季節行事の日記 0
英国のスポーツ 0
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今年も またクリスマスマーケットのシーズンがやって来た。 Bristol German Christmas Market に参上♪ ブリストルは、イングランド南西部の都市、多国籍の人々が暮らすマルチカルチャーな地区です。 私たち夫婦も お目当ては、モールドワイン(グリューワイン)やドイツビール、チョコマシュマロ、ジャーマンソーセージのホットドッグなど。笑 モールドワイン(Mulled Wine)とは、クリスマススパイス(シナモン、クローブ)やシトラス類、お砂糖と赤ワインを一緒に温めた ワイン。欧州版甘酒と言ったところ。寒いこの時期,体がほっかほっかあたたまるアロマティックなホットワイン。 セレブシェフ、ジェイミーオリバーのモールドワインレシピは、こちら 街中心部にあるショッピングモールを抜けると、そこは、もうクリスマスマーケット。巨大なサンタのポテトウェッジのお店 やはり、食べあるきは、日本のお祭りもそうだけど、マーケットの最大の楽しみ。。笑 寒いのは、苦手だけど、行事ごと大好きな私ら夫婦。重い腰が上がりましたぞ。 今年は、新たに巨大クリスマスツリータワーがお見見え。まばゆいばかりの電飾に天辺のスターが、ぐるぐると動くのです。 これ、実は、ジャーマンソーセージ屋さんで2階は、室内のイートインエリア。なかなかよい雰囲気。 オチャメなくるみ割り人形おじさんもWelcome ↑大型鉄板にお行儀よく並んだジャーマンソーセージ♪美味しそうな匂いが充満。。 waku waku スィーツは、出来立てを食べられるジャーマンドーナッツなど。一口サイズカメラ目線の売り子のおネィさんが、いい味を出していた。 買ってちょーだいとアピール!?因みにお隣のストールは、クレープ屋さん。 こちらも美味しそう。 ↑こんな、チョコ、おみやげにいかが? 変わり種ストールは、釘とかペンチなどDIYツールの型で作ったリアルなチョコ 。ちょっとお値段高め。技術料と言うことか? 本物のツールでシリコンなどで型を作ったのでしょうね、きっと。 ↑かわいいSweets shop のストール。りんごやバナナ、いちごなどのフルーツにチョコをコーティングした棒付きお菓子やマシュマロチョコ、哺乳瓶入のお菓子など。 メインは、ビアガーデン、食べ物系、スィーツ系のお店、クラフト、ギフト系のお店と 分かれていて、ドイツのカントリー風をコンセプトにした御伽の国風デザイン。 夜ともなれば、ライトアップされ、まさにクリスマスワンダーランド その他、クリスマスギフトになるクラフト物を売るお店もいっぱい。 ↑こちらは、幻想的なジェムストーンのランタンのお店 そして、この夜の最大のお目当てのマーケット内の特設ビアガーデンへ。金曜の夜のこと、ビアガーデン内はお酒を片手に盛りあがっている人々で大盛況。 はるばるドイツから来たカントリーシンガーのおじさん、ドイツのカントリー風コスチュームで弾き語り。盛り上げてくれています。 私達もモールドワインをゲットしてカントリーミュージックを肴にほろ酔い。ほっと一息、温まりますね。ぷはー。 乾杯にほんブログ村
2015年11月29日
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毎年、1年があっという間に加速して過ぎていくとヒシヒシ感じる。 早いもので今日は、大晦日。出張花教室の講師、バイヤーを初めて数年。バタバタしており、なかなかこのブログを更新できないでいましたが、スローペースですが、来年は、好評の季節折々の風景も交えながら日記をお届けしたいと思います。どうぞ「英国つぶやきダイアリー」を来年もよろしくお願いします。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++ ☆2012年のサマリー ☆5月;毎年出展しているMalvern Spring Flower showで登録カテゴリーで審査員 推薦佳作に入賞 ☆5月後半;オリンピックの聖火リレーがわが町も通過。人生で初めて聖火を目の当たりに♪感動。☆5月半ば;ロンドンのオリンピックパークのアクア・スタジアム(プール)にてシンクロの世界予選を観戦!日本チーム予選通過を見届け、感動。 ☆7,8月と英国で大雨記録。各地で洪水の被害が。100年に一度の気象ワースト記録を更新。 ☆8月 ;ロンドンオリンピック開催;なでしこジャパン、サムライジャパンU-21の試合をカーディフのミレニアム・スタジアムでそれぞれ生で観戦。サムライジャパンは、例の曰く付きの日韓銅決定戦だった。韓国選手側のオリンピック憲章に反する行為で、波紋を残した試合だった。しかし、日本選手の精一杯のプレーに感動!その他、各競技の日本選手の活躍ぶりをtvでも大声援! ☆9月前半;数件、ウェディングブーケを納品。毎回、ウェディングの仕事は、幸せをおすそ分けしていただいたようなHappyな 気分になる♪ ☆9月後半~10月前半;キプロス島北部へホリデーへ。1974年より政変で放置されたゴーストタウンなども見学、海の綺麗なAyia Napaに滞在し、リフレッシュ。 ☆9月;フォトSNSインスタグラムを開始♪ 写真でコミュ。写真交流友が増えました♪ ☆10月後半;ハロウィーンの花教室ワークショップ を開催。数人のお客さまに好評をいただく。 ☆11月;英国各地で大雨、洪水の被害再び。荒天続く。秋のフラワーワークショップ開催。お客さま方に好評をいただく。 ☆12月;恒例のクリスマスの出張フラワーワークショップ開催。今年も多くの方々に好評をいただく。ありがたいことです♪ 12月25日ー27日;主人実家(ノッティンガム)でクリスマス休暇を過ごす。 12月31日;大晦日、まだまだバタバタ。^^;。お客さま商品発送、簡易お節作り、新年のフラワーアレンジメント作り、大掃除とアタフタ。。日本より9時間遅れのなのでまだ年明けまで数時間あります。 2013年もよい1年でありますよう、願っています。みなさんよいお年を!m(__)m ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします
2012年12月31日
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今年も美しいブルーベルのさざなみを撮影するべく、いつもの撮影地、近隣のLacock村近くのイングリッシュブルーベルの群生する森を訪れた。夕方近くだというのに夏日で午後7時過ぎだというのに日中のような強い日差しだった。日差しの照り返しでうまく撮影できるか心配していたが、神秘的なその美しさそのままに撮影することが出来た。かっこうの鳴くPeacefulな森に青のブルーベルのさざなみは、そこに広がっていた。 かっこうのさえずりが静かにこだまし、時が静かに流れていく苔むした立ち木が横たわる姿も辺り調和している Natural Beauty Bluebellの森スライドショーは こちら イングリッシュブルーベルについて調べてみました。Common Name: BluebellGenus: Hyacinthoides Exposure: Partial shade, ShadeHardiness: HardySoil type: Well-drained/light, Clay/heavy, Dry, MoistHeight: 30cmSpread: 8cmTime to divide plants: June to August Flowering period:April to June 花言葉: 変わらぬ心西ヨーロッパ原産で、イギリスでは森林の木陰などの明るい場所に広がって咲く球根植物。 ブルーベルというその名のとおり、ブルーでベル型の芳香性のある花をつける。☆スパニッシュブルーベルは、外来種。現在、ネーティブ種のイングリッシュが劣勢となり、ウッドランドなどの里山でしかほとんど見ることができなくなった。本来の植生が崩れてしまった悲しい結果である。現在、環境保護団体などが里山保護に尽力を尽くして活動している。 これがスパニッシュブルーベル。花がイングリッシュほど長くなく、花が幅広い。違いがわかりますか?英国からの花便り2へ続く。。 過去数年のブルーベルや菜の花の日記は、こちら ↓2008年ブルーベルの青のさざなみBlue and Yellow Dreams 英国春の風景2 ブルー(ブルーベル)編Blue and Yellow Dreams - Gift from nature- イエロー(菜の花)編 ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪ 励みになります。 にほんブログ村
2010年05月27日
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Hi! またまたご無沙汰していました今年は低温ぎみでまだまだ肌寒い日が続く英国。晴れの日が少なくてちょい辛いところ 毎年参加している RHS Malvern SpringFlower show でなんと 今年は、Going for song というテーマカテゴリーで1位をいただいた先に速報でTwitterやMixiで作業中から結果までご報告していたのだが、多くの方から応援や激励の温かい言葉をいただき本当にうれしかった 、みなさま、本当にありがとうございます!作業中もみなさまの応援がとても力になりました こちらがその入賞作品 です ご覧ください。"Going for song " 歌いたくなる気持ちをオフホワイトとライムグリーンを基調とし、 爽やかな色あいでコーディネートしてみました このショーには、毎年参加してるが、今回が初めての入賞。 だから、うれしさも ひとしお であった。いつもひたすらフローラルアートに情熱を持ち続けてよかったと思う。さらにうれしかったのは、表彰式のお茶会の席で思いがけず、Floristryを学んだカレッジのコースの恩師二人に再会。 表彰式の席でトロフィーをうけ、感涙の私 作品と共にトロフィーを持って(うれしさ実感) その恩師の1人、E先生が特に私の受賞をとても喜んでくださった。この先生が以前おっしゃってくださった 言葉が私に激をとばしてくれたのだ。初めて参加したこのショーのコンペの際、審査員に辛口コメントをもらい落胆していたら、 先生がこう言ってくださったのだ。「続けて情熱を持ち続けていれば、いつか報われる時が必ず来るから諦めず、作品を作り続けなさいがんばってね。」先生、また会えて本当よかったありがとう とお礼を言った。 副賞のハンドクラフトの花のイラスト入りワイングラス このグラスで祝杯をした ) ネットのお友達のエールと先生の過去の言葉と作業中に聞いていたBGM、Legally Blonde1 FCソングだったPerfect Day (byHoku )が作業中でナーバスになっていた私に元気をくれた フローラルアートは、私のライフワーク今後もよい作品を作りつづけるべくがんばります Flower showのレポートの日記は、また後日upします今回は、これ にて m(_ _)m 失礼します。。 ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします
2010年05月20日
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みなさん、Merry Christmas !日本は、もうお正月モードかな? ダンナがここ2,3日、風邪で熱を出し、大変でした。 私も風邪をもらったみたいで頭痛が。。。 二人とも食欲だけは、あるので、 昨夜のイブは、軽めのディナーを作り食べました。笑 今、こちらは、クリスマスのお昼過ぎです。今からダンナの両親の家へ行ってきます。 先週、行ったストラスバーグとナンシーのクリスマスマーケットの映像、後日必ず、アップするので待っててくださいね。
2007年12月25日
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意を決して隣の彼に声をかける。熟睡しているらしく起きない。やばい。ピーンチ!仕方なく、彼の肩を軽く叩いて再び声をかける。ようやく起きた。「ごめんなさい、トイレに行きたいのだけど。」言う。「あぁ、大丈夫だよ。はい、どうぞ。」と隣の彼。以外にも?親切な対応!無愛想だけど、いい人なのかな?そんなこんなでトイレに行くことができた。窓側の席でトイレに立つことは、かなり面倒。乾燥している機内で水分補給は、大切だけれど、アルコールは、控えたほうがよさそうだ。チェックインの時、あまり気にせず、窓際がいいなんて言ってしまったこと少し後悔した。出入りすることを考えたら、通路側の方が何かと便利である。トイレから戻ると、お礼を言って席に再び着く。これでひとまず安心して寝られる。笑疲れと安堵感からか、また知らない間に眠りについていた。機内のライトがぱっーっと点いていきなり、起こされる。フライトアテンダントから熱いおしぼりが配られる。朝食サービスが始まる。モニターを見ると、現在位置は、上海近郊上空らしい。日本まであと少し。スリランカは、セイロン茶で有名だし、(利用した飛行機は、スリランカエアーである。)ここは、紅茶を選ぼうか。モーニングティーを飲みながら、大きなあくびをする。朝食後、税関申告用の用紙が3枚配られた。えぇ、以前は、こんなに書かされなかったよな。テロ対策で厳しくなったのかな?と思った。隣の席の彼もこれには、閉口した様子。「いろんな国に旅したけれど、こんなに税関申告書を3枚も書かされた国は、初めてだよ。」と言った。私も「私も驚いていたところ!以前は、こんなに書かされたことなかったのに。面倒だね。テロ対策強化の為、厳しくなったのかもしれませんね。」と苦笑いした。彼のちらっと見かけたパスポートが英国のものだった。で、彼に「英国の方ですか?ヒースローから乗ってきたの?」と言うと、彼は、「そうだよ。もしかして君もヒースローから乗って来たの?」と答えた。私「そう。じゃあ、同じ便だったのかな。英国には、Bという都市近郊に住んで5年。ダンナは、Englishですよ。」ここから隣の彼との会話が弾む。彼の名は、グレッグくん。ロンドンのEaling在住で名古屋に住む某日系企業で働くお兄さんに会いに来たそうだ。(お兄さんは、成田まで迎えに来る予定。)初めての来日。過去に東南アジアは、旅行しているそうだ。今回の日本滞在は、10日ほどだが、富士山登頂、京都、奈良、広島とお兄さんと旅行する計画だそうで、なかなかの強行軍。日本は、酷暑だと聞いているのでかなりガッツのいることだ。富士登山登頂経験者に聞いた話しだけでも時間もかかり、体力もいるかなりハードらしい。受け売りだけど、彼に「富士登山ってかなりハードだよ。聞いたとこりによると、7時間近くかかるらしいし、この暑さだし。心して行ってね。」と世話焼きおばちゃんのようなことを言う。 何だって外国人は、富士登山に挑戦したがる人が多いのだろう?英会話の先生や偶然知り合った外国人たちの何人かは、富士登山経験者または、登頂希望者だった。日本の象徴の山だから?彼らから「何で富士山に登ったことが(登ろうとしないの)ないの?」と聞かれることがある。そんな時に根性なしの私の決まり文句の言い訳は、以下である。「富士山は、神聖な美しい山。遠くから眺めるだけで私には、十分。だから私は、上らないで遠くから拝むだけにしているんだ。」と。笑飛行機が無事、成田に到着した。飛行機を降り、入国審査のある場所までの移動の間、グレッグくんとのおしゃべりは、続く。話題は、今回、持参した英国からの食べ物。グレッグくんは、お兄さんへの救援物資!?として朝食のシリアル。「え!?シリアル!?日本にも種類は、少ないけどあるよ。」「このブランドのこの胚芽のミックスのものは、静岡では、入手できないんだって。だから兄からリクエストされたんだ。笑」「私は、友人のおみやげに定番の紅茶とWalkers(ポテチの有名メーカー)の Crisps(ポテチのこと)なんかを持ってきたんだ。輸食材店でもなぜか、英国のWalkersのCrispsは、入手できないんだよね。実は、自分用にも買って来たの。笑」 入国審査までの移動中、グレッグくんは、少し不安げだった。「日本の入国審査は、厳しいの?それと長く待たされる?」「日本人よりは、入国審査に並ぶだろうし、待たされるだろうね。観光ならそれほど厳しくないから大丈夫だよ。入国審査が終わったら、バス乗り場とかJR乗り場とか案内するよ。お兄さん、すぐ会えるといいね。」と私。すっかりお見合いの席の親戚の世話焼きおばちゃん状態である。荷物のターンテーブルの付近で会おうと分かれる。日本人である私の入国審査は、ものの数秒で終わり、すぐ階下の荷物ターンテーブルへ。隣の外国人用の入国審査の列は、長くて少し時間がかかりそうだ。英国のメイン玄関口、ヒースロー空港の外国人の数メートルにも及ぶ長蛇の列に比べれば、かわいいものだが。しかも入国審査官の厳しいこと。彼らの仁王のような威圧感に何度、入国前、ナーバスになったことか。ふと思い出した。ターンテーブルで割りと早めに自分の荷物をピックアップ出来、カートに乗せたところで、グレッグくんを見つける。到着ロビーにすでにグレッグくんのお兄さんも待っていた。グレッグくん「兄さん、こちらは、機内で一緒だったMUPPETPUPPETさん。英国在住5年でダンナさんがイングリッシュなんだって。B市近郊に在住だって。」兄「こんにちは。はじめまして」私「はじめまして。」兄さんは、成田のことを熟知しているようなのでここでグレッグくん兄弟と「Have a nice trip!」と言って別れた。(ここで世話焼き、お役ごめんとなる。) > ;ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2007年09月12日
