バイリンガル育児を楽しもう!

CD-ROM教材



多分年小~年中の頃だったと思うんだけど、ビデオでフォニックスでなんとなく音を覚えたあと、CD-ROMでゲームをしながら、文字と音の関係を確実なものにしていったような感じだったと思います。

これは、文字が出てきて、その音はどれか選ぶような形のゲームとか、単語のスペルを覚える問題とか、フォニックスだけでなく、Readingに必要な技術全般が学べるものになっていたと思います。とにかく、全てがゲーム感覚なので、結構楽しく遊びなから覚えていったように記憶しています。

って、もうかなり前のことなので、あまり記憶は確かではないんですけどね、、、。

ただ、うちの娘は、フォニックス読みができても、結局、年長になるまで、文章は自分から読むことはなかったな~。何でだろう??? 

あと、幼稚園の頃にやってよかったのが、Richard ScarryのBest Reading Program EverってCD-ROMでこれも結構はまってやっていた気がしますが、4~5歳の頃だったと思いますが、これは、フォニックスなどの文字ゲームをクリアしていくと、最後に本を1冊ご褒美にもらえるようになっていて、本棚に確か本を15冊~20冊くらい集めないといけないようになっていて、それらが全て集められると、やっととりあえずそのCD-ROMは卒業(?)って感じだったと思います。

で、本をもらえるとその本を本棚にKeepすることができて、その本をクリックすると、お話を読んでくれます。また、その本をプリントアウトして、自分で色を塗ったりしながら絵本を製本することができるようにもなっていて、うちのも、1~2冊は作ったように記憶しています。

ってことで、今日は、なんだか遠い昔(?)のことを思い出しながら書いたので、結構、記憶違いしていることもあるかもしれませんので、どうぞ、その点はご了承下さいませ~。

CD-ROMは知育玩具に比べると、音も鮮明なので、うちでは、そうした玩具よりは使った気がします。文字読みに移行させたい年齢のお子さんには、遊びながら覚えられるという点では、結構お薦めです。

って、もちろん、中心は、「絵本の読み聞かせ」や「掛け流し」が中心であることに違いはないのですが、楽しみながら覚えられるという点と、今まで入力してきたことをより確かなものにするという点では、CD-ROMは優れた教材ではないかなと思います。

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: