画面)コマンドは前作同様…というか、「こうげき」「まほう」「アイテム」「ぼうぎょ」「にげる」とオーソドックスなものばかり強いて言えばこのゲーム特有の傭兵や神像にパーティを切り替えるのがある程度ですかね出てくる敵も、このゲームではドラクエのスライム的な扱いの「アイワーム」前は「アイレスワーム」だった気もするけど、細かいことは気にしてはレトロゲーはできないのだダメージとかはグラフィック表示されて、敵を倒すとお金や宝箱がクルクル回る演出もあってわかりやすいその分、無駄に時間かかってる気もするけど4匹出ても普通にサクッと倒せてしまって、さらにいきなりレベルもアップしちゃうおまけ付きどうやら前作同様、特にレベル上げを頑張らなくてもサクサク進めそうな予感ですね(追記:終盤はそこそこ敵の防御力が高くサクサクは進めないこともありますよ)守りの洞窟は村の北西にあるので早速入ってみると何やら魔物に追いかけられてるオッサンが1名「ズール」とか言われると我らが光の神と敵対している闇の神の名前=ラスボス的存在とプロローグでも語られていたけど実際のゲーム中では単なる敵の総称、まぁ魔物とかそういったニュアンスで使われてます前作でもちょっと違和感あったけど、1-107ズールってか魔物って呼んだほうがわかりやすくないかのぉで、追いかけてきてたズール=魔物はこれまたシリーズお馴染みの「フレイア」さんグラフィック的には 前々作や前作とそっくりですねそら、前作と時代も一緒だもんねよく考えたら出てくる敵ほとんど一緒じゃないと逆に整合性がないことになっちゃうもんな(笑)新しい雑魚敵とかあんまし考えなくていいうえにグラフィックも同じでいいから、製作側としてはラクだね敵の攻撃をかわしてノーダメージで撃退するパルス君やっぱり戦闘面は結構余裕なのかもしれないフレイアを撃退すると、追われていたオッサンからお守りをゲットてっきり、何かストーリー絡みのイベントかと思ったけど、それ以上の意味はない様子ちなみにお守りは使うと守りが4上昇、ステータスアップアイテムですねアイテムに説明文があるってのは説明書がない身にとってはありがたいもんだドリンク剤とか「つかうとHPがうんとかいふく」ってな説明文で「うんと」って表現がイカしてるよねこのまま「きんのはり」を手に入れるべく奥に進んで行こうとしたんだけど意外と大ダメージを受けるパルス君レベル2にはフレイアはやっぱり強敵だったんだな、さっきはたまたまラクに倒せたってことか回復しようかなと魔法を見ても、覚えているのは毒回復の「リポル」だけ…初期魔法が毒消しってちょっと攻めてるなぁ、毒使う敵まだ出てこないけど(笑)手持ちの回復アイテムだけでは心細いなと思いつつ、奥に進んで行くとひどいのぉ、不意打ちを受ける始末こういった宝箱に敵の罠が仕掛けられているのってよく見るけど、宝箱に閉じ込められるとか魔物にとっても拷問のようなもんだろどうやって普段過ごしているのかとか、食事やら排泄をどうしてるのか教えて欲しい…ウンチまみれのアイテムとか欲しくないしまぁ、中に潜んでいるとは限らず近くで隠れてるだけかもしれないけどさでもって、出現したグールに更なる大ダメージを受けるパルスかろうじて倒せたけど、ここら辺が潮時かなと思った瞬間ですな宝箱の中身は「だいちの神像」、きっと前作と同じだろうから戦闘中の魔法攻撃専門部隊でしょうねぇ 魔法攻撃はMP消費していくからなぁ、すぐにガス欠になってあんまし役に立たないんだよねぇてことで、今回もさほど活用することはないと思われるのだったもっとMPを少なくして、逆に戦闘終了後にはMP全回復とかにしたらケチらずに使えるんだけどなぁ(追記:今作では前作と違って戦闘後にMP全回復するので実質魔法使い放題とだいぶ改善されてます)そんなことを考えつつ、パルス君は回復アイテムを惜しみなく使いながら守りの洞窟を断念してベタの村へと戻ったのでした夜中に帰っても、普通に迎えてくれるニーナ婆さん単なる漂着者にすっかり我が家のような扱いですな
June 25, 2025
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ベタの村の占い師で自分の出身地とかその身に起きたこと、更に現状とこれからすべきことがわかってしまったパルス君なんでカイラル王子の手助けに血道を上げなあかんのかは全く不明だが…で、既に話が読めてしまってるけど、ロイド爺さんのところに行くといや、そんなこと特に知りたいわけでもないんだけど…占い師といい、パルス君にカイラル王子を追いかけさそうという妙な同調圧力を感じてしまうんだが別に追いかける必然性がないように思うんだけどさきっと何か生まれもった宿命があるとか後で言われるんだろうなぁ…(追記:特にそんなことは言われなかったような気がする)そもそも追いかけないとゲームにならないんだろうしねまぁ、ここがベタの村ってことでロイド爺さんが出てくるので前作でカイラル王子がカヌーを貰った村がスタート地点ってことですよね村の人の話では「かなり前」に王子は来たってことみたいでも、カイラル王子は独力で光の戦士としてラスボスの闇の王子ゾルデを倒したわけだから一体パルス君はこの世界でどんな役割を果たすのやらカイラル王子と並走して進むサイドストーリー的な感じでどんな話が展開されるかちょっと期待しちゃうねぇさて、ロイド爺さんの話ですが、最初の光の戦士とは何ぞやの話はどーでもいいんですよといっても、「ただ一人しかなれない」ときてカイラル王子が光の戦士となるとパルス君が光の戦士にジョブチェンするのは不可能ってことかな?だって、闇の王子はカイラル君が倒しちゃうはずだもの(笑)最終的にパルス君がどんな立場になるのか興味津々ですね(追記:ちょっと期待外れでした…残念)で、今作としての本題はやっぱりこっち予想通りカヌーをくれるらしい前作では「金の針」が必要で王様から貰ってきたところですが今回は北の洞窟に隠してしまった「金の針」を取ってこいとカヌー作りが仕事なのか趣味なのかわからないが、商売道具を自ら隠すってどういうことさ話聞かなくても占い師の言う通りだわ当面の目標である北にある守りの洞窟に行く前に、もちろん村のショップとかを覗かないとですねこちらが道具屋メッセージより商品のフォントが小さくて品が目立たない陳列方法に問題があるようですな名前を見ただけで、何となく「回復」「毒消し」「攻撃」「ダンジョン脱出」アイテムとわかってしまい、このシリーズに脳が毒されているのを認識しちゃいますあとは、このゲームおなじみの傭兵あっせん所戦闘中に主人公たちの代わりに戦ってくれる便利な存在今回は男女の区別があるようで女性傭兵も登場!!いや、性別とか書いてないんで見た目からの判断ですけどね、ジェンダーフリーな現在ではいささか問題が生じるか…(笑)能力値的にも女性傭兵はスピードタイプみたいになってるようです、ステレオタイプな分け方っすなこれまた性別による役割分担とかコンプライアンス的にまずそうですちょっとお金が貯まったらさっさとパーティに入れられる人数マックスを雇っちゃいましょう早く育てておかないときっとレベルがおっつかないからねこうして何か買ったわけではないが、準備?も整ったパルス君いざ守りの洞窟へ出発しようとすると、村の入り口で謎の女性にアプローチされる色男メリアと名乗る明らかにこちらに気のある女性「ついてきたいんです」とか勝手に盛り上がっては、「お邪魔になるだけですよね」と勝手にしぼんで結局回復アイテムを幾つか渡して去って行ってしまった名前も設定されてるし絶対追いかけてくるか拉致されて救いに行くことになるな、コイツ(笑)(追記:拉致はされないが、常にこちらの先回りされてるようで怖い予感を感じることになります…)ヒロイン?からの意味深なイベントを終えてパルス君はようやく村を出たのでした(追記:結果論的にヒロインだけど、ヒロインかと言われると微妙…)