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今日は、久しぶりにとてもよい天気でした。 家のフラットの脇は、カウンシルの並木があり、それが桜。先々週くらいから咲き出して今、満開。花は、小ぶりで白く、 風にあおられても花びらは、散りにくい。だから、花の時期が長いのだ。 階下の花壇をふと覗くと、ポット植えをしておいたチューリップの1つが開花していた。びっくり!早すぎる!暖冬である。これは、世界規模。 こちらでは、通常チューリップが花開くのは、4月終わりから5月。(日本より遅い。)ちなみに菜の花が咲くのが初夏の頃。花粉症の時期も初夏の頃。今日は、散歩がてらLacock村(ハリーポッターロケ地)近くのガーデンセンターへ お出かけ。屋外の売り場には、プリムラがいっぱい。 かわいいハンギングバスケットを撮ってみた♪ ティールームのお茶2人分のバウチャーと野鳥の餌付けキットピーナッツ付(5ポンド相当)バウチャー(というんだろうか?)を持っていたのでちゃっかり使わさせてもらった。笑+゚Σd(・∀・)゚+.゚ このガーデンセンター、いつも週末は、大賑わい。複数の駐車場が満車になることもしばしば。儲かっているから?バウチャー景品も太っ腹である。笑鳥餌付けキットは、どこに設置しよう。ロビンが来るといいんですが。 春ですな。( ^ー^)ノ追記:ネット仲間の方が今日は、月食だと教えてくださったが、時すでに遅し。見逃した~!みなさんは、月食見ましたか? 今日のオススメ ★ブラケット くまのプーさん 価格1,200円 (税込1,260 円) 送料別カワいいプー さんのハンギングバスケットアクセサリー。あなたの庭のヘッドガーデナーは、プーさん!?★フラワーハンギングバスケット 大 ヤシマット付通常価格 1,890円特別価格 1,659円 (税込) 送料別先端を軽くカールさせたヨーロピアンスタイル。 寄せ植えが楽しめるヤシマット付。49φ×18(H)cm スチール(パウダーコーティング)
2007年03月04日
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2月の終わりの日、28日に有終の美を飾るどころか、とんでもない?事件が発生!(←ちょっと大げさ!( ̄¬ ̄)) 大荒れの天候はバッドラックの予兆であった!? (今日の日記は、長いよ。。。) カレッジ登校の日だったので、ディオフのダンナは、私の送り迎えをしてくれたのであった。これが仇となってしまった。 行きは、小型のFiato Puntoで帰りは、最近購入した中古車のニッサン シルヴィア(10Years old)。 迎えの車を替えたのは、Puntoのエグゾーストが取れかかったため。 講義が終わり、駐車場でダンナに落ち合う。 カレッジを出て、Motorwayに乗ろうか、一般道で行こうかと 考えているとダンナがポツリ。 「なんかこの車も調子悪いんだよね。この近くのGarageに寄っていい?」 「えぇ!?この車も調子が悪いの?10年ものの車なんか買うからだよ!!!」 飛び込みでLocal Garageに駆け込む。 長いあごひげをたくわえたオヤジが工房から 出て来て、車をチェックする。 エンジン付近にあるエグゾースト?が(不具合品なのか、裂けてしまっているという。(この部品は、実は新品。) だから走行中に雷?のような変なガラガラという鈍い音がするのだ。 オヤジ、「今日は、生憎、手一杯で今すぐ修理することは、できないなあ。悪いね、兄ちゃん。気をつけて運転して帰んな。」と言った。 そんなぁ、緊急事態だから駆け込んだのに~。 Σヾ(゜Д゜)ノ━━!!! 「仕方ない、他のGarageを当たるか、ゆっくり運転していって、普段使っている地元のGarageに予約いれるか?」とダンナ。 不吉な音を立てながら車、再発進。 鉄道の橋を超え、少し行った所で、ガラガラ、バキッ!と不吉な音がして車を止めた。 やばい、車は、動くけど、これ以上、走行不可能だ。 退避場のない狭い道のど真ん中。時折、背後は車の列が出来る。 ダンナ、Rac(日本で言うJAFみたいなものです。)に電話。 レスキューを依頼する。 お義父さんが、Racのメンバーでダンナを家族カバープランに入れておいてくれたので、このサービスをフリーで利用できたのだ。ありがたい。 このサービスを利用するのに実家のポストコードも必要なので実家の義弟にダンナ、電話。(実家のポストコードうろ覚えだった) しかし、レスキューの車、待てど暮らせど来ない。 不安に待つこと1時間半。辺りは、だんだん暗くなって来た。 心配して駆けつけてくれた義弟の方が先に到着。 義弟の愛車に乗り込み、歓談してレスキューを引き続き待つ。 (↑義弟の愛車、車窓よりシルヴィアを望む)寒さでトイレに行きたくなって来たし、ランチも食べてないのでお腹もすいてきた。ついていないと、やっと黄色いサイレンのついたRacの車、到着! 「すみません、迷いました。どんな具合ですか?ガハハ。 」と、Racのオヤジ。 Racの職員、手際よくボンネット内チェック! 「あぁ、こりゃだめだね。下手に動かさない」←そんな、こと分かってる!! 「これは、トラックを手配した方がいいですね~。車ごとご自宅へお運びしますね。では、業者に連絡とります!」 電話で業者にコンタクトをとり、オヤジは、高笑とともに 消えていった。 で、結局、今度はこのトラックを待たなければならなかった。 車を動かせない状況は、電話でさんざん説明したはずなのに オペレーターがちゃんと技術者に伝えていなかったのか、 通じていない。手際が悪い!英国だから? トラックを待つことさらに2時間。 トラック到着時には、皆、かなり疲れきっていた。 トラックドライバーが手際よく車を荷台に固定させ、 作業は、ものの2,3分で終了! ダンナ実家までの搬送となった。 (★注)ファミリーカバープランカードの規定は、同居家族だったので実家への搬送となったのだった。) (↑トラックで搬送されるシルヴィア)ダンナは、実家までのナビを勤めることになったのでトラックの助手席に乗り込む。 私と義弟は、義弟の車で実家へ。 黄色いサイレンの付いたど派手なトラックに先導されて車は、一路、実家へ。 この時、レスキューが来たという安堵感でお腹がすいたことなど忘れてしまっていた。笑 実家に着いたとたん、即効トイレに駆け込む。\(;≧□≦)< 車整備に詳しいお義父さん、車のボンネットを開け、不具合部品を取り出す。新品(前オーナーが据付)なのだが、裂けたところを考えると設計の不具合なのだろう。 明日、日本車専門の地元で有名なGarageに連絡をして診てもらうことになった。 お義父さんのバーガーと削りたてチップスで遅いランチもといディナーを食べた。身にしみておいしかった。。!私たちのながーい午後は、こうして終わった。 ちゃん、ちゃん♪ muppetpuppet 心のつぶやき。。。 中古車購入の際は、よく吟味して買いましょう! 車の始業点検も忘れずに!! 今日のオススメ サーチマンメーカー小売価格8190円(税込)が6280円(税込) 送料別 23%オフ! 灯台なみの明るさ。数キロ先から光を確認できます。車のBreak downなど緊急時に大活躍です。車のバッテリーからも充電可能! 絵日記
2007年03月02日
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Hi,ご無沙汰です。日に日に春めいてきた英国。おなじみわがフラット前の桜(ヒカンサクラ系?)も5分咲き。室内のアマリリスのつぼみもほころんできた。春ですね。春は、眠くなりますね。。。笑 寝ちゃダメですよ。笑おぉっと。さて、本題。2月20日(火)は、Pancake day(Shrove Tuesday)でした。Pancake day(Shrove Tuesday) については、以前の日記でこの日の説明については、してきましたが、ご存知ない方は、をクリックしてね。Pancake dayは、子供たちが特に楽しみにしているイベント。甘いもの大好きな我が家では、もちろん毎年パンケーキを焼くのだ。カスターシュガーにレモンジュース(または、オレンジジュース)をかけていただくのがもっともポピュラーな食べ方。シンプルだけれど、シトラスのさわやかな味に飽きがこない。ここでちょこっと説明。英国では、Pancake= Crepeである。日本人には、??私も数年前までは、知らなかった事実。笑日本人の言うところのホットケーキは、Scottish Pancakesというものがある。(大きさは、小さめ)Pancakes with lemon or orangeのレシピをダンナからゲットしたので、みなさん、ぜひお試しあれ。 もちろん、2月20日のパンケーキデーには、ダンナ、張り切って今年もパンケーキを焼いた。下記の写真のようにこんがりとした焼き色がついたパンケーキが焼け、本人大満足だった。 (↑こんがりとした焼き色がついたパンケーキ)Pancakes with lemon or orange(Crepes au citron ou a l orange) 4枚分(カッコ内は、10枚分の分量)材料小麦粉:100g(250g)(ふるっておく)卵;1個 (2-3個)牛乳;1/4 リットル (625ml) 溶かしバター: 10g (25g)(トッピング用)カスターシュガー:グラニュー糖で代用してね。(トッピング用)レモンまたは、オレンジの絞り汁:適宜塩:少々オイル(調理用):適宜バニラエッセンス:少々作り方: ボールに小麦粉を入れ、塩を混ぜる。 1に卵を入れ、少量ずつ牛乳を混ぜながら、なめらかになるまでよく混ぜる。2を濾し器で濾し、溶かしバターを加え、さっと混ぜる。バニラエッセンスを少々加える。フライパンを温め、油をひく。(余分な油を拭く)軽く煙が出るくらいまで待つ。一旦、濡れフキンでフライパンの底を冷やし、また火にかける。おたまに軽くタネを一杯、すくい、フライパンの真ん中に落とす。おたまで丸く、うすくなるように均一にさっと伸ばす。 表面が乾き、裏がきつね色に焼き目がついたら、裏返し、焼く。レモンの絞り汁やオレンジの絞り汁と砂糖をかけていただきます。 (こんがりといい焼き色がついたらひっくり返す。) (みかんを絞ってどうぞ) Tip:2、3枚焼いたところで納得にいく焼き加減になるようです。フライパンの温度が上がりすぎたら、濡れフキンで底を冷やして、温度調節してみてくださいね。 今日のおすすめ (初アフリ!)おいしいパンケーキには、紅茶が相性がいい。オーガニックのダージリンティーでぜいたくなティータイムを♪ らくらくエコショップさんの有機ダージリンティーリーフタイプ (JAS認定)■ピープルツリーPeopleTree【フェアトレード】 715円 (税込750 円) 送料別 ダージリン地方で最も長い140年以上の歴史を持つ「マカイバリ農園」からお届けします。30年以上にわたり、化学肥料・農薬を一切使わず自然農法で栽培されています。■有機JIS認定済み ■100g入り■賞味期限:2008年10月
2007年02月23日
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Merry Christmas to all! (^_^)/Hi. I'm in my husband's parents’ house today. I was busy organizing the Christmas Eve dinner and Christmas presents for family yesterday. So, I’m little bit tired now. I'm just lelaxI’m just relaxing today and tomorrow(Boxing Day).In the mean time, my P.C is all fixed now. I’ll top up Christmas report and Trip dairy within this month.See you soon!Love, muppetpuppet**********************************************************Christmas bonus recipePerfect X'mas Chocolate Genoese cake(swiss roll)Flour 75gCocoa powder 10gCorn flour 10gEggs (M) 4pcsCastor sugar 100gOlive oil 50gPreheat oven to 200 degrees while oven is heating up place the sugar on some grease proof paper and put in oven to warm up for 5 mins. But, keep watching so it doesn’t go brown. Sieve flour cocoa powder, corn flour together. Then whisk the warm sugar and eggs together until like a light stiff meringue. Then fold the rest of ingredients in with oil very gently with a metal table spoon taking care not to knock all of the air out of the meringue. when completely mixed. pour into a greased and lined cake tin or swiss roll tin and cook in the middle of the oven for 6 minutes but adjust timing for different oven types.Finishing touch with Christmas decoration.
2006年12月25日
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Hi,everyone! I'm so sorry. I have got big problem. (>_
2006年09月29日
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11月 5日は、ガイフォークスデー。ガイ・ホークスという人物がその昔 国会議事堂に放火しようとしたところ、捕られた。この事件にちなんでこの日はイギリス全土で花火大会が行われる日である。(首都ロンドンでは、大掛かりな花火が打ち上げられる。)今年も昨年同様、ダンナ務め先近郊の町の花火大会へ行った。賞味20分。花火のデザインもシンプル。日本人には、少々、物足りない花火だが、至近距離で見る花火はそれなりに圧巻。撮影成功写真はこちら。 昨年のガイフォークスデーの日記と花火写真はこちら毎年、花火大会だけでなく大人やティーンネージャーらのグループが打ち上げ花火を時間に関係なく深夜まで打ち上げるなど騒音などのトラブルが各地であった為、今年から花火打ち上げに関する条例が施行されたらしい。(夜11時以降の花火打ち上げの禁止。)個人用で販売されている打ち上げ花火はロケット花火の大きなものがメイン。これがまたうるさいのだ。条例施行の為か今年は、近隣で深夜まで続いた爆音花火の音が聞かれなかった。これはいいことである。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□おまけ:9月後半くらいからいろんなお店ではクリスマス関連商品がお目見えする。11月に入ると、テレビCMでもギフト関連のCMが目白押し。日本人の私からすると「おい、早すぎやしないかい?」と思うのだが。クリスマスは、こちらのお正月のようなもの。家族、親類が集まって過ごす。みなさん、かなりリキ入ってます。しかし、日本の家族、友人らへのクリスマスカード(今年はハガキ)をそろそろ書かないと。。これらは年賀状替わり。(日本へのポスト締め切りが12月初旬)のんびりとしていられないな。。( ̄□ ̄〃)
2004年11月07日
