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2022.06.05
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カテゴリ: スピリチュアル
ウクライナ戦争を止めることは不可能かもしれないニューヨーク・タイムズ
おはようございます みなさん





ようやく米国の主要メディアによってウクライナ戦争に関して

極めて中立的な論説記事が報道されました





米紙ニューヨーク・タイムズが このほど
「ウクライナ戦争を止めることは不可能かもしれない
そして
アメリカはその責任の多くを背負うことになる」
と題した論説記事を掲載しました




《詳細》

論説記事を寄稿したのが
米ジャーナリストのクリストファー・コールドウェル氏

サルコジ仏大統領の顧問を務めたアンリ・ガイノ氏が
仏紙フィガロの紙面で
アメリカの近視眼的なリーダーシップの下
ヨーロッパ諸国がロシアとの戦争に 「夢遊病」
警告したことについて
コールドウェル氏はそれに触れながら
アメリカ外交を以下のように批判しました
( 夢遊病 とは
英歴史家クリストファー・クラーク氏が
政策担当者らが下す判断が
戦争に向かうことに気づかないことに対して使った言葉のこと)


アメリカは2014年に
合法的に選出された親ロシア派の
ヴィクトル・ヤヌコヴィッチ政権に対する暴動
─最終的には過激な暴動─ を支援した

次にロシアは
歴史的にロシア語を話すウクライナの一部で
18世紀以来
ロシアの黒海艦隊の本拠地だったクリミアを併合した」
(※ヤヌコヴィッチ政権の転覆が
クリミア併合を招いたことを意味する)


「近年

安定した地域協定が保たれているように見えた

少なくとも
近隣のヨーロッパ諸国は寝た子を起こすな
だった

しかし


2021年11月10日
ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)を支持し
"ロシアによる現在進行形の侵略"を非難し
クリミアのウクライナへの再統合に対して
"揺るぎないコミットメント"を確認した
『戦略的パートナーシップ憲章』を
アメリカとウクライナは署名した

この憲章は
『攻撃しないと攻撃されるとロシアに確信させた』
とガイノ氏は (フィガロに) 書いている」

「私たちは
エスカレートする戦争に勝てると信じさせる根拠を
ウクライナ人に与えてしまった

もしアメリカが傍観していれば
死ななかったであろう何千人ものウクライナ人が亡くなった


それ (彼らが亡くなる姿) は当然
アメリカの政策立案者たちの間で道義的・政治的義務感
つまり
『このまま現状を維持して紛争をエスカレートさせ
どんな過剰な行動にも対応しなければならない』
という意識を生むかもしれない」

「アメリカはエスカレートしやすいだけでなく
その傾向があることをも示している

バイデン米大統領は3月に
プーチン露大統領が『権力の座にとどまれない』と主張する前に
神の名を呼んだ

4月にはロイド・オースティン米国防長官が
アメリカは 『ロシアの弱体化を望む』 と説明した」





(言語学者の) ノーム・チョムスキーは4月のインタビューで
こうした『英雄的宣言』がもたらす逆説的な誘因に警鐘を鳴らしている

『それはウィンストン・チャーチルの物真似のように
とてもエキサイティングに感じられるかもしれない』と彼は言った

『しかし
結局彼らが行っているのはウクライナを破壊しろ
ということだ』


米メディアから対露強硬論に否定的な見方が上がり始める中

バイデン氏は
「アメリカの狙いは明快である
さらなる侵略を抑止・防衛する手段を備えることで
民主的で独立し、主権を有した繁栄に満ちたウクライナを見たい」
と語り
あくまでウクライナを支援しつつ
戦争を終結させるのは外交のみであると主張しました
(31日付ニューヨーク・タイムズ電子版)



