i-あきらの部屋

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抗うつ薬

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おくすり110番
医薬品情報サイト イーファーマ

■■■ 抗うつ薬 ■■■
 色々な抗うつ薬についてまとめてみました。まとめてみると、国内では意外に数が少ないのですね。外国では、多くの新薬が発売・開発されているようです。外国や開発中のも含めようとしたので、まだこのページは工事中です。少しずつ情報収集して充実させていこうと思っています。

 製薬会社の後にある記号は、現在または過去に服用していて、その薬が 私個人にとって合っていたかどうかなど のコメントを表しているもので、 他の方に当てはまるとは限りません のでご注意ください。

記号

コメント

◎

効果と副作用とバランスが合っていると思う薬。

○

普通に効いていたと思う薬。

△

あまり効かなかった。
または副作用が強かった薬。

×

効果は強かったが副作用が強すぎた薬。または効かなかった薬。

※

日本では認可されていない薬。
また中止された薬。
または開発中の薬。
 ちなみに、「 (劇) 」の表示のある薬は薬事法により 劇薬 に指定されているものです。

 ○は私が服用した経験のあるお薬です。

 薬品名をクリックすると、 Yahoo!ヘルスケア のお薬情報の検索ページへリンクします。

 一部の薬品のドキュメントはPDF形式になっており、Adobe(R) Reader TM が必要です。別途 アドビシステムズ社 のホームページよりダウンロードして利用してください。Adobe(R) Reader TM の利用は無料です。
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■■■ 第1世代 ■■■
■■■ 三環系抗うつ薬 ■■■
 薬物の構造上式で、いわゆるベンゼン核が三つ連なったものを三環系抗うつ薬といいます。効果が発現するには1~3週間を要するので、効果を早急に期待しないようにしましょう。だからといって、処方医と相談なしに薬の服用をやめては勿論いけません。
 三環系抗うつ薬は、遊離モノアミンの神経細胞内への再取り込みを阻害し、神経シナプス部にモノアミンを貯えて、受容体への持続的刺激を保つことにより、うつ状態を治すと考えられています。三環系抗うつ薬の中で、 アミノトリプチリン は夜尿症に、 イミプラミン と クロミプラミン は遺尿症にも使われます。

 塩酸デシプラミンは、 イミプラミン ・ ロフェプラミン の代謝産物でセールス上の理由で日本では発売中止になったそうです。

 プロトリプチリンは、薬物動態が複雑なため投与が難しく国内では未発売です。

一般名

一日量

製品名

製薬会社

 
25~200mg
イミドール
三菱ウェルファーマ=吉富
 
トフラニール
チバガイギー-ノバルティス
△
塩酸デシプラミン
50~200mg
パートフラン
チバガイギー
※
10~150mg
アトリプタール
帝三
 
アミプリン
小林化工
 
トリプタノール
萬有
×
ノーマルン
沢井
 
50~200mg
スルモンチール
塩野義
 
30~150mg
ノリトレン
大日本
△
プロトリプチリン
 
ヴィヴァクティル
メルク
※
50~100mg
アナフラニール
チバガイギー-ノバルティス
△
 
■■■ 第2世代 ■■■
■■■ 三環系抗うつ薬 ■■■
 第2世代の抗うつ薬とよばれる一群のお薬は、第1世代の抗うつ薬の短所である副作用や効果発現まで時間がかかることを是正する目的で作られたお薬です。

 塩酸ドキセピンは国内未発売です。

 ジヒドロアンセン、酒石酸水素ジメタクリンは販売中止されました。

一般名

一日量

製品名

製薬会社

 
20~150mg
アンプリット
第一
 
アモキサピン (劇)
25~75mg
アモキサン
ワイスレダリー-武田
○
75~200mg
プロチアデン
科研=日医工
○
塩酸ドキセピン
 
アダピン
ロータス
※
シネクアン
 
※
ジヒドロアンドラセン
 
チオメール
武田
※
酒石酸水素ジメタクリン
 
イストニール
ジークフリード
※
 
■■■ 四環系抗うつ薬 ■■■
 四環系は4つのベンゼン環を持っています。三環系抗うつ薬よりも副作用が少ないように開発されたお薬です。

一般名

1日量

製品名

製薬会社

 
30~75mg
ルジオミール
チバガイギー-ノバルティス
○
クロンモリン
高田=塩野義
 
マプロミール
小林化工
 
ノイオミール
共和
 
30~60mg
テトラミド
オルガノン
◎
3~6mg
テシプール
持田
◎
ビソプール
メディサ-沢井
 
 
■■■ SARI抗うつ薬 ■■■
 セロトニン2受容体拮抗・再取り込み阻害薬 Serotonin 2 Antagonist and Reuptake Inhibitors (SARI)の トラゾドン は、三環系 あるいは四環系抗うつ薬に属さない、新しいタイプの抗うつ薬です。また、モノアミン酸化酵素阻害薬やアンフェタミンなどとも無関係です。
この薬剤は、モノアミンのうちではノルアドレナリンよりもセロトニンに選択的に作用して抗うつ作用を現すといわれています。三環系抗うつ薬にみられる抗コリン作用がないのが特徴です。