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Hi!またまた長いブランクが空いてしまいましたが、(すみません。m(_ _)m)旅行記の続きです。おつきあいください。(今回は長いですよ。。。笑)■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□(8月 16日)二日目。Calaisを朝、10時出発。天気は生憎のしとしと雨。近所の公園で咲いていたスィートピーを少し拝借して押し花にした。今日の目的地はドイツ国境に近い ナンシー。Calisから距離にして500kmまたは600kmはあるだろうか。とてつもない距離である。(ちなみにParisから直通急行電車で2時間40分。)高速道路でひたすら進む。ダンナ「オレは運転が好きでタフだから大丈夫。」と笑う。しかし、なにせとてつもない距離。私「急がないでマイペースで行こう。疲れたらサービスエリアで休みながら進もうと言った。」イギリスの高速道路は基本的に無料だがフランスの高速道路は日本と同じく有料。一般道を使うことも考えたが、途中、道に迷うことを考え、基本的に高速を通ることにした。道幅が広く、交通量もまばらで道路もよく整備されていて走りやすいとダンナ、絶賛。快調にとばして行った。天気はよくなるどころか激しい雨が車を襲う。天気の変わり目の雲を幾度か通り抜け、強い雨、曇り空の繰り返し。車を走らせること4時間。近くのサービスエリアで遅めのランチ休憩をとることに。初フランスサービスエリア体験!!トイレはきれいで洋式トイレとなんと和式トイレがあった。フランス人も和式トイレを使うんだと驚いた。有料シャワー室も別にあった。ショップには、各種サラダ、マドレーヌなどの菓子類、サンドイッチ等が並ぶ。私のくいしんぼう心をくすぐる。「サラダが買えるなんて日本のコンビニみたいだ~。パンも種類が多くておいしそう。お菓子も充実。さすがフランス!!ξξ *´▽`」ノ」と感動する私。なんとMIKADO(ミカド)という名でチョコポッキーを発見!!グ○コと書かれていた。もちろん、即効、買ってしまったことは言うまでもない。笑 味も確かにポッキー!!ビターチョコがコーティングされていて美味!多分、グ○コとライセンス提携してフランスで普通に売られているのだろう。イギリスにもあったら。。。しかし、名前がなんともださい。。。日本のイメージって一体。。。!?曇りなので外でダンナがサンドイッチを作ってピクニック。(食材はCalisのドイツ系格安スーパーLidl’sで調達していた。このスーパーではイギリスでもお馴染み。)フランスパンは、おいしい。白桃も最高。海を渡っただけで食べ物がうまい。。すばらしい。。ランチ休憩を終え、一路、Nancyへ。どんよりとした曇り空が続く。車窓から田舎の風景を望む。フランスの田舎の風景は、イギリスのそれととても似ていた。そして午後4時過ぎ、Nancyへ到着。町の建築物にアールヌーヴォー洋式がそここに点在し、小さいがしっとりとした雰囲気のよいまちだ。ここへ来ようと思ったきっかけは、以前行った渋谷のアールヌーヴォー展で魅せられて興味を持ち、いつかNancyへ行きたいと考えていた。その夢が叶った。。。駅付近の駐車場に車を止め、ホテル探し&散策に出かける。少し歩くととても雰囲気のよいカフェレストランを見つける。Brasserie Excelsior Floという有名なカフェだった。天井が高く内装、インテリア共、アールヌーヴォー洋式で優雅。(おすすめ♪)喫茶も新鮮なシーフードも楽しめる。(ディナー、ランチ時には生牡蛎、などをさばくシェフの姿が店先に。。)豪華なカフェでカプチーノを楽しむ。ここは滞在中、通いそうだ。店内で犬の声がしたので驚く。フランスでは愛犬家が多く、飲食店に犬連れで入店できるのだそうだ。居心地のよい店を出て、今度は本題のホテル探し。フランスではレストランやバーがホテルを経営している場合が多い。(フランスのホテルは、朝食は宿泊料とは別料金のところがほとんどだ。)メインストリートを少し歩い道を一本入ったところに手ごろな値段のホテルを発見。ホテルオーナーは、ホリディーで留守で専属大工兼スタッフのリヨンさんが応対。リヨンさんは片言の英語を話す。いくつかの部屋は壁のペンキ塗りをしていて使えないが屋根裏のトップの部屋がペンキ塗りも完了していて空いているという。値段も手ごろだし、おじさんも感じがいいのでここに決めた。Nancyは、町のあちらこちらにアールヌヴォー建築の名所が点在しているので食事の後、夜景を見ながら歴史的建築散策でもしてみようと思った。(なんか、こう書くとかっこいい!?(^^♪)ダンナはあまり興味なさそうだけど。。。彼はもっぱら食べ歩きが楽しみのようだ。。。つづく 絵日記 参考: Office de Tourisme de Nancy HPNancy歴史的建築散策
2004年09月04日
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ただいまです!ξξ *´▽`)ノ ♪ 下記の行程でフランスとドイツへの駆け足ドライブホリディーへ出かけてきました。天気にはあまり恵まれなかった旅でしたが、違うヨーロッパの文化に触れられたり、食事を楽しんだり満喫しました。生憎、デジタルカメラが故障して修理に出しているので一眼レフカメラを持参しました。写真を現像する時に同時プリントとCDロムに焼き付けてもらうのでHPへのUPはかなり後になりそうです。楽しみにお待ちください。そのかわり、絵日記でエピソードに合ったイラストを描きますのでこちらでお楽しみください。Calais(France) → Nancy(France) → Strasbourg(France) → Trier(Germany) → Luxembourg(Luxembourg:車窓) →Bruxelles (Belgium:休憩)→ Calais(France) 8月16日昼ごろ自宅を出発。フランスへの玄関口、ドーバーまで約3時間のドライブ。ドーバーのホワイトクリフが見えてきた。長いドライブの末、ドーヴァーへ到着だ。ホーバースピード(日本語訳だと快速双胴船?)の発着場へ並ぶ。チケットを持っていなかったが今、改札中の便にすぐ乗れるという。フェリーだと1時間15分かかるのだが、ホーバースピードだと約40分から50分ほど。うーん速い!!遠泳でドーヴァーからカレーへ泳ぐ有名な大会があるほどだもの。大陸への距離は身近だ。甲板へ出るとドーヴァーのシンボル、ホワイトクリフが望めた。曇り空と白い断崖。自然の織り成す色合いがなんともいい。思わずカメラのシャッターをきった。(おおぉ、なんかプロカメラマンっぽい。。( ̄^ ̄) 自画自賛:笑)客室へ座り、くつろいでいるうちにすぐフランス、カレーへ到着。いよいよおフランスへ上陸!( ̄^ ̄) イギリスでは日本と同じように右側優先、右側通行なのだが、他のヨーロッパ諸国は逆。ダンナ、カレーに上陸してから運転しながら「 (~・_・)なんか変な感じだ。すべて逆だもんな。」と言った。空は鉛色の曇り空。蒸し暑い。なんだか、一雨きそうである。City Centre付近の公園近くのホテルに宿をとる。カレーは船着場付近は、工業地帯で殺風景だが、シティセンターは花がそここに植えられていて(洗練された感じではないが)市も緑化に力を入れているという感じだ。フランスでは、シーフードが豊富でお菓子、コーヒーもおいしい。今回の旅の楽しみの一つだ。荷物をホテルへ置き、レストランへ。ダンナは肉好きなのでビーフステーキを注文。私は、Mussel(ムラサキガイ)料理とどちらにしようか迷ったが、シーフードクリームパスタを注文。ダンナのステーキは焼き方もほどよくとてもおいしいと舌鼓を打つ。私は、なぜかはずれな料理に当たる確立が多いのだが、今回も敗北。あまり味がない。塩、こしょうをしてなんとか食べた。こんなことならMussel(ムラサキガイ)料理にしておけばよかった。。。 このレストラン、広いフロアーなのだが二人のウェイトレスが忙しく働いている。だから注文をとるまで時間がかかる上、料理が運ばれてくるまで更に時間がかかっている。はずれなところに来ちゃったかな。。とほほ。。しょぼーん。。。(-_-).。oO()外では雷雨が。やはり夕立が来た。少し涼しくなった。傘がないので雨が止むまでワインを飲んで待つ。ホテルでビールを飲みながら明日の行程を話す。道路地図を眺める。明日はLong way。ドイツ国境へ近いアールヌーヴォーの古都 Nancyへの旅。アールヌーヴォーの繊細なデザインのファンの私。いつかNancyへ行きたいと思っていた。明日への旅に思いを馳せ、いつの間にか眠りについていた。(つづく) 絵日記
2004年08月20日
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誕生日がまた今年も来てしまった。小学生の頃などは、夏休みで友人たちに忘れられていたっけ。(今は忘れられてほしい。笑)イギリス人は、年齢に関係なく盛大に誕生日をお祝いする人が多い。(私は純粋な日本人なので自分の誕生日は大勢で祝うのではなくひっそり派だけれど。) 今年の誕生日は、ダンナとお気に入りの北ロンドンにあるイタリアンレストランへ食事に出かけた。まずは、北ロンドンにあるアジア食材を売るスーパーへ立ち寄り、食材を購入。そして車でレストランまで移動。地図上では簡単な道のりだったが同じような町並みで目立ったランドマークもなく何度か同じ道を行ったり来たり。通行人は容赦なく信号無視して車線を横断してくるし、車も少しでも車間があいているようなら容赦なく突っ込んでくる。運転マナーもとても悪い。運転していない私も疲れてしまった。そしてやっとレストランへ到着。底抜けに明るいイタリア人スタッフがお出迎え。私はシーフードリゾットをダンナはピザマックス(モッツレェラチーズ、トマト、ロケットレタス、サラミ)を注文。このレストランは楽天仲間のラピスちゃんに連れて来てもらったのが最初。すっかり行き着けの場所になってしまった。いつも賑わっていて味も抜群。価格も手ごろ。混んでいてもサービスはいい。だから遠くても来てしまうのだ。V(^-‘*)♪今日もいい味だった!( ロンドンに住んでいたら毎週末通いつめてしまうかも。笑)リゾットを堪能した後、トイレへ立った。トイレから戻ると注文していないデザートがキャンドル付きで運ばれて来た。スタッフのみんなが♪Happy Birthday♪の歌を歌って祝福。お客さんたちも祝福してくれた。そしてキャンドルを一気に吹き消した。なんだか気恥ずかしい。( Д|||)(ダンナがスタッフにレストランを後にする時もスタッフが明るいお見送り。楽しいひと時だった。ダンナ、運転お疲れさま。楽しいバースディーをありがとう!ξξ *´▽`) 絵日記 おまけ1:日記を更新しようとしたら、楽天がアクセス集中で書き込みできなかった。とほほ。みなさん夏休みだから夜更かししているから!?おまけ2:誕生日の翌日、大手スーパーのSainsbury’sからバースディーカードが届いた。なんとスパニッシュ赤ワイン(1,400円相当)のバウチャー付き!(このスーパーのメンバーズカードを持っているから?)バースディーカードの表には、ケーキに”Happy Birthday ○○”の私の名前入りの画像。早速、夕方ワインをゲット。やるものだな。太っ腹Sainsbury’sさん♪ξξ *´▽`)ありがとう。お知らせ:明日から1週間ほどフランス、ドイツの旅へ出ますのでお休みします。行ってきます~♪m(_ _)m
2004年08月05日
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久しぶりに晴れたこの週末、友人らと北コッツウォルズに位置する名園Hidcote Manor Gardenへ行って来た。冷夏となった今年の夏。人々は日差しを待ち望んでいたのだろう、途中の道々は渋滞。横浜の母の電話をしたところ、先日は39℃近くまで上がったという。「寒くて雨ばかりでもううんざり!!(~-_-)o”」なんて言ったけれど猛暑に見舞われている日本のみなさんに比べれば贅沢なことなのかな。。まだまだHP作りに不慣れな私ですがHidcote Manor Gardenで撮った写真を別館HPにUPしました。この画像を見て少しでも高原の爽やかな気分を味わえていただけたら幸いです。暑中お見舞い申し上げます。m(_ _)m 別館HPギャラリーHidcote Manor Garden
2004年07月24日
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この夏は冷夏で変わりやすい天候が多い。夏好きの私としては物足りないのだ。σ( ̄∇ ̄;) 先週の天気の悪い日などはセーターを着たっけ。。。さぶ。。。ブル(((o(≧、≦)o)))ブル それに比べ、去年の夏は暑かった。。。猛暑だった。。夏ばてまでしたっけ。(イギリスは年中雨ばかりの天候だと思っているみなさん、それは違いますよ。笑)夏は本来、晴れの日が多いはずなのだが、今年は違う。。。( Д|||)ガーーーン。このところの雨で我が家の花壇に植えたシソの葉が急成長。 申し遅れたが、階下のおじさんが玄関先の前庭の一区画をおすそ分けしてくれて1m×2mの花壇を持つことが出来た。で、プランターで育てていた苗を花壇へ移植したのだ。シソの大きな葉から順次、収穫して素麺の薬味や和風パスタの具として活用している。この種は、楽天仲間のほしがり姫さんからいただいたもの。他にいただいたみつばも元気に育っている。。(^-^) るるん♪ほしがり姫さんはガーデニングのエキスパート。寄植えやアレンジメントの講師をなさっている方なのだ。HPはこちら日本では簡単にスーパーで入手できるこれらの植物。日本にいる頃は、家庭菜園で育てる機会などなかった。新鮮なシソや三つ葉がすぐ料理で使えるっていいものだ。今日は、シソをそうめんに入れて食べた。おいしかった。香りも最高!ほしがり姫さんありがとうございました!!ξξ *´▽`)ノ ♪ 絵日記
2004年07月14日
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語学コースで友達になったチェコ人のぺトラが昨日、帰国の為、イギリスを離れた。先週末、彼女の家でささやかなFarewell Partyが開かれた。彼女は、お兄さんとこの家(貸家)に住んでおり、お兄さんはイギリスに残るらしい。この家は、スペイン人の友人の後を譲り受け、ここに住んだのだという。ガーデニング好きのぺトラ。かわいいお花たちで彩られたボーダーが素敵な庭だった。以前彼女と共に近所のホームセンターに行って庭に植える植物を一緒に見立てた。その花がセンスよく植えられている。なかでもバスケットに植えられたロベリアがかわいい。遅くまで明るいこの時期。庭を眺め、ワインを飲みながらリビングで話は弾んだ。そしてパーティーがお開きになって帰り際にぺトラがガーベラの鉢植えを手渡し、「これ友人から送別にもらったんだけど、持っていけないから育てて。花好きのあなたならこの花も喜んでくれるでしょう。」と言った。私「お友達からいただいた花をもらっていいの?ありがとう。大切に育てるね。」オレンジのガーベラは窓辺できれいな花を咲かせ、私を楽しませてくれている。プラハへ近いうちに行ってぺトラに再会したいと思っている。。また会おうね。。。。(^-^)★----★----★----★----★----★----★----★----★---★明日はハンプトンコートパレスフラワーショーへ行く予定なのだが、天気予報によれば、雨風の激しい最悪の天気だそうな。とほほ。。どうなることやら。。。( Д|||)ガーーーン
2004年07月07日
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ご無沙汰していました。m(_ _)mまたもやバタバタしておりました。6月に入り夏日が多かったが最近、強風と雨で天候は荒れ模様。今日は風なしの曇り。カレッジのコースも先週で修了。(まだ課題が1つ提出が残っている。。( Д|||)ガーーーン)前回のスコーンに引き続き、今回の日記もお菓子づいて(!?)イギリスのお菓子を紹介しましょう。 先週の金曜日はバイトをしているB&Bで10人もの日本人ツアー客がコースランチを楽しんでいったのだが、デザートメニューの中に気になるお菓子があった。(この日のエピソードは後日書きます。)その名はSummer pudding。 Puddingとは、イギリスではデザートと同義語。サマーフルーツと呼ばれるラズベリー、ブラックカレント、レッドカレントをふんだんに使ったデザート。(実は私は知らなかった。。)オーナーによれば、イギリスの夏の代表的なデザートだそうだ。ぜひレシピを教えてくださいと言ったら、私の著書を買ってちょうだいと真顔で言われてしまった。苦笑(;^_^)おい、おい。。。(↑彼女はやり手ビジネスウーマンσ( ̄∇ ̄;))なんでネットで検索したり、シェフであるダンナにも聞きながらレシピを書いてみた。私もこの週末に初挑戦してみようと思う。みなさんもぜひお試しあれ。(一口メモ)日本では、ベリー類の入手が難しいと思うのでベリー類の缶詰(輸入食料品店などに売られている)や冷凍製品、または、ブラックカレント(クロフサスグリ)をラズベリーに代用するとかクランベリージュースやクレームドカシスなどのお酒を好みで少し加えるとおいしいと思います。その辺、工夫されてみてください。プディング型(またはボール)も小さめなものを選んだ方が中に入れる果物も少なくてすむかも。。。★----★----★----★----★----★----★----★----★---★(写真のsummer-puddingはオーナー作)材料(6切れ分)材料:レッドカレント (アカフサスグリ)225g ブラックカレント(クロフサスグリ)110g果物は、完熟のものがよい。 ラズベリー 450g 果物のお酒(クレームドカシス等) 適宜 カスターシュガー(製菓用砂糖) 150g 白い食パン(サンドイッチ用) 7,8枚 みみをカット ダブルクリーム(生クリーム) 適宜1.果物を洗う。温めた鍋に中火で砂糖と材料の果物、お酒を入れ、砂糖が十分に溶け、果物から果汁が出るまで煮る。(約3~5分) 新鮮な風味が逃げるので過剰調理は避ける。2.食パン(みみをカット)を半分に切り、プデイング型の内側に貼り付けていく。(間の開かないように敷き詰めていく。)3.1.で作った果物のフィーリングの3/2を2.へ注ぐ。最後に食パンでふたをする。型の上に皿をかぶせ、冷蔵庫で一晩冷やす。4.3を冷蔵庫から出し、下に皿を置き型を逆さまにしてサマープデイングを皿に盛る。残りの果物のフィーリングをかける。5.一切れづつ切って、クリームを添えていただく。 おまけ:サッカーのヨーロッパ選手権でおとといイングランドがPK戦の末、地元ポルトガルに負けた。イングランドがポイントしたゴールがノーカウントとジャッジされたことが腑に落ちないなど疑惑な点が。。。2時間以上の長丁場。観戦していたダンナもビール片手に疲れていたがベッカムは異様に疲れていて元気がなくその存在感もなかった。マイケル・オーエンはポイントするなど大活躍だったが。。試合翌日、近所のイングランドフラッグはほとんど姿を消していた。。
