ぴんママの子育て奮闘記・ダイエット相談もあるよ

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柔軟性チェック part1~3

part1

今日は 柔軟性のチェック です。

何で?

以前、ストレッチの効果を書いたことがあるんですが、覚えてますか?

フリーページのながらエクササイズでストレッチを紹介してるんです が、追加の説明を。

『あるある大辞典2』でも体が柔らかいと基礎代謝率が高いといってましたが、ご覧になりましたか?

簡単に言うと、体が堅い人より柔らかい人のほうが、太りにくく、やせやすい体だと言うことです。

さて、チェックです。
(あるあるとは違います)

・右手を上げて曲げる。

・左手は下に下ろしてひじを曲げ、背中で右手・左手を握手する。

・反対もチェック!

さて、触れましたか?

左右差はありましたか?

これは肩の柔軟性のチェックです。

柔軟性というと、股関節やヒザの裏ばかり注目しちゃいますが、全身の柔軟性をチェックしてみると、自分の固いところ、柔らかいところ、いろいろ出てきますよ。

さて、 肩の柔軟性を高める ためには。

お風呂で体を洗うとき、できるだけ片手で洗う!

特に背中を洗うとき、両手でボディタオルをもってごしごししていませんか?

片手で洗うようにすると、少しずつ背中で握手ができるようになりますよ。

片手といっても、右手だけ、と言うことではなく、右手でできるところまで洗って、届かない反対部分は左手で、と言うように、片手ずつ使ってくださいね。

と言うことで、これもシリーズ化しちゃいます。

筋トレのエクササイズと全身の柔軟性も高めて、少しでも基礎代謝率を高め、太りにくい、やせやすい体を手に入れましょう!


part2

柔軟性のチェック です。

テーマは 太ももの前

・両足を伸ばして座る

・かかとがお尻につくように右ヒザを曲げる。

・そのまま、ももの前が伸びすぎと感じる手前まで体を後ろに倒していく。

注:ひざが浮かないように注意!

・同様に反対も行う

さて、どこまで体は倒せましたか?

完全に寝た状態まで倒せましたか?

体を後ろに倒せれば倒せただけ 太ももの前の柔軟性は高い です。

柔軟性を高めるためには?

上記のチェックで、痛気持ちいいと感じる状態でストレッチを行います。

深呼吸をしながら15~20秒キープしてみてください。

もちろん両足やってくださいね!

太ももの前も、柔軟性に個人差が激しい箇所ですよ。

あなたはいかがでしたか?


part3

テーマは 足首

・両足をそろえて立つ。

・そのまましゃがんで、ひざを抱える。

そのままの体勢をキープできればOK!

体勢が崩れてお尻が後ろについてしまった人の足首は硬いです。

足首の柔軟性を高めるには



・両足を伸ばして座る。

・手をお尻の近くについて、両足首を伸ばす。
 (足の甲が伸びるように)

・指先ができるだけ自分のほうに向くように足首を曲げる。
 (かかとでグ~ット向こうに押す感じ)
 (アキレス腱からふくらはぎ、柔らかい人はひざの裏まで伸びます)

・10~20回繰り返す。



・両足を少し開いて伸ばして座る。

・ゆっくり足首を内回し、外回しする。

注:足首が動くだけ、できるだけ大きく動かすこと。

・内・外10回繰り返す。


どちらも、息を止めないようにしましょう。




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