めだまやき                    ***fried sunny-side up***

めだまやき                    ***fried sunny-side up***

気持ちの切り替え



部長が出てくる程の大問題に発展していて、一触即発状態である。

過去にもAさんは現場に絡むことで、大変な目に遭っている。

いや、Aさんに限らず、お客さんと接する人たちは何かしら、もめごとを経験している。

でも、しばらくたつと、みんなそれを笑い話にしたり、うまく話のネタに切り替えて楽しそうに話している。

そういう姿を見るたび、えらいよなぁって感心してしまう。

モリ子さんのこともそうだ。

みんな口にはしないが、何かしら思うところはあるように見える。

モリ子さんはかなりのクセモノ。

自分のことを棚にあげてモノを言い、しつこい位にいやがらせを続ける。

本人はかわゆい冗談のつもりらしいが、しつこく繰り返されると、いやな気分になるものだ。

中にはそんなモリ子さんの性格が好きで話しやすいと思う人もいるだろうし、もしかしたら全員そう思っているかもしれない。

私は好きではないので、かたくなに避けているが、うまく話している現場の人や営業の人たちを見ていると、えらいなぁと思う。

私も子供だなぁ、もうちょっと位、仕事として割り切って話してもいいんじゃないか?と自分に問いかける。

でもきっと、切り替えられる人はそれなりに気疲れし、ストレスを感じるだろうが、られない人も違う意味で疲れを感じるのである。

そう思うと、どっちも一概に良いとは言えないような気がするので、それなら自分が楽で自然にいられる方を選ぼうと思う。

そうしたら、私は今のままでいいらしい。



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