June 21, 2025
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ニーナ婆さんの家を出奔したパルス君タダで泊めてもらったり看病された上に餞別まで貰って至れり尽くせりなのですお礼の一つも言わないけどさ…(追記:基本的にドラクエ風の喋らない主人公なのです)村に住むロイド爺さんを訪ねるように言われたけど、その前に一通りコマンドとかをチェックっすよメインのコマンドは左上に出てるアイコンマークですね「魔法」「アイテム」「装備」「宝」「強さ」「設定」の6種類「宝」コマンドがあるのが、ミネルバトンサーガからの流れちゅうかコダワリを感じちゃいますねちなみに設定画面ではコマンドの記憶をするかどうか、バトルメッセージの表示の有無とか選べますコマンドの記憶は結構便利ですな、特に戦闘中の記憶とか毎度傭兵に頼る場合とかいちいち選ばなくても毎回そこにセットされるのでありがたいバトルメッセージも実際にバトルするとなくてもいいかなと思ったりしますが、画像取りのために表示ありとしておきました結局何にもいじってないじゃんって感じですが「強さ」コマンドでパルス君のステータスをチェックするとパラメーターはシンプルに「強さ」「守り」「速さ」「運」の4つきっと魔法は前作同様固定ダメージ、固定回復に違いない(笑)そして、「強さ」と「守り」に比べて数値が異様に高い「速さ」「運」何故にこんなにパラメーター値に違いを出したんだかそいや、MPも結構高いよねぇ消費MPが高いのかどうなのか…(追記:そんなこともありません。だいぶ余裕があって難易度ヌルめのゲームってだけです)あと、個人的には装備が楽でありがたい普通この手のゲームだと、部位を選んで装備を選ぶという2段階の選択が必要だけど、部位を選ぶのをすっ飛ばせるのです持ってる装備が一覧で出てそこから選ぶ感じなのでシンプルにわかりやすい他のゲームもこうしてほしいなぁ続いてロイド爺さんを探しつつ、RPGの基本、町を探索ですよ町を探って真っ先に思ったこと あちこちにアイテムやらお金が落ちている…戸棚とかのありがちな場所だけでなく、風車、井戸、テーブルやベッドの下、薪入れ、暖炉といった様々な場所に落ちてて、調べなきゃ!!となる場所が多すぎて面倒臭いくらい(追記:正直後半の町に着くと、とても作業感を感じて嫌になります、当然大したものは落ちてないからねぇ)でも、いちいち探す時に前を調べるようなゴソゴソとしたアクションをしてくれるパルス君は少し面白いまるで自販機の返却口に小銭がないか調べるごとく執拗に町をゴソゴソしつつ、情報も収集して・ここは沼地のベタの村・南に行くとアドルの町・北には守りの洞窟があって大地の神像が祀られている・かなり前にアーカサスの王子が立ち寄られた、ロイド爺さんに会いに来たらしい役に立ちそうなのはこんなところですかね他には神像は役に立つとか、傭兵についてとかのシステム説明っぽい感じの話が多いですねぇこの辺りはほぼ前作同様のようですさすがはスタート地点の村ですね話にあるアーカサスの王子ってのは、どうやら前作の主人公カイラル王子のようですシルヴァ・サーガ2は前作と同じ時代設定の話ってことか町にある占い師のところで占ってもらっても「おぬしの住んで負った村は東の海の彼方にあるその名をドルンというそうじゃな?ドルンはズールによってひどい目にあわされただが、ようやく村人も戻ってきて今は村を立て直しているところじゃしかし、ズールはきっとまた襲ってくるじゃろうそれを防ぐことができるのは…神々に選ばれた光の戦士だけなのじゃそしてアーカサスのカイラル王子こそその光の戦士なのじゃさぁ!カイラル王子の後を追いなされ、そして王子の手助けをしなされまずは北にある守りの洞窟に行き、金の針を取るのじゃそれと引き換えにこの村のロイドがカヌーをくれるぞそれから、南のアドルへと向かいなされ、そうすれば道は開けるじゃろう」これまでのミネルバトンサーガやシルヴァ・サーガでも占い師がいて冒険のヒントをくれたけど、今作の占い師はえらく具体的というか、別に情報収集しなくても占い師に聞くだけで何をしたらいいのか、どこに行けばいいのかわかってしまい過ぎだろ(追記:ゲームは占い師の話だけ聞けばほぼクリアできるように設計されております)ミネルバトンサーガのざっくりしてて自信のない占い師が懐かしいな(笑)ゲーム的には旧作のほうが自分で探してる感があっていいと思うんだがゲームの世界もこの頃は一般人が増えて難易度下げていく方向性だったんだろうなぁあと、占いの時に妙に画面が暗くなって暫く結果が出るまでオドロオドロシク待たされるエフェクトが入ったりして、占い師にかける製作者の意気込みが上がってる感じだわでもって、自分の出身地とかその身に起きたこと、更に現状とこれからすべきことがわかってしまったパルス君出生地のドルンとか確か船がないといけない僻地の孤島だったと思うし、きっと行くのはだいぶ後半なんだろな…さて、ではなんでそんなことをせなアカンのかはよーわからんのだけど、ロイド爺さんのところに行って話を進めますかね
June 18, 2025
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ではでは、早速シルヴァ・サーガ2をプレイしていきましょう!!てことで電源を入れるとさすがはスーファミ、結構カッコよくプロローグデモが流れますさすがはスーファミ!(馬鹿なんで繰り返す)、ファミコンのシルヴァ・サーガとはひと味違うねぇついでに言うと、ガデュリンよりも派手だねぇ当時の技術の進歩の速さがうかがえるところですなミネルバトン過去と未来にはあるが現在には存在しない世界…ここではいにしえより光と闇の神々が争っていた闇の神ズールは三人の息子を火球にのせて地上に送り込んだ火球の爆発は一つの大陸をこなごなに引き裂いた島々には四つの塔が現れ闇の拠点となったこれに対し光の神ハーンは各地に光の神殿を建立したので、光と闇の力の均衡は保たれたところがある時、闇の第二王子ラゴンの侵略が始まり、南オフェーリアは地獄と化したしかし全ての光が潰えようとしたその時、伝説の戦士レオンが立ち上がりラゴンに怒りの刃を向けたレオンは長い戦いの末にラゴンを倒し、世界に平和が取り戻された(シルヴァサーガ レオンの章より)それから…、数十年の歳月が流れたって、シルヴァ・サーガ1のカイラル王子の章は無視っすか(追記:実際のところ、このゲームはシルヴァサーガ1の話を別視点でプレイするような物語なのでプロローグになくて当然です)それともそれよりも前の世界の話なのか!!そしてバババンとタイトル画面タイトル画面もシルヴァ・サーガより豪華な感じだ(こっちが初代シルヴァ・サーガのタイトル画面)ハードが進化すると何もかもが豪華だよねぇそしておもむろにスタートボタンを押すとミネルバトンシリーズでおなじみの魂の壺画面(セーブデータ画面)登場新規の魂の壺を選べば主人公の名前入力ですね名前入力なしでデフォルトの名前が用意されてるわけではなくなんぞ入れなくてはいけないんですが、説明書を探してネット徘徊してた時に主人公が「パルス」って名前とわかったんで、今回は「パルス」でプレイしていこうかなと名前が用意されているとラクでいいよねスタートすると、そこはどこかの家の中主人公はどこぞで行き倒れになっていたのを家の主のニーナさんに救われ看病されていたらしいそしてゲームではありがちな記憶喪失設定リアルな世界では記憶喪失者にあったことはないんだがねいや、親がそろそろ記憶喪失者になりつつあるかも、いや違った意味でだけど、そっちのほうが深刻な話だが…記憶喪失者はなぜ都合よく名前だけ思い出せるのか、ゲームやドラマでのあるある七不思議ですねで、早くも「数日後」と表記が出て旅立とうとする主人公そもそも記憶喪失なのに何で旅に出ようとするんだか…そして、恩も返さずに出ていこうとする不届き者に餞別までくれるニーナさん、ええ人やしかも、死んだ爺さんの形見だとか…そんな大事なもの…なのか、捨てにくい厄介物を体よく押し付けることができたのかそう遠くない未来に恩知らずのバルス君=プレイヤーに中古品として叩き売られること間違いなし!!さりげにプレイヤー宛のチュートリアル発言も欠かさないNPCの鑑ニーナ婆さん村のロイド爺さんを訪ねるといいとパルス君を追い出してくれますなんで彼が出かけないといけないのか、どこに行きたいのか、説明書を読んでないプレイヤー的には今一つ理由不明だけど、冒険の始まりですな
June 14, 2025
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さて、今回プレイしてみようというゲームですが、前回シルヴァ・サーガの攻略日記を書いたことに気をよくして、続けて続編のシルヴァ・サーガ2をプレイしてみようかなと思うのですよ早めにやっておかないと、印象の薄いシルヴァ・サーガのお話を忘れてしまいそうだしねぇといっても、日記ではすぐに続けてアップしてますが、実際は既にシルヴァ・サーガをクリアしてから三か月以上経過しとるのですよ正直結構色々忘れかけているところであります一か月位バカンスをしてやろうと思ってたんだけど、ちょうど3月の終わり頃に職場の担当業務が変更になってヤバいクレームが多い嫌な仕事の担当になっちゃって、なかなかゲームって気分にならなかったんですわ更に追い打ちをかけるように奥さんもジョブチェンジして、突如日々終電で休日出勤な女工哀史さながらの毎日となって、子供のお世話なる負担が増加中ときた当分書きだめた日記のアップだなと考えてたんだけど、GWの連休中ってこともあって「嫌なこと三昧」は体にも良くなかろうとゲームでもしようか…もとい、しておかなくてはなと妙な義務感に駆られてしまった次第まぁ、こんな義務感に駆られている段階で「嫌なこと三昧」の一環になっちゃってて、体にはさらに良くなさそうな矛盾であります今回は精神的な意味で時間もさほど取れそうにないので、ゆっくりと時間をかけてプレイしていくことになりそうですきっと、製作日数とアップ日数で比較すると赤字日記行きだなで、そんな憂鬱な2022年5月5日子供の日に始めるシルヴァ・サーガ21993年6月25日にセタから発売されたスーファミ用のRPGですねぇ前作のシルヴァ・サーガは1992年発売だから続編ありきで作られてたんですかねぇ前作はファミコン用のソフトだったんでスーファミになって大幅にパワーアップしてる…と期待するとしよう(笑)とはいっても、1991年には関連作のガデュリンを先行してスーファミで発売してるし、シルヴァ・サーガがファミコンで発売だったのがおかしい感じなのかもしれないで、シルヴァ・サーガ2ですが、このソフトは中古屋でパッケージを非常によく見た記憶がありますよく見るってことは当然中古価格もお安いわけで100円投げ売りみたいなワゴンにもしょっちゅう入ってました今も安く手に入るんじゃないかと思いますうちの実家のソフト入れの段ボールにも確か入ってるはずなんですが、実はプレイしたことはない積みゲーってやつですなついつい楽しみは後に取っておくタイプなのでそのまま忘れてしまうことが多いんだよなぁ特に社会人になってからは無駄に大人買いとかしちゃうんだもん、一時期は全然ゲームしないのにレトロゲー入れの衣装ケースだけが増えていってたもんないまだに積んだままのゲームが多いから一生困らなさそうである(だって、やっても数年したらやったことすら忘れたりしちゃうしね)サクッと検索しても特にプロローグやら説明書っぽいものは検索できず、危うくネタバレなものを読みそうになったんで、今回はそこらへんの検索とかは諦めて早速プレイしていきましょうかねゲーム始めたらプロローグくらいあるかもしれないしさ、だってスーファミだもん
June 11, 2025
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インターネット黎明期からあるようなネットサービスが終了てな話が、このところ時折ネットニュースで見かける気がするブログするよりも短文投稿での呟きっぽいもののほうが、即時性もあってサクッと読みやすいもんねうちのブログとかニッチなうえにダラダラ書いてるから、我ながら読むのも非常に面倒だブログサービスとかもだいぶ減ってきたもんなぁ、呟きサービスに駆逐されておりますな(画像は本文とはほとんど関係ありません)このブログだって始めた頃はまだブログ全盛期っぽい頃だったけど、今やブログなんてオッサンオバサンがやってるようなシロモノってな印象現に相互リンクしていたブログサイトは軒並み更新が止まったり、なくなっていたり(管理人がやめてたり、ブログサービス自体がなくなってたり)している(画像は本文とはほとんど関係ありません)昔参考にしてた攻略サイトとかも見てみると既に消滅してるものも多いうちはダラダラっと一つのネタで数十回も引き延ばしてるゾンビ企業ならぬゾンビブログだから、やるレトロゲームがある限りもう少し続きそうな気はするけど、ブログサービスがなくなると話は違ってくるもんね(画像は本文とはほとんど関係ありません)ダラダラ続けているけど、サ終とかいい区切りと言えるかもしれない楽天ブログはサ終とかはしないのかねぇ、不安ではある楽天と言えば、日本を代表するインターネットショップ圏だし、携帯事業で赤字とはいえ大手企業だから大丈夫かねぇと思ったりしつつも、yahooブログとかもなくなってるもんなぁアフィリエイトで楽天市場の商品とリンクできるから、楽天市場がある限り大丈夫なのかもしれないそういった点では、楽天ブログはカスタマイズが微妙だったりする点が激し…もとい、若干不満だけど、サ終はまだ先だったりしそうな気もして良かったのかもしれないとかいう日記を書いたりすると、暫くして「楽天ブログサービス終了のご案内」とかやってきたりしそうだわ(画像は本文とはほとんど関係ありません)