2004年06月26日
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在英邦人対象のフリーペーパーにスコーンのレシピが載っていた。スコーンはよく作るが、本によって微妙にレシピが違う。ベーキングパウダーが多めだったり、ミルクを仕上げに塗るものと黄身を塗るものとさまざま。このフリーペーパーに載っていたレシピに聞きなれない材料があった。その名もバターミルク。バターミルクとは、バターを作る工程で出来る副産物。バターは、ミルクを振り混ぜ、脂肪を集めて作るがその残りの水分がバターミルクだそうだ。昔、イギリスでは飲み物や料理に頻繁に使われていたそうだ。特にソーダ(重曹)を使う場合は、生地を酸性にするので相性がよく、香りも良いので昔からソーダブレッドやスコーンに使われてきた食材だという。バターミルクは、イギリスでは、大手スーパーなどで手軽に入手出来る。(バターミルクが入手できない場合は、低脂肪ヨーグルトで代用も出来る。)そういえば、長野の牧場へ観光で行った時に小さい透明ボトルに絞りたての牛乳を入れて両手で振りながら手製バターを作ったことがあった。その時、水分とバターと分かれたっけ。牛乳を振り混ぜて作ると聞いてその時の光景が蘇った。( ̄。 ̄)味はサワークリームみたいな感じかと思っていたが、低脂肪ヨーグルトといった感じ。なるほど、容器に低カロリーマークが付いていた。これをいつものレシピのミルク分量の半量混ぜてみたが、軽い食感でとてもおいしかった!フリーペーパーのレシピ通りに作ってみたが、うまくいかなかったのでいつものレシピにバターミルクを加えてみたのだ。フローリストリーのクラスメートの家へジャム&クリームとともに持参したら大好評!コーニッシュスタイルね♪とお褒めの言葉をいただいた。V(^-‘*)ピース♪ さて、ここでレシピ公開!いつものレシピに究極の隠し味、バターミルクを加えてみました。午後の昼下がり、ぜひクリームティーをお試しあれ。。(^-^) ♪とびきりおいしいスコーン♪ (材料)(直径6cmのもの8~10個分)無塩バター(1cm角に切っておく)100g薄力粉(Self rasing flour)200gベーキングパウダー 大さじ1グラニュー糖 大さじ1/2塩 少々牛乳 50ccバターミルク 50cc (バターとバターミルクは混ぜておく。)打ち粉用強力粉 適宜仕上げ 卵黄 適宜 1.ボールにふるった粉類を入れ、よく冷やしたバターを溶けないうちにすばやく粉類と合わせて切るように混ぜる。カード(またはフォーク)を使って混ぜると上手くいく。切るようにバターをつぶす。2.粉とバターを指で軽くつぶす。さらさらの状態になるまで混ぜる。バターの粒があずきくらいの大きさになったら指の腹でこすり合わてつぶし、粉チーズのようなさらさらの状態にする。3. 2.のボールにラップをして冷蔵庫で30分寝かせる。~オーブンを200℃に温めておく。~4.寝かせておいた生地に牛乳とバターミルク混合液を少しずつ加えて生地をまとめる。混合液は必ずしも全量加えなくてもよい。全体が湿ってまとまっていればOK)5生地がくっつかないようにまな板の上に打ち粉(強力粉)をし、生地をのせる。生地をぎゅっと押し付けるようにして表面がなめらかになるまで4、5回こねる。6.生地と麺棒に打ち粉をし、生地を厚さ1.5Cmくらいに伸ばす。生地を菊型かコップ等で抜く。余った生地はひとまとめにし、同じ要領で抜く。7.天板にオーブンシートを敷き、抜いた生地を並べておく。生地に筆で卵黄を塗る。8.200℃のオーブンの中段に入れてうっすらときつね色になるまで15分ほど焼く。温かいうちにいただく。クローテッドクリームといちごジャムを添えてめしあがれ♪すぐに食べられない場合は、後でオーブントースターで温めなおせば焼きたてのおいしさ♪ おまけ:先週の6月1日、スポーツパブでJapan VS England戦を観戦した。イングリッシュはあまり興味がないのか店内は、ガラガラ。親善試合だからか?(ちなみに一般の放送では放送されてなかった。)(スカイTVのスコア表示が日本はJAPとなっていたのが気になった。さすがにBBCのダイジェストでは、スコア表示はJPNとなっていた。気にしすぎ?σ( ̄∇ ̄;))わが町では、レアーな若い日本人男性の姿もあった。彼は大画面の前で友人と観戦していた。1-1の引き分け。いい試合をした日本。楽しめた試合だった。ビールもすすんじゃったよ。笑v(^-'*)♪ それにしても小野選手のゴール、見事だったなあ。
2004年06月08日
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自転車盗難事件でまた少し進展があって身辺、いろいろ忙しかったが、ダンナ、休みの6月2日の水曜にナショナルトラストのガーデン、Dorset州にあるKingston Lacyへ出かけた。300年以上、バンクス家族が住んでいたお屋敷で屋敷内には、一族のコレクション等、調度品が見物出来る。なかでもエジプトから持ち込んだ調度品は見ものだ。大きな窓のダイニングルームや書斎、階段の踊り場から庭を望むことが出来る。きっとバンクスファミリーは、午後のひと時、お茶でも飲みながら庭を眺めて至福の時間を過ごしていたのだろうか。屋敷の側面にはフォーマルガーデンがあり、広大な敷地内は芝で、奥の茂みには野うさぎが生息してた。抜き足差し足でそぉ~とうさぎくんに近付き、写真撮影成功!!。(^-^)とってもかわいいうさくんだった。表門の茂みに行ったら、なんとうさくんの大家族を発見。ガーデン内で爽やかな日差しを浴びて気持ちがいい。ガーデン内のバラは、まだ蕾のものが多く、見ごろはこれから。またバラの見ごろの頃、行きたいなあ。5時過ぎ、ガーデンを後にしてPoolという海沿いの小さな港町へ行った。ここは、Bournemouthの隣町に当たる。海辺のハーバーをゆっくりと散策した。気持ちがよい。。(^-^)(初夏の日差しを堪能するダンナ)さて、海沿いの町と連想するのは、シーフード。イタリアレストランやパブのメニューを覗いたが、これといった目玉がない。至って普通の料理。海沿いのビストロには、魚一品料理などあったが、バカ高い。。σ( ̄∇ ̄;)結局、インディアンレストランで私はエビカレー、ダンナは、ティッカマサラをTake awayにした。外食では、よくはずれに当たる率が多い私。今日も悪い予感は的中。カレー、あまり味がなくてまずかったのだ。カレーってあたりはずれがないと思うのだが、この国ではそれは当てはまらないのかもしれない。苦笑σ( ̄∇ ̄;)小さいエビも多分、そこいらのスーパーで買った冷凍エビっぽい。( Д|||)ガーーーンダンナのカレーはおいしいかったらしい。なんとか2/3は、食べたが全部はさすがに食べられず残してしまった。まずい外食を食べた時ほど腹立たしいことはない。口直しにチョコミントアイスを近くのアイスクリーム屋で購入。夜8時過ぎてもまだまだ明るい。人々も初夏の日差しを楽しんでいる様子。海沿いにあったかわいいおみやげ屋さんでステンドグラスで作られたヨットの置物と煮物によさそうな和風なボールを買った。久々にリラックスできた1日であった。 自転車盗難事件続報2はこちら言いたいこといっぱい。。(σT"T)σお時間のある方はどうぞ。26000番を踏んでくださったのは、White rabbit2004さんでした。いつも来てくださってありがとうです。v(^-'*)♪
2004年06月06日
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今日は、またまた知人の経営しているB&Bにバイトに行った。ここで仕事をしていると時間の過ぎるのがとても早い。朝9時半到着。この週末は月曜日がバンクホリデー(祝日)なので宿泊客が多くてアイロンかけ、ベットメイク、掃除と山ほど仕事があった。( ̄□ ̄〃)ひぇ~。。。着くなり、6部屋の掃除&ベッドメイクに取り掛かった。ダブルサイズのデューべカバーをデューべへ装着するのは、ことの他、大変。慣れていないので時間がかかった。ハウスキーピングはことの他、体力がいる。汗だくになりながら作業をする。ひと段落したらなんと2時過ぎ。。。オーナーと共にまたまた遅いランチをとる。(ランチはオーナー手製の鯖とウナギのポテト添え:名前を知らない。笑)オーナーは料理研究家でもあるので少し変わった料理も作るのだ。イギリス人もウナギ食べるんだと驚いた。こちらで捕れるウナギは日本のウナギとは違い、太いらしい。ランチが済むとオーナーは、宿泊客用のディナーの買出しに出かけた。私は、客室やリビングに飾る花の生けこみを頼まれた。ガーデンからススキの葉やボケの葉などゲット。花はオーナーがなでしこ風なかわいい花を用意してくれた。全部で10ポット用意した。なかなか改心の作ができた。( ̄^ ̄) オーナーが帰宅予定の4時過ぎになっても帰って来ない。喫茶の客が来ないように祈っていたが来てしまった。σ( ̄∇ ̄;)年配のカップルが喫茶に訪れたのだ。やば。。。私、喫茶のトレーニング詳しくまだ受けてないぞ。「どうか簡単なものをオーダーしてくださいよ。」と、心の中で思った。が、しかしこの夫婦、小難しい注文をしてくれた。聞きなれない中国茶をメニューからオーダーし、奥さんはティーケーキを注文。ティーケーキはあったのだがかびているものが二つのみ残っていた。これは出せない。生憎、ティーケーキは、きらしているのでクリームティーは、いかがですか?と言った。奥さん「そうなの?クリームは嫌いなのよ。じゃあ、スコーンにバターをくださいな。」まずは、なんたらかんたらと言う中国茶を探す。中国茶は、一種類しかないと思っていたのがやばかった。。。棚を探したが、中国茶は一種類しかない。これなんだな。と思い、スコーンとともに出した。しばらくしてこの客に呼ばれた。おじさん「このお茶、オーダーした○△□じゃないよ。○△□は、これこれしかじかの香りが独特のお茶だから。まぁ、もういいよ。」あちゃ~。。。やば。。。平謝り。オーナー、早いところ、喫茶関連のトレーニングしておくれ。。。茶に関してやたらこだわりのある夫婦らしい。不運であった。落ち込み。。。( Д|||)オーナー、客が帰る頃、ようやく帰宅。花の生けこみを客室、リビング、ダイニングに飾った。そしてまたアイロンかけ作業。と、オーナーが来てこう言った。「今ね、A室とB室のお客さん方から素敵なアレンジメントをありがとうってお礼を言われたわ。この仕事20年しているけど、お花のアレンジメントでお礼を言われたのは初めてよ。うれしいことね。お花を飾るって重要なことよね。」」さっきのいきさつで落ち込んでいたが、この話しを聞いてぱぁーっと元気が出た。うれしい言葉である。フローリストリーのカレッジや日本で習ってきた技術が役に立ったのだ。B&Bの仕事は地味で体力のいる仕事だが、食事やその他ホスピタリティーに関して客から感謝の言葉を言われた時、初めてこの仕事をしていてよかったと思うのだろうか。明日もまたこのバイトへ行く。今日のお客さんの感謝の言葉で気持ちよく仕事が出来そうだ。。(^-^) おまけ:今日はアメリカに遅れること数週間、人気コメディーの「フレンズ」最終回が放映された。ハッピーエンドであった。住んでいた部屋の鍵をみんなでがらんとした部屋に次々と鍵を置いていく。最終回ぽいしんみりとした締めくくりだった。
2004年05月29日
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自転車盗難事件続報!2日前の夕方、ダンナが盗まれた私の自転車に偶然遭遇した。(※自転車盗難のいきさつはこちら)マウンテンバイクのJというメーカーでマウンテンバイク用タイヤからロードタイヤに変えてある正しく私の自転車だったという。美容院に行く前にお金を銀行で引き出ししようとした時に隣にある弁護士事務所にチェーンなしで無造作に横付けされていたらしい。弁護士事務所の中では野球帽にラフな服装のブロンドの20代前半の男が事務員と話しこんでいた。今、自転車はこの男性の所有らしい。ダンナは彼が出てくるのを待って彼と話そうと出てくるのを待っていたという。しばらくしてこの男性は事務所から出てきてダンナ、話すことが出来た。男性に盗難の事情を話すとこう言ったという。「友人から80ポンド(約16,000円)で譲り受けたんだ。もし、盗難の事実が本当ならその代金を友人から返してもらいたいなぁ。」念のため、この男性の住所を聞いて友人という男の電話番号も教えてくれた。そして会話が終わった後、この男性はものすごい勢いで街中へ消えていったという。(←この男、なんだか怪しい。。。( ̄□ ̄〃)と私は思った。)そして、ダンナは興奮気味で帰宅したのだ。このいきさつを私に話してくれた。謎の男性が教えてくれた彼の自宅へ車で行ってみることにした。私たちが住む地区とは反対側の訪れたことのない辺りだった。近隣にカウンシルハウス(生活保護世帯の住む家)が立ち並ぶ、すさんだ雰囲気の地区だった。ハウスナンバーである26を探す。25、27はあるのだが、26はない。辺りを繰り返し、探してみるが見あたらない。両隣である25番と27番の家人に尋ねてみたが、両者とも近所付き合いがないのか「さあ、知らない。多分あっちの方にあるんじゃない?」と言われた。26番はどうやら欠番だったようだった。あの男性、ますます怪しい。。帰宅して警察に電話を入れた。相変わらず、捜査課は電話に出ない。そして留守電。まったくやる気がない。(σ`д´)σムキッ!! 留守電にメッセージを残し、電話を切った。そして1時間以上してから電話が入った。ダンナ「3月下旬にレポートした自転車盗難の件ですが、新しい情報があるので電話しました。これこれしかじか。。。。。( ̄。 ̄)」警察「なるほど。しかし、何だってその自転車を見かけた時にすぐ警察に電話をしなかったんですか?その自転車の写真をその場で撮るとか何らかの証拠も欲しかったですね。調べてはみます。何か進展があったらまた電話しますよ。」ダンナ「あの、以前教えてくださったCCTVに写っていた我が家のバイクの盗難時の画像、見させてはもらえないでしょうか?犯人の風貌を確認したいのです。」警察「あの画像では、小さすぎて犯人の顔が確認できなかったですよ。で、今は、画像ライブラリーに保管されてしまったのでね。。見ることは出来ないと思いますよ。」(←まったくやる気なし!(Σt”T)σ)自転車されど自転車。警察の優先順位からするとかなり低いものだが、そのはなからやる気のない態度に腹が立った。その自転車を見た時にすぐ電話なんて出来るわけがない。報告が入った後、分署の警官を直行させると言ったが、警官が来る前にその男は多分いないと思う。何しろものすごい勢いで逃げるように立ち去っていったそうだから。それにいつもカメラなんか携帯しているはずないではないか。理不尽な言いがかり、逆ギレとしか思えない。。しどい。。。やはり警察、当てにならない。それにしても謎の男はいったい何者なんだろう。鍵もかけずに無造作に街頭に自転車を止め、動揺せず自然にでたらめな欠番である住所を言った男。近々、裁判があるらしく弁護士派遣を依頼していた。まだ事実関係がはっきりしないからめったなことは書けないが、この男、かなり怪しい。きな臭い。( ̄^ ̄) 翌朝、わが町の警官から電話が入り、報告した住所へ今から行ってみると言う。男の友人の電話番号という番号も教えた。この時は以外にも警察の対応が早いと感動したが、今日も何も連絡なし。やっぱり。。何も進展なくても一応、途中結果を報告してほしいなぁ。やはり使えない。自分たちで出来ることはやった。。悔しいがここまでか。。。私立探偵でも雇いたいくらいだ。しかし、自転車のコストに対して探偵のコストは高すぎ。このままお蔵入りになるのかな。何か納得のいかない、とても悔しい盗難事件その後でした。。。( Д|||)よい方向にいくように祈るのみ。。。この世に勧善懲悪(少し古臭い?)の神様が存在することを信じたい。 おまけ:おかげさまでフローリストリーの最後の試験、(テーブルアレンジメント)パスしました。ほっ。。(^-^)
2004年05月28日
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先日、知り合いのB&Bのオーナーを久しぶりに訪ねて行ったのだが、彼女はかなり疲れていた。なぜなら、建物裏に彼女の新居とホリデーコテージが工事中で現場監督をしたり、敷地内の芝刈り等、メンテナンスをしたり、B&Bの業務をしたり1人でみんなこなしているとのこと。7月まで住み込みのハウスキーパーの従業員が来ないとのことで「今、仕事をしていないなら、都合のよい日に手伝いに来てもらえないかしら?」と言われた。本当に困った様子。そこで、都合のいい日にバイトを引き受けることにした。求職活動は暗礁に乗り上げて手ごたえなしなことだし。。。( Д|||)ガーーーンそして、昨日初めてバイトへ行った。オーナーは、ノーメイクに着古しのトレーナーにパンツ姿で出てきた。工事現場を見て回るからであろう。事務所は、書類が散乱し、キッチンは洗い物が溜まっており、ユーティリティールームには洗いあがったランドリーのアイロンかけ待ちのものが山積みだった。(オーナーは実は、片付けられない女だったりする。。。)なるほど、仕事は山ほどあった。( ̄□ ̄〃)ひえ~。。。まずは、シンクの溜まった洗い物から始める。オーナーが夜飲んだであろうワインのグラスや使った灰皿も含まれていた。日々の仕事に疲れて夜な夜なタバコを吸いながらワインを飲んでいる様子を思い浮かべてしまった。ブリジット・ジョーンズを地でいく!?キャラかも。。。オーナーが買い物に2時間ほど出かけた。それまで来ていた着古しの服からローラアッシュレイ風の小花柄のフェミニンな服を身にまとい、化粧もしさっきとは別人のようだ。笑彼女が留守の間、ダイニングルームのモップがけ、キッチンの掃除、ランドリーの仕分けなど忙しく働いた。作業をしているうちにオーナー帰宅。ランチもとる間もなく電話や来客の応対に追われるオーナー。郵便配達のおじさんに「いつも忙しく走り回っているね。」とよく言われるそうだ。ユーテリティールームで黙々とリネン類のアイロンかけをする私。クリーニング屋のようなプレス式のアイロン。アイロンかけは基本的に苦手で嫌いな作業なのだがこのアイロンがおもしろくて楽しみながらアイロンをかけていた。が、やってもやっても終わらない。ふぅううう。だんだん疲れてきた。(←根性なし。。σ( ̄∇ ̄;))アイロンかけに没頭しているとオーナーが帰宅した。そしてランチのサンドイッチを作ってくれた。もう3時を回っていたのでかなり遅いランチをオーナーととることに。と、椅子に腰掛けたところで今度は工事業者からオーナーを呼ぶ声。ランチをゆっくり取れる間もなく席を立ち、「先に食べていて。」と言って出て行った。なんと忙しいオーナー。かわいそうに。。。ランチを済ませた後、またアイロンがけを続ける。オーナーは、業者とのやり取りが終わるとランチをかきこみ、庭の伸び切った芝を芝刈り機で芝刈りを始めた。本当に忙しい人だ。肩や腰が痛むというのでマッサージをサービス。オーナー大喜び。。来週は庭の雑草刈りとハンギングバスケットやウインドーボックスの植え込み作業を手伝う予定。予算不足であり合わせのプランツを使っての作業だ。久しぶりに働いたので疲れた。。。かなり身体がなまっていた私。来週はカレッジの最後の試験があるし、そっちもがんばろう。。 絵日記