一般名

1日量

製品名

製薬会社

 
75~200mg
デジレル
ファイザー
 
レスリン
オルガノン
○ 
アンデプレ
共和
 
 
■■■ MAO-A阻害抗うつ薬 ■■■
 非選択的MAO阻害薬(MoniAmine Oxidase -A Inhibitors)塩酸サフラジンサフラ(商品名:サフラ)は、肝障害作用が強く、併用薬・食事にも注意が必要で、副作用の危険から1997年に販売中止になったそうです。

 フェニルジン、硫化トラニルシプロミン、イソカルボクサシドは国内未発売です。

一般名

1日量

製品名

製薬会社

 
フェニルジン   ナルディール ファイザー ※
硫化トラニルシプロミン   パルネート グラクソ ※
塩酸サフラジン 15~30mg サフラ 小野 ※ 
イソカルボクサシド   マープラン ロシュ ※
 
■■■ MAO-B阻害抗うつ薬 ■■■
 非選択的MAO-B阻害薬 MoniAmine Oxidase -B Inhibitors (塩酸セレギリン)は、元来は抗うつ薬として認可され ましたが、効果が十分でなく発売中止になり、現在はパーキンソン病の治療薬として販売再開されています。

 ラザキリンはは国内未発売です。

一般名

1日量

製品名

製薬会社

 
7.5mg
デプレニール
ファイザー
※
エルデプリル
 
 
エフピー
藤本
 
ラザキリン
 
パルネート
グラクソ
※
 
■■■ 第3世代 ■■■
■■■ SSRI抗うつ薬(第3世代) ■■■
 SSRI とは選択的セロトニン再取り込み阻害 Selective Serotonin Reuptake Inhibitors の略で、アメリカで10年ほど前からうつ病の新薬としてもてはやされているプロザック(商品名)と同じ系列の薬です。
 うつ病治療に繁用されてきた三環系抗うつ薬の作用機序は、ノルアドレナリンなどの再取り込み阻害作用によるとされています。三環系抗うつ薬にはセロトニンの再取り込み阻害作用もあることから、SSRIが開発され、欧米で繁用されてきました。

マレイン酸フルボキサミン は日本で初めてのSSRIです。三環系抗うつ薬とSSRIの作用はほぼ同等ですが、安全性の面ではSSRIには抗コリン作用や心毒性がなく、大量服用でも安全性が高いとされています。 塩酸パロキセチン もSSRIです。

一般名

1日量

製品名

製薬会社

 
塩酸フルオキセチン
 
プロザック
イーライ・リリー
※
フルオックス
パシフィック・ファーマシューティカルズ
※
150mg
デプロメール
名菓
 
ルボックス
ソルベイ-藤沢
△
20~40mg
パキシル
グラクソ
○
塩酸セルトラリン
 
ゾロフト
ファイザー
※
臭化水素酸シタロプラム
 
セレクサ
ルンドベック
※
 
シプラミル
フォレスト
※
エスシタロプラム
 
レクサプロ
持田
※
フレシノキサン
 
開発中
ソルベイ
※
スネピトロン
 
開発中
ファイザー
※
 
■■■ 第4世代 ■■■
■■■ SNRI抗うつ薬 ■■■
 選択的ノルアドレナリン・セロトニン再取り込み阻害薬(SNRI)は、SSRIと同じく新しい抗うつ薬で、副作用が少ないという特徴があります。

一般名

1日量

製品名

製薬会社

 
50~100mg
トレドミン
旭化成=ヤンセン
○
イクセル
 
※
ベンラファキシン
 
エフェクサー
ワイス、武田
※
デュロキセチン
 
シンバルタ
イーライ・リリー、塩野義
※
シブトラミン
 
メリディア
エーザイ
※
ヴィロキサジン
 
ヴィヴィラン
 
※
 
■■■ RIMA抗うつ薬 ■■■
 MAO阻害薬を進化させた薬が、可逆的モノアミン酵素タイプA阻害薬(RIMA)です。日本では認可されていません。

一般名

1日量

製品名

製薬会社

 
モクロベミド 300~600mg オーロリックス ロシュ ※
ブロファロミン   コンソナール   ※ 
 
■■■ その他の抗うつ薬 ■■■
スルピリド は向精神薬としてでなく、胃・十二指腸潰瘍の薬としても用いられます。

メチルフェニデート と ペモリン は、抗うつ薬で効果不十分な難治性うつ病、遷延性うつ病に抗うつ剤と併用します。現在では主としてナルコレプシーに用いられます。

一般名

1日量

製品名

製薬会社

 
スルピリド (劇)
150~600mg
ドグマチール
藤沢
○
アビリット
住友
 
ミラドール
シエーリング
 
クールスパン
ニプロファーマ
 
シグール
ナガセ-メルクホエイ
 
スカノーゼン
鶴原
 
スルピリド
共和、大正薬品-メルクホエイ
 
ベタマック
沢井
 
20~60mg
リタリン
チバガイギー-ノバルティス
○
10~30mg
ベタナミン
三和
 
 
 
 他にもまだ日本では認可されていない薬が色々とあるようです。個人輸入などで入手できるようですが、相応のリスクがあることをご承知ください。


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