June 7, 2025
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ロックマン!!、海外ではメガマン!!カプコンの誇る横スクロールアクションゲームですよねぇ相当メジャーなゲームって印象持ってますなんたってナンバリングタイトルだけで11作も作られちゃってるし、他にも関連シリーズもいっぱいあるし、海外でもかなり人気のあるシリーズなんだと思いますね~何種類もあるステージを自由な順番で進めて行けるとこや、ボスの使う武器をゲットして強くなっていくスタイル、それの組み合わせで自分なりの攻略ルートを作れるのがこのゲームの特徴ですよねぇ………って実は特徴を語るほどこのゲームのシリーズはやったことがない(笑)てか、ぶっちゃけ苦手なゲームなのでありますロックマンシリーズとの出会いは友達の家で「(初代)ロックマン」をプレイしたこと当時真っ先に感じたのが「主人公がかっちょよくないなぁ」でしたカラーリングも青であっさり単調だし、何といってもジャンプしているロックマンの脚やら手の開き具合に「ウワッ、ダッセェ」と子供心に思ったのが強烈にこのゲームの印象に残ってます(マリオみたいな髭面おっさん主人公だってかなりダセェのに、それは気にならない…)ついでに、プレイさせてもらうと難しいのなんの…即死やらダメージギミックとかが嫌らしい (画像は初代ではなくロックマン2のものです)行くたびに何度もやらせてもらったんですが、全然上達の兆しなくイライラが募るのみこんな難しいゲームやってらんないぜってな感じでした(悪魔城シリーズだってだいぶ難しいしイライラするのに、それは気にならない…)てなことで、わたしゃ「ロックマンって主人公カッコ悪いし難易度鬼畜だしクソゲじゃん」ってな印象だったわけですよところが、気付いていたらファミコンだけで6作も製作されているという人気シリーズ化大体自分のこういった予想って外れるんですよね、遊びでも仕事でも絶対にギャンブルとか投資向いてないと思うんだよなぁ…てことで、ファミコンのみならずスーファミでもプレステでも発売され、綿々と今までシリーズは続いているのでありますわたしゃ結構アイドルファンなのですが、ついにはこんなものまで登場すっかりロックマンなんて単語が頭から抜けていた自分には結構衝撃的でしたねぇだって、やっぱりジャンプがダサいんだもん…じゃなくて難しそうなんだもんこれはやってみなくてはと思いつつ、やっていないだって、ロックマン苦手意識がこびりついてるんだもん唯一このシリーズで持ってたのが、今回紹介するロックマン2ですねきっと、ワゴンで50円で売ってたに違いない!!持ってたのは裸ソフトだったしねぇ一応クリアしたんですが、自分的にはなかなかに乗り気にならず苦行でしたねぇ…敵やらボスも嫌だったってのもあるけど終盤のリフトステージとか、歌にまでなってるエアーマンやらヒートマンのステージ道中とか、マップ構成がイライラさせるものが多くてダメ下の画面に降りたら知らなければ問答無用で即死のトゲトゲの配置とかムカッ!微妙に慣性の法則が働くのか十字ボタンを離しても止まるのに時間がかかるのにもイラッ!ノックバックであっさりと落ちたりするのもピキッ!てことで、こんな日記を書いたのをいいことにロックマン2を超久々にプレイこのゲーム、妙にタイトル画面とステージチョイス時のBGMが記憶にこびりついておりますまぁ、今回は自分で攻略日記書くわけでもないので、攻略サイトでボスの弱点やらは仕入れてやってみましたよいやぁ、この動画できるまでとびとびにやったとはいえ一か月くらいやりましたなクリアそのものは案外と早くできたんですが、じゃあ調子の乗ってノーミスクリアしよう!!とするとなかなかできそうでできないあぁ、苦行な生活再び(笑)結局諦めて…というか飽きてきて敵にやられない、回復アイテム使わないを達成した時点でギブアップ自分的にはだいぶ上達したと思ってるんですがねぇアラフィフにして普通にクリアできてちょっと自慢1時間くらいクリアにかかってるんで見るなら6倍速くらい推奨ですね今やってみるとステージ道中はかなり覚えゲーな感じだったんですな結構反射神経が問われるゲームだと思ってたんですが、それは一部ボス戦中心でした…まぁ、故にボスは苦手ですが特にクイックマン嫌い…そしてやっぱりボタン離してから止まるのにワンテンポあるのが気に食わん(笑)やっぱり苦手意識は払しょくできず仕舞い攻略するにはやっぱりメモみたいなのが欲しくなるゲームでした自分で攻略メモ作るのが一番ラクそうだけど、いっぱい攻略サイトとかあるし別にいっかぁそんなに好きでもないしプレイすることもないし…自分のプレイ動画でも見れば何とかなるやろてことで、何となく苦手意識を持ち続けていたロックマンをご紹介しました~いや、けなしてる訳ではなくて、やるとそれなりに熱中してやっちゃうんですよ今回だって一か月もやっちゃったしさ(笑)
May 31, 2025
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シルヴァ・サーガの攻略日記が何とか書き終わりましたねぇ今回は時間に余裕があったってのもあって、だいぶサクサクと書き進めれたかなと思います2/9からゲームを開始して2/20にプレイと日記を書き終わったんで2週間もかかってない感じですねそれで30回だから大幅に黒字だな、ムフフ前回の最終回にゲームの感想は書いたけど、個人的には思ったよりも楽しめた感じですあんまし面白くないゲームって印象があったんですが、今回は仲間の切り替え時のセリフがとても面白くて楽しみにしてゲームを進められました戦闘がぬるいとか書いちゃったんですが、社会人で時間がないとサクサクとストレスなく進められるゲームってのも悪くはないですからねぇ毎回毎回「武田信玄」みたいに攻略練ったり試行錯誤しないとダメなゲームとかはしんどいですもんねぇ最近はウォーシミュレーションとか全くやってないもんなぁついつい気楽なゲームに流れちゃいますあと、このゲームで思ったのはメッセージ送りが画面キャプチャしにくかったですねメッセージを切るところが独自というか一枚で説明できるような感じでなく2枚ないと意味が分からないようなメッセージの作りになっててブログにアップするのにちょっと困るというか特に戦闘中とかうまいことキャプチャできなくてここぞという絵が取れなかったですし残念無念次回はシルヴァ・サーガⅡをやろうかなとちょっと思ったりしてますが、実際にやるかは分かんないですってやるとしたら日記的には次回から始まってるんだろうけど、他のゲームをちょっとやってからでもいいかなと思ってるので実生活では別のゲームしてると思います(笑)