2004年05月23日
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ガーデン好きの友人に誘われて少し遠出をしてMalvernというところへガーデニングショー見物へ出かけた。約2時間くらいのドライブで現地に到着。コッツウオルズ丘陵とは実に広いものである。ここは、Groucestershire州にある小高い丘に囲まれたのどかな町。初めて訪れた場所だ。屋外の展示場には、フラワーアレンジメント、バラの品評展示コーナー、業者の販売ブースがあった。屋外にはガーデンデザイナーによるガーデンコンテストの展示、ナーサリー(苗木業者)の販売ブース、園芸関連業者販売ブースが並んでいた。地元の横浜では人ごみにも慣れていたが、会場内は、年配の人を中心として込み合っていた。イギリスの田舎暮らしで人ごみはご無沙汰。σ( ̄∇ ̄;)少々疲れた。。。園芸に興味のないダンナや友人の彼は、早くも飽きてしまった模様。足取りも重い。(。_ _)。zzz...そわそわし始めたのは、F1の中継が気になっていたからだ。笑(ダンナは携帯テレビをしっかり持参。)ダンナ&友人彼を休憩場へ残して友人と二人で場内を回った。特に堪能したのがガーデンデザイナーによるガーデンコンテストの見学。見事ゴールドを獲得したのは、ライラックカラーを中心にまとめた女性デザイナーの作品。手前には白いチューリップが咲き、奥にはしゃれたガーデンテーブルが。こんな庭でゆっくり読書などしたいものだ。 外に目を引いたのが「リサイクルの庭」。古いトイレを使って花のプランターにしてあったり、トラック用の大きな古タイヤを使った滝など至るところにリサイクルしてあった。2時間ほどしてダンナたちのところに行くと疲れてアイスクリームを食べていた。笑 今度はダンナと他のブースを回る。ジャパニーズメープル(かえで)の苗を売っている業者のブースで足を止めた。この木、こちらではなかなか人気で大きなものはなかなか高価。庭があったらぜひ植えたい木だ。我が家は庭がないので苗を購入。盆栽の器があるのでそれに植えようと思う。このガーデニングショー閉場間際は、バーゲンの嵐。最終日ということもあって各業者が見切り品を叩き売る。フラワーアレンジされていた切花は、花束として5ポンド(約1000円)程度で売られる。友人は彼に荷物を任せて、バーゲンハントに出かけていた。私も負けじとバーゲンハントへ。。。が、いまいちバーゲンされていない。以外に渋い値段。早々にダンナが待つベンチへ戻る。友人はたくさんの鉢を抱え、30分後ほくほく顔で戻ってきた。友人「この大きな鉢、みんな1ポンドだったの。」私「えぇ!?どこ?私見て回ってきたけど、いまいち安くなかった。」どうやら激安店は出口付近にあるらしい。そこは行かなかった。。早足で一同、出口付近へ急ぐ。その店へ行ってみるとまだ多くの鉢が残っていた。鉢を物色していると店員から信じられない一言が。店員「みんな、フリーよ。持てるだけ持っていって。」一同「え!?σ( ̄∇ ̄;)」一瞬、フリーと言っているのが3ポンドと言っているのかと思ったが確かにFree(タダ)と言っていた。笑大きなパンジーの鉢や宿根バーベナ、名も知らない大小の鉢物をゲット!大判振る舞いだ。。物価が高く、値引き率も渋いイギリス。初めての体験である。笑 ( ̄。 ̄)ダンナ父の誕生日が近いので彼にこのゲットした植物でハンギングバスケットを作ってあげよう。
2004年05月09日
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みなさん、ご無沙汰です。m(_ _)mあることでふつふつと落ち込み、日記を更新する気分になれず、日にちが経ってしまいました。おかげさまでコンペやカレッジの課題も片付き、ひと段落したところです。ご心配をかけました。毎日更新はできませんがマイペースで続けますのでまたお付き合いくださいね。 昨日はBank Holiday(祝日)で友人たちとBlue Bellが群生する森林公園へ出かけ、沈んでいた気持ちがほっと和らいだ。このところ、天候が目まぐるしく変わりやすい。今日も雨が降ったり、止んだり、突然晴れ間が覗いたりと忙しい天気。羊の放牧されている牧場ののどかな田舎道を進んでいくと「Bluebells」のサインボードが。その先は森林公園の入り口だ。森林公園の中央は駐車スペースとなっており、地元の人には有名な名所らしい。既に40台以上の車が駐車していた。山歩きの達人ぞろい?のせいか、みなさん、ウェリントンブーツといわれる長靴に颯爽と履き替え、足元の悪い道を歩いて行く。友人の彼はガーデニング用の防水加工の靴を車に常備していたのでそれに履き替えた。私と友人は普通の靴。達人への道は遠い。笑そういえば、私は雨道の歩き方が昔から下手で、よく泥はねが後ろについてしまう子供だった。今日も絶好調で合皮パンツの後ろは泥はねの水玉が激しくついてしまっていた。( Д|||)ガーーーン一説によると内股気味に歩くとよいと聞いたことがあったので試してみるも効果なし。。。(伊東家の食卓に聞いてみたい。。笑)細い泥道を恐る恐る進んでいくと森林の中木の下は清々しい青いBluebellsが一面に咲いていた。 すごいっっ!!(//▽//)・。・°★・。・。☆・°・。・°。・。・°★・。・。☆・°o(☆∇☆)o と、しばし、感動に浸った私だった。木々の合間から陽が差し込み、Bluebellにあたると何とも幻想的なのである。久々に一眼レフのカメラを持参して撮影をした。森林の中をゆっくりと歩くと、どこまでいってもBluebellの花盛り。 青い絨毯を敷き詰めたようでまたまた感動。これがデジカメ映像。天気が急変して2mmくらいの雹が降り、車へ退散となった。天気がよい日にまたあらためて来たい気分である。身体が冷えたので公園から程近い、Marlbough(マルボロー)という町へアフタヌーンティーへ出かけることになった。この町はUpper Classの人たちが多く住む高級住宅街。小さい町だが趣味のよいお店や喫茶店が並ぶ。いわばイギリスの田園調布だろうか。祝日なのでほとんどの店はお休み。町を散策した後、かわいい喫茶店へ入った。ここは、イギリス特有の砂糖の固まりのような甘~いお菓子だけでなくフルーツののった生ケーキもあるところがうれしい。。しかし、場所柄、全体的にお値段もお高い!生ケーキ1切れ(日本のケーキの2倍くらいの大きさ)、Eat in 3.55ポンド (約710円 )Take away2.55ポンド(約510円)なり。。(←こんなことを書くこと自体貧乏くさい?笑σ( ̄∇ ̄;))ケーキが大きいので友人とシェアすることにした。なかなかおいしいっ!と、あるおじさんの行動に私と友人が釘付けになる。お菓子が並べてあるところから好きなものを2点自分で選べるようになっているセットがあるのだが、おじさんかなり迷っている様子。お菓子の並んでいるビュッフェで行ったり来たり。4分くらいうろうろして席に戻り、考えている様子。今度は、決めたのかさっとチョコ付きのお菓子とホワイトアイッシングのお菓子をとりニコニコして席に戻って行った。思わず笑ってしまった。かわいい。。。かも。おじさんのズボンには、泥はねがついていた。彼もBluebell見物に行ってきたのかと勝手に想像してしまった。帰路に着く頃には皮肉にも雲のない青空が広がっていた。。。 絵日記
2004年05月04日
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フローリストリーコースのイースター休み中の課題がどうにか終わった。ほっ。ヾ( >▽)♪まだコンペ作品に添えるコンセプト文が残っているが、それはこの週末にやっつけよう。。。。先日、テレビを観ていると、あるドキュメンタリーに見入ってしまった。学齢時になった子供をもつ4人のママさんをクローズアップ。ケント州の某地域にあるイングランド1の優良校の称号をもらった小学校への入学をめぐってのママさんたちの奮闘記だ。この小学校、地域でも評判で入学希望者も殺到。それで学校側は、新入生の入学許可規定を近隣の半径数マイル以内の円に入った住民に限定というルールを設けた。あるママさんの自宅は十分、この小学校に通える距離にあるのだが、通学距離の円から外れていた。そこでこの一家は小学校から3分の至近距離にフラットをみつけ引越した。他のママさんも同じように学区の円内のプロパティーを見つけ、引越しを決めていた。この町の不動産屋の話しでは、この小学校近隣のプロパティーの値段が急激に高騰していると言っていた。子供の学校選びは親にとって一大事。。どこの国でも一緒なのだ。。イギリスでは公立学校の学力差が地域によってかなりあるという。友人も将来的に息子(1)くんの学校選びによっては、評判のよい学校近くに引越したいと言っていた。自分は子供がいないので人事だが、なかなか大変ですな。★----★----★----★----★----★----★----★----★---★明日からまたカレッジが始まる。。だらけモードからひきしめモードへ切り替わりたいものであるが。。。笑 おまけ:5月も近い。大好きなブルーベル(↓下記写真参照)の花の季節が近い。今年も近隣の群生地に見に行く予定である。ξξ *´▽`)ノふふ、楽しみ。。
2004年04月22日
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以前から挑戦してみようと思っていたバナー作りに初挑戦してみた。素材サイトさんからバナーをお借りして文字入れをしてアイコンに使ったことがあるが、これでは、みなさんにHP上でお持ち帰りしてもらえない。カレッジの休み中の課題が溜まっていてこんなことしている場合ではないのだが、逃避したくなるのが人間のサガ!?(←私だけ。。!?)過去に夏休みの宿題がたまって8月下旬に四苦八苦していた小学生だった私。時代は繰り返されるのだ。笑σ( ̄∇ ̄;)お絵かき掲示板を利用しているのだが、このサイトに便利なお絵かき機能が付いているのでこれを利用して描いてみることにする。オリジナルはここで描いて、フォトショップで加工して完成。こんな感じに初作品は出来上がった。柄にもなくGirlishなものが出来た。( ̄□ ̄〃)いかがなものでしょう?気に入っていただけたなら、ぜひお持ち帰りいただき、あなたのサイトのどこかに貼り込んでくださいね♪(-。・) ホームのアドレスはhttp://plaza.rakuten.co.jp/pjfunnyengland/ です。よろしくどうぞ♪m(_ _)m今後も懲りずにコミカル編、ドラマティツク編。。等々順次作ってみたいと思っているのだ。。。(*`∀´)ノ ふふふふふ。(↑そんなことより、早く課題やれ。。。By 天の声。。) 絵日記
2004年04月18日
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みなさま、お久しぶりです。バタバタしていて日記ご無沙汰でした。すみません。m(_ _)mこのところの日記をかいつまんでダイジェストでお送りします♪ダンナ、バースディーにあたり、お祝いのメッセージをいただいたゆうさん、いくめさん、鬼太郎姫さん、rooooさん、ほしがり姫さん、lilywhite。さん、Cathさん、ちいっさん、ありがとうございました。本人も喜んでおります。母から贈られた日本のお菓子、ラーメンを一番喜んでおりました。笑(チキンラーメン、ハートチップル、不○家ルックチョコレート、いちごつぶつぶポッキーを絶賛!) 4月10日(土)友人らを呼んでダンナのバースデーパーティーを開く。午後から料理の準備をした。ほとんどが出来合いのものなのだが、案外、準備に手間どった。友人たちに祝ってもらうのはありがたいのだが、パーティー準備は結構、めんどくさい。けんかをしながらもなんとかパーティー開始時間に間に合う。パーティーが無事終わった後、来年はどこかレストランへ二人で行って終わりにしようとダンナがぽつりと言った。私も同感だ。。。σ( ̄∇ ̄;)4月11日(日)洗濯機を友人に手伝ってもらい水道の管につなぎ、無事設置終了。ためしに初洗濯をしてみたら、問題発生!洗濯機が脱水の時に暴れるように激しく動き、近くにいたダンナを襲った。( ̄□ ̄〃)ダンナの足の中指に少し洗濯機が乗っかったのだ。「アーーーーオ!!!(σ`0´)σ!! 」と叫び声があがる。洗濯機が大暴れしたので設置されている上の棚板が外れてしまった。あわてて洗濯機を買った店に行き、聞いてみた。ダンナ「洗濯機が脱水時に音をあげて僕を襲ったのですが。。どうなっているんでしょう?」店員「はぁ!?( ̄□ ̄〃) 梱包時に洗濯機の内部に取り付けられているセーフティーパーツを取り外しましたか?あれをはずさないと脱水時に洗濯機が激しく動くんですよ。この苦情はよくあるんですよ。笑取り扱い説明書にも書いてあったはずですが、お読みになられましたか?」ダンナ「あ、そうですか。わかりました。σ( ̄∇ ̄;)」(←穴があったら入りたい状態)帰宅し、言われたとおり、セーフティーパーツをはずすと、普通に洗濯機が暴れずに脱水をした。暴れ洗濯機事件、一件落着!( ̄^ ̄) 爆ダンナの足、中指は血マメになってしまった。お気の毒。。。夕方、ダンナ実家に行く。天気がよかったので庭でBBQをした。めちゃおいしかった♪サマータイムに変わってから日がずいぶん長くなった。夏が待ち遠しい限りだ。このダンナ実家も近々、コンサバトリー(半屋外のガラス張りリビングルーム)工事が着工するそうだ。この国では、自宅にコンサバトリーを持つことが夢の女性が多いらしい。ダンナ母の夢が叶う日は近い。ダンナ父自慢のお庭がかなり狭くなってしまうのが気になるが。。。4月12日(月)天気がよく洗濯、ガーデニングに明け暮れた日だった。階下に住むおじさんのご好意で庭を借りて布団や洗濯物を干させてもらった。天日干しっていいものである。デューべ(かけふとん)がお日さまのにおいがする♪(^-^)おじさん、ありがとう♪(//▽//) 合間にフローリストリーコースのコンペ応募作品を作った。花留めのオアシスを使い、オアシスの某メーカーの30周年記念のアレンジメントを写真とコンセプトを添えて4月末までに提出するのだ。和風の祝い盛り花風に生けた。(詳細と写真はこちらの花日記へどうぞ)何かに集中している時間っていいっ♪d(゜▽+゜)☆入賞できるといいな。最近、重い食事が続いたので日本食が食べたくなった。なので夕食は、あっさりしたつみれ鍋を作った。夜、8時回ってもダンナが帰って来ない。(通常は6時半に帰宅。)車を補修したばかりなので事故にでも遭ったのかと心配した。携帯電話も繋がらない。9時過ぎ、ダンナから電話が入る。仕事場近くの住む友人宅にいてほろ酔い気分の様子。夕食もご馳走になったらしい。なんじゃ、そりゃあ~。(σ`д´)σ心配して損した~。友人宅へ遊びに行くことは構わないのだが、連絡なしは勘弁だ。夕食も無駄になる。電波が悪く電話がつながらなかったとダンナ。翌日は、反省したのか、早く帰宅した。笑4月15日(木)天気がよかったのでBathに友人らとドライブへ出かけた。ロイヤルクレッセント付近のビクトリアパークでランチをした。公園内の花壇にはチューリップやパンジー、水仙など春の花が色鮮やかに咲いている。観光地なので、時折、団体観光客の姿を見受ける。(日本人観光客の姿も。。)日本人観光客は、比較的、厚着で真冬の服装であった。(日本はイギリスに比べ、暖かいからここは肌寒く感じるのだろうか?)桜もきれいに咲いていた。桜を眺め、お花見気分。友人の一人は、不動産の物件が載っている無料の新聞を見るのが好きだ。彼女は、必ずBathに来るとある不動産屋前にある特設新聞箱から新聞を持っていく。特に家を買う予定はないのだが、物件を見てあれこれ空想するのが好きらしい。「muppetpuppetもいる?」と友人が新聞を私にも渡そうとしたが、「ゴミになるだけだし、いらない。( ̄^ ̄) 」と私。(←夢がない!?)笑お店をウインドーショッピングしながら、あちこち歩いたので帰ったら足が軽い筋肉痛になっていた。(←根性なし)4月16日(金)今日は天気はいまいち。おじさんの庭にまた洗濯物を干させてもらったが、雨が降ってきて慌てて取り込む。おじさんの愛猫、ロージーが庭で昼寝をしていた。空き家の隣の部屋に見学者が来た。不動産屋のお兄ちゃんと二人組であった。新しいお隣さん入居近い?夜、BBC2でキアヌ・リーヴス主演"Walk in the clouds"(邦題:雲の上で散歩)を放映していた。時代ものでクラシカルなロマンティックラブストーリー。キアヌファンには、たまらない作品だった。かっこよすぎ~!(//▽//) ひゅう~♪