《どう見るか》

ニューヨーク・タイムズは
ウクライナで起きた"ブチャの虐殺事件"などで
ロシアを追及する急先鋒を務めてきました

しかし本欄で紹介してきたように
対露強硬論から距離を置く論調に転換しています

これに対しバイデン氏はニューヨーク・タイムズに記事を寄稿することで
同紙からの批判を和らげたい狙いがあるのでしょうが
今回の記事では
「同氏が停戦交渉を進めないのは中間選挙前だから」とも指摘されており
冷ややかに見られています

とはいえ
ニューヨーク・タイムズなどが大統領選において
バイデン氏の当選を強力に後押ししてきた経緯から見ると
世界を混乱に陥れている責任を取っているとは言い難いです

このあたりの問題は
本誌2022年7月号で追及しており
「マスコミ民主主義」 の間違いを指摘しています

リベラルメディアの代表紙が論調を転換する中
日本のメディアはその影響をまだ受けていないように見えます

ですが次第にボディーブローのように効いて
対露強硬論一辺倒の見方が変わる可能性があります

その時
これまでの報道姿勢の妥当性について大いなる疑問を呼ぶことになるでしょう

以上リバティーwebより



今日のお題目は 【「明日死んでもいい」と思って生きよ】 です

織田信長が愛した能の演目「敦盛」にある一節

「人間50年下天のうちをくらぶれば夢幻の如くなり」では

人の命は50年

現代はその倍になってますが



この世に居られるのはわずか50年から100年です

中には早逝される人もいます

この世には

永遠にはとどまれません




ところが

このお題目の説法の中に

「もう
明日死んでもいい」
と思って生きなさいよ



ね?

みんな

永遠の命があると思っている




永遠に命あるんですがね


と何か反対のことを言っている箇所があります



実はここが一番大事で

肉体生命とは違う永遠の生命がある

その生命こそが本来の姿であり

永遠に何転生もしている霊であり魂の姿であるということです



肉体は残らないが

その霊として持って還れるのは

この世で勉強して魂に薫充した智慧だけが

持って還れるということなのです



人間はいつ死ぬか分からないが

それを心配するより今日何を学んだかが大事なことである

ということでしょう



今起きているウクライナ戦争

ここでも多くの方々が亡くなっています

ウクライナにとっては自衛の戦争でしょう



今日の論説を見るとロシアにとっても

親ロシア派人々を助けるための

自衛の戦争であるということも

見え隠れします



戦争自体が全て悪だと考え方もあるのでしょうが

では

自衛の戦争はどうなるのでしょうか?

先に手を出した方が悪となるのか?

では

専守防衛攻撃はどうなるのでしょうか?



神仏の目から視た正邪や善悪はどうなる

どちらに義があるのか?

勝てば官軍なのか?

日本は何をするべきか?

日本の存亡もこれに掛っているところがあるでしょう



あくまでも中立的な立場を取りながら停戦に向けて

双方の間に立ち外交をするべきでは…










【「明日死んでもいい」と思って生きよ】






《仏陀の霊言》




だから

生き方の問題ですね




「もう
明日死んでもいい」
と思って生きなさいよ



ね?

みんな

永遠の命があると思っている




永遠に命あるんですがね

この世には

永遠にはとどまれませんから




もう

「自分が死ぬのは
何十年も先のことだ」
と思って

みんな
呑気(のんき)に
生きていると
思うんですけれども

「明日
命がなくなる」
と思って

今日を生きなさい




そして

勉強はね





「永遠に命がある」
と思って
勉強を続けなさい




「終わりがないんだ」
と思って
勉強を続けなければ
駄目ですよ




だから

「百歳まで
百二十歳まで
百五十歳まで
二百歳まで
生き続けなければいけない」
と思って
勉強をし続けなさい




しかし

明日死んでもいいような
気持ちで生きなさい




それを

日々続けていくことが
大事なことだと
思いますね














HS

(仏陀は奇跡をどう考えるかp138)
​​

「一日一生」死を覚悟して生きる

今日
自分にできることは何か

その聖なる使命に集中する


天狗.jpg


野狐禅.png





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Last updated  2022.06.05 09:41:33
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