May 24, 2025
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ついに闇の王子ゾルデを倒したカイラル王子ついにゲームも大団円?を迎えるのだってことで、この先はエンディングをネタバレで紹介なのです見ても感動はしないが、やっぱりエンディングだけ見るのはお勧めしないです自分で見るほうが断然楽しいからねついに魔王ゾルデは倒れた「またしても」って、あんたまだ光の戦士に倒れたことはなかったんちゃうんそれにさっき戦う前に「何度でも復活する」とか豪語してたじゃんそしてより強い者を引き合いに捨て台詞、なかなかの小者感が出ておりますな闇の王子そしてズールは「大王」だったのかぁ大王ってつくだけで妙に俗世感が出て強さ度合いが落ちる気がする次回作のシルヴァ・サーガⅡはズール大王がラスボスなのかな(追記:そんなことはありません)でもって、製作者も「くやしそうなこえ」って負け惜しみを言ってると認めちゃってるし(笑)しかも次元の壁とか別の世界とかそんな簡単に行き来できていいのかズールさん達なかなかにやりたい放題ミネルバトンはカイラルの働きによってふたたび平和になったカイラルはお祖父さんの作ったサーガとは別に新しいサーガの主人公となった人々は末永くカイラルのことをミネルバトンの物語…シルヴァ・サーガとして語り継いでいったそして…長い年月が流れていったカイラルの冒険譚がエピローグとして語られ、物語は幕を閉じたのだったって、ゾルデの後ろにある下への階段って何なんだてっきり城からの脱出用に使うんだと思ったけど、使わずに終わるのかすげー気になるんだけど~そしてこれまでの旅の場面集と共にスタッフロールが流れるのだがアーカサスの城×2枚、リサ救出、バトウとの遭遇、船入手し船出、ゾルデ玉座前と妙に偏った場面集の構成アーカサス2枚も要らんやろとか、リサ救出よりもっと重要そうな話あるだろとか思うんだけどそしてそのまま今は亡きSETAロゴが出てゲームは本当に終了前作のミネルバトンサーガはラスボス倒してから全世界の町とか巡れたんだけど、それに比べるとまさかのゾルデ玉座前だけでのエンディングファミコン末期のRPGとは思えないあっさりぶりだなぁといっても、冒険の動機から冒険の内容まで特にこれと言った特徴なかったもんなぁしょうがないかてことで、シルヴァ・サーガ攻略は終了です10年ほど前にもクリアしてるセーブデータがあったんですが、全然その頃の記憶は蘇りませんでした(笑)まぁ、今回プレイしてそら覚えてないだろなといった展開のシナリオでしたねゲームとしては安定のドラクエスタイルのゲームシステムですし、シナリオ的に印象に残らないお使い系のイベントの積み重ねでは、そら記憶に残らないなと思います戦闘も正直ぬる過ぎて逆に印象に残らないですし前にやった「里見八犬伝」同様、良くも悪くも無難な作りになっていて損してますよね逆に言うと初心者がプレイしてもほとんど苦労することなくクリアできるんじゃないかと思うので、ゲーム初心者にはいいかもしれないですねまぁ、もっといいゲームはいっぱいありますが…さて、そんなこのゲームのいい点を探すとですねまずは前作ミネルバトンサーガをやってるとそれなりに楽しめるつながりがあるってところですね物語の舞台が共通ってのもありますし、敵だとかも再登場してたり、魔導士が大岩壊したり、扉の封印解いたりと同じような展開には「おぉっ!」と前作ファンが喜んじゃいますよねBGMも海とか後半のボス戦とかで前作の物を流用してて聞き覚えのある旋律にテンションが上がりましたもんあと、個人的には仲間がコロコロ入れ替わるってのが良かったです感情移入できないとかすぐに抜けるので名前も覚えられず愛着湧かないとかあるかと思うんですけどね変わるのがいいってわけではなく、仲間がチェンジする時のやり取りが色々なパターンが用意されて非常に楽しみでした(笑)まぁ、めっちゃ個人的にツボにはまったって程度ですけどね逆に悪い点はシナリオとか特徴ないとかもあるけど、個人的には戦闘がぬる過ぎそれと、今作の目玉として導入されたであろう「神像システム」が全くもって使えないですよね前作の傭兵システムが物理攻撃特化の戦闘要員だったので、魔法メインの戦闘要員ってことだろうけど魔法ばっかり使ってたんじゃMPがすぐに枯渇するんだよ~しかも神像4体までしか持てないから嫌でも合体しなくてはいけないし、失敗してもやり直せないときた合体したらレベル1に戻るってのも使おうと思わなくなる一因かなと思います全体的にこじんまりまとまっていて、とっつきやすいけど全く印象に残らないゲームですねやってもいいとは思いますが、もっと他にいいゲームは色々ありますよと言いたくなってしまいますちょっと辛口かな随所にキャラクターのセリフが面白かったりするところはあって、思ったよりは細かい点が楽しかったんですけどね押し入れにはスーファミのシルヴァ・サーガⅡが眠ってますからねぇ覚えているうちにやっちゃおうかな
May 21, 2025
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ゾルデ城の中ボスたちを撃破しつつ先を進む光の戦士 その先に待っているのは果たして何者なのかまぁ、ゾルデ城だからゾルデなんじゃないかと思うんだけどねぇハルマンを倒してついに城の最上階にやってきたカイラル一行最上階の通路をぐるっと回って行くんですが、ここにきて雑魚敵に変化が サイバーダーはマハルで魔法無効、メタファイで全体65pのダメージを与えてくるけど、HPが少なくて大体一撃で倒せてしまうでも3体で2460の経験値とこのゲーム雑魚敵で最高経験値を貰えちゃうお得な敵でございますここまで来てレベル上げってのもないだろうけどねロードは他の敵に100以上のダメージ与えるカイラル王子で50pくらいのダメージと防御力高めでもそれだけだけどさ(笑)サイババならぬサイバーダーで傭兵とか神像のレベル上げするってのもいいかもしれないですねさて、その先で待っているのはなぜかズールの王子ゾルデと名乗るのに「まおう」となっているゾルデさん「わしはズールの王子ゾルデだ。お前はわしの弟ラゴンを倒した。