2004年04月17日
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今日はダンナのBirthday。イースター休暇の真っ只中でGood Fridayという祝日である。仲間を呼んでBirthday Partyを開く予定だったのだが、洗濯機が壊れたので急遽、買い物に行かなければならなかったし、天気がよかったから大掃除も決行したかったので1日遅れの翌日10日(土)に延期。洗濯機を買いに行ったり、湿気がひどくカビが発生したキッチンとバスルームの天井、壁の掃除&ペイント、室内の掃除、新テレビキャビネットの組み立てをしていたらゆうに夜8時が過ぎてしまっていた。σ( ̄∇ ̄;)あちゃ~!!お互い疲れていたので夕食は、Take awayでも買いに行こうか?と言ったが、ダンナ自ら好きなものを誕生日のディナーに作ると言ったので彼に任せた。(誕生日なのに悪いとも思ったが。。。まあ、いいか。)トンカツみたいなポークのフライにきのこ入りグレービーソース、チップス添え。ドイツ料理らしい。まだ片付かない部屋で作業用の服でできたディナーを食べる。プレゼントは長Tシャツ2組をあげた。ディナー、なかなかおいしかった。ダンナ、バースディーケーキのチョコレートガトーまで自ら掃除の合間に作っていた。(←チョコ好き)片付かない部屋で作業着姿。なんとも冴えない誕生日祝いとなってしまった。σ( ̄∇ ̄;)まあ、明日は1日遅れだが、今日の分もお祝いをするからいいとしてもらおう。。。いちごをのせたショートケーキを焼く予定。これは私が食べたいから独断でこのケーキを焼くのだが。。笑(^-^)だって、この国のケーキ、重たくてひたすら甘~いからね。。。アイシングは勘弁なのだ。。。掃除を思い切りして疲れた。。。(((o(≧、≦)o)))もう寝るとしよう。。。 と、午前1時過ぎだ。。。おやすみ。。★----★----★----★----★----★----★----★----★---★おまけ:天気がよくかなり暖かい日だったので近所のある家は、気が早くBBQパーティーを開いていた。昨年夏、騒がしいパーティーを何度も開いた家だ。今回もドラ息子とその友達が大声で酔って騒いでいる。。。σ( ̄∇ ̄;)勘弁してくれい。。。 絵日記
2004年04月09日
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ついに洗濯機が壊れた。セカンドハンドで2年もった。(40ポンド:約8000円で購入)まぁ、2年もったからいいほうなのか。。給水パイプのセーフティー金具が老朽化して水が漏っている問題だけかと思っていたがいろんな部分から少しづつ水が漏るのだ。( Д|||)ガーーーン新しいものを購入しなければならないようだ。おととい、洗濯をしていたら変な音を発し、上部から水が溢れ即座に洗濯機をオフにして床を拭いて急場をしのいだ。★----★----★----★----★----★----★----★----★---★昨日は、近所に住む友人Nさんにフラワーアレンジメントを教えた。人に教えるのは初めて。見本を午前中に作ってみた。円錐形にエースターぽい暖色系の花を選択。籐のポットにはナチュラル素材のラフィアのリボンをつけてみた。 なかなかかわいく仕上がった♪゜・:,。★\(^▽^ )♪♪( ^▽^)/★,。・:・゜友人宅に到着。彼女はミモザ、トルコ桔梗、ワックスフラワー、菊、ムスカリを花材として用意していた。花材が和風なものが多かったのでまずは、和風の器を使って生け花を教えた。和風の器が効いてなかなかいい感じに仕上がった。次にテラコッタポットを使って残りの花材で円錐形のアレンジを作ってもらった。ナュラルな感じに仕上がって素敵だった。彼女、アレンジメントは初めて挑戦とのことだったが、色のセンス、挿し方のバランスなどいいセンスをもっている。「楽しかった、ありがとう!」と言われた時はうれしかった♪1日先生終了!夕食はナシゴレンを作り出来たアレンジメントを食卓に飾る。楽しいひと時であった。★----★----★----★----★----★----★----★----★---★自転車盗難事件続編:その後、なかなか警察から連絡が来ないのでこちらから電話をしてみた。担当の課は相変わらず電話が繋がらないのでメッセージを残して電話を切った。30分くらいして警察から電話が入る。先日電話をくれた担当者とはまったくの別人。初めから話しを説明するはめになる。先日電話をくれた人物は単なるビデオを管理する人だったらしい。(←警官ではなく職員)まったく要領を得ない。(~-_-)o”この国全般の公共機関に思うことなのだが、横の連絡がめちゃくちゃ悪い。だから同じ機関、会社、学校に拘わらず各人に説明をしなければならない場合が多い。σ( ̄∇ ̄;)警察、お前もか。。。だ。警察こそ、各部署との連携を密にしておくべきなのに。そもそも、わがC町に警察署はなく近隣のさらに小さい町に本署があるのもおかしい。話が余計遠くなる。。。イギリスだから仕方がないと思うことが多いが警察、あてにできないかも。。。
2004年04月08日
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初めて近隣の市、町に住む日本人、日本に関心のあるイギリス人、ヨーロッパ人が集まるパーティーに参加した。小説家、画家でもあるHさんのお宅でパーティーは開かれた。Hさんは、とても気さくな笑顔の素敵な方だった。ダンナさま(アメリカ人)のJさんもやさしい素敵な方だった。お宅はとても素敵な邸宅で日当たりのよいリビングはとても居心地がよかった。ふわふわのチンチラの猫くんが気持ちよさそうに寝ていた。。(^-^)お庭も広くとても素敵でロックガーデンがあり、ボーダーには春の花が咲いていた。静かなある村にあるお宅。高台で眺めも最高である。うらやましい。。。 パーティーでは各自日本料理を持参ということになっていた。テーブルにはおいしそうな巻寿司、煮物、ちらし寿司、キジ焼き、サラダ、焼き鳥、お好み焼き等、すばらしい品揃え!d(゜▽+゜)☆しあわせ!!味も最高!飲み物には日本酒、○の鶴もあった。私はちなみにかぼちゃの煮物を持参した。(←簡単、失敗がないから。。σ( ̄∇ ̄;)爆)好評で最後にはみんな売れてくれた!よかった、よかった。ほっ。(*´・`)。。パーティーは総勢40人近くが集った。流暢な日本語を話すドイツ人男性には、驚いた。日本滞在は3年ほどだったらしいがとても流暢な日本語。話すのはまあまあ出来るようになった時、書きの方ももっと向上させなければと思い、漢字の勉強もしたという。とても勉強家な方だった。(英語力がなかなか向上しない自分。彼の勉強姿勢、見習うべきである。σ( ̄∇ ̄;))自分の住む地域で一度にこれだけの日本人に会うのは初めてだ。以外に多くの日本人が住んでいるのだ。ほとんどが国際結婚した女性ばかり。(国際結婚って多いのだな。。。)別な近郊の都市にも日本人会があるようだ。いろいろな知り合いが増えて、おいしい料理をすてきなお宅でいただいて楽しんだ1日だった。仕事で参加できなかったダンナ、残念でした。変わりやすい天気で雨が降ったり、やんだり。そのせいか、帰り道できれいな特大の虹を見ることができた。ラッキー!!d(゜▽+゜)☆ ★----★----★----★----★----★----★----★----★---★盗難された自転車の被害届けを管轄の警察に電話で届け出た。担当の課になかなか繋がらなくて留守録に電話番号を残しておいたらすぐコールバックがあったので驚いた。タウンセンターのハイストリートにはCCTV(監視カメラ)が配備されていてそれの録画をチェックしてくれるという。わが自転車のメーカー名、形状、駐車時間、駐車場所等を報告した。そしてクライムNOをもらい電話を切った。と、15分後くらいにすぐまた電話が鳴った。警察からだ。映像をチェックしたところ、怪しげな二人組みが私の自転車の周りをうろつき、持ち出す映像を発見したという。ただ顔が確認しづらいらしい。他方向のカメラもチェックするそうだ。そしてさらに解析してまた後日連絡してくれるという。なかなか電話が繋がらなかった時は警察あてにならない。。。と思ったけれど、すばやい対応に驚いた。犯人を検挙できるといいのだが。そして自転車も発見されてほしい。祈るのみである。イギリスのハイストリートや街中では至る場所に犯罪防止、捜査資料の為、監視カメラが備えつけてある。これはイギリスのよい点であろう。温かいメッセージをカキコしていただいたみなさん、ありがとうございました。m(_ _)m カキコにとても励まされました。気持ちも復活しつつあります。仕事探しも引き続きがんばります。。。別館「花日記」はこちら (先週のカレッジでの作品、Basket Arrangementを掲載してあります。)
2004年04月04日
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昨日は、厄日というか嫌なことがいっぱいあってへこんだ日だった。。。嫌なことは集中するものなのかぁ。。1 タウンセンターに止めておいた自転車が何者かに盗まれた。(これが一番ショック!(T_T)) 2 3月初めに受けた面接の結果を催促したら今朝、通知が届いていた。結果は不採用。。。!(T_T)駄目なら1ケ月近くも待たせるんじゃないぞ。。(σT"T)σムカッ。。。3 語学学校に行ったら、教師急病の為、レッスンがなくて無駄足だった。とほほ。。4 先週、友人に借りた花のマガジンを借りたのだが帰宅途中突然の雨の為、水がリュックに浸透し、ダメージを受けてしまっていた。それを今朝発見した。。あちゃ~!σ( ̄∇ ̄;)5 街のホテルのレストランで友人と飲んでいたら、変なオヤジにからまれた。自転車を盗られたのはかなりショックだった。 まだ思い出しては口惜しくてどよ~んとしている。。悔しい~! (~・_・)3年くらい使い込んだ自転車なのに。。。。自宅がタウンセンターから遠いので必需品だったのに。。。盗った奴、ゆるさんっ!!警察に被害届けを出してこよう思うが、期待薄。。。就職活動もまた振り出し。。外国人が田舎で仕事に就こうとするとかなり苦労する。職種も極端に少ないし。。まだまだがんばろうと自分に言い聞かせているが正直疲れた。。。しょぼーん。。。(-_-).。oO() そして今日は4月。どよーんとした気持ちで起きたが、4月はいいことがあるといいな。。。今日はフローリストリーの授業の日。バスケットを使ったプレゼントつきギフトアレンジメントを作った。今回はなかなか楽しかった。(つかの間、嫌なことを忘れられた。) 4月初旬はダンナ&ダンナ母の誕生日が控えている。練習がてらまたこのワザ、使おう。イースターのアレンジもいいな。(アレンジメントには小さなギフトも付いているのだ♪ウェディングのベアフィギュアとバスオイルをラッピングしてみました。ピンクのフェザーつき。)♪⌒ヽ(*'-^*)このイースターブレイクの間に学生コンペ作品に挑戦をするのだが、気持ちを入れ替えてアレンジを作ろう。。(日本色を出す為に松、水仙、ぼけの花を使用する予定。和紙も使う。)がんばるぞ。。。
2004年04月01日
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久しぶりのよい天気だ。まず洗濯をする。フロントドアを開け放し、窓を開けた。日向にいると暑いくらいだ。夕べの友人の送別飲み会で着た自分とダンナのセーターがかなりたばこ臭かったので手洗いをする。パブなど喫煙率が高いので必ずいつも全身タバコ臭くなる。》》》(>_
2004年03月31日
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またまた忘れていたSummer Time。昨夜午前2時にSummer Timeに時計が切り替わり1時間、時計が進んだのだ。ダンナが就寝前に主な時計やビデオ、の設定を変えておいた。(さすが慣れている。)1時間損?した。この借りはSummer Timeの終了時に返してもらう形だ。昨日は、最近病気がちの祖母へお見舞いの絵手紙描きと妹への誕生日(4月3日)プレゼントラッピングをした。(中身はダンナ手作りのクッキーとスカーフ)そして郵送完了。祖母は、昨年から帯状疱疹を患い温泉療養しているという。絵手紙は趣味で以前から描いていたのだが、久々に道具を出して描いた。絵手紙=年配者の趣味と思う方も多いかと思う。実際そうなのだがもう少し若い世代にも静かなブーム。私は顔彩の深い渋い色合いが好き。顔彩は日本古来からの伝統の色。さっと描ける、下手でもそれがかえって味になる。そこがいい。d(゜▽+゜)なんといってもキャッチフレーズが「下手でもよい」だから。贈る人の顔を思い浮かべながら描く。ぴたっとくる言葉を添えて。下書きは一切しない。本番勝負だ。で、久々に描いた作品は、こんな感じ。字や絵は不器用ながらいい味が出ているのでは?笑(^-^)おばあちゃん、お大事に。。。
2004年03月28日
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日曜の母の日にダンナ実家へ例のプードルのアレンジメントとプレゼントを届けに行った。家に入ると、なんとリビングにはダンナ父がいた!d(゜▽+゜)おおぉ!☆ダンナ父は昨年12月クリスマス前に仕事でイラクへ行き、4月初旬(お義母の誕生日)に帰国予定だと聞いていた。昼過ぎ、花束を持って突然、帰宅したそうだ。家族の誰もお義父さんの帰宅を知らなかった。母の日に合わせて帰国。お義父さんの粋な演出。かっこええぇ。。( ̄□ ̄〃)リビングにはお義父さんからのブーケ、ダンナ妹へレンからのバラとお花がいっぱい。私のプードルアレンジメントも仲間入り。お義母さん、ユニークなプードルアレンジメントにウケながら喜んでくれた♪お義父さんがイラクから持ち返ったおみやげは、なぜかたくさんのアメリカ産のビーフジャーキー。砂漠で長期保存の利くジャーキーをよく食べていたからか?謎。。ダンナ妹、へレンがついに再就職口が決まったらしい。お義母さんが教えてくれた。土曜の夜は遅くまでナイトクラブへ繰り出したらしい。よかった、よかった。求職中にあまりに暇だったのでテレビ観賞の他、趣味の折り紙に勤しんだそうだ。折り紙作品のコレクションを見せてくれた。モチーフを繋げたオーナメント、コミカルな動物たち、サングラス、花類等。サングラスの折り方はインターネットでダウンロードしたのだという。昨年のクリスマスにダンナが折り紙初級本と折り紙のセットをプレゼントしたが、それはすべてクリアーし、求職中に中級本と折り紙キットを購入し、挑戦したのだという。イギリス人は不器用な人が多いと思っていたが、彼女はなかなか器用。中級本の中にはかなり細かくて難易度の高い作品が多く掲載されていた。(私は多分、何回か練習しないと作れないと思う。笑)恐れ入りました。m(_ _)m★----★----★----★----★----★----★----★----★---★去る20日にザ・ドリフターズのリーダー、長さんこといかりや長介さんが急逝された。私が知ったのは昨日。かなりショックである。幼い頃、ドリフを観て育った。ひとつの時代が終わったかのような寂しさがある。!」「だめだぁ、こりゃあ~!」 「オイッス!」はもう聞けない。2001年暮れの紅白でドリフヒット曲のメドレーを引っさげ、出場したことが記憶に新しい。長さんは晩年、渋い役者としても新境地を開いた。お笑いから新境地へ苦労もあっただろう。深夜長さんの自宅へ駆けつけたメンバーの一人、高木ブー(70)は、「(なぜ、突然先に逝ってしまったんだ。)バカヤロー!」と言ったそうだ。( Д|||)がんを患い、克服して仕事復帰も近いと誰もが思った矢先の訃報。人一倍、健康管理には気をつけていたという。無念だったことだろう。謹んでご冥福をお祈りしたい。 絵日記 ★----★----★----★----★----★----★----★----★---★いかりや長介さん死去、「全員集合」から渋い脇役までザ・ドリフターズのリーダーで、テレビドラマなどで渋い脇役としても活躍していた、いかりや長介(ちょうすけ、本名・碇矢長一=いかりや・ちょういち)さんが20日午後3時30分、頸部リンパ節がんのため亡くなった。72歳だった。 告別式、喪主などは未定。昨年5月にがんと診断され、治療のため入院していた。週末のバラエティー番組「8時だヨ!全員集合」でテレビの一時代を築いたいかりやさん。同じ土曜の夜に伝わった悲報に、惜しむ声が広がった。 いかりやさんは、アマチュアのハワイアンバンドで活動を始め、1964年にザ・ドリフターズを結成。荒井注(故人)、加藤茶、仲本工事、高木ブー、志村けんさんらとコントや歌を繰り広げる「8時だヨ!全員集合」(TBS系、69―85年)は平均視聴率が最高で50・5%に達し、“お化け番組”と呼ばれるほどの国民的ブームを巻き起こした。いかりやさんが番組冒頭で言う「オッス」や「ダメだ、こりゃ」などが流行語にもなった。 90年、黒沢明監督の映画「夢」に起用されたころから、演技派の脇役としても活躍。日本テレビ系の2時間ドラマ「取調室」シリーズや、フジテレビ系の連続ドラマ「踊る大捜査線」の刑事役などが高く評価された。映画「踊る大捜査線 THE MOVIE」では日本アカデミー賞助演男優賞に輝いた。 がんと診断されてからは放射線治療のため入退院を繰り返し、今月15日に再入院していた。所属事務所によると、最後の芸能活動は昨年12月23日にフジテレビ系で放映された「40年だよ!ドリフ大爆笑」の収録だった。 ドリフ関連HP ドリフの世界