二度もラゴンは光の戦士に敗れてしまった。もう復活することもない。しかしわしはラゴンと違う。戦えばお前は死ぬぞ!」ラゴンさん前作のラスボスなのに今作ではかませ犬だよねぇしかももう復活できないとか公式に宣言されちゃってるし…そしてなぜか死ぬぞと言い切る凄い自信のゾルデさんしかも、こんなところで選択肢かい!!ここはもちろん「いいえ」を選択に決まってるでしょ「カイラルは自分を信じてくれたたくさんの仲間のことを思い出した。カイラルは恥ずかしくなってすぐに思い直した。」…プレイヤーのへたれた姿勢に厳しいカウンターパンチが待っていましたかくしてラスボスのゾルデ戦に突入ですよラスボスなのにどこかで見たボスのグラフィックの使いまわしだやはりここはメタマハルの効果をこの目で確認せねばと使用すると30p程度の通常攻撃しかしてこず、暫しの戦いののちにゾルデさん昇天ホントにラスボスなんでしょうか…もちろん、これが本性ではなくいくらでも復活すると恐るべき発言!!こんな怖い敵とはとても戦える気がしないカイラル王子は「いいえ」でしょ「カイラルはくじけようとする自分を歯を喰いしばって立て直した。やはり戦うしかないと考え直した。」さっきよりはマイルドな表現になっとりますな永久ループではなくそのまま問答無用で戦うことになるってのがこれまでと違うよねぇ続いて戦うのは先ほど倒したこの城の中ボス三人衆勢揃い攻撃は同じなんだけど、さすがに3体いっぺんだと脅威だね特にバズのメタコルマで眠りにつくと劣勢に陥ってしまう感じですねハルマンもトルネラの魔法が脅威だし、ウオリーは前回は全く見せなかったマグマ攻撃が結構なダメージで連発して喰らうとキツイものがある魔導士にメタマハルを使わせたりしたけど、最初に眠ってしまって結構出遅れて苦戦メタマハルよりも回復に手を回す羽目になって、更に眠りにつくという悪循環結局単体回復のメジルだけでなく、全体回復のメタメジルも使う羽目にむむぅ、屈辱(笑)とはいっても全滅に追い込まれるってまでの危機感もなく戦闘終了でも、ボスとなるとこのくらいの緊張感は欲しいよねぇこのゲームのボスは複数回攻撃してこないし、こっちは実質11人いるからぬるいんだよなそして次はどんな選択肢が用意されてるか期待しているとえぇ~、つまんないのぉカイラル王子の選択肢はどこにいったんだ、最後までやって欲しかったよというプレイヤーの嘆きをよそに本当のラスボス「まおう」との決戦になだれ込むのです さすがはラスボス、通常攻撃はやっぱり30pほどとショボいがクリティカルだと結構なダメージをたたき出すそれよりもメタコルマで眠らされるのがウザいほぼ100%全員を眠らせてくるという強烈さ、しかも速度が速いのかこっちの先手を取るのでメタマハルとか言ってらんないんだよねぇ「はやさのこな」とか置いておいてマルローあたりに使ってあげると良かったかもしれない他にも全体攻撃では最強のタイフーンとかも使ってきてラスボス感をいかんなく発揮とはいっても、こっちも最大HP600とかあるんでさほど効果はないんだけどね(笑)結局一体だけなので1ターンに1回しか攻撃してこないから手数が足りない正直なところ、中ボス3体のほうが戦いとしては苦労したし楽しかったですよこうしてついにラスボスの闇の王子ゾルデを倒したカイラル王子いよいよ次回はエンディングですよ
May 17, 2025
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「とびらのどうくつ」を抜けて敵の居城ゾルデ城までやってきた光の戦士と仲間達いよいよラストダンジョン(多分)に突入なのですさて、城の内部は1Fに上下の階段が6カ所配置されてますといっても、左上の階段以外は全部宝箱につながっているだけなので、まずは宝回収です「グラのけん」「グラのよろい」「マヌスのよろい」「ハーンのよろい」と回収して、戦士と魔導士の最強装備は完成なのです 出現する敵は正直洞窟よりランクダウンだいぶ前のズール神殿に出たガネーシャやシープヘッドも登場するという格落ちっぷり 他にも敵は出てくるけど、これといった強力な攻撃もせず弱いですパラディンとか敵で出てくる名前じゃないだろ(笑)城内の宝を漁った後に左上の通路を進んで行くとレッドカーペットが敷かれた通路になって核心に近づいてる感ありそしてそこにはバズなる魔物が立ちふさがっているのでしたいかにも魔法使いますって感じのバズに今回こそメタマハルの効果を実感すべく使ってみるも ちょうど切れる頃に嫌らしく魔法を使うバズメタコルマで寝ちゃうのは結構嫌な感じだけど、まぁ単発攻撃だし凌げないわけでもないまぁ、さほど苦労もせずに倒せちゃいましたで、その奥にある宝箱からは最後の神々の装備「ハーンのけん」をゲット前作同様、今作も兜は「はがねのかぶと」が最強なのね…そのまま進むと「ミネルバトンは世界の始まりと終わりにだけ存在しているのだ。そして閉ざされた幾つかの世界で成り立っている。そこに神々が住んでいるのだ。そこを支配するズール様の息子であるゾルデ様とラゴン様は我々にとって天使に等しいのだ。光の神々など世界の果てに追い出してくれるわ」今更ながらご丁寧にこの物語の世界観を紹介してくれてウオリーさんが襲い掛かってきます今回も魔法無効化の効果を見るためにメタマハルを切らさず使ってみるものの、やはり通常攻撃のみのウオリーさんHP高い雑魚としてサクッと葬られてしまいました…なかなかうまいこと戦闘が噛み合わないもんだ更に通路を進むとまだいるんかいな「ミネルバトンが終わる時新たなる人間の世界が生まれる。終わりの時に世界を支配している者こそが新しい世界の神であるズール様なのだ。ビッグバンと共にミネルバトンは滅びるだろう。光の神々も同時に滅びるのだ」お子様にはちょっと難しい世界観かもしれないですなてか、説明書に書いてある世界観をここで改めて説明されてもなぁもっと驚くような意外な秘密とかだったら盛り上がるのにさて、このハルマンですが3最強魔法を使ってくるんだけど、これまた魔法無効化のメタマハルの魔法の合間をぬって使ってきよる!!ひょっとするとメタマハルを使ってる間は魔法攻撃をしてこないようなプログラミングがされてるんじゃないか?さすがにそんな疑惑が湧いてくるよまぁ、このゲーム最強魔法がトルネラで230pのダメージだけど、ドラクエで言うベホイミ的なメジルの魔法が250p回復するから回復しきれずに困るってことがないんだよなぁただでさえぬるいダメージな攻撃が多いうえに、回復過多な状況だもんねということで、HP230以上さえ維持していればこういったボスも余裕ってことですね~
May 14, 2025
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大魔導士アルローを仲間にしたカイラル王子ホントに魔導士なんだろうか、戦士じゃないのだろうか?さて、これで「とびらのどうくつ」を開けることができる魔導士が仲間になったので、4つの塔に囲まれた邪悪な城ってやつに突入できますなこの手の厳重に封印された敵ボスのアジトっぽい場所に封印解いて行っちゃうと、もしカイラル王子で倒せなかったりしたら敵のボスや本隊が封印解けたのをいいことに世界を滅ぼしそうな予感がするんだけど、そんなことは誰も考えないんだろうか…そういう意味でヘラクレスの栄光2とかは封印解いて世界が闇に覆われてもう後はないって感じになってて切羽詰まった感が出てて良かったよなぁさて、「とびらのどうくつ」ですが、4つの塔の真ん中にあるので、一番近い町はドランの村ってことになりますね一度行ってるとラムーンの呪文で行けるので楽です4つの塔も行けるんですが、使っても「なにもおきなかった」とか出るんですよねぇよく考えたら移動先は町の外とかではなくて入った後の入口なので、入るのに時間制限のある4つの塔は対応した時間じゃないとワープもできないようですちょいと不便だよねぇ肝心の悪を封じてる?扉はアルローさんのやや自信過剰とも思えるセリフと共に消え失せたのです「さあ、これでよい。さいごのたたかいのまくはあがった!」アルローさんノリノリですさすがは仮面をつけて南方の呪術師みたいな顔してるだけあるわ~と、そんなことを思っているとジグロードなる「ズールのしもべ」が登場何でも「ズールのしもべ」一辺倒で説明するゲームもどうかと思うけどで、何やらガラス球に閉じ込められたアクマのような姿で魔法を使うかと思って、いまだ効果を発揮したことのないメタマハルの魔法で魔法無効を狙うも、ひたすら通常攻撃を繰り出すジグロード…、虚しい虚しいのでここはボス戦にあるまじき傭兵で勝負!!と切り替えてみると 突如の猛攻を仕掛けるジグロードトルネラとかメタマハル使ってる時に使って欲しいよなぁ涙の一撃も主人公パーティだと50p台のダメージ程度が多かったけど、傭兵はレベル低いからなぁ結局万一に備えて主人公パーティに切り替えて殴り倒しましただって、傭兵死んだら生き返らせないんだもん倒した後はこの「とびらのどうくつ」を抜けるだけですが、迷路というよりは通路って感じですね迷うことはないけど、結構宝箱が多いしかも「デリトのけん」「マヌスのたて」「グラのたて」「ハーンのたて」といった神々の名を冠した最強装備が容赦なく道端に転がっておりますハーン系は主人公、グラ系は戦士、デリト・マヌス系は魔導士の専用最強装備ですね出てくる敵も最強クラスです…、といっても弱いんだけどね さすがにHPは高めで3人パーティで攻撃して毎ターン1体倒せるかってレベルなんだけど、いかんせんこのゲームの常で攻撃力は低めで30p程度のダメージ貰える経験値は1000程度でゲーム中最高クラスなんだけどねそんな弱い敵の中でこのゲームとしては強敵と言えるのが骸骨魔導士のクンバカルナメタファイを連発してきて全体に65pのダメージこのゲームは魔法メインの敵でも数ターンに一回くらいしか魔法使ってこないイメージなんだけど、こいつはほぼ毎ターンメタファイかメタポゾで毒化といった猛攻!まぁ、洞窟自体がそんなに長くないから数回遭遇するだけで抜けれちゃうけどね洞窟を抜けるとそこは敵の本拠地ゾルデ城!!いや、ラムーンの魔法の行き先に表示されるからそんな名前だとわかったんだけどね
May 10, 2025
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海底に沈んだ都市オルトリアで弱そうな戦士エンドラルを仲間にしたカイラル王子大丈夫かいなと思いつつ話を先に進めるのだったで、エンドラルさんの持参金であるオルトリアの宝は「なつのたま」・オルトリアの宝は寒さを防ぐのでノーランドの人はオルトリアが沈んで困っているだろう・ノーランドは北オフェーリアから北に行き、そこから陸地を西に行った凄く遠くにあるこんな情報があったから、これはきっと極寒の地ノーランドに行って夏をもたらしてあげればいいってわけですなノーランドは前に世界一周の時に発見してるのでワープ魔法のラムーンでラクさせてもらうとしましょノーランドの入り口にはドルンの村からやってきたという「クシゃ」婆さんがおりますなやっぱり「ゃ」は平仮名なんだよなぁ、前のが誤植ってわけではないのかさて、こんな絶滅の危機にあるノーランドそもそもこんなところにわざわざ町を作らなくてもいいのではと素人的には思ったりしますが…町を巡って得られるわずかな情報としては・北の平原にある氷の迷宮でアルローというえらい魔導士が修行している・氷の迷宮へは雪ぞりがないととても行けないってな感じですねあぁ、「なつのたま」を「ゆきぞり」にわらしべ長者するってことですかね案の定、村長を訪ねると当然断っても村の存亡に関わると一歩も引かない構えの永久ループ無事にゆきぞりを手に入れるとクシゃ婆さんもお喜びの町の中の変わりっぷりでも、またいつか夏の玉の効果が消えるんでしょ、やっぱり移住したほうがいいと思うけどなすぐ南に森とかあるんだからさで、次は「とびらのどうくつ」の扉を開けることができる評判のアルロー魔導士ですな北の平原にある氷の迷宮ってことですが、ノーランドからは直接北へは行けないので、陸路で行くなら一回ノーランドから東に向かって上陸ポイントまで戻る必要がありますまぁ、ノーランドから北に抜けて海を渡って北に進んで氷原に上陸するほうが近いですけどねそのまま氷原の通路を進んで行くんですが出現するノラシンガはメタファイで全体に65pのダメージを与えてくるのでちょっと注意ですねちなみに隣にいる敵は懐かしのアイアンフィスト何となく名前とかで印象的な前作の敵ですで、そこそこに距離がありますが氷の迷宮に到着中はちょっとした迷路ですが迷うほどでもないでしょ、広くもないし今作は程々の大きさでちょっと入り組んでる程度のダンジョンが多くて、回るのにストレスなくそれなりにダンジョンしてるって感じがして好印象ですね敵が弱いからサクサク進むってのもあるんでしょうけど敵はアルテアの島の洞窟とかとほとんど同じなので氷原よりも余裕で進めますダンジョン内では銀の装備シリーズが3種類転がってます全員装備できるのでここは鋼装備ができない魔導士に装備ってのがいいでしょうね防御力は鋼装備と同じなので他のメンバーは装備する価値はないです一番奥にはもちろん大魔導士アルローさんがいるんですが「とびらのどうくつ」の扉を開ける呪文を教えて欲しいという仙人タンロウになかなか手厳しい…、てかじゃあアルローさんは一体おいくつなんでしょう(笑)しょぼくれるタンロウに「わしがいくしかなかろう」と勿体つけるアルロー御大大魔導士にあくまで下手に出るタンロウさんそしてこんな掟があったんだ(笑)、これじゃ「戦士は二人同時にいてはいけないのだ」ってな定めもありそうですね最初っからこの掟があるからってことでメンバーチェンジしてればラクだったろうにしかも、この期に及んで実は不満なタンロウ氏あわよくば扉を開ける呪文を教えてもらって自分が仲間に居続けようと思ってたに違いないな(笑)こうして仲間になった大魔導士アルロー前作の最後に仲間になる大魔導士ゼナも確かラゴン城の封印の扉を開けることができたんだっけ「大岩壊し」とか「最後の扉開け」は代々の魔導士の務めなんですかねぇ…ところで、アルローさんは魔導士というより戦士っぽい感じがするんだけどむしろ戦士のエルドランさんとグラフィックを入れ間違ってないですかねまるで竜騎士かのような兜だか仮面だかをしてるんだが