2004年03月24日
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不覚にも風邪をひいてこのところ寝込んでいて日記も大分お休みしてしまいました。みなさん、お久しぶりです。m(_ _)mカウンター20000を越え、励みになったところで気が緩んでコケました。笑 σ( ̄∇ ̄;)カウンター20000のお祝いメッセージをいただきありがとうございました。(//▽//) おかげさまで元気になりましたので、日記再開でございます。。★----★----★----★----★----★----★----★----★---★今日はイギリスではMother's day。日本人の私には、3月のMother's dayってまだまだピンと来ない。アメリカも確かMother's dayは、5月だよな。日本の文化ってアメリカ寄りなのかな。。そういえば、ボランティア先の花屋のスタッフのオランダ人のAさんが、オランダも5月がMother's dayだと言っていた。このところ、Mother's dayのプレゼント関連のCMがテレビで盛んに流れている。多くはCDやDVDの宣伝。お店にも関連商品が所狭しと並んでいた。日本のそれと比べ、企業がかなりMother's dayに力を入れている感じだ。さすが消費大国。花屋もバレンタインデーほどの忙しさではないが、かき入れ時である。ボランティア先の花屋で1日、助っ人に行ってきた。(またまたバイト料支給♪)Mother's dayというと日本でおなじみのあのカーネーションのプードルを形どったアレンジメントの姿がない。(当たり前か。)淡い春の色合いの花のアレンジメント、鉢植えがメイン。ダンナ母に日本流にカーネーションのプードルアレンジメントを作ってみた。バスケットは、チャリティーショップからちょうどいいものがあったので事前に買っておいた。チャリティーショップには、アレンジメントの空きバスケットの宝庫でほんの50円~60円ほどで買えるのだ♪(^-^)日本から持参したアレンジメントの本を見て作ったのだが、なかなかかわいく(不気味!?)できて自己満足!!目と鼻はビーズをワイヤーに通して付けた。花型ビーズも飾りにいくつか付けた。゜・:,。★\(^▽^ )♪♪( ^▽^)/★,。・:・゜↓こんな感じに出来ましたが、どんなものでしょう?かわいいでしょう?ピグモンに似ているといえば、似ているかも。笑(20代前半の人はピグモン、知らない人もいるだろうなぁ。。。苦笑)ダンナ母、喜んでくれるといいけれど。。実家母には、カードを買っておいたので5月まで保存して5月に何か一緒に贈ろうと考えている。(去年は、うっかり3月にカードを買いそびれて手製のものを贈ったのだった。) 別館「花日記」はこちら (先週のカレッジでの作品、Symmetrycal Arrangementsを掲載してあります。)
2004年03月21日
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今、夜中のもうすぐ午前3時になろうとしているが、(HPのメンテをしていたらなんとこんな時間に。)カウンター20000が出たというお知らせがメアドに来た。メンテ中の時、19999番を踏んだので自爆を恐れて少し待機していたところ、めでたくお知らせが来たのだ。今回は自爆しないですみました。ほっ。( ̄□ ̄〃)記念すべき20000番を踏んでいただいたのは、☆沙優☆さんでした。ありがとう!! 祝 カウンター20000! ゜・:,。★\(^▽^ )♪♪( ^▽^)/★,。・:・゜おなじみのみなさん、日ごろから「英国つぶやきDiary」を読んでくださってありがとうございます。初めてのみなさん、またお会いできるといいですね。思えば昨年の1月にHPを開設してコツコツとつけてきたこの日記。よく続いたものです。。。笑ともあれ、今後ともよろしくでござる。m(_ _)m管理人 muppetpuppetでは、おやすみなさい。笑 絵日記
2004年03月13日
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夜の気象予報を見たらわが地方は冷え込みが厳しく「雪」の予報。今朝、6時過ぎ夜勤明けのダンナが帰宅すると「外は雪だよ。」と言う。戸外はうっすらと雪化粧。 でもすぐ止んでしまった。階下の飼い猫、ロージーがフロントドアが開くと我が家に入って来た。猫も寒いもんねぇ。今週の講義ではSymmetrical(均整のとれた)なデザインのオアシスを用いたアレンジメントを2作品作った。コツは三角錐のシェープに作ることだ。フォーカルフラワーを高い位置で1本入れ、長さを違えて他のフォーカルフラワーを入れていく。オアシスを用いたアレンジメントは得意なので楽しみながら出来た。別館で花日記を付けています。お時間のある方や花好きの方はぜひ遊びに行ってみてください。お気に入りの所からも遊びに行けます。。(^-^)muppetpuppetの花日記 ニュースといえば、昨夜、ショッキングなニュースが飛び込んで来た。それはスペイン、マドリードで起きた無差別テロ。アメリカで起きた同時多発テロ発生からちょうど911日目だったという。なんとも背筋が凍るというか恐ろしいことである。次のターゲットはイギリスではないか?という憶測も飛んでいる。不幸にしてテロに遭って亡くなった方のご冥福を祈るとともに怪我をされた方の一日も早い回復を願います。
2004年03月12日
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この日曜日に婚約者ビザ取得の為、半年一時帰国していた友人Aさんが帰って来た。昨日はAさんの彼氏Pさん宅(既に3年前から同居)に夜、遊びに行った。(ダンナは夜勤なり。)Aさん「半年日本にいると落ち着いてしまってイギリスへ帰りたくなくなるね~。食べ物はおいしいし、便利だし、買い物はゆっくり楽しめるし。会話に集中していなくても目をつぶっていても言葉は100%理解出来るし。食べ物と言えば、魚がおいしくて魚ばかり食べていたよ。。(^-^)笑」私「確かにそうかもね。私も一時帰国したらお尻に根が生えちゃうかもね。魚かぁ。。。いいな。σ( ̄∇ ̄;)」日本の話しになるとついつい食べ物の話しになってしまうが、今回も食べ物の話しが止まらなくなった。お茶をしながらカレーせんべいを食べた。「う、うまい。これすごい久しぶり!(//▽//) 感激 」と私。そしてAさんが「これ、おみやげ。」と言って日本からのおみやげをくれた。袋の中にはなんと、包丁と吸盤付き皿洗いスポンジ置き(正式名称が分からない)が入っていた。スポンジ置きはなんと抗菌加工。(*☆。☆*) おっ!さすが日本。そういえば抗菌加工って製品、日本には、いっぱいあったよな。忘れてた。さすが日本製品。気が利いている。包丁は特にうれしかった。イギリス在住の方はご存知かと思うが、イギリスの包丁って切れ味が悪いものが多い。肉や魚をさばく時、いつもイライラしながら調理していた。磨いでも大して変わらないから始末が悪い。日本の包丁も入手したので、巻き寿司でも作ってぜひ切れ味を楽しみたいものだ。笑私「ありがとう!とてもうれしいおみやげだよ♪☆:*:゜・ヾ(;_; ) 感謝感激」と思い切りお礼をAさんに言った。この包丁のおみやげは私よりもダンナが何より喜ぶことだろう。ダンナが以前、来日した時に日本の包丁を購入したのだが、職場に持参したところ、盗難に遭って失くしてしまったのだ。そして後日、カレーを作った時、野菜を日本の包丁で切ったのだが、その切れ味ってば、最高!!(//▽//) じゃがいもがしゃきーん、しゃきーんってスパッと切れるのだ。感動ものである。日本語で「すごい!気持ちいい!」と声を上げながら野菜を切ってたらダンナが「What?( ̄。 ̄)」と不思議そうな顔をした。爆ダンナにスーパーの実演販売のおじさんのように切って見せたら、ダンナも「うぉおおおお!!(*☆。☆*) 」と声を上げて感動していた。旗から見たら、すごい変な光景かもしれない。明日は、巻き寿司でも作って切れ味を更に堪能したいと考えている。 絵日記
2004年03月11日
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先日、ダンナがある歯科医院に予約を入れていたがそれを突然キャンセルした。それには深いワケがあった。コメディーの1場面で展開されるような出来事。ダンナの前に治療を受けた男性が即座に医院に舞い戻って来た。治療した前歯の差し歯2本がすぐ抜け落ちたというのだ。σ( ̄∇ ̄;)男性を治療した歯医者はダンナがこれから治療を受けようとしている同じ医者。待合室にいた患者たちは笑いをこらえる人と青ざめる人と様々。その男性に付き添っていた奥さんも笑いを堪えている。(気の毒なおじさん。)ダンナは迷わず、即座に受付に行き、治療をキャンセルした。(ダンナも差し歯の取替えの治療。)受付のお姉さんも笑顔で「そうですね、今日は出直した方がいいかもしれませんね。σ( ̄∇ ̄;)苦笑」などと困惑した対応。ダンナのほかにもキャンセルする患者が後を絶たなかった。歯が抜けたおじさんは気の毒だが、ひとまず不器用な歯医者にかからなくて助かったダンナ。。。よかったね。
2004年03月09日
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(昨日のつづきです。。。)しばらくして注文の品が来た。ポットのお茶が無くなったらすぐ新しい茶葉とお湯を入れ替えてくれるし、対応が丁寧だった。まぁ、サービス料をとっているから当たり前か!?おいしい飲茶に舌鼓を打ちながら食べた。春巻きだけがまだ来ない。ウエイトレスが忘れているのかと思い、確認すると「お客さまが春巻きが来て食べたのを見ましたよ。」と自信たっぷりに言う。メニューの写真の野菜春巻きの写真を見ると、カリカリ皮のおなじみの春巻き。「メニューの写真を決して信じないでください。」とウエイトレス。はい!?σ( ̄∇ ̄;)表面がざらざらん玉子焼きで中がえのき茸が入っていた料理が結局、その春巻きだという。これが香港スタイルなんだと。。。本当か!?聞いたことないけど。。。メニューにデザートのマンゴープリンと日本語併記されているが実はこれただのババロアだった。ウエイトレスに指摘すると「上司に言って訂正します。微笑み。(^-^)」だって。。。食事を楽しんだ後、トイトイズさんをヘルプしながらリバプールストリート駅まで見送った。ダンナさまのお仕事の都合で今後、イタリアの地方へお引越し予定。もうお会いする機会は恐らくないだろうけれど、お元気で。。。今日はありがとうございました。移動中のチューブの中でおもしろい男性を見た。向かい側に座る居眠りおじさんや乗客の様子を神妙な顔でスケッチしている。しかもスケッチブックを見ないで隠すように描いている。(ちゃんと紙にきれいに描けているから不思議だ。)彼女を見送った後は、セントラルロンドンのコヴェントガーデンでウインドーショッピング、大道芸見物、パブで一杯。コヴェントガーデンって何度訪れてもいい。その後、以前、ラピスちゃんと訪れたイタリアレストランへ向かってディナー。ダンナが今日のロンドン散策で一番楽しみにしていた場所。。(^-^)ここもお気に入りの場所。金曜の夜なので混んでいたが、サービスもよく料理もすぐ出てきた。ダンナは生ハムピザと私はボンゴレビアンコを注文。味も相変わらずおいしい♪おいしいディナーを堪能した後、帰途へと着いた。
2004年03月08日
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先週の金曜日は、楽天仲間のトイトイズさんにロンドンでお会いした。イギリス在住同士なのだが、ロンドンを挟んで西、と北。かなり遠い距離に位置するので電話やメールで交流していたものの、なかなかオフ会を実現できずにいた。そして中間地点のロンドンで会うことになり、やっとオフ会が実現したのだ。リバプールストリート駅の改札口付近で12:40に待ち合わせということになった。少し早めに到着したので駅構内のテナントの薬局「Boots」で時間を潰す。各種ブランドの化粧品が化粧品コーナーに並ぶ。うれしいことにコットンや綿棒、ティッシュが使い放題。種類も多い。地方の品揃えとは比べ物にならない。化粧品もサンプルが必ずある。慌しく自宅を出てきた私は、ノーメイク。(眉は描いたけど笑)で、ここぞとばかり保湿クリーム、アイシャドー数種、チーク、フェースパウダーなどお試ししまくった。 おかげさまでメイクアップ完了。ヾ( >▽)ゞと、携帯電話にテキストメッセージが入る。「Cという駅構内の喫茶店で待っています。」とあった。トイトイズさんも早めに着いていたらしい。急ぎ足でその喫茶店に行く。と、奥の席に赤ちゃん連れの日本人女性が座っていた。その女性がトイトイズさんであった。ブラウンの帽子をかぶったおしゃれな女性。とても1児のママさんに見えない。(*☆。☆*) おっ!私「こんにちは!」ト「あ、こんにちは!」ダンナ「オゲンキデスカ?」お茶をした後、ランチ予定のチャイナタウンに向かう。ピカデリーサーカス駅で降り、途中ロンドン三越で休憩。(コトイズくんのランチタイム。)日本人観光客が使用するバスツアーのバス停もお店の前にある。若い日本観光女性客を観察して気づいたことなのだが、若い日本観光女性客のメイクや髪型、髪の色、ファッションが似通っていて皆同じに見えるのだ。トイトイズさんも同感と言っていた。その後、チャイナタウンへ歩いた。今まで気付かなかったのだが、ロンドンの地下鉄は古いので新しい駅を除いてエレベーター装備の駅が少ない。だから車椅子の方や赤ちゃんのバギーにとっては移動が大変。トイトイズさんと行動を共にしてわかった。地下鉄も予算確保に大変だと思うがもう少し、ママさん方や身障者のことを考慮に入れてエレベーター設置を考えた方がいいのではないかと思う。トイトイズさんと話しながらチャイナタウンへ歩く。今回もお目当ては飲茶。前回ラピスちゃんと行った店が見つからない。そこで見つけた別なお店へ入る。もう、お腹ぺこぺこである。なんとラッキーなことにハッピーアワーの時間で飲茶各種が割引価格で食べられる。( ̄□ ̄〃)餃子類やクレープ包み、トイトイズさんお勧めの珍味を注文。と、後で以外な事実?に遭遇することになるのだが。。(明日につづく)
2004年03月07日
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今年はバタバタしていて危うくひな祭りを忘れるところだった。Hawaiileiさんやほしがり姫さんのサイトの日記タイトルを見てふと思い出した。(ありがとうです♪(^-^))早めの夕食の水餃子を食べ終えた後、いちご大福を作った。確か去年も作ったっけ。ひな祭りと水餃子あまり関係ないがよしとしよう。おいしくできたし。笑 ヾ( >▽)ゞ♪楽天仲間のいくめちゃんのところで いちご大福のレシピが載っていたがそのレシピを利用して今年は作ってみた。温かいうちに打ち粉をはたいてお餅を麺棒で伸ばすのがコツかな。形は不恰好だけど、おいしいいちご大福ができた♪いくめちゃんありがとう♪(^-^)我が家には一年中、小さいうさぎのお雛様が飾られている。民芸品コーナーなのでいいってことで。笑生憎、桃のお花は入手できなかったが気分はひな祭り♪このお節句が過ぎると日に日に春めいていくだろう。そう願っている。桜葉香るお茶がふと飲みたくなった。
2004年03月03日