April 30, 2025
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4つの塔を攻略したカイラル王子潜水具の材料集めも終わったので、ドランの村のハーディ爺さんのところに帰るとしましょう爺さんに話しかけるとちょちょいのちょいで作れるらしい材料が「オロンのつぼ」「オロンつつ」「こきゅうやく」「とわのほのお」なんだよねぇ壺の中に人が入って、筒を水面まで伸ばして空気を確保?念のために呼吸薬で空気をカバーして、炎は動力か保温用かこんな感じなのかなぁ?潜水具というか潜水艇?なイメージなんだけど違うかなぁどんな潜水具を想定してるんだろう(笑)さて、潜水具の使用する場所ですが、町の情報で海に沈んだオルトリアは・オルトリアの入口は海の渦巻きが目印でそこから北に行けば入口の島があるてな話があったんで赤の塔の東、つまりドランの村の東に目印の渦巻きがあるんでそこからまっすぐ北に向かうと怪しげな場所があるので、こちらですねわたしゃ、話をちゃんと聞いてなかったから渦のところと思ってずっと渦近辺で「せんすいぐ」を使っておかしいなぁと思ってたんだよねぇちゃんと人の話は最後まで聞かなくてはいけないですねハーディ爺さんからは「潜水具はオルトリアに潜るためにしか使えんぞい。さらに夕方しか潜れんという話を聞いたことがある」ってな忠告?を頂いているので夕方しか潜れないのかもしれない何となくいつでも大丈夫そうな気もするけど夕方しか潜れないってのも不思議ではあるけど、自分が研究して開発したのに「聞いたことがある」ってどういうことよ!!オルトリア海域に潮の流れが夕方しか潜れそうにないとかいうことか、そういうことにしとこう決して無駄に実装した昼夜の区別を活用しなくちゃっていう理由ではないに違いない!!画像の怪しげな場所の中心部に行けば特に「たから」コマンドを使わなくても潜水具があればオルトリアに入ることができますかつてのオルトリア大陸の首都ですが、水没後の今は小さな村レベルの大きさの海底都市ですね潜水具がなくて地上に出られない人達ってことだそうですが、そもそも海底でどうやって空気やら物資を補給しているのやら…そこら辺はさすがにアンタッチャブルなようです(笑)聞き込みをしても・オルトリアの宝は寒さを防ぐのでノーランドの人はオルトリアが沈んで困っているだろう・ノーランドは北オフェーリアから北に行き、そこから陸地を西に行った凄く遠くにあるというノーランド情報がある程度ですね次の目的地は決定ですねで、そのオルトリアの宝ですが勝手に宝を私物化して同行を求める男がおるんですなぁ彼の名はエンドラルこのゲームでは定番の断っても宝を盾に永久ループなので仲間にするとあっさりいきそうで難癖付けるザバル将軍おっと、ここは恒例のバトル開始か!!と思って楽しみに見ているとこいつぁ意表を突く展開だ、この終盤にこんな奴仲間に欲しくねぇ(笑)そこに親切なザバル将軍からアルテナ秘伝の武術なるものを教えてもらうエンドラルいやいや、ザバル将軍だって通常攻撃するしか能がないでしょうに、そんな秘術があるのならもっと戦闘で活用してくださいな強くなった気がすると微妙なコメントのエンドラル一抹の不安が漂う中ザバル将軍は潜水具を身に着け地上に去って行ったのだった妙に細かい演出が入り(笑)エンドラルさんは魔導士のタンロウさんの潜水具を共用することにてか、潜水具って共用できるのか、そして個人持ちなのかじゃあ、やっぱり個人用の潜水艇のようなものなのかな壺に入って降りていくタイプという推測もあながち間違ってないかかくして仲間になった妙に頼りなさそうな戦士エンドラルグラフィックも強そうなのか弱そうなのかイマイチわからんぞ
April 23, 2025
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前回、子供の授業参観に行って感じたことを日記にしたわけですよ(画像は本文とはほとんど関係ありません)いや、別に反響が凄かったというわけではないんですがその授業参観の後に、保護者懇談会なるものがあると案内の紙には書いておりました今までも、何度か懇談会には参加したことがあるんですけどねグループワークよろしく、懇談会では保護者が何か喋らされることが多くてやだなと思うのですよ大体年度の最初の懇談会では自己紹介させられますしね(画像は本文とはほとんど関係ありません)そういうところで、保護者仲間、いわゆるママ友的なものを作ってしまう社交性の高い人種も世の中にはたくさんいらっしゃるのでしょうが、どっちかというとそういう場面では存在感を0にして空気のような存在でいたいと願っている人種に属しているワタクシは、喋らされるようなのは苦手なんですよねぇそもそも、懇談会とかってクラス単位でするもんだと思ってたんですが、今回はなんと学年単位での実施と案内に書いているじゃないすか「開催場所:〇年〇組の教室」って入りきるんかい!と、授業参観に来ている保護者の数を眺めながら思ってたんですが、授業が終わると同時に帰っていく保護者多数(画像は本文とはほとんど関係ありません)教室の外から様子を見ていると席の半分=20人にも満たない保護者懇談会への参加者な感じ廊下で先生達が「懇談会ぜひ参加しませんか~」とか呼びかけているが、波が引くように消えていく保護者の方々これまでの経験上、参加してもさほど有益な情報が得られたことがないんだよねぇクラスの方針だとか、何ていうか聞いてふむふむと思う内容がない何日にこんな行事しますとか、授業で使うので○○用意して持たせてください、とかそれこそプリント渡しておけばいいんじゃないって感じの内容がほとんどちょうど、懇談会会場の教室の入口に懇談会の配布レジメが置いてたので、手に取ると「担任のあいさつ」「保護者同士でゲーム」「テーマに沿って保護者で話し合い」てな内容でありましたなんだ、保護者同士でゲームって(汗)(画像は本文とはほとんど関係ありません)親睦会か何かではないだろうかと思ってしまった会社休んでまで学校でゲームすんのもなぁと思って、懇談会はスルーして帰っちゃいましたまぁ、学校からの連絡事項はプリントに書いてあったしねそして、家に帰って会社休んでるのをいいことにレトロゲームをポチポチしてたのでしたあれ、何か自己矛盾してる気がする…
April 19, 2025
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