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今日は、縁あって友人の働く近郊の村にあるマナーハウス(ホテル)のガーデナーの職の面接に出かた。昨年末に友人Mちゃんがホテルのヘッドガーデナーに口利きをしてくれてCV(履歴書)を既に送っていた。その時はまだこの冬の時期、人員は足りているから年明け、空きがあったらこちらからまた連絡するということで半ば諦めていた。それが先週の朝友人が電話をくれてヘッドガーデナーに「きみの友達、まだ仕事さがしている?ガーデナーに空きがあるんだけど。」と聞いてきたという。「もでちろん、まだ仕事探しているよ。」と私は答えた。M「じゃあ、ヘッドガーデナーに言っておくね。近々、電話がいくと思うよ。」こうして今日の面接になった。趣のあるMという町。古い史跡があり、多くのリタイアした人々が住む。バス停名をMちゃんやヘッドガーデナーに聞いたが車通勤なので分からないと言われ、直にバスドライバーに聞くしかなかった。最近、頻繁に使うことがなかったので田舎の交通機関の不便さを忘れかけていた。早めに自宅を出たのだが、交通の便が非常に悪く、時間ぎりぎりになってしまいそうだ。σ( ̄∇ ̄;)ひょえーーーー。バスドライバーに聞くとダイレクトに行く便はなく、M町に行き、そこから別なバスに乗り換えだという。( Д|||)ガーーーンしかもこの時間にはM町からマナーハウスまでいく便は4時までないらしい。またまた( Д|||)ガーーーンM町まで行き、そこからタクシーを拾うしかない。観光地だからタクシーはすぐつかまるだろうと思った。(これが甘かった。。)バスに揺られること30分。M町に到着。この町には過去、ダンナとドライブで1回来ただけで不案内な地だった。バス停近郊がこの町のハイストリート。(にぎやかな通り)歩きながら捜したがタクシーの姿が1つもない。インフォメーションセンターに行き、聞いたが「このハイストリート付近に大抵タクシーが止まっているはずだけど。待っていればすぐ来るはずなんだけどね。」と言った。別のインフォのおばさんが、「ハイストリートの一角にタクシー会社があるから見かけなかったらそこに行くといい。」と言い、町の地図で場所を示してくれた。再度外へ出てハイストリート付近のロータリーへ行くがやはり、タクシーの姿はなし。言われた場所に行ってみるが見つからない。何人かの通行人に聞くが知らないと言われる。もう一度インフォへ行き、タクシー会社の電話番号を聞き、タクシーを呼ぶ。(最初から電話番号を聞けばよかった。時間も迫ってきたので焦って考えが回らなかった。(←落ち着け、自分。)タクシー乗車前にヘッドガーデナーに遅れるということを電話した。明るく応対してくださって少し安心した。(が、印象悪くしたんだろうな。。σ( ̄∇ ̄;))タクシーの運ちゃんはよく喋る人だった。ガーデナーの職の面接に行くと言ったら「俺の趣味はガーデニングだ。」といい、植物のラテン名を覚えている限り、言いまくった。爆運ちゃんに事務所の所在地を確認したら最近、事務所を移したばかりで事務所がHalifaxという不動産屋のとなりにあると言った。事務所前が工事のビニールシートがかかっており、わかりにくいかもしれないと運ちゃん。σ( ̄∇ ̄;)なるほど、通行人が知らなかったわけだ。しかもビニールシートがかかっていて分かるにくかった。見つからなかったはずだ。こうしてどうにかこうにか目的地のマナーハウスへ到着。タクシーを降り立つとウィルボーローを押して作業する男性がいた。彼こそがヘッドガーデナーだった。彼の方から「muppetpuppetさんだよね?僕がヘッドガーデナーのBです。はじめまして。」とさわやかに挨拶してくださった。遅れたことを詫びると「公共交通機関の便が悪いよね。大変だったね。」と言ってくださった。明るい気さくな方だ。その後、ガーデナーの事務所へ行き、面接が始まった。仕事に就いたらどのような目標ややりたいことがあるか聞かれた。フローリストコースが6月まであるので当面、パートタイムで働きたいという旨を伝え、将来的にはフルタイムも可能だと伝えた。ガーデナー職ではバラやハーブガーデンに興味があるのでローズガーデンやハーブガーデンのメンテ中心にやりたいと伝えた。植物のラテン名を仕事をしながら学びたいということも伝えた。またホテルエントランスへ活ける花のアレンジも参加したいと言う。(現在、女性ガーデナーが活けこみをしているという。彼女はまったくの素人らしい。)一通りの話しを終えた後、ガーデンを案内してくださった。ヘッドガーデナーBさんは着任して3年、このマナーハウスのリニューアル工事後、ガーデンの立ち上げに着手してきた。植樹した木々はまだ小さくて幼いものだが、5年、6年したら形になることだろう。近くを小川が流れており、ピースフルなガーデン。ホテルのダイニングからキッチンガーデンが望める。キッチンガーデンには料理に使うハーブ類が植栽されている。ホテルエントランス付近のハーブガーデンには、ラベンダーがサークル状に一面に植わっており、合間に濃い青のヒヤシンスが植わっている。ラベンダーのシルバーグリーンと青いヒヤシンスの色合いが絶妙だ。メインガーデンのボーダーには夏の時期、青、ピンク、紫など涼しげなカラースキームの花が咲くという。また事務所に戻り、面接の続きだ。もし、採用となったら4月からで3ヶ月の試雇期間を設けるという。そしてポジションはトレイニーからのスタート。仕事時間は朝8時から4時半まで。通勤手段について心配された。「ダンナが始業時間が10時半からと遅いので彼が送ってくれます。」と言った。しかし、近い将来的にはいよいよ自動車免許を取得しなければいけない。σ( ̄∇ ̄;)こうして面接は終わった。結果は後日、通知が来るそうだ。自信はないが、あとは運を天に任せるだけ。異国の田舎での求職活動を始めて早、1年。いまだ仕事に就けないでいる。皮肉にも不採用に慣れてしまった。今度は果たしてどうなるかな??面接の後、友人Mちゃんと彼女の友人Bさんとパブで巨大なフィッシュ&チップスを食べた。超満腹でデザートの入る余地はなかった。。。別腹は存在しなかった。。爆長~い1日であった。★----★----★----★----★----★----★----★----★---★おまけ:映画撮影のバイトは担当者からまったく連絡が来ず駄目だったみたい。(もう撮影は始まっている。)おいしい話にはそうそう縁がないようである。 絵日記
2004年03月02日
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私の生まれ育った地、ヨコハマ。親しい友人たちや昔の彼と遊びに行くのもこのヨコハマの中心部だった。私は外人墓地の界隈の散策が特に好きだ。洋館を改造した喫茶室「えのき亭」、港の見える丘、ブリキのおもちゃ博物館、1年中クリスマスのお店。山手教会。洋館が建ち並び、独特の雰囲気だ。元町、中華街。買い物もよく楽しんだ。このところ港ヨコハマが沸いている。それは、みなとみらい地区開発の1つみなとみらい線の開通がしたせいからか。。去る2月1日に横浜みなとみらい線”が開通して渋谷方面から中華街方面までのアクセスが便利になった。私が日本にいた2年前、まだそれは工事中であった。しばらく帰らないうちに街の様子も少し変わっていく。。このみなとみらい線開通を記念して記念CDが発売されたそうだ。以下。。。★----★----★----★----★----★----★----★----★---★「横浜ソングCDで活性化だ!…市長推薦文も」流行発信地・横浜をコンセプトにした2枚組コンピレーションアルバム「横浜幻想(ヨコハマファンタジー)」(ソニー・ミュージックダイレクト、税別3000円)が、28日に発売された。同アルバムは「恋人も濡れる街角」(中村雅俊)や「ヨコハマ・チーク」(近藤真彦)、「追いかけてヨコハマ」(中島みゆき)、「Yokohama Bay Blues」(南佳孝)など、タイトルや歌詞で横浜を歌った全29曲を収録。横浜・横須賀イメージが強い山口百恵の「いま目覚めた子供のように」「I CAME FROM 横須賀」、また横浜マリノスのオフィシャル・チームソング「YOKOHAMA FIGHT ON!」も入っている。歌謡曲系とニューミュージック&ポップス系の2枚組だが、「異国情緒が漂う横浜には、古きよき文化も新しいものも受け入れる雰囲気があり、おしゃれ。歌にもなりやすいようで、ちょっとさがしただけで収録曲の倍以上はありました」と製作担当者。2月1日に地下鉄の“横浜みなとみらい線”が開通するタイミングに合わせての発売とあって、地元も協力。中田宏市長も「お気に入りの歌を道連れに新しい発見と楽しい思い出を作りに、横浜へ是非、お出かけください」との推薦文を歌詞カードに寄せている。◆「横浜幻想」おもな収録曲◆「ドール」太田裕美「横浜いれぶん」木之内みどり「ヨコハマA・KU・MA」中森明菜「ビューティフル・ヨコハマ」平山三紀「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」ダウン・タウン・ブギウギバンド「フライデー・チャイナタウン」泰葉「横浜ブギウギ娘」中原理恵「YOKOHAMA TWILIGHT TIME」角松敏生「海を見ていた午後」ハイ・ファイ・セット「北京ダック」細野晴臣「港の見える丘」プリンセスプリンセス「横浜スタジアム」イルカまた、財団法人「横浜観光コンベンション・ビューロー」とのタイアップで、CDに「横浜観光ガイドマップ」も封入。イベントカレンダー、バス乗り場まで紹介する懇切丁寧ぶり。東急東横、田園都市各線などの車内ステッカー、JR横浜駅や中華街周辺でのポスター展開なども実施。★----★----★----★----★----★----★----★----★---★横浜の楽曲を集めた初のコンピレーションCDは街の活性化にも一役買いそうだ。とある。元市民としては、活性化は喜ばしいことだが、(観光地なのでいまさら活性化しなくても活性はとうにしていると思うが。。)一昔前の歌謡曲ばかりなのでちょっとがっかり。。。。。それに知らない曲も。。。以外に新しめの曲でヨコハマからみの曲はあるようでないのかな。自分的には納得いかないけど、角松敏生やプリプリの曲が入っているのはいいっ♪ちょっと気になったのが細野晴臣の「北京ダック」 。一体どんな曲なんだろう。北京ダックってい一体!?爆σ( ̄∇ ̄;)今年は里帰りしたいものだ。そしてヨコハマで景色を楽しんだり、買い物したり、中華街でおいしい料理を食べたいな。。(また食べることばかり言っている。。笑) 絵日記
2004年02月29日
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午前中は週一で通っているフローリストリーコースのコサージュの実技試験だった。今朝は寒い朝で車のフロントガラスはガチガチ、霜で道は凍っていた。ダンナにカレッジまで送ってもらう。道が混んでいたのでぎりぎり到着。すぐ実技試験が始まった。制限時間は30分。なんとか落ち着いて時間内に完成出来たが、30分なので時間の経つのが早いこと。ふぅううう。そして、実技試験、おかげさまで受かりました!(//▽//) 不備も指摘されたのですが、なんとか合格点でした。。。残りの時間は特別講義のヘッドドレス作りをした。下地のワイヤーを頭の大きさに丸く形作り、ワイヤリングしたマテリアルを入れていくのだ。他にカチューシャやコーム、バレッタ台を土台に使って髪飾りを作る場合もあるそうだ。 (完成作品)そして午後は、別な語学コースを受けに地元の町のカレッジへ移動。。木曜日は何かと忙しいのだ。課題のプリントをやり終え、少し休憩した。時に3時過ぎ。。。。(゜ロ゜)ふと外を見ると、雪が舞っている。。・。・°★・。・。☆・°・。・°。・。・°★・。・。☆・°どうりで寒いはずだ d(>_
2004年02月26日
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今日は「Pancake Day」。この日は小学生は学校でパンケーキを作ったり、イギリス各地では、大きなフライパンでパンケーキを焼いたりなど各地でイベントが行われている。子供たちが特に楽しみにしている日なのだ。そもそもキリスト教にまつわる行事の一つでShrove Tuesdayと呼ばれている。翌日がAsh Wednesday(聖灰の水曜日)。Shrove tuesdayとは、キリスト教の行事でEaster(復活祭)の40日前がこの日に当たる。Shrove Tuesdayの翌日がAsh Wednesday。Shrove Tuesdayは、イースター前までの日曜日を除く40日間が四旬節(Lent)である。したがって、Shrove tuesdayの日付は年々変わる。。(それは2月後半、または3月前半に通常設定される。)四旬節(Lent)の期間は嗜好品、特に肉・卵・油脂・動物性食品をとらず、慎ましく生活するのが教えであった。Rentの1日目であるAsh Wednesdayの前日に日持ちのしないバターや卵を使ってパンケーキを作ったのが始まりという説もあるし、次の説もある。中世の農民は農閑期のこの時期に食べ物がなくて飢えた。倉庫の奥にこぼれていた小麦を拾い集めて挽いた粉でパンケーキを作って食べたという言い伝えがパンケーキデーの起源。我が家でも今日はダンナがパンケーキを焼いた。具はおなじみのレモンジュースとカスターシュガーかけのものやオレンジソースミント添え、チョコレートソースかけのものを食べた。(欲張り!?ヾ( >▽)ゞ♪)一説によるとフランスでいうところのクレープがイギリスではパンケーキであるらしい。日本人からするとクレープとパンケーキは違う代物だが、イギリスのパンケーキはまさにクレープであった。これに纏わるエピソードがある。3年前、友人(日本人男性)が、「パンケーキはイギリスでは、クレープのことだよね。」と自信ありげに言っていたのを思い切り、「違うよ~!」と私が否定したことがあった。(だって、私のイメージするパンケーキはホットケーキの薄い版であったから。)彼はイギリスで某自動車メーカーで技術者として駐在していた人。パンケーキデーにイギリス人友人宅でパンケーキをご馳走になった時に確認した事実だった。笑ダンナにも確認したらパンケーキはクレープのことだった。自宅にある料理本にもそう書かれていた。ともあれ、みなさんもおやつタイムにパンケーキを焼いてみませんか?甘いものが苦手な方はツナマヨネーズやハム&チーズなどがお勧め。サラダをはさんでもいいですね♪ (オレンジソースミント添え) (材料)パンケーキ(約10枚分)小麦粉(Plain )100g卵(L)2個牛乳300ml塩ひとつまみサラダオイル 適量1.小麦粉と塩をあわせてボールの中にふるう。 卵を入れ、泡立て器で周りの粉をさくっとよく混ぜ合わせる。2.牛乳を少しずつ加えよく混ぜ、均一になめらかになるようにする。3.中火に温めたフライパンに薄く油をひき、生地をかるくすくい、(約50mlくらい)薄く生地を回しながら広げる。(クレープの要領)薄く焼き色がついたら、裏返して裏面も焼き色がつくまで焼く。出来上がり。お好きな具を包んで召し上がれ! PJ’S KITCHENにも別なパンケーキのレシピが載っているよ♪その他、Shrove Tuesdayのパンケーキレシピはこちら
2004年02月24日
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土曜日は、M4という高速道路沿いにある日系の某ホテルに行ってみようとしたが、目的のジャンクション標識を見落として通り過ぎてしまい、予定変更して北ロンドンにあるアジア食材スーパーへ行った。某ホテルにはゴルフ場があり、広い大衆浴場付きで、日系企業駐在日本人たちの間に人気があるらしい。日本食の食べられるレストランもあるという。広いお風呂に入りたいものだ。(だいぶ、ご無沙汰。)残念だが、次回のお楽しみである。。さらに車を走らせ、アジア食材スーパーへ到着。ふと見ると、スーパー近くにある日系古本屋が開いていた。いつも閉まっているのでてっきり閉店したのかと思っていた。車を駐車場に止めて本屋を覗いた。さくらももこの旅行エッセイの本と漫画本2冊、イギリスはおいしいという文庫本、ブリジットジョーンズダイアリー(日本語版)を購入。ほとんどの本が1ポンド均一だったのでうれしい。近くだったらなぁ。。スーパーでは大根と薄切り牛肉、味噌を購入。パンコーナーでメロンパンをゲット!魚類は仕入れがなかったのか、空であった。残念。。。冷凍された好物の辛し明太子(200gほど)がなんと8.99ポンド!(約1700円)泣く泣く購入断念。高すぎ!( ̄□ ̄〃)ささっと買い物を済まし、地方の自宅へとんぼ帰り。買った薄切り牛肉ですきやきを作った。ダンナは大のすきやき好き。。肉争奪戦をしながらすき焼きを堪能した。★----★----★----★----★----★----★----★----★---★日曜の朝、昨日洗濯をして干したダンナのジーンズに異変が起きていた。ダンナが履いてみたところ、裾の丈が縮んで短くなっていたのだ。なんか、Mr.Beanのズボン丈みたいになっている。σ( ̄∇ ̄;)笑(くるぶしが見えるあの裾丈である。)乾燥機のせい!?(ほんの10分ほど使ってあとは干したのに。。おかしいなぁ。。)やっちゃった。。。私のジーンズは平気だったのになんでだろう。。。ごめんよ。m(_ _)mダンナ。。。"♪Suddenly~♪" 絵日記
2004年02月23日
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ドラッグストアーの無料雑誌を読んでいたら、興味深い記事が載っていた。"Thongs VS pants"というもの。ThongsとはG-stringsともいうが日本でいうT-バックのこと。以下、記事による。。。「ニューカッスル病院の医師の研究によれば、Thongs着用により毛包炎(斑点のある発疹)、および、皮膚の赤みや痛みを含む皮膚疾患を引き起こしたとThongs愛好者の女性の4分の1が報告しているという調査結果を得ました。Gストリングスはセクシーかもしれないし、下着のラインを隠すことができます。しかし、性器付近から後部へ細菌の転送等、様々な健康問題を引き起こす可能性が高いと、リサ・マスターソン博士も警告しています。しかし、普通のショーツを履きたくないというGストリングス派のあなた、絶望しないでください。研究によると、後部が極細のひも状のデザインは、雑菌の感染の可能性が高いですが、厚手の後部サポートデザインのものまたは、レース素材の通気性のよいコットン素材のものを選ぶことにより疾患は防げます。(合成織物素材のものは皮膚トラブルを招くことがあるのでよくないでしょう。)下着による皮膚疾患でお悩みの方は、あなたのかかりつけの医師に相談してください。」 こちらの下着売り場で売られているパンツの7割方がThongs。日本に比べ、素材もまさに紐だけの華奢なものやレース素材他、デザインも豊富。記事の言うようにThongsの後部がまさにひも状のものは、健康上よくないかもしれない。冷えそうだしね。(冷えは女性の大敵!)そもそも自分はThongsは履き心地が落ち着かなさそうなので履いたことがない。だから必然的に避けている。笑下着売り場で売られている数が多いことから推測するにイギリス人女性(特に若い世代)はThongs派が多いのかな~?思うにThongsはお尻が垂れそうな気がするんだけど。。みなさんはどう思います?その辺の研究報告もして欲しいな。夏の頃、街中で見かける若い女の子たちのヒップハンガージーンズからThongsの上の部分がもろ見えている子が多いことに驚いたけど。。σ( ̄∇ ̄;)(←こんなことを言っている私は既におばちゃん!?)あれはおしゃれの一部なのかな!?。。謎。。自分的にはあれはかっこ悪いと思うのだけど。。ちなみに男性に聞いてみたらあれは幻滅と言っておりました。。。 絵日記
2004年02